JPH1141232A - Ｌａｎシステムにおける従量課金方式 - Google Patents
Ｌａｎシステムにおける従量課金方式Info
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- JPH1141232A JPH1141232A JP9192944A JP19294497A JPH1141232A JP H1141232 A JPH1141232 A JP H1141232A JP 9192944 A JP9192944 A JP 9192944A JP 19294497 A JP19294497 A JP 19294497A JP H1141232 A JPH1141232 A JP H1141232A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2801—Broadband local area networks
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】専用装置を用意することなく、加入者が実際に
ネットワークを利用した時間に応じた従量課金を行うこ
とが可能の課金システムを提供する。 【解決手段】他のネットワークとの接続を制御するＬＡ
Ｎシステムにおける従量課金方式において、加入者情報
が登録されるテーブルと、ＬＡＮシステムの加入者から
のアクセスの際、加入者の情報に基づきテーブルを検索
し、加入者情報が未登録であれば新規にテーブルに登録
し、既登録なら登録情報を更新し、所定期間に登録情報
の更新が無ければ登録情報を削除するＬＡＮ制御部と、
テーブルの登録情報を所定の通知周期毎に受信し、テー
ブルに登録情報が登録されている時間を判定して課金情
報とする課金システムを有する。
ネットワークを利用した時間に応じた従量課金を行うこ
とが可能の課金システムを提供する。 【解決手段】他のネットワークとの接続を制御するＬＡ
Ｎシステムにおける従量課金方式において、加入者情報
が登録されるテーブルと、ＬＡＮシステムの加入者から
のアクセスの際、加入者の情報に基づきテーブルを検索
し、加入者情報が未登録であれば新規にテーブルに登録
し、既登録なら登録情報を更新し、所定期間に登録情報
の更新が無ければ登録情報を削除するＬＡＮ制御部と、
テーブルの登録情報を所定の通知周期毎に受信し、テー
ブルに登録情報が登録されている時間を判定して課金情
報とする課金システムを有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＬＡＮシステムに
おける従量課金方式に関する。特に、課金処理のための
トラフィックの負担を無くし、且つアプリケーションの
実効的な利用時間に対応させた従量課金方式に関する。
おける従量課金方式に関する。特に、課金処理のための
トラフィックの負担を無くし、且つアプリケーションの
実効的な利用時間に対応させた従量課金方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＬＡＮ（ローカル・エリア・ネットワー
ク）システムにおいて、従量課金を行う場合、ネットワ
ーク上を流れる全てのパケットのログを採る専用の装置
を用意し、捕捉されたこのログを計算することで課金を
可能としている。
ク）システムにおいて、従量課金を行う場合、ネットワ
ーク上を流れる全てのパケットのログを採る専用の装置
を用意し、捕捉されたこのログを計算することで課金を
可能としている。
【０００３】ここで、従量課金には、データ量による課
金と利用時間による課金の２種類がある。データ量によ
る課金を行うには、各端末毎の送受信したパケットのデ
ータサイズを加算していき、総データ量を求めることで
課金が行われる。また、時間課金を行う場合は、各パケ
ットのタイムスタンプを用いて課金が行われる。
金と利用時間による課金の２種類がある。データ量によ
る課金を行うには、各端末毎の送受信したパケットのデ
ータサイズを加算していき、総データ量を求めることで
課金が行われる。また、時間課金を行う場合は、各パケ
ットのタイムスタンプを用いて課金が行われる。
【０００４】さらに、ＩＰアドレスを動的に割り当てる
ＤＨＣＰ（Dynamic HostConfiguration Protocol）を利
用するシステムにおける従量課金の方法では、ＤＨＣＰ
サーバが用意される。このＤＨＣＰサーバが、各加入者
側パーソナルコンピュータ（以下パソコンという）から
のＩＰアドレスの払い出し要求に応じて、ＤＨＣＰサー
バがプールしているＩＰアドレスの中から払い出しを行
う。
ＤＨＣＰ（Dynamic HostConfiguration Protocol）を利
用するシステムにおける従量課金の方法では、ＤＨＣＰ
サーバが用意される。このＤＨＣＰサーバが、各加入者
側パーソナルコンピュータ（以下パソコンという）から
のＩＰアドレスの払い出し要求に応じて、ＤＨＣＰサー
バがプールしているＩＰアドレスの中から払い出しを行
う。
【０００５】加入者側がサービスを終了する際には、パ
ソコンからセンタのＤＨＣＰサーバに対して利用終了の
メッセージを送信する。ＤＨＣＰサーバでは、ＩＰアド
レスを払いだした時点から利用終了のメッセージを受信
した時点までの時間を記録することによって、従量課金
を行うことができる。
ソコンからセンタのＤＨＣＰサーバに対して利用終了の
メッセージを送信する。ＤＨＣＰサーバでは、ＩＰアド
レスを払いだした時点から利用終了のメッセージを受信
した時点までの時間を記録することによって、従量課金
を行うことができる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】かかるこれまでの課金
システムでは、次のような問題がある。即ち、ログを採
取する方式では、ログを採取するための専用の装置が必
要となる。更に膨大なログを処理するために、課金処理
の負荷が大きい。
システムでは、次のような問題がある。即ち、ログを採
取する方式では、ログを採取するための専用の装置が必
要となる。更に膨大なログを処理するために、課金処理
の負荷が大きい。
【０００７】一方、上記ＤＨＣＰを利用するシステムに
おける従量課金の方法では、ＩＰアドレスの割り当て、
利用終了の際に、センタ側のＤＨＣＰサーバと各加入者
のパソコン間でデータのやり取りを行うことが必要であ
り、トラフィックが必然的に増加する。
おける従量課金の方法では、ＩＰアドレスの割り当て、
利用終了の際に、センタ側のＤＨＣＰサーバと各加入者
のパソコン間でデータのやり取りを行うことが必要であ
り、トラフィックが必然的に増加する。
【０００８】さらに、パソコンでは、電源を入れた際に
ＩＰアドレスの払い出し要求を行うためにＬＡＮを利用
したアプリケーションを利用しない場合も課金されてし
まう。また、ＷＷＷアクセスを利用する場合、ホームペ
ージの内容を読んでいる時間等実際には、ネットワーク
を利用していない時間も課金対象となってしまう。従っ
て、精度の良い従量課金の方法と言えない。
ＩＰアドレスの払い出し要求を行うためにＬＡＮを利用
したアプリケーションを利用しない場合も課金されてし
まう。また、ＷＷＷアクセスを利用する場合、ホームペ
ージの内容を読んでいる時間等実際には、ネットワーク
を利用していない時間も課金対象となってしまう。従っ
て、精度の良い従量課金の方法と言えない。
【０００９】かかる点から本発明の目的は、専用装置を
用意することなく、加入者が実際にネットワークを利用
した時間に応じた従量課金を行うことが可能の課金シス
テムを提供することにある。
用意することなく、加入者が実際にネットワークを利用
した時間に応じた従量課金を行うことが可能の課金シス
テムを提供することにある。
【００１０】また、本発明の目的は、ＤＨＣＰ方式にお
いて、課金を行うためにサーバとパソコン間で通信を行
う必要がない課金システムを提供することにある。
いて、課金を行うためにサーバとパソコン間で通信を行
う必要がない課金システムを提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的を達成
する本発明に従うＬＡＮシステムにおける従量課金方式
は、加入者情報が登録されるテーブルと、ＬＡＮシステ
ムの加入者からのアクセスの際、加入者の情報に基づき
テーブルを検索し、加入者情報が未登録であれば新規に
該テーブルに登録する。既登録ならば登録情報を更新
し、所定期間に登録情報の更新が無ければ登録情報を削
除するＬＡＮ制御部と、テーブルの登録情報を所定の通
知周期毎に受信し、テーブルに登録情報が登録されてい
る時間を判定して課金情報とする課金システムを有する
ことを特徴とする。
する本発明に従うＬＡＮシステムにおける従量課金方式
は、加入者情報が登録されるテーブルと、ＬＡＮシステ
ムの加入者からのアクセスの際、加入者の情報に基づき
テーブルを検索し、加入者情報が未登録であれば新規に
該テーブルに登録する。既登録ならば登録情報を更新
し、所定期間に登録情報の更新が無ければ登録情報を削
除するＬＡＮ制御部と、テーブルの登録情報を所定の通
知周期毎に受信し、テーブルに登録情報が登録されてい
る時間を判定して課金情報とする課金システムを有する
ことを特徴とする。
【００１２】さらに、前記において、前記所定期間は、
前記所定の通知周期より短く設定されることを特徴とす
る。
前記所定の通知周期より短く設定されることを特徴とす
る。
【００１３】また、前記において、前記加入者の情報
は、加入者に割り当てられたＩＰアドレスを含み、前記
ＬＡＮ制御部は、ＩＰアドレス毎に前記テーブルに登録
される回数を計数するカウンタを有し、前記課金システ
ムは、カウンタで計数されるＩＰアドレス毎の該テーブ
ルへの登録回数を受信することを特徴とする。
は、加入者に割り当てられたＩＰアドレスを含み、前記
ＬＡＮ制御部は、ＩＰアドレス毎に前記テーブルに登録
される回数を計数するカウンタを有し、前記課金システ
ムは、カウンタで計数されるＩＰアドレス毎の該テーブ
ルへの登録回数を受信することを特徴とする。
【００１４】さらにまた、前記ＬＡＮ制御部は、前記テ
ーブルに登録される回数を計数するカウンタを有し、前
記カウンタはサイクリックカウンタであり、前記課金シ
ステムは、前記所定の通知周期毎に受信した該カウンタ
の計数値の差分により所定の通知周期でのテーブルへの
加入者情報の登録回数を求めることを特徴とする。
ーブルに登録される回数を計数するカウンタを有し、前
記カウンタはサイクリックカウンタであり、前記課金シ
ステムは、前記所定の通知周期毎に受信した該カウンタ
の計数値の差分により所定の通知周期でのテーブルへの
加入者情報の登録回数を求めることを特徴とする。
【００１５】さらに、前記カウンタがオーバフロー又は
カウンタサイクルが一巡するまでの時間を、該カウンタ
の計数値を前記課金システムへの通知周期より短く設定
したことを特徴とする。
カウンタサイクルが一巡するまでの時間を、該カウンタ
の計数値を前記課金システムへの通知周期より短く設定
したことを特徴とする。
【００１６】また、前記において、前記テーブルへの登
録及び更新される加入者情報は、発信加入者の情報とす
ることもあるいは、前記において、前記テーブルへの登
録及び更新される加入者情報は、着信加入者の情報であ
ることを特徴とする。
録及び更新される加入者情報は、発信加入者の情報とす
ることもあるいは、前記において、前記テーブルへの登
録及び更新される加入者情報は、着信加入者の情報であ
ることを特徴とする。
【００１７】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明の実
施の形態を説明する。尚、図において同一または類似の
ものには同一の参照番号又は参照記号を付して説明す
る。
施の形態を説明する。尚、図において同一または類似の
ものには同一の参照番号又は参照記号を付して説明す
る。
【００１８】図１は、ＣＡＴＶ−ＬＡＮネットワークシ
ステムにおいて、本発明を適用した例である。図１にお
いて、加入者宅２は、ＣＡＴＶ伝送路３を通してＣＡＴ
Ｖセンタ１に接続される。さらに、ＣＡＴＶセンタ１
は、インタネット４を介して図示しない他のネットワー
クに接続される。
ステムにおいて、本発明を適用した例である。図１にお
いて、加入者宅２は、ＣＡＴＶ伝送路３を通してＣＡＴ
Ｖセンタ１に接続される。さらに、ＣＡＴＶセンタ１
は、インタネット４を介して図示しない他のネットワー
クに接続される。
【００１９】加入者宅２のパソコン２０は、ケーブルモ
デム２１及びＣＡＴＶ伝送路３を通してＣＡＴＶセンタ
１のヘッドエンド装置１０に繋がる。更に、ＬＡＮセン
タ装置１１を通り、ＣＡＴＶセンタ１内のサーバ１２へ
のアクセスあるいは、ルータ１３を通してインタネット
にアクセスを行うことができる。
デム２１及びＣＡＴＶ伝送路３を通してＣＡＴＶセンタ
１のヘッドエンド装置１０に繋がる。更に、ＬＡＮセン
タ装置１１を通り、ＣＡＴＶセンタ１内のサーバ１２へ
のアクセスあるいは、ルータ１３を通してインタネット
にアクセスを行うことができる。
【００２０】かかるシステムにおいて、本発明はＣＡＴ
Ｖセンタ１に置かれる課金システム１４における課金処
理が対象となる。図２は、ＬＡＮセンタ装置１１の構成
例であり、ＣＡＴＶセンタ１内のＬＡＮと、ＣＡＴＶ伝
送路３とのインタフェース機能を有する。
Ｖセンタ１に置かれる課金システム１４における課金処
理が対象となる。図２は、ＬＡＮセンタ装置１１の構成
例であり、ＣＡＴＶセンタ１内のＬＡＮと、ＣＡＴＶ伝
送路３とのインタフェース機能を有する。
【００２１】ＬＡＮセンタ装置１１は、データの変復調
部１１０を有し、ＣＡＴＶ伝送路３からの高周波（Ｒ
Ｆ）信号のデータをＲＦデータ受信部１１１で受信し、
受信ＲＦデータをベースバンドデータに復調する。
部１１０を有し、ＣＡＴＶ伝送路３からの高周波（Ｒ
Ｆ）信号のデータをＲＦデータ受信部１１１で受信し、
受信ＲＦデータをベースバンドデータに復調する。
【００２２】反対に、データの変復調部１１０は、セン
タ１内のＬＡＮから送られるデータをＬＡＮ制御部１１
２から受け取り、ＣＡＴＶ伝送路３に送るためベースバ
ンドデータをＲＦデータに変調し、ＲＦデータ送信部１
１３を通してＣＡＴＶ伝送路３に送り出す。
タ１内のＬＡＮから送られるデータをＬＡＮ制御部１１
２から受け取り、ＣＡＴＶ伝送路３に送るためベースバ
ンドデータをＲＦデータに変調し、ＲＦデータ送信部１
１３を通してＣＡＴＶ伝送路３に送り出す。
【００２３】ＬＡＮセンタ装置１１は、本発明の特徴と
して、ＬＡＮ制御部１１２に接続されるテーブル１１４
を有する。テーブル１１４の一状態における内容例を図
３に示す。図３においてテーブル１１４は、ＩＰアドレ
スと、物理アドレス及びテーブル１１４内に残されてい
る時間ＴＴＬを有する。ＩＰアドレスから対応する加入
者の物理アドレスが検索可能に構成されている。
して、ＬＡＮ制御部１１２に接続されるテーブル１１４
を有する。テーブル１１４の一状態における内容例を図
３に示す。図３においてテーブル１１４は、ＩＰアドレ
スと、物理アドレス及びテーブル１１４内に残されてい
る時間ＴＴＬを有する。ＩＰアドレスから対応する加入
者の物理アドレスが検索可能に構成されている。
【００２４】ここでＩＰアドレスは、図１の実施の形態
では、それぞれの加入者宅２のパソコン２０に対応して
予め割り当てられているアドレスである。ａａａ．ｂｂ
ｂ．ｃｃｃ．ｄｄ１〜ｄｄｘは、３２ビットの２進数を
８ビットずつ４つに区切って、それぞれ１０進数でＩＰ
アドレスを表記している。
では、それぞれの加入者宅２のパソコン２０に対応して
予め割り当てられているアドレスである。ａａａ．ｂｂ
ｂ．ｃｃｃ．ｄｄ１〜ｄｄｘは、３２ビットの２進数を
８ビットずつ４つに区切って、それぞれ１０進数でＩＰ
アドレスを表記している。
【００２５】また、ＩＰアドレスは、ＳＲＩ（Stanford
Research Institute)Ｉｎｔｅｒ−ｎａｔｉｏｎａｌの
ＮＩＣ（Network Information Center) により一元管理
されている。また、物理アドレスは、メーカ名、製品名
を１６進表示したデータである。
Research Institute)Ｉｎｔｅｒ−ｎａｔｉｏｎａｌの
ＮＩＣ（Network Information Center) により一元管理
されている。また、物理アドレスは、メーカ名、製品名
を１６進表示したデータである。
【００２６】残存時間ＴＴＬの数値は、初めて登録する
際に所定の数値、例えば３に設定される。さらに、後に
説明するようにテーブル１１４を所定期間毎に更新する
際、新たなテーブルへの書き込みが無い場合には、順次
数値が減算されていく。これにより該当のアドレスのテ
ーブル１１４における残存時間が計れることになる。
際に所定の数値、例えば３に設定される。さらに、後に
説明するようにテーブル１１４を所定期間毎に更新する
際、新たなテーブルへの書き込みが無い場合には、順次
数値が減算されていく。これにより該当のアドレスのテ
ーブル１１４における残存時間が計れることになる。
【００２７】ＩＰプロトコルによる通信においては、図
４に示すように全てのパケットのヘッダー部分にデータ
の送信元及び送信先のＩＰアドレス及び物理アドレスの
情報が付加される。さらに、ヘッダー部にデータが付加
されてセルを構成する。
４に示すように全てのパケットのヘッダー部分にデータ
の送信元及び送信先のＩＰアドレス及び物理アドレスの
情報が付加される。さらに、ヘッダー部にデータが付加
されてセルを構成する。
【００２８】加入者宅２のパソコン２０より送信された
データセルは、ケーブルモデム２１、ＣＡＴＶ伝送路３
を通り、ＣＡＴＶセンタ１内のＬＡＮセンタ装置１１に
ＲＦ信号として送られる。
データセルは、ケーブルモデム２１、ＣＡＴＶ伝送路３
を通り、ＣＡＴＶセンタ１内のＬＡＮセンタ装置１１に
ＲＦ信号として送られる。
【００２９】ＬＡＮセンタ装置１１では、ＲＦデータ受
信部１１１により受信されたＲＦ信号をデータ変復調部
１１０において、ＬＡＮデータに変換する。次いで、変
換されたＬＡＮデータは、ＬＡＮ制御部１１２のルーテ
ィング機能により相手先ＩＰアドレスがＣＡＴＶ網外の
場合は、ＬＡＮセンタ装置１１に接続されたＬＡＮセグ
メントにデータを送信する。ＬＡＮセグメントは、イー
サネット１４を通して接続されるルータ１３等を含み構
成される。
信部１１１により受信されたＲＦ信号をデータ変復調部
１１０において、ＬＡＮデータに変換する。次いで、変
換されたＬＡＮデータは、ＬＡＮ制御部１１２のルーテ
ィング機能により相手先ＩＰアドレスがＣＡＴＶ網外の
場合は、ＬＡＮセンタ装置１１に接続されたＬＡＮセグ
メントにデータを送信する。ＬＡＮセグメントは、イー
サネット１４を通して接続されるルータ１３等を含み構
成される。
【００３０】また、ＬＡＮ制御部１１２のルーティング
機能により相手先ＩＰアドレスがＣＡＴＶ網内の場合
は、再びデータ変復調部１１０によりＲＦ信号に変換さ
れ、ＲＦデータ送信部１１３を通して、該当するパソコ
ンに接続されるモデムに向けてＣＡＴＶ伝送路３に送り
出される。
機能により相手先ＩＰアドレスがＣＡＴＶ網内の場合
は、再びデータ変復調部１１０によりＲＦ信号に変換さ
れ、ＲＦデータ送信部１１３を通して、該当するパソコ
ンに接続されるモデムに向けてＣＡＴＶ伝送路３に送り
出される。
【００３１】ここで、上記ＬＡＮセンタ装置１１のＬＡ
Ｎ制御部１１２のルーティング機能について以下に詳細
に説明する。
Ｎ制御部１１２のルーティング機能について以下に詳細
に説明する。
【００３２】図５は、データ受信の際の処理フローであ
る。ＬＡＮ制御部１１２がデータを受信すると（ステッ
プＳ１）、ヘッダー部４０の発信ＩＰアドレスを検知
し、これが既にテーブル１１４に登録されているか否か
を判断する（ステップＳ２）。
る。ＬＡＮ制御部１１２がデータを受信すると（ステッ
プＳ１）、ヘッダー部４０の発信ＩＰアドレスを検知
し、これが既にテーブル１１４に登録されているか否か
を判断する（ステップＳ２）。
【００３３】もし、テーブル１１４に該当発信ＩＰアド
レスが登録されていない場合は、残存時間ＴＴＬの数値
を初期値として例えば、数値３をテーブル１１４に設定
する（ステップＳ３）。
レスが登録されていない場合は、残存時間ＴＴＬの数値
を初期値として例えば、数値３をテーブル１１４に設定
する（ステップＳ３）。
【００３４】一方、テーブル１１４に登録されている場
合は、残存時間ＴＴＬは、少なくとも数値１であるが、
これを初期値３に更新して終了する（ステップＳ４）。
合は、残存時間ＴＴＬは、少なくとも数値１であるが、
これを初期値３に更新して終了する（ステップＳ４）。
【００３５】図５は、リフレッシュ処理のフローであ
る。この処理は、図示しないＴ1 タイマーにより起動さ
れる。即ち、Ｔ1 タイマーにより所定期間の経過の都
度、リフレッシュ処理が起動する（ステップＳ１０）。
リフレッシュ処理が起動すると、残存時間ＴＴＬを１づ
つ減算する（ステップＳ１１）。
る。この処理は、図示しないＴ1 タイマーにより起動さ
れる。即ち、Ｔ1 タイマーにより所定期間の経過の都
度、リフレッシュ処理が起動する（ステップＳ１０）。
リフレッシュ処理が起動すると、残存時間ＴＴＬを１づ
つ減算する（ステップＳ１１）。
【００３６】次いで、残存時間ＴＴＬが０であるか否か
を判断する（ステップＳ１２）。残存時間ＴＴＬが０で
なければリフレッシュ処理を終了し、残存時間ＴＴＬが
０であれば、テーブル１１４からＩＰアドレス及び対応
する物理アドレスを削除する（ステップＳ１３）。
を判断する（ステップＳ１２）。残存時間ＴＴＬが０で
なければリフレッシュ処理を終了し、残存時間ＴＴＬが
０であれば、テーブル１１４からＩＰアドレス及び対応
する物理アドレスを削除する（ステップＳ１３）。
【００３７】図７は、更に課金システムへのデータ送信
処理フローである。図示しないＴ2タイマーにより起動
される。即ち、Ｔ2 タイマーにより所定期間の経過の都
度、送信処理が起動する（ステップＳ２０）。送信処理
が起動すると、課金テーブル１１４の内容を課金システ
ム１４に送信する（ステップＳ２１）。この場合、送信
方法として、ＬＡＮ制御部１１２から定期的に送るよう
にすることも、あるいは課金システム１４からのポーリ
ングに応じて送信するようにしてもよい。
処理フローである。図示しないＴ2タイマーにより起動
される。即ち、Ｔ2 タイマーにより所定期間の経過の都
度、送信処理が起動する（ステップＳ２０）。送信処理
が起動すると、課金テーブル１１４の内容を課金システ
ム１４に送信する（ステップＳ２１）。この場合、送信
方法として、ＬＡＮ制御部１１２から定期的に送るよう
にすることも、あるいは課金システム１４からのポーリ
ングに応じて送信するようにしてもよい。
【００３８】ここで、Ｔ2 タイマーによる所定期間は、
Ｔ1 タイマーによる所定期間が少なくとも３回経過する
時間より大きく設定される。したがって、一度テーブル
１１４にＩＰアドレスが登録された場合であって、Ｔ2
タイマーによる所定期間内に更新されずに、残存時間Ｔ
ＴＬが０となると、課金テーブル１１４には通知されな
いことになる。
Ｔ1 タイマーによる所定期間が少なくとも３回経過する
時間より大きく設定される。したがって、一度テーブル
１１４にＩＰアドレスが登録された場合であって、Ｔ2
タイマーによる所定期間内に更新されずに、残存時間Ｔ
ＴＬが０となると、課金テーブル１１４には通知されな
いことになる。
【００３９】図８は、この様にして課金システム１４に
送られたデータに基づき作成された加入者情報であり、
加入者名、ＩＰアドレス及び登録回数が登録される。Ｉ
Ｐアドレスを加入者に割り当てる際に、加入者名毎にＩ
Ｐアドレスとの対応付けがサーバ装置１２で設定され
る。したがって、課金システム１４はＬＡＮセンタ装置
１１のＬＡＮ制御部１１２から送られたＩＰアドレスを
基に、図８の加入者情報を作成することが可能である。
送られたデータに基づき作成された加入者情報であり、
加入者名、ＩＰアドレス及び登録回数が登録される。Ｉ
Ｐアドレスを加入者に割り当てる際に、加入者名毎にＩ
Ｐアドレスとの対応付けがサーバ装置１２で設定され
る。したがって、課金システム１４はＬＡＮセンタ装置
１１のＬＡＮ制御部１１２から送られたＩＰアドレスを
基に、図８の加入者情報を作成することが可能である。
【００４０】さらに、図８において、登録回数は、テー
ブル１１４の内容がＬＡＮ制御部１１２から送られる都
度歩進される。したがって、加入者情報の登録回数によ
りテーブル１１４内のＩＰアドレスの残存時間ＴＴＬの
累積値が推定できる。課金システム１４は、この加入者
情報の登録回数にしたがって、加入者に課金を行うこと
が可能である。
ブル１１４の内容がＬＡＮ制御部１１２から送られる都
度歩進される。したがって、加入者情報の登録回数によ
りテーブル１１４内のＩＰアドレスの残存時間ＴＴＬの
累積値が推定できる。課金システム１４は、この加入者
情報の登録回数にしたがって、加入者に課金を行うこと
が可能である。
【００４１】図９は、更に別の実施例によるリフレッシ
ュ処理のフローである。この処理は図６と同様に、図示
しないＴ1 タイマーにより起動される。即ち、Ｔ1 タイ
マーにより所定期間の経過の都度、リフレッシュ処理が
起動する（ステップＳ１０）。リフレッシュ処理が起動
すると、残存時間ＴＴＬを１づつ減算する（ステップＳ
１１）。
ュ処理のフローである。この処理は図６と同様に、図示
しないＴ1 タイマーにより起動される。即ち、Ｔ1 タイ
マーにより所定期間の経過の都度、リフレッシュ処理が
起動する（ステップＳ１０）。リフレッシュ処理が起動
すると、残存時間ＴＴＬを１づつ減算する（ステップＳ
１１）。
【００４２】次いで、残存時間ＴＴＬが０であるか否か
を判断する（ステップＳ１２）。残存時間ＴＴＬが０で
あれば、テーブル１１４からＩＰアドレス及び対応する
物理アドレスを削除する（ステップＳ１３）。さらに、
図９の実施例フローではカウンタを用意し、残存時間Ｔ
ＴＬが０でなければカウンタ値を１づつ歩進する。
を判断する（ステップＳ１２）。残存時間ＴＴＬが０で
あれば、テーブル１１４からＩＰアドレス及び対応する
物理アドレスを削除する（ステップＳ１３）。さらに、
図９の実施例フローではカウンタを用意し、残存時間Ｔ
ＴＬが０でなければカウンタ値を１づつ歩進する。
【００４３】一方、図１０は、図９の実施例に対応し、
課金システムへのデータ送信処理フローである。図示し
ないＴ2 タイマーにより起動される。即ち、Ｔ2 タイマ
ーにより所定期間の経過の都度、送信処理が起動する
（ステップＳ２０）。送信処理が起動すると、テーブル
１１４のカウンタの計数値を課金システム１４に送信す
る（ステップＳ２２）。
課金システムへのデータ送信処理フローである。図示し
ないＴ2 タイマーにより起動される。即ち、Ｔ2 タイマ
ーにより所定期間の経過の都度、送信処理が起動する
（ステップＳ２０）。送信処理が起動すると、テーブル
１１４のカウンタの計数値を課金システム１４に送信す
る（ステップＳ２２）。
【００４４】かかる場合は、課金システム１４では、図
８の加入者情報への登録に際し、登録回数としてテーブ
ル１１４のカウンタの計数値をそのまま利用することが
できる。
８の加入者情報への登録に際し、登録回数としてテーブ
ル１１４のカウンタの計数値をそのまま利用することが
できる。
【００４５】更に、上記において、テーブル１１４のカ
ウンタをサイクリックカウンタとし、課金システム１４
では、所定の通知周期毎に受信したカウンタの計数値の
差分により所定の通知周期でのテーブル１１４への加入
者情報の登録回数を求めることが可能である。
ウンタをサイクリックカウンタとし、課金システム１４
では、所定の通知周期毎に受信したカウンタの計数値の
差分により所定の通知周期でのテーブル１１４への加入
者情報の登録回数を求めることが可能である。
【００４６】また、この場合、カウンタがオーバーフロ
ーし、あるいは一巡するまでの時間より課金システム１
４への通知周期を短くする。これにより上記所定の通知
周期毎に受信したカウンタの計数値の差分により所定の
通知周期でのテーブル１１４への加入者情報の登録回数
を求めることが容易である。
ーし、あるいは一巡するまでの時間より課金システム１
４への通知周期を短くする。これにより上記所定の通知
周期毎に受信したカウンタの計数値の差分により所定の
通知周期でのテーブル１１４への加入者情報の登録回数
を求めることが容易である。
【００４７】図１１は、更に別の本発明の実施の形態に
おけるシステムブロック図である。図１１の例は、ＤＨ
ＣＰ（Dynamic Host Configuration Protocol)によるＩ
Ｐアドレスの払い出しをＤＨＣＰサーバ１５により行
う。即ち、ＤＨＣＰによるＩＰアドレスの払い出しを行
う場合は、加入者からＩＰアドレスの払い出し要求のあ
る都度、ＤＨＣＰサーバ１５がプールしているＩＰアド
レスが払い出される。ＤＨＣＰによる場合は、従って同
一加入者に同一のＩＰアドレスが付与されることは保証
されない。しかし、ＤＨＣＰサーバ１５は払い出したＩ
Ｐアドレスと払い出し加入者の対応関係の情報を保持し
ている。
おけるシステムブロック図である。図１１の例は、ＤＨ
ＣＰ（Dynamic Host Configuration Protocol)によるＩ
Ｐアドレスの払い出しをＤＨＣＰサーバ１５により行
う。即ち、ＤＨＣＰによるＩＰアドレスの払い出しを行
う場合は、加入者からＩＰアドレスの払い出し要求のあ
る都度、ＤＨＣＰサーバ１５がプールしているＩＰアド
レスが払い出される。ＤＨＣＰによる場合は、従って同
一加入者に同一のＩＰアドレスが付与されることは保証
されない。しかし、ＤＨＣＰサーバ１５は払い出したＩ
Ｐアドレスと払い出し加入者の対応関係の情報を保持し
ている。
【００４８】図１２は、ＤＨＣＰによるＩＰアドレス割
付時の課金システム１４での加入者処理のフローであ
る。図に示すように、ＬＡＮセンタ装置１１よりテーブ
ル１１４に登録されているＩＰアドレスを課金システム
１４に送る（ステップＳ３０）。さらに、ＤＨＣＰサー
バ１５は、払い出したＩＰアドレスと加入者の対応関係
の情報を課金システム１４に送る（ステップＳ３１）。
付時の課金システム１４での加入者処理のフローであ
る。図に示すように、ＬＡＮセンタ装置１１よりテーブ
ル１１４に登録されているＩＰアドレスを課金システム
１４に送る（ステップＳ３０）。さらに、ＤＨＣＰサー
バ１５は、払い出したＩＰアドレスと加入者の対応関係
の情報を課金システム１４に送る（ステップＳ３１）。
【００４９】したがって、課金システム１４では、ＬＡ
Ｎセンタ装置１１より送られたＩＰアドレスと、ＤＨＣ
Ｐサーバ１５から送られたＩＰアドレスと加入者の対応
関係の情報に基づき双方にＩＰアドレスを比較する（ス
テップＳ３２）。
Ｎセンタ装置１１より送られたＩＰアドレスと、ＤＨＣ
Ｐサーバ１５から送られたＩＰアドレスと加入者の対応
関係の情報に基づき双方にＩＰアドレスを比較する（ス
テップＳ３２）。
【００５０】これにより課金システム１４で加入者名を
判別する（ステップＳ３３）ことが可能であり、図６に
示す課金システム１４の加入者情報テーブルを作成する
ことが可能である。
判別する（ステップＳ３３）ことが可能であり、図６に
示す課金システム１４の加入者情報テーブルを作成する
ことが可能である。
【００５１】
【発明の効果】以上図面に従い説明したように、本発明
により専用の装置を用意することなくＬＡＮセンタ装置
１１のルーティング機能を有効に活用して、加入者が実
際にネットワークを利用した時間に応じた重量課金を行
うことが可能である。
により専用の装置を用意することなくＬＡＮセンタ装置
１１のルーティング機能を有効に活用して、加入者が実
際にネットワークを利用した時間に応じた重量課金を行
うことが可能である。
【００５２】また、ＤＨＣＰ方式のように課金を行うた
めにサーバ１２とケーブルモデ２１との間での通信を行
うことが無いので、トラフィックに影響を与えずに課金
を実現することが可能である。
めにサーバ１２とケーブルモデ２１との間での通信を行
うことが無いので、トラフィックに影響を与えずに課金
を実現することが可能である。
【００５３】さらに、テーブル１１４からの登録情報の
削除タイミングと課金システム１４への情報通知タイミ
ングによって、課金の精度を変更することが可能であ
る。
削除タイミングと課金システム１４への情報通知タイミ
ングによって、課金の精度を変更することが可能であ
る。
【図１】本発明を適用したＣＡＴＶ−ＬＡＮシステムの
構成例ブロック図である。
構成例ブロック図である。
【図２】図１のＬＡＮセンタ装置の構成例ブロック図で
ある。
ある。
【図３】ＬＡＮセンタ装置のテーブル情報の一例であ
る。
る。
【図４】送信データのセル構成例を示す図である。
【図５】ＬＡＮセンタ装置のＬＡＮ制御部の登録／更新
のフロー図である。
のフロー図である。
【図６】ＬＡＮ制御部によるテーブルリフレッシュのフ
ロー図である。
ロー図である。
【図７】ＬＡＮ制御部によるテーブル情報の課金システ
ムへの通知のフロー図である。
ムへの通知のフロー図である。
【図８】課金システムにおける加入者情報の一例であ
る。
る。
【図９】本発明の別の実施の形態におけるＬＡＮ制御部
によるテーブルリフレッシュのフロー図である。
によるテーブルリフレッシュのフロー図である。
【図１０】本発明の別の実施の形態におけるＬＡＮ制御
部によるテーブル情報の課金システムへの通知のフロー
図である。
部によるテーブル情報の課金システムへの通知のフロー
図である。
【図１１】ＤＨＣＰサーバ使用時の本発明を適用したＣ
ＡＴＶ−ＬＡＮシステムの構成例ブロック図である。
ＡＴＶ−ＬＡＮシステムの構成例ブロック図である。
【図１２】ＤＨＣＰによるＩＰアドレス割付時の課金シ
ステム１４での加入者処理のフローである。
ステム１４での加入者処理のフローである。
１ ＣＡＴＶセンタ １０ ヘッドエンド １１ ＬＡＮセンタ装置 １２ サーバ １３ ルータ １４ 課金システム １５ ＤＣＨＰサーバ １１０ データ変復調部 １１１ ＲＦデータ受信部 １１２ ＲＦデータ送信部 １１３ ＬＡＮ制御部 １１４ テーブル ２ 加入者宅 ２０ パーソナルコンピュータ ２１ ケーブルモデム ３ ＣＡＴＶ伝送路 ４ インターネット
Claims (7)
- 【請求項１】他のネットワークとの接続を制御するＬＡ
Ｎシステムにおける従量課金方式において、 加入者情報が登録されるテーブルと、 該ＬＡＮシステムの加入者からのアクセスの際、該加入
者の情報に基づき該テーブルを検索し、該加入者情報が
未登録であれば新規に該テーブルに登録し、既登録なら
登録情報を更新し、所定期間に登録情報の更新が無けれ
ば登録情報を削除するＬＡＮ制御部と、 該テーブルの登録情報を所定の通知周期毎に受信し、該
テーブルに該登録情報が登録されている時間を判定して
課金情報とする課金システムを有することを特徴とする
ＬＡＮシステムにおける従量課金方式。 - 【請求項２】請求項１において、 前記所定期間は、前記所定の通知周期より短く設定され
ることを特徴とするＬＡＮシステムにおける従量課金方
式。 - 【請求項３】請求項１において、 前記加入者の情報は、該加入者に割り当てられたＩＰア
ドレスを含み、 前記ＬＡＮ制御部は、該ＩＰアドレス毎に前記テーブル
に登録される回数を計数するカウンタを有し、 前記課金システムは、該カウンタで計数される該ＩＰア
ドレス毎の該テーブルへの登録回数を受信することを特
徴とするＬＡＮシステムにおける従量課金方式。 - 【請求項４】請求項１において、 前記ＬＡＮ制御部は、前記テーブルに登録される回数を
計数するカウンタを有し、 前記カウンタはサイクリックカウンタであり、前記課金
システムは、前記所定の通知周期毎に受信した該カウン
タの計数値の差分により該所定の通知周期での該テーブ
ルへの加入者情報の登録回数を求めることを特徴とする
ＬＡＮシステムにおける従量課金方式。 - 【請求項５】請求項３又は４において、 前記カウンタがオーバフロー又はカウンタサイクルが一
巡するまでの時間を、該カウンタの計数値を前記課金シ
ステムへの通知周期より短く設定したことを特徴とする
ＬＡＮシステムにおける従量課金方式。 - 【請求項６】請求項１乃至５のいずれかにおいて、 前記テーブルへの登録及び更新される加入者情報は、発
信加入者の情報であることを特徴とするＬＡＮシステム
における従量課金方式。 - 【請求項７】請求項１乃至５のいずれかにおいて、 前記テーブルへの登録及び更新される加入者情報は、着
信加入者の情報であることを特徴とするＬＡＮシステム
における従量課金方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9192944A JPH1141232A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | Ｌａｎシステムにおける従量課金方式 |
| US09/082,832 US6226272B1 (en) | 1997-07-17 | 1998-05-21 | Meter-rate billing system on a LAN system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9192944A JPH1141232A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | Ｌａｎシステムにおける従量課金方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1141232A true JPH1141232A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16299615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9192944A Withdrawn JPH1141232A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | Ｌａｎシステムにおける従量課金方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6226272B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1141232A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001097450A1 (fr) * | 2000-06-14 | 2001-12-20 | Hiroyuki Wakamatsu | Systeme de facturation pour utilisation de l'internet |
| WO2009069178A1 (ja) * | 2007-11-29 | 2009-06-04 | Duaxes Corporation | 通信制御装置及び通信制御方法 |
Families Citing this family (15)
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| US6928656B1 (en) * | 1999-05-14 | 2005-08-09 | Scientific-Atlanta, Inc. | Method for delivery of IP data over MPEG-2 transport networks |
| EP1085773A1 (en) * | 1999-09-20 | 2001-03-21 | Nortel Matra Cellular | Mobile telecommunications network with distributed base stations |
| US6725031B2 (en) | 2000-07-21 | 2004-04-20 | Telemac Corporation | Method and system for data rating for wireless devices |
| RU2308809C2 (ru) * | 2000-07-21 | 2007-10-20 | Телемэк Корпорейшн | Способ и система для оценивания данных для беспроводных устройств |
| US6952428B1 (en) * | 2001-01-26 | 2005-10-04 | 3Com Corporation | System and method for a specialized dynamic host configuration protocol proxy in a data-over-cable network |
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| US8645524B2 (en) * | 2007-09-10 | 2014-02-04 | Microsoft Corporation | Techniques to allocate virtual network addresses |
| US8812012B2 (en) | 2008-12-16 | 2014-08-19 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods and apparatus for associating media devices with a demographic composition of a geographic area |
| JP2012526314A (ja) | 2009-05-08 | 2012-10-25 | ゾケム オーワイ | 行動およびコンテキストデータを分析するためのシステムおよび方法 |
| CA3020551C (en) | 2010-06-24 | 2022-06-07 | Arbitron Mobile Oy | Network server arrangement for processing non-parametric, multi-dimensional, spatial and temporal human behavior or technical observations measured pervasively, and related method for the same |
| US8340685B2 (en) | 2010-08-25 | 2012-12-25 | The Nielsen Company (Us), Llc | Methods, systems and apparatus to generate market segmentation data with anonymous location data |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6003030A (en) * | 1995-06-07 | 1999-12-14 | Intervu, Inc. | System and method for optimized storage and retrieval of data on a distributed computer network |
| US5915008A (en) * | 1995-10-04 | 1999-06-22 | Bell Atlantic Network Services, Inc. | System and method for changing advanced intelligent network services from customer premises equipment |
| US5875242A (en) * | 1996-07-26 | 1999-02-23 | Glaser; Lawrence F. | Telecommunications installation and management system and method |
| US6122276A (en) * | 1997-06-30 | 2000-09-19 | Cisco Technology, Inc. | Communications gateway mapping internet address to logical-unit name |
-
1997
- 1997-07-17 JP JP9192944A patent/JPH1141232A/ja not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-05-21 US US09/082,832 patent/US6226272B1/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6226272B1 (en) | 2001-05-01 |
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|---|---|---|---|
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