JPH1154265A - 電子機器の電磁波漏洩防止構造 - Google Patents
電子機器の電磁波漏洩防止構造Info
- Publication number
- JPH1154265A JPH1154265A JP21081597A JP21081597A JPH1154265A JP H1154265 A JPH1154265 A JP H1154265A JP 21081597 A JP21081597 A JP 21081597A JP 21081597 A JP21081597 A JP 21081597A JP H1154265 A JPH1154265 A JP H1154265A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- case
- liquid crystal
- opening
- electromagnetic wave
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電磁波のシールド性を向上することができる
電子機器の電磁波漏洩防止構造を提供する。 【解決手段】 電磁波を遮断する筐体1は開閉扉4を有
する。前記筐体1は内部にマイクロ波を発生するマグネ
トロン6を有する。前記筐体1の内部にCCDカメラ10
を設ける。前記筐体1の外部に前記CCDカメラ10の映
像を表示する液晶ディスプレー11を設ける。筐体1に視
認用の窓部を設ける必要がなく、電磁波シールド性の高
い筐体1を得ることができる。
電子機器の電磁波漏洩防止構造を提供する。 【解決手段】 電磁波を遮断する筐体1は開閉扉4を有
する。前記筐体1は内部にマイクロ波を発生するマグネ
トロン6を有する。前記筐体1の内部にCCDカメラ10
を設ける。前記筐体1の外部に前記CCDカメラ10の映
像を表示する液晶ディスプレー11を設ける。筐体1に視
認用の窓部を設ける必要がなく、電磁波シールド性の高
い筐体1を得ることができる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、内部に電磁波発生
手段を設けた筐体を用いる電子機器の電磁波漏洩防止構
造に関する。
手段を設けた筐体を用いる電子機器の電磁波漏洩防止構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁波は、電子レンジ,遠赤外線写真装
置,遠赤外線乾燥装置,殺菌灯,X線写真装置,材料検
査装置等の各種の機器に用いられ、例えば電子レンジで
は、電磁波であるマイクロ波を用いて加熱処理を行う。
置,遠赤外線乾燥装置,殺菌灯,X線写真装置,材料検
査装置等の各種の機器に用いられ、例えば電子レンジで
は、電磁波であるマイクロ波を用いて加熱処理を行う。
【0003】この電子レンジでは、筐体の前面に開閉扉
を設け、この開閉扉を開いて内部に食品を収納し、この
食品をマイクロ波により加熱調理し、その開閉扉には、
窓部が設けられ、この窓部から内部の食品の状態を視認
できるようになっている。そして、このような電子レン
ジでは、内部状態を確認するために窓部を設けているた
め、この窓部から微量の電磁波が漏洩し、長期使用によ
り外部に悪影響を及ぼす虞がある。
を設け、この開閉扉を開いて内部に食品を収納し、この
食品をマイクロ波により加熱調理し、その開閉扉には、
窓部が設けられ、この窓部から内部の食品の状態を視認
できるようになっている。そして、このような電子レン
ジでは、内部状態を確認するために窓部を設けているた
め、この窓部から微量の電磁波が漏洩し、長期使用によ
り外部に悪影響を及ぼす虞がある。
【0004】そこで、本発明は、上記問題点を解消する
ものであり、電磁波のシールド性を向上することができ
る電子機器の電磁波漏洩防止構造を提供することを目的
とする。
ものであり、電磁波のシールド性を向上することができ
る電子機器の電磁波漏洩防止構造を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、開閉
部を有し、電磁波を遮断する筐体と、この筐体の内部に
設けられた電磁波発生手段と、前記筐体の内部に設けら
れたカメラ手段と、前記筐体の外部に設けられ、前記カ
メラ手段により該筐体内部を表示する表示手段とを備え
るものであり、カメラ手段により筐体内部の状態を表示
手段に表示するため、筐体に視認用の窓部を設ける必要
がなく、電磁波シールド性の高い筐体が得られる。
部を有し、電磁波を遮断する筐体と、この筐体の内部に
設けられた電磁波発生手段と、前記筐体の内部に設けら
れたカメラ手段と、前記筐体の外部に設けられ、前記カ
メラ手段により該筐体内部を表示する表示手段とを備え
るものであり、カメラ手段により筐体内部の状態を表示
手段に表示するため、筐体に視認用の窓部を設ける必要
がなく、電磁波シールド性の高い筐体が得られる。
【0006】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施例を添付図面を
参照して説明する。図1ないし図3は本発明の第1実施
例を示し、同図は本発明を電子レンジに適用したもので
あり、筐体1は、前面に開口部2を有する本体3と、前
記開口部2に開閉自在に設けた開閉部たる開閉扉4とか
らなり、その筐体1の本体3及び開閉扉4の内部は、金
属壁等のシールド部5により、電磁波であるマイクロ波
を遮断するようになっている。また、前記開閉蓋4の左
右方向一側に、開閉用のハンドル4Aを設け、該開閉扉
4の他側を枢着部4Bにより前記開口部2の他側に枢着
している。さらに、前記筐体1内には、電磁波発生手段
たるマグネトロン6が設けられている。このマグネトロ
ン6は、電源回路7に電気的に接続されており、この電
源回路7と操作回路8とを電気的に接続し、この操作回
路8は、筐体1前面の操作部9の操作により前記マグネ
トロン6の出力等を制御する。
参照して説明する。図1ないし図3は本発明の第1実施
例を示し、同図は本発明を電子レンジに適用したもので
あり、筐体1は、前面に開口部2を有する本体3と、前
記開口部2に開閉自在に設けた開閉部たる開閉扉4とか
らなり、その筐体1の本体3及び開閉扉4の内部は、金
属壁等のシールド部5により、電磁波であるマイクロ波
を遮断するようになっている。また、前記開閉蓋4の左
右方向一側に、開閉用のハンドル4Aを設け、該開閉扉
4の他側を枢着部4Bにより前記開口部2の他側に枢着
している。さらに、前記筐体1内には、電磁波発生手段
たるマグネトロン6が設けられている。このマグネトロ
ン6は、電源回路7に電気的に接続されており、この電
源回路7と操作回路8とを電気的に接続し、この操作回
路8は、筐体1前面の操作部9の操作により前記マグネ
トロン6の出力等を制御する。
【0007】前記筐体1の内部には、固体撮像素子を組
み込んだCCDカメラ10が設けられ、このCCDカメラ
10は、前記開閉扉4の内面に設けられている。前記CC
Dカメラ10は筐体1外部の液晶ディスプレー11に電気的
に接続され、この液晶ディスプレー11は前記開閉扉4の
前面に設けられている。前記液晶ディスプレー11には、
その表示部に前記CCDカメラ10の映像を表示する制御
部12が設けられ、さらに、液晶ディスプレー11の表示の
オン・オフや表示状態の調整を行うスイッチ13が設けら
れている。尚、前記CCDカメラ10及び液晶ディスプレ
ー11の電源には、前記マグネトロン6と同一の電源を用
いることができる。
み込んだCCDカメラ10が設けられ、このCCDカメラ
10は、前記開閉扉4の内面に設けられている。前記CC
Dカメラ10は筐体1外部の液晶ディスプレー11に電気的
に接続され、この液晶ディスプレー11は前記開閉扉4の
前面に設けられている。前記液晶ディスプレー11には、
その表示部に前記CCDカメラ10の映像を表示する制御
部12が設けられ、さらに、液晶ディスプレー11の表示の
オン・オフや表示状態の調整を行うスイッチ13が設けら
れている。尚、前記CCDカメラ10及び液晶ディスプレ
ー11の電源には、前記マグネトロン6と同一の電源を用
いることができる。
【0008】次に前記構成につき、その作用を説明する
と、開閉蓋4を開いて内部に食品Sを入れ、開閉蓋4を
閉め、マグネトロン6から電磁波であるマイクロ波を照
射して食品Sの加熱を行う。使用者は、必要に応じて、
液晶ディスプレー11のスイッチ13を操作し、CCDカメ
ラ10により筐体1内部の映像を写し出し、図3に示すよ
うに液晶ディスプレー11に写った映像により筐体1内部
の状態を確認する。このようにCCDカメラ10の映像を
外部の液晶ディスプレー11に表示するものであるから、
筐体1に視認用窓部を設ける必要がなく、筐体1のシー
ルド性を確保し、電磁波が外部に漏れない構造を得るこ
とができる。
と、開閉蓋4を開いて内部に食品Sを入れ、開閉蓋4を
閉め、マグネトロン6から電磁波であるマイクロ波を照
射して食品Sの加熱を行う。使用者は、必要に応じて、
液晶ディスプレー11のスイッチ13を操作し、CCDカメ
ラ10により筐体1内部の映像を写し出し、図3に示すよ
うに液晶ディスプレー11に写った映像により筐体1内部
の状態を確認する。このようにCCDカメラ10の映像を
外部の液晶ディスプレー11に表示するものであるから、
筐体1に視認用窓部を設ける必要がなく、筐体1のシー
ルド性を確保し、電磁波が外部に漏れない構造を得るこ
とができる。
【0009】このように本実施例では、請求項1に対応
して、開閉部たる開閉扉4を有し、電磁波を遮断する筐
体1と、この筐体1の内部に設けられた電磁波発生手段
たるマグネトロン6と、筐体1の内部に設けられたカメ
ラ手段たるCCDカメラ10と、筐体1の外部に設けら
れ、CCDカメラ10により筐体1内部を表示する表示手
段たる液晶ディスプレー11とを備えるものであるから、
筐体1に視認用の窓部を設ける必要がなく、電磁波シー
ルド性の高い筐体1を得ることができ、液晶ディスプレ
ー11により筐体1内部の状態を確認することができる。
して、開閉部たる開閉扉4を有し、電磁波を遮断する筐
体1と、この筐体1の内部に設けられた電磁波発生手段
たるマグネトロン6と、筐体1の内部に設けられたカメ
ラ手段たるCCDカメラ10と、筐体1の外部に設けら
れ、CCDカメラ10により筐体1内部を表示する表示手
段たる液晶ディスプレー11とを備えるものであるから、
筐体1に視認用の窓部を設ける必要がなく、電磁波シー
ルド性の高い筐体1を得ることができ、液晶ディスプレ
ー11により筐体1内部の状態を確認することができる。
【0010】また、実施例上の効果として、カメラ手段
としてCCDカメラ10を用いることにより、電磁波雰囲
気におけるカメラの使用が可能になると共に、良好な映
像を得ることができる。さらに、CCDカメラ10を開閉
扉4の内面に配置すると共に、液晶ディスプレー11を開
閉扉4の前面に配置したから、CCDカメラ10と液晶デ
ィスプレー11との接続が容易となる。また、CCDカメ
ラ10を開閉扉4の内面に配置することにより、液晶ディ
スプレー11に従来の窓部を通して視認したと同様な映像
を写し出すことができる。
としてCCDカメラ10を用いることにより、電磁波雰囲
気におけるカメラの使用が可能になると共に、良好な映
像を得ることができる。さらに、CCDカメラ10を開閉
扉4の内面に配置すると共に、液晶ディスプレー11を開
閉扉4の前面に配置したから、CCDカメラ10と液晶デ
ィスプレー11との接続が容易となる。また、CCDカメ
ラ10を開閉扉4の内面に配置することにより、液晶ディ
スプレー11に従来の窓部を通して視認したと同様な映像
を写し出すことができる。
【0011】図4は本発明の第2実施例を示し、上記第
1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明
を省略して詳述すると、この例では、前記液晶ディスプ
レー11を前記筐体1に着脱可能に設けたものであり、液
晶ディスプレー11と前記CCDカメラ10とは接続線14に
より電気的に接続されている。
1実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明
を省略して詳述すると、この例では、前記液晶ディスプ
レー11を前記筐体1に着脱可能に設けたものであり、液
晶ディスプレー11と前記CCDカメラ10とは接続線14に
より電気的に接続されている。
【0012】そして、この例では液晶ディスプレー11を
所望の位置に動かすことができ、筐体1から離れた位置
で筐体1内部の状態を確認することができる。
所望の位置に動かすことができ、筐体1から離れた位置
で筐体1内部の状態を確認することができる。
【0013】図5は本発明の第3実施例を示し、上記各
実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を
省略して詳述すると、この例では、液晶ディスプレー11
に、マグネトロン6の操作を行う操作部9Aを設け、こ
の操作部9Aを前記操作回路8に電気的に接続してお
り、液晶ディスプレー11により筐体1の内部を確認しな
がら、必要に応じて操作部9Aを操作し、電磁波による
加熱処理を選択することができ、筐体1と離れた手元で
筐体1内部の映像を見ながらマグネトロン6の操作を行
うことができるため、使い勝手に優れたものとなる。
実施例と同一部分に同一符号を付し、その詳細な説明を
省略して詳述すると、この例では、液晶ディスプレー11
に、マグネトロン6の操作を行う操作部9Aを設け、こ
の操作部9Aを前記操作回路8に電気的に接続してお
り、液晶ディスプレー11により筐体1の内部を確認しな
がら、必要に応じて操作部9Aを操作し、電磁波による
加熱処理を選択することができ、筐体1と離れた手元で
筐体1内部の映像を見ながらマグネトロン6の操作を行
うことができるため、使い勝手に優れたものとなる。
【0014】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施
が可能である。例えば、本発明は、電子レンジ以外の各
種電子機器の電磁波漏洩防止構造に用いることができ
る。また、実施例のCCD(電荷結合素子)カメラに限
らず、各種のカメラ手段を用いることができ、さらに、
カメラ手段の位置も適宜選定可能である。さらに、表示
手段は液晶に限らず、カメラ手段の映像を写し出して表
示するものであれば、各種のものを用いることができ
る。また、実施例では、他側を枢着部により開口部に枢
着した片開き式の開閉扉を示したが、開閉扉の開閉方向
は適宜選定することができ、さらに、開口部に着脱自在
に設ける開閉扉により、開閉部を構成してもよい。ま
た、筐体側と表示手段とを互いに送受信のワイヤレスと
し、カメラ手段の画像データを表示手段で受信し、操作
部9Aの操作信号を操作回路8で受信するようにしても
よい。
ではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施
が可能である。例えば、本発明は、電子レンジ以外の各
種電子機器の電磁波漏洩防止構造に用いることができ
る。また、実施例のCCD(電荷結合素子)カメラに限
らず、各種のカメラ手段を用いることができ、さらに、
カメラ手段の位置も適宜選定可能である。さらに、表示
手段は液晶に限らず、カメラ手段の映像を写し出して表
示するものであれば、各種のものを用いることができ
る。また、実施例では、他側を枢着部により開口部に枢
着した片開き式の開閉扉を示したが、開閉扉の開閉方向
は適宜選定することができ、さらに、開口部に着脱自在
に設ける開閉扉により、開閉部を構成してもよい。ま
た、筐体側と表示手段とを互いに送受信のワイヤレスと
し、カメラ手段の画像データを表示手段で受信し、操作
部9Aの操作信号を操作回路8で受信するようにしても
よい。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明は、開閉部を有し、電磁
波を遮断する筐体と、この筐体の内部に設けられた電磁
波発生手段と、前記筐体の内部に設けられたカメラ手段
と、前記筐体の外部に設けられ、前記カメラ手段により
該筐体内部を表示する表示手段とを備えるものであり、
電磁波のシールド性を向上することができる電子機器の
電磁波漏洩防止構造を提供することができる。
波を遮断する筐体と、この筐体の内部に設けられた電磁
波発生手段と、前記筐体の内部に設けられたカメラ手段
と、前記筐体の外部に設けられ、前記カメラ手段により
該筐体内部を表示する表示手段とを備えるものであり、
電磁波のシールド性を向上することができる電子機器の
電磁波漏洩防止構造を提供することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す表示手段を設けた筐
体の斜視図である。
体の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す表示手段を設けた筐
体の断面図である。
体の断面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す表示手段を設けた筐
体の正面図であり、表示手段に筐体の内部の映像を表示
している。
体の正面図であり、表示手段に筐体の内部の映像を表示
している。
【図4】本発明の第2実施例を示し表示手段と筐体の斜
視図である。
視図である。
【図5】本発明の第3実施例を示し表示手段と筐体の斜
視図である。
視図である。
1 筐体 4 開閉扉(開閉部) 6 マグネトロン(電磁波発生手段) 10 CCDカメラ(カメラ手段) 11 液晶ディスプレー(表示手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 開閉部を有し、電磁波を遮断する筐体
と、この筐体の内部に設けられた電磁波発生手段と、前
記筐体の内部に設けられたカメラ手段と、前記筐体の外
部に設けられ、前記カメラ手段により該筐体内部を表示
する表示手段とを備えることを特徴とする電子機器の電
磁波漏洩防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21081597A JPH1154265A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | 電子機器の電磁波漏洩防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21081597A JPH1154265A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | 電子機器の電磁波漏洩防止構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1154265A true JPH1154265A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16595589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21081597A Withdrawn JPH1154265A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | 電子機器の電磁波漏洩防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1154265A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020036478A (ko) * | 2000-11-10 | 2002-05-16 | 윤종용 | 카메라를 구비한 전자레인지 |
KR100793794B1 (ko) * | 2006-04-20 | 2008-01-11 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기 |
JP2010040441A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
EP2930918A1 (en) * | 2014-04-07 | 2015-10-14 | Indesit Company S.p.A. | Oven comprising a camera |
CN106091041A (zh) * | 2016-08-01 | 2016-11-09 | 中山市晶威电子科技有限公司 | 一种防辐射的微波炉 |
WO2017020308A1 (zh) * | 2015-08-06 | 2017-02-09 | 陈学良 | 具有视频实时传送功能的微波炉及其控制方法 |
JP2017121201A (ja) * | 2016-01-06 | 2017-07-13 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | コンバイン |
CN107735620A (zh) * | 2015-06-19 | 2018-02-23 | 三星电子株式会社 | 烹饪用具 |
US11585562B2 (en) | 2017-08-28 | 2023-02-21 | Daikin Industries, Ltd. | Air processing device |
-
1997
- 1997-08-05 JP JP21081597A patent/JPH1154265A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020036478A (ko) * | 2000-11-10 | 2002-05-16 | 윤종용 | 카메라를 구비한 전자레인지 |
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US7696454B2 (en) | 2006-04-20 | 2010-04-13 | Lg Electronics Inc. | Cooking apparatus and control method of the same |
JP2010040441A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
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EP3062500A3 (en) * | 2014-04-07 | 2016-10-05 | Indesit Company S.p.A. | Oven comprising a camera |
US10808941B2 (en) | 2014-04-07 | 2020-10-20 | Whirlpool Corporation | Oven comprising a camera |
US9933165B2 (en) | 2014-04-07 | 2018-04-03 | Whirlpool Emea S.P.A. | Oven comprising a camera |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |