JPH114648A - 営巣材の収容具 - Google Patents

営巣材の収容具

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JPH114648A
JPH114648A JP9176532A JP17653297A JPH114648A JP H114648 A JPH114648 A JP H114648A JP 9176532 A JP9176532 A JP 9176532A JP 17653297 A JP17653297 A JP 17653297A JP H114648 A JPH114648 A JP H114648A
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JP
Japan
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bars
net
operation rod
nest
operating rod
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Pending
Application number
JP9176532A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Kimura
勝 木村
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SENSHIN KOGYO KK
Original Assignee
SENSHIN KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特高の鉄塔等に作られた鳥の巣等の営巣材を
収容して除去するのに好適な営巣材の収容具を提供す
る。 【解決手段】 絶縁材からなる操作棒2の上端2aに、
1対のバー6,7の各基端を支持し、このバー6,7の
各先端を互いに離間する方向に延出して、両バー6,7
の間に網8を張設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄塔等の高所に作
られた鳥の巣を収容するのに好適な営巣材の収容具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】送電線を支持する鉄塔は、碍子を懸吊保
持するためのアームを鉄柱の側部より延設している。こ
のアームは、送電線の荷重に耐えるように高い強度が要
求されることから、鉄材からなる複数本の横部材をほぼ
水平方向に延出させ、この横部材間に補強用の縦部材や
斜め部材を組み合わせて構成される。ところで、このよ
うな送電用の鉄塔は、通常、複数本の鉄材からなるアー
ムが樹木の枝状になっているので、このアームに烏、
鷹、鳶等が鳥の巣を作ることがよくある。この鳥の巣
は、枯れ枝や針金等が用いられ、体型の大きい鳥である
ときは、相当大きなものも形成される。この鳥の巣が、
碍子や架線に接近して作られた場合、雨や雪が降ったり
強風に煽られたときに落下して下方の碍子や架線に引っ
掛かり、送電中の高電圧をリークさせて、地絡による停
電を惹起する危険性があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、鉄塔に鳥の巣
があることを発見したとき、作業員が鉄塔に登ってアー
ム上の鳥の巣を取り除くようにしているが、この除去作
業時に鳥の巣が落下して碍子や架線に引っ掛かり、これ
を傷をつけたり前述のような停電を発生させるといった
危険性が残されていた。本発明は、上記課題に鑑みてな
されたもので、鉄塔等に作られた鳥の巣のような営巣材
を収容して除去するのに好適な営巣材の収容具を提供す
ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に記載の発明は、絶縁材から
なる操作棒の上端に、一対のバーの各基端を支持し、こ
の一対のバーの各先端を互いに拡開可能となるように延
出して、両バーの間に網を張設したことを特徴としてい
る。また、請求項2に記載の発明は、請求項1項記載の
操作棒の上端に、操作棒取付部材とバー支持具とが設け
られ、このバー支持具が前記操作棒取付部材に対し網の
面に直交する方向に角度可変に支持されてなることを特
徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図示例を参照しながら説明する。図1は、営巣材の
収容具を示す平面図、図2は、同営巣材の収容具を示す
背面図、図3は、同営巣材の収容具を示す側面図であ
る。
【0006】この営巣材の収容具1は、操作棒2の上端
に操作棒取付部材3とバー支持具4とを取り付け、この
バー支持具4を含むネット張設部5によりネット8を張
設して、鉄塔15等に作られた鳥の巣等の営巣材20を
収容して除去するのに好適な用具を構成するようになっ
ている。操作棒2は、絶縁性が高く強度にも優れたパイ
プからなり、全長が1m〜4m程度の範囲で伸縮自在に
なっている。この操作棒2は、上端2aの外周面にフッ
ク2bを突設してあり、操作棒取付部材3に連結したと
きの抜け止めを図るようにしてある。この操作棒取付部
材3は、図4および図5に示すように、基端側より挿入
孔3aを形成し、先端側に係合段部3bを設けている。
挿入孔3aは、内径が操作棒2の上端2aの外径より僅
かに大径で、この上端2aを嵌入して連結可能になって
いる。そして、基端側の周縁より長さ方向に向け、さら
に周方向に延びるガイド溝3cを形成するとともに、こ
のガイド溝3cの先端に略円形状の掛止穴3dを設けて
いる。これにより、操作棒2のフック2bを操作棒取付
部材3のガイド溝3cに臨ませて上端2aを挿入孔3a
に挿入し、周方向に回転させてからフック2bを掛止穴
3dに位置させると、このフック2bが掛止されて操作
棒2の抜け止めが図られるものである。
【0007】係合段部3bは、ガイド溝3cと同一面に
なる操作棒取付部材3の先端側を2分の1の厚さだけ除
去して形成されている。この係合段部3bは、偏平面の
略中央にネジ孔3eを設け、先端縁を半円形にしてい
る。そして、ネジ孔3eの周囲に等間隔をあけて8個の
凹所3fを形成してあり、操作棒2を後述のバー支持具
4に対して角度可変に連結できるようになっている。バ
ー支持具4は、基端側に被係合段部4aを形成し、先端
側にバー固定部4bを設けている。被係合段部4aは、
前記操作棒取付部材3の係合段部3bと同じく先端側を
2分の1の厚さだけ除去して形成されている。この被係
合段部4aは、偏平面の略中央にネジ孔4cを設けると
ともに、このネジ孔4cの周囲に等間隔をあけて8個の
凸起4dを形成してある。ネジ孔4cには、蝶ナット付
きネジ10の蝶ナット10aを把持してネジ部10bが
螺入され、前記操作棒取付部材3のネジ孔3eにも螺合
することにより、操作棒取付部材3とバー支持具4とを
連結することができる。なお、前記蝶ナット付きネジ1
0の他に、ボルトと蝶ナットを用いて両者3,4を連結
してもよい。この場合は、ボルトをバー支持具4側に形
成するネジ挿通孔から挿入し、操作棒取付部材3側に突
出させたボルトの端部に蝶ナットを螺合して締めつけ、
操作棒取付部材3とバー支持具4とを連結することにな
る。
【0008】バー固定部4bは、バー支持具4の先端側
に連結用溝4dを設けて二股状になっている。この連結
用溝4dは、ネジ孔4cと同一方向に後述のバー6,7
の直径よりも幅広に形成されている。そして、このバー
固定部4bには、上面から連結用溝4dを介して下面に
至る1対の貫通孔を設けるとともに、この各貫通孔の外
方に嵌入孔をそれぞれ形成してある。なお、各貫通孔に
は支軸11が、各嵌入孔にはストッパーピン12が嵌入
される。ネット張設部5は、1対のバー6,7間にネッ
ト8を張設するもので、拡開部材9を備えている。各バ
ー6,7は円形のパイプであって、絶縁性および強度に
優れた合成樹脂材により、例えば、1.5mの長さに形
成される。各バー6,7は、基端側6a,7aを異径の
段部にしており、この段部の上面から下面に向けて貫通
孔をそれぞれ形成してある。このバー6,7は、各基端
側6a,7aをバー固定部4bの連結用溝4dに挿入し
支軸11を用いて回動自在に保持する。この支軸11
は、両者4,6,7の貫通孔同士を一致させてから、バ
ー固定部4bの上面側の貫通孔より挿入し、バー6,7
の貫通孔を介して下面側の貫通孔より外方に突出させ
る。このとき、支軸11をバー固定部4b側の上下面よ
り露出させた後、この支軸11の両端をカシメることに
より抜け止めを行って1対のバー6,7を取り付ける。
このバー6,7は、各基端側6a,7aの外側部がスト
ッパーピン12に当接する角度まで拡開させることがで
き、この拡開状態でネット8がほぼ緊張する程度に張設
されている。
【0009】このネット8は、略三角形状で、3辺8
a,8b,8cのそれぞれにロープを縫い付けて補強し
てあり、2辺8a,8bが各バー6,7に取り付けられ
る。この際は、糸材を用い約5cmの間隔をあけて強く
結び付ける。これにより、図2および図3に示したよう
に、ネット8に若干のたるみをもたせてバー6,7を最
大に拡げた場合、略三角形状のネット8の各辺8a,8
b,8cが約1.5mとなり、中央に直径が約0.8m
程度の相当に大きな鳥の巣20をも収容可能になる。な
お、拡開部材9は、図6に示すように、板状本体9aの
両端にバー6,7の外径に匹敵するΩ字状又は筒状の保
持部9b,9b’を設けたもので、これら保持部9b,
9b’の向きはバー6,7を最大に拡げたときの角度に
合わせてある。この拡開部材9は、バー6,7を最大に
拡げた状態で各保持部9b,9b’を両バー6,7の基
端寄りに嵌着すると、1対のバー6,7が固定される。
よって、巣の収容時に重みでバー6,7が狭まり、ネッ
ト8が畳まれるようなことはない。一方、この拡開部材
9のΩ字状保持部9bは、バー6(又は7)から外すこ
とができ、これにより、ネット8を簡単に折り畳めるの
で、持ち運ぶとき等に便利である。
【0010】しかして、上記営巣材の収容具1を組み立
る場合、操作棒取付部材3の係合段部3bに、バー支持
具4の被係合段部4aを対向させ、各凹所3fに凸起4
dを嵌合した状態で両者3b,4aを係合する。この状
態で、バー支持具4側のネジ孔4cから蝶ナット付きネ
ジ10のネジ部10bを螺入し、操作棒取付部材3側の
ネジ孔3eに螺着すると、図4に示す如く操作棒取付部
材3にバー支持具4を連結することができる。この後、
蝶ネジ10aを緩めて凹所3fと凸起4dとの嵌合を解
除し、図5の2点鎖線3A,3Bに示すように、バー支
持具4に対する操作棒取付部材3の角度を変えて再び凹
所3fと凸起4dとを嵌合してから蝶ネジ10aを締め
付ける。すると、ネット8の面に直交する方向に操作棒
取付部材3が角度不変に支持されて、バー支持具4をほ
ぼ水平に保った状態で操作棒2を斜め下方に延出させる
ことができる。よって、この操作棒2を把持して鉄塔1
5等の鉄柱16からアーム17側に向けてネット8を水
平に差し出せるようになる。
【0011】ところで、各種の鉄塔15のうち、図7に
示すような鉄塔15は、鉄柱16の側部にアーム17を
組み付け、数万ボルトの送電線19を支持する碍子18
を懸吊保持している。この鉄塔15は、アーム17が複
数本の横部材間に補強用の縦部材や斜め部材を組み合わ
せて構成され、樹木の枝状になっていることから、烏や
鷹等が鳥の巣20を作ることがよくある。この鳥の巣2
0は、枯れ枝や針金等が用いられ、相当に大きなものも
あるので、落下して碍子18や架線19に引っ掛かる
と、これらに傷をつけるうえ、地絡を惹起して停電を発
生させる危険性もあり、発見後は早期に除去している。
この営巣材の収容具1は、これら鳥の巣20を落下させ
ずに収容して除去するのに好適に用いられる。
【0012】例えば、この鳥の巣20が図7に示す鉄塔
15のアーム17内に作られている場合、まず、除去作
業に良好な位置を想定して、蝶ナット10aの調整によ
りネット8の面に対する操作棒2の傾斜角度を決めてお
く。そして、作業員M1の一人がアーム17に身体を支
持し、もう一人の作業員M2が鉄柱16に身体を支持し
た後、鉄柱16に持ち上げた営巣材の収容具1のネット
8を鳥の巣20の下部に差し出す。この状態で鳥の巣2
0を落下させると、ネット8で受け止めることができ、
そのまま降ろせば処分することができる。よって、作業
中に架線19と碍子18の間や下方の架線19等に落下
することなく、安全に鳥の巣20を鉄塔15から除去で
きるものである。なお、上記営巣材の収容具1は、鉄塔
15に作られた鳥の巣20を取り除く場合について説明
したが、鉄柱等に引っ掛かった障害物を除去する際にも
好適に使用することができるのは勿論である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1に記載の発明は、絶縁材からなる操作棒の上端に各
先端が互いに拡開可能となるように延出する一対のバー
を支持し、この両バーの間に網を張設したので、操作棒
を把持してバー側を収容物側に差し出すことにより、例
えば、高電圧送電用の鉄塔に作られた鳥の巣等の営巣材
を支障なく収容して除去することができる。よって、従
来のように鳥の巣を除去する際に落下して碍子と架線の
間に引っ掛かり、これを傷をつけたり地絡による停電を
惹起するといった問題が回避される効果がある。また、
請求項2に記載の発明は、操作棒の上端に網を張設させ
るバーの支持具を網の面に直交する方向に角度可変に支
持したので、収容すべき営巣材の位置に合わせて操作棒
に対する網の角度を自在に変えることができ、無理な姿
勢で作業をしたり、危険な場所に移動して作業をする必
要がなくなって、安全かつ能率的に営巣材の収容作業を
行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る営巣材の収容具を示
す平面図である。
【図2】同営巣材の収容具を示す背面図である。
【図3】同営巣材の収容具を示す側面図である。
【図4】操作棒取付部材とバー支持具の連結構造を一部
断面で示す平面図である。
【図5】角度可変に連結された操作棒取付部材を示す断
面図である。
【図6】バー支持具の拡開部材を示す正面図である。
【図7】営巣材を収容する作業を示す説明図である。
【符号の説明】
2 操作棒 2a 上端 6 バー 7 バー 8 網

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材からなる操作棒の先端に、一対の
    バーの各基端が支持され、この一対のバーが、各先端を
    互いに拡開可能となるように延出され、両バーの間に網
    が張設されたことを特徴とする営巣材の収容具。
  2. 【請求項2】 前記操作棒の先端に、操作棒取付部材と
    バー支持具とが設けられ、このバー支持具が前記操作棒
    取付部材に対し網の面に直交する方向に角度可変に支持
    されてなることを特徴とする請求項1に記載の営巣材の
    収容具。
JP9176532A 1997-06-16 1997-06-16 営巣材の収容具 Pending JPH114648A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19991116