JPH1153090A - 情報処理装置および情報処理装置の操作方法 - Google Patents
情報処理装置および情報処理装置の操作方法Info
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- JPH1153090A JPH1153090A JP9219885A JP21988597A JPH1153090A JP H1153090 A JPH1153090 A JP H1153090A JP 9219885 A JP9219885 A JP 9219885A JP 21988597 A JP21988597 A JP 21988597A JP H1153090 A JPH1153090 A JP H1153090A
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- signal
- central processing
- signal line
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
- G06F3/0231—Cordless keyboards
Abstract
(57)【要約】
【課題】 どのような利用形態に対しても、中央処理装
置とワイヤレスキーボードとのインタフェースを、より
簡潔でしかも低コストで実現し得る情報処理装置および
情報処理装置の操作方法を提供する。 【解決手段】 キーボード１０２の電源１１４の蓄電容
量が該キーボード内の各構成要素を駆動するために充分
である場合には、キーボードの発信手段１１３による発
信信号を受信ユニット１０３の受信手段１３１により受
信して、キー入力信号を中央処理装置１０１に伝達し、
また、キーボードの電源の蓄電容量が該キーボード内の
各構成要素を駆動するために不充分である場合、また
は、利用者が希望する場合には、キーボードの第１コネ
クタと受信ユニットの第２コネクタとを結合して、キー
入力信号を中央処理装置１０１に伝達すると共に、中央
処理装置１０１からキーボード１０２に電源供給を行
う。
置とワイヤレスキーボードとのインタフェースを、より
簡潔でしかも低コストで実現し得る情報処理装置および
情報処理装置の操作方法を提供する。 【解決手段】 キーボード１０２の電源１１４の蓄電容
量が該キーボード内の各構成要素を駆動するために充分
である場合には、キーボードの発信手段１１３による発
信信号を受信ユニット１０３の受信手段１３１により受
信して、キー入力信号を中央処理装置１０１に伝達し、
また、キーボードの電源の蓄電容量が該キーボード内の
各構成要素を駆動するために不充分である場合、また
は、利用者が希望する場合には、キーボードの第１コネ
クタと受信ユニットの第２コネクタとを結合して、キー
入力信号を中央処理装置１０１に伝達すると共に、中央
処理装置１０１からキーボード１０２に電源供給を行
う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び情報処理装置の操作方法に係り、特に、どのような利
用形態に対しても、１本のケーブルおよび１個の中央処
理装置のコネクタで、中央処理装置とワイヤレスキーボ
ードとのインタフェースを実現でき、より簡潔なインタ
フェースでしかも低コストな情報処理装置および情報処
理装置の操作方法に関する。
び情報処理装置の操作方法に係り、特に、どのような利
用形態に対しても、１本のケーブルおよび１個の中央処
理装置のコネクタで、中央処理装置とワイヤレスキーボ
ードとのインタフェースを実現でき、より簡潔なインタ
フェースでしかも低コストな情報処理装置および情報処
理装置の操作方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ等の情報
処理装置において、１３〜１７インチ程度のモニタを表
示手段として使用する、一般的なデスクトップ形式の利
用形態以外に、例えば家庭用大画面ＴＶ等の２８インチ
以上の大型のディスプレイを表示手段として使用するよ
うな利用形態へのニーズが高まってきている。
処理装置において、１３〜１７インチ程度のモニタを表
示手段として使用する、一般的なデスクトップ形式の利
用形態以外に、例えば家庭用大画面ＴＶ等の２８インチ
以上の大型のディスプレイを表示手段として使用するよ
うな利用形態へのニーズが高まってきている。
【０００３】このような大型のディスプレイを表示手段
として使用する形態では、利用者は、情報処理装置本体
およびディスプレイから一定の距離を隔てて操作するこ
ととなり、操作指示を入力する手段であるキーボードに
ついても、情報処理装置本体およびディスプレイからか
なり離れた位置で入力操作が可能であることが要求され
る。
として使用する形態では、利用者は、情報処理装置本体
およびディスプレイから一定の距離を隔てて操作するこ
ととなり、操作指示を入力する手段であるキーボードに
ついても、情報処理装置本体およびディスプレイからか
なり離れた位置で入力操作が可能であることが要求され
る。
【０００４】このようなニーズに応えるべく、従来の情
報処理装置では、図３に示すように、中央処理装置３０
１と、マウス３０６付きのワイヤレスキーボード３０２
と、中央処理装置３０１とケーブル３０４を介して接続
され、ワイヤレスキーボード３０２からの信号を赤外線
や無線等の伝搬媒体を介してワイヤレスで受信する受信
ユニット３０３と、ディスプレイ３０５とを備えた構成
の情報処理装置が提案されている。
報処理装置では、図３に示すように、中央処理装置３０
１と、マウス３０６付きのワイヤレスキーボード３０２
と、中央処理装置３０１とケーブル３０４を介して接続
され、ワイヤレスキーボード３０２からの信号を赤外線
や無線等の伝搬媒体を介してワイヤレスで受信する受信
ユニット３０３と、ディスプレイ３０５とを備えた構成
の情報処理装置が提案されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の情報処理装置にあっては、ワイヤレスキーボード３
０２内の電池が消耗した場合や、使用者が至近距離で使
用したい場合などには、受信ユニット３０３用のケーブ
ル３０４とは別のケーブル３０７を用いて、中央処理装
置３０１とワイヤレスキーボード３０２との間を接続
し、キー入力信号を中央処理装置３０１に伝達すると共
に、中央処理装置３０１からワイヤレスキーボード３０
２に電源供給する必要があり、別のケーブル３０７が必
要であると共に、中央処理装置３０１にそれ用のコネク
タが必要であり、インタフェースが複雑であるという問
題点があった。
来の情報処理装置にあっては、ワイヤレスキーボード３
０２内の電池が消耗した場合や、使用者が至近距離で使
用したい場合などには、受信ユニット３０３用のケーブ
ル３０４とは別のケーブル３０７を用いて、中央処理装
置３０１とワイヤレスキーボード３０２との間を接続
し、キー入力信号を中央処理装置３０１に伝達すると共
に、中央処理装置３０１からワイヤレスキーボード３０
２に電源供給する必要があり、別のケーブル３０７が必
要であると共に、中央処理装置３０１にそれ用のコネク
タが必要であり、インタフェースが複雑であるという問
題点があった。
【０００６】この発明は、このような従来の問題点に着
目してなされたもので、その目的とするところは、どの
ような利用形態に対しても、１本のケーブルおよび１個
の中央処理装置のコネクタで、中央処理装置とワイヤレ
スキーボードとのインタフェースを実現でき、より簡潔
なインタフェースでしかも低コストの情報処理装置およ
び情報処理装置の操作方法を提供することにある。
目してなされたもので、その目的とするところは、どの
ような利用形態に対しても、１本のケーブルおよび１個
の中央処理装置のコネクタで、中央処理装置とワイヤレ
スキーボードとのインタフェースを実現でき、より簡潔
なインタフェースでしかも低コストの情報処理装置およ
び情報処理装置の操作方法を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本出願の請求項１に記載の発明は、中央処理装置
と、キーボードと、前記中央処理装置とケーブルを介し
て接続され、前記キーボードからの信号をワイヤレスで
受信する受信ユニットとを備えた情報処理装置であっ
て、前記キーボードは、当該キーボード内の各構成要素
を駆動する電源と、キー入力信号を空中を伝搬媒体とす
る信号に変換して発信する発信手段と、前記キー入力信
号の信号線、電源電位信号線および接地電位信号線を外
部と接続する第１コネクタとを具備し、前記受信ユニッ
トは、前記キーボードの発信手段からの信号を受信する
受信手段と、前記受信手段により受信した信号の信号
線、並びに、前記中央処理装置からの電源電位信号線お
よび接地電位信号線を外部と接続する第２コネクタとを
具備することを特徴とする情報処理装置にある。
めに、本出願の請求項１に記載の発明は、中央処理装置
と、キーボードと、前記中央処理装置とケーブルを介し
て接続され、前記キーボードからの信号をワイヤレスで
受信する受信ユニットとを備えた情報処理装置であっ
て、前記キーボードは、当該キーボード内の各構成要素
を駆動する電源と、キー入力信号を空中を伝搬媒体とす
る信号に変換して発信する発信手段と、前記キー入力信
号の信号線、電源電位信号線および接地電位信号線を外
部と接続する第１コネクタとを具備し、前記受信ユニッ
トは、前記キーボードの発信手段からの信号を受信する
受信手段と、前記受信手段により受信した信号の信号
線、並びに、前記中央処理装置からの電源電位信号線お
よび接地電位信号線を外部と接続する第２コネクタとを
具備することを特徴とする情報処理装置にある。
【０００８】また、本出願の請求項２に記載の発明は、
前記キーボードの電源の蓄電容量が該キーボード内の各
構成要素を駆動するために充分である場合には、前記キ
ーボードの発信手段による発信信号を前記受信ユニット
の受信手段により受信して、前記キー入力信号を前記中
央処理装置に伝達することを特徴とする請求項１に記載
の情報処理装置にある。
前記キーボードの電源の蓄電容量が該キーボード内の各
構成要素を駆動するために充分である場合には、前記キ
ーボードの発信手段による発信信号を前記受信ユニット
の受信手段により受信して、前記キー入力信号を前記中
央処理装置に伝達することを特徴とする請求項１に記載
の情報処理装置にある。
【０００９】また、本出願の請求項３に記載の発明は、
前記キーボードの電源の蓄電容量が該キーボード内の各
構成要素を駆動するために不充分である場合、または、
利用者が希望する場合には、前記キーボードの第１コネ
クタと前記受信ユニットの第２コネクタとを結合して、
前記キー入力信号を前記中央処理装置に伝達すると共
に、前記中央処理装置から前記キーボードに電源供給が
なされることを特徴とする請求項１に記載の情報処理装
置にある。
前記キーボードの電源の蓄電容量が該キーボード内の各
構成要素を駆動するために不充分である場合、または、
利用者が希望する場合には、前記キーボードの第１コネ
クタと前記受信ユニットの第２コネクタとを結合して、
前記キー入力信号を前記中央処理装置に伝達すると共
に、前記中央処理装置から前記キーボードに電源供給が
なされることを特徴とする請求項１に記載の情報処理装
置にある。
【００１０】また、本出願の請求項４に記載の発明は、
中央処理装置と、キーボードと、前記中央処理装置とケ
ーブルを介して接続され、前記キーボードからの信号を
ワイヤレスで受信する受信ユニットとを備え、前記キー
ボードは、当該キーボード内の各構成要素を駆動する電
源と、キー入力信号を空中を伝搬媒体とする信号に変換
して発信する発信手段と、前記キー入力信号の信号線、
電源電位信号線および接地電位信号線を外部と接続する
第１コネクタとを具備し、前記受信ユニットは、前記キ
ーボードの発信手段からの信号を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した信号の信号線、並びに、前
記中央処理装置からの電源電位信号線および接地電位信
号線を外部と接続する第２コネクタとを具備した情報処
理装置の操作方法であって、前記キーボードの電源の蓄
電容量が該キーボード内の各構成要素を駆動するために
充分である場合には、前記キーボードの発信手段による
発信信号を前記受信ユニットの受信手段により受信し
て、前記キー入力信号を前記中央処理装置に伝達するこ
とを特徴とする情報処理装置の操作方法にある。
中央処理装置と、キーボードと、前記中央処理装置とケ
ーブルを介して接続され、前記キーボードからの信号を
ワイヤレスで受信する受信ユニットとを備え、前記キー
ボードは、当該キーボード内の各構成要素を駆動する電
源と、キー入力信号を空中を伝搬媒体とする信号に変換
して発信する発信手段と、前記キー入力信号の信号線、
電源電位信号線および接地電位信号線を外部と接続する
第１コネクタとを具備し、前記受信ユニットは、前記キ
ーボードの発信手段からの信号を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信した信号の信号線、並びに、前
記中央処理装置からの電源電位信号線および接地電位信
号線を外部と接続する第２コネクタとを具備した情報処
理装置の操作方法であって、前記キーボードの電源の蓄
電容量が該キーボード内の各構成要素を駆動するために
充分である場合には、前記キーボードの発信手段による
発信信号を前記受信ユニットの受信手段により受信し
て、前記キー入力信号を前記中央処理装置に伝達するこ
とを特徴とする情報処理装置の操作方法にある。
【００１１】さらに、本出願の請求項５に記載の発明
は、中央処理装置と、キーボードと、前記中央処理装置
とケーブルを介して接続され、前記キーボードからの信
号をワイヤレスで受信する受信ユニットとを備え、前記
キーボードは、当該キーボード内の各構成要素を駆動す
る電源と、キー入力信号を空中を伝搬媒体とする信号に
変換して発信する発信手段と、前記キー入力信号の信号
線、電源電位信号線および接地電位信号線を外部と接続
する第１コネクタとを具備し、前記受信ユニットは、前
記キーボードの発信手段からの信号を受信する受信手段
と、前記受信手段により受信した信号の信号線、並び
に、前記中央処理装置からの電源電位信号線および接地
電位信号線を外部と接続する第２コネクタとを具備した
情報処理装置の操作方法であって、前記キーボードの電
源の蓄電容量が該キーボード内の各構成要素を駆動する
ために不充分である場合、または、利用者が希望する場
合には、前記キーボードの第１コネクタと前記受信ユニ
ットの第２コネクタとを結合して、前記キー入力信号を
前記中央処理装置に伝達すると共に、前記中央処理装置
から前記キーボードに電源供給がなされることを特徴と
する情報処理装置の操作方法にある。
は、中央処理装置と、キーボードと、前記中央処理装置
とケーブルを介して接続され、前記キーボードからの信
号をワイヤレスで受信する受信ユニットとを備え、前記
キーボードは、当該キーボード内の各構成要素を駆動す
る電源と、キー入力信号を空中を伝搬媒体とする信号に
変換して発信する発信手段と、前記キー入力信号の信号
線、電源電位信号線および接地電位信号線を外部と接続
する第１コネクタとを具備し、前記受信ユニットは、前
記キーボードの発信手段からの信号を受信する受信手段
と、前記受信手段により受信した信号の信号線、並び
に、前記中央処理装置からの電源電位信号線および接地
電位信号線を外部と接続する第２コネクタとを具備した
情報処理装置の操作方法であって、前記キーボードの電
源の蓄電容量が該キーボード内の各構成要素を駆動する
ために不充分である場合、または、利用者が希望する場
合には、前記キーボードの第１コネクタと前記受信ユニ
ットの第２コネクタとを結合して、前記キー入力信号を
前記中央処理装置に伝達すると共に、前記中央処理装置
から前記キーボードに電源供給がなされることを特徴と
する情報処理装置の操作方法にある。
【００１２】そして、この請求項１、２、３、４または
５に記載の発明によれば、中央処理装置と、キーボード
と、中央処理装置とケーブルを介して接続され、キーボ
ードからの信号をワイヤレスで受信する受信ユニットと
を備えた情報処理装置において、キーボードの電源の蓄
電容量が該キーボード内の各構成要素を駆動するために
充分である場合には、キーボードの発信手段による発信
信号を受信ユニットの受信手段により受信して、キー入
力信号を中央処理装置に伝達する。また、キーボード
に、キー入力信号の信号線、電源電位信号線および接地
電位信号線を外部と接続する第１コネクタを備え、受信
ユニットに、受信手段により受信した信号の信号線、並
びに、中央処理装置からの電源電位信号線および接地電
位信号線を外部と接続する第２コネクタを備えて構成
し、キーボードの電源の蓄電容量が該キーボード内の各
構成要素を駆動するために不充分である場合、または、
利用者が希望する場合には、キーボードの第１コネクタ
と受信ユニットの第２コネクタとを結合して、キー入力
信号を中央処理装置に伝達すると共に、中央処理装置か
らキーボードに電源供給を行う。
５に記載の発明によれば、中央処理装置と、キーボード
と、中央処理装置とケーブルを介して接続され、キーボ
ードからの信号をワイヤレスで受信する受信ユニットと
を備えた情報処理装置において、キーボードの電源の蓄
電容量が該キーボード内の各構成要素を駆動するために
充分である場合には、キーボードの発信手段による発信
信号を受信ユニットの受信手段により受信して、キー入
力信号を中央処理装置に伝達する。また、キーボード
に、キー入力信号の信号線、電源電位信号線および接地
電位信号線を外部と接続する第１コネクタを備え、受信
ユニットに、受信手段により受信した信号の信号線、並
びに、中央処理装置からの電源電位信号線および接地電
位信号線を外部と接続する第２コネクタを備えて構成
し、キーボードの電源の蓄電容量が該キーボード内の各
構成要素を駆動するために不充分である場合、または、
利用者が希望する場合には、キーボードの第１コネクタ
と受信ユニットの第２コネクタとを結合して、キー入力
信号を中央処理装置に伝達すると共に、中央処理装置か
らキーボードに電源供給を行う。
【００１３】これにより、どのような利用形態に対して
も、１本のケーブルおよび１個の中央処理装置のコネク
タで、中央処理装置とワイヤレスキーボードとのインタ
フェースをより簡潔に実現でき、しかもコストダウンの
効果も奏する。
も、１本のケーブルおよび１個の中央処理装置のコネク
タで、中央処理装置とワイヤレスキーボードとのインタ
フェースをより簡潔に実現でき、しかもコストダウンの
効果も奏する。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施の一
形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【００１５】図１は、本発明の一実施形態に係る情報処
理装置の構成図を示す。同図に示されるように、本実施
形態の情報処理装置は、中央処理装置１０１と、ワイヤ
レスキーボード１０２と、中央処理装置１０１と受信ユ
ニット用ケーブル１０４を介して接続され、ワイヤレス
キーボード１０２からの信号をワイヤレスまたはコネク
タ結合で受信する受信ユニット１０３とを具備して構成
されている。
理装置の構成図を示す。同図に示されるように、本実施
形態の情報処理装置は、中央処理装置１０１と、ワイヤ
レスキーボード１０２と、中央処理装置１０１と受信ユ
ニット用ケーブル１０４を介して接続され、ワイヤレス
キーボード１０２からの信号をワイヤレスまたはコネク
タ結合で受信する受信ユニット１０３とを具備して構成
されている。
【００１６】ワイヤレスキーボード１０２は、当該ワイ
ヤレスキーボード１０２内の各構成要素を駆動する電源
１１４と、利用者のキー操作を検出するキースイッチマ
トリクス１１１と、キースイッチマトリクス１１１から
の検出信号をキー入力信号ｓｃｏｎ，１５２ｓとして生
成するキーボードマイコン１１２と、キー入力信号ｓｃ
ｏｎを空中を伝搬媒体とする信号、例えば赤外線や無線
等に変換して発信する発信部（発信手段）１１３と、キ
ー入力信号の信号線１５２ｓ、電源電位信号線１５２ｖ
および接地電位信号線１５２ｇを外部と接続する第１コ
ネクタとを具備して構成されている。
ヤレスキーボード１０２内の各構成要素を駆動する電源
１１４と、利用者のキー操作を検出するキースイッチマ
トリクス１１１と、キースイッチマトリクス１１１から
の検出信号をキー入力信号ｓｃｏｎ，１５２ｓとして生
成するキーボードマイコン１１２と、キー入力信号ｓｃ
ｏｎを空中を伝搬媒体とする信号、例えば赤外線や無線
等に変換して発信する発信部（発信手段）１１３と、キ
ー入力信号の信号線１５２ｓ、電源電位信号線１５２ｖ
および接地電位信号線１５２ｇを外部と接続する第１コ
ネクタとを具備して構成されている。
【００１７】電源１１４はアルカリ電池やＮｉ−Ｃｄ電
池等で実現され、当該ワイヤレスキーボード１０２内の
各構成要素への供給線には、逆流を防ぐダイオード１１
５が接続されている。また、当該電源１１４の蓄電容量
が消耗した場合には、後述のように、ワイヤレスキーボ
ード１０２の第１コネクタと受信ユニット１０３の第２
コネクタとの結合により、中央処理装置１０１からの電
源電位信号線１５２ｖおよび接地電位信号線１５２ｇを
介して電源供給がなされるが、電源電位信号線１５２ｖ
にも、逆流を防ぐダイオード１１６が接続されている。
池等で実現され、当該ワイヤレスキーボード１０２内の
各構成要素への供給線には、逆流を防ぐダイオード１１
５が接続されている。また、当該電源１１４の蓄電容量
が消耗した場合には、後述のように、ワイヤレスキーボ
ード１０２の第１コネクタと受信ユニット１０３の第２
コネクタとの結合により、中央処理装置１０１からの電
源電位信号線１５２ｖおよび接地電位信号線１５２ｇを
介して電源供給がなされるが、電源電位信号線１５２ｖ
にも、逆流を防ぐダイオード１１６が接続されている。
【００１８】また、発信部１１３は、トランジスタ１２
１、発光ダイオード１２２および抵抗１２３により構成
され、ベース電極に供給されるキー入力信号ｓｃｏｎに
より、トランジスタ１２１がスイッチング動作して、発
光ダイオード１２２の発光／非発光が制御され、キー入
力信号ｓｃｏｎに応じた赤外線光が発光される回路構成
である。
１、発光ダイオード１２２および抵抗１２３により構成
され、ベース電極に供給されるキー入力信号ｓｃｏｎに
より、トランジスタ１２１がスイッチング動作して、発
光ダイオード１２２の発光／非発光が制御され、キー入
力信号ｓｃｏｎに応じた赤外線光が発光される回路構成
である。
【００１９】また、受信ユニット１０３は、受信ユニッ
ト１０３が図１中の点線で示される位置１０３’に位置
するときに、ワイヤレスキーボード１０２の発信部１１
３からの赤外線光を受光する受光センサ（受信手段）１
３１と、受光センサ１３１により受光した光信号の信号
線、すなわちキー入力信号線１５３ｓ、並びに、中央処
理装置１０１からの電源電位信号線１５３ｖおよび接地
電位信号線１５３ｇを外部と接続する第２コネクタとを
具備して構成されている。
ト１０３が図１中の点線で示される位置１０３’に位置
するときに、ワイヤレスキーボード１０２の発信部１１
３からの赤外線光を受光する受光センサ（受信手段）１
３１と、受光センサ１３１により受光した光信号の信号
線、すなわちキー入力信号線１５３ｓ、並びに、中央処
理装置１０１からの電源電位信号線１５３ｖおよび接地
電位信号線１５３ｇを外部と接続する第２コネクタとを
具備して構成されている。
【００２０】つまり、受信ユニット１０３のキー入力信
号線１５３ｓ、電源電位信号線１５３ｖおよび接地電位
信号線１５３ｇは、受信ユニット用ケーブル１０４を介
して中央処理装置１０１のキーボードインタフェース部
１４１に接続され、中央処理装置１０１内のキー入力信
号線１５１ｓ、電源電位信号線１５１ｖおよび接地電位
信号線１５１ｇとなる。
号線１５３ｓ、電源電位信号線１５３ｖおよび接地電位
信号線１５３ｇは、受信ユニット用ケーブル１０４を介
して中央処理装置１０１のキーボードインタフェース部
１４１に接続され、中央処理装置１０１内のキー入力信
号線１５１ｓ、電源電位信号線１５１ｖおよび接地電位
信号線１５１ｇとなる。
【００２１】次に、本実施携帯の情報処理装置の操作方
法を、図２に示す説明図を参照して説明する。
法を、図２に示す説明図を参照して説明する。
【００２２】まず、ワイヤレスキーボード１０２の電源
１１４の蓄電容量が該ワイヤレスキーボード１０２内の
各構成要素を駆動するために充分である場合には、図２
（ａ）（図１で、受信ユニット１０３が点線で示される
位置１０３’に位置する場合）に示すように、ワイヤレ
スキーボード１０２の発信部１１３からの発光される赤
外線光を受信ユニット１０３の受光センサ１３１により
受光して、キー入力信号がキー入力信号線ｓｃｏｎ，１
５３ｓ，１５１ｓを介して中央処理装置１０１に伝達さ
れる。
１１４の蓄電容量が該ワイヤレスキーボード１０２内の
各構成要素を駆動するために充分である場合には、図２
（ａ）（図１で、受信ユニット１０３が点線で示される
位置１０３’に位置する場合）に示すように、ワイヤレ
スキーボード１０２の発信部１１３からの発光される赤
外線光を受信ユニット１０３の受光センサ１３１により
受光して、キー入力信号がキー入力信号線ｓｃｏｎ，１
５３ｓ，１５１ｓを介して中央処理装置１０１に伝達さ
れる。
【００２３】次に、ワイヤレスキーボード１０２の電源
１１４の蓄電容量が該ワイヤレスキーボード１０２内の
各構成要素を駆動するために不充分である場合、また
は、利用者が希望する場合には、図２（ｂ）（図１で、
受信ユニット１０３が実線で示される位置に位置する場
合）に示すように、ワイヤレスキーボード１０２の第１
コネクタと受信ユニット１０３の第２コネクタとを結合
して、キー入力信号をキー入力信号線１５２ｓ，１５３
ｓ，１５１ｓを介して中央処理装置１０１に伝達すると
共に、中央処理装置１０１からワイヤレスキーボード１
０２への電源供給が、電源電位信号線１５１ｖ，１５３
ｖ，１５２ｖおよび接地電位信号線１５１ｇ，１５３
ｇ，１５２ｇを介してなされる。
１１４の蓄電容量が該ワイヤレスキーボード１０２内の
各構成要素を駆動するために不充分である場合、また
は、利用者が希望する場合には、図２（ｂ）（図１で、
受信ユニット１０３が実線で示される位置に位置する場
合）に示すように、ワイヤレスキーボード１０２の第１
コネクタと受信ユニット１０３の第２コネクタとを結合
して、キー入力信号をキー入力信号線１５２ｓ，１５３
ｓ，１５１ｓを介して中央処理装置１０１に伝達すると
共に、中央処理装置１０１からワイヤレスキーボード１
０２への電源供給が、電源電位信号線１５１ｖ，１５３
ｖ，１５２ｖおよび接地電位信号線１５１ｇ，１５３
ｇ，１５２ｇを介してなされる。
【００２４】以上のように、本実施形態の情報処理装置
によれば、ワイヤレスキーボード１０２の電源１１４の
蓄電容量が該ワイヤレスキーボード１０２内の各構成要
素を駆動するために充分である場合には、ワイヤレスキ
ーボード１０２の発信部１１３による赤外線光を受信ユ
ニット１０３の受光センサ１３１により受光して、キー
入力信号を中央処理装置１０１に伝達し、また、ワイヤ
レスキーボード１０２の電源１１４の蓄電容量が該ワイ
ヤレスキーボード１０２内の各構成要素を駆動するため
に不充分である場合、または、利用者が希望する場合に
は、ワイヤレスキーボード１０２の第１コネクタと受信
ユニット１０３の第２コネクタとを結合して、キー入力
信号を中央処理装置１０１に伝達すると共に、中央処理
装置１０１からワイヤレスキーボード１０２に電源供給
を行うこととしたので、どのような利用形態に対して
も、１本のケーブル１０４および１個の中央処理装置の
コネクタで、中央処理装置１０１とワイヤレスキーボー
ド１０２とのインタフェースをより簡潔にしかも低コス
トで実現することができる。
によれば、ワイヤレスキーボード１０２の電源１１４の
蓄電容量が該ワイヤレスキーボード１０２内の各構成要
素を駆動するために充分である場合には、ワイヤレスキ
ーボード１０２の発信部１１３による赤外線光を受信ユ
ニット１０３の受光センサ１３１により受光して、キー
入力信号を中央処理装置１０１に伝達し、また、ワイヤ
レスキーボード１０２の電源１１４の蓄電容量が該ワイ
ヤレスキーボード１０２内の各構成要素を駆動するため
に不充分である場合、または、利用者が希望する場合に
は、ワイヤレスキーボード１０２の第１コネクタと受信
ユニット１０３の第２コネクタとを結合して、キー入力
信号を中央処理装置１０１に伝達すると共に、中央処理
装置１０１からワイヤレスキーボード１０２に電源供給
を行うこととしたので、どのような利用形態に対して
も、１本のケーブル１０４および１個の中央処理装置の
コネクタで、中央処理装置１０１とワイヤレスキーボー
ド１０２とのインタフェースをより簡潔にしかも低コス
トで実現することができる。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、中央処理装置と、キーボードと、中央処理装
置とケーブルを介して接続され、キーボードからの信号
をワイヤレスで受信する受信ユニットとを備えた情報処
理装置において、キーボードの電源の蓄電容量が該キー
ボード内の各構成要素を駆動するために充分である場合
には、キーボードの発信手段による発信信号を受信ユニ
ットの受信手段により受信して、キー入力信号を中央処
理装置に伝達し、また、キーボードの電源の蓄電容量が
該キーボード内の各構成要素を駆動するために不充分で
ある場合、または、利用者が希望する場合には、キーボ
ードの第１コネクタと受信ユニットの第２コネクタとを
結合して、キー入力信号を中央処理装置に伝達すると共
に、中央処理装置からキーボードに電源供給を行うこと
としたので、どのような利用形態に対しても、１本のケ
ーブルおよび１個の中央処理装置のコネクタで、中央処
理装置とワイヤレスキーボードとのインタフェースをよ
り簡潔に実現でき、しかも低コストで実現し得る情報処
理装置および情報処理装置の操作方法を提供することが
できる。
によれば、中央処理装置と、キーボードと、中央処理装
置とケーブルを介して接続され、キーボードからの信号
をワイヤレスで受信する受信ユニットとを備えた情報処
理装置において、キーボードの電源の蓄電容量が該キー
ボード内の各構成要素を駆動するために充分である場合
には、キーボードの発信手段による発信信号を受信ユニ
ットの受信手段により受信して、キー入力信号を中央処
理装置に伝達し、また、キーボードの電源の蓄電容量が
該キーボード内の各構成要素を駆動するために不充分で
ある場合、または、利用者が希望する場合には、キーボ
ードの第１コネクタと受信ユニットの第２コネクタとを
結合して、キー入力信号を中央処理装置に伝達すると共
に、中央処理装置からキーボードに電源供給を行うこと
としたので、どのような利用形態に対しても、１本のケ
ーブルおよび１個の中央処理装置のコネクタで、中央処
理装置とワイヤレスキーボードとのインタフェースをよ
り簡潔に実現でき、しかも低コストで実現し得る情報処
理装置および情報処理装置の操作方法を提供することが
できる。
【図１】本発明の一実施形態に係る情報処理装置の構成
図である。
図である。
【図２】実施形態の情報処理装置の利用形態を説明する
説明図である。
説明図である。
【図３】従来の情報処理装置の利用形態を説明する説明
図である。
図である。
１０１，３０１ 中央処理装置（ＣＰＵ） １０２，３０２ ワイヤレスキーボード（キーボー
ド） １０３，３０３ 受信ユニット １０４，３０４ 受信ユニット用ケーブル ２０５，３０５ ディスプレイ ２０６，３０６ マウス ３０７ ワイヤレスキーボード用ケーブル １１１ キースイッチマトリクス １１２ キーボードマイコン １１３ 発信部（発信手段） １１４ 電源（電池） １１５，１１６ ダイオード １２１ トランジスタ １２２ 発光ダイオード １２３ 抵抗 １３１ 受光センサ（受信手段） １４１ キーボードインタフェース部 １５１ｓ，１５２ｓ，１５３ｓ キー入力信号線 １５１ｖ，１５２ｖ，１５３ｖ 電源電位信号線 １５１ｇ，１５２ｇ，１５３ｇ 接地電位信号線 ＶＣＣ 電源電位 ＧＮＤ 接地電位
ド） １０３，３０３ 受信ユニット １０４，３０４ 受信ユニット用ケーブル ２０５，３０５ ディスプレイ ２０６，３０６ マウス ３０７ ワイヤレスキーボード用ケーブル １１１ キースイッチマトリクス １１２ キーボードマイコン １１３ 発信部（発信手段） １１４ 電源（電池） １１５，１１６ ダイオード １２１ トランジスタ １２２ 発光ダイオード １２３ 抵抗 １３１ 受光センサ（受信手段） １４１ キーボードインタフェース部 １５１ｓ，１５２ｓ，１５３ｓ キー入力信号線 １５１ｖ，１５２ｖ，１５３ｖ 電源電位信号線 １５１ｇ，１５２ｇ，１５３ｇ 接地電位信号線 ＶＣＣ 電源電位 ＧＮＤ 接地電位
Claims (5)
- 【請求項１】 中央処理装置と、キーボードと、前記中
央処理装置とケーブルを介して接続され、前記キーボー
ドからの信号をワイヤレスで受信する受信ユニットと、
を備えた情報処理装置であって、 前記キーボードは、 当該キーボード内の各構成要素を駆動する電源と、 キー入力信号を空中を伝搬媒体とする信号に変換して発
信する発信手段と、 前記キー入力信号の信号線、電源電位信号線および接地
電位信号線を外部と接続する第１コネクタと、を具備
し、 前記受信ユニットは、 前記キーボードの発信手段からの信号を受信する受信手
段と、 前記受信手段により受信した信号の信号線、並びに、前
記中央処理装置からの電源電位信号線および接地電位信
号線を外部と接続する第２コネクタと、 を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項２】 前記キーボードの電源の蓄電容量が該キ
ーボード内の各構成要素を駆動するために充分である場
合には、前記キーボードの発信手段による発信信号を前
記受信ユニットの受信手段により受信して、前記キー入
力信号を前記中央処理装置に伝達することを特徴とする
請求項１に記載の情報処理装置。 - 【請求項３】 前記キーボードの電源の蓄電容量が該キ
ーボード内の各構成要素を駆動するために不充分である
場合、または、利用者が希望する場合には、前記キーボ
ードの第１コネクタと前記受信ユニットの第２コネクタ
とを結合して、前記キー入力信号を前記中央処理装置に
伝達すると共に、前記中央処理装置から前記キーボード
に電源供給がなされることを特徴とする請求項１に記載
の情報処理装置。 - 【請求項４】 中央処理装置と、キーボードと、前記中
央処理装置とケーブルを介して接続され、前記キーボー
ドからの信号をワイヤレスで受信する受信ユニットと、
を備え、 前記キーボードは、当該キーボード内の各構成要素を駆
動する電源と、キー入力信号を空中を伝搬媒体とする信
号に変換して発信する発信手段と、前記キー入力信号の
信号線、電源電位信号線および接地電位信号線を外部と
接続する第１コネクタと、を具備し、 前記受信ユニットは、前記キーボードの発信手段からの
信号を受信する受信手段と、前記受信手段により受信し
た信号の信号線、並びに、前記中央処理装置からの電源
電位信号線および接地電位信号線を外部と接続する第２
コネクタと、を具備した情報処理装置の操作方法であっ
て、 前記キーボードの電源の蓄電容量が該キーボード内の各
構成要素を駆動するために充分である場合には、前記キ
ーボードの発信手段による発信信号を前記受信ユニット
の受信手段により受信して、前記キー入力信号を前記中
央処理装置に伝達することを特徴とする情報処理装置の
操作方法。 - 【請求項５】 中央処理装置と、キーボードと、前記中
央処理装置とケーブルを介して接続され、前記キーボー
ドからの信号をワイヤレスで受信する受信ユニットと、
を備え、 前記キーボードは、当該キーボード内の各構成要素を駆
動する電源と、キー入力信号を空中を伝搬媒体とする信
号に変換して発信する発信手段と、前記キー入力信号の
信号線、電源電位信号線および接地電位信号線を外部と
接続する第１コネクタと、を具備し、 前記受信ユニットは、前記キーボードの発信手段からの
信号を受信する受信手段と、前記受信手段により受信し
た信号の信号線、並びに、前記中央処理装置からの電源
電位信号線および接地電位信号線を外部と接続する第２
コネクタと、を具備した情報処理装置の操作方法であっ
て、 前記キーボードの電源の蓄電容量が該キーボード内の各
構成要素を駆動するために不充分である場合、または、
利用者が希望する場合には、前記キーボードの第１コネ
クタと前記受信ユニットの第２コネクタとを結合して、
前記キー入力信号を前記中央処理装置に伝達すると共
に、前記中央処理装置から前記キーボードに電源供給が
なされることを特徴とする情報処理装置の操作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9219885A JPH1153090A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 情報処理装置および情報処理装置の操作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9219885A JPH1153090A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 情報処理装置および情報処理装置の操作方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1153090A true JPH1153090A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16742585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9219885A Pending JPH1153090A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | 情報処理装置および情報処理装置の操作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1153090A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002039243A1 (fr) * | 2000-11-10 | 2002-05-16 | Sony Computer Entertainment Inc. | Dispositif recepteur de signal de telecommande |
-
1997
- 1997-07-31 JP JP9219885A patent/JPH1153090A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002039243A1 (fr) * | 2000-11-10 | 2002-05-16 | Sony Computer Entertainment Inc. | Dispositif recepteur de signal de telecommande |
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