JPH11512686A - 捩り開け式の缶端部 - Google Patents
捩り開け式の缶端部Info
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- JPH11512686A JPH11512686A JP9512857A JP51285797A JPH11512686A JP H11512686 A JPH11512686 A JP H11512686A JP 9512857 A JP9512857 A JP 9512857A JP 51285797 A JP51285797 A JP 51285797A JP H11512686 A JPH11512686 A JP H11512686A
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Abstract
(57)【要約】
捩り開け式缶端部組立体は開口端部(20)を有する円筒状の缶体(12)を備え、縁曲げフランジ(22)が、開口端部及び円筒状の缶の開口端部と側壁とをつなぐショルダー部分(38)において、缶体の外面をまわって伸びている。カラー(16)が、開口端部に隣接した缶の外面を囲み、このカラーはその内面の缶との係合用の仕上げとその外面上の閉鎖体との係合用の仕上げ(26)とを備える。カラー(16)は、缶体の縁曲げフランジ(22)とショルダー部分(38)との間で開口端部(20)の外面に対して押し付けられる。円筒状閉鎖体(18)には、カラーの閉鎖体との係合用の仕上げと機能的に係合する懸下している周囲スカート部が設けられる。円筒状閉鎖体(18)の蓋との係合用の部分(40)により、蓋部材(14)が円筒状缶体の開口端部に確保される。説明された配列により、缶体のリップに剛性が与えられ、係合用カラー(16)は良好な飲用面を作り、更に円筒状閉鎖体(18)は、係合用カラーの飲用面をその使用前に保護する。最後に、この組合せにより、缶体(12)と缶蓋(14)とは、通常の公知の方法で標準部品より形成される。
Description
【発明の詳細な説明】
捩り開け式の缶端部発明の背景
本発明は飲料産業において使用される金属缶のような、現存の缶の端部用の捩
り着脱可能な組立体に関する。より特別には、本発明は開けることが容易であり
かつ缶の端部上に蓋を捩ることにより再封鎖できる再封鎖可能な缶の端部組立体
に関する。関連技術の説明
飲料缶の現在の缶端部は、一般に「リングプル式」又は「タブ押し込み式」の
もであり、幾つかの欠点がある。
一般に、公知の缶は再封鎖ができない。タブは開けることが難しく、かつ開口
の寸法/形状は飲むためには理想的でない。更に、缶の端部を通して飲料製品を
見ることができない。
現在の多くの飲料用の缶の端部はアルミニウムであり、これは巻締めにより缶
体に連結されるため、鋼の缶体を使用しているときは、リサイクルするためには
鋼の缶体に巻締めされたアルミニウムの缶端部を分離しなければならないので、
リサイクルがより困難となる。缶体にあまりよく取り付けられていない、或いは
鋼又はアルミニウムのいずれかより容易に作られる缶端部のデザインは、1種の
材料の包装を可能とするので環境に優しいであろう。
最後に、缶を開けたときにしか接近可能でない隠された景品又はその他の販売
促進用材料を容易に入れることのできる缶端部のデザインは、現在の缶端部と比
べて市場における販売促進のための大きい利点を与えるであろう。発明の概要
このため、工場設備の再編成が不要で、開けて飲むことが容易で、再封鎖可能
で、かつ現存の缶に適用可能な缶端部システム及び缶端部を提供することが本発
明の目的であり、これは単一金属の缶システム及び隠された景品の販売促進の可
能性を可能とする。
本発明の以上及びその他の目的は、
開口端部と閉鎖端部とを有する円筒状の缶体であって、縁曲げされたフランジ
が開口端部及び開口端部と円筒状の缶とをつなぐ傾斜したショルダー部分におい
て缶体の外面をまわって伸びている前記円筒状の缶、
開口端部に隣接した缶の外面を囲んでいるカラーであって、前記カラーはその
内面の缶との係合用の仕上げ及びその外面上の閉鎖体との係合用の仕上げを有し
、前記缶体の縁曲げフランジとショルダー部分との間で開口端部の外面に対して
押し付けられている前記カラー、及び
蓋部分及び前記カラーの閉鎖体との係合用の仕上げと機能的に係合する懸下し
ている周囲スカート部を有する円筒状閉鎖体
を備え、
前記閉鎖体の末端における前記閉鎖体の形状及び縁曲げフランジの外周面の形
状が、缶体内の内容物の圧力の上昇に応じてこれらの間の力を増加させ、これに
より缶体の開口端部への閉鎖体の気密封鎖を増強させるような形状にされる
捩り開け式の缶端部組立体を提供することにより満たされる。
缶端部組立体は、円筒状閉鎖体のスカートの下端に取り外し可能に固定された
不正飲用防止リングを更に備え、また、蓋部分に形成されたプルタブを更に備え
ることができる。缶組立体は、閉鎖体と缶端部の縁曲
げフランジ部分との間に形成された弾性気密用部材を更に備えることができる。
別の実施例は、円筒状閉鎖体の懸下周囲スカートの対応ネジと係合するための
ネジ付き仕上げにされたカラーの閉鎖体との係合用の仕上げを提供し、或いは円
筒状閉鎖体の懸下周囲スカートの対応凹所と係合するためにカラーの表面に形成
されたラグを備える。蓋部分を含んだ円筒状閉鎖体は円筒状缶の端部における再
封鎖が可能である。更なる実施例は、プラスチック材料製のカラーの使用を含み
、このカラーは、縁曲げフランジの成型前に缶体の開口端部上に滑り得る連続バ
ンド、或いは縁曲げフランジの成型に続いて缶体の開口端部上に適用する割りリ
ングのいずれかである。
本発明の応用の更なる範囲は、以下に与えられる詳細な説明より明らかになる
であろう。しかし、この詳細な説明及び特別な例は、本発明の好ましい実施例を
示すものではあるが、説明のためにのみ与えられたものであり、本技術の熟練者
には、この詳細な説明より、本発明の精神及び範囲の中における種々の変化及び
変更が明らかであろう。図面の簡単な説明
本発明は、以下与えられる詳細な説明及び付属図面より明らかになるであろう
。これら図面は図解のためのものであり、従って本発明を限定しない。図面にお
いて、
図1は、捩り開け式の缶端部組立体を示している本発明の第1の実施例の断面
にした部分側面図であり、
図2は、弾性閉鎖部材を有する図1に示された閉鎖体組合せの側面断面図であ
り、
図3A−3Dは、缶端部のシーミング前のアルミニウム缶の端部上方の、ネジ
仕上げ付きの連続プラスチックカラーを示し、
図4A−4Dは、割りプラスチックカラーが缶端部のシーミング前の缶端部の
リップ上に適合する選択的な実施例を示し、
図5A−5Dは、缶端部に把持される割りカラーを使用している更に別の実施
例を示し、
図6は、内部に形成された組合せ用のラグを有する割りカラーの斜視図であり
、そして
図7は、本発明の缶端部に使用するためのプルタブを示す平面図である。好ましい実施例の詳細な説明
一般に図1を参照すれば、本発明に使用する円筒状の缶10が示され、これは
金属の缶体12、金属の缶蓋14、及び缶体12の端部20を取り巻いている係
合用のカラー16を備える。図1に示された係合用のカラー16は、その上に形
成された雄ネジ26を有し、かつ缶端部20の縁曲げされたフランジ22と係合
するその端部上に上方周囲のラグ部分42を有するような形状にされる。
円筒状の閉鎖体18は、組み合っているカラー16に形成された雄ネジ26と
係合する雌ネジ28のような係合面を備える。円筒状閉鎖体18の一方の端部は
、以下更に説明される蓋との係合用の部分40を持つ。
蓋部材14は、一般に金属で形成され、実質的に平坦な蓋部分及びその周囲の
縁曲げされたリップ24を備える。縁曲げされたリップ24は、図面の図1に示
されるように、円筒状封鎖部材18の蓋との係合用の部分40内に適合(sna
p−fit)し得るものである。
蓋14の縁曲げリップ24と適合している係合用カラー16と円筒状閉鎖体1
8とのネジ連結は、縁曲げリップ24の末端が縁曲げフランジ22の外面近くに
あるか又はこれに当たるような連結である。縁曲げリップ24の末端と縁曲げフ
ランジ22の外面との共同作用により、缶内の圧力は封鎖された蓋から逃げない
であろう。特に、縁曲げフランジ22は、これに対する縁曲げリップ24の末端
の当たりのため、垂直位置に伸び又は真っすぐになることが防止される。この係
合は少なくも6.33kg/cm2(90psi)を保証し、これは巻締めされた缶端部及
び通常の蓋を有する通常の缶内の圧力と同様である。
更に図2を参照すれば、封鎖を強化するために、縁曲げリップ24と縁曲げフ
ランジ22との間に挟まれたガスケット部材44が示される。ガスケット部材4
4は、総ての実施例にあるであろうことを理解すべきである。ただし、これは図
2が拡大図であるためこの図面にのみ示されている。図2から明らかなように、
実際のネジ部分は、組み合っているリング及び円筒状閉鎖体の仕上げ(fini
sh)が対応して係合する限り、互いに係合する。図2に示されたガスケット4
4は、一般に台形状のものであるが、これに適宜適切な形状を使うことができる
。
さて、図3A−3Dを参照すれば、缶端部20上への連続プラスチックリング
又は係合用カラー16の取付けが示される。缶端部20は、図3Cに示されるよ
うに縁曲げフランジ端部22を形成するために縁曲げされる。縁曲げフランジ2
2とネジ付きの係合用カラー16とのかかる係合が、カラー16を、縁曲げフラ
ンジ端部22と缶のショルダー38との間に把持する。最後に図3Dに示される
ように、円筒状閉鎖体18とアルミニウムの蓋14とが、縁曲げフランジ端部2
2を閉鎖し、これ
により缶の内容物を確保にする。
図4A−4Dには別の実施例が示される。缶20の端部が成型工程において缶
の長手方向の軸線を横切る方向に予備成型されたときは、34において割られた
プラスチックカラー16を使用することができる。図4Bに示されるように、3
4におけるカラー16の割れのため、缶の末端が缶端部20に関してある角度で
形成された場合でも缶端部20をカラー16で囲むことができる。次いで、図4
Cに示されるように、缶の端部は22において縁曲げされ、カラー16を缶端部
20のショルダー38に押し付けて確保する。最後に、図4Dに関連し、閉鎖体
18が係合用カラー16と組み合って、蓋14を縁曲げフランジ22に押し付け
て確保する。
さて、図5A−5Dを参照すれば、34において割られたカラー16は、これ
を180°リップ上に適合させ次いでリップ22の下に滑らかに戻すように使用
できる。縁曲げフランジ22は、図5C及び5Dに示されるように、係合用カラ
ー16に対して48において把持される。円筒状閉鎖体18の取付けは上述の実
施例と同様である。図5A−5Dに示された実施例は、閉鎖部分に塗られたワニ
スのひびを最小にすることが知られる。
図6は、部分54に割りのある割りリング50の別の実施例を示す斜視図であ
る。割りリング50は、図4A−4D及び図5A−ADに示された実施例に関連
して上述されたものと同様に、アルミニウムフランジ上に適合するために広がる
ように割られる。第1の実施例に示されたネジ仕上げ26に代わるものが図6に
関連して示される。特に、円筒状閉鎖体の内周面の対応凹所と係合するように、
係合用カラーにはその外周
面上に間隔を空けられた多数のラグ又はカム36を形成し、これら2個の部品を
互いに組み合わせることができる。
最後に図7を参照すれば、顧客に選択的な飲用の口を提供するために本発明の
缶蓋14において使用し得るプルタブ52を示す。缶の内容物を消費するために
は、缶端部組立体の捩り開け特性か又はプルタブの使用かのいずれの利用も可能
である。
缶の外面を囲んでいる係合用カラー16もまた缶の端部の強化に有利である。
縁曲げフランジ22及び/又は48における把持により生ずる把持に加えて、缶
端部に係合用カラーを接着することが可能である。
缶に缶端部組立体を取り付けると、縁曲げリップ22の適合が係合部分40内
にあるため、閉鎖の際に、係合用カラー16が缶蓋14を更にまわすであろう。
従って、蓋は係合部分40と無関係にまわり、これにより缶蓋14と缶端部20
の縁曲げフランジ22との間に生ずるであろう封鎖を増加するであろう。換言す
れば、蓋14と縁曲げフィット22との缶の封鎖の達成は、カラー16に関する
閉鎖体18の更なる回転を妨害しない。係合部分40内の蓋14の独立的な回転
が無ければ、蓋14と縁曲げフランジ22との間の単純な連結により許される封
鎖よりも、よりきつい封鎖を得ることは困難であろう。これは、ガスケット44
のような弾性封鎖用部材が蓋14と縁曲げフランジ22との間に置かれれたとき
に特に重要である。弾性材料はガスケット44の存在のためより早く「つかむ」
であろうためである。
44のようなガスケットを使用する場合は、部材間の封鎖を増強するためによ
り厚いガスケットを使うことができる。
このため、内部に適合した蓋部材14を有する円筒状閉鎖体18が缶
端部から取り去られたときは、消費者はグラスから飲むと同様に缶から製品を飲
むことができる。次いで、希望するならば、缶を再封鎖することができる。消費
者は、頂部をその場所に残した状態で、通常の方法でプルタブを開けて缶から飲
むことができる。
係合用カラー16は、缶体のリップに剛性を与えることに加えて、より良好な
飲用面を作り、円筒状閉鎖体18は使用前の係合用カラーの飲用面を保護する。
上述のような特有の組合せのため、缶体と缶蓋とは、これらを通常の公知の標
準部品より形成することができる。
オプションとして、円筒状閉鎖体は、プラスチックボトルに使用されるものと
同様な不正飲用防止リング60を備えることができる。かかるリングは、例えば
図1に示されるが、この不正飲用防止リング60を総ての実施れに利用し得るこ
とを理解すべきである。
係合用カラー16又は円筒状閉鎖体18のいずれも製造上の制約に応じてプラ
スチック又はその他の適切な材料より作り得ることも理解すべきである。
以上、本発明が説明されたが、これを多くの方法で変更できることは明らかで
あろう。かかる変更は本発明の精神及び範囲を逸脱すると考えるべきでなく、か
かる変更の総てが以下の請求の範囲内に含まれることは当業者に明らかであろう
。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1997年9月27日
【補正内容】
現在の多くの飲料用の缶の端部はアルミニウムであり、これは巻締めにより缶
体に連結されるため、鋼の缶体を使用しているときは、リサイクルするためには
鋼の缶体に巻締めされたアルミニウムの缶端部を分離しなければならないので、
リサイクルがより困難となる。缶体にあまりよく取り付けられていない、或いは
鋼又はアルミニウムのいずれかより容易に作られる缶端部のデザインは、1種の
材料の包装を可能とするので環境に優しいであろう。
最後に、缶を開けたときにしか接近可能でない隠された景品又はその他の販売
促進用材料を容易に入れることのできる缶端部のデザインは、現在の缶端部と比
べて市場における販売促進のための大きい利点を与えるであろう。発明の概要
このため、工場設備の再編成が不要で、開けて飲むことが容易で、再封鎖可能
で、かつ現存の缶に適用可能な缶端部システム及び缶端部を提供することが本発
明の目的であり、これは単一金属の缶システム及び隠された景品の販売促進の可
能性を可能とする。
本発明の以上及びその他の目的は、
開口端部と閉鎖端部とを有する円筒状の缶体であって、縁曲げされたフランジ
が開口端部及び開口端部と円筒状の缶とをつなぐ傾斜したショルダー部分におい
て缶体の外面をまわって伸びている前記円筒状の缶を備えた捩り開け式の缶端部
組立体であって、
開口端部に隣接した缶の外面を囲んでいるカラーであって、前記カラーはその
内面上の缶との係合用の仕上げ及びその外面上の閉鎖体との係合用の仕上げを有
し、前記缶体の縁曲げフランジとショルダー部分との
間で開口端部の外面に対して押し付けられている前記カラー、
蓋部分及び前記カラーの閉鎖体との係合用の仕上げと機能的に係合する懸下周
囲スカート部を有する円筒状閉鎖体、及び
缶体の開口端部への閉鎖体の気密閉鎖を増強する手段であって、縁曲げフラン
ジの外周面と組み合っている前記閉鎖体の末端における前記閉鎖体のそれぞれの
形状が、缶体内の内容物の圧力の増加に応じてこれらの間の気密が増給するよう
な形状である前記増強手段
を特徴とする改良により満たされる。
缶端部組立体は、円筒状閉鎖体のスカートの下端に取り外し可能に固定された
不正飲用防止リングを更に備え、また、蓋部分に形成されたプルタブを更に備え
ることができる。缶組立体は、閉鎖体と缶端部の縁曲げフランジ部分との間に形
成された弾性気密用部材を更に備えることができる。
別の実施例は、円筒状閉鎖体の懸下周囲スカートの対応ネジと係合するための
ネジ付き仕上げにされたカラーの閉鎖体との係合用の仕上げを提供し、或いは円
筒状閉鎖体の懸下周囲スカートの対応凹所と係合するためにカラーの表面に形成
されたラグを備える。蓋部分を含んだ円筒状閉鎖体は円筒状缶の端部における再
封鎖が可能である。更なる実施例は、プラスチック材料製のカラーの使用を含み
、このカラーは、縁曲げフランジの成型前に缶体の開口端部上に滑り得る連続バ
ンド、或いは縁曲げフランジの成型に続いて缶体の開口端部上に適用する割りリ
ングのいずれかである。
本発明の応用の更なる範囲は、以下に与えられる詳細な説明より明らかになる
であろう。しかし、この詳細な説明及び特別な例は、本発明の
好ましい実施例を示すものではあるが、説明のためにのみ与えられたものであり
、本技術の熟練者には、この詳細な説明より、本発明の精神及び範囲の中におけ
る種々の変化及び変更が明らかであろう。図面の簡単な説明
本発明は、以下与えられる詳細な説明及び付属図面より明らかになるであろう
。これら図面は図解のためのものであり、従って本発明を限定しない。図面にお
いて、
蓋部材14は、一般に金属で形成され、実質的に平坦な蓋部分及びその周囲の
縁曲げされたリップ24を備える。縁曲げされたリップ24は、図面の図1に示
されるように、円筒状封鎖部材18の蓋との係合用の部分40内に適合し得るも
のである。
蓋14の縁曲げリップ24と適合している係合用カラー16と円筒状閉鎖体1
8とのネジ連結は、縁曲げリップ24の末端46が縁曲げフランジ22の外面近
くにあるか又はこれに当たるような連結である。縁曲げリップ24の末端46と
縁曲げフランジ22の外面との共同作用により、缶内の圧力は封鎖された蓋から
逃げないであろう。特に、縁曲げフランジ22は、これに対する縁曲げリップ2
4の末端の当たりのため、垂直位置に伸び又は真っすぐになることが防止される
。この係合は少なくも6.33kg/cm2(90psi)を保証し、これは巻締めされた
缶端部及び通常の蓋を有する通常の缶内の圧力と同様である。このため、縁曲げ
フランジの外周面と組み合っている閉鎖体18の末端におけるそれぞれの形状が
、缶体2の開口端部への閉鎖体の気密閉鎖を増強する手段として作用する。
更に図2を参照すれば、封鎖を強化するために、縁曲げリップ24と縁曲げフ
ランジ22との間に挟まれたガスケット部材44が示される。ガスケット部材4
4は、総ての実施例にあるであろうことを理解すべきである。ただし、これは図
2が拡大図であるためこの図面にのみ示されている。図2から明らかなように、
実際のネジ部分は、組み合っているリング及び円筒状閉鎖体の仕上げが対応して
係合する限り、互いに係合する。図2に示されたガスケット44は、一般に台形
状のものであるが、これに適宜適切な形状を使うことができる。
さて、図3A−3Dを参照すれば、缶端部20上への連続プラスチックリング
又は係合用カラー16の取付けが示される。缶端部20は、図3Cに示されるよ
うに縁曲げフランジ端部22を形成するために縁曲げされる。縁曲げフランジ2
2とネジ付きの係合用カラー16とのかかる係合が、カラー16を、縁曲げフラ
ンジ端部22と缶のショルダー38との間に把持する。最後に図3Dに示される
ように、円筒状閉鎖体18とアルミニウムの蓋14とが、縁曲げフランジ端部2
2を閉鎖し、これにより缶の内容物を確保にする。
図4A−4Dには別の実施例が示される。缶20の端部が成型工程において缶
の長手方向の軸線を横切る方向に予備成型されたときは、34において割られた
プラスチックカラー16を使用することができる。図4Bに示されるように、3
4におけるカラー16の割れのため、缶の末端が缶端部20に関してある角度で
形成された場合でも缶端部20をカラー16で囲むことができる。次いで、図4
Cに示されるように、缶の端部は22において縁曲げされ、カラー16を缶端部
20のショルダー38に押し付けて確保する。最後に、図4Dに関連し、閉鎖体
18が係合用カラー16と組み合って、蓋14を縁曲げフランジ22に押し付け
て確保する。
さて、図5A−5Dを参照すれば、34において割られたカラー16は、これ
を180°リップ上に適合させ次いでリップ22の下に滑らかに戻すように使用
できる。縁曲げフランジ22は、図5C及び5Dに示されるように、係合用カラ
ー16に対して48において把持される。円筒状閉鎖体18の取付けは上述の実
施例と同様である。図5A−5Dに示された実施例は、閉鎖部分に塗られたワニ
スのひびを最小にすること
が知られる。
図6は、部分54に割りのある割りリング50の別の実施例を示す斜視図であ
る。割りリング50は、図4A−4D及び図5A−ADに示された実施例に関連
して上述されたものと同様に、アルミニウムフランジ上に適合するために広がる
ように割られる。第1の実施例に示されたネジ仕上げ26に代わるものが図6に
関連して示される。特に、円筒状閉鎖体の内周面の対応凹所と係合するように、
係合用カラーにはその外周面上に間隔を空けられた多数のラグ又はカム36を形
成し、これら2個の部品を互いに組み合わせることができる。
最後に図7を参照すれば、顧客に選択的な飲用の口を提供するために本発明の
缶蓋14において使用し得るプルタブ52を示す。缶の内容物を消費するために
は、缶端部組立体の捩り開け特性か又はプルタブの使用かのいずれの利用も可能
である。
缶の外面を囲んでいる係合用カラー16もまた缶の端部の強化に有利である。
縁曲げフランジ22及び/又は48における把持により生ずる把持に加えて、缶
端部に係合用カラーを接着することが可能である。缶に缶端部組立体を取り付け
ると、縁曲げリップ22の適合が係合部分40内にあるため、閉鎖の際に、係合
用カラー16が缶蓋14を更にまわすであろう。従って、蓋は係合部分40と無
関係にまわり、これにより缶蓋14と缶端部20の縁曲げフランジ22との間に
生ずるであろう封鎖を増加するであろう。換言すれば、蓋14と縁曲げフィット
22との缶の封鎖の達成は、カラー16に関する閉鎖体18の更なる回転を妨害
しない。係合部分40内の蓋14の独立的な回転が無ければ、蓋14と縁曲げフ
ランジ22との間の単純な連結により許される封鎖よりも、
よりきつい封鎖を得ることは困難であろう。これは、ガスケット44のような弾
性封鎖用部材が蓋14と縁曲げフランジ22との間に置かれれたときに特に重要
である。弾性材料はガスケット44の存在のためより早く「つかむ」であろうた
めである。
44のようなガスケットを使用する場合は、部材間の封鎖を増強するためによ
り厚いガスケットを使うことができる。
このため、内部に適合した蓋部材14を有する円筒状閉鎖体18が缶端部から
取り去られたときは、消費者はグラスから飲むと同様に缶から製品を飲むことが
できる。次いで、希望するならば、缶を再封鎖することができる。消費者は、頂
部をその場所に残した状態で、通常の方法でプルタブを開けて缶から飲むことが
できる。
係合用カラー16は、缶体のリップに剛性を与えることに加えて、より良好な
飲用面を作り、円筒状閉鎖体18は使用前の係合用カラーの飲用面を保護する。
上述のような特有の組合せのため、缶体と缶蓋とは、これらを通常の公知の標
準部品より形成することができる。
オプションとして、円筒状閉鎖体は、プラスチックボトルに使用されるものと
同様な不正飲用防止リング60を備えることができる。かかるリングは、例えば
図1に示されるが、この不正飲用防止リング60を総ての実施れに利用し得るこ
とを理解すべきである。
係合用カラー16又は円筒状閉鎖体18のいずれも製造上の制約に応じてプラ
スチック又はその他の適切な材料より作り得ることも理解すべきである。
以上、本発明が説明されたが、これを多くの方法で変更できることは
明らかであろう。かかる変更は本発明の精神及び範囲を逸脱すると考えるべきで
なく、かかる変更の総てが以下の請求の範囲内に含まれることは当業者に明らか
であろう。
請求の範囲
1.開口端部(20)と閉鎖端部とを有する円筒状の缶体(12)を具備し、
縁曲げされたフランジ(22)が、開口端部(20)において缶体の外面をまわ
って伸びており、ショルダー部分(38)が円筒状の缶の開口端部と側壁とをつ
なぐ、捩り開け式の缶端部組立体であって、
開口端部(20)に隣接した缶の外面を囲んでいるカラー(16)であって、
前記カラー(16)はその内面の缶との係合用の仕上げ及びその外面上の閉鎖体
との係合用の仕上げ(26、36)を有し、前記缶体(12)の縁曲げフランジ
(22)とショルダー部分(38)との間で開口端部の外面に対接するカラー(
16)、及び
蓋部分(14)及び前記カラー(16)の閉鎖体との係合用の仕上げと機能的
に係合する懸下している周囲スカート部を有する円筒状閉鎖体(18)、
缶体(12)の開口端部への閉鎖体の気密閉鎖を増強する手段であって、縁曲
げフランジ(22)の外周面と組み合っている前記閉鎖体の末端(46)におけ
る前記閉鎖体(18)のそれぞれの形状が、缶体(12)内の内容物の圧力の増
加に応じてこれらの間の気密が増給するような形状である前記増強手段
を特徴とする捩り開け式の缶端部組立体。
2.閉鎖体(18)の懸下周囲スカートが蓋との係合用の部分(40)を備え
、閉鎖体(18)の蓋部分(14)が蓋部材を有し、蓋部材は前記円筒状閉鎖部
分(18)の蓋との係合用の部分により、前記円筒状の缶体(12)の開口団端
部に確保されることを特徴とする
請求項1による缶端部組立体。
3.前記円筒状閉鎖体(18)のスカートの底端に取外し可能に固定された不
正飲用防止リング(60)を更に特徴とする請求項1による缶端部組立体。
4.前記閉鎖体におけるプルタブ(52)を更に特徴とする請求項1による缶
組立体。
5.前記閉鎖体(18)と前記缶端部の縁曲げフランジ部分(22)との間の
弾性封鎖用部材(44)を更に特徴とする請求項1による缶組立体。
6.前記円筒状閉鎖部分(18)がプラスチック材料又は金属材料で形成され
ることを更に特徴とする請求項2による缶組立体。
7.前記カラー(16)の閉鎖体との係合用の仕上げが、前記円筒状閉鎖体(
18)の懸下周囲スカートの対応ネジ(28)と係合するためのネジ付き仕上げ
(26)であることを更に特徴とする請求項1による缶組立体。
8.前記カラー(16)の閉鎖体との係合用の仕上げが、前記円筒状閉鎖体(
18)の懸下周囲スカートの対応凹所と係合するために、その表面に形成された
ラグ(36)を備えることを更に特徴とする請求項1による缶組立体。
9.前記蓋部分(14)が、前記円筒状閉鎖体(18)の蓋との係合用部分(
40)内に適合することを更に特徴とする請求項2による缶組立体。
10前記蓋との係合用部分(40)がプラスチック材料で形成されることを更
に特徴とする請求項1による缶組立体。
11.前記カラー(16)が、縁曲げフランジ(22)の形成前に前
記缶体(12)の開口端部上に滑り得る連続バンドであることを更に特徴とする
請求項1による缶組立体。
12.前記カラー(12)が、縁曲げフランジ(22)の形成に続いて前記缶
体(12)の開口端部上に取り付けるために割られることを更に特徴とする請求
項1による缶組立体。
13.開口端部(20)と閉鎖端部とを有する円筒状の缶体を具備し、縁曲げ
されたフランジ(22)が、開口端部(22)において缶体の外面をまわって伸
びており、ショルダー部分(28)が前記円筒状の缶の開口端部と側壁とをつな
ぐ、捩り開け式の缶端部組立体であって、
開口端部(20)に隣接した缶の外面を囲んでいるカラー(16)であって、
前記カラー(16)はその内面上の缶との係合用の仕上げ及びその外面上の閉鎖
体との係合用の仕上げ(26、36)を有し、前記缶体(12)の縁曲げフラン
ジ(22)とショルダー部分(38)との間で開口端部の外面に対接しているカ
ラー(16)、
前記カラー(16)の閉鎖体係合用の仕上げ(26、36)と機能的係合する
ために懸下した周囲スカートを有する円筒状閉鎖体(18)、及び
前記円筒状閉鎖体(18)の蓋との係合用の部分(40)により前記円筒状缶
体の開口端部に確保された蓋部材(14)であって、前記蓋部材(14)と前記
縁曲げフランジ(22)との間の気密の確立が前記カラー(16)上の前記円筒
状閉鎖体(18)の更なる回転を妨げないように、前記蓋との係合用部分(40
)内で前記円筒状閉鎖体(18)とは無関係に回転可能である前記蓋部材(14
)
をことを特徴とする捩り開け式の缶端部組立体。
14.縁曲げフランジ(22)の外周面と組み合っている前記閉鎖体の末端(
46)における前記蓋部材(14)との間の閉鎖が缶体(12)内の内容物の圧
力の上昇に応じて増大し、これにより缶体(12)の開口端部への蓋(14)の
気密封鎖を増大させるような、これら両者のそれぞれの形状を更に特徴とする請
求項13による組立体。
15.前記蓋部材(14)が外周の縁に縁曲げリップ(24)を備え、縁曲げ
リップ(24)の末端が縁曲げフランジ(22)の外周面に押し付けられている
ことを更に特徴とする請求項13による組立体。
16.前記蓋部材に形成されたプルタブ(52)を更に特徴とする請求項13
による缶組立体。
17.前記カラー(16)の閉鎖体との係合用の仕上げが、前記円筒状閉鎖体
(18)の懸下周囲スカートの対応ネジ(28)と係合するためのネジ付き仕上
げ(26)であることを更に特徴とする請求項13による缶組立体。
18.前記カラー(16)の閉鎖体との係合用の仕上げが、前記円筒状閉鎖体
(18)の懸下周囲スカートの対応凹所と係合するためにその表面に形成された
ラグ(36)を備えることを更に特徴とする請求項13による缶組立体。
19.前記円筒状閉鎖体(18)と前記蓋部材(18)との組合せが前記円筒
状缶(12)の端部において再封鎖可能であることを更に特徴とする請求項13
による缶組立体。
20.前記カラー(16)が、縁曲げフランジ(22)の形成前に前記缶体の
開口端部上に滑り得る連続バンドであることを更に特徴とする請求項13による
缶組立体。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S
Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD
,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ
,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ,
DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I
L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK
,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,
MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R
U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR
,TT,UA,UG,UZ,VN
【要約の続き】
の方法で標準部品より形成される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.開口端部と閉鎖端部とを有する円筒状の缶体であって、縁曲げされたフラ ンジが、開口端部及び開口端部と円筒状の缶とをつなぐショルダー部分において 缶体の外面をまわって伸びている前記円筒状の缶、 開口端部に隣接した缶の外面を囲んでいるカラーであって、前記カラーはその 内面上の缶との係合用の仕上げ及びその外面上の閉鎖体との係合用の仕上げを有 し、前記缶体の縁曲げフランジとショルダー部分との間で開口端部の外面に対し て押し付けられている前記カラー、及び 蓋部分及び前記カラーの閉鎖体との係 合用の仕上げと機能的に係合する懸下している周囲スカート部を有する円筒状閉 鎖体 を備え、 前記閉鎖体の末端における前記閉鎖体の形状及び縁曲げフランジの外周面の形 状が、缶体内の内容物の圧力の上昇に応じてこれらの間の力を増加させ、これに より缶体の開口端部への閉鎖体の気密封鎖を増大させるような形状にされる 捩り開け式の缶端部組立体。 2.蓋部分と懸下周囲スカートとを有する前記円筒状閉鎖体が、懸下している 周囲スカート及び前記円筒状閉鎖体の蓋との係合用の部分により前記円筒状缶体 の開口端部に固定された蓋部材を有する円筒状閉部分を備える請求項1による缶 端部組立体。 3.前記円筒状閉鎖体のスカートの底端に取外し可能に固定された不正飲用防 止リングを更に備える請求項1による缶端部組立体。 4.前記閉鎖体に形成されたプルタブを更に備える請求項1による缶組立体。 5.前記閉鎖体と前記缶端部の縁曲げフランジ部分との間に形成された弾性封 鎖用部材を更に備える請求項1による缶組立体。 6.前記円筒状閉鎖体がプラスチック材料又は金属材料で形成される請求項2 による缶組立体。 7.前記カラーの閉鎖体との係合用の仕上げが、前記円筒状閉鎖体の懸下周囲 スカートの対応ネジと係合するためのネジ付き仕上げである請求項1による缶組 立体。 8.前記カラーの閉鎖体との係合用の仕上げが、前記円筒状閉鎖体の懸下周囲 スカートの対応凹所と係合するために、その表面に形成されたラグを備える請求 項1による缶組立体。 9.前記蓋部材が、前記円筒状閉鎖体の蓋との係合用部分内に適合する請求項 2による缶組立体。 10前記係合用リングがプラスチック材料で形成される請求項1による缶組立 体。 11.前記カラーが、縁曲げフランジの形成前に前記缶体の開口端部上に滑り 得る連続バンドである請求項1による缶組立体。 12.前記カラーが、縁曲げフランジの形成に続いて前記缶体の開口端部上に 取り付けるために割られる請求項1による缶組立体。 13.開口端部と閉鎖端部とを有する円筒状の缶体であって、縁曲げされたフ ランジが、開口端部及び開口端部と円筒状の缶とをつなぐショルダー部分におい て缶体の外面をまわって伸びている前記円筒状の缶、 開口端部に隣接した缶の外面を囲んでいるカラーであって、前記カラーはその 内面の缶との係合用の仕上げ及びその外面上の閉鎖体との係合用の仕上げを有し 、前記缶体の縁曲げフランジとショルダー部分との間 で開口端部の外面に対して押し付けられている前記カラー、 前記カラーの閉鎖体料との係合用の仕上げと機能的係合するために懸下した周 囲スカートを有する円筒状閉鎖体、及び 前記円筒状閉鎖体の蓋との係合用の部分により前記円筒状缶体の開口端部に確 保された蓋部材であって、前記蓋部材と前記縁曲げフランジとの間の気密の確立 が前記カラー上の前記円筒状閉鎖体の更なる回転を妨げないように、前記蓋との 係合用部分内で前記円筒状閉鎖体とは無関係に回転可能である前記蓋部材 を備えた捩り開け式の缶端部組立体。 14.前記蓋部材の末端における前記蓋部材の形状及び縁曲げフランジの外周 面の形状が、缶体内の内容物の圧力の上昇に応じて両者間の力を増加させ、これ により缶体の開口端部への閉鎖体の気密封鎖を増強させるような形状にされる請 求項13による組立体。 15.前記蓋部材が外周の縁に縁曲げリップを備え、縁曲げリップの末端が縁 曲げフランジの外周面に押し付けられている請求項13による組立体。 16.前記蓋部材に形成されたプルタブを更に備える請求項13による缶組立 体。 17.前記カラーの閉鎖体との係合用の仕上げが、前記円筒状閉鎖体の懸下周 囲スカートの対応ネジと係合するためのネジ付き仕上げである請求項13による 缶組立体。 18.前記カラーの閉鎖体との係合用の仕上げが、前記円筒状閉鎖体の懸下周 囲スカートの対応凹所と係合するためにその表面に形成されたラグを備える請求 項13による缶組立体。 19.前記円筒状閉鎖体と前記蓋部材との組合せが前記円筒状缶の端部におい て再封鎖可能である請求項13による缶組立体。 20.前記カラーが、縁曲げフランジの形成前に前記缶体の開口端部上に滑り 得る連続バンドである請求項13による缶組立体。
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