JPH11505586A - 内燃機関のための燃料噴射弁 - Google Patents

内燃機関のための燃料噴射弁

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JPH11505586A JP9531304A JP53130497A JPH11505586A JP H11505586 A JPH11505586 A JP H11505586A JP 9531304 A JP9531304 A JP 9531304A JP 53130497 A JP53130497 A JP 53130497A JP H11505586 A JPH11505586 A JP H11505586A
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Abstract

(57)【要約】 内燃機関のための燃料噴射弁が、接続管部(25)から分岐する供給路(23)を備え、供給路が噴口(17)へ開口し、かつ供給路内に噴口(17)の前の位置に棒状の濾体(39)が挿入され、濾体が端面部に各1つの濾体(39)の中央区分(41)よりも直径の大きなつば(43,45)を有し、しかも周面に2つの群の軸方向片側で閉じられた縦みぞが形成され、その第1群(47)が濾体(39)の噴口(17)とは反対側の上方の端面(49)から、かつ第2群(51)が噴口(17)側の下方の端面(53)から出発し、第1と第2の群の縦みぞ(47,51)が濾体(39)の全周にわたって交互に分配されて配置される。ごみ粒子の通過を確実に阻止するために、下方のつば(45)が第1群の縦みぞ(47)の軸方向で閉じられた端部を越えて延びる。

Description

【発明の詳細な説明】 内燃機関のための燃料噴射弁 従来技術 本発明は請求項1の種類による内燃機関のための燃料噴射弁から出発する。こ の種の、ヨーロッパ特許第0084182から公知の燃料噴射弁は燃料噴射管路 のための接続管部から分岐する供給路を有し、供給路は噴口において供給すべき 内燃機関の燃焼室へ開口する。この場合に燃料内のごみ粒子および削れくずを保 留するために燃料フィルタが供給路内へ挿入される。燃料フィルタは棒状フィル タとして構成される。 回転対称の濾体は端部に各1つのつばを有し、つばは濾体の減径した中央区分 よりも突出する。濾体の周面内へは2つの群の軸方向片側で閉じられた縦みぞが 形成され、その第1の群は濾体の噴口とは反対側の端面から、かつ第2の群は噴 口側の端面から出発する。しかも第1と第2の群の縦みぞは交互に濾体の全周に わたって分配配置される。供給路内を燃料が貫流する際には燃料は濾体の所で濾 体の成形外周面とこれを包囲した供給路の壁との間の狭い間隙を強制的に貫流せ しめられ、その結果燃料内に連行された一定の大きさ以上のごみ粒子、削れくず および類似のものが保留される。 これらの削れくずおよび粒子は上方の、噴口とは反対の側の端面から出発した 縦みぞの閉じられた、横断面が縮小した下端に集る。きわめて高い圧力下にある 燃料の供給路内への供給中に、この高圧によって発生された衝撃力が今や閉じら れた端部に集った粒子に作用し、粒子はこれにより一定の時間にわたって縦みぞ の閉じられた端部から、濾体の下方の噴射側のつばの壁内ないしはこれに狭い間 隙をはさんで対向した供給路の壁内に軸方向の通路を掘る。一定の運転時間の後 この通路は、比較的大きな削れくずおよびごみ粒子も通過し得る大きさに達し、 通過した粒子は噴射弁の噴口を閉塞するかまたは弁部材の可動のガイドをブロッ クし、ひいては噴射システム全体の故障に導くことがある。 発明の利点 それに対して請求項1の特徴を持つ本発明による内燃機関のための燃料噴射弁 は、下方の噴口側のつばが上方の端面から出発した縦みぞの閉じられた端部を越 えるまで軸方向に延長していることによってそのような通路の形成を阻止し得る という利点を有する。下方のつばの所の供給路の壁との間の狭い間隙が縦みぞの 閉じられた端部の領域内にまで延びたことによって上方の端面から出発した縦み ぞの下方の閉じられた端部内に保留ポケットが形成される。このようにして燃料 の移行を軽減する中央区分の周面においても形成され る流入した燃料の高い衝撃力が縦みぞの下方の閉じられた端部(みぞ底)内にま では続かず、そのためにここに集った粒子の摩擦作用が減少され得る。削れくず を補集する保留ポケット内には静的な圧力域が形成されるので、流入する燃料の 衝撃エネルギーは殆ど粒子に達しない。 さらに軸方向で閉じられたみぞ底における供給路の壁との間の間隙の寸法がよ り小さくなり、このことがまた通路の形成に逆の作用をする。 挿入された燃料フィルタの有効性についてのもう1つの利点は、噴口とは反対 側の上方のつばの円錐形状によって達成される。つばの横断面は中央区分に向っ て不断に減少する。この円錐形のつばによって、濾体を供給路内へ押込む際には めあい部材相互の次第の変形が得られ、そのためにフィルタ挿入時の削れくずを 予防的に回避することができる。さらにこのような押込みつばの使用により濾体 と有利には孔として構成された供給路の壁との間でより大きな直径誤差が許容さ れ、その結果これまで普通であった寸法群ないしは組合せ群(Mass-bzw.Paarun gsgruppen)を省略することができ、このことは製作費用をかなり低減する。 本発明の対象の他の利点および有利な構成が明細書、図面および請求の範囲に 記載される。 図面 本発明による内燃機関のための燃料噴射弁の実施例 が図面に示され、かつ以下で詳説される。図1は噴射弁の縦断面図、図2は、図 1で組込み位置にある濾体の拡大図、かつ図3は濾体を図2のIII−III線 に沿った断面図である。 説明 図1の内燃機関のための燃料噴射弁は供給すべき内燃機関の燃焼室内へ突出し た弁体1を備え、弁体は中間板5の介在下に締付けナット3を用いて軸方向に弁 保持体7に対して緊張せしめられる。弁体1内の案内孔9内にはピストン形の弁 部材11が軸方向に案内され、弁部材は燃焼室側の下端面でもって弁シール面1 3を形成する。弁部材11はこの弁シール面でもって案内孔9の内側へ突出した 弁座15と開放横断面の制御のために協働する。弁座15の下流には少なくとも 1つの噴口17が後置され、噴口は案内9から出発して内燃機関の燃焼室内へ開 口する。 弁保持体7内のばね室19内には弁ばね21が配置され、弁ばねは弁部材11 を弁座15へ向って閉鎖方向に負荷する。 弁保持体7内にはさらに燃料供給路23が形成され、燃料供給路は弁保持体7 をその上方の噴口とは反対の側の端面に設けられた燃料噴射管路のための接続管 部25から中間板5まで軸方向に貫通し、かつ2つの異なる直径を持つ孔区分2 6,27から成る。下の孔部分27は結合路29へ開口し、結合路は中間板5を 貫通して弁座15を包囲した圧力室31内へ開口する。圧力室は弁部材11の軸 部の環状間隙として弁座15まで延びる。圧力室31の領域内では弁部材11が 弁座15とは反対の側に圧力肩33を有し、この圧力肩に燃料高圧が弁部材11 の開放方向で作用する。 弁部材11は噴射期中は供給された燃料の高圧によって弁ばね21のばね力に 抗して弁座15から移動せしめられ、そのために噴射弁の開放横断面が開放制御 され、かつ燃料は噴口17を介して内燃機関の燃焼室内へ噴射される。この時に ばね室19内へ入った漏れ油はばね室から分岐した漏れ油孔36を経てもう1つ の、漏れ油管路を接続するための接続部37へ導出される。 燃料供給路23の上の孔区分26内に棒状の濾体39を備える燃料フィルタが 挿入される。濾体は流入した燃料をして濾体39の成形外周面とこの周りの孔区 分26の壁との間に形成された狭い間隙内を強制貫流せしめる。この時に燃料が 濾過され、かつ連行されたごみ粒子と削れくずは一定の大きさから保留される。 図2および図3に拡大されて、かつ図1において組込み位置で示された濾体3 9は両端に各1つの中央区分41に比して直径の拡大されたつばを有し、その上 方のつば43は濾体39の流入側の、接続管部に向いた端部に、かつ下方のつば 45は流出側の噴孔7へ向いた端部に配置される。 さらに濾体39の周面内には2つの群の、軸方向において片側で閉じられた縦 みぞが形成され、その第1の群の縦みぞ47は濾体39の噴孔17とは反対側の 上方の端面49から、かつ第2の群の縦みぞ51は濾体39の噴孔17側の下方 の端面49から出発する。この場合第1と第2の群の縦みぞ47,51は濾体3 9の全周にわたって交互に分配されて配置される。縦みぞ47,51の軸方向で 閉じられた端部はその横断面を連続的に、実施例ではみぞの深さと幅の減少によ って減少させる。 特に第1群の縦みぞ47内に削れくずおよびごみ粒子を保留するために、下方 のつば45はその軸方向で閉じられた端部を越えて延び、したがって下方のつば 45と中央区分41との間の移行部に形成された環状段部55は第1群の縦みぞ 47と一部交差する。 このようにして濾体39を受容した領域26における供給路23の壁と協働し て保留ポケット57が縦みぞ47の閉じられた端部に形成され、濾別された粒子 がここに集る。 反対方向に延びる第2群の縦みぞ51は上方のつば43に達する前で終ってい る。下方のつば45は円筒形に構成され、直径はこれを包囲する孔区分26の直 径よりも僅かだけ小さく構成され、そのために下方のつば45の所で供給路23 の壁との間に狭い間隙が形成される。上方のつば43は中央区分41へ向って円 錐形状に細くなる形状を持つ。円錐形状の上方のつば43の上端に設けられた最 大直径は孔区分26の直径よりも僅かに大きく構成され、そのために濾体39は ここでプレス嵌めを介して供給路23内で固定される。 濾体39を燃料が貫流する際に燃料は先ず第1群の縦みぞ47内へ流入し、次 いで中央区分41内で第2群の縦みぞ51内へ移動し、かつその開放端部で濾体 39から出る。この際に第1群の縦みぞ47から第2群の縦みぞ51内への移行 時にごみ粒子の濾過が行われる。中央区分41内の濾体39の周面との間の濾過 間隙はつば43,45における狭い間隙よりも大きい。 保留されたごみ粒子および削れくずは縦みぞ47の閉じられた端部内に沈積し 、かつここの形成された保留ポケット57内に集る。下方のつば45が保留ポケ ット57上へ軸方向に重なっていることによって燃料の高圧供給時に形成される 衝撃力が捕捉された粒子を濾体39の壁内に通路を形成するような仕方で負荷す ることは回避される。 以上のように本発明による燃料噴射弁でもって構造的に簡単な形式で、また長 期の運転時間を経てもごみ粒子および削れくずの燃料フィルタ通過を回避し、し たがってこれに起因する噴射システム全体の損傷と故障を阻止することが可能で ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.内燃機関のための燃料噴射弁であって、接続管部(25)から分岐する供給 路(23)を備え、供給路が噴口(17)へ開口し、かつ供給路内に噴口(17 )の前の位置に棒状の濾体(39)が挿入され、濾体が端面部に各1つの濾体( 39)の中央区分(41)よりも直径の大きなつば(43,45)を有し、しか も周面に2つの群の軸方向片側で閉じられた縦みぞが形成され、その第1群(4 7)が濾体(39)の噴口(17)とは反対側の上方の端面(49)から、かつ 第2群(51)が噴口(17)側の下方の端面(53)から出発し、第1と第2 の群の縦みぞ(47,51)が濾体(39)の全周にわたって交互に分配されて 配置される形式のものにおいて、濾体(39)の噴射側の端部に設けられた下方 のつば(45)が濾体(39)の噴口(17)とは反対側の上方の端面(49) から出発した第1群の縦みぞ(47)の軸方向で閉じられた端部を越えて延びる ことを特徴とする、内燃機関のための燃料噴射弁。 2.縦みぞ(47,51)の横断面がこれらの軸方向で閉じられた端部へ向って 減少する、請求項1記載の燃料噴射弁。 3.縦みぞ(47,51)の閉じられた端部における 横断面の減少が縦みぞ(47,51)の深さおよびまたは幅の減少を介して行わ れる、請求項2記載の燃料噴射弁。 4.濾体(39)の噴口(17)側の下方の端面(53)から出発した縦みぞ( 51)が濾体(39)の噴口(17)とは反対側の上方のつば(43)の前で終 る、請求項1記載の燃料噴射弁。 5.濾体(39)の噴射側の端部に配置されたつば(45)がこれを取巻く供給 路(23)の壁との間に僅かな間隙を持つ、請求項1記載の燃料噴射弁。 6.内燃機関のための燃料噴射弁であって、接続管部(25)から分岐する供給 路(23)を備え、供給路が噴口(17)へ開口し、かつ供給路内に噴口(17 )の前の位置に棒状の濾体(39)が挿入され、濾体が端面部に各1つの濾体( 39)の中央区分(41)よりも直径の大きなつば(43,45)を有し、しか も周面に2つの群の軸方向片側で閉じられた縦みぞが形成され、その第1群(4 7)が濾体(39)の噴口(17)とは反対側の上方の端面(49)から、かつ 第2群(51)が噴口(17)側の下方の端面(53)から出発し、第1と第2 の群の縦みぞ(47,51)が濾体(39)の全周にわたって交互に分配されて 配置される形式のものにおいて、濾体(39)の噴口(17)とは反対側の上方 のつば(43)の横断面が中央区分(41)の方 向に一様に減少する、内燃機関のための燃料噴射弁。 7.濾体(39)の上方のつば(43)に形成された円錐形の最大直径が濾体( 39)の受容領域(26)における供給路(23)の通路横断面よりも大きく構 成される、請求項6記載の燃料噴射弁。
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