JPH1144470A - 造水及び造水冷水同時併給方法 - Google Patents

造水及び造水冷水同時併給方法

Info

Publication number
JPH1144470A
JPH1144470A JP9198353A JP19835397A JPH1144470A JP H1144470 A JPH1144470 A JP H1144470A JP 9198353 A JP9198353 A JP 9198353A JP 19835397 A JP19835397 A JP 19835397A JP H1144470 A JPH1144470 A JP H1144470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ice
water
electric power
storage tank
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9198353A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Suzuki
鈴木  剛
Norio Doi
宣男 土井
Kenichi Nagata
健一 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP9198353A priority Critical patent/JPH1144470A/ja
Publication of JPH1144470A publication Critical patent/JPH1144470A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/85Food storage or conservation, e.g. cooling or drying

Landscapes

  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】製造単価の安い淡水を効率的に製造する造水方
法を提供すること。 【解決手段】海水を夜間電力を利用して冷凍し、生成し
たシャーベット状の氷スラリーa′を洗浄塔12で洗浄
しながらブラインaと粒状の氷bとに分離した後、粒状
の氷bのみを氷融解槽を兼ねる蓄熱槽19に貯蔵しなが
らその一部を解かして氷スラリーa′の洗浄に供し、昼
間は空調設備用の冷水戻りを用いて蓄熱槽19の氷bを
解氷しながら氷の冷熱を利用して冷水dを冷却し、冷水
需要のピーク時には、商用電力以外の電力を用いて氷ス
ラリーa′を追加製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、安価な夜間電力及
び太陽光や風力などのクリーンなエネルギーを利用して
発電した電力を併用して淡水を製造する造水方法及び淡
水と冷水とを同時に併給する造水冷水同時併給方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷熱供給方式には、モーター駆動
式の冷凍機やヒートポンプを使用した冷水及び氷蓄熱方
式などがあり、造水方式には、蒸発法、逆浸透法、冷凍
法による造水方式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】冷凍法による造水方式
には、LNGの冷熱を利用する直接式や間接式がある
が、直接式の場合は、気体水和物の生成に起因するバル
ブや配管の閉塞が生じ易い。また、LNGと海水の温度
差が大きいため、管内の結氷による閉塞が課題となって
いる。
【0004】一方、モーター駆動式の冷凍機やヒートポ
ンプを用いた冷凍法による造水方式は、電力の使用量が
多いため、淡水の製造単価が高くなるという問題があ
る。本発明は、係る問題を解消するために創案されたも
のであり、その目的とするところは、製造単価の安い淡
水を効率的に製造する造水方法を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、製造単価の安い淡水
を効率的に製造すると同時に、空調設備用の冷水戻りを
効率的に冷却することができる造水冷水同時併給方法を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明に係る造水冷水同時併給方法
は、海水を夜間電力を利用して冷凍し、生成したシャー
ベット状の氷スラリーを洗浄塔で洗浄しながらブライン
と粒状の氷とに分離した後、粒状の氷のみを氷融解槽を
兼ねる蓄熱槽に貯蔵しながらその一部を解かして氷スラ
リーの洗浄に供し、昼間は空調設備用の冷水戻りを用い
て蓄熱槽の氷を解氷しながら氷の冷熱を利用して冷水を
冷却し、冷水需要のピーク時には、商用電力以外の電力
を用いて氷スラリーを追加製造することを特徴とする。
【0007】このように、夜間電力を利用して生成した
粒状の氷を氷融解槽を兼ねる蓄熱槽に貯蔵し、昼間は空
調設備用の冷水戻りを用いて蓄熱槽の氷を解氷しながら
氷の冷熱を利用して冷水を冷却し、冷水需要のピーク時
には、商用電力以外の電力を用いて氷スラリーを追加製
造することにより、使用電力の価格が平準化され、製造
単価の安い淡水を効率的に製造することができる一方、
空冷設備用の冷水戻りを効率的に冷却することができ
る。
【0008】また、請求項2に記載の発明に係る造水冷
水同時併給方法は、商用電力以外の電力として、太陽光
や風力などのクリーンなエネルギーを利用して発電した
電力を用いるようにしている。このように、商用電力以
外の電力として、太陽光や風力などのクリーンなエネル
ギーを利用して発電した電力を用いることにより、石油
代替エネルギーの活用による国のエネルギー政策に合致
する一方、製造単価の安い淡水を製造することができ
る。
【0009】また、請求項3に記載の発明に係る造水方
法は、安価な夜間電力を利用して生成したシャーベット
状の氷スラリーを洗浄しながらブラインと粒状の氷とに
分離した後、粒状の氷のみを氷融解槽を兼ねる蓄熱槽に
貯蔵しながらその一部を解かして氷スラリーの洗浄に供
し、昼間は蓄熱槽に貯蔵されている氷を氷製造源の源水
を用いて解氷しながら、水需要のピーク時には、商用電
力以外の電力を用いて氷スラリーを追加製造することを
特徴とする。
【0010】このように、安価な夜間電力を利用して生
成した粒状の氷を氷融解槽を兼ねる蓄熱槽に貯蔵し、昼
間は蓄熱槽に貯蔵されている氷を氷製造源の源水を用い
て解氷しながら、水需要のピーク時には、商用電力以外
の電力を用いて氷スラリーを追加製造することにより、
使用電力の価格が平準化され、製造単価の安い淡水を効
率的に製造することができる。
【0011】また、請求項4に記載の発明に係る造水方
法は、商用電力以外の電力として、太陽光や風力などの
クリーンなエネルギーを利用して発電した電力を用いる
ようにしている。このように、商用電力以外の電力とし
て、太陽光や風力などのクリーンなエネルギーを利用し
て発電した電力を用いることにより、石油代替エネルギ
ーの活用による国のエネルギー政策に合致する一方、製
造単価の安い淡水を製造することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を説明する。なお、この実施の形態では、淡水冷水
同時併給モードを例にとる。図1において、1は冷凍機
であり、この冷凍機1は、通常、夜間の安価な商用電力
を用いて製氷を行っている。冷凍機1における圧縮機2
によって圧縮された冷媒ガスgは、凝縮器3で凝縮した
後、膨張弁4にて膨張し、冷媒噴射ノズル5から結晶缶
6内に噴出される。結晶缶6に管10を通って供給され
た海水などの源水aは、冷媒噴射ノズル5から噴出する
冷媒ガスgに触れてシャーベット状の氷スラリーa′に
なる。
【0013】上記圧縮機2は、電動モーター7により駆
動されるが、電動モーター7は、商用電力及び太陽光や
風力などのクリーンなエネルギーにより発電された電力
の2つの電力供給系統を持っており、これらは、交互
に、切り換えられるようになっている。
【0014】上記結晶缶6において生成したシャーベッ
ト状の氷スラリーa′は、ブラインポンプ11によって
竪形の洗浄塔12に移送され、微細な粒子状の氷bとブ
ライン(源水)aに分離される。この洗浄塔12は、一
種の遠心分離機であり、管壁に多数の微細な穴を持って
いる内筒13が、電動モーター15により回転するよう
になっている。内筒13の底部から内筒13内に供給さ
れたシャーベット状の氷スラリーa′は、上方に移行す
るにしたがってブライン(源水)aが遠心脱水され、内
筒13内には微細な粒子状の氷bが残る。
【0015】洗浄塔12は、内筒13の上方に設けられ
ている洗浄ノズル16から内筒13内に洗浄水(淡水)
cが噴射され、微細な粒子状の氷bの表面に付着してい
る塩などの不純物を洗浄するようになっている。洗浄塔
12の外筒14内に溜まった洗浄水cは、遠心分離され
たブライン(源水)aと一緒に結晶缶6に戻されるが、
その一部は、管17を通って管10から分岐した分岐管
18の供給され、源水aと一緒に凝縮器3に供給され
る。
【0016】洗浄塔12の内筒13の上部から押し出さ
れた微細な粒子状の氷bは、氷融解槽を兼ねる蓄熱槽1
9に貯蔵される。蓄熱槽19に貯蔵された氷bの一部
は、解氷され、洗浄水cとして洗浄ノズル16に供給さ
れる。
【0017】蓄熱槽19に貯蔵された氷bの解氷には、
源水aの一部が使用される。蓄熱槽19内に設けられて
いる熱交換器20の一端は、第1のバルブ21を持つ第
1のバイパス管22を介して分岐管18に接続し、熱交
換器20の他端は、第2のバルブ23を備えた第2のバ
イパス管24を介して管10に接続しており、分岐管1
8から蓄熱槽19の熱交換器20に供給され、蓄熱槽1
9内の氷bを解かした源水aは、管10を通って結晶缶
6に供給される。
【0018】また、符号25は、管壁26によって部屋
が二分された熱交換器であり、その一方の部屋27に
は、途中に淡水ポンプ29を備えた淡水排出管30が接
続している。淡水排出管30の他端は、蓄熱槽19の底
部に接続している。一方、熱交換器25の他の部屋28
には、冷房設備の冷水戻り管31から分岐した管32及
び冷水供給管33に接続している管34が接続してい
る。
【0019】冷水戻り管31は、第1のバルブ21と蓄
熱槽の熱交換器20との間に位置するように第1バイパ
ス管22に接続し、冷水供給管33は、第2のバルブ2
3と蓄熱槽の熱交換器20との間に位置するように第2
バイパス管24に接続している。更に、冷水戻り管31
は、その途中に第3のバルブ35を備え、冷水供給管3
3は、その途中に第4のバルブ36を備えている。ま
た、符号37は、洗浄水ポンプであり、洗浄水ポンプ3
7は、洗浄ノズル16と淡水排出管30を接続する管3
8の途中に設けられている。
【0020】上記淡水冷水同時併給モードの場合は、安
価な夜間電力(例えば、22時から8時)を利用して冷
凍機1を駆動し、蓄熱槽19に微細な粒状の氷bを貯蔵
する。その際、第1,第2のバルブ21,23を開放
し、第3,第4のバルブ35,36は、閉止する。
【0021】8時になったら冷凍機1の運転を中止し、
昼間の放熱運転に入る(例えば、9時から17時)。そ
の場合は、第1バルブ21を閉止する一方、第3バルブ
35を開放して第1,第2バイパス管22,24内の源
水aを結晶缶6に排除する。その後、第2バルブ23を
閉止して第4バルブ36を開放すると、図示しない空調
設備から戻った冷水dが蓄熱槽19の熱交換器20を通
り、蓄熱槽19内に貯蔵されている粒状の氷bを解氷さ
せる。その際、冷水dは、蓄熱槽19内の氷bによって
冷却され、冷水供給管33を通って空調設備に供給され
る。
【0022】解氷してできた淡水e、淡水ポンプ29に
よりくみ出され、熱交換器25を通って図示しないタン
クに貯蔵される。冷水戻り管31から分岐した管32を
通った冷水dは、熱交換器25を通過する間に淡水eに
より冷却され、冷水供給管33内の冷水に合流する。
【0023】一方、空調設備の使用がピークに達する昼
間の数時間(例えば、11時〜16時)は、圧縮機2の
電動モーター7に供給する電力を商用電力から太陽光や
風力などのクリーンなエネルギーにより発電された電力
に切り換えて氷スラリーa′を追加製造し、蓄熱槽19
内に粒状の氷bを補充する。
【0024】例えば、冬季など、空調設備を使用しない
時期にあっては、淡水冷水同時併給モードから淡水単独
モードに切り換えて淡水のみを製造する。この場合は、
図2のように、第1,第2のバルブ21,23のみを開
放し、第3,第4のバルブ35,36を閉止する。
【0025】
【実施例】 (比較実施例)図1に示す淡水冷水同時併給設備と、タ
ーボ冷凍機を用いた従来の造水設備の電力使用量を比較
した。最大ピーク負荷容量1,940USRTに対し、
夜間の蓄熱運転時間を10時間、昼間の放熱運転時間を
8時間、負荷ピーク時の追いかけ運転時間を5時間とし
た。
【0026】冷凍機1の定格容量をRとすると、次式
(1)が成立する。 1,940USRT=R×(10/8)+R ・・・・ (1) よって、 R=860USRT である。
【0027】従って、本発明の方法に使用する冷凍機の
定格容量は、860USRTであり、従来のターボ冷凍
機の定格容量は、1,940USRTである。また、電
力料金は、次のようになり、本発明の方が従来の約1/
3で済み、経済的であることが分かる。なお、本発明の
設備のCOPを3とした。すなわち、 本発明の電力料金: 1000kW×10h×4.5円/kWh=45,00
0円/日 従来のものの電力料金: (1080USRT×3h+1940USRT×5h)
×0.65×15円/kWh=126,000円/日
【0028】
【発明の効果】上記のように、請求項1に記載の発明
は、夜間電力を利用して生成した粒状の氷を氷融解槽を
兼ねる蓄熱槽に貯蔵し、昼間は空調設備用の冷水戻りを
用いて蓄熱槽の氷を解氷しながら氷の冷熱を利用して冷
水を冷却し、冷水需要のピーク時には、商用電力以外の
電力を用いて氷スラリーを追加製造するから、使用電力
の価格が平準化され、製造単価の安い淡水を効率的に製
造することができる一方、空調設備用の冷水戻りを効率
的に冷却することができる。
【0029】また、請求項2に記載の発明は、商用電力
以外の電力として、太陽光や風力などのクリーンなエネ
ルギーを利用して発電した電力を用いるから、石油代替
エネルギーの活用による国のエネルギー政策に合致する
一方、製造単価の安い淡水を製造することができる。
【0030】また、請求項3に記載の発明は、安価な夜
間電力を利用して生成した粒状の氷を氷融解槽を兼ねる
蓄熱槽に貯蔵し、昼間は蓄熱槽に貯蔵されている氷を氷
製造源の源水を用いて解氷しながら、水需要のピーク時
には、商用電力以外の電力を用いて氷スラリーを追加製
造するから、使用電力の価格が平準化され、製造単価の
安い淡水を効率的に製造することができる。
【0031】また、請求項4に記載の発明は、商用電力
以外の電力として、太陽光や風力などのクリーンなエネ
ルギーを利用して発電した電力を用いるから、石油代替
エネルギーの活用による国のエネルギー政策に合致する
一方、製造単価の安い淡水を製造することができる。特
に、太陽光を用いる場合は、日射の厳しい時は供給でき
る電力と負荷が上手くマッチングする有利性があるとい
える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る造水冷水同時併給方法に適用する
淡水冷水同時併給モードを示す概略図である。
【図2】本発明に係る造水方法に適用する淡水単独モー
ドの概略図である。
【符号の説明】
a ブライン a′ 氷スラリー b 粒状の氷 d 冷水 12 洗浄塔 19 蓄熱槽

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 海水を夜間電力を利用して冷凍し、生成
    したシャーベット状の氷スラリーを洗浄塔で洗浄しなが
    らブラインと粒状の氷とに分離した後、粒状の氷のみを
    氷融解槽を兼ねる蓄熱槽に貯蔵しながらその一部を解か
    して氷スラリーの洗浄に供し、昼間は空調設備用の冷水
    戻りを用いて蓄熱槽の氷を解氷しながら氷の冷熱を利用
    して冷水を冷却し、冷水需要のピーク時には、商用電力
    以外の電力を用いて氷スラリーを追加製造することを特
    徴とする造水冷水同時併給方法。
  2. 【請求項2】 商用電力以外の電力として、太陽光や風
    力などのクリーンなエネルギーを利用して発電した電力
    を用いるようにした請求項1記載の造水冷水同時併給方
    法。
  3. 【請求項3】 夜間電力を利用して生成したシャーベッ
    ト状の氷スラリーを洗浄しながらブラインと粒状の氷と
    に分離した後、粒状の氷のみを氷融解槽を兼ねる蓄熱槽
    に貯蔵しながらその一部を解かして氷スラリーの洗浄に
    供し、昼間は蓄熱槽に貯蔵されている氷を氷製造源の源
    水を用いて解氷しながら、水需要のピーク時には、商用
    電力以外の電力を用いて氷スラリーを追加製造すること
    を特徴とする造水方法。
  4. 【請求項4】 商用電力以外の電力として、太陽光や風
    力などのクリーンなエネルギーを利用して発電した電力
    を用いるようにした請求項1記載の造水方法。
JP9198353A 1997-07-24 1997-07-24 造水及び造水冷水同時併給方法 Withdrawn JPH1144470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9198353A JPH1144470A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 造水及び造水冷水同時併給方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9198353A JPH1144470A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 造水及び造水冷水同時併給方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1144470A true JPH1144470A (ja) 1999-02-16

Family

ID=16389706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9198353A Withdrawn JPH1144470A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 造水及び造水冷水同時併給方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1144470A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007309295A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Toshiba Corp 淡水化発電プラント
JP2010521642A (ja) * 2007-02-28 2010-06-24 レール・リキード−ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード 窒素を提供するための方法および装置
CN107246751A (zh) * 2017-05-19 2017-10-13 浙江海洋大学 一种可解决冰堵现象的海水流化冰设备

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007309295A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Toshiba Corp 淡水化発電プラント
JP2010521642A (ja) * 2007-02-28 2010-06-24 レール・リキード−ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード 窒素を提供するための方法および装置
CN107246751A (zh) * 2017-05-19 2017-10-13 浙江海洋大学 一种可解决冰堵现象的海水流化冰设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101922830B (zh) 一种过冷液体冰浆连续制取装置
CN101636582B (zh) 使用压缩空气能量和/或来自脱盐过程的冷冻水的热能储存系统
CN101251314B (zh) 蓄能型太阳能喷射制冷装置
CN101624224A (zh) 利用液化天然气冷量的有相变间接冷冻海水淡化方法
CN101628741A (zh) 利用液化天然气冷量的无相变间接冷冻海水淡化方法
WO2007046566A1 (en) Ice making unit of thermal storage medium and thermal storage system equipped thereof
JPH1144470A (ja) 造水及び造水冷水同時併給方法
CN218645684U (zh) 一种动态冰蓄冷的制冷系统
JP2560104B2 (ja) 管内製氷ユニット及び管内製氷方法
CN110294505B (zh) 基于太阳能及lng冷能的冷冻海水淡化系统
JP3126424B2 (ja) ヒーティングタワー利用の熱源設備
Gladis et al. Ice crystal slurry TES system using the orbital rod evaporator
CN108458524B (zh) 一种冰浆制备系统
JP2549208B2 (ja) 氷蓄熱装置
CN219063628U (zh) 一种冰蓄冷系统
JPH07293949A (ja) 冷却装置
JPH0942717A (ja) 製氷蓄冷装置
JPH11337238A (ja) 氷蓄熱システム
JP2834722B2 (ja) 蓄冷槽付真空冷却装置
JP2006329465A (ja) 氷雪を利用した水蒸気圧縮冷凍機による氷スラリー製造システム
JPH1047829A (ja) 冷凍倉庫における被冷凍物の冷凍方法及び装置
JP3681153B2 (ja) 凍結分離装置
JPH0668402B2 (ja) 管内製氷ユニットを使った熱源システム
JPH0359335A (ja) 蓄冷システム
JPH1123116A (ja) 氷蓄熱システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041005