JPH1142491A - 流動床式排水処理装置 - Google Patents
流動床式排水処理装置Info
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- JPH1142491A JPH1142491A JP9202014A JP20201497A JPH1142491A JP H1142491 A JPH1142491 A JP H1142491A JP 9202014 A JP9202014 A JP 9202014A JP 20201497 A JP20201497 A JP 20201497A JP H1142491 A JPH1142491 A JP H1142491A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
Abstract
て流動化率を最適な範囲とすることにより、効率的な生
物処理を行う。 【解決手段】 処理槽11内に生物膜付着担体13を投
入した流動床によって下排水の処理を行う排水処理装置
において、処理槽11に、担体含有水を処理槽上部に上
昇させる上昇流路(ドラフトチューブ22)及び上昇流
発生手段(撹拌翼24)を設けるとともに、ドラフトチ
ューブ22と外筒23との間に、担体含有水を処理槽下
方に向けて流下させる下降流路を設ける。
Description
装置に関し、詳しくは、生物膜付着担体を用いた流動床
によって下排水の処理を行う流動床式排水処理装置に関
する。
による排水処理法は、生物の保持量が多く、高い撹拌力
が得られることから、処理効率が良好で、コンパクトな
装置で十分な排水処理を行うことが可能である。このた
め、従来から多くの研究が成されているが、産業排水処
理における小規模施設での実用化例はあるものの、公共
の下水処理等の比較的大規模での実用例はほとんど無
い。
動床を示すものである。この流動床1は、処理槽2の底
部に設けられた原水流入部3と、槽頂部に設けられた処
理水流出部4と、槽下部に設けられた支持層5と、槽上
部の大径部2a内に設けられた担体流出防止用の分離筒
6とにより形成されている。なお、好気性処理を行うも
のでは、支持層5の部分に散気手段が設けられている。
担体7としては、ケイ砂,粒状活性炭,アンスラサイト
等が用いられており、その比重は、1.4〜2.7程度
である。また、担体のサイズ(大きさ)は、直径が0.
4〜1mm程度のものが一般的である。このような担体
を用いた場合の流動床の流動化速度は、通常、300〜
800m/日程度となる。
た場合でも、担体の流動化率(膨張率)は、水温や担体
への生物の付着量により大きく影響を受け、流動化率が
低過ぎる場合には処理効率は低下し、高過ぎると担体が
処理水と共に流出することがある。特に、高負荷で運転
される流動床の場合は、生物膜が肥大化し易く、最適な
流速範囲が大幅に変化し、例えば、生物が付着する前と
比較して1/3〜1/10になることもある。
がある程度高くなっても担体が流出しないようにするた
め、処理槽の上部に十分な余裕高を設けておく必要があ
り、しかも、装置上部に、流出する処理水と担体とを分
離するための大掛かりな分離装置を設ける必要もあっ
た。特に、好気性処理を行うものでは、散気した空気等
のガスも分離する必要があるため、上部の水面積を大き
くしなければならなかった。このようなことから、従来
の流動床式排水処理装置では、その設置面積が大きくな
ってしまうという欠点があった。
大化した生物膜を剥離し、流動化率を最適な範囲とする
ことにより、効率的な生物処理を行うことができる流動
床式排水処理装置を提供することを目的としている。
め、本発明の流動床式排水処理装置は、処理槽内に生物
膜付着担体を投入した流動床によって下排水の処理を行
う排水処理装置において、前記処理槽に、担体含有水を
処理槽上部に上昇させる上昇流路及び上昇流発生手段
と、上昇した担体含有水を処理槽下方に向けて流下させ
る下降流路とを設けたことを特徴としている。
は、前記上昇流路が処理槽の水中に没する内筒で、前記
上昇流発生手段が該内筒内に設けられた撹拌翼であり、
かつ、前記下降流路が前記内筒の外周を覆うとともに上
部が水面上に突出するように設けられた外筒と前記内筒
との間に形成された流路であること、あるいは、前記上
昇流発生手段が処理槽内に設けられた水中ポンプで、前
記上昇流路が前記水中ポンプの吐出管であり、かつ、前
記下降流路が前記吐出管の外周を覆うとともに上部が水
面上に突出するように設けられた外筒と前記吐出管との
間に形成された流路であること、あるいは、前記上昇流
発生手段が処理槽内から担体含有水を抜出し、上昇流路
となる吐出管を介して処理槽上部に汲上げるポンプであ
り、前記下降流路が上部に前記吐出管が接続され、下端
が水中に開口する筒体であり、特に、この筒体が内外二
重構造に形成され、内筒と外筒との間に前記下降流路を
形成するとともに、内筒の上端を外筒内の水面部分に開
口させて下部を洗浄排水の排出部に接続したことを特徴
としている。
下降流路のいずれか一方又は双方に撹拌部を設けたこ
と、前記担体の膨張率を検出する手段を設けるととも
に、検出した膨張率によって前記上昇流発生手段の運転
を制御する手段を設けたことを特徴としている。
装置の一形態例を示す概略断面図であって、処理槽11
の底部には、前記同様の原水流入部12と、生物膜付着
担体13の支持層14と、散気手段15とが設けられ、
槽上部には、処理水流出部16が設けられている。さら
に、処理槽11内の上方には、担体13に付着する生物
量を制御するための生物膜剥離手段21が設けられてい
る。
処理槽の中心軸に添って水中に全体が浸漬するように設
けられ、その内部に上昇流路を形成する内筒(ドラフト
チューブ)22と、このドラフトチューブ22の略上半
分を囲い、上部が水面から突出する外筒23と、ドラフ
トチューブ22内に上昇流を形成するための上昇流発生
手段として設けられた上下2段の撹拌翼24とによって
形成されており、槽上方には、撹拌翼24を回転軸25
を介して駆動するモーター(M)26が設置されてい
る。
一体に回転させてもよく、処理槽11に適宜な支持構造
を介して回転不能に支持し、回転軸25を適宜な軸受で
支持するようにしてもよい。また、外筒23の上部は、
担体13の流出が防止できれば完全に密封しなくてもよ
い。
物膜が付着していない運転開始時に、20〜30%程度
の流動化率となるように通水速度を設定するが、生物膜
が形成されるのに伴って流動化率は増加してくる。効率
的な処理を行うためには、流動化率を100〜200%
程度に維持することが必要である。
は、50%程度の流動化率までは、流速の上昇に従って
上昇するが、その後は略一定であり、流動化率は、担体
13への生物膜付着量によって左右されることになる。
すなわち、100〜200%の流動化率においては、流
速による流動化エネルギーは一定であり、流動化層の単
位容積に対する投入エネルギーは、流動化率に逆比例す
るように減少することを意味している。したがって、原
水流入部12から流入する原水の流速に伴う撹拌力のみ
によって生物膜付着量を制御することは困難であり、流
動化率を所定範囲に維持することはできない。そして、
生物膜が肥大化するのに伴って流動化率は更に増加し、
ついには、処理水と共に担体が流出してしまうことにな
る。
が多くなるのに伴って処理槽11の上部にまで上昇する
ようになるので、処理槽11の上部の適当な位置に生物
膜剥離手段21を設けることにより、担体13に付着し
た過剰の生物膜を剥離することができる。すなわち、本
形態例では、処理槽11内を上昇する担体13は、撹拌
翼24によって上昇流が形成されているドラフトチュー
ブ22内に吸込まれて上昇し、撹拌翼24による機械的
な撹拌力が加えられることによって付着した生物膜が適
度に剥離される。
チューブ22の上端から流出し、ドラフトチューブ22
と外筒23との間に形成されている下降流路を通って流
動床の下層部へ戻る。このようにして生物膜が適度に剥
離された担体13は、適度な浮上力によって流動床下層
部で流動する状態となる。
部に設置することにより、上層部の肥大化した生物膜の
みを効率よく剥離し洗浄することができる。このとき、
過度の撹拌力を与えて生物膜を剥離し過ぎたとしても、
上層部に上昇したものだけであるため、装置全体の生物
保持量が大きく変化することはなく、処理水質への影響
もほとんどない。
間や撹拌力(撹拌翼24の形状や回転数等)、あるい
は、ドラフトチューブ22及び外筒23の長さや径、設
置位置を適切に設定することにより、担体13の生物膜
付着量を制御することが可能となり、処理槽11内を、
最も効果的な流動化率(膨張率)に管理することがで
き、例えば、流動化率を常に100〜200%の範囲に
維持して高効率の処理を行うことができる。また、汚泥
界面計等のように担体の膨張率を検出する手段を設けて
槽内の流動化状態を測定し、検出した膨張率によって撹
拌翼24の運転状態を制御する制御手段を設けることに
より、更に効果的な運転を自動的に行うことができる。
範囲に制御することにより、担体13が処理水流出部1
6まで上昇することがなくなるので、従来のように、槽
上部の水面積を大きくしたり、散気に伴うガスの分離手
段を設けたりする必要がなくなり、装置の簡略化やコン
パクト化を図ることができる。また、従来行われていた
担体の洗浄を行う必要がなくなるので、連続運転が可能
となり、処理効率を更に向上させることができる。
のケイ砂,粒状活性炭,アンスラサイト等をはじめとし
て、ポリプロピレンやポリエチレンに比重調整用のシリ
カやカルシウム等の無機物,金属粉を添加したプラスチ
ック製担体も使用することができる。
面図である。なお、以下の説明において、生物膜剥離手
段の構成以外は、前記第1形態例と同様に形成すること
ができるので、同一構成要素に同一符号を付して詳細な
説明は省略する。
発生手段となる水中ポンプ31と、該水中ポンプ31か
ら上方に延出して上昇流路を形成する吐出管32と、吐
出管32の外周を覆うように設けられて吐出管32との
間に下降流路を形成する外筒33とにより形成されてい
る。
体13を効果的に吸入できるように、処理槽11の中央
部上方に設けられており、外筒33は、吐出管32から
吐出される担体含有水が処理水流出部16に流出しない
形状に形成されている。本形態例においても、第1形態
例と同様に、担体13に付着した肥大化した生物膜は、
水中ポンプ31における機械的な剪断力と水の流れによ
る撹拌力とによって担体13から剥離される。なお、水
中ポンプ31には、様々な形式のものが適用できるが、
夾雑物による閉塞や、担体13の損傷を考慮すると、ス
クリュー型ポンプが最適である。
面図である。本形態例は、前記第2形態例における吐出
管32内にスタティックミキサー34を設けるととも
に、吐出管32と外筒33との間にジグザグ流路を形成
する複数のバッフルプレート35を設けたものである。
このように、流路内にスタティックミキサー34やバッ
フルプレート35のような撹拌部を設けて水流の撹拌作
用を向上させることにより、生物膜の剥離をより効果的
に行うことができ、生物膜剥離手段の小型化等を図るこ
とができる。
面図である。本形態例に示す生物膜剥離手段は、処理槽
11内の中上部から抜出管40を介して担体含有水を抜
出し、処理槽上部に汲上げるポンプ41と、このポンプ
41により汲上げられた担体含有水を処理槽11の下方
に向けて流出させる筒体42とにより形成されており、
さらに、上昇流路となるポンプ41の吐出管43内に
は、生物膜の剥離を効果的に行うためのスタティックミ
キサー44を設けている。このように、処理槽11の外
部にポンプ41を設けて担体含有水を循環させることに
よっても、前記同様に担体13に付着する生物量を制御
することができる。
す概略断面図及び要部の平面図である。本形態例は、上
記第4形態例における筒体42を内筒45と外筒46と
からなる二重構造に形成し、内筒45と外筒46との間
を前記同様の下降流路とするとともに、内筒45の上端
を外筒46内の水面部分に開口させて下部を洗浄排水の
排出部47としたものである。
管43は、外筒46に対して接線方向に接続されてお
り、吐出管43から外筒46内に流入した水は、内筒4
5と外筒46との間に旋回流を形成し、旋回流中の比較
的比重の大きな担体13は、外筒46の壁面に沿って流
下し、外筒46の下部開口から処理槽11内に戻る。一
方、担体13から剥離した生物膜は、比重が小さいた
め、内筒45の外周部を上昇する水と共に上昇して内筒
45内に流入し、排出部47から排出される。
11の下部に戻すための下降流路の上部に、担体13か
ら剥離した生物膜を排出するサイクロンのような構造を
付加し、少量の水と共に槽外に排出することにより、処
理水流出部16から流出する処理水中に含まれる生物量
を少なくすることができるので、後段の濾過装置等の負
担を大幅に軽減することができる。
状や屋根状の分散板48を設けることにより、生物膜剥
離後の担体13を適度に分散させることができる。さら
に、処理槽11内から担体含有水を抜出す管40に複数
の吸水口40aを設けることにより、大型の処理槽にも
対応できる。また、吸水口40aを上下複数段に設ける
こともでき、管40を槽上部から水中に挿入して上下動
可能とすることもできる。
段は、処理槽の大きさや担体の種類等の処理条件に応じ
て最適な構造のものを選定することができ、各種構造・
形状のものを組み合わせて使用することもできる。
排水処理装置によれば、担体に付着する生物量を制御す
ることができるので、最も効果的な流動化率で排水処理
を行うことができ、流動床における処理効率を大幅に向
上させることができる。
略断面図である。
略断面図である。
略断面図である。
略断面図である。
略断面図である。
ある。
支持層、15…散気手段、16…処理水流出部、21…
生物膜剥離手段、22…ドラフトチューブ、23…外
筒、24…撹拌翼、25…回転軸、26…モーター、3
1…水中ポンプ、32…吐出管、33…外筒、34…ス
タティックミキサー、35…バッフルプレート、40…
抜出管、40a…吸水口、41…ポンプ、42…筒体、
43…吐出管、44…スタティックミキサー、45…内
筒、46…外筒、47…排出部、48…分散板
Claims (7)
- 【請求項1】 処理槽内に生物膜付着担体を投入した流
動床によって下排水の処理を行う排水処理装置におい
て、前記処理槽に、担体含有水を処理槽上部に上昇させ
る上昇流路及び上昇流発生手段と、上昇した担体含有水
を処理槽下方に向けて流下させる下降流路とを設けたこ
とを特徴とする流動床式排水処理装置。 - 【請求項2】 前記上昇流路が処理槽の水中に没する内
筒で、前記上昇流発生手段が該内筒内に設けられた撹拌
翼であり、かつ、前記下降流路が前記内筒の外周を覆う
とともに上部が水面上に突出するように設けられた外筒
と前記内筒との間に形成された流路であることを特徴と
する請求項1記載の流動床式排水処理装置。 - 【請求項3】 前記上昇流発生手段が処理槽内に設けら
れた水中ポンプで、前記上昇流路が前記水中ポンプの吐
出管であり、かつ、前記下降流路が前記吐出管の外周を
覆うとともに上部が水面上に突出するように設けられた
外筒と前記吐出管との間に形成された流路であることを
特徴とする請求項1記載の流動床式排水処理装置。 - 【請求項4】 前記上昇流発生手段が処理槽内から担体
含有水を抜出し、上昇流路となる吐出管を介して処理槽
上部に汲上げるポンプであり、前記下降流路が上部に前
記吐出管が接続され、下端が水中に開口する筒体である
ことを特徴とする請求項1記載の流動床式排水処理装
置。 - 【請求項5】 前記筒体は、内外二重構造に形成され、
内筒と外筒との間に前記下降流路を形成するとともに、
内筒の上端を外筒内の水面部分に開口させて下部を洗浄
排水の排出部に接続したことを特徴とする請求項4記載
の流動床式排水処理装置。 - 【請求項6】 前記上昇流路及び前記下降流路のいずれ
か一方又は双方に撹拌部を設けたことを特徴とする請求
項1記載の流動床式排水処理装置。 - 【請求項7】 前記担体の膨張率を検出する手段を設け
るとともに、検出した膨張率によって前記上昇流発生手
段の運転を制御する手段を設けたことを特徴とする請求
項1記載の流動床式排水処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20201497A JP3836573B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 流動床式排水処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20201497A JP3836573B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 流動床式排水処理装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006135959A Division JP4139415B2 (ja) | 2006-05-16 | 2006-05-16 | 流動床式排水処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1142491A true JPH1142491A (ja) | 1999-02-16 |
JP3836573B2 JP3836573B2 (ja) | 2006-10-25 |
Family
ID=16450504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20201497A Expired - Lifetime JP3836573B2 (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | 流動床式排水処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3836573B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003080284A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-18 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 排水処理装置 |
JP2010188268A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Asahi Kasei Engineering Kk | バイオリアクター流動床式生物処理装置 |
JP2016022450A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水処理装置 |
JP2021169062A (ja) * | 2020-04-15 | 2021-10-28 | 栗田工業株式会社 | 好気性生物膜処理方法および装置 |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP20201497A patent/JP3836573B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003080284A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-18 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 排水処理装置 |
JP2010188268A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Asahi Kasei Engineering Kk | バイオリアクター流動床式生物処理装置 |
JP2016022450A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 水処理装置 |
JP2021169062A (ja) * | 2020-04-15 | 2021-10-28 | 栗田工業株式会社 | 好気性生物膜処理方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3836573B2 (ja) | 2006-10-25 |
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