JPH1143525A - メラミン樹脂の反応装置 - Google Patents

メラミン樹脂の反応装置

Info

Publication number
JPH1143525A
JPH1143525A JP20042397A JP20042397A JPH1143525A JP H1143525 A JPH1143525 A JP H1143525A JP 20042397 A JP20042397 A JP 20042397A JP 20042397 A JP20042397 A JP 20042397A JP H1143525 A JPH1143525 A JP H1143525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
melamine resin
turbidity
water
melamine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20042397A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketoshi Hayashi
武利 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP20042397A priority Critical patent/JPH1143525A/ja
Publication of JPH1143525A publication Critical patent/JPH1143525A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メラミンとホルムアルデヒドを反応させてメ
ラミン樹脂を製造するメラミン樹脂の反応装置であっ
て、得られるメラミン樹脂の反応程度にばらつきが発生
しにくいメラミン樹脂の反応装置を提供する。 【解決手段】 メラミンとホルムアルデヒドを反応させ
る反応手段10と、その反応手段10内の反応液Aを一
定量連続的に投入すると共に、その投入する反応液Aの
量に対応する一定の量の、所定の温度に制御した水Bを
連続的に投入して混合しながら、その混合液Cの白濁度
を連続的に測定する白濁度測定手段20と、白濁度測定
手段20で測定する白濁度が、所定の白濁度以上の場合
に、反応手段10の反応を停止する反応制御手段40と
を備え、連続的に混合液Cの白濁度を測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メラミン樹脂の製
造に用いられる反応装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】メラミン樹脂組成物を用いた成形品が、
食器、電気絶縁材料等の用途に広く用いられている。こ
のメラミン樹脂組成物は、メラミンとホルムアルデヒド
を付加縮合反応させて製造したメラミン樹脂に、必要に
応じて無機充填材等を配合したものである。
【0003】なお、付加縮合反応させてメラミン樹脂を
製造する場合、得られるメラミン樹脂、及び反応途中の
反応液は、種々の縮合程度のものの混合物となってお
り、縮合度を測定することが困難なため、この反応の終
了点を決める方法としては、特開平7−11221号に
記載されたような、反応液をサンプリングした後、その
反応液と水を所定の比率で混合し、次いで、その混合液
の温度を変更して、その混合液が白濁したときの温度を
縮合度の代用値とする方法や、反応液をサンプリングし
た後、その反応液に所定の温度の水を徐々に添加して混
合し、次いで、その混合液が白濁したときの反応液と水
の比率を縮合度の代用値とする方法により反応液の反応
程度を求め、反応の終了点を決めることが、一般に行わ
れている。
【0004】しかし、これらの代用値を用いてメラミン
樹脂を製造する場合、白濁する終点の判断が測定者によ
りばらつき易く、得られるメラミン樹脂の反応程度にば
らつきが発生する場合があるという問題や、混合液の温
度を変更しながら測定するため、又は水を徐々に添加し
ながら測定するため、測定に時間がかかり、測定中に反
応が過剰に進行してしまう場合があるという問題があっ
た。そのため、得られるメラミン樹脂の反応程度にばら
つきが発生しにくいメラミン樹脂の反応装置が望まれて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を改善するために成されたもので、その目的とするとこ
ろは、メラミンとホルムアルデヒドを反応させてメラミ
ン樹脂を製造するメラミン樹脂の反応装置であって、得
られるメラミン樹脂の反応程度にばらつきが発生しにく
いメラミン樹脂の反応装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
メラミン樹脂の反応装置は、メラミンとホルムアルデヒ
ドを反応させてメラミン樹脂を製造するメラミン樹脂の
反応装置であって、メラミンとホルムアルデヒドを反応
させる反応手段と、その反応手段内の反応液を一定量連
続的に投入すると共に、その投入する反応液の量に対応
する一定の量の、所定の温度に制御した水を連続的に投
入して混合しながら、その混合液の白濁度を連続的に測
定する白濁度測定手段と、白濁度測定手段で測定する白
濁度が、所定の白濁度以上の場合に、反応手段の反応を
停止する反応制御手段と、を備えることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2に係るメラミン樹脂の反
応装置は、請求項1記載のメラミン樹脂の反応装置にお
いて、混合液の白濁度を測定する方法が、所定の容量の
容器に反応液と水を連続的に投入して混合し、その容器
からオーバーフローした混合液の白濁度を測定する方法
であることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3に係るメラミン樹脂の反
応装置は、請求項1又は請求項2記載のメラミン樹脂の
反応装置において、白濁度測定手段に投入した反応液と
水を攪拌して混合する、攪拌手段をも備えることを特徴
とする。
【0009】本発明の請求項4に係るメラミン樹脂の反
応装置は、請求項1から請求項3のいずれかに記載のメ
ラミン樹脂の反応装置において、反応液と混合する水と
同じ温度に混合液の温度を制御する、温度制御手段をも
備えることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項5に係るメラミン樹脂の反
応装置は、請求項1から請求項4のいずれかに記載のメ
ラミン樹脂の反応装置において、反応液と混合する水の
温度が、5〜15℃であることを特徴とする。
【0011】本発明によると、メラミンとホルムアルデ
ヒドの反応が進行して、反応液が得ようとする反応程度
のメラミン樹脂となった時点で、水と混合されてその混
合液が白濁し、白濁度測定手段で直ちに白濁が感知され
る。そして、白濁が感知されると、反応制御手段が反応
手段の反応を停止する。そのため、混合液の温度を変更
する時間や、水を徐々に添加する時間無しで測定可能と
なり、反応が過剰に進行しにくくなるため、得られるメ
ラミン樹脂の反応程度にばらつきが発生しにくくなる。
また、測定者の判断が不要となるため、人による判断の
ばらつきがなくなり、反応の終点の判定がばらつきにく
くなって、得られるメラミン樹脂の反応程度にばらつき
が発生しにくくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係るメラミン樹脂の反応
装置を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るメ
ラミン樹脂の反応装置の、一実施の形態を説明する図で
あり、図2は本発明に係るメラミン樹脂の反応装置の、
他の実施の形態を説明する図である。
【0013】本発明に係るメラミン樹脂の反応装置は、
図1に示すように、メラミンとホルムアルデヒドを反応
させる反応手段10と、その反応手段10内の反応液A
の反応程度を連続的に測定する白濁度測定手段20と、
白濁度測定手段20で測定する反応程度が、あらかじめ
設定した程度以上の場合に、反応手段10の反応を停止
する反応制御手段40と、を備えるメラミン樹脂の反応
装置である。
【0014】反応手段10には、メラミンとホルムアル
デヒドを収容して反応させる反応釜11と、その反応釜
11を加熱可能に形成した加熱装置12を有しており、
メラミンやホルムアルデヒド等を反応釜11に収容した
後、加熱装置12で加熱すると、メラミンとホルムアル
デヒドが付加縮合反応するようになっている。
【0015】この配合比率や反応条件としては、特に限
定するものではないが、メラミン:ホルムアルデヒドの
比率を、1:2〜4で配合し、アンモニアや苛性ソーダ
等でpHを中性又はアルカリ性に保った状態で、80〜
90℃に加熱して反応させる。
【0016】白濁度測定手段20には、液体を溜めるた
めの容器21を有しており、反応手段10内の反応液
A、及び、恒温水槽22内の所定の温度に制御した水B
を、その容器21に投入するようになっている。なお、
反応手段10と容器21を接続する配管の途中には液流
量調整弁が設けられており、容器21に反応液Aを一定
量連続的に投入するようになっている。また、恒温水槽
22と容器21を接続する配管の途中にも液流量調整弁
が設けられており、所定の温度に制御した水Bをも、反
応液Aの量とは異なる一定量、容器21に連続的に投入
するようになっている。
【0017】また、容器21の対向する2つの壁面は、
ガラス、アクリル等の透明な材料により形成されてお
り、その透明な2つの壁面の両外側には、容器21内の
液の白濁度を連続的に測定する白濁度センサー23,2
3が配設されている。なお、容器21内には、容器21
に投入した反応液Aと水Bを攪拌して混合する攪拌手段
30が配設されており、反応液Aと水Bが均一に混合さ
れるようになっている。
【0018】なお、容器21に投入する水Bの量は、水
Bをその量投入すると共に、得ようとする反応程度まで
反応させた反応液Aを、上記反応液Aを投入する一定量
と同じ量、容器21に投入して混合したときに、上記白
濁度センサー23,23が白濁と感知する下限の量に、
あらかじめ調整してある。
【0019】また、反応制御手段40は、白濁度センサ
ー23,23が白濁を感知した場合に、加熱装置12の
加熱を停止する処理を行い、反応釜11内のメラミンと
ホルムアルデヒドの反応を停止するようになっている。
【0020】そのため、メラミンとホルムアルデヒドの
反応が進行して、反応液Aが得ようとする反応程度のメ
ラミン樹脂となった時点で、水Bと混合されてその混合
液Cが白濁し、白濁度センサー23,23で直ちに白濁
が感知される。そして、白濁が感知されると、反応制御
手段40が加熱装置12の加熱を停止して、反応手段1
0の付加縮合反応が停止される。このように、測定に混
合液Cの温度を変更する時間や、水Bを徐々に添加する
時間が不要となるため、反応が過剰に進行しにくくな
り、得られるメラミン樹脂の反応程度にばらつきが発生
しにくくなる。また、白濁度センサー23,23を用い
て測定可能となるため、測定者の判断が不要となり、反
応の終点の判定がばらつきにくくなって、得られるメラ
ミン樹脂の反応程度にばらつきが発生しにくくなる。
【0021】なお、反応液Aと混合する水Bの温度は、
反応液Aが得ようとする反応程度のメラミン樹脂となっ
た場合に、混合液Cが白濁する温度であれば特に限定す
るものではなく5〜50℃が一般的である。なお、この
水Bの温度が、5〜15℃であると、反応の程度差に対
する白濁の差が大きくなるため、終点の判定の感度が高
く好ましい。
【0022】なお、白濁度測定手段20が、図2に示す
ように、所定の容量の容器21と、その容器21からオ
ーバーフローした液をうけて貯める貯液槽24を有し、
その貯液槽24の透明な2つの壁面の外側に、貯液槽2
4内の液の白濁度を連続的に測定する白濁度センサー2
3,23が配設されて、容器21からオーバーフローし
た混合液Cの白濁度を測定するようになっていると、白
濁度を測定するとき、混合液C中の気泡の影響が小さく
なり、白濁度の測定精度が高くなるため、反応の終点の
判定が特にばらつきにくくなって好ましい。
【0023】また、反応液Aと混合する水Bと同じ温度
に混合液Cの温度を制御する、温度制御手段31を貯液
槽24及び/又は容器21に備えている場合、白濁の感
知に対する混合液Cの温度の影響が小さくなるため、反
応の終点の判定が特にばらつきにくくなって好ましい。
【0024】なお、上記の実施の形態は、反応液Aと水
Bを攪拌して混合する攪拌手段30を容器21に配設し
ている実施の形態を説明したが、例えば、反応液Aと水
Bを衝突して混合した後、容器21に投入する場合や、
反応液Aや水Bの落下による力により混合可能な場合の
ように、攪拌手段30がなくてもほぼ均一に混合可能な
場合には、攪拌手段30は配設しなくてもよい。しか
し、攪拌手段30を配設していると、反応の終点の判定
が特にばらつきにくくなって好ましい。なお、攪拌手段
30としては、攪拌羽根を回転して攪拌するものや、ポ
ンプのような液を回転して攪拌するものが挙げられる。
【0025】
【発明の効果】本発明に係るメラミン樹脂の反応装置
は、反応手段内の反応液を一定量連続的に投入すると共
に、その投入する反応液の量に対応する一定の量の、所
定の温度に制御した水を連続的に投入して混合しなが
ら、その混合液の白濁度を連続的に測定する白濁度測定
手段を備えるため、得られるメラミン樹脂の反応程度に
ばらつきが発生しにくくなる。
【0026】本発明の請求項2から請求項5に係るメラ
ミン樹脂の反応装置は、反応の終点の判定が特にばらつ
きにくいため、得られるメラミン樹脂の反応程度に、特
にばらつきが発生しにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメラミン樹脂の反応装置の、一実
施の形態を説明する図である。
【図2】本発明に係るメラミン樹脂の反応装置の、他の
実施の形態を説明する図である。
【符号の説明】
10 反応手段 11 反応釜 12 加熱装置 20 白濁度測定手段 21 容器 22 恒温水槽 23 白濁度センサー 24 貯液槽 30 攪拌手段 31 温度制御手段 40 反応制御手段 A 反応液 B 水 C 混合液

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メラミンとホルムアルデヒドを反応させ
    てメラミン樹脂を製造するメラミン樹脂の反応装置であ
    って、メラミンとホルムアルデヒドを反応させる反応手
    段(10)と、その反応手段(10)内の反応液(A)
    を一定量連続的に投入すると共に、その投入する反応液
    (A)の量に対応する一定の量の、所定の温度に制御し
    た水(B)を連続的に投入して混合しながら、その混合
    液(C)の白濁度を連続的に測定する白濁度測定手段
    (20)と、白濁度測定手段(20)で測定する白濁度
    が、所定の白濁度以上の場合に、反応手段(10)の反
    応を停止する反応制御手段(40)と、を備えることを
    特徴とするメラミン樹脂の反応装置。
  2. 【請求項2】 混合液(C)の白濁度を測定する方法
    が、所定の容量の容器(21)に反応液(A)と水
    (B)を連続的に投入して混合し、その容器(21)か
    らオーバーフローした混合液(C)の白濁度を測定する
    方法であることを特徴とする請求項1記載のメラミン樹
    脂の反応装置。
  3. 【請求項3】 白濁度測定手段(20)に投入した反応
    液(A)と水(B)を攪拌して混合する、攪拌手段(3
    0)をも備えることを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載のメラミン樹脂の反応装置。
  4. 【請求項4】 反応液(A)と混合する水(B)と同じ
    温度に混合液(C)の温度を制御する、温度制御手段
    (31)をも備えることを特徴とする請求項1から請求
    項3のいずれかに記載のメラミン樹脂の反応装置。
  5. 【請求項5】 反応液(A)と混合する水(B)の温度
    が、5〜15℃であることを特徴とする請求項1から請
    求項4のいずれかに記載のメラミン樹脂の反応装置。
JP20042397A 1997-07-25 1997-07-25 メラミン樹脂の反応装置 Pending JPH1143525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20042397A JPH1143525A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 メラミン樹脂の反応装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20042397A JPH1143525A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 メラミン樹脂の反応装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1143525A true JPH1143525A (ja) 1999-02-16

Family

ID=16424066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20042397A Pending JPH1143525A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 メラミン樹脂の反応装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1143525A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4732367A (en) * 1986-01-21 1988-03-22 Usines Gustave Boel Societe Anonyme Installation for the continuous heat treatment of wire rod

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4732367A (en) * 1986-01-21 1988-03-22 Usines Gustave Boel Societe Anonyme Installation for the continuous heat treatment of wire rod

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Fessler et al. Studies of the sedimentation, diffusion and viscosity of some sarcosine polymers in aqueous solution
JP2003170034A (ja) 薬液供給装置及びスラリーの調合方法
JPH1143525A (ja) メラミン樹脂の反応装置
JPS6196446A (ja) 液状反応媒体中の過酸化水素濃度を測定および監視する方法および装置
US4683211A (en) Method for measuring the concentration of CaCO3 in a slurry
US4427645A (en) Process for the preparation of solutions from environmentally noxious substances
US2701210A (en) Continuous process for preparing a solution of constant composition
KR20180135452A (ko) 글리옥살화 폴리아크릴아미드로 이루어진 건조 지력제의 제조 방법
JP5311152B2 (ja) コンテナからの流出の際に薬液のpHを一定に保つための方法及び装置
CN103808626B (zh) 阳离子聚丙烯酰胺污泥处理剂质量检测方法
US4414841A (en) Method and apparatus for determining percent solids in a slurry
Lueck et al. Reaction kinetics in solution by a differential calorimetric method
Rubio et al. Oxygen absorption in alkaline sodium dithionite solutions
CN108479438A (zh) 一种车用尿素溶液制造方法
US4101275A (en) Automatic photometric analyzer
US3431076A (en) Method and apparatus for the determination of free sulphate ion in slurries
CN219533166U (zh) 一种提高稳定活化羧基胶乳微球实验装置
FI65057B (fi) Foerfarande och anordning foer reglering av foerbraenning av material innehaollande caco3 och/eller mgco3
JPS60189021A (ja) 恒温槽
JP3116330B2 (ja) 物質のゲル化、ゾル化に伴う特性の計測方法及び物質の加工工程の制御方法
RU2036094C1 (ru) Способ управления циклическим процессом приготовления суспензии
JP2003112033A (ja) 撹拌造粒方法及び撹拌造粒装置
JPH05259141A (ja) 半導体装置の洗浄方法
SU979961A1 (ru) Вискозиметр
JP2879295B2 (ja) 氷スラリー中の氷濃度測定方法