JPH11512275A - ディジタル情報信号の送信および受信 - Google Patents

ディジタル情報信号の送信および受信

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Abstract

(57)【要約】 ディジタル情報信号を送信する装置において、前記ディジタル情報信号を受ける入力端子(1)と、前記ディジタル情報信号に含まれている一組の順次の情報ワードにおける情報ワードに第1チャネル符号化ステップを実行し、チャネルワードを得る第1チャネル符号化ユニット(4)と、チャネルワードに圧縮ステップを実行し、圧縮チャネルワードを得る圧縮ユニット(14)と、前記圧縮チャネルワードのエラー訂正符号化を実行し、パリティワードを得るエラー訂正符号化ユニット(20)と、前記パリティワードに第2チャネル符号化ステップを実行し、チャネル符号化パリティワードを得る第2チャネル符号化ユニット(26)と、前記チャネルワードおよびチャネル符号化パリティワードを、送信媒体を経て送信するのに適した複合送信信号に結合するフォーマット化ユニット(10)とを具える装置を開示する。このような装置によって、きわめて長い情報ワードをチャネルワードに変換することができ、同時に、送信中、重大なエラー伝播が回避される。

Description

【発明の詳細な説明】 ディジタル情報信号の送信および受信 本発明は、ディジタル情報信号を送信する装置と、ディジタル情報信号を受信 する装置と、ディジタル情報信号を送信する方法とに関係する。上記において規 定したような装置は、関連文献リストにおける文献D1である欧州特許出願公開 明細書第671,739号から既知である。前記装置は、ディジタル情報信号を 磁気記録キャリヤのような記録キャリアに記録する、エラー訂正符号化手段およ びチャネル符号化手段を具える装置の形態のものである。 チャネル符号化の便利な定義は、チャネルの欠点にも係わらず、高い送信信頼 性を実現し、同時にチャネル容量の効率的な使用を行う技術である。本質的に、 情報理論は、チャネルの一定の部分を冗長に使用すれば、定常チャネルを任意に 確実にすることができると主張している。 送信および記録/再生システムにおいて、一般に、ソースデータを、(a)エ ラー訂正符号および(b)チャネル(または変調)符号による2つの連続するス テップにおいて変換する。関連文献リストにおける文献D4を参照されたい。 エラー訂正制御を、伝達されるメッセージに特別の記号を付加することによっ て実現する。これらの特別な記号は、受信機が、受信されたメッセージにおいて 生じるかもしれないエラーのいくらかを検出および/または訂正することを可能 にする。 エラー訂正符号の多くの異なった集団が存在する。記録用途にとって主に重要 なものは、リードソロモン符号(RS)である。例えば記録/再生システムにお いてこれらが優位である理由は、これらがランダムかつ突発的なエラーの組み合 わせに対抗できることである。訂正された信号において存在する冗長性を利用す ることによって、デコーダは、入力シーケンスをできるだけ正確に再構成する。 チャネルエンコーダは、任意のユーザ情報に加えてエラー訂正記号を所定のャ ネル制約に従うシーケンスに変換するタスクを有する。例は、スペクトル制約お よびランレングス制約である。チャネル入力制約を与えられた最高情報レートは 、 しばしば、入力制約ノイズレスチャネルのシャノン容量と呼ばれる。良好な符号 の具体物は、制約されたシーケンスのシャノン容量に近い符号レートを実現し、 簡単なインプリメンテーションを使用し、復号化プロセスにおいてエラーの伝播 を回避し、またはより実際的に、これらの競合する属性間で妥協する符号である 。 電流記録符号インプリメンテーションは、きわめてしばしばバイト指向である 。チャネル容量に換算して、これらのような符号の効率は、代表的に95%より 低い。アルゴリズム「より大きくより良好に(The bigger the better)」に従 って、より高い符号効率を、代表的に500−1000ビットのきわめて長い符 号ワードを有する符号を使用することによってのみ実現することができる。これ らのような符号をどのように構成するかを理論上知っているとしても、チャネル 容量に実際に近づけることに対する主な障害は、ハードウェアは使用する符号ワ ードの数と共に、すなわち符号ワード長と共に指数関数的に増大するため、符号 化および復号化に必要な大きくて重いハードウェアである。 列挙法のような代数学的な符号化技術の使用は、その複雑性が符号ワード長と 共に多項式的に増大する符号を実行できるようにする。この代数学的符号化技術 は、ソースワードを符号ワードに、またはその逆に、ルックアップテーブルによ る変換を行うよりはアルゴリズムを呼び出すことによって変換することを可能に する。これに関して、関連文献リストにおける文献3である、未公開の国際出願 WO 96/00045号が参考になる。 しかしながら、長い符号ワードの第2の欠点は、極端なエラー伝播の危険性で ある。1個のチャネルビットエラーは、復号化されたワード全体を破壊するエラ ー伝播を生じるかもしれず、もちろん、より長い符号ワードは、影響を受ける記 号の数がより多くなる。 本発明の目的は、送信中に重大なエラー伝播を回避するような、ディジタル情 報信号を送信する装置および前記ディジタル情報信号を受信する装置を提案する ことである。この送信機において提案する新たな信号処理と、この受信機に対し て提案する逆信号処理とは、(きわめて)長い符号ワードを有するチャネル符号 の好結果の使用を可能にし、それによってチャネル容量を実際に達成する。 本発明に従って、ディジタル情報信号を送信する装置は、 − 前記ディジタル情報信号を受ける入力手段と、 − 前記ディジタル情報信号に含まれている一組の順次の情報ワードにおける情 報ワードに第1チャネル符号化ステップを実行し、チャネルワードを得る第1チ ャネル符号化手段と、 − チャネルワードに圧縮ステップを実行し、圧縮チャネルワードを得る圧縮手 段と、 − 前記圧縮チャネルワードのエラー訂正符号化を実行し、パリティワードを得 るエラー訂正符号化手段と、 − 前記パリティワードに第2チャネル符号化ステップを実行し、チャネル符号 化パリティワードを得る第2チャネル符号化手段と、 − 前記チャネルワードおよびチャネル符号化パリティワードを、送信媒体を経 て送信するのに適した複合送信信号に結合するフォーマット化手段とを具える。 さらに、受信装置は、 − チャネルワードおよび対応するチャネル符号化パリティワードを具える複合 送信信号を受信する受信手段と、 − 前記複合送信信号からチャネルワードおよび対応するチャネル符号化パリテ ィワードを復元するデマルチプレクサ手段と、 − 前記チャネルワードに圧縮ステップを実行し、圧縮チャネルワードを得る圧 縮手段と、 − 前記チャネル符号化パリティワードにチャネル復号化ステップを実行し、前 記圧縮チャネルワードに対応するパリティワードを得る第1チャネル復号化手段 と、 − 前記パリティワードを使用して前記圧縮チャネルワードにエラー訂正ステッ プを実行し、訂正された圧縮チャネルワードを得るエラー訂正復号化手段と、 − 前記訂正された圧縮チャネルワードに伸張ステップを実行し、無圧縮チャネ ルワードを得る伸張手段と、 − 前記無圧縮チャネルワードにチャネル復号化ステップを実行し、情報ワード を得る第2チャネル復号化手段と、 − 前記ディジタル情報信号を一連の情報ワードの形態において供給する出力手 段とを具える。 本発明は、以下の認識を基礎とする。 第1に、ブリス(Bliss)は、エラー訂正エンコーダおよびチャネルエン コーダの慣例的な順序に戻すことを提案している。関連文献リストにおける文献 D5を参照されたい。ブリスの符号化フォーマットにおいて、制約符号ワード( チャネル符号化情報ワード)を、エラー訂正エンコーダのバイナリ入力データと して普通に取り扱う。 評判のよいリードソロモンエンコーダのようなバイト指向エラー制御エンコー ダ(ECC)において、前記制約符号ワード(チャネル符号化情報ワード)をバ イトにグループ化し、発生されたパリティワードを、前記制約符号ワードの終わ り(初め)に添付する。このように発生されたパリティワードは、一般に、規定 された制約に従わず、これらを第2チャネルエンコーダの助けを借りて翻訳する 。種々のセグメントを連結するために準備しなければならない。 「ブリスの案」における対応する復号化は簡単である。対応するチャネル符号 デコーダを使用して前記パリティワードを復号化することによって開始する。前 記制約シーケンス(チャネル符号化情報ワードのシーケンス)におけるエラーを 訂正することができ、次に、第2チャネルデコーダが前記ソースシーケンス(前 記情報ワードのシーケンス)を出力する。前記パリティワードに関するチャネル 符号の効率は、前記情報ワードに関するチャネル符号よりもきわめて低い。しか しながら、パリティビットの数は、通常、入力ビットの数の小さな部分であるた め、前記パリティワードに関するチャネル符号の効率は、全体的な効率において 比較的小さな挙動しか持たない。前記パリティワードを変換するチャネル符号の エラー伝播をいくつかのビット、好適には、バイト指向システムにおいて1つの ビットに制限することは、最も重要なことである。 上記「ブリスの案」において、前記制約シーケンスをECCエンコーダの入力 とする。明らかに、前記制約シーケンスは、前記ソースデータよりも1/R1の 係数だけ長く、ここでR1は前記第1チャネルエンコーダの割合である。ECC が所定の長さのエラーバーストを訂正できるとする。ECCがチャネルワードに おいて動作することから、訂正することができるユーザバイトの対応する数は、 R1の係数によって減少する。記録システムに関して、これは、例えばメートル である幾何学的単位において測定したバーストエラー訂正能力は、同じ係数R1 によって減少する。第2に、ユーザシーケンスの代わりに制約シーケンスの長さ を、RS符号によって負わされるよりも短くしなければならない。ブリスの案の 上述した欠点は、その効率利益にもかかわらず、バーストエラーの訂正が重要な 用件である記録システムにおいて実際的な有用性が制限されるほど重大である。 これらの困難は、本発明によって、前記符号を再構成し、第3中間符号化層を 規定することによって克服される。本質的に、前記制約シーケンス(すなわち、 mビットチャネルワードのシーケンス)を、ECCコーダに送る前に、第3中間 シーケンス(圧縮されたチャネルワードのシーケンス)に圧縮する。 本発明の他の態様によれば、この圧縮を、前記制約シーケンスをpビットのブ ロックに分割することによって行う。ブロック長pを、長さpの異なった制約シ ーケンスの数が、ECCを訂正する前記記号エラーのフィールドサイズNより多 くならないように選択する。次に、pタプルおよびECC記号間の1対1のマッ ピングを規定することができる。小さいルックアップテーブルまたは列挙を使用 して、pタプルを、バイトの中間シーケンス、いわゆる圧縮チャネルワードに固 有に変換する。このように発生した圧縮チャネルワードのビット数は、元の情報 ワードのビット数よりも僅かに多い。圧縮チャネルワードの中間シーケンスをE CCエンコーダの入力として使用し、前記パリティワードを通常に発生する。こ の中間シーケンスを変換しないことを理解すべきである。前記パリティワードを 、第2の制約符号(チャネルエンコーダ)によって変調し、チャネル符号化パリ ティワードを得る。 カスケードシーケンス、すなわち、前記制約パリティワードが続く前記制約シ ーケンスを、送信または記録する。 復号化を以下のように行う。第1に、前記パリティワードを、前記第1チャネ ルデコーダを使用して前記チャネル符号化パリティワードにチャネル復号化ステ ップを用いることによって見つける。 前記情報ワードを以下のように見つける。前記ルックアップテーブルを使用し て、前記制約シーケンス(mビットチャネルワードのシーケンス)をバイトのシ ーケンスに変換する。これらはエラーを含むかもしれず、これらのエラーを前記 RSデコーダによって訂正することができる。 次に、ECC復号化操作後、前記ルックアップテーブルの逆を使用して、訂正 されたバイトを前記制約シーケンスに変換する。その後、この訂正された制約シ ーケンスを、前記第2チャネルデコーダによって復号化する。 本発明のこれらおよび他の態様を、図に示す実施形態の参照と共にさらに説明 する。この図の説明において 図1は、送信機の一実施形態を示し、 図2aないし図2fは、送信機における種々の場所において利用可能な種々の ワードを示し、 図3は、受信機の一実施形態を示し、 図4は、図1の装置におけるフォーマッタユニットの他の実施形態を示し、 図5は、図3の装置における受信機ユニットの他の実施形態を示す。 図1は、本発明による送信機の一実施形態を示す。この装置は、チャネルエン コーダ回路4の入力部2に結合した入力端子1を具える。チャネルエンコーダ回 路4の出力部6を、フォーマッタ回路10の入力部8と、圧縮回路14の入力部 12とに結合する。圧縮回路14の出力部16を、エラー訂正符号化回路20の 入力部18に結合し、エラー訂正符号化回路20は、第2チャネルエンコーダ回 路26の入力部24に結合した出力部22を有する。チャネルエンコーダ回路2 6の出力部28を、フォーマッタ回路10の第2入力部30に結合する。 図1の実施形態の機能を、図2aないし2fを参照することによって以下に説 明する。チャネルエンコーダ4は、入力端子1に入力されるディジタル情報信号 の情報ストリームに含まれるnビット情報ワードを、mビットチャネルワードに 変換することに適合する。図2aは、チャネルエンコーダの入力部2に入力され るnビット情報ワードを図式的に示し、図2bは、前記nビット情報ワードに応 じて出力部6に供給されるmビットチャネルワードを図式的に示す。前記情報ワ ードおよびチャネルワードの長さは、チャネルエンコーダにおいて慣例的な長さ に比べて比較的長い。例として、n=172およびm=312とする。したがっ て、このチャネルエンコーダは、おおよそ0.55のレートを有する。チャネル エンコーダ4は、nビット情報ワードのシーケンスを、特定(d,k)の制約を 満たすmビットチャネルワードのシーケンスに変換する。例として、d=2およ びk=15とする。 圧縮回路14は、各々のmビットチャネルワードを、より少ないビット数の対 応する圧縮チャネルワードに圧縮する。例として、圧縮チャネルワードを192 ビット長とすることができる。図2cは、この圧縮されたチャネル符号化情報ワ ードを図式的に示す。 この圧縮ステップを、最初に、チャネル符号化情報を、各々pビットのサブワ ードに分割することによって実現できる。m=312とした上記例において、p を13に等しく選択し、24のサブワードが各々のチャネル符号化情報ワードに おいて存在するようにすることができる。次に、圧縮回路14は、pビットの各 々のサブワードを、より少ないビット数rの変換サブワードに変換する。例とし て、r=8とする。これは、この例において、前記圧縮回路が、18ビットから 8ビットへのコンバータを具えることを意味する。結果として、前記圧縮された チャネル符号化情報ワードは、上記例において、24の8ビット変換サブワード のシーケンスを具える。 8ビット長の変換サブワードへの変換は、簡単な方法において、エラー訂正符 号化を前記圧縮チャネル符号化情報ワードにおいて実行できるという利点を有す る。 数rと比べて、前記チャネル符号化情報ワードにおけるサブワードの長さであ る値pの選択は、長さpの最大2rの異なるサブワードが前記チャネル符号化情 報ワードにおいて生じるようなものであり、その結果、前記pビットサブワード からrビット変換サブワードへの変換が明瞭であることに、さらに注意すべきで ある。前記pビットサブワードのrビット変換サブワードへの変換を、ルックア ップテーブルを使用して実行できる。 エラー訂正符号化回路20は、既知のエラー訂正符号化ステップを各々の圧縮 ワードにおいて実行し、図2dに示すようなパリティワードを得る。このパリテ ィワードを、多数のバイト、例えば10バイトの長さにすることができる。次に 、チャネル符号化回路26は、前記パリティワードを、図2eに示すようなチャ ネ ル符号化パリティワードに変換する。チャネル符号化回路26を、8ビットから 15ビットへのコンバータの形態のものとすることができる。チャネルエンコー ダ26によって供給されるチャネル符号化パリティワードのシーケンスは、前記 チャネル符号化情報ワードに関して上述したのと同じ(d,k)条件を満たすべ きである。 フォーマッタ回路10は、チャネル符号化情報ワードおよび対応するチャネル 符号化パリティワードを、図2fに示すような1つのシリアルデータストリーム に結合する。上述した(d,k)制約を、前記チャネル符号化情報ワードと、前 または後のチャネル符号化パリティワードとの間の境界においても満たすべきで あることは明らかである。 前記結合されたシリアルデータストリームを、図1に示すような送信媒体TR Mに供給することができ、または、磁気記録キャリヤのような記録キャリヤに記 録することができる。 図3は、本発明による受信機の一実施形態を示す。この装置は、送信媒体TR Mを経て送信された送信信号を受ける受信機ユニット40を具える。受信機ユニ ット40の出力部42を、デマルチプレクサ回路46の出力部44に結合する。 デマルチプレクサ回路46の第1出力部48を圧縮回路52の入力部50に結合 し、圧縮回路52の出力部54をエラー訂正デコーダ回路58の第1入力部56 に結合する。デマルチプレクサ回路46に、チャネルデコーダ回路64の入力部 62に結合した第2出力部60を設ける。チャネルデコーダ回路64の出力部6 6をエラー訂正デコーダ回路58の第2入力部68に結合し、エラー訂正デコー ダ回路58は、伸張回路74の入力部72に結合した出力部70を有する。伸張 回路74の出力部76を、第2チャネルデコーダ回路80の入力部に結合する。 チャネルデコーダ回路80の出力部を、出力端子82に結合する。 図3の実施形態の機能を、再び図2aないし2fを使用して以下に説明する。 (f’)で示す、チャネル符号化情報ワードおよびチャネル符号化パリティワー ドのデータストリームを受信機ユニット40に供給し、その後デマルチプレクサ ユニット46に供給する。図2fに関係するため、前記データストリームを(f ’)によって示し、ここでダッシュは、受信され、デマルチプレクサ46に供給 されたこのデータストリームがエラーを含むかもしれないことを表す。次にこの 受信されたデータストリームを、デマルチプレクサユニット46において、2つ の別個のデータストリームに分離し、一方のチャネル符号化情報ワードのデータ ストリーム(d’)を出力部48の供給し、他方のチャネル符号化パリティワー ドのデータストリーム(e’)を出力部60に供給する。前記チャネル符号化情 報ワードのデータストリームを圧縮回路52に供給する。その機能に関して、圧 縮回路52は、図1の圧縮回路14と全く同じである。したがって、圧縮回路5 2は、圧縮回路14に関して上述したのと同じように、前記mビットチャネル符 号化情報ワードを圧縮ワードに圧縮する。前記チャネル符号化パリティワードの データストリームをチャネル復号化回路64に供給し、チャネル復号化回路64 は、このチャネル符号化パリティワードを元のパリティワードのデータストリー ム(d’)に再変換する。上述した例におけるようにチャネルエンコーダ回路2 6を8ビットから15ビットへのコンバータとした場合、チャネル復号化回路6 4を15ビットから8ビットへのコンバータとする。 次に、エラー訂正デコーダ回路58は、その入力部56に供給される圧縮ワー ドにおけるエラー訂正復号化ステップを、入力部68に供給される対応するパリ ティワードに応じて実行する。この結果、デコーダ回路58の出力部50におい て、エラー訂正圧縮ワードのデータストリーム(c)が現れる。このエラー訂正 圧縮ワードを伸張回路74に供給する。伸張回路80は、mビットからnビット への変換を、前記エラー訂正mビット圧縮ワードにおいて実行し、エラー訂正n ビット情報ワードのシーケンスを得る。上述した例におけるように図1における チャネルエンコーダ回路4を172ビットから312ビットへのコンバータとし た場合、チャネル符号化回路80を312ビットから172ビットへのコンバー タとする。 結果として、エラー訂正情報ワードのデータストリームが出力端子82におい て現れ、これは前記送信機の入力部1に供給されたデータストリームの複製であ る。 図4は、図1の装置におけるフォーマット化ユニットの他の実施形態を示す。 図4におけるフォーマット化ユニット10’は、入力部8および30に供給され た2つのデータストリームをシリアルデータストリームに多重化するマルチプレ クサユニット84を具え、このシリアルデータストリームを、前置増幅器86に おける前置増幅後、書き込みユニット88に供給し、この書き込みユニット88 は、少なくとも1つの書き込みヘッド90を有し、前記チャネル符号化シリアル データストリームを、磁気または光記録キャリヤのような記録キャリヤ92に書 き込むものである。 図5は、図3の装置における受信機ユニット40の他の実施形態を示す。図5 においては参照符40’によって示すこの受信機ユニットは、記録キャリヤ92 から前記シリアルデータストリームを読み出す読み出しユニット96を具え、こ のシリアルデータストリームを、増幅器98における増幅後、出力部42に供給 する。 本発明をその好適実施形態の参照と共に説明したが、これらは制限的な例では ないことを理解されたい。したがって、請求の範囲によって規定した本発明の範 囲から逸脱することなしに、種々の変形が当業者には明らかになるであろう。 さらに、本発明は、各々およびすべての新規の特徴および特徴の組み合わせに ある。 請求の範囲における参照符は、より良い理解を目的としており、前記範囲を制 限しようとするものではない。 関連文献 D1 欧州特許出願公開明細書第671,739号 D2 WO 95/24,775 A3 D3 国際出願WO 96/00045号 D4 K.A,Schouhamer Immink,'Coding techniques for digital recorders' ,Prentice-Hall Int.(UK)Ltd.,New Jersey,1991. D5 W.G.Bliss,'Circuitry for performing error correction calculation s on baseband encoded data to eliminate error propagation',IBM Techn.D iscl.Bull.,Vol.23,pp.4633-4634,1981.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ディジタル情報信号を送信する装置において、 − 前記ディジタル情報信号を受ける入力手段(1)と、 − 前記ディジタル情報信号に含まれている一組の順次の情報ワードにおける 情報ワードに第1チャネル符号化ステップを実行し、チャネルワードを得る第1 チャネル符号化手段(4)と、 − チャネルワードに圧縮ステップを実行し、圧縮チャネルワードを得る圧縮 手段(14)と、 − 前記圧縮チャネルワードのエラー訂正符号化を実行し、パリティワードを 得るエラー訂正符号化手段(20)と、 − 前記パリティワードに第2チャネル符号化ステップを実行し、チャネル符 号化パリティワードを得る第2チャネル符号化手段(26)と、 − 前記チャネルワードおよびチャネル符号化パリティワードを、送信媒体を 経て送信するのに適した複合送信信号に結合するフォーマット化手段(10)と を具えることを特徴とする装置。 2.請求の範囲1に記載の装置において、前記第1チャネル符号化手段(4)を 、nビット情報ワードをmビットチャネルワードに変換することに適合させ、n およびmを正の整数値とし、mをnより大きくしたことを特徴とする装置。 3.請求の範囲1に記載の装置において、前記第2チャネル符号化手段を、rビ ットパリティワードをsビットチャネル符号化パリティワードに変換することに 適合させ、rおよびsを正の整数値とし、sをrより大きくしたことを特徴とす る装置。 4.請求の範囲1に記載の装置において、前記フォーマット化手段(10)が、 前記複合送信信号を記録キャリヤに書き込む書き込み手段をさらに具えることを 特徴とする装置。 5.ディジタル情報信号を受信する装置において、 − チャネルワードおよび対応するチャネル符号化パリティワードを具える複 合送信信号を受信する受信手段(40)と、 − 前記複合送信信号からチャネルワードおよび対応するチャネル符号化パリ ティワードを復元するデマルチプレクサ手段(46)と、 − 前記チャネルワードに圧縮ステップを実行し、圧縮チャネルワードを得る 圧縮手段(52)と、 − 前記チャネル符号化パリティワードにチャネル復号化ステップを実行し、 前記圧縮チャネルワードに対応するパリティワードを得る第1チャネル復号化手 段(64)と、 − 前記パリティワードを使用して前記圧縮チャネルワードにエラー訂正ステ ップを実行し、訂正された圧縮チャネルワードを得るエラー訂正復号化手段(5 8)と、 − 前記訂正された圧縮チャネルワードに伸張ステップを実行し、無圧縮チャ ネルワードを得る伸張手段(74)と、 − 前記無圧縮チャネルワードにチャネル復号化ステップを実行し、情報ワー ドを得る第2チャネル復号化手段(80)と、 − 前記ディジタル情報信号を一連の情報ワードの形態において供給する出力 手段(82)とを具えることを特徴とする装置。 6.請求の範囲5に記載の装置において、前記第2チャネル復号化手段を、mビ ット無圧縮チャネルワードをnビット情報ワードに変換することに適合させ、n およびmを正の整数値とし、mをnより大きくしたことを特徴とする装置。 7.請求の範囲5に記載の装置において、前記第1チャネル復号化手段を、sビ ットチャネル符号化パリティワードをrビットパリティワードに変換することに 適合させ、rおよびsを正の整数値とし、sをrより大きくしたことを特徴とす る装置。 8.請求の範囲5に記載の装置において、前記受信手段が、記録キャリヤのトラ ックから前記複合送信信号を読み出す読み出し手段をさらに具えることを特徴と する装置。 9.請求の範囲1または5に記載の装置において、nおよびmを100より大き くしたことを特徴とする装置。 10.請求の範囲1または5に記載の装置において、前記圧縮手段が、 − mビットチャネルワードを各々がpビットのm/pのサブワードに分割す る分割手段と、 − 前記pビットサブワードをrビット変換サブワードに変換する変換手段と を具え、前記m/pの変換サブワードが前記圧縮チャネルワードを形成するよう にし、pおよびrを整数値とし、pをrより大きくしたことを特徴とする装置。 11.請求の範囲10に記載の装置において、前記mビットチャネルワードのシー ケンスにおいて生じることができる異なったpビットサブワードの最大数が、多 くても2rに等しくなるようにpを選択するようにしたことを特徴とする装置。 12.ディジタル情報信号を送信する方法において、 − 前記ディジタル情報信号を受けるステップと、 − 前記ディジタル情報信号に含まれている一組の順次の情報ワードにおける 情報ワードに第1チャネル符号化ステップを実行し、チャネルワードを得るステ ップと、 − チャネルワードを圧縮し、圧縮チャネルワードを得るステップと、 − 前記圧縮チャネルワードをエラー訂正符号化し、パリティワードを得るス テップと、 − 前記パリティワードに第2チャネル符号化ステップを実行し、チャネル符 号化パリティワードを得るステップと、 − 前記チャネルワードおよびチャネル符号化パリティワードを、送信媒体を 経て送信するのに適した複合送信信号に結合するステップとを具えることを特徴 とする方法。 13.請求の範囲12に記載の方法において、前記結合ステップが、前記複合送信 信号を記録キャリヤのトラックに書き込むサブステップをさらに具えることを特 徴とする方法。
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