JPH1148803A - 作業機のミッション潤滑装置 - Google Patents

作業機のミッション潤滑装置

Info

Publication number
JPH1148803A
JPH1148803A JP20560797A JP20560797A JPH1148803A JP H1148803 A JPH1148803 A JP H1148803A JP 20560797 A JP20560797 A JP 20560797A JP 20560797 A JP20560797 A JP 20560797A JP H1148803 A JPH1148803 A JP H1148803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission case
pto
gear transmission
hst
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20560797A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Matsuda
賢二 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP20560797A priority Critical patent/JPH1148803A/ja
Publication of JPH1148803A publication Critical patent/JPH1148803A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 別体に小型PTOミッションケースのみの変
更で、PTO軸を異ならせての仕様変更ができてミッシ
ョンの汎用性が向上するものを、油温の上り過ぎや耐久
性劣化等の潤滑油の問題無く実現させる。 【解決手段】 前部にエンジンを、かつ、後車軸13を
下部に備えた走行ミッションケース6を後部に夫々配置
し、エンジン動力を受けるHST7を走行ミッションケ
ース6の上部前部に設け、HST7から動力入力するP
TOミッションケースTbをHST7の直下に配置す
る。PTOミッションケースTbの下部と上部の夫々
に、これの内部と走行ミッションケース6内部とを連通
する油路管45,46を設け、HST7のチャージポン
プ48の油吸込み口49をPTOギヤミッションケース
Tbの下部に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガーデントラクタ
や乗用型芝刈機等の作業機に係り、詳しくは、独立した
小型のPTOギヤミッションケースを、走行用ミッショ
ンとは独立させて後付け配置して汎用性を出すようにし
たものを、潤滑の問題無く実現させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】上記作業機としては、特開平9‐151
971号公報に示されたミッドマウント芝刈機のよう
に、機体後部に配置のミッション前部上部に配置された
HSTにエンジン動力を入力し、HST下方におけるミ
ッション前壁からミッドPTO軸を取り出すようにした
伝動構造のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記構造のミッション
では、ミッションケースに走行用ミッションと、ミッド
PTO軸及びリヤーPTO軸を駆動するためのPTO用
ミッションとが内装されており、1種のケースで必要な
動力を取出せる利点がある。その構造では、ミッドPT
O軸のみ備えるとか、リヤーPTO軸のみ備えるという
仕様とするには、ミッションケース全体としての変更と
なり、その仕様変更に伴う変更部品が多くなって組付け
工程の管理手数の多いものであった。又、工場出荷後に
は、PTO軸に関する仕様変更ができないものであり、
顧客の仕様変更要望に迅速に対応し難い面があった。
【0004】そこで、PTO用のギヤミッションケース
をミッション本体とは別物として後付け構造とすること
により、PTO軸の種類に因る仕様変更には、その別体
のPTOミッションケースだけの変更で賄えるようにし
て、ミッションケース本体の汎用性を向上でき、かつ、
仕様変更に伴う変更部品も少なくして組付け工程の管理
手数の削減化も行えるようにすることが考えられた。
【0005】しかしながら、PTO系のみの小さなギヤ
ミッションケースとすると、そのミッション油の量が非
常に少なくなってしまい、油温が上り過ぎて潤滑性能が
悪化するとか、それによって耐久性が劣化する等の不都
合を招くことになり、実現性がない。そこで、本発明の
目的は、前記ミッションの潤滑問題を解決して、前述し
た利益の多いPTOミッション別体構造を実現できるよ
うにする点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕第1発明は、エンジンを機体の前後方向一端
に、かつ、駆動車軸を下部に備えた走行用ギヤミッショ
ンケースを他端に夫々配置し、エンジンの動力を受ける
入力伝動軸を走行用ギヤミッションケースの上部に設
け、入力伝動軸から動力を入力するPTO入力軸を備え
たPTOギヤミッションケースを、入力伝動軸の下方に
配置するとともに、PTOギヤミッションケースの下部
と上部の夫々において、走行用ギヤミッションケースの
内部とPTOギヤミッションケースの内部とを連通する
油路管を設けてあることを特徴とする。
【0007】第2発明は、第1発明において、入力伝動
軸を備えたHSTを走行用ギヤミッションケースの上部
に連設し、HSTに装備されるチャージポンプの油吸込
み部をPTOギヤミッションケースに配備してあること
を特徴とする。
【0008】〔作用〕請求項1の構成によれば、別体と
したPTOギヤミッションケースの上部及び下部とが油
路管によってミッションケース本体である走行用ギヤミ
ッションケースに内部連通されるから、自然循環によっ
て走行用ギヤミッションケースの潤滑油とPTOギヤミ
ッションケースの潤滑油とが行き来することになる。従
って、潤滑油はミッションケース本体のものと共通とな
って十分な油量が確保されることになり、油温の過上昇
とか耐久性劣化という問題が解決されるようになる。
【0009】故に、PTOギヤミッションケースを別体
としての後付け構造が可能となり、装備するPTO軸が
異なることに因る仕様変更を行う場合でも、走行用ギヤ
ミッションは共通のもので良く、組付け工程の管理手数
が簡単になるとか、工場出荷後でも前記仕様変更が可能
で顧客の仕様変更要望に迅速に対応できる等の利点を享
受できるようになり、ミッションとしての汎用性を向上
させることが可能になった。
【0010】請求項2の構成によれば、HSTに装備さ
れるチャージポンプの油吸込み部をPTOギヤミッショ
ンケースに配備してあるから、チャージポンプの吸い込
み作用によってPTOギヤミッションケースでの潤滑油
が、より積極的に循環するようになり、PTOギヤミッ
ションの耐久性向上に一層寄与できるようになる。
【0011】〔効果〕請求項1又は2のいずれに記載の
作業機でも、(イ)上下一対の油路管で潤滑油を行き来
させることによって、PTOギヤミッションケースを、
潤滑油の早期劣化等の不都合無く走行用ギヤミッション
ケースとの別体化が可能になり、前述した種々の利益を
享受できるミッションの汎用化が行えるミッション潤滑
装置が得られた。
【0012】請求項2に記載のミッション潤滑装置で
は、走行用HSTのチャージポンプの有効利用により、
潤滑油の循環を促進できて上記(イ)の効果をより強化
できる利点がある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1にローントラクタが示さ
れ、1は駆動操向前輪、2は駆動後輪、3はエンジン、
4は操向ハンドル、5は運転シート、Tはミッション、
7はミッションTに装着されるHST(静油圧式無段変
速装置)、8はエンジン3とHST7とを連動連結する
主伝動軸、9は機体フレーム、Mは前後輪間の機体下腹
部に配置されるモーアである。
【0014】図1,図2に示すように、ミッションT
は、走行用のギヤミッションケース6の前部上部にHS
T7を連設して成る走行用ミッションTaと、PTO用
ギヤミッションケースTbとで構成されており、HST
7の下方にPTO用ギヤミッションケースTbを配置し
てある。走行用ギヤミッションケース6は、HST7通
過後の動力を後車軸13等に伝動している。
【0015】図1〜図4に示すように、PTO用ギヤミ
ッションケースTbは、後方突出するリヤーPTO軸1
0と、前方突出するミッドPTO軸11と、乾式多板の
PTOクラッチ31、及びオイルフィルタ32とを備え
ている。PTOクラッチ31は、PTO入力軸33に一
体回転状態で嵌装されるインナークラッチ板34と、入
力プーリ35のリング部に装備されるアウタークラッチ
板36と、これら両クラッチ板34,36を圧接してク
ラッチを入り付勢する巻きバネ37と、圧接回転体38
と、これに作用してクラッチ操作するためのカム板39
とを備えて構成されている。
【0016】カム板39は、PTO入力軸33を囲繞す
るカバーケース40に遊転状態で外嵌されており、これ
と圧接回転体38のカム面とで乗上がりカム機構aを構
成している。つまり、自由状態では巻きバネ37によっ
てPTOクラッチ31は入り付勢されており、カム板3
9のアーム部39aを回動操作して、巻きバネ37の付
勢力に抗して圧接回転体38を入力プーリ35側に移動
させると、PTOクラッチ31の切り状態が現出され
る。尚、PTOクラッチ31を電磁クラッチで構成して
も良い。
【0017】モーアMは、刈刃(図示せず)を3枚有し
たスリーブレード型であり、左右で中央の刈刃軸(図示
せず)のハウジング25上面には入力ギヤボックス22
が配置されている。この入力ギヤボックス22の入力軸
22aとミッドPTO軸11とは、自在継手23,23
とPTO伝動軸24を介して連動連結してある。
【0018】モーアMを駆動昇降させる昇降リンク機構
Aは、前部の支点Pで機体フレーム9に枢支された揺動
アーム26,26と、揺動アーム26後端部に連結され
るリフトリンク27,27と、リフトリンク27,27
と油圧シリンダ28とを連動させるリフトアーム29
と、機体前端部に枢支される支持アーム30,30とで
構成されている。支持アーム30,30後端をハウジン
グ25前部に枢支し、かつ、揺動アーム26,26の後
部をハウジング25後部に枢支してあり、油圧シリンダ
28の伸縮作動によってモーアMを平行に昇降できるよ
うにしてある。
【0019】図2,図4に示すように、HST7の入力
軸7aには、駆動プーリ41付きの冷却ファン42が装
着されるとともに、その冷却ファン42の筒軸部42a
に主伝動軸8をジョイント連結してある。そして、駆動
プーリ41と前述した入力プーリ35とに伝動ベルト4
3を巻回することにより、走行用ギヤミッションケース
Taとは別体のPTO用ギヤミッションケースTbにエ
ンジン動力を入力するようにしてある。尚、44は、伝
動ベルト43を外向きに緊張するテンションプーリであ
る。
【0020】そして、図2,図3に示すように、PTO
ギヤミッションケースTbの下部と上部の夫々におい
て、走行用ギヤミッションケース6の内部とPTOギヤ
ミッションケースTbの内部とを連通する油路管45,
46を設けてある。すなわち、下側のもので構造説明す
ると、走行用ギヤミッションケース6前部にケース縦壁
6aに螺着された筒ボス47と、PTOギヤミッション
ケースTbのケース壁に嵌合された下油路管45の螺子
部45aとを螺着することにより、ケース内部どうしを
連通してある。
【0021】又、HST7に装備されるチャージポンプ
48の油吸込み部49をPTOギヤミッションケースT
bの下部に配備してある。すなわち、チャージポンプ4
8への供給油路50の始端を、オイルフィルタ32の排
出口32aに接続してあり、その接続金具49が油吸込
み部に相当している。つまり、上下の油路管45,46
による自然循環に加えて、チャージポンプ48の吸い込
みにより、PTOギヤミッションケースTb内と走行用
ギヤミッションケース6内部とにミッション油は停滞す
ることなく良好に行き来するとともに、チャージポンプ
48の余剰油は走行用ギヤミッションケース6上部に供
給されるのである。尚、通常、潤滑油の上面はラインb
とラインcとの間にあり、上油路管46は下側のライン
cよりも下側に配置されている。
【0022】上記のように、入力伝動軸である入力軸7
aを備えたHST7を、エンジン配設側に向けて突出す
る状態で走行用ギヤミッションケース6の上部に連設し
たので、走行用ミッションケースTaは側面視で略下向
きL字状を呈することになり、そのケース前部下部に形
成される空間にPTOギヤミッションケースTbを配置
して、空間を有効利用してミッションケース全体をコン
パクトに集約配置できるようになっている。又、前述し
た油路管45,46による内部連通により、HST7の
下方にPTOギヤミッションケースTbが位置している
が、PTOギヤミッションケースTb内部のみへの給油
処理や、エアー抜き処理の問題等が無いものとなってい
る。
【0023】図1,図4,図6に示すように、運転シー
ト5の左側方には、PTOクラッチ31を操作するPT
Oクラッチレバー51と、これで操作される被操作アー
ム53とが枢支されている。支点Xを有した被操作アー
ム53は、操作ワイヤ52を介して前述したカム板39
のアーム部39aに連動連結されるとともに、操作ワイ
ヤ52はアーム部39aを介してバネ54によって引張
り付勢されている。被操作アーム53における操作ワイ
ヤ52連結点w2 と操作ワイヤ52のアウター受け点w
1 、及び支点Xが一直線に並ぶデッドポイント位置Dp
よりも若干被操作アーム53が下降揺動したイ位置にお
いてPTOクラッチ31が切りになり、デッドポイント
位置Dpよりもかなり上昇揺動したロ位置においてPT
Oクラッチ31が入りになるように構成されている。
【0024】被操作アーム53には、図6中で右側の第
1ピン53aと左側の第2ピン53bとが植立してあ
り、PTOクラッチレバー51を、図6中で右側のON
位置から左側のOFF位置に向けて操作するとき〔図6
(A)参照〕には、操作アーム部51aが第1ピン53
aを押して、ロ位置にある被操作アーム53を下降揺動
操作する。この場合では、PTOクラッチレバー51が
OFF位置になる若干手前位置にて被操作アーム53が
デッドポイント位置Dpを下方に向けて通り越すように
設定されており、PTOクラッチレバー51がOFF位
置にあるときには、バネ54の引張りによって操作アー
ム部51aから第1ピン53aが少し離れ、第2ピン5
3bが操作アーム部51aの背面に接当して位置決めさ
れる状態となっている。
【0025】そして、OFF位置にあるPTOクラッチ
レバー51をON位置に向けて操作する〔図6(B)参
照〕と、今度は操作アーム部51aの背面が第2ピン5
3bを押して、イ位置にある被操作アーム53を上昇揺
動操作し、被操作アーム53がデッドポイント位置Dp
を上方に向けて通り越すと、バネ54の引張りによって
PTOクラッチレバー51に先立って被操作アーム53
が上昇揺動する。PTOクラッチレバー51がON位置
にある状態では、第2ピン53bが操作アーム部51a
から大きく離れて、今度は第1ピン53aが操作アーム
部51aに接当して位置決めされた状態となる。つま
り、接当箇所の異なる2個のピン53a,53bとデッ
ドポイント越え構造とにより、被操作アーム53の揺動
角度に比べてPTOクラッチレバー51の揺動角度を縮
小して、良好な操作感覚が得られるようにしてある。
【0026】尚、55は、PTOクラッチレバー51が
OFF位置であることを検出するPTOクラッチスイッ
チであり、このPTOクラッチスイッチ55が作動する
とき、すなわちPTOクラッチ31が切りの状態のきに
のみ、エンジン始動が可能となるようにしてある。
【0027】図3において、PTO入力軸33支承用の
ボールベアリング56とオイルシール57との間に、内
周溝用のインナーサークリップ58を装着してカラーの
機能を出してある。これは、カラーの場合には、PTO
用ギヤミッションケースTbを構成する右ケース59a
と左ケース59bのうち、ボールベアリング56付きの
PTO入力軸33を先組した右ケース59aを下にし
て、左ケース59bを上から被せるように組み付ける場
合に、カラーでは落ちしまうことに対処したのものであ
り、インナーサークリップ58とすることで不測の落下
を防止して組付け性を向上させてある。
【0028】図2に示すように、走行用ギヤミッション
ケース6の後部上方には、潤滑油のレベルチェック用の
検油棒60が装備してある。そして、図5に示すよう
に、この検油棒60を支持する蓋部分61には、走行用
ギヤミッションケース6の内部と外部とを連通する屈曲
した通路61aが形成されており、それによってエアー
抜き可能としてある。
【0029】〔別実施形態〕図7に示すように、図2に
おけるHST7が欠如されたような側面視長方形の走行
用ギヤミッションケース6の前部下方に、PTOギヤミ
ッションケースTbを配置して、上下の油路管45,4
6を連通接続したものでも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ローントラクタの側面図
【図2】ミッションケース部分の側面図
【図3】PTOミッションケースの内部構造を示す展開
【図4】ミッションケース部分の正面図
【図5】検油棒の内部構造を示す断面図
【図6】PTOクラッチの操作構造を示す作用図
【図7】別構造のミッションケース形状を示す側面図
【符号の説明】
3 エンジン 6 ミッション 7 HST 7a 入力伝動軸 13 車輪駆動軸 33 PTO入力軸 45,46 油路管中継軸 48 チャージポンプ 49 油吸い込部 Tb PTOギヤミッションケース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンを機体の前後方向一端に、か
    つ、駆動車軸を下部に備えた走行用ギヤミッションケー
    スを他端に夫々配置し、前記エンジンの動力を受ける入
    力伝動軸を前記走行用ギヤミッションケースの上部に設
    け、 前記入力伝動軸から動力を入力するPTO入力軸を備え
    たPTOギヤミッションケースを、前記入力伝動軸の下
    方に配置するとともに、 前記PTOギヤミッションケースの下部と上部の夫々に
    おいて、前記走行用ギヤミッションケースの内部と前記
    PTOギヤミッションケースの内部とを連通する油路管
    を設けてある作業機のミッション潤滑装置。
  2. 【請求項2】 前記入力伝動軸を備えたHSTを前記走
    行用ギヤミッションケースの上部に連設し、前記HST
    に装備されるチャージポンプの油吸込み部を前記PTO
    ギヤミッションケースに配備してある請求項1に記載の
    作業機のミッション潤滑装置。
JP20560797A 1997-07-31 1997-07-31 作業機のミッション潤滑装置 Pending JPH1148803A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20560797A JPH1148803A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 作業機のミッション潤滑装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20560797A JPH1148803A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 作業機のミッション潤滑装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1148803A true JPH1148803A (ja) 1999-02-23

Family

ID=16509677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20560797A Pending JPH1148803A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 作業機のミッション潤滑装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1148803A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004132446A (ja) * 2002-10-09 2004-04-30 Honda Motor Co Ltd オイルの受け渡し構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004132446A (ja) * 2002-10-09 2004-04-30 Honda Motor Co Ltd オイルの受け渡し構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7077222B2 (en) Transaxle apparatus and four-wheel driving working vehicle using the apparatus
US5755098A (en) Axle driving apparatus
US7503161B1 (en) Transaxle for lawn tractor
US4354564A (en) Cultivator having a vertically operated engine
US7237642B2 (en) Frame structure of a vehicle
US20060283183A1 (en) Hydostatic continuously variable transmission
US5697264A (en) Power input unit of an axle driving system
JP3515705B2 (ja) 草刈り機
JPH1148803A (ja) 作業機のミッション潤滑装置
US8322493B2 (en) Power unit
US3989117A (en) Hydraulic drive system for a work vehicle or tractor
JP6803263B2 (ja) 作業車両
JP3678665B2 (ja) 作業車
JP4208774B2 (ja) 乗用型草刈り機
JP4207615B2 (ja) 乗用型芝刈装置
JP3599479B2 (ja) 乗用型移植機
JP2002283860A (ja) 作業車
JP3426387B2 (ja) 田植機
JP3693586B2 (ja) 作業車の車体構造
JP3720526B2 (ja) 田植機
JPH0247056Y2 (ja)
JP2551301Y2 (ja) コンバイン
JPH0519224Y2 (ja)
JP3689219B2 (ja) 田植機
JP2007120477A (ja) 乗用芝刈機等のエンジン冷却装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040311

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040510

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040916