JPH11506906A - グルタメートゲートを具えた塩化物チャンネルをコードするdna - Google Patents
グルタメートゲートを具えた塩化物チャンネルをコードするdnaInfo
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Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルとして任意に機能するシ ョウジョウバエアベルメクチン及び/またはグルタメート結合タンパタ質をコー ドする、単離精製されたDNA分子またはその機能性誘導体。 2. 配列番号5に示したヌクレオチド配列を有することを特徴とする請求項1 に記載のDNA分子またはその機能性誘導体。 3. ゲノムDNAであることを特徴とする請求項1に記載のDNA分子。 4. 組み換え宿主におけるショウジョウバエアベルメクチン及び/またはグル タメート結合タンパク質発現のための発現ベクターであって、グルタメートゲー トを具えたアニオンチャンネルとして任意に機能するアベルメクチン及び/また はグルタメート結合タンパク質をコードする組み換え遺伝子またはその機能性誘 導体を含むベクター。 5. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルとして任意に機能するア ベルメクチン及び/またはグルタメート結合タンパク質をコードする、配列番号 5に示したヌクレオチド配列を有するクローン化遺伝子またはその機 能性誘導体を含むことを特徴とする請求項4に記載のベクター。 6. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルとして任意に機能するシ ョウジョウバエアベルメクチン及び/またはグルタメート結合タンパク質をコー ドするゲノムDNAを含むことを特徴とする請求項4に記載のベクター。 7. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルとして任意に機能するシ ョウジョウバエアベルメクチン及び/またはグルタメート結合タンパク質をコー ドする、組み換え技術でクローン化された遺伝子またはその機能性誘導体を保有 する組み換え宿主細胞。 8. 配列番号5に示したヌクレオチド配列を有する前記遺伝子またはその機能 性誘導体を保有することを特徴とする請求項7に記載の細胞。 9. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルをコードする前記クロー ン化遺伝子がゲノムDNAであることを特徴とする請求項7に記載の細胞。 10. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルとして任意に機能する ショウジョウバエアベルメクチン及び/またはグルタメート結合タンパク質とし て機能する、 実質的に純粋な形態のタンパク質。 11. 配列番号6に示したアミノ酸配列を有することを特徴とする請求項10 に記載のタンパク質またはその機能性誘導体。 12. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルとして任意に機能する ショウジョウバエアベルメクチン及び/またはグルタメート結合タンパク質と免 疫反応する単一特異性抗体。 13. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルの活性を遮断すること を特徴とする請求項12に記載の抗体。 14. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルとして任意に機能する ショウジョウバエアベルメクチン及び/またはグルタメート結合タンパク質を組 み換え宿主細胞において発現させる方法であって、 (a)請求項4に記載の発現ベクターを適当な宿主細胞内に移入すること、及び (b)ステップ(a)の宿主細胞を、アベルメクチン及び/またはグルタメート 結合タンパク質の発現ベクターからの発現を可能にする条件下に培養すること を含む方法。 15. アベルメクチン及び/またはグルタメート結合タンパク質活性を調節す る化合物を同定する方法であって、 (a)ショウジョウバエアベルメクチン及び/またはグルタメート結合タンパク 質活性の調節因子を、グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルとして任 意に機能するアベルメクチン及び/またはグルタメート結合タンパク質と組み合 わせること、及び (b)調節因子がタンパク質に及ぼす作用を測定すること を含む方法。 16. 調節因子がタンパク質に及ぼす作用が、グルタメートゲートを具えたア ニオンチャンネルのリガンドの結合の抑制または促進であることを特徴とする請 求項15に記載の方法。 17. 調節因子がタンパク質に及ぼす作用が、グルタメートゲートを具えたア ニオンチャンネルを介してのアニオン流動の刺激または抑制であることを特徴と する請求項15に記載の方法。 18. アニオン流動が膜塩化物流動であることを特徴とする請求項17に記載 の方法。 19. ショウジョウバエグルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルの調 節因子である、請求項15に記載の方法において活性である化合物。 20. ショウジョウバエグルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルの作 動物質または拮抗物質である、請求項15に記載の方法において活性である化合 物。 21. ショウジョウバエグルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルの発 現の調節因子である、請求項15に記載の方法において活性である化合物。 22. ショウジョウバエグルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルの活 性の調節因子である、請求項15に記載の方法において活性である化合物を含有 する医薬組成物。 23. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルによって媒介される状 態の治療を必要とするヒト以外の動物の患者を治療する方法であって、請求項1 5に記載の方法において活性である、グルタメートゲートを具えたアニオンチャ ンネルを調節する化合物の投与を含む方法。 24. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルによって媒介される、 無脊椎生物感染または侵入を特徴と する状態の治療を必要とするヒト以外の動物の患者を治療する方法であって、請 求項15に記載の方法において活性である、グルタメートゲートを具えたアニオ ンチャンネルを調節する化合物の投与を含む方法。 25. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルの活性を調節する化合 物を同定する方法であって、 (a)ショウジョウバエグルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルの活性 の調節因子を、グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルとして機能する かまたはしない組み換えアベルメクチン結合タンパク質を発現する細胞と組み合 わせること、及び (b)調節因子がチャンネルに及ぼす作用を測定すること を含む方法。 26. ステップ(b)の調節因子がチャンネルに及ぼす作用が、ショウジョウ バエグルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルのリガンドの結合の抑制ま たは促進であることを特徴とする請求項25に記載の方法。 27. ステップ(b)の調節因子がチャンネルに及ぼす作用が、ショウジョウ バエグルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルを介してのアニオン流動の 抑制または促 進であることを特徴とする請求項25に記載の方法。 28. アニオン流動が膜塩化物流動であることを特徴とする請求項27に記載 の方法。 29. ショウジョウバエグルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルの調 節因子である、請求項25に記載の方法において活性である化合物。 30. ショウジョウバエグルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルの作 動物質または拮抗物質である、請求項25に記載の方法において活性である化合 物。 31. ショウジョウバエグルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルの発 現の調節因子である、請求項25に記載の方法において活性である化合物。 32. ショウジョウバエグルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルの活 性の調節因子である、請求項25に記載の方法において活性である化合物を含有 する医薬組成物。 33. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルによって媒介される状 態の治療を必要とするヒト以外の動物の患者を治療する方法であって、請求項2 5に記載の方法において活性である、グルタメートゲートを具えたアニ オンチャンネルを調節する化合物の投与を含む方法。 34. グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルによって媒介される、 無脊椎生物感染または侵入を特徴とする状態の治療を必要とするヒト以外の動物 の患者を治療する方法であって、請求項25に記載の方法において活性である、 グルタメートゲートを具えたアニオンチャンネルを調節する化合物の投与を含む 方法。 35. 請求項15に記載の方法において活性である、グルタメートゲートを具 えたアニオンチャンネルを調節する化合物の投与を含む作物処理方法。 36. 請求項25に記載の方法において活性である、グルタメートゲートを具 えたアニオンチャンネルを調節する化合物の投与を含む作物処理方法。
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