JPH11511914A - 耐マルチパス型直交符号分割多重アクセス・システム - Google Patents

耐マルチパス型直交符号分割多重アクセス・システム

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JPH11511914A JP8511155A JP51115596A JPH11511914A JP H11511914 A JPH11511914 A JP H11511914A JP 8511155 A JP8511155 A JP 8511155A JP 51115596 A JP51115596 A JP 51115596A JP H11511914 A JPH11511914 A JP H11511914A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、帯域幅効率のよいOCDMAをマルチパス環境において使用することを目的とする。高速PN符号は、達成可能な直交性に著しい影響を及ぼすのに充分なだけ遅延されるマルチパス成分を大幅に減衰する。ラデマッハー−ウォルシュ(RW)チッピング速度だけキャリアをオフセットすることにより、かつ正確な回路網タイミングを用いて高速のPNチップ持続時間の小さな部分に全てのアクセスを整列させることにより、利用可能な帯域幅を完全に利用することが可能になる。このような時間軸整列を達成するための手順は、米国特許出願第980,957号に既に開示されている。

Description

【発明の詳細な説明】 耐マルチパス型直交符号分割多重アクセス・システム 直交符号分割多重アクセス(OCDMA)は、更に慣用されている擬似直交C DMA(QOCDMA)の容量即ち帯域幅効率を改善するための有効技術として 堤案されてきた(参考のため本文に援用される米国特許出願第980,957号 、および参考のため本文に援用される1994年6月7日出願の米国特許出願第 08/257,324号)。QOCDMAは、(直接シーケンスPNのための) チップ(chip)あるいは(擬似ランダム・ホッピングのための)ホップ(h op)が時間的に整列されないので、非同期CDMAとしばしば呼ばれる。非整 列(non−alignment)又は非同期(asynchronicity )の結果として、真の直交性を達成することはできず、QOCDMAシステムは 他のシステム・ユーザからの妨害、あるいは一般にアクセス・ノイズとして知ら れるものから免れられない。このアクセス・ノイズの結果として、QOCDMA システムは、OCDMAの如き直交システムが可能であるほどには、所与の帯域 幅における高い容量、即ちチャンネル数を達成することができない。 先に述べたように、OCDMAは、全てのアクセスの時間的整列を必要とし、 このことは、加入者端末、即ち遠隔装置が高速で移動していず、基地局即ち星状 網のハブから遠距離を移動していないことを前提として、星状網において容易に 実現することが可能である。更に、加入者端末が鋭い指向性を持たないアンテナ を用いない時に満たされなければならない、即ち特に問題となる別の伝搬条件が ある。このような状況においては、かなりのマルチパスが存在し得、時間的に整 列されない遅延経路信号は直交しないので、これらの信号がアクセス・ノイズに 寄与することになる。しかし、マルチパスの遅延拡散が直交符号のチップ持続時 間に比較して小さいければ、マルチパス信号の影響は無視し得る。適当に低いチ ッピング速度を選定し、かつ動作を遅延拡散が非常に小さい屋内環境に限定する ことによって、このような条件を確保できる。このように、OCDMAの最初の 適用は、これらの条件が満たされ得る無線PBXに対するものであった。 本発明の目的は、当該システムを直交符号チップの持続時間に比較して著しい 遅延拡散が生じる環境に拡張することである。問題 : 実際に2つの問題がある。1つの問題は加入者端末において生じ、他の問題は 基地局において生じる。加入者端末においては、マルチパスの影響を除去するか あるいは軽減して直交性を回復する等化器の使用によって、問題を解消すること ができる。しかし、基地局においては、各信号は基地局に対する異なる経路を経 由し、従って異なるマルチパス特性を有するので、このような試みは実施できな い。このように、複合信号に対して動作する等化器には、多数の経路を同時に等 化するという不可能な仕事が課される。このため、基地局への入リンクおよび基 地局からの出リンクに対して適用される解決法を見出すことが望ましい。 本発明の目的は、基地局への入リンクおよび基地局からの出リンクに対して適 用される解決法の提供にある。 本発明によれば、OCDMAシステムは、ラデマッハー−ウォルシュ(Rad emacher−Walsh;RW)チップごとに多数の、例えば8ないし64 個のPNチップが存在する高速のPN拡散の導入によって、マルチパス遅延拡散 に更に耐えるようになる。一般的概念は、復調器における相関器がRWチップの 小さな部分以上に遅延されるマルチパス成分に対して処理利得弁別を与えるよう に、PNチッピング(PN chipping)速度を充分に高く設定すること である。このため、大きな遅延成分の影響は、PN処理利得によって低減される ことになる。小さな遅延のマルチパス成分は、性能に対して無視し得る影響を生 じる(D.T.Magill、F.D.NataliおよびG.P.Edwar ds著「商業用途のための拡散スペクトル技術(Spread−Spectru m Technology for commercial Applicat ions)」(Proceedings of the IEEE、1994年 4月、572〜584ページ参照))。例えば、RWチップの持続時間の5%よ り小さなマルチパス成分がシステムの直交性に対して無視し得る影響を及ぼすも のと結論されるならば、実質的な性能の改善を実現するのにRWチップあたり2 0個のPNチップで充分である。 このように、より高い速度のPN符号の使用が、2個以上のPNチップだけ遅 延される成分によるマルチパス・フェーディングを生じないようにする保護を提 供する。全ての成分が少なくとも1つのチップだけ遅延されることが確実である 如き環境であるならば、アンテナ・ダイバーシティの必要を回避できる。 これまで述べられてきたように、高速のPN符号は、実質的に高い帯域幅要件 を犠牲にして得られるマルチパス抑制のためのみに導入され、その結果OCDM Aと比較してシステム帯域幅効率が劣化した。本発明のシステム設計は、この問 題の解決のための2つの試みを有する。 第1の試みは、QOCDMAを用いて占有帯域幅の容量を増加することに過ぎ ない。他の高速のQO PN符号は自己直交性(self−orthogona l)のユーザの組へ割当てられることになる このシステムの短所は、これらの 他のユーザの組からQOアクセス・ノイズが結果として生じることである。典型 的な状況では、アクセスの大半は直交性でなく、性能はQOCDMAの性能とな る。このことは容量を1つの高速PN符号(および1つのキャリア周波数)を用 いて得られる容量以上に改善するが、最良の達成可能な性能をもたらす結果とは ならない。それにも拘わらず、多くの場合、これはマルチパス環境で動作する現 行のOCDMAシステムの性能を高める実用的な試みである。その結果得られる システムが更に一般的なQOCDMAに関してほとんど帯域幅効率の利点を提供 しないことに注意すべきである。 本発明により提供される第2のより望ましい実施の形態は、帯域幅の効率を高 めるために直交周波数分割多重アクセスを用いる。この試みによれば、RWチッ ピング速度の数倍のキャリア・オフセットで現在の信号構造(同じPN符号を含 む)を反復することによって新たなアクセスが導入される。全ての信号がRWチ ップ持続時間の小さな部分に調時されるかぎりスペクトルは重り合うが、信号は 本質的に直交性である。更に、2個以上の高速PNチップだけ遅延されるマルチ パス成分に対しては、遅延成分はPN処理利得だけ低減されることになる。この ように、性能は真に直交性のシステム性能からやや劣化するかもしれないが、Q OCDMAにより達成され得る性能に勝るものとなる。 当該第1の試みにおいては、送信される信号の組は下式によって与えられる。 即ち、 Sik(t)=PNHR,k(t)・PNLR,k(t)・RWi(t)・[α(t)+jb(t)]・cos(ω0t) 但し、PNHR,k(t)はk番目の組のアクセスに対する高速PN符号、PNLR,k( t)は(本質的に異なる別のRW関数の特性をランダム化し等化するのに必要な )k番目の組のアクセスに対する低速PN符号、RWi(t)はi番目のRW関数 、[α(t)+jb(t)]は複素数のベースバンド・データ変調信号(典型的 にはQPSK信号であるが、ある状況では高次の変調が望ましい)である。 第2の試みにおいては、送信される信号は下式によって与えられる。即ち、 Sik(t)=PNHR(t)・PNLR(t)・RWi(t)・[α(t)+jb(t)]・cos(ω0t+δω・k・t) 但し、この表記は上式と略々同じである。全てのアクセスに対して同じ符号が用 いられるので、下つきのkは2つのPN符号では省略されている。別の組のアク セスは、2π×RWチッピング速度の整数倍と対応する量δω・kだけオフセッ トした角周波数によりサポートされる。 基地局のための復調器は、局部相関器の時間軸を制御するのに遅延弁別器出力 が用いられない点で異なる。むしろ、この遅延弁別器出力は、米国特許出願第9 80,957号に記載される如き指令線によって加入者端末へ送られる。図面の簡単な説明 本発明の上記および他の目的、利点および特徴については、以降の説明および 添付図面を参照するならば、更に明らかになるであろう。 図1は、本発明を組込んだ耐マルチパス型直交符号分割多重アクセス・ディジ タル・セルラー電話システムのブロック図、 図2は、第1の即ちハイブリッドQO/OCDMA方式のための、相関復調に 基く変調器のブロック図、 図3は、望ましい直交周波数オフセット方式のための、相関復調に基く変調器 のブロック図、 図4は、ハイブリッドQO/OCDMA方式のための加入者端末復調器のブロ ック図、および 図5は、望ましい直交周波数オフセット方式のための加入者端末復調器のブロ ック図である。発明の詳細な説明 図面において、下記の表記の意味は次のとおりである。 QASK 直交振幅シフト・キーイング QPSK 4相シフト・キーイング VCO 電圧制御発振器 I&D 積分・ダンプ回路 LPF 低域通過フィルタ Im{・} 虚数部 (・)* 複素共役 SGN(・) 実数部と虚数部との符号 (・)2 2乗演算 π 複素乗算 Δ/2 高速チップの1/2だけの遅延発明の詳細な説明 図1は、1つのシステム・ハードウエア・セットに対するハードウエア構成、 例えば、基本的な単一基地局システム構成を示している。各ハードウエア・セッ トは、基地局10と、ハンドセット11−1、11−2、...11−Nとから なっている。当該システムは、基地局が星状網の中心にある星状網構成を画定す る。基地局10は、運用システムにおける各個のユーザのハンドセットに対して 1つのモデム12を含む。各モデム12は、変調器13(図2または図3)と、 復調器14(図4または図5)とを含んでいる。復調器14は、入力信号16を 受取り、この入力信号を本文で述べるように処理し、処理されたデータ信号をア ップ・コンバータ17、電力増幅器18、ダイプレクサ19、および各個の加入 者局即ち移動局11−1、11−2、...11−Nへ送信するためのアンテナ 25へ出力する。アンテナ25で受信された信号は、ダイプレクサ19を経て適 正な加入者チャンネルへ送られ、低雑音増幅器(LNA)21によって増幅され 、ダウン・コンバータ22においてダウン・コンバートされ、復調器15によっ て処理されて、出力26に出力される。データ端子16および26は、インター フェース(図示せず)によって電話システム(TELCO)へ接続される。 各加入者局11は、ダイプレクサ手段31により送信チャンネルあるいは受信 チャンネルへ接続されるアンテナ・システム30(前掲の米国特許出願に開示さ れた二重交差偏波型でよい)を有する。 送信モードにおいて、データ32は加入者モデム34における変調器33へ入 力され(図2または図3に詳細に示される)、アップ・コンバータ35において アップコンバートされ、電力増幅器36により増幅され、基地局10へ同報する ためダイプレクサ31によってアンテナ30へ接続される。受信された信号は、 受信機のダイプレクサ31と低雑音増幅器(LNA)37とによってダウン・コ ンバータ38と復調器39(図4または図5)へ接続され、40において利用装 置(図示せず)へ出力される。他の加入者局も同様に構成されている。 図2は、第1の即ちハイブリッドQO/OCDMA装置のための変調器のブロ ック図である。入力直列データは、各々に複合擬似ランダム符号モジュロ2が付 加された2つの並列データ・ストリームに変換される。その結果として得られた ストリームは次に変調器へ印加されて、送信信号を生成する。通常は、QPSK 変調が用いられるが、より高い帯域幅効率が要求されるならば、より高次の変調 をQASK変調によりサポートするようにしてもよい。 複合擬似ランダム符号は、RW符号のモジュロ2和と、高速および低速のPN 符号のモジュロ2の和とである。これら符号は指数により選択され、ここでkは 組{1,2,...K}から選択された整数である。組{1,2,...I}か ら選択された整数である指数iは、RW符号と直交チャンネルとを決定する。こ のように、システムにはI*K個のチャンネルがある。実際的な理由から、Iは 通常は16、32あるいは64である。Kは、他のチャンネルからのアクセス・ ノイズによって制限される。 全てのチャンネルが同じキャリア周波数を用いることに注目されたい。図示さ れた変調器は、基地局に配置されたものである。加入者端末においては、符号の 時間軸が指令b)を介して基地局により指令されるように補正できるよう、局部 発振器#1は電圧制御発振器で置換される。 図3は、望ましい直交周波数オフセット方式に対する変調器のブロック図であ る。同図は、指数kが符号の選択ではなく周波数シンセサイザによって直交チャ ンネルを選択することを除いて図2と同じである。 両方の方式に対する復調器は、相関復調に基くものである。符号同期は、ノン コヒーレントの遅延ロック・ループの使用によって達成される。以降のブロック 図に示されるように、コヒーレント復調は、判定用のフェーズ・ロック・ループ の使用によって達成される。しかし、更に複雑なブロック位相予測器を用いるこ とができ、強さの変動するチャンネルにおいて更に優れた性能を提供する。 図4は、ハイブリッドQO/OCDMA方式のための加入者端末復調器のブロ ック図である。これらの図面を簡素化するために複素表記が用いられる。例えば 、I&Dで示されるブロックは、2つの実数値の積分・ダンプ回路と対応してい る。 図5は、望ましい直交周波数オフセット方式に対する加入者端末復調器のブロ ック図である。この図は、図4とは僅かしか相違しない。 基地局のための復調器は、局部相関器の時間軸の制御のために遅延弁別器出力 が用いられないことでのみ異なっている。むしろ、遅延弁別器出力は、米国特許 出願第980,957号に記載された如き指令線によって加入者端末へ送られる 。 図示のように、当該システムは、周波数分割による二重化を用いて送信信号と 受信信号とを分離する。前掲の米国特許に示されるように、時分割による二重化 (TDD)が優れていることは多い。TDDをサポートするため、TDDシステ ムで典型的であるように、変調器は圧縮バッファ、復調器および伸長バッファを 含む必要がある。 本発明の望ましい実施の形態について記述し図示したが、本発明の他の実施の 形態、応用および修正が当業者には容易に明らかであることが理解されよう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.基地局と、複数の移動ハンドセットと、前記基地局および前記複数の移動ハ ンドセットにおける変調器手段および復調器手段とを有する直交符号分割多重ア クセス(OCDMA)無線電話システムにおいて、前記変調器は各ラデマッハー /ウォルシュ(RW)チップごとに複数のPNチップを有し、各復調器は相関器 を有し、かつ各変調器は前記相関器がRWチップの小さな部分よりも遅延された マルチパス成分に対して利得弁別を生じるように充分に高いPNチッピング速度 を設定する手段を含む、前記OCDMAシステムに耐マルチパス遅延拡散性を持 たせるOCDMA無線電話システム。 2.基地局と、複数の移動ハンドセットと、前記基地局および前記複数の移動ハ ンドセットにおける、各ラデマッハー/ウォルシュ(RW)チップごとに複数の PNチップを有する変調器手段と、各々が相関器を有する復調器手段とを有する 直交符号分割多重アクセス(OCDMA)無線電話システムに耐マルチパス遅延 拡散性を持たせる方法において、前記相関器がRWチップの小さな部分よりも遅 延されたマルチパス成分に対して利得弁別を生じるように、各変調器においてP Nチッピング速度をあるレベルに設定するステップを含む方法。
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