JPH1157624A - 郵便物区分方法および装置 - Google Patents
郵便物区分方法および装置Info
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- JPH1157624A JPH1157624A JP21842397A JP21842397A JPH1157624A JP H1157624 A JPH1157624 A JP H1157624A JP 21842397 A JP21842397 A JP 21842397A JP 21842397 A JP21842397 A JP 21842397A JP H1157624 A JPH1157624 A JP H1157624A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】同じ宛地の郵便物を1個または複数の集積箱に
集積する場合、振り分けゲートから集積箱までの搬送路
上に残っていても、集積箱満杯でオーバーフロー用集積
箱に集積されずに、満杯になると同時に別の集積箱に切
り換え搬送することができ、また集積箱満杯でオーバー
フロー用集積箱に集積されないようにする。 【解決手段】各郵便物集積箱8にニアフルカウント開始
センサ7を設け、ニアフルカウント開始センサ7が郵便
物を検出した後、集積箱8がニアフルとなる郵便物数を
振り分けゲートから郵便物集積箱8までの距離に応じて
予めテーブル化しておき、そのニアフル値によって各郵
便物を集積すべき集積箱を別の集積箱に切り替える。ま
た、各郵便物集積箱8のニアフルカウント開始センサ7
の設置位置を、振り分けゲートから郵便物集積箱8まで
の距離に応じて変化させる。
集積する場合、振り分けゲートから集積箱までの搬送路
上に残っていても、集積箱満杯でオーバーフロー用集積
箱に集積されずに、満杯になると同時に別の集積箱に切
り換え搬送することができ、また集積箱満杯でオーバー
フロー用集積箱に集積されないようにする。 【解決手段】各郵便物集積箱8にニアフルカウント開始
センサ7を設け、ニアフルカウント開始センサ7が郵便
物を検出した後、集積箱8がニアフルとなる郵便物数を
振り分けゲートから郵便物集積箱8までの距離に応じて
予めテーブル化しておき、そのニアフル値によって各郵
便物を集積すべき集積箱を別の集積箱に切り替える。ま
た、各郵便物集積箱8のニアフルカウント開始センサ7
の設置位置を、振り分けゲートから郵便物集積箱8まで
の距離に応じて変化させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、郵便物を方面別あ
るいは宛地別の郵便物集積箱に区分するための郵便物区
分方法および装置に関し、特に集積箱の位置によりニア
フル検出位置を論理的に変えるようにした郵便物区分方
法および装置に関する。
るいは宛地別の郵便物集積箱に区分するための郵便物区
分方法および装置に関し、特に集積箱の位置によりニア
フル検出位置を論理的に変えるようにした郵便物区分方
法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、主要の郵便局では、全国の地
域宛又は自地域(自郵便局を含む近隣の複数郵便局)宛
に郵便物を区分する差立区分や、自郵便局の郵便物を配
達人毎に区分する配達区分や、郵便物を配達順に並べる
道順組立などの複数の区分業務が行なわれている。これ
らの区分業務において、郵便物を方面別あるいは宛地別
に集積箱に集積させる場合、同じ宛地に対して大量の郵
便物があると、1つの集積箱では不足するので、同じ宛
地に対して複数の集積箱(グループ)を割り当ててい
る。この場合の郵便物集積方法の1つとして、最初は1
つの集積箱に集積していき、その集積箱が満杯あるいは
ニアフルになったときには、同じグループ内の別の集積
箱に切り替えて集積する方法がある。従来、満杯あるい
はニアフルの検知は、各集積箱に設置したニアフルセン
サまたは満杯センサで検知するか、あるいはセンサを用
いずに郵便物数をカウントするか、あるいはその両方を
併用するかで行っていた。この方法で行う場合、同じ宛
地の郵便物が連続して送られている時に、郵便物満杯や
ニアフルを検知した時点では、振り分けゲートを既に通
過し、当該集積箱に集積されるまでの搬送路上に存在す
る郵便物は、切り替える前の集積箱に集積されることに
なる。したがって、振り分けゲートから一番離れている
集積箱に集積している時に、郵便物満杯やニアフルを検
知すると、振り分けゲートを既に通過して当該集積箱に
集積されるまでの搬送路上に存在する郵便物の数は多
い。一方、振り分けゲートに一番近い集積箱に集積して
いる時に、郵便物満杯やニアフルを検知すると、振り分
けゲートを既に通過して当該集積箱に集積されるまでの
搬送路上に存在する郵便物の数は当然少ない。
域宛又は自地域(自郵便局を含む近隣の複数郵便局)宛
に郵便物を区分する差立区分や、自郵便局の郵便物を配
達人毎に区分する配達区分や、郵便物を配達順に並べる
道順組立などの複数の区分業務が行なわれている。これ
らの区分業務において、郵便物を方面別あるいは宛地別
に集積箱に集積させる場合、同じ宛地に対して大量の郵
便物があると、1つの集積箱では不足するので、同じ宛
地に対して複数の集積箱(グループ)を割り当ててい
る。この場合の郵便物集積方法の1つとして、最初は1
つの集積箱に集積していき、その集積箱が満杯あるいは
ニアフルになったときには、同じグループ内の別の集積
箱に切り替えて集積する方法がある。従来、満杯あるい
はニアフルの検知は、各集積箱に設置したニアフルセン
サまたは満杯センサで検知するか、あるいはセンサを用
いずに郵便物数をカウントするか、あるいはその両方を
併用するかで行っていた。この方法で行う場合、同じ宛
地の郵便物が連続して送られている時に、郵便物満杯や
ニアフルを検知した時点では、振り分けゲートを既に通
過し、当該集積箱に集積されるまでの搬送路上に存在す
る郵便物は、切り替える前の集積箱に集積されることに
なる。したがって、振り分けゲートから一番離れている
集積箱に集積している時に、郵便物満杯やニアフルを検
知すると、振り分けゲートを既に通過して当該集積箱に
集積されるまでの搬送路上に存在する郵便物の数は多
い。一方、振り分けゲートに一番近い集積箱に集積して
いる時に、郵便物満杯やニアフルを検知すると、振り分
けゲートを既に通過して当該集積箱に集積されるまでの
搬送路上に存在する郵便物の数は当然少ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、郵便物
満杯により別の集積箱に切り替えると、振り分けゲート
を既に通過して、当該集積箱に集積されるまでの搬送路
上に存在する郵便物は、当該集積箱に集積できずに、オ
ーバフロー用集積箱(満杯で集積できない郵便物を集積
する専用の集積箱)に集積されたり、また、ニアフルで
集積箱を切り替えたとしても、ニアフル検知の位置が満
杯近くに設定してあると、何通かは集積できるが、同様
に満杯になった後は、オーバフロー用集積箱に集積され
てしまうという問題があった。そして、振り分けゲート
から遠ければ遠いほど搬送路上に存在する郵便物が多い
ため、その確率は大きくなる。オーバフロー用集積箱に
集積される郵便物は、再度郵便区分機にかけて区分をし
直すかあるいは、手作業で区分し直す必要が有るので、
極めて効率が悪い。できれば、オーバフロー用集積箱に
集積せずに、全ての郵便物を宛地別の集積箱に集積する
ことが望ましい。そこで、本発明の目的は、このような
従来の課題を解決し、集積箱の満杯状態を早めに把握し
て、郵便物をオーバフロー用集積箱に集積せずに、宛地
用集積箱に全て集積することができる郵便物区分方法お
よび装置を提供することにある。
満杯により別の集積箱に切り替えると、振り分けゲート
を既に通過して、当該集積箱に集積されるまでの搬送路
上に存在する郵便物は、当該集積箱に集積できずに、オ
ーバフロー用集積箱(満杯で集積できない郵便物を集積
する専用の集積箱)に集積されたり、また、ニアフルで
集積箱を切り替えたとしても、ニアフル検知の位置が満
杯近くに設定してあると、何通かは集積できるが、同様
に満杯になった後は、オーバフロー用集積箱に集積され
てしまうという問題があった。そして、振り分けゲート
から遠ければ遠いほど搬送路上に存在する郵便物が多い
ため、その確率は大きくなる。オーバフロー用集積箱に
集積される郵便物は、再度郵便区分機にかけて区分をし
直すかあるいは、手作業で区分し直す必要が有るので、
極めて効率が悪い。できれば、オーバフロー用集積箱に
集積せずに、全ての郵便物を宛地別の集積箱に集積する
ことが望ましい。そこで、本発明の目的は、このような
従来の課題を解決し、集積箱の満杯状態を早めに把握し
て、郵便物をオーバフロー用集積箱に集積せずに、宛地
用集積箱に全て集積することができる郵便物区分方法お
よび装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の郵便物区分方法では、同じ方面あるいは宛
地の郵便物を複数の集積箱に区分する場合に、振り分け
ゲートから一番離れている集積箱に対して、ニアフルカ
ウント開始センサを検出した時点で振り分けゲートから
一番離れている集積箱までの搬送路上に存在する郵便物
が、ほとんど集積できる位置に各集積箱のニアフルカウ
ント開始センサを設置する。また、郵便物区分装置の制
御手段内に、各集積箱毎に、集積された郵便物数がニア
フルとなるしきい値を記憶するテーブル手段と、ニアフ
ルカウント開始センサ検出時刻以降に蓄積される郵便物
数をカウントする手段とを設けて、集積箱がニアフルと
なる郵便物数をしきい値として振り分けゲートから集積
箱までの距離に比例して決定し、カウント手段のカウン
ト値がそのしきい値を超えた時には、それに続く郵便物
を別の集積箱に切り替えて集積する。なお、各集積箱毎
に決定されたしきい値は、振り分けゲートから集積箱ま
での距離が長いほど、ニアフルまでのしきい値が小さ
く、距離が近いほど、ニアフルまでのしきい値は大き
い。また、本発明の郵便物区分方法では、各集積箱のニ
アフル検知センサを、ニアフルを検知した時点で振り分
けゲートから集積箱までの搬送路上に存在する郵便物が
殆んど集積できる位置に、各集積箱毎に変化させて設置
する。これにより、集積箱が振り分けゲートから離れて
いても、郵便物をオーバーフローさせることなく、各集
積箱に集積することができる。
め、本発明の郵便物区分方法では、同じ方面あるいは宛
地の郵便物を複数の集積箱に区分する場合に、振り分け
ゲートから一番離れている集積箱に対して、ニアフルカ
ウント開始センサを検出した時点で振り分けゲートから
一番離れている集積箱までの搬送路上に存在する郵便物
が、ほとんど集積できる位置に各集積箱のニアフルカウ
ント開始センサを設置する。また、郵便物区分装置の制
御手段内に、各集積箱毎に、集積された郵便物数がニア
フルとなるしきい値を記憶するテーブル手段と、ニアフ
ルカウント開始センサ検出時刻以降に蓄積される郵便物
数をカウントする手段とを設けて、集積箱がニアフルと
なる郵便物数をしきい値として振り分けゲートから集積
箱までの距離に比例して決定し、カウント手段のカウン
ト値がそのしきい値を超えた時には、それに続く郵便物
を別の集積箱に切り替えて集積する。なお、各集積箱毎
に決定されたしきい値は、振り分けゲートから集積箱ま
での距離が長いほど、ニアフルまでのしきい値が小さ
く、距離が近いほど、ニアフルまでのしきい値は大き
い。また、本発明の郵便物区分方法では、各集積箱のニ
アフル検知センサを、ニアフルを検知した時点で振り分
けゲートから集積箱までの搬送路上に存在する郵便物が
殆んど集積できる位置に、各集積箱毎に変化させて設置
する。これにより、集積箱が振り分けゲートから離れて
いても、郵便物をオーバーフローさせることなく、各集
積箱に集積することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す
郵便物区分装置の要部構成図である。図1において、1
は郵便物区分装置であり、この区分装置1は図示されな
い通信装置により通信線12を介して制御部13と接続
されている。なお、制御部13には、区分処理に対応し
た宛地と集積箱の対応テーブル等が格納された外部記憶
装置14が接続されている。郵便物区分装置1の投入口
2から投入された郵便物は、宛先認識部3を通り、ロー
ラ11により駆動される搬送路4上を搬送され、郵便物
を振り分ける振り分けゲート5で郵便物集積箱群6の中
のいづれか1つの集積箱に集積される。8は、1つの集
積箱を示している。9は各集積箱の列を表す記号(a〜
f)であり、10は各集積箱の段を表す記号(A,B,
C)である。
より詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す
郵便物区分装置の要部構成図である。図1において、1
は郵便物区分装置であり、この区分装置1は図示されな
い通信装置により通信線12を介して制御部13と接続
されている。なお、制御部13には、区分処理に対応し
た宛地と集積箱の対応テーブル等が格納された外部記憶
装置14が接続されている。郵便物区分装置1の投入口
2から投入された郵便物は、宛先認識部3を通り、ロー
ラ11により駆動される搬送路4上を搬送され、郵便物
を振り分ける振り分けゲート5で郵便物集積箱群6の中
のいづれか1つの集積箱に集積される。8は、1つの集
積箱を示している。9は各集積箱の列を表す記号(a〜
f)であり、10は各集積箱の段を表す記号(A,B,
C)である。
【0006】なお、宛先認識部3は、搬送路4により搬
送される郵便物が宛先認識部3を通過するとき、当該郵
便物の宛先を認識する。7はニアフルカウント開始セン
サであって、各集積箱8の底面から順次集積された郵便
物がニアフルになるまで、あと搬送途中の郵便物が集積
されるだけになった位置の側壁に取り付けられ、センサ
7が郵便物を検知した時点でカウントアップが開始され
る。このセンサ7は、集積箱毎に設置されている。ま
た、カウントアップは制御部13内のカウント手段によ
り行われるとともに、そのカウント値が外部記憶装置1
4内に格納されたテーブルの集積箱毎のしきい値を超え
たときニアフルと判定される。このように、本発明の郵
便物区分装置1においては、制御部13内に郵便物の通
数情報をカウントする手段と、各集積箱毎のしきい値が
記述されたテーブルとを設け、各集積箱8のニアフルカ
ウント開始センサ7を従来のニアフルセンサ位置より低
い位置に設置し、ニアフルカウント開始センサ7が郵便
物を検出した時点以降の郵便物の通数情報をカウントし
て、その通数情報を蓄積し、当該情報に基づいて適切な
郵便物集積箱8を割り当てるものである。
送される郵便物が宛先認識部3を通過するとき、当該郵
便物の宛先を認識する。7はニアフルカウント開始セン
サであって、各集積箱8の底面から順次集積された郵便
物がニアフルになるまで、あと搬送途中の郵便物が集積
されるだけになった位置の側壁に取り付けられ、センサ
7が郵便物を検知した時点でカウントアップが開始され
る。このセンサ7は、集積箱毎に設置されている。ま
た、カウントアップは制御部13内のカウント手段によ
り行われるとともに、そのカウント値が外部記憶装置1
4内に格納されたテーブルの集積箱毎のしきい値を超え
たときニアフルと判定される。このように、本発明の郵
便物区分装置1においては、制御部13内に郵便物の通
数情報をカウントする手段と、各集積箱毎のしきい値が
記述されたテーブルとを設け、各集積箱8のニアフルカ
ウント開始センサ7を従来のニアフルセンサ位置より低
い位置に設置し、ニアフルカウント開始センサ7が郵便
物を検出した時点以降の郵便物の通数情報をカウントし
て、その通数情報を蓄積し、当該情報に基づいて適切な
郵便物集積箱8を割り当てるものである。
【0007】図2は、ある同じ宛地の郵便物に対する区
分処理を示すフローチャートである。図2に示すフロー
チャートを用いて、図1に示した郵便物区分装置1の各
部の動作を説明する。図2において、制御部13が、例
えば、ある宛地の郵便物区分処理を行う場合、まず、そ
の区分処理に対応した、宛地と集積箱を対応させたテー
ブル(図示省略)を外部記憶装置14等から読み込む
(ステップ100)。次に、集積箱群6の郵便物集積箱
8の各々のニアフルカウント開始センサ7がオンになっ
てから、集積箱8がニアフルになるまでの情報を格納し
た集積箱対応のニアフル郵便物数テーブル(図4参照)
を、外部記憶装置14等から読み込む(ステップ10
1)。
分処理を示すフローチャートである。図2に示すフロー
チャートを用いて、図1に示した郵便物区分装置1の各
部の動作を説明する。図2において、制御部13が、例
えば、ある宛地の郵便物区分処理を行う場合、まず、そ
の区分処理に対応した、宛地と集積箱を対応させたテー
ブル(図示省略)を外部記憶装置14等から読み込む
(ステップ100)。次に、集積箱群6の郵便物集積箱
8の各々のニアフルカウント開始センサ7がオンになっ
てから、集積箱8がニアフルになるまでの情報を格納し
た集積箱対応のニアフル郵便物数テーブル(図4参照)
を、外部記憶装置14等から読み込む(ステップ10
1)。
【0008】次に、投入口2から郵便物を1通ずつ搬送
路4に繰り出す(ステップ102)。郵便物が投入口に
残っているかどうかを判断し(ステップ103)、残っ
ていたならば、区分しようとしている郵便物の区分先集
積箱8をステップ100で読み取ったテーブルから検索
し、当該集積箱8のニアフルカウント開始センサ7がオ
ンかどうか判断する(ステップ104)。オンでなけれ
ば、当該集積箱8に郵便物を区分する(ステップ10
6)。オンであれば、ニアフルカウント開始センサ検出
以降の当該集積箱8の郵便物数がステップ101で読み
取った郵便物数より小さければ(ステップ105)、そ
のまま当該集積箱8に郵便物を区分し(ステップ10
8)、ニアフルカウント開始センサ検出以降の集積郵便
物数に1を加算する(ステップ110)。一方、ニアフ
ルカウント開始センサ検出以降の当該集積箱8の郵便物
数がステップ101で読み取った郵便物数以上であれば
(ステップ105)、当該郵便物集積箱8の状態をニア
フルとして(ステップ107)、次に割り当てられた別
の郵便物集積箱8へ郵便物を集積するように切り替える
(ステップ109)。
路4に繰り出す(ステップ102)。郵便物が投入口に
残っているかどうかを判断し(ステップ103)、残っ
ていたならば、区分しようとしている郵便物の区分先集
積箱8をステップ100で読み取ったテーブルから検索
し、当該集積箱8のニアフルカウント開始センサ7がオ
ンかどうか判断する(ステップ104)。オンでなけれ
ば、当該集積箱8に郵便物を区分する(ステップ10
6)。オンであれば、ニアフルカウント開始センサ検出
以降の当該集積箱8の郵便物数がステップ101で読み
取った郵便物数より小さければ(ステップ105)、そ
のまま当該集積箱8に郵便物を区分し(ステップ10
8)、ニアフルカウント開始センサ検出以降の集積郵便
物数に1を加算する(ステップ110)。一方、ニアフ
ルカウント開始センサ検出以降の当該集積箱8の郵便物
数がステップ101で読み取った郵便物数以上であれば
(ステップ105)、当該郵便物集積箱8の状態をニア
フルとして(ステップ107)、次に割り当てられた別
の郵便物集積箱8へ郵便物を集積するように切り替える
(ステップ109)。
【0009】図3は、図1に示す郵便物区分装置の同一
宛地集積箱を示す説明図であり、図4は、本発明の一実
施例を示す各郵便物集積箱のニアフル値を示すテーブル
の図である。例えば、図3に示すように同じ宛地の郵便
物をイ、ロに集積するものとする。最初は集積箱イに集
積し、集積箱イが満杯となったら次に集積箱ロに集積し
ていくものとする。郵便物を投入口2から投入し、ある
程度集積箱8に集積されていくとニアフルカウント開始
センサ7がオンとなる。オンを検知した時刻からニアフ
ルカウント開始センサ検出以降の集積郵便物数のカウン
トアップを開始する。図4のテーブルには、振り分けゲ
ート5から各郵便物集積箱8までの距離に比例して、あ
らかじめ算出された各郵便物集積箱毎のニアフル値の例
が登録されている。図4のテーブルから、集積箱イのニ
アフル値が10枚であるため、ニアフルカウント開始セ
ンサ検出以降の集積郵便物数のカウント値が10枚に達
したならば、当該郵便物は次の集積箱ロに集積するよう
に切り替える。
宛地集積箱を示す説明図であり、図4は、本発明の一実
施例を示す各郵便物集積箱のニアフル値を示すテーブル
の図である。例えば、図3に示すように同じ宛地の郵便
物をイ、ロに集積するものとする。最初は集積箱イに集
積し、集積箱イが満杯となったら次に集積箱ロに集積し
ていくものとする。郵便物を投入口2から投入し、ある
程度集積箱8に集積されていくとニアフルカウント開始
センサ7がオンとなる。オンを検知した時刻からニアフ
ルカウント開始センサ検出以降の集積郵便物数のカウン
トアップを開始する。図4のテーブルには、振り分けゲ
ート5から各郵便物集積箱8までの距離に比例して、あ
らかじめ算出された各郵便物集積箱毎のニアフル値の例
が登録されている。図4のテーブルから、集積箱イのニ
アフル値が10枚であるため、ニアフルカウント開始セ
ンサ検出以降の集積郵便物数のカウント値が10枚に達
したならば、当該郵便物は次の集積箱ロに集積するよう
に切り替える。
【0010】また、図3のハ、ニの場合には、ニアフル
値が25枚であるため、集積箱ハのニアフルカウント開
始センサ検出以降の集積郵便物数のカウント値が25枚
に達したならば、当該郵便物は次の集積箱ニに集積する
ように切り替える。上記実施例によれば、同じ宛地の郵
便物を複数の集積箱8に集積する場合、振り分けゲート
5からの距離が遠い集積箱8ほどニアフル値を小さくす
ることにより、振り分けゲート5から区分先集積箱8ま
での搬送路に存在する当該集積箱行きの郵便物をなるべ
くオーバフロー用集積箱に集積されないようにできる。
上記実施例では、郵便物数情報の代わりに、郵便物の厚
みの情報を使用してもニアフル状態を算出することがで
きる。すなわち、郵便物の個数をカウントアップする代
りに、郵便物の厚みを計測して加算していくことによ
り、精密にニアフル状態を予測できる。また、同じ宛地
で集積箱8を1つしか割り当てていない場合には、当該
集積箱8のニアフル値を振り分けゲート5に一番近い集
積箱8のニアフル値とするような設定をしても良い。す
なわち、ニアフル値を少ない値にすると、集積箱8に集
積される郵便物の量が少なくなるため、オーバーフロー
用集積箱に集積される郵便物が多くなる可能性が高いの
で、ニアフル値を振り分けゲート5に近い集積箱8と同
程度の大きい値にするのである。
値が25枚であるため、集積箱ハのニアフルカウント開
始センサ検出以降の集積郵便物数のカウント値が25枚
に達したならば、当該郵便物は次の集積箱ニに集積する
ように切り替える。上記実施例によれば、同じ宛地の郵
便物を複数の集積箱8に集積する場合、振り分けゲート
5からの距離が遠い集積箱8ほどニアフル値を小さくす
ることにより、振り分けゲート5から区分先集積箱8ま
での搬送路に存在する当該集積箱行きの郵便物をなるべ
くオーバフロー用集積箱に集積されないようにできる。
上記実施例では、郵便物数情報の代わりに、郵便物の厚
みの情報を使用してもニアフル状態を算出することがで
きる。すなわち、郵便物の個数をカウントアップする代
りに、郵便物の厚みを計測して加算していくことによ
り、精密にニアフル状態を予測できる。また、同じ宛地
で集積箱8を1つしか割り当てていない場合には、当該
集積箱8のニアフル値を振り分けゲート5に一番近い集
積箱8のニアフル値とするような設定をしても良い。す
なわち、ニアフル値を少ない値にすると、集積箱8に集
積される郵便物の量が少なくなるため、オーバーフロー
用集積箱に集積される郵便物が多くなる可能性が高いの
で、ニアフル値を振り分けゲート5に近い集積箱8と同
程度の大きい値にするのである。
【0011】図5は、本発明の他の実施例を示す郵便物
区分装置の要部構成図である。本実施例では、各集積箱
8のニアフルカウント開始センサ7を振り分けゲート5
から離れるに従って低い位置に設置し、適切な郵便物集
積箱8を割り当てるようにしている。すなわち、本実施
例では、ニアフルカウント開始センサ7の設置位置を変
化させることに特徴がある。郵便物区分装置1の投入口
2から投入された郵便物は、図1の場合と同じように、
搬送路4により搬送されて、郵便物を振り分ける振り分
けゲート5を通過して、集積箱群6の中のいずれか1つ
の集積箱8に集積される。ニアフルカウント開始センサ
7は、これらの集積箱8の1つ1つに設置される。本実
施例では、ニアフルカウント開始センサ7の設置位置が
各集積箱8により異なっている。すなわち、各集積箱8
のニアフルカウント開始センサ7は、ニアフルを検知し
た時点で既に振り分けゲート5を通過し、当該集積箱8
に集積されるまでの搬送路4上に存在する郵便物を殆ん
ど集積できる位置に設置される。本実施例においては、
集積箱8が振り分けゲート5から離れていればいるほど
ニアフルカウント開始センサ7の設置位置が低いので、
早目にニアフルを検知することができる、つまりニアフ
ルを検知してから満杯になるまでに集積できる郵便物の
数が多い。従って、同じ宛地に対して複数の集積箱を割
り当てた場合、集積箱が振り分けゲート5から離れてい
ても、郵便物をオーバーフローさせることなく、当該集
積箱に集積することができる。
区分装置の要部構成図である。本実施例では、各集積箱
8のニアフルカウント開始センサ7を振り分けゲート5
から離れるに従って低い位置に設置し、適切な郵便物集
積箱8を割り当てるようにしている。すなわち、本実施
例では、ニアフルカウント開始センサ7の設置位置を変
化させることに特徴がある。郵便物区分装置1の投入口
2から投入された郵便物は、図1の場合と同じように、
搬送路4により搬送されて、郵便物を振り分ける振り分
けゲート5を通過して、集積箱群6の中のいずれか1つ
の集積箱8に集積される。ニアフルカウント開始センサ
7は、これらの集積箱8の1つ1つに設置される。本実
施例では、ニアフルカウント開始センサ7の設置位置が
各集積箱8により異なっている。すなわち、各集積箱8
のニアフルカウント開始センサ7は、ニアフルを検知し
た時点で既に振り分けゲート5を通過し、当該集積箱8
に集積されるまでの搬送路4上に存在する郵便物を殆ん
ど集積できる位置に設置される。本実施例においては、
集積箱8が振り分けゲート5から離れていればいるほど
ニアフルカウント開始センサ7の設置位置が低いので、
早目にニアフルを検知することができる、つまりニアフ
ルを検知してから満杯になるまでに集積できる郵便物の
数が多い。従って、同じ宛地に対して複数の集積箱を割
り当てた場合、集積箱が振り分けゲート5から離れてい
ても、郵便物をオーバーフローさせることなく、当該集
積箱に集積することができる。
【0012】図6は、図5における変形例を示す郵便物
区分装置の要部構成図である。図5では、振り分けゲー
ト5から離れるに伴って順次、ニアフルカウント開始セ
ンサ7の設置位置を低くしている。これに対して、図6
では、複数列を1つのブロックとして、ブロック単位で
センサ位置を変えている。ここでは、6c,6b,6a
の単位でセンサ位置を順次低くしている。この場合、6
a,6b,6cの2つづつの集積箱をそれぞれ同じ宛地
の郵便物集積箱に割り当てることもでき、また別の宛地
の集積箱に割り当ててもよい。この場合にも、図5と全
く同じ効果が得られる。すなわち、集積箱が振り分けゲ
ート5から離れていても、郵便物をオーバーフローさせ
ることなく、当該集積箱に集積することが可能である。
区分装置の要部構成図である。図5では、振り分けゲー
ト5から離れるに伴って順次、ニアフルカウント開始セ
ンサ7の設置位置を低くしている。これに対して、図6
では、複数列を1つのブロックとして、ブロック単位で
センサ位置を変えている。ここでは、6c,6b,6a
の単位でセンサ位置を順次低くしている。この場合、6
a,6b,6cの2つづつの集積箱をそれぞれ同じ宛地
の郵便物集積箱に割り当てることもでき、また別の宛地
の集積箱に割り当ててもよい。この場合にも、図5と全
く同じ効果が得られる。すなわち、集積箱が振り分けゲ
ート5から離れていても、郵便物をオーバーフローさせ
ることなく、当該集積箱に集積することが可能である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
全ての集積箱のニアフルカウント開始センサの取付位置
を低目に設置したので、同じ宛地の郵便物を複数の集積
箱に集積する場合、あるひとつの集積箱がニアフルとな
った時、その集積箱へ集積するべき郵便物がオーバフロ
ー用集積箱に集積されることなく、他に割り当てられた
集積箱に集積されるので、効率良く区分処理ができる。
また、集積箱のニアフルカウント開始センサの取付位置
を振り分けゲートから離れるに従って低目に設置したの
で、集積箱が振り分けゲートから離れていても、郵便物
をオーバーフローさせることなく、集積箱に集積するこ
とができる。
全ての集積箱のニアフルカウント開始センサの取付位置
を低目に設置したので、同じ宛地の郵便物を複数の集積
箱に集積する場合、あるひとつの集積箱がニアフルとな
った時、その集積箱へ集積するべき郵便物がオーバフロ
ー用集積箱に集積されることなく、他に割り当てられた
集積箱に集積されるので、効率良く区分処理ができる。
また、集積箱のニアフルカウント開始センサの取付位置
を振り分けゲートから離れるに従って低目に設置したの
で、集積箱が振り分けゲートから離れていても、郵便物
をオーバーフローさせることなく、集積箱に集積するこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例を示す郵便物区分装置の要部
構成図である。
構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す郵便物集積箱の決定手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例を示す同一宛地に複数の郵便
物集積箱を割り当てた郵便物集積装置の説明図である。
物集積箱を割り当てた郵便物集積装置の説明図である。
【図4】本発明で適用される郵便物集積箱のニアフル値
を示すテーブルの図である。
を示すテーブルの図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す郵便物区分装置の要
部構成図である。
部構成図である。
【図6】図5における変形例を示す郵便物区分装置の要
部構成図である。
部構成図である。
1…郵便物区分装置、2…投入口、3…宛名認識部、4
…搬送路、5…郵便物振り分けゲート、6…郵便物集積
箱群、6a,6b,6c…集積箱グループ、7…ニアフ
ルカウント開始センサ、8…郵便物集積箱、9…各集積
箱の列を表す記号、10…各集積箱の段を表す記号、1
1…ローラ、12…通信線、13…制御部、 14…外部記憶装置。
…搬送路、5…郵便物振り分けゲート、6…郵便物集積
箱群、6a,6b,6c…集積箱グループ、7…ニアフ
ルカウント開始センサ、8…郵便物集積箱、9…各集積
箱の列を表す記号、10…各集積箱の段を表す記号、1
1…ローラ、12…通信線、13…制御部、 14…外部記憶装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河井 理恵 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所情報機器事業部内 (72)発明者 西川 由香子 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内
Claims (3)
- 【請求項1】 郵便物を振り分けゲートで振り分けた後
に複数の集積箱に区分する郵便物区分方法において、 集積箱が満杯となりそうなニアフル状態までのカウント
を開始する時点を検知するニアフルカウント開始センサ
を各集積箱に設置する場合、上記振り分けゲートから一
番離れている集積箱に対して、該ニアフルカウント開始
センサが郵便物を検知した時点で該集積箱までの搬送路
上に存在する郵便物がほとんど集積できる位置に設定す
るとともに、全ての集積箱のニアフルカウント開始セン
サを該位置に設定するか、あるいは該振り分けゲートに
近づくに従って順次高くなるように各集積箱のニアフル
カウント開始センサの位置を設定することを特徴とする
郵便物区分方法。 - 【請求項2】 郵便物を振り分けゲートで振り分けた後
に複数の集積箱に区分する郵便物区分装置において、 該集積箱の各々に、該集積箱が満杯となりそうなニアフ
ル状態までのカウントを開始する時点を検知するニアフ
ルカウント開始センサを設置するとともに、 該郵便物区分装置に接続された制御手段内に、各集積箱
毎に、該ニアフルカウント開始センサが郵便物を検出し
た時点で郵便物数情報のカウントを開始する手段と、カ
ウント数がその値を超えた時点で該郵便物数情報がニア
フルとみなすしきい値を、振り分けゲートから一番離れ
ている集積箱から上記振り分けゲート側の集積箱に近く
なるにしたがって大きい値にしたテーブルとを設置する
ことを特徴とする郵便物区分装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の郵便物区分装置におい
て、 前記制御手段は、同じ宛地の郵便物を複数の集積箱から
なるグループに区分する場合、上記グループ内の1つの
集積箱が上記しきい値を超えてニアフルとなった時点
で、それに続く郵便物を同じグループ内のまだ集積され
ていない別の集積箱に切り替えて区分することを特徴と
する郵便物区分装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21842397A JPH1157624A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 郵便物区分方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21842397A JPH1157624A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 郵便物区分方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1157624A true JPH1157624A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=16719689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21842397A Pending JPH1157624A (ja) | 1997-08-13 | 1997-08-13 | 郵便物区分方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1157624A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009214946A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-24 | Double Vision Inc | 商品配送制御装置またその方法 |
CN103028557A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-04-10 | 中国电子科技集团公司第四十五研究所 | 一种高效太阳能电池片分选方法 |
-
1997
- 1997-08-13 JP JP21842397A patent/JPH1157624A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009214946A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-24 | Double Vision Inc | 商品配送制御装置またその方法 |
CN103028557A (zh) * | 2012-12-31 | 2013-04-10 | 中国电子科技集团公司第四十五研究所 | 一种高效太阳能电池片分选方法 |
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