JPH11505785A - サービスシステム - Google Patents

サービスシステム

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JPH11505785A
JPH11505785A JP8535602A JP53560296A JPH11505785A JP H11505785 A JPH11505785 A JP H11505785A JP 8535602 A JP8535602 A JP 8535602A JP 53560296 A JP53560296 A JP 53560296A JP H11505785 A JPH11505785 A JP H11505785A
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シー.ビー. ヨンソン,レンナート
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コムビ ボックス システム スカンディナビア アクチボラゲット
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    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
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Abstract

(57)【要約】 種々のユーティリティの供給、および廃棄物の排出を必要とする、航空機に対する少なくとも一つのドッキング位置に配置されるサービスシステム。このシステムは、ドッキング位置の地面に降ろされる複数のサービスボックス(3)を有している。各サービスボックスは、ケーシング(9)と、サービスボックスの頂部を形成するカバー(10)を有している。各サービスボックスはその中に開き、かつそれぞれユーティリティ供給源および廃棄物受けに連結された地下供給導管または排出導管(5)を、航空機の対応する入口および出口に連結するための連結装置(22〜26)を収容している。サービスボックス(3)の、少なくとも一つは、ケーシング(9)内に収容されるカセット(15)を有し、該カセットは、カバー(10)を除去した時に、前記ケーシングから持上げることができ、サービスボックスおよび関連機器の連結装置(22〜26)は、もしもこれを設ける必要があれば、カセット内に装架される。

Description

【発明の詳細な説明】 サービスシステム 本発明は一般的に飛行機、船等のような航空機または船舶に対する、少なくと も一つのドッキング位置に配置される、サービスシステムであって、燃料、水、 空気、および電力のような種々のユーティリティ(サービス用消費物)の供給と 、廃水のような廃棄物の排出を必要とするサービスシステムに関するものである 。 このようなサービスシステムは以前から知られており、たとえばGB−C−2 、231、073に記載されており、かつドッキング位置において、地面に降ろ される複数のサービスボックスを有し、各サービスボックスはその側壁および底 部を形成するケーシングと、該サービスボックスの頂部を形成するカバーを含ん でいる。各サービスボックスは、その中に開きかつユーティリティ源または廃棄 物受けに連結された地下供給導管または排出導管を、航空機の対応する入口また は出口に連結するための連結装置を収容する。 空港におけるこのようなサービスシステムの利点は、エプロン(乗降広場)に 車両を必要としないことである。地面に降ろされたサービスボックスは、これを 使用しない時は、エプロン上の飛行機に対して障害とならず、飛行機がエプロン によって形成されるドッキング位置に駐留している時は、たとえば燃料、水、空 気および電力に対する便利なアクセス手段を提供する。したがってエプロン上に 衝突、および火災の起こる危険を減少させることができる。さらにエプロン上に おけるサービス外時間は短縮し、このサービス外時間は、飛行機の利用度を高め 、すなわち飛行時間を大きくするために使用し得るようになる。これはなお、有 用ドッキング位置を使用する時の、空港の輸送能力を相当程度増加せしめ得るこ とを意味する。 本発明の目的は、システムのオーバーホールおよび修繕を簡単にすることによ って、前述の形式のサービスシステムをさらに改良し、システムの動作に影響す る保守および修繕を最少限に止めることである。 本発明によれば前記目的は、サービスボックスの少なくとも一つが、カセット を有し、該カセットがケーシング内に収容され、かつカバーを除去した時に、ケ ーシングから持上げることができるようにし、この時もしも必要であれば、ボッ クスおよび関連装置の連結装置が装架される。 本発明の設計によれば、カセットのさらに広範囲のオーバーホールおよび修繕 は、該カセットをケーシングから持上げ、かつ交替カセットと置換した後に行う ことができる。したがって、システムが作業から外される時間は、非常に短縮さ れ、同時に持上げられたカセットのオーバーホールおよび修繕は、圧力下の仕事 を必要とせずに行うことができるから、アクセス可能性は、ケーシング下位にお けるよりかなり良くなる。 カセットを、サービスシステムから完全に釈放し得るようにするために、カセ ットと、関連供給導管または排出導管の連結装置は、それぞれ適当に継手要素を 有し、カセットをケーシング内に降ろした時に、相互に連結されるように、かつ ケーシングをカセットから持上げる時に、相互に切離されるようにされる。好ま しくは、各継手要素は垂直中心軸線を有し、それによって、カセットをケーシン グ内の最終位置に降ろした時に、継手要素がその相互連結位置を占めるようにさ れる。 カセットをケーシングから持上げる時に、供給導管または排出導管が、周囲大 気に開放されるのを阻止するために、ボックス内の継手要素に対して、錠止装置 が適切に配置され、該錠止装置は、カセットをケーシングから持上げることによ って、継手要素が切離される前に、釈放されるようにする必要がある。 さらに錠止装置が釈放される前に、カセットがケーシングから持上げられるの を阻止するために、錠止装置が釈放されない限り、カセットがケーシングから持 ち上げられないように安全装置を都合よく配置することが望ましい。このように して継手要素の望ましくない過負荷が避けられる。 少なくとも供給導管が燃料導管である時には、好適な実施例においては、継手 要素に隣接して遮断弁が設けられ、かつ該遮断弁に対する作動装置を配置し、弁 の閉鎖位置においてだけ、錠止装置が釈放されるようにすることができる。これ によって、カセットをケーシングから持上げる前に、遮断弁が先ずその閉鎖位置 に動かされ、次に継手要素に対する錠止装置が釈放され、最後にケーシングから カセットを持上げるための安全装置が働かないようにする。 サービスシステムの実施例においては、遮断弁の作動装置は腕を有し、この腕 は閉鎖動作を行うために枢動することができ、かつ該腕は錠止装置の並進運動を 発生させるためのカム板を有している。 次に添付図面を参照して、本発明を詳述する。 図1は本発明によるサービスシステムを備えた、飛行機に対するドッキング位 置の頂面図。 図2は図1の線II−IIに沿って取った断面図。 図3は本発明によるサービスシステムの、サービスボックス内に含まれる構成 部材の透視図。 図4および図5は本発明によるサービスシステムの、サービスボックス内に含 まれる、燃料供給に対する継手の正面図および側面図。 図6は図4および図5に示された継手内に含まれる継手要素の、一部断面で示 した側面図。 図7は図6の継手要素内に含まれる継手リングの頂面図。 図8は図3に示されたサービスボックス内に含まれる機器の構成図。 図1はドッキング位置の、エプロン2に駐留した飛行機1を示し、この位置に おいて乗客の乗換えが行われ、飛行機が必要とするユーティリティが供給され、 かつ廃棄物が排出される。詳述すれば、この仕事は複数のサービスボックス3に よって行われ、該サービスボックスはドッキング位置のエプロン内に降ろされ、 かつこの位置にはそれぞれ、地下供給導管または排出導管4が開口している。燃 料供給管5以外の、導管4は連結室6に導かれ、この室内において導管は、複数 のドッキング位置に共通な集合管7に連結され、かつ導管4を、それぞれ中央ユ ニット8内の、ユーティリティ源および廃棄物受けに連結する。 図2の断面図はサービスボックス3を示し、このサービスボックスはその側壁 および底部を形成するケーシング9と、エプロン2の周囲と同じ水準にある、ボ ックスの頂部を形成するカバー10を有している。ケーシング9はさらに、基部 11上に装架され、かつこの場合は、ケーシング9内に開口する供給導管4は、 飛行機1の乗客収容部の空気調整用の空気を供給するようになっている。さらに 電線路13はケーシング9に延び、かつ排水管14はケーシングの最下部から延 びている。 図3は本発明によるサービスボックス3の好適な構造を示す。図3に示された サービスボックス3は、飛行機1に燃料を供給するためのものであるが、図3の サービスボックス3の基本的構造は、他のユーティリティを供給する時も、廃水 のような廃棄物を排出する時も有用である。 本発明によれば、サービスボックス3はケーシング9およびカバー10の他に 、カセット15を有し、該カセットはケーシング9内に開口する燃料管5から、 飛行機1に燃料を供給するために要するすべての機器を担持する。 さらにカセット15は、L字形断面の4個の直立柱17から成る枠16を有し 、この枠は複数の水平ビーム18によって、相互に連結されている。枠16によ って支持され、したがってカセット15内に含まれる機器は、継手要素19を有 し、該継手要素は継手要素20と共に、ケーシング9内に堅固に装架され、カセ ット15の機器を燃料管5に連結するための継手を形成する。カセット16の機 器はなお減圧弁21、フィルター22、燃料計23、チューブ巻取り機24上に 巻かれた燃料充填チューブ25の回り継手(図示せず)を有している。 カセット15は普通の可動持上げ装置によって、ケーシング9内に降ろすこと ができ、かつ該ケーシングから持上げることができる。ケーシング9は4個の側 壁27を有し、この側壁は水平ビームおよび垂直ビーム28によって補強され、 かつ底部29は凹所部分30を有し、この凹所部分から排水管14が延びている 。側壁27の内側面の上縁には、支持棒31が堅固に装架され、該支持棒はカバ ー10を支持し、その上面が、エプロン2の周囲地面と同じ水準に位置するよう になっている。ケーシング9の隅に隣接して、支持棒31内に細隙32が形成さ れ、該細隙32は、枠16内に含まれるL字形断面の直立柱17に対する案内手 段を形成している。カセット15をケーシング9内に降ろす時には、細隙32が 直立柱17のような案内手段を提供し、継手要素19、20を相互に、直接、正 確に係合させるようになっている。 カセット15がケーシング9内の所定位置に置かれた時には、カバー10はね じ33によってケーシング9に螺着することができる。カバー10はさらに、開 放自在のドアー34を有し、このドアーの開放状態においては、燃料充填チュー ブ25が巻取り機24から繰出され、かつノズル26は飛行機1の、燃料取入れ 口に連結し得る。 持上げ可能カセット15を備えた、サービスボックス3の前述構造を使用する ことは、この場合一方においては、ボックス3内の燃料充填機器の装架を最大限 度まで容易にし、他方においては特に燃料充填機器の保守および修繕を容易にす ることを意味する。したがって装架仕事と、保守および修繕仕事の双方は、ケー シング9から持上げたカセット15に対して行うことができる。もしも必要であ れば、普通のカセット15を保守または修繕している時に、ケーシング9内に代 替カセット(図示せず)を装架することができる。したがってドッキング位置は 、実際に連続的に使用することができ、それによって、地面に降ろされたサービ スボックスを備えたサービスシステムが可能とする、サービスされた飛行機の頻 度を高く維持することができる。 燃料は非常に高い圧力で、燃料管5に供給されるから、該燃料管5が継手要素 20に対して閉鎖される前に、継手要素19、20が相互に切離されないように することが重要である。図4から図7は継手要素19、20を有する継手、およ び継手要素20に隣接する燃料管5内の遮断弁35を示す。この組み合わせ弁お よび継手は、燃料が継手要素20を通って、燃料管5から周囲大気に漏洩するの を阻止する。図4および図5は、玉弁の形態をした遮断弁35を通して、燃料管 5に接続された継手要素20を示し、この弁は軸36の回りを摺動し得る腕37 によって、開放位置と閉鎖位置の間で作動することができる。カム案内溝39を 備えたカム板38は、腕37に堅固に連結されている。図4および図5において は、玉弁35はその閉鎖位置において示され、腕37は垂直に指向されている。 腕37は、したがってカム板38を、図4において時計方向に90°枢動させる ことによって、弁35はその開放位置に動かされる。 板40は弁35に固定され、かつカム板38の後方において、継手要素20に 沿って上向きに延びている。棒41はボルト43、44によって、板40内の垂 直溝孔32内に装架され、ボルト44はカム板38の案内溝39を貫通して延び ている。 案内溝39は軸36の長さの大部分に沿って、該軸の中心に対し、一定の距離 を有しているが、その一端に、軸36の中心に対する距離が減少した部分45を 有している。案内溝39をこのように設計することにより、玉弁35をその開放 位置から、閉鎖位置に枢動させた時に、棒41はその上部位置に移動し、次いで 腕37が同じ方向に引き続いて枢動する時に、ボルト44は部分45と共働する ことによって、軸36、したがって棒41の方に引かれる。したがって棒41は 、腕37が弁の開放位置から、その閉鎖位置に向かう運動の、まさに最後の部分 を行う時に、垂直並進運動を行う。棒41のこの並進運動は、継手要素19およ び29を含む継手を切離すために使用される。 図6に示されるように継手要素19および20は、連結位置においては、二つ のOリング46によって、相互に密封される。連結位置において、継手要素19 、20を錠止するために、該継手要素20の頂部に回転継手リング47が装架さ れ、この時継手リング47は継手要素20の頂部のフランジ48と、軸線方向位 置の固定された調節リング49の間の軸線方向移動が阻止される。図7に示され るように、継手リング47は、棒41と対応する位置に、周縁部の凹所50を有 し、この棒41を受入れるようになっており、したがってこの棒は継手リング4 7の回転を阻止する。継手リング47はさらに、内向きの複数の耳片51を有し 、かつ継手要素19は、継手リング47の開口と補完的な形状の外部フランジを 有している。 カセット15を、ケーシング9内に降ろした時には玉弁35は閉じ、かつ継手 リング47は、継手要素19が継手要素20内に挿入され、図6に示された位置 に達するような回転位置を占めようになっている。続いて継手リング47を回転 せしめ、その耳片51が、継手要素20から継手要素19が引き出されるのを阻 止し、かつ凹所50が棒41の延長部分内に位置付けられるようにする。もしも 腕37が図4において、反時計方向に回転すれば、先ず棒41の最上部が、凹所 50内に押上げられ、それによって継手リング47の回転位置が錠止され、かつ 継手要素19が継手要素20から引出されないようになる。したがって玉弁35 は安全に開放されるようになり、これは図4および図5に示されるように、腕3 7を、該腕が垂直上向きに指向された位置に達するまで、さらに反時計方向に枢 動させることによって行われる。 腕37の停止位置、したがって弁35の開放および閉鎖位置を表示するために 、カム板38は二つの担持部材52、53をそれぞれ有し、該担持部材はそれぞ れ開放位置および閉鎖位置においてそれぞれ、リミットスイッチ54、55を作 動させる。このようにして玉弁35の位置は、中央ユニット8において表示する ことができる。担持部材52およびリミットスイッチ54は、なおカセット15 の枠16上に設けられた安全装置56を電気的に作動させるために使用すること ができる。この安全装置56は、たとえば支持棒31の下で係合するピストンを 有し、リミットスイッチ54が、担持部材52の作用により、玉弁35の閉鎖位 置を検出しない限り、カセット15がケーシング9から上昇するのを阻止するよ うになっている。 カセット15がケーシング9から持上げられる時に、玉弁35の開放を阻止す るために、カム板38は耳片57を有し、この耳片は手動的に引出し得る錠止可 能ピストン58と係合することによって、腕37が弁35の閉鎖位置から反時計 方向に枢動することによる、玉弁35の開放を阻止する。 図8に示されるように、燃料試験機器は試験室59を有し、該試験室は弁を備 え、かつフィルター22の外側から延びる入口管と、集合室60に至る出口管を 含み、集合室はさらに、減圧弁21およびフィルター22間の管と平行な管内の 、ベンチュリノズル61内に開口する出口管を有している。この試験装置によっ て、飛行機に供給される燃料の質が自動的に試験され、かつ試験に使用された燃 料の量を、フィルター22の入口側に復帰させることができる。したがって試験 を実施するための燃料の、すべての手動操作が避けられる。 本発明は前述の実施例に制限されるものではなく、実際的に各種の航空機に対 し、ドッキッング位置において供給または排出すべき媒体、またはユーティリテ ィに応用することができる。特に飛行機の場合は、本発明は燃料ばかりでなく、 電気、飲料水、空気調整用の空気および廃水に対しても応用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN, MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT ,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.飛行機(1)、船等のような航空機または船舶に対する少なくとも一つの ドッキング位置に配置されるサービスシステムであって、燃料、水、空気および 電力のような種々のユーティリティの供給と、廃水のような廃棄物の排出を必要 とし、かつ前記ドッキング位置において、地面に降ろされる複数のサービスボッ クス(3)を有し、各サービスボックスが側壁(27)および前記サービスボッ クスの底部(29)を形成するケーシング(9)と、前記サービスボックス(3 )の頂部を形成するカバー(10)を有し、前記各サービスボックスが、その中 に開きかつユーティリティ源(8)、および廃棄物受入装置(8)に連結された 地下供給導管および排出導管(4、5)を、それぞれ航空機の対応する入口およ び出口に連結するための連結装置(26〜21)を収容するようになったサービ スシステムにおいて、 前記カバー(10)を除去した時に、前記サービスボックス(3)の少なくと も一つが、前記ケーシング(9)内に収容され、かつ前記ケーシングから持ち上 げ得るようになったカセット(15)を有し、前記サービスボックスおよびこれ に関連した機器の連結装置(21〜26)が設けられる場合には、これらが前記 カセット内に装架されることを特徴とするサービスシステム。 2.前記連結装置(21〜26)とこれに関連した前記供給導管または前記排 出導管(5)が、それぞれ継手要素(19、20)を有し、該継手要素は、前記 カセット(15)を前記ケーシング(9)内に降ろした時に相互に連結され、前 記カセットを前記ケーシングから持上げた時に切離されるようになっていること を特徴とする請求項1に記載されたサービスシステム。 3.前記各継手要素(19、20)が、垂直な中央軸線を有していることを特 徴とする請求項1または請求項2に記載されたサービスシステム。 4.サービスボックス(9)内の前記継手要素(19、20)に対する錠止装 置(41)を有し、前記ケーシング(9)から前記カセット(15)を持上げる ことによって、前記継手要素を切離し得るようになる前に、前記錠止装置を釈放 する必要があることを特徴とする請求項2または請求項3に記載されたサービス システム。 5.前記錠止装置(41)が釈放されない限りは、前記カセット(15)が、 前記ケーシング(9)から持上げられないようにする安全装置(56)を有する ことを特徴とする請求項4に記載されたサービスシステム。 6.前記排出導管(5)が、その継手要素(20)に隣接する遮断弁(35) を有し、かつ前記遮断弁に対する作動装置(37)が、該遮断弁の閉鎖位置だけ で、前記錠止装置(41)を釈放するようになっていることを特徴とする請求項 5に記載されたサービスシステム。 7.前記遮断弁(35)の作動装置(37)が、遮断動作を行うために枢動し 得る腕を有し、かつ前記錠止装置(41)の並進運動を発生させるためのカム板 (38)を有することを特徴とする請求項6に記載されたサービスシステム。 8.前記錠止装置(41)が棒であり、該棒が錠止位置において、前記継手要 素(19、20)を結合する継手リング(47)の回転を阻止するようになって いることを特徴とする請求項7に記載されたサービスシステム。 9.前記カセット(15)が枠(16)を有し、該枠が垂直な直立柱(17) を有し、前記ケーシング(9)の上縁に設けられた対応する細隙(32)と、案 内係合するようになっていることを特徴とする請求項1から請求項8までのいず れか1項に記載されたサービスシステム。
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