JPH11502138A - 歯インプラント構造体 - Google Patents

歯インプラント構造体

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JPH11502138A
JPH11502138A JP8528051A JP52805196A JPH11502138A JP H11502138 A JPH11502138 A JP H11502138A JP 8528051 A JP8528051 A JP 8528051A JP 52805196 A JP52805196 A JP 52805196A JP H11502138 A JPH11502138 A JP H11502138A
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Abstract

(57)【要約】 歯インプラント構造体(10)は顎に挿入可能なインプラント本体(11)と、ボルト状の保持要素(31)によってインプラント本体(11)に取外し可能に固定可能な取付け体(21)とを備えている。この取付け体には、キャップ(41)、ブリッジ部分、歯冠代用品等が装着および固定可能である。その際、取付け体(21)はインプラント本体(11)に対して軸方向およびまたは矢状方向に弾性的に動くことができるように支承されている。それによって、このような歯インプラント構造体は顎または顎骨内で自然な歯に似た動きをする。

Description

【発明の詳細な説明】 歯インプラント構造体 本発明は、請求項1の上位概念記載の歯インプラント構造体に関する。 例えばいわゆるHa−Ti−インプラントシステムによって知られているよう な公知の歯インプラント構造体の場合には、取付け体が、ねじとして形成された ボルト状の保持要素を介して、下顎または上顎に動かぬように植え込まれたイン プラント本体に固定連結され、その際、取付け体の内側端部がインプラント本体 の穴に挿入され、取付け体内に埋めた固定ねじがしっかりと締付けられる。取付 け体に固定されるブリッジ部分または歯冠代表品等が固定ねじによって取付け体 に固定保持されているので、歯インプラント構造体全体が下顎または上顎に動か ないよに保持されている。これは自然の歯と異なる。自然の歯は少なくとも、顎 内で或る程度軸方向に弾性的に動くことができる。更に、切歯は更に、顎内で矢 状方向にも或る程度の限度内で弾性的に動くことができる。このように顎骨内で 公知の歯インプラント構造体を動かぬように保持すると、歯ぎしりする人、すな わち特に歯でギシギシ音を立てる人には、このような歯インプラント構造体を提 供できなくなる。顎骨内に動かぬようにセメントで固定された公知の歯インプラ ント構造体は更に、歯ぎしりしない人にとっても、特にブリッジ部分、歯冠代用 品等を損傷し得る。 ドイツ連邦共和国特許第3413811号公報により、請求項1の上位概念記 載の特徴をほぼ有する、顎に挿入されるインプラントのための歯冠固定装置が知 られている。この装置の場合にはインプラント本体に連結片が固定連結されてい る。この連結片の拡開可能な樽状の頭に、歯冠連結片が嵌め込まれている。この 連結片は環状端面側で弾性的なリングを介して連結片に支持されている。この構 造体は歯冠とインプラント本体との相対的な動きを可能にするが、この動きは定 めることもできないし、再現もできない。更に、回転防止手段が設けられていな いので、歯冠連結片のコントロールできない三次元的な動きが生じる。従って、 自然の歯に似た動きはできない。特に動きは一般的に負荷によって生じ、不適当 な負荷または過剰負荷では発生しない。公知の構造体の場合には、一次安定性が 低いだけでなく、特に連結片に基づいて構造高さが現実に即さない。 そこで、本発明の課題は、顎または顎骨内で自然の歯に似た動きを有し、簡単 な構造を有する、冒頭に述べた種類の歯インプラント構造体を提供することであ る。 この課題を解決するために、冒頭に述べた種類の歯インプラント構造体は請求 項1記載の特徴を有する。 本発明による手段によって、歯インプラント構造体は最適な一次安定性を有す ると共に、下顎と上顎内で自然の歯に似た動きをする。それによって、このよう な歯インプラント構造体は多様な使用が可能であり、摩耗や損傷がきわめて少な い。 保持要素の有利な実施形は請求項2記載の特徴を有する。 本発明の他の実施形は請求項3記載の特徴を有する。これは、発生する軸方向 およびまたは矢状の力の作用を補償するために、顎と相対的な歯インプラント構 造体の起こり得る運動変位または許容運動変位が調節可能であることを意味する 。換言すると、歯インプラント構造体の弾性的な動きを患者にとって正しく設定 することができる。 取付け体とインプラント本体との相対的な動きの構造的な形状に関する有利な 実施形は、請求項4記載の特徴から生じる。この場合、そのための具体的構成は 請求項5記載の特徴から生じる。その際、偏向または動きの大きさを簡単に調節 することができる。 インプラント本体と相対的に取付け体を適切に動かすために、好ましくは請求 項6記載の特徴が提案される。 一揺動方向においてのみインプラント本体と相対的に取付け体の動きを保証す るために、請求項7記載の特徴が提案される。それによって、歯インプラント構 造体の軸線回りの歯インプラント構造体の歯の回転または隣接する自然の歯また は義歯と相対的な歯インプラント構造体の側方への動きが阻止される。その際、 請求項8記載の特徴を有することが好ましい。 請求項9およびまたは10記載の特徴により、キャップ、歯冠代用品等が取付 け体に確実に固定される。請求項11記載の特徴を備えると、外側から内側にシ ールが行われる。 請求項12およびまたは13記載の特徴により、すべての個々の場合にキャッ プを別々に形成する必要がない。 本発明の他の詳細は次の記載から明らかである。次の記載では、図に示した実 施の形態に基づいて本発明を詳しく説明する。 図1は本発明の第1の実施の形態による歯インプラント構造体の、前面に対し て平行な縦断面図、 図2は図1の歯インプラント構造体を、図1の切断平面に対して90°だけ回 転して示した縦断面図、 図3は本発明の第2の実施の形態による歯インプラント構造体の、図2と同様 な縦断面図である。 図に示した歯インプラント構造体10または10′は、次のように形成されて いる。すなわち、発生する軸方向または矢状の力の作用を補償するために、顎ま たは顎骨内に定置されて固着された歯インプラント構造体の部分と相対的な、矢 印AおよびまたはB方向の、締めしろおよび変位を調節可能な義歯の運動を行う ように形成されている。 図1,2において、歯インプラント構造体10はインプラント本体11を備え ている。このインプラント本体は下顎または上顎の骨12に植え込まれている。 インプラント本体11の植え込みは公知のいろいろな方法で行うことができる。 例えばインプラント本体11が図示していないおねじを有し、このおねじによっ て、顎骨内の予め穿孔された対応する盲穴にねじ込み可能である。更に、インプ ラント本体11は同心的なめねじの穴14を有する。インプラント本体11の外 周面は円筒形にまたはやや円錐形に形成可能である。更に、図示したように、イ ンプラント本体11は顎骨12から突出するその端部の端面に、弾性的な支承リ ング17を収容するための環状溝16を備えている。インプラント本体11はこ の環状溝16と同心的に、スリット状の凹部18を備えている。この凹部の底1 9は半円筒状に形成されている。 顎骨12から突出するインプラント本体11の上端には、中空に形成された取 付け体21が装着されている。この取付け体の円筒状の貫通穴22はその上側に 直径を拡大した環状凹部23を形成し、下側において一平面内で円錐状に広がる 凹部24に接続している。取付け体21はほぼ円筒形である。インプラント本体 11と反対側の取付け体の端部は平らで、インプラント本体11側の端部分は半 円筒形に形成され、平行な平らな側面範囲26を備えている。軸方向の円筒状部 分27と、横方向において半円筒状の端部分28との間には、横断面が喉のよう な周溝29が形成されている。この周溝内には弾性的な支承リング17が保持さ れている。 取付け体21はその下側の半円筒状の端部分28が、インプラント本体11の 対応する形の凹部18に挿入され、そして次のように保持されている。すなわち 、取付け体21の半円筒状の端部分28とインプラント本体11の凹部18との 間において、側方に遊びが形成されないで、軸方向に充分な隙間30が形成され るように保持されている。 取付け体21は枢着ねじ31によってインプラント本体11に固定されている 。この枢着ねじ31は、取付け体21の貫通穴22に挿入される上側部分32と 、インプラント本体11にねじ込み可能な下側のおねじ部分33を備えている。 この両部分32,33は軸ピン34を介して互いに枢着連結されている。それぞ れ円筒状の両部分32,33は、軸ピン34が貫通する互いに向き合った丸めら れた端部が、図1から判るように、溝−ウェブ−継手のように互いに係合してい る。これにより、両部分32,33は所定の平面内で相対的に揺動することがで きる。上側部分32はねじ頭36を有する。このねじ頭は取付け体21の環状凹 部23内に部分的に埋め込まれるように配置され、本実施の形態ではOリング3 7を介してシールされている。ねじ頭36は回転工具を装着するためのスリット 等を有する。取付け体21をインプラント本体11に固定するための枢着ねじ3 1は、インプラント本体11のめねじ穴14にねじ込まれ、それによって軸ピン 34が凹部18の半円筒の底19の軸線に対して平行にまたは取付け体21の前 面に対して平行に配置されているので、取付け体21はインプラント本体11と 相対的に矢状方向にまたは口腔の方へ動くことができ、いかなる場合でも隣接す る歯の方へは動かない。この取付け体21のこの矢状方向の動きは跳ね返るよう 弾性的 に行われる。なぜなら、取付け体21が弾性的な支承リング17を介してインプ ラント本体11の端面に支持されているからである。 取付け体21をインプラント本体11に固定する際に枢着ねじ31に加えられ る締付けトルクに応じて、弾性的な支承リング17が多少圧縮され、それによっ て弾性的な支承リング17の大きなまたは小さな予圧縮が行われる。これは、予 圧縮の大きさに応じて、インプラント本体11と相対的に取付け体21を偏向さ せるために加えられる力が変更可能であることと、インプラント本体11と相対 的な取付け体21の偏向度合いが調節可能であることを意味する。この理由から 、上記の隙間30は軸方向において充分な大きさに採寸しなければならない。軸 ピン34は、その中心軸線がほぼ、取付け体21の半円筒状部分28の円筒中心 軸線およびインプラント本体11の凹部18の円形底面19の円筒中心軸線と同 じであるように、配置される。軸ピン34は好ましくはほぼ、取付け体21の周 溝29の高さ位置にある。図2から明らかなように、軸ピン34を越えたインプ ラント本体11寄りの範囲における貫通穴22の、一平面内で円錐形の凹部24 によって、取付け体21は口腔の方へおよび枢着ねじ31の下側部分33と反対 方向に動くことができる。 図示の実施の形態の場合には、インプラント本体11と取付け体21が酸化ア ルミニウムセラミックスで作られている。この一方およびまたは他方の物体11 ,21は、例えばチタンコーティングした複合材料のような、歯植え込みの場合 に使用される他の材料からなっていてもよい。同じことが枢着ねじ31にも言え る。弾性的な支承リング17は衛生上申し分のない、例えばシリコンのような弾 性的な合成樹脂材料からなっている。 取付け体21と枢着ねじ31の上側範囲に、キャップ(燃焼キャップ)41が 装着されている。このキャップはインプラント本体11、取付け体21および枢 着ねじ31のように、所定の種類の歯のために予め作ることができる。外周側の 少なくとも一部が歯冠状に形成されたキャップ41は、その内側から段差をつけ た同心的な盲穴凹部42を備えている。この盲穴凹部内には、枢着ねじ31の頭 36と取付け体21の円筒状部分27が収容されている。インプラント本体11 寄りのキャップ41の端縁部43はその環状溝44が弾性的な支承リング17に 載っている。キャップ41と取付け体21は口腔側から、斜め内側に向いた平行 な二つの穴46を備えている。この穴はキャップ41の口腔範囲にのみねじ部分 を備え、キャップ41を取付け体21に固定するために、ねじ部分を備えた2本 の平行な横方向ピン47がこの穴に挿入またはねじ込み可能である。両穴46は キャップ41の前面範囲で終わっている盲穴である。この盲穴は枢着ねじ31か ら半径方向に離れており、取付け体21の範囲においてこの取付け体とキャップ 41の中に設けられている。例えば酸化アルミニウムセラミックスからなるキャ ップ41は軸方向に延びる前側のキー溝とキーの継手49を介して、取付け体2 1上の正しい位置に装着可能である。組み立ての際に、弾性的な支承リング17 に対してキャップ41を押しつけることにより、穴46の個々の部分が互いに一 致し、ピン47を口腔側から簡単に挿入することができる。 予め製作されたキャップ41上には、患者特有の歯外装部51が設けられてい る。この歯外装部は焼き付けによって固定されている。図示の実施の形態の場合 、歯外装部51は前面の切歯の形を有する。 図3に示した歯インプラント構造体10′は基本的には歯インプラント構造体 10と同じように形成されているので、個々の部品は、図3においてダッシュを 付けた同じ参照数字で示してある。歯インプラント構造体10に対する歯インプ ラント構造体10′の違いは実質的に、取付け体21の形成にある。この取付け 体はキャップ41を犠牲にして大容積にかつ非対称に形成されている。この場合 、枢着ねじ31′の頭36′は全部が取付け体21内に埋め込まれている。更に 、取付け体21′内には、ねじ穴48′が1本の横方向ねじ47′を収容するた めの、キャップ41′に設けられた貫通穴46′と軸方向に一直線上に並べて設 けられている。この横方向ねじの頭はキャップ41′内に完全に埋め込まれて配 置されている。更に、取付け体21′の場合には、下側半部28′が平らで平行 な両側の面を有し、半球状に形成されている。これと同じことがインプラント本 体11′の凹部18′の形状についても当てはまる。 キャップ41または41′は、1本の義歯のための歯外装部の代わりに、複数 のインプラント構造体が並べて設けられている場合にも、ブリッジの一部または 歯冠等を収容することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.顎に挿入可能なインプラント本体(11)と、ボルト状の保持要素(31) によってインプラント本体(11)に特に取外し可能に保持された取付け体(2 1)とを備え、この取付け体が弾性的なリング(17)によってインプラント本 体(11)に対して軸方向かつ矢状方向に弾性的に動くことができるように支承 され、この取付け体にキャップ(41)、ブリッジ部分、歯冠代用品等が装着お よび固定可能である、歯インプラント構造体(10)において、ボルト状の保持 要素(31)が取付け体(21)とインプラント本体(11)との間で、揺動軸 (34)を介して互いに連結された2個のボルト部分(32,33)によって形 成されていることを特徴とする歯インプラント構造体。 2.取付け体(21)内に設けられたほぼ貫通するボルト部分(32)がボルト 頭(36)を備え、所定の長さ範囲にわたってインプラント本体(11)内に保 持される他のボルト部分(33)がおねじを有することを特徴とする請求項1記 載の歯インプラント構造体。 3.インプラント本体(11)と相対的な取付け体(21)のばね弾性的な動き が調節可能であることを特徴とする請求項1または2記載の歯インプラント構造 体。 4.特にO字状の支承リングとしての弾性的なリング(17)が、取付け体(2 1)の軸方向端面およびインプラント本体(11)の外周環状面に設けられてい ることを特徴とする請求項1〜3の少なくとも一つに記載の歯インプラント構造 体。 5.キャップ(41)等がインプラント本体(11)に対向して弾性的なリング (17)に支持されていることを特徴とする請求項1〜4に記載の歯インプラン ト構造体。 6.保持要素(31)の揺動軸(34)が取付け体(21)内においてほぼ弾性 的なリング(17)の高さ位置に設けられていることを特徴とする請求項1〜5 のいずれか一つに記載の歯インプラント構造体。 7.インプラント本体(11)に係合する取付け体(21)の端部(28)が、 両側に平らな側方範囲(26)を備え、かつ球冠状に形成されていることを特徴 とする請求項1〜6の少なくとも一つに記載の歯インプラント構造体。 8.取付け体(21)の端部分(18)の球冠面とインプラント本体(11)内 の凹部(18)の球冠面との間に、隙間(30)が設けられていることを特徴と する請求項7記載の歯インプラント構造体。 9.キャップ(41)、歯冠代用品等が口腔から挿入された少なくとも1本の固 定ピン(47)によって取付け体(21)に保持されていることを特徴とする請 求項1〜8の少なくとも一つに記載の歯インプラント構造体。 10.ねじ部分を備えた平行な2本の固定ピン(47)が、取付け体の少なくとも 一部に侵入形成された盲穴に挿入されていることを特徴とする請求項9記載の歯 インプラント構造体。 11.キャップ(41)が弾性的なリング(17)上に軸方向に予備付勢されて載 っていることを特徴とする請求項5と9に記載の歯インプラント構造体。 12.キャップ(41)に歯外装部(51)が装着されていることを特徴とする請 求項1〜11の少なくとも一つに記載の歯インプラント構造体。 13.キャップ(41)が予め製作された部品であることを特徴とする請求項12 記載の歯インプラント構造体。
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