JPH11500521A - 間欠的に動作する冷却ユニットを備えた冷凍装置 - Google Patents

間欠的に動作する冷却ユニットを備えた冷凍装置

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JPH11500521A JP8501518A JP50151896A JPH11500521A JP H11500521 A JPH11500521 A JP H11500521A JP 8501518 A JP8501518 A JP 8501518A JP 50151896 A JP50151896 A JP 50151896A JP H11500521 A JPH11500521 A JP H11500521A
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Abstract

(57)【要約】 ハウジングユニット1と冷却ユニット2を有する冷凍装置において、冷却ユニット2は蒸発器3と、凝縮器4と、リアクター5を含む。蒸発器3と、凝縮器4と、リアクター5は第1の閉じた系27を形成する。この系には作動液体としてアンモニアが設けられそしてリアクター5の収着部分6に塩化マンガン5ガ設けられる。リアクター5は収着部分6を囲む断熱殻16を有し、作動液体18で満たされた作動チャンバー17がこの断熱殻16と収着部分6との間に与えられる。作動チャンバー17にはその上側領域と下側領域に第2の閉じた系19が接続する。上側の接続は遮断弁24により閉じられる。加熱手段25により再生相において作動液体を、そして収着部分6を加熱しそして収着相において作動液体18により収着部分を冷却することにより、冷凍装置の効率が実質的に向上する。

Description

【発明の詳細な説明】 間欠的に動作する冷却ユニットを備えた冷凍装置 本発明はハウジングユニットと間欠的に動作する冷却ユニットとを含む冷凍装 置であって、その冷却ユニットがそのハウジングユニット内に配置された蒸発器 と、凝縮器と、標準温度で作動液を吸収しそして加熱によりそれを再び放出する ことの出来る物質で満たされた加熱可能な収着部(sorber part)を 備えたリアクターとを含み、上記蒸発器と凝縮器と収着部とが互いに1本のライ ンにより接続されて一つの閉じた系を形成する様になった冷凍装置に関する。 上記の冷凍ユニットは特に小型の冷凍装置及び空調系のエアークーラーに用い られる。収着部では、収着可能であって作動液体で濃縮された物質は加熱されそ して吸収した液体を蒸気の形で放出する。この蒸気は凝縮器で凝縮しそして凝縮 した液体が冷凍装置のハウジングユニット内に配置された蒸発器に集められる。 収着可能なこの物質の熱源がオフとされこの物質が冷却される時、その物質が蒸 気で飽和したそのラインから湿気を吸い込みそしてそのライン内の圧力を低下さ せる。これにより蒸発器内の液体が蒸発しそして場合によっては低温で沸騰する 。蒸発器はハウジングユニット内の環境から熱を取り出すから、それ故冷却部と して使用出来る。その様な冷凍装置は構造が簡単であり、可動部分を含まない。 収着可能な物質としては、例えば上記の様に水と反応するゼオライトが使用出来 る。低圧であるため水は数度で沸騰し、場合によっては蒸発器では氷点下で沸騰 する。この種の冷凍装置については他の収着物質及び液体、例えば塩とアンモニ アの様なものを使用できる。 収着可能な物質から液体を排出する時には、その物質が出来るだけ均一に加熱さ れることが重要である。これは、加熱(電流、ガス、乾燥燃料等)とは無関係で あるべき、冷凍ユニットの場合の様な熱源を用いて加熱が行われる時に特に問題 が生じる。発生される熱の量と比較して炎の温度が非常に高い時には、問題の収 着部分ではその熱を収着可能な物質に移して局部的な過熱を避ける様にすること が重要である。他の要件は、収着部分の過熱がその収着相においては避けられる べきである事であり、その理由は、収着部分の収着活性が徐々に低下しそして冷 凍装置のハウジング壁の冷却の度合いが低下するからである。 それ故、本発明は、一般的な冷凍装置内の収着部分を収容するリアクターを、 簡単な構造及び異なる加熱源の使用にも拘わらずその冷却ユニットの収着及び再 生相の効率が改善されそして間欠動作の安全機能が保証される様に配置しそして 設計するとゆう目的に基づくものである。 この目的は請求範囲1の特徴部分に限定される特徴により有利に解決される。 この特徴部分に於て、冷却ユニットのリアクターは作動液で満たされ、そして冷 凍ユニットの収着相において収着部分用の冷却系として制御可能でありそして再 生相において収着部分について加熱系として作用する第2の閉じた系を備えてい る。この様に二つの閉じた系が設けられ、それらは互いに並列に接続されて作動 液を充填する前に排気される。第1の系は冷凍装置のハウジングユニットの上部 分に断熱状態で配置されそして作動液を受ける容器とこの容器から冷却されるべ きスペースへと下向きに延びるパイプとこのパイプに接続しそしてこの容器内の 作動液のレベルの上までとなった蒸発器パイプとを含む蒸発器を含んでいる。更 に、この第1の閉じた系は蒸発器と収着部分との間に接続ラインを含んでおり、 この接続ラインは複数の部分から成り、即ち、比較的小さい横断面積を有しそし て垂直に伸びるパイプラインであり、より大きな断面積を有する蛇行形の上昇パ イプラインがそれに接続する。そしてこのパイプラインは下降パイプラインによ り再び収着部分と係合する。この下降パイプラインの端部は蒸発した作動液が収 着可能な物質へと通ることの出来る開口を有する。作動液としては例えばアンモ ニアがあり、これは蒸気の状態でアンモニアに対し強い親和性をもつ収着物質、 例えば塩化マンガンに入り込み収着される。リアクター自体は互いに距離を置い て同心配置される2個のハウジング部分からなる。その内側のハウジング部分は 収着材料で満たされた収着部分であり、外側のハウジング部分は収着部分を完全 に囲む断熱殻である。これらの2個のハウジング部分間にあるスペースは第2の 閉じた系の作動液で満たされ、そしてこの第2の閉じた系がリアクターの作動チ ャンバーの上下の領域に接続する。 収着部分の加熱手段はリアクターの作動チャンバーの下側部分に配置すること が出来そして作動液、即ち水で洗浄出来る。しかしながら、他の実施の形態によ れば、加熱手段を作動チャンバーの上側部分と下側部分に接続する小さな別のチ ャンバー内に配置して熱循環を生じさせてもよい。その場合、加熱手段は電気加 熱カートリッジとするとよく、そして更に作動チャンバーに沿って配置されたガ ス加熱パイプを特に加熱カートリッジの領域に設けることが出来る。これは電気 エネルギーそして叉はガスまたは乾燥燃料等を熱源として使用可能にするが、特 に高い加熱効率を達成するには両方の加熱手段を同時に使用するとよい。このよ うに本発明の冷凍装置はエネルギーの種類には無関係となり、それ故それをホテ ル、キャンピングカー、またはボートで使用することが出来る。 安全性の観点から、第2の閉じた系の下側接続ラインと熱循環の下側接続ライ ンとの間の作動チャンバーの外側に別の接続ラインを設けることが出来る。この 接続ラインは安全手段として加熱カートリッジが少なくとも部分的に水で洗浄さ れず、それにより収着部分の過熱が再生相中において生じるのを避けるために第 2の閉じた系からの復水を使用する比較的小さい加熱チャンバーを加熱カートリ ッジに設けるように作用する。 好適には、第2の閉じた系はリアクターの作動チャンバーの上側領域に接続す る断熱上昇チューブとそれに接続する蛇行形冷却パイプ、貯溜槽及びそれを作動 チャンバーの下側領域に接続する下降パイプを含む。収着相において開き、再生 相において閉じる遮断弁が上昇パイプの収着部分の上の部分に設けられる。 本発明の他の特徴に依れば、リアクターは冷凍装置の下側部分に配置すること が出来、貯溜槽はリアクターの収着部分の上に配置することが出来る。これは、 収着相において上記弁が開いていると、作動チャンバーが重力により貯溜槽から の液で完全に満たされるという利点を有する。他の実施の形態では、リアクター は冷凍装置の上側部分に配置されそして貯溜槽はリアクターの下に配置される。 この場合、第2の閉じた系には別のポンプが設けられる。この構造の利点は、再 生相においてこのポンプがオフになると作動液が重力により作動チャンバーから 貯溜槽に逆流することが出来ると言うことである。これに対して、ポンプは収着 相において作動して貯溜槽から液を作動チャンバーに汲み上げ、収着部分を洗浄 してそれを冷却する。 冷却ユニットの収着動作から再生動作へまたはその逆の切り替えは与えられた 測定可能な変数に基づき行われる。この測定可能な変数は例えば第2の閉じた系 内の冷却水の温度でよく、或いは収着相におけるリアクター部分の与えられた熱 出力に対応するものでもよく、或いは、アンモニアの与えられた量、おそらく全 量が蒸発し容器7が空となって収着部分の収着活性が終わる時間を検出してもよ い。或いはこの測定可能な変数は冷凍装置の冷却チャンバー内のサーモスタット を調整して予め決定してもよい。この温度となったとき、弁の電気的な切り替え または加熱手段のオン、オフ切り替えを行うことが出来る。 本発明の他の特徴、詳細及び利点は図面を参照しての好適な実施の形態の以下 の説明から明らかとなるものである。 図1は本発明による冷凍装置の概略的な全体図で或る。 図2は図1の線II-II における概略的断面図で或る。 図3乃至図6はリアクター部分とそれに接続する系の他の好適な実施の形態を 示す図である。 本発明による冷凍装置はハウジングユニット1と間欠的に動作する冷却ユニッ ト2を含み、この冷却ユミット2はハウジングユニットの断熱部分内に配置され た蒸発器3と、凝縮器4と、加熱可能な収着部分6を備えたリアクター5を含む 。 蒸発器3は部分的に作動液であるアンモニア8で満たされた容器7を含む。こ の容器の底から冷却パイプ9がハウジングユニット1の冷却されるべきスペース 10へと下向きに伸びそして冷却シート11に接続する。冷却パイプ9には蒸発 器パイプ12が接続し、このパイプ12が容器7内の液面まで上向きに伸びる。 蒸発器3は垂直に伸びるパイプライン13に接続し、このパイプラインには蛇 行形のパイプライン14と垂直パイプ15が続く。蛇行形パイプライン14と垂 直パイプ15の横断面積はパイプライン13のそれより大である。パイプ15の 端部はリアクター5の収着部分6へと突出しており、そして蒸発したアンモニア が収着物質へと通ることの出来る開口を有する。 リアクター5は2個のハウジング部分6そしてまたは16から成り、ハウジン グ部分6は収着部分に対応し、ハウジング部分16は距離を置いて収着部分を囲 む絶縁殻である。このように、作動液18(特に水)で完全にまたは部分的に満 たされた作動チャンバー17が収着部分6と絶縁殻との間に限定される。作動チ ャンバー17の上側部分と下側部分において、第2の閉じた系19がリアクター 5に接続する。この第2の閉じた系は断熱上昇パイプライン20と、それに接続 する蛇行形冷却パイプ21と、貯溜槽22と、それを作動チャンバー17の下側 部分に接続する下降パイプ23とを含む。その機能は後述するが、遮断弁24が この上昇パイプライン20内に配置される。 この実施の形態では電気的加熱カートリッジである加熱手段25が作動チャン バー17内の収着部分6の下に設けてある。図示の様にこの電気的加熱手段25 は作動液18により完全に洗浄される。弁24が開いた状態では、液面26は収 着部分6と加熱手段25が完全に水で洗浄されるレベルとなる。この動作上の位 置は収着相を特徴づけるものであり、これについては後に更に述べる。加熱カー トリッジ26が動作する再生相において、図2に示す様な動作条件が成立し、弁 24が閉じた時作動チャンバーの上側部分内の上昇蒸気により、作動液18が下 降パイプ23を介して貯溜槽22に押しつけられる様な圧力条件が生じる。 更に図1に示す様に、リアクター5は横位置において冷凍装置の下側部分に配 置されている。蒸発器3とパイプライン13、14、15と収着部分6を含む第 1の閉じた系27は第2の閉じた系19に並列に接続する。これら両系は排気さ れた閉じた系であってハウジングユニットの後ろ側及び外側に並置され、周りの 空気と共に熱がラジエータ28により外側に与えられる。 以下の図は他の実施の形態であるが、対応する部分は対応する参照数字で示し てある。冷凍装置全体は示されておらず、第2の閉じた系19を有するリアクタ ー分のみを示している。 図3から明らかな様に、リアクター5はハウジングの下側部分に垂直方向に配 置されそして作動チャンバー17内に配置された収着部分6が作動液、即ち水1 8により完全に洗浄されるように収着部分6の上に貯溜槽22が配置されている 。またこの実施の形態において、貯溜槽22に接続した冷却パイプ21に接続す る上昇パイプ20が作動チャンバー17の上側部分に接続する。作動チャンバー 17の下側部分は下降パイプ23を介して貯溜槽22に接続する。 弁が開いた場合、即ち収着相において、液面26がこの系に生じ収着部分6が 水で完全に洗浄されるが、弁が閉じている場合、即ち再生相においては動作条件 が生じ得るのであり、その場合液面は面29まで下がる。これについては後述す る。 更に図3から、作動チャンバー17の下側部分に別のチャンバーが設けられて おり、そこに電気的な加熱手段25が配置されていることがわかる。ガス焔32 に加えて加熱手段25のそばのチャンバー30内の作動液を加熱するために使用 しうる加熱可能なガスパイプ31がチャンバー30の殻面に直接に接触して配置 されている。このようにこれはエネルギー源に依存しない。 図4の実施の形態において、チャンバー30は最早リアクター5の作動チャン バー17と直接には接続せず、上側ライン33または下側ライン34を介して作 動チャンバー17の上側部分または下側部分に接続することが分かる。更に、接 続ライン35が下降パイプ23と下側ライン34の間に設けられ、それによりチ ャンバー30内の液面は低すぎることがなくそれにより収着部分6の過熱が生じ 得ることを保証出来る。それ故この接続ライン35は多少とも安全機能を受け持 つ。 リアクター5が冷凍装置の下側部分に配置されそして貯溜槽22が高いレベル に与えられる図3または図4の実施の形態とは異なり、図5及び図6に示す実施 の形態ではリアクター5は冷凍ユニットの上側部分に配置され、貯溜槽22は収 着部分6の下に配置される。図5に示すリアクター5の構造は実質的に図3に示 すリアクター5に対応し、図6に示すリアクター5は実質的に図4の構造に対応 する。 第2の閉じた系9を作動チャンバー17の上側部分に接続する接続ライン36 には遮断弁がないことに注意されたい。この為、接続ライン36は蛇行冷却パイ プ21に対し比較的小さい横断面積を有する。貯溜槽22の特別な構成により液 面26は収着部分6の下になるから、液面38を達成するためにはポンプ37に より液を作動チャンバー17に供給しなければならない。この収着相において、 収着部分6は効率よく冷却されうる。しかしながら、再生相においては、ポンプ 37はオフとされそして液は作動領域からライン23、21を介して貯溜槽22 へと流れる。またこの場合、蒸気を発生するための充分な量の水が常にチャンバ ー30にあるようにし蒸気が上昇して収着部分6の上側に凝縮滴下するように、 ライン23と他のチャンバー30との間に接続ライン35が設けられる。このよ うに、加熱カートリッジから収着部分6への良好な熱転移が達成されそしてこの 装置の効率が実質的に向上する。 勿論、少量の蒸気がライン36を介して貯溜槽に入ることがあるが、それは接 続ライン36の横断面積が小さいこと及びリアクター5の断熱殻内のその配置に より、著しい熱損失を生じさせるものではない。 本発明の装置の動作モードは次の通りである。収着相(冷却相)二置いて、図 1乃至図4の装置の遮断弁24は閉じ、図4及び図6では、ポンプ37がオンと なる。収着部分6内の塩化マンガンの強い親和性により、アンモニアが蒸発器3 内で蒸発し、そして比較的低圧でパイプライン14、15を通り収着部分6へと 流れ、そこで塩化マンガンに吸収される。アンモニア蒸気は約−35度の非常な 低温であるから、低圧でライン14と15を通る間の僅かな加熱は凝縮を生じさ せない。収着部分6におけるアンモニア蒸気の収着で熱が発生され、一方、冷却 チャンバー10ではアンモニアの蒸発による熱の吸収により冷却が行われる。適 当な冷却の行われない収着部分の温度は著しく上昇しそしてそれ故収着効率は急 激に低下するから、第2の閉じた系19に含まれる水は収着部分6を冷却するよ うに作用する。弁24が開いているとき液面レベル26となる水は収着部分の殻 表面に沿ってその収着部分全体を洗浄する。収着部分から冷却材に水を与えられ ることにより発生する蒸気は上昇パイプ20内を上昇しそして冷却パイプ21内 で凝縮して液体として貯溜槽22に戻る。 蒸発器3内のアンモニアが完全に気化することまた、例えばサーモスタットに より予め調節された特定の温度が冷却チャンバー10内に得られたこと、或いは 収着部分の加熱効率が著しく低下して冷却水の温度が低下したことにより、或る 時間後に収着動作が終了したとすれば、与えられた測定値に基き自動的に収着相 から再生相に切り替わる。これは、例えば、弁24が再生相のために閉じそして 加熱手段25がオンとなること(図1乃至図3を参照)そしてまたはポンプ37 がオフとなり加熱手段25そしてまたは32がオンとなること(図5及び図6を 参照)を意味する。 再生相において、アンモニアは収着部分から排出されそしてライン15と14 を通って冷却されて水の形で15から20バールの比較的高圧及び180から2 00℃の比較的高温でライン13を通り蒸発器の容器7に戻される。リアクター 5において加熱カートリッジ25の熱出力により作動チャンバー17内の作動液 18は沸騰し、蒸気が上昇して液体をパイプ23を通り貯溜槽22へ押し込み、 気泡が冷却パイプ21で凝縮し水の形で貯溜槽へと流れる。作動チャンバーの上 側部分と完全且つ密な接触をなす収着部分6内の蒸気が収着領域の冷却表面で凝 縮し液体として流下するから、加熱カートリッジ25の熱出力の収着部分への非 常に効率の良い転移が作動チャンバーの上側部分での蒸気の発生により達成され る。 図4において、蒸気圧により液面はレベル29迄、即ち、収着部分6の下迄下 がり、良好な収着部分6への熱転移が蒸気により行われる。これとは別に、図4 の構成は水の極く少量のみが比較的小さいチャンバー30において加熱されるか らこの装置は比較的高速で反応すると言う利点を有する。 アンモニア全体が収着部分6から排出されると直ちに、この装置は自動的に収 着動作に戻される。このために、排出動作が完了したことを示す温度、量の測定 、時間の測定等の値を調節を用いることが出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ハウジングユニット(1)と、間欠的に動作する冷却ユニット(2)と を備え、前記冷却ユニットは前記ハウジングユニット内に配置される蒸発器(3 )と、凝縮器(4)と、標準温度において作動液体を吸収し加熱により作動液体 を解放する収着が可能な物質で満たされた加熱の可能な収着部分(6)を備えた リアクター(5)とを有し、前記蒸発器、前記凝縮器及び前記収着部分が1本の ラインにより互いに接続されて一つの閉じた系を形成する冷凍装置において、 前記リアクター(5)は作動液体(18)で満たされた第2の閉じた系(19 )を有し、この第2の閉じた系は前記冷凍装置の収着(冷却)相において前記リ アクター(5)用の冷却系として制御され、前記冷凍装置の再生相において前記 リアクター(5)用の加熱系として制御されることを特徴とする冷凍装置。 2. 前記第1(27)及び第2(19)の閉じた系は互いに並列に接続され ることを特徴とする請求項1記載の冷凍装置。 3. 前記第1(27)及び第2(19)の閉じた系はラジエータを備えてい ることを特徴とする請求項1または2記載の冷凍装置。 4. 前記閉じた系(19、27)は前記作動液体(8、18)で満たされる 前に排気されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷凍装置。 5. 前記第1の閉じた系(27)の前記作動液体(8)はアンモニアであり 、前記収着材は塩、特に塩化マンガンであり、前記第2の閉じた系(19)の前 記作動液体(18)は水であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記 載の冷凍装置。 6. 前記蒸発器(3)は前記ハウジングユニット(1)の前記上側部分の断 熱部分に配置された容器(7)を含み、この容器は冷却されるべきスペースへと 伸びて冷却シートに接続する冷却パイプ並びにその冷却パイプに接続して前記作 動液体の面の上へと導かれる蒸発器パイプを有することを特徴とする請求項1乃 至5のいずれかに記載の冷凍装置。 7. 前記蒸発器(3)と前記リアクターの前記収着部分との間の前記接続ラ インは少なくとも小さい横断面積を有し且つ実質的に水平に伸びる1本のパイプ ライン(13)と拡大した横断面積を有し且つ前記リアクターへと伸びて前記収 着部分への開口部分に係合する蛇行形冷却パイプとを含むことを特徴とする請求 項1乃至6のいずれかに記載の冷凍装置。 8. 前記リアクターは互いに距離を置いて同心配置された2個のハウジング 部分を含み、その内側のハウジング部分は収着材で満たされた収着部分(6)で あり、その外側ハウジング部分は前記収着部分を完全に囲む断熱殻(16)であ り、これらハウジング部分間の前記作動チャンバー(17)は前記第2の閉じた 系の作動液体で満たされることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の 冷凍装置。 9. 前記第2の閉じた系はその上側部分とその下側部分とで前記リアクター の前記作動チャンバーに接続することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに 記載の冷凍装置。 10. 前記収着部分の前記加熱手段は前記リアクターの前記作動チャンバー の前記下側部分に配置されそして前記作動液体で洗浄されることを特徴とする請 求項1乃至9のいずれかに記載の冷凍装置。 11. 前記加熱手段は前記作動チャンバーの上側部分と下側部分に接続して 循環路を形成する他のチャンバー内に配置されることを特徴とする請求項10記 載の冷凍装置。 12. 前記加熱手段(25)は電気的加熱カートリッジであることを特徴と する請求項10または11記載の冷凍装置。 13. 前記加熱手段(25)は電気的加熱カートリッジと、作動材で満たさ れた作動チャンバーと、特に上記加熱カートリッジの領域を通るガス加熱可能な パイプとで形成されることを特徴とする請求項10または11記載の冷凍装置。 14. 前記第2の閉じた系及び前記循環路の前記下側接続ラインは前記リア クターの作動チャンバーの外側で互いに接続することを特徴とする請求項1乃至 13のいずれかに記載の冷凍装置。 15. 前記第2の閉じた系は前記作動チャンバーの前記上側部分に接続する 断熱上昇パイプ(20)と、それに接続する蛇行形冷却パイプ(21)と、貯溜 槽(22)と、この貯溜槽を上記作動チャンバーの前記下側部分に接続する下降 パイプ(23)とを含むことを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の 冷凍装置。 16. 遮断弁(24)が前記上昇パイプ(24)内に配置されることを特徴 とする請求項15記載の冷凍装置。 17. 前記遮断弁(24)は前記収着相において開き前記再生相において閉 じることを特徴とする請求項16記載の冷凍装置。 18. 前記リアクター(5)は前記冷凍装置の前記下側部分に配置され、前 記貯溜槽は前記リアクターの前記収着部分の上に配置されることを特徴とする請 求項1乃至17のいずれかに記載の冷凍装置。 19. 前記リアクターは前記冷凍装置の前記上側部分に配置され、前記貯溜 槽は前記リアクターの前記収着部分の下に配置され、そして前記第2の閉じた系 内にポンプが設けられることを特徴とする請求項1乃至18のいずれかに記載の 冷凍装置。 20. 前記ポンプがオフのとき前記作動チャンバーから前記貯溜槽への前記 作動液体の一部の逆流が可能となることを特徴とする請求項16記載の冷凍装置 。 21. 与えられた測定値により、前記冷却ユニットの収着動作から再生動作 へ、またはその逆の切り替えが行われることを特徴とする請求項1乃至20のい ずれかに記載の冷凍装置。 22. 前記測定値は前記リアクターの与えられた温度に対応することを特徴 とする請求項21記載の冷凍装置。 23. 前記測定値は前記リアクターの与えられた熱出力に対応することを特 徴とする請求項21記載の冷凍装置。 24. 前記測定値は前記蒸発器内のアンモニアの与えられた量に対応するこ とを特徴とする請求項21記載の冷凍装置。 25. 前記測定値は前記冷凍装置内の調節可能なサーモスタットにより測定 可能な与えられた温度に対応することを特徴とする請求項21記載の冷凍装置。
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