JPH1144599A - 圧力センサユニット - Google Patents

圧力センサユニット

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JPH1144599A
JPH1144599A JP20309797A JP20309797A JPH1144599A JP H1144599 A JPH1144599 A JP H1144599A JP 20309797 A JP20309797 A JP 20309797A JP 20309797 A JP20309797 A JP 20309797A JP H1144599 A JPH1144599 A JP H1144599A
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure sensor
amplifier
shield case
substrate
sensor unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP20309797A
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English (en)
Inventor
Yoshihisa Nishiyama
義久 西山
Shinichi Mizushima
眞一 水島
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力センサや増幅器に対するノイズの悪影響
を防止することができる圧力センサユニットを提供す
る。 【解決手段】 支持体1に支持された圧力センサ7と、
基板9上に設けられて圧力センサ7から出力される出力
信号を増幅する増幅器2と、増幅器2と圧力センサ7と
を収納するシールドケース3とを有し、シールドケース
3を支持体1に取り付けるとともにこのシールドケース
3に基板9を取り付け、増幅器2と外部装置とを接続す
る導線14をシールドケース3に設けたノイズフィルタ
17に貫通させる。導線14を伝わって流れるノイズが
ノイズフィルタ17からシールドケース3へ流れる。ま
た、シールドケース3の周囲で放電などに伴うノイズが
発生しても、そのノイズはシールドケース3で遮断され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁波や火花等の
ノイズが発生しやすい場所で使用される圧力センサユニ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の一部には、ブレーキを掛
けた際に車輪がロックされないようにする自動ブレーキ
制御システム(ABS)が採用されている。このような
システムでは、ブレーキ装置の制動油圧を検出してON
・OFFの信号を出力する圧力センサを用い、この圧力
センサからのON・OFF信号により、ブレーキ装置に
作用する制動油圧をON・OFF制御している。即ち、
ブレーキ装置を制動させ、ブレーキ装置に作用する制動
油圧が所定値に達して車輪がロック状態に近づいたとき
に圧力センサからOFF信号を出力させ、ブレーキ装置
に作用する制動油圧をOFFにする。
【0003】このようなABSにおいて、ブレーキ制御
の質を向上させるためには、ブレーキ装置の制動油圧を
ON・OFF制御から、制動油圧を強弱に変化させる連
続制御に変更する必要がある。ブレーキ装置を連続制御
に変更するためには、ブレーキ装置の油圧を検出する圧
力センサとして、リニア方式の圧力センサを用いる必要
がある。リニア方式の圧力センサは出力信号のレベルが
極めて低いため、高い増幅率を有する増幅器が必要とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、出力信号のレ
ベルが低い圧力センサやその出力信号を増幅する増幅器
を使用する場合、ノイズ対策を十分にしないと、ノイズ
が原因となる誤作動を起こしやすくなる。特に、各種ス
イッチの断続動作に伴ってノイズが発生しやすい自動車
において使用する場合には、ノイズ対策が不可欠であ
る。
【0005】そこで本発明は、圧力センサや増幅器に対
するノイズの悪影響を防止することができる圧力センサ
ユニットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の圧
力センサユニットは、支持体に支持された圧力センサ
と、基板上に設けられて前記圧力センサから出力される
出力信号を増幅する増幅器と、この増幅器と前記圧力セ
ンサとを収納するシールドケースとを有し、前記シール
ドケースを前記支持体に取り付けるとともにこのシール
ドケースに前記基板を取り付け、前記増幅器と外部装置
とを接続する導線を前記シールドケースに設けたノイズ
フィルタに貫通させた。従って、導線を伝わって流れる
ノイズはノイズフィルタからシールドケースへ流れ、増
幅器や圧力センサへは流れない。また、シールドケース
の周囲で放電などに伴うノイズが発生してもそのノイズ
はシールドケースにより遮断され、増幅器や圧力センサ
へは流れない。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の圧力センサユニットにおいて、シールドケースの内
周部に基板の端部を嵌合保持する導電性を有する基板保
持部を形成し、前記基板の周縁部における前記基板保持
部に嵌合される部分に増幅器のグランド導体を設けた。
従って、基板の端部をシールドケースの基板保持部に嵌
合させることにより、シールドケース内への増幅器の取
り付けを確実に行なえる。そして、基板の端部をシール
ドケースの基板保持部に嵌合させたとき、グランド導体
が基板保持部に接触して通電状態となり、増幅器がアー
スされる。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の圧力センサユニットにおいて、導線がスライド自在
となる幅寸法のスリットを基板に形成し、前記スリット
内の所定位置に前記導線を固定してこの導線と増幅器と
を接続した。従って、導線と増幅器との接続を簡単に、
しかも、確実に行なえる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面に基
づいて説明する。本実施の形態の圧力センサユニット
は、自動車のブレーキ装置の近傍に取り付けられて、ブ
レーキ装置に作用する油圧を検出するものである。図1
は圧力センサユニットの全体構造を示す斜視図、図2は
その分解斜視図、図3は圧力センサユニットの一部を構
成する圧力検出容器を示す正面図である。この圧力セン
サユニットは、図2に示すように、支持体である圧力検
出容器1と、増幅器2と、シールドケース3とを備えて
いる。
【0010】前記圧力検出容器1の内部には、図3に示
すように、一端が開口されて他端が受圧部4で閉止され
た中空部5が形成されている。圧力検出容器1の外周部
には、この圧力検出容器1をブレーキ装置の油圧作用部
に取り付けるための雄ネジ6が形成されている。前記受
圧部4は、前記中空部5内に作用する油圧の影響を受け
て歪みを生じ、この受圧部4には、その歪みを電気的に
検出する圧力センサ7が設けられている。圧力センサ7
から伸び出したリード線8は、後述する増幅回路に接続
されている。また、雄ネジ6と受圧部4との間の周囲に
は、フランジ部4aが設けられている。
【0011】前記増幅器2は、基板である略長方形状の
増幅器基板9に増幅回路(図示せず)を設けることによ
り形成され、この増幅回路には前記リード線8が接続さ
れている。増幅器基板9の周縁部には前記増幅回路のグ
ランド導体10が形成されている。前記増幅器基板9の
一端には、後述する導線がスライド自在となる幅寸法の
スリット11が複数個形成され、増幅器基板9の他端に
は、前記受圧部4が形成されている側の閉止側端部12
を挾持する突起13が形成されている。前記スリット1
1の終端部には、図1に示すように、電源や油圧制御装
置等の外部装置(図示せず)に接続される導線14の一
端がハンダ付けされて前記増幅回路に接続されている。
【0012】前記シールドケース3は、導電性部材によ
り円筒状に形成されており、内周部には前記増幅器基板
9の外周部を嵌合保持する基板保持部15が一体に形成
されている。また、このシールドケース3には、前記導
線14をシールドケース3外に引き出すための複数個の
穴16が形成されている。これらの穴16には図1に示
すようにノイズフィルタ17が嵌合され、このノイズフ
ィルタ17内を貫通して前記導線14が配線されてい
る。前記シールドケース3は図1に示すように、その一
端が前記圧力検出容器1の前記フランジ部4aに当接す
るとともに前記閉止側端部12に嵌合されている。そし
て、前記シールドケース3を前記圧力検出容器1に取り
付けた状態において、前記圧力センサ7と前記増幅器2
とがシールドケース3内に収納される。
【0013】このような構成において、この圧力センサ
ユニットの組立手順について説明する。増幅器基板9の
突起13で圧力検出容器1の閉止側端部12を挾持し、
圧力センサ7のリード線8を増幅回路に接続する。つぎ
に、増幅器基板9を覆うようにシールドケース3を圧力
検出容器1に取り付け、このとき、増幅器基板9のグラ
ンド導体10を形成した部分を基板保持部15に嵌合さ
せ、グランド導体10とシールドケース3とを導通状態
とする。そして、ノイズフィルタ17に貫通した導線1
4の一端をスリット11内をスライドさせてスリット1
1の終端部に位置させ、その位置でハンダ付けすること
により導線14を増幅回路に接続する。
【0014】ここで、導線14の増幅回路への接続は、
導線14をスリット11内をスライドさせて、スリット
11内の所定位置であるスリット11の終端部でハンダ
付けするため、導線14の増幅回路への接続を簡単に、
しかも、確実に行なえる。
【0015】また、増幅器基板9の周縁部をシールドケ
ース3の基板保持部15に嵌合保持させることにより、
シールドケース3内への増幅器2の取り付けを確実に行
なえる。そして、増幅器基板9の周縁部を基板保持部1
5に嵌合させたとき、増幅器基板9の周縁部に形成した
グランド導体10が基板保持部15に接触して通電状態
となるため、増幅回路のアースをとる構造が簡略化され
る。
【0016】上述のようにして圧力センサユニットを組
み立てた後、その圧力センサユニットの雄ネジ6を自動
車におけるブレーキ装置の油圧作用部に螺合させ、圧力
センサユニットの自動車への取り付けを行なう。この取
り付けを行なった後、導線14の先端部を外部装置に接
続する。
【0017】圧力センサユニットを取り付けた箇所の近
傍は、各種スイッチの断続動作に伴うノイズが発生しや
すく、発生したノイズは導線14を伝わって流れたり、
シールドケース3に向けて飛来する。導線14を伝わっ
て流れたノイズは、ノイズフィルタ17からシールドケ
ース3へ流れ、また、シールドケース3の周囲で放電な
どに伴うノイズが発生してもそのノイズはシールドケー
スにより遮断され、増幅器2や圧力センサ7へは流れな
い。このため、増幅器2や圧力センサ7の動作が安定す
る。
【0018】なお、本実施の形態では、導線14の一端
をスリット11の終端部でハンダ付けした場合を例に挙
げて説明したが、スリット11内における導線14の一
端をハンダ付けする位置はスリット11の終端部に限ら
ず、スリット11内の所定位置であればよい。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明の圧力センサユニッ
トによれば、支持体に支持された圧力センサと、基板上
に設けられて前記圧力センサから出力される出力信号を
増幅する増幅器と、この増幅器と前記圧力センサとを収
納するシールドケースとを有し、前記シールドケースを
前記支持体に取り付けるとともにこのシールドケースに
前記基板を取り付け、前記増幅器と外部装置とを接続す
る導線を前記シールドケースに設けたノイズフィルタに
貫通させたので、導線を伝わって流れるノイズをノイズ
フィルタからシールドケースへ流すことができ、また、
シールドケースの周囲で放電などに伴うノイズが発生し
てもそのノイズをシールドケースにより遮断することが
でき、このため、圧力センサや増幅器にノイズが原因と
なる電流が流れることを防止して圧力センサや増幅器の
動作を安定させることができる。
【0020】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の圧力センサユニットにおいて、シールドケー
スの内周部に基板の端部を嵌合保持する導電性を有する
基板保持部を形成し、前記基板の周縁部における前記基
板保持部に嵌合される部分に増幅器のグランド導体を設
けたので、基板の端部をシールドケースの基板保持部に
嵌合させることによりシールドケース内への増幅器の取
り付けを確実に行なうことができ、また、基板の端部を
シールドケースの基板保持部に嵌合させたときにグラン
ド導体が基板保持部に接触して通電状態となり、増幅器
のアースを簡単な構造でとることができる。
【0021】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の圧力センサユニットにおいて、導線がスライ
ド自在となる幅寸法のスリットを基板に形成し、前記ス
リット内の所定位置に前記導線を固定してこの導線と増
幅器とを接続したので、導線と増幅器との接続を簡単
に、しかも、確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す斜視図である。
【図2】分解斜視図である。
【図3】圧力検出容器を示す正面図である。
【符号の説明】
1 支持体 2 増幅器 3 シールドケース 7 圧力センサ 9 基板 10 グランド導体 11 スリット 14 導線 15 基板保持部 17 ノイズフィルタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体に支持された圧力センサと、基板
    上に設けられて前記圧力センサから出力される出力信号
    を増幅する増幅器と、この増幅器と前記圧力センサとを
    収納するシールドケースとを有し、前記シールドケース
    を前記支持体に取り付けるとともにこのシールドケース
    に前記基板を取り付け、前記増幅器と外部装置とを接続
    する導線を前記シールドケースに設けたノイズフィルタ
    に貫通させたことを特徴とする圧力センサユニット。
  2. 【請求項2】 シールドケースの内周部に基板の端部を
    嵌合保持する導電性を有する基板保持部を形成し、前記
    基板の周縁部における前記基板保持部に嵌合される部分
    に増幅器のグランド導体を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の圧力センサユニット。
  3. 【請求項3】 導線がスライド自在となる幅寸法のスリ
    ットを基板に形成し、前記スリット内の所定位置に前記
    導線を固定してこの導線と増幅器とを接続したことを特
    徴とする請求項1記載の圧力センサユニット。
JP20309797A 1997-07-29 1997-07-29 圧力センサユニット Pending JPH1144599A (ja)

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Cited By (4)

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