JPH1144779A - 体温計を兼ねた腕時計 - Google Patents
体温計を兼ねた腕時計Info
- Publication number
- JPH1144779A JPH1144779A JP9231648A JP23164897A JPH1144779A JP H1144779 A JPH1144779 A JP H1144779A JP 9231648 A JP9231648 A JP 9231648A JP 23164897 A JP23164897 A JP 23164897A JP H1144779 A JPH1144779 A JP H1144779A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- watch
- dial
- temperature
- body temperature
- narrow tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 体温計を兼ねた腕時計
【構成】 腕時計の裏面の裏蓋を利用する等
して体温センサーを装置し、この測定温度を腕時計の表
側の文字盤上にアナログ又はデジタルに表示する。
して体温センサーを装置し、この測定温度を腕時計の表
側の文字盤上にアナログ又はデジタルに表示する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】腕時計
【０００２】
【従来の技術】 従来の腕時計は、例えば世界主要
都市の時間等、殆ど時間に関連する事項の表示に止まっ
ていた。
都市の時間等、殆ど時間に関連する事項の表示に止まっ
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は腕時計の利用
度、利用分野をより以上拡大することにある。
度、利用分野をより以上拡大することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は腕時計をして時
間の管理の外健康の管理にも役立たせるため、先ずは健
康のバロメーターである体温の常時表示によって健康体
の維持に役立たしめるものである。
間の管理の外健康の管理にも役立たせるため、先ずは健
康のバロメーターである体温の常時表示によって健康体
の維持に役立たしめるものである。
【０００５】
【実施例１】 付図（図１）は本発明アナログ表
示の体温計を兼ねた腕時計の文字盤表面である。温度セ
ンサーとしては液体と固体があるが、本例は体温計に用
いられる水銀の場合を示す。図２は本時計の裏蓋を取り
去った図で（８）は水銀液の溜まりを示す。容器はグラ
ス、又はプラスチックで作られ、その内部は真空となっ
ていて、この水銀液溜まりからの細管（１３）が時計の
ムーブメントの外側から立上り（１５）となり文字盤の
表面に出て文字の円周に沿って、図１に示す様に半円形
に曲がっている。そしてこの細管（１３）は普通の体温
計と異なり、その根元の部分にも特に細くなっているく
びれ部分がないので、液体が温度の低下によって収縮し
た場合は（８）の溜まりに向かって収縮する。
示の体温計を兼ねた腕時計の文字盤表面である。温度セ
ンサーとしては液体と固体があるが、本例は体温計に用
いられる水銀の場合を示す。図２は本時計の裏蓋を取り
去った図で（８）は水銀液の溜まりを示す。容器はグラ
ス、又はプラスチックで作られ、その内部は真空となっ
ていて、この水銀液溜まりからの細管（１３）が時計の
ムーブメントの外側から立上り（１５）となり文字盤の
表面に出て文字の円周に沿って、図１に示す様に半円形
に曲がっている。そしてこの細管（１３）は普通の体温
計と異なり、その根元の部分にも特に細くなっているく
びれ部分がないので、液体が温度の低下によって収縮し
た場合は（８）の溜まりに向かって収縮する。
【０００６】本例に於いては体温を読むのに３時の所を
３３℃と読み４時の所を３４℃以下３５℃、３６℃、３
７℃、３８℃、３９℃、４０℃と読む、時と時の中間は
１２進法を暗算で１０進法に直すか、時間と時間の中間
に１０進法の目盛を書き加える。尚、腕体温は２℃位低
いのでこの時計を使用する場合、使用者は自分の平常の
腕体温を記憶しておくか、製造時に２℃表示を高くする
等の必要がある。
３３℃と読み４時の所を３４℃以下３５℃、３６℃、３
７℃、３８℃、３９℃、４０℃と読む、時と時の中間は
１２進法を暗算で１０進法に直すか、時間と時間の中間
に１０進法の目盛を書き加える。尚、腕体温は２℃位低
いのでこの時計を使用する場合、使用者は自分の平常の
腕体温を記憶しておくか、製造時に２℃表示を高くする
等の必要がある。
【０００７】
【発明の効果】 以上はアナログ表示の場合を示し
たが、デジタル表示でもよく又センサーとして金属、バ
イメアル、又アルコールや他の液体も利用できる。本発
明の腕時計を使用すれば常時自分の体温が監視でき、病
気を早く発見出来、健康を維持する上に於いて効果大で
ある。
たが、デジタル表示でもよく又センサーとして金属、バ
イメアル、又アルコールや他の液体も利用できる。本発
明の腕時計を使用すれば常時自分の体温が監視でき、病
気を早く発見出来、健康を維持する上に於いて効果大で
ある。
【図１】は本発明の腕時計の文字盤のある表側の平面図
【図２】は本発明の腕時計の裏側の裏蓋を取り去った平
面図
面図
【図３】は本発明の腕時計のデジタル式の文字盤を表し
た表側の平面図
た表側の平面図
１ 腕時計 ２ 長針 ３ 短針 ４ 文字 ５ バンド取付部 ６ 水銀液容器 ７ 水銀液が細管に入った状態を示す。 ８ 水銀液溜まり ９ 曜日表示 １０ 年月表示 １１ 時分秒表示 １２ 体温表示 １３ 細管 １４ ムーブメント １５ 細管の立上り部 １６ 細管の文字盤上へ出た所 １７ 文字盤 １８ 蓋ガラス １９ シャフト ２０ リューズ等 ２１ 週間表示部 ２２ 年、月、日表示部 ２３ 現在時表示部 ２４ 体温表示部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成９年１１月５日
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】は本発明の腕時計の文字盤のある表側の平面図
【図２】は本発明の腕時計の裏側を取り去った平面図
【図３】は本発明の腕時計のデジタル式の文字盤を表し
た表側の平面図
た表側の平面図
【図４】は図２のａ−ａ’線に於ける断面図
【符号の説明】 １ 腕時計 ２ 長針 ３ 短針 ４ 文字 ５ バンド取付部 ６ 水銀液容器 ７ 水銀液が細管に入った状態を示す ８ 水銀液溜まり ９ 曜日表示 １０ 年月表示 １１ 時分秒表示 １２ 体温表示 １３ 細管 １４ ムーブメント １５ 細管の立上り部 １６ 細管の文字盤上へ出た所 １７ 文字盤 １８ 蓋ガラス １９ シャフト ２０ リューズ等
【手続補正３】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００５】
【実施例１】 付図（図１）は本発明アナログ表示の体
温計を兼ねた腕時計の文字盤表面である。温度センサー
としては液体と固体があるが、本例は体温計に用いられ
る水銀の場合を示す。図２は本時計の裏蓋を取り去った
図で（８）は水銀液の溜まりを示す。容器はグラス、又
はプラスチックで作られ、その内部は真空となってい
る。そしてこの細管（１３）は普通の体温計と異なり、
その根元の部分にも特に細くなっているくびれ部分がな
いので、液体が温度の低下によって収縮した場合は
（８）の溜まりに向かって収縮する。又、（図２）に示
すように容器（６）は一部が時計のムーブメントの外側
まで突出して細管の立ち上がり部分（１５）となり、文
字盤表面（図１）に出て、より細い細管（１３）となっ
て（図１）の（１３）に示すように文字盤表面を（図
１）を図示のように半円形に囲繞している。この容器
（６）は以上の様な構造なので、この中に入っている水
銀液（８）は体温によって膨張又は収縮し、細管（１
３）に押し出し（７）時計廻りに半円形の細管（１３）
を進み又退いて体温を表示する。 ─────────────────────────────────────────────────────
温計を兼ねた腕時計の文字盤表面である。温度センサー
としては液体と固体があるが、本例は体温計に用いられ
る水銀の場合を示す。図２は本時計の裏蓋を取り去った
図で（８）は水銀液の溜まりを示す。容器はグラス、又
はプラスチックで作られ、その内部は真空となってい
る。そしてこの細管（１３）は普通の体温計と異なり、
その根元の部分にも特に細くなっているくびれ部分がな
いので、液体が温度の低下によって収縮した場合は
（８）の溜まりに向かって収縮する。又、（図２）に示
すように容器（６）は一部が時計のムーブメントの外側
まで突出して細管の立ち上がり部分（１５）となり、文
字盤表面（図１）に出て、より細い細管（１３）となっ
て（図１）の（１３）に示すように文字盤表面を（図
１）を図示のように半円形に囲繞している。この容器
（６）は以上の様な構造なので、この中に入っている水
銀液（８）は体温によって膨張又は収縮し、細管（１
３）に押し出し（７）時計廻りに半円形の細管（１３）
を進み又退いて体温を表示する。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成９年１２月１６日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００６
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００６】
【実施例２】 前例に於いては体温を読むのに３時の所
を３３℃と読み４時の所を３４℃以下３５℃、３６℃、
３７℃、３８℃、３９℃、４０℃と読む、時と時の中間
は１２進法を暗算で１０進法に直すか、時間と時間の中
間に１０進法の目盛を書き加える。尚、腕体温は２℃位
低いのでこの時計を使用する場合、使用者は自分の平常
の腕体温を記憶しておくか、製造時に２℃表示を高くす
る等の必要がある。又、デジタル表示の場合は、極小の
サーミスターを用いるが、電子的な温度計は電池が必要
なので、機械的な時計に組込むには電池無用のアルコー
ル式もよい。図５はその（実施例２）の平面図で、（２
１）は温度の表示盤である。又図６は表示盤（２１）の
内部を示す図で、数倍に拡大した図である。本器の構造
は、弾力の強いウレタンゴム等のスキン（２７）で、一
部が細い盲管となってる袋の中にアルコールを、温度盤
の最低３２゜付近の温度状況の時スキンが少し伸びる程
度の量を満たし、これを硬質の樹脂等の収納箱（２４）
（一部に図示のような形で細管（３１）が立ち上がって
いる）に、盲管（３０）が細管（３１）の中に納まる様
に、アルコール入りスキン袋（２７）を収納する。この
盲管（３０）の先端には細長い平板で、一面が平滑で反
対側がよく摩擦する移動桿（２５）の一端が（２８）の
点で固着されている。又、移動桿は温度針（２２）の針
軸（２３）に図示のように接触し、且つ、その先端は案
内（２９）によってブレることなく移動するようになっ
ている。針軸は細い丸棒で、表面は摩擦面となっていて
下端を収納箱上に回転自在に固着（３２）され、上部は
表示盤（２２）を軸受けとし、軽く回転するように、そ
の部分は平滑面となっている。アルコール式は以上のよ
うになっているので、時計の裏面に露出、又は裏蓋に接
している収納箱（２４）が人体に接して、その温度が上
昇し又は下降するに従ってアルコール（２６）は膨張又
は収縮する。即ち、増加、減少するが、弾力あるスキン
袋に収納されていても収納箱（２４）が硬質なので中の
アルコール（２６）は増減せず、その増減は、専ら細管
（３１）内の盲管（３０）の伸縮として表れ、従って、
その先端の移動桿（２５）の左右への移動となり、移動
桿（２５）の摩擦によって針軸（２３）が回転し、先端
の温度針（２２）が、適応した温度を指示する。
を３３℃と読み４時の所を３４℃以下３５℃、３６℃、
３７℃、３８℃、３９℃、４０℃と読む、時と時の中間
は１２進法を暗算で１０進法に直すか、時間と時間の中
間に１０進法の目盛を書き加える。尚、腕体温は２℃位
低いのでこの時計を使用する場合、使用者は自分の平常
の腕体温を記憶しておくか、製造時に２℃表示を高くす
る等の必要がある。又、デジタル表示の場合は、極小の
サーミスターを用いるが、電子的な温度計は電池が必要
なので、機械的な時計に組込むには電池無用のアルコー
ル式もよい。図５はその（実施例２）の平面図で、（２
１）は温度の表示盤である。又図６は表示盤（２１）の
内部を示す図で、数倍に拡大した図である。本器の構造
は、弾力の強いウレタンゴム等のスキン（２７）で、一
部が細い盲管となってる袋の中にアルコールを、温度盤
の最低３２゜付近の温度状況の時スキンが少し伸びる程
度の量を満たし、これを硬質の樹脂等の収納箱（２４）
（一部に図示のような形で細管（３１）が立ち上がって
いる）に、盲管（３０）が細管（３１）の中に納まる様
に、アルコール入りスキン袋（２７）を収納する。この
盲管（３０）の先端には細長い平板で、一面が平滑で反
対側がよく摩擦する移動桿（２５）の一端が（２８）の
点で固着されている。又、移動桿は温度針（２２）の針
軸（２３）に図示のように接触し、且つ、その先端は案
内（２９）によってブレることなく移動するようになっ
ている。針軸は細い丸棒で、表面は摩擦面となっていて
下端を収納箱上に回転自在に固着（３２）され、上部は
表示盤（２２）を軸受けとし、軽く回転するように、そ
の部分は平滑面となっている。アルコール式は以上のよ
うになっているので、時計の裏面に露出、又は裏蓋に接
している収納箱（２４）が人体に接して、その温度が上
昇し又は下降するに従ってアルコール（２６）は膨張又
は収縮する。即ち、増加、減少するが、弾力あるスキン
袋に収納されていても収納箱（２４）が硬質なので中の
アルコール（２６）は増減せず、その増減は、専ら細管
（３１）内の盲管（３０）の伸縮として表れ、従って、
その先端の移動桿（２５）の左右への移動となり、移動
桿（２５）の摩擦によって針軸（２３）が回転し、先端
の温度針（２２）が、適応した温度を指示する。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００７
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００７】
【発明の効果】本発明の腕時計を使用すれば、常に体温
を確認することが出来るため、発病を早期に発見出来る
等、健康の維持に効果大である。
を確認することが出来るため、発病を早期に発見出来る
等、健康の維持に効果大である。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】は本発明の腕時計の文字盤のある平面図
【図２】は本発明の裏側を取り去った図
【図３】は本発明の腕時計のデジタル式の文字盤を表し
た表側の平面図
た表側の平面図
【図４】は図２のａ−ａ’線に於ける断面図
【図５】はアルコール式の温度表示盤のある平面図
【図６】はアルコール式の温度表示機構の一部を切り取
った斜視図
った斜視図
【符号の説明】 １ 腕時計 ２ 長針 ３ 短針 ４ 文字 ５ バンド取付部 ６ 水銀液容器 ７ 水銀液が細管に入った状態を示す ８ 水銀液溜り ９ 曜日表示 １０ 年月表示 １１ 時分秒表示 １２ 体温表示 １３ 細管 １４ ムーブメント １５ 細管の立上り部 １６ 細管の文字盤上へ出た所 １７ 文字盤 １８ 蓋ガラス １９ シャフト ２０ リューズ等２１ 温度表示盤 ２２ 温度針 ２３ 針軸 ２４ 収納箱 ２５ 移動桿 ２６ アルコール液 ２７ アルコール入りスキン袋 ２８ 盲管と移動桿の接着部 ２９ 移動桿の案内 ３０ スキンの細い盲管 ３１ 収納箱の細管 ３２ 針軸の固定点
【手続補正４】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図５
【補正方法】変更
【補正内容】
【図５】
【手続補正５】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図６
【補正方法】変更
【補正内容】
【図６】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１０年４月２７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図５
【補正方法】変更
【補正内容】
【図５】
【手続補正２】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図６
【補正方法】変更
【補正内容】
【図６】
Claims (1)
- 【請求項１】 腕時計の裏側に温度センサーを備
え、このセンサーが裏蓋を介して又は直接人の腕に接触
して計測した体温を、表側の文字盤上にアナログ又はデ
ジタルにて表示する体温計を兼ねた腕時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9231648A JPH1144779A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 体温計を兼ねた腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9231648A JPH1144779A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 体温計を兼ねた腕時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1144779A true JPH1144779A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16926799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9231648A Pending JPH1144779A (ja) | 1997-07-25 | 1997-07-25 | 体温計を兼ねた腕時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1144779A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113015369A (zh) * | 2021-02-26 | 2021-06-22 | 川北医学院附属医院 | 一种医用手环的智能集成模块及其加工方法 |
| US11226243B2 (en) * | 2017-08-01 | 2022-01-18 | Try and E Co., Ltd. | Method of calibrating temperature sensor |
-
1997
- 1997-07-25 JP JP9231648A patent/JPH1144779A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11226243B2 (en) * | 2017-08-01 | 2022-01-18 | Try and E Co., Ltd. | Method of calibrating temperature sensor |
| CN113015369A (zh) * | 2021-02-26 | 2021-06-22 | 川北医学院附属医院 | 一种医用手环的智能集成模块及其加工方法 |
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