JPH1138350A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPH1138350A JPH1138350A JP20522397A JP20522397A JPH1138350A JP H1138350 A JPH1138350 A JP H1138350A JP 20522397 A JP20522397 A JP 20522397A JP 20522397 A JP20522397 A JP 20522397A JP H1138350 A JPH1138350 A JP H1138350A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- frame
- observer
- image
- mounting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示装置（ＨＭＤ）本体を常に清潔に保つこ
とが容易にできる表示装置を得ること。 【解決手段】 観察者の頭部もしくは顔面に装着して画
像を観察する頭部装着型もしくは眼鏡型の表示装置にお
いて、画像を表示する画像表示ユニット２１、該画像表
示ユニットで表示された画像を観察する観察光学ユニッ
ト２２、該観察光学ユニット及び該画像表示ユニットを
保持するフレーム５、そして該フレームを観察者の頭部
もしくは顔面に装着する装着部材８，９とを有し、該装
着部材は該フレームに対して着脱可能であること。
とが容易にできる表示装置を得ること。 【解決手段】 観察者の頭部もしくは顔面に装着して画
像を観察する頭部装着型もしくは眼鏡型の表示装置にお
いて、画像を表示する画像表示ユニット２１、該画像表
示ユニットで表示された画像を観察する観察光学ユニッ
ト２２、該観察光学ユニット及び該画像表示ユニットを
保持するフレーム５、そして該フレームを観察者の頭部
もしくは顔面に装着する装着部材８，９とを有し、該装
着部材は該フレームに対して着脱可能であること。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は表示装置に関し、特
に観察者が頭部あるいは顔面に装着して表示手段に表示
した文字や画像等の画像を拡大した虚像として、又は該
虚像と外界の画像を空間的に重畳して双方を同一の観察
視野で観察できる、例えば頭部装着型もしくは眼鏡型の
表示装置において、常に該装置本体を清潔に保つことが
容易にできる表示装置に関するものである。
に観察者が頭部あるいは顔面に装着して表示手段に表示
した文字や画像等の画像を拡大した虚像として、又は該
虚像と外界の画像を空間的に重畳して双方を同一の観察
視野で観察できる、例えば頭部装着型もしくは眼鏡型の
表示装置において、常に該装置本体を清潔に保つことが
容易にできる表示装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ヴァーチャルリアリティ用あるい
は個人的に大画面を楽しむことを目的として、頭部もし
くは顔面に保持する頭部装着型もしくは眼鏡型の表示装
置、例えばヘッドマウンテッドディスプレイ（以下「Ｈ
ＭＤ」と称す。）が種々と提案されている。
は個人的に大画面を楽しむことを目的として、頭部もし
くは顔面に保持する頭部装着型もしくは眼鏡型の表示装
置、例えばヘッドマウンテッドディスプレイ（以下「Ｈ
ＭＤ」と称す。）が種々と提案されている。
【０００３】図８はこの種の従来の眼鏡型の表示装置の
光学系の要部概略図である。同図においては８１Ｌ，８
１Ｒは各々２次元の表示素子（画像表示素子）、８２
Ｌ，８２Ｒは各々接眼光学系、８３Ｌ，８３Ｒは各々観
察者の右眼、左眼である。このうち表示素子８１Ｌ、接
眼光学系８２Ｌは左眼用画像表示ユニット８４Ｌを構成
し、表示素子８１Ｒ、接眼光学系８２Ｒは右眼用画像素
示ユニット８４Ｒを構成している。
光学系の要部概略図である。同図においては８１Ｌ，８
１Ｒは各々２次元の表示素子（画像表示素子）、８２
Ｌ，８２Ｒは各々接眼光学系、８３Ｌ，８３Ｒは各々観
察者の右眼、左眼である。このうち表示素子８１Ｌ、接
眼光学系８２Ｌは左眼用画像表示ユニット８４Ｌを構成
し、表示素子８１Ｒ、接眼光学系８２Ｒは右眼用画像素
示ユニット８４Ｒを構成している。
【０００４】このような構成において各々表示素子８１
Ｌ，８１Ｒに表示された画像から射出する光束は接眼光
学系８２Ｌ，８２Ｒを介して観察者の左右の眼８３Ｌ，
８３Ｒに導光されると共に、観察者の前方に各々拡大さ
れた虚像を形成し、観察者はこの虚像を観察する。
Ｌ，８１Ｒに表示された画像から射出する光束は接眼光
学系８２Ｌ，８２Ｒを介して観察者の左右の眼８３Ｌ，
８３Ｒに導光されると共に、観察者の前方に各々拡大さ
れた虚像を形成し、観察者はこの虚像を観察する。
【０００５】尚、左眼用画像表示ユニット８４Ｌ及び右
眼用画像表示ユニット８４Ｒ中の接眼光学系８２Ｌ，８
２Ｒは各々光軸方向に移動可能となっており、観察者の
視度に応じて各々の虚像位置が調整可能となっている。
又左右の画像表示ユニット８４Ｌ，８４Ｒ間の間隔は調
整可能であり、観察者の眼幅に応じて調整することがで
きる。
眼用画像表示ユニット８４Ｒ中の接眼光学系８２Ｌ，８
２Ｒは各々光軸方向に移動可能となっており、観察者の
視度に応じて各々の虚像位置が調整可能となっている。
又左右の画像表示ユニット８４Ｌ，８４Ｒ間の間隔は調
整可能であり、観察者の眼幅に応じて調整することがで
きる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このような表示装置と
してのＨＭＤは、例えばアミューズメント施設において
用いる場合には、不特定多数の人間（観察者）が交代で
使用することになる。その為、衛生上、ＨＭＤを常に清
潔に保つ為には、例えば観察者１人が使用する度毎に人
体に接触するＨＭＤの部分を洗浄する必要がある。
してのＨＭＤは、例えばアミューズメント施設において
用いる場合には、不特定多数の人間（観察者）が交代で
使用することになる。その為、衛生上、ＨＭＤを常に清
潔に保つ為には、例えば観察者１人が使用する度毎に人
体に接触するＨＭＤの部分を洗浄する必要がある。
【０００７】しかしながら観察者１人が使用する度毎に
洗浄を行なっていたのでは非常に手間がかかり、かつ洗
浄の為の脱脂綿、アルコール等が多量に必要となり、無
駄が多いという問題点を有していた。
洗浄を行なっていたのでは非常に手間がかかり、かつ洗
浄の為の脱脂綿、アルコール等が多量に必要となり、無
駄が多いという問題点を有していた。
【０００８】一方、各家庭でＨＭＤを使用する場合、該
ＨＭＤを使用する度毎に洗浄するのは非常に無理があ
る。しかしながら洗浄しないで放置しておくと人脂によ
り埃が付着したりカビが生えたりして不潔な状態とな
り、製品の価値を著しく損うという問題点を有してい
た。
ＨＭＤを使用する度毎に洗浄するのは非常に無理があ
る。しかしながら洗浄しないで放置しておくと人脂によ
り埃が付着したりカビが生えたりして不潔な状態とな
り、製品の価値を著しく損うという問題点を有してい
た。
【０００９】本発明の第１の目的は例えば頭部装着型も
しくは眼鏡型の表示装置において、観察者の頭部あるい
は顔面に装着するための装着部材をフレームに対して着
脱可能とし、又該装着部材を使い捨て可能とすることに
より、装置本体を常に清潔に保つことが容易にできる表
示装置の提供にある。
しくは眼鏡型の表示装置において、観察者の頭部あるい
は顔面に装着するための装着部材をフレームに対して着
脱可能とし、又該装着部材を使い捨て可能とすることに
より、装置本体を常に清潔に保つことが容易にできる表
示装置の提供にある。
【００１０】本発明の第２の目的は上記の装着部材を保
護するための保護部材を設け、該保護部材を交換可能と
することにより、装置本体を常に清潔に保つことが容易
にでき、また該装着部材をそのまま利用することができ
る表示装置の提供にある。
護するための保護部材を設け、該保護部材を交換可能と
することにより、装置本体を常に清潔に保つことが容易
にでき、また該装着部材をそのまま利用することができ
る表示装置の提供にある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明の表示装置は、
(1) 観察者の頭部もしくは顔面に装着して画像を観察す
る頭部装着型もしくは眼鏡型の表示装置において、画像
を表示する画像表示ユニット、該画像表示ユニットで表
示された画像を観察する観察光学ユニット、該観察光学
ユニット及び該画像表示ユニットを保持するフレーム、
そして該フレームを観察者の頭部もしくは顔面に装着す
る装着部材とを有し、該装着部材は該フレームに対して
着脱可能であることを特徴としている。
(1) 観察者の頭部もしくは顔面に装着して画像を観察す
る頭部装着型もしくは眼鏡型の表示装置において、画像
を表示する画像表示ユニット、該画像表示ユニットで表
示された画像を観察する観察光学ユニット、該観察光学
ユニット及び該画像表示ユニットを保持するフレーム、
そして該フレームを観察者の頭部もしくは顔面に装着す
る装着部材とを有し、該装着部材は該フレームに対して
着脱可能であることを特徴としている。
【００１２】特に(1-1) 前記装着部材は使い捨てが可能
であることや、(1-2) 前記装着部材はクッションパッド
及び鼻当てであることや、(1-3) 前記クッションパッド
及び鼻当ては前記フレームに対してベルクロテープ、も
しくはボタン止め、もしくはフック、もしくはファスナ
ーにより着脱されていることや、(1-4) 前記鼻当ては前
記観察者の身体的特長に合わせて複数有していること
や、(1-5) 前記鼻当ては前記フレームに装着するための
挿入部と複数の位置決めディンプルとを有していること
や、(2) 観察者の頭部もしくは顔面に装着して画像を観
察する頭部装着型もしくは眼鏡型の表示装置において、
画像を表示する画像表示ユニット、該画像表示ユニット
で表示された画像を観察する観察光学ユニット、該観察
光学ユニット及び該画像表示ユニットを保持するフレー
ム、該フレームを観察者の頭部もしくは顔面に装着する
装着部材、そして該装着部材を保護する保護部材とを有
し、該保護部材は該装着部材に対して交換可能であるこ
とを特徴としている。
であることや、(1-2) 前記装着部材はクッションパッド
及び鼻当てであることや、(1-3) 前記クッションパッド
及び鼻当ては前記フレームに対してベルクロテープ、も
しくはボタン止め、もしくはフック、もしくはファスナ
ーにより着脱されていることや、(1-4) 前記鼻当ては前
記観察者の身体的特長に合わせて複数有していること
や、(1-5) 前記鼻当ては前記フレームに装着するための
挿入部と複数の位置決めディンプルとを有していること
や、(2) 観察者の頭部もしくは顔面に装着して画像を観
察する頭部装着型もしくは眼鏡型の表示装置において、
画像を表示する画像表示ユニット、該画像表示ユニット
で表示された画像を観察する観察光学ユニット、該観察
光学ユニット及び該画像表示ユニットを保持するフレー
ム、該フレームを観察者の頭部もしくは顔面に装着する
装着部材、そして該装着部材を保護する保護部材とを有
し、該保護部材は該装着部材に対して交換可能であるこ
とを特徴としている。
【００１３】(2-1) 前記装着部材は前記フレームに対し
て着脱可能であることや、(2-2) 前記装着部材は使い捨
てが可能であることや、(2-3) 前記装着部材はクッショ
ンパッド及び鼻当てであることや、(2-4) 前記クッショ
ンパッド及び鼻当ては前記フレームに対してベルクロテ
ープ、もしくはボタン止め、もしくはフック、もしくは
ファスナーにより着脱されていることや、(2-5) 前記鼻
当ては前記観察者の身体的特長に合わせて複数有してい
ることや、(2-6) 前記鼻当ては前記フレームに装着する
ための挿入部と複数の位置決めディンプルを有している
ことや、(2-7) 前記保護部材は紙、もしくは布、もしく
は樹脂シートであること、等を特徴としている。
て着脱可能であることや、(2-2) 前記装着部材は使い捨
てが可能であることや、(2-3) 前記装着部材はクッショ
ンパッド及び鼻当てであることや、(2-4) 前記クッショ
ンパッド及び鼻当ては前記フレームに対してベルクロテ
ープ、もしくはボタン止め、もしくはフック、もしくは
ファスナーにより着脱されていることや、(2-5) 前記鼻
当ては前記観察者の身体的特長に合わせて複数有してい
ることや、(2-6) 前記鼻当ては前記フレームに装着する
ための挿入部と複数の位置決めディンプルを有している
ことや、(2-7) 前記保護部材は紙、もしくは布、もしく
は樹脂シートであること、等を特徴としている。
【００１４】
【発明の実施の形態】図１、図２は各々本発明の実施形
態１の表示装置としてのＨＭＤの要部概略図である。図
１は観察者の前方に位置するＨＭＤ本体の要部概略図、
図２はＨＭＤ本体を観察者が装着している状態を示した
要部概略図である。
態１の表示装置としてのＨＭＤの要部概略図である。図
１は観察者の前方に位置するＨＭＤ本体の要部概略図、
図２はＨＭＤ本体を観察者が装着している状態を示した
要部概略図である。
【００１５】図中、２１は画像表示ユニットであり、画
像表示素子としてのＬＣＤ１と、該ＬＣＤ１を照明する
光源としてのバックライト２とを有しており、画像（文
字や映像等）を表示している。２２は観察光学ユニット
であり、リレーレンズ系としてのプリズム３を有してお
り、画像表示ユニット２１で表示された画像を観察して
いる。４は観察者１１の眼球である。５はフレームであ
り、画像表示ユニット２１及び観察光学ユニット２２等
を保持している。６はカバーであり、画像表示ユニット
２１及び観察光学ユニット２２等を保護している。７
ａ，７ｂは一対のつるである。８は装着部材としてのク
ッションパッド、９は同じく装着部材としての鼻当てで
あり、これら装着部材はフレーム５を観察者１１の頭部
もしくは顔面に装着しており、該フレーム５に対して各
々着脱可能にして取り付けられている。１０は表示装置
としてのＨＭＤ本体である。
像表示素子としてのＬＣＤ１と、該ＬＣＤ１を照明する
光源としてのバックライト２とを有しており、画像（文
字や映像等）を表示している。２２は観察光学ユニット
であり、リレーレンズ系としてのプリズム３を有してお
り、画像表示ユニット２１で表示された画像を観察して
いる。４は観察者１１の眼球である。５はフレームであ
り、画像表示ユニット２１及び観察光学ユニット２２等
を保持している。６はカバーであり、画像表示ユニット
２１及び観察光学ユニット２２等を保護している。７
ａ，７ｂは一対のつるである。８は装着部材としてのク
ッションパッド、９は同じく装着部材としての鼻当てで
あり、これら装着部材はフレーム５を観察者１１の頭部
もしくは顔面に装着しており、該フレーム５に対して各
々着脱可能にして取り付けられている。１０は表示装置
としてのＨＭＤ本体である。
【００１６】上記ＬＣＤ１とバックライト２とは一体的
に固定され、かつフレーム５に対して固定されている。
プリズム３はフレーム５に対して固定されており、上記
一体的に固定されたＬＣＤ１、バックライト２とプリズ
ム３とが駆動機構（不図示）により、該プリズム３の光
軸方向に沿って観察者１１の視度に応じて相対的に移動
可能となるように構成されている。フレーム５はカバー
６に対して固定されており、またカバー６には一対のつ
る７ａ，７ｂが取り付けられている。
に固定され、かつフレーム５に対して固定されている。
プリズム３はフレーム５に対して固定されており、上記
一体的に固定されたＬＣＤ１、バックライト２とプリズ
ム３とが駆動機構（不図示）により、該プリズム３の光
軸方向に沿って観察者１１の視度に応じて相対的に移動
可能となるように構成されている。フレーム５はカバー
６に対して固定されており、またカバー６には一対のつ
る７ａ，７ｂが取り付けられている。
【００１７】本実施形態において観察者１１はＨＭＤ本
体１０を一対のつる７ａ，７ｂ、クッションパッド８、
そして鼻当て９等を用いて頭部に固定し、ＬＣＤ１上に
形成された画像を観察光学系により観察している。この
ときクッションパッド８は観察者１１の額に、鼻当て９
は鼻に接触するため、衛生上、常に清潔に保つ必要があ
る。
体１０を一対のつる７ａ，７ｂ、クッションパッド８、
そして鼻当て９等を用いて頭部に固定し、ＬＣＤ１上に
形成された画像を観察光学系により観察している。この
ときクッションパッド８は観察者１１の額に、鼻当て９
は鼻に接触するため、衛生上、常に清潔に保つ必要があ
る。
【００１８】そこで本実施形態ではクッションパッド８
をフレーム５（カバー６に固定されている）に対してベ
ルクロテープ等を用いて着脱可能にして取り付けること
により、例えばクッションパッド８が汚れてしまった場
合には、フレーム５より取り外して洗浄することによ
り、常に清潔さを保つことができる。
をフレーム５（カバー６に固定されている）に対してベ
ルクロテープ等を用いて着脱可能にして取り付けること
により、例えばクッションパッド８が汚れてしまった場
合には、フレーム５より取り外して洗浄することによ
り、常に清潔さを保つことができる。
【００１９】更に鼻当て９をフレーム５に対してベルク
ロテープ等を用いて着脱可能にして取り付けることによ
り、例えば鼻当て９が汚れてしまった場合には、フレー
ム５より取り外して洗浄することにより、常に清潔さを
保つことができる。
ロテープ等を用いて着脱可能にして取り付けることによ
り、例えば鼻当て９が汚れてしまった場合には、フレー
ム５より取り外して洗浄することにより、常に清潔さを
保つことができる。
【００２０】尚、クッションパッド８及び鼻当て９の取
り付け方法はベルクロテープを用いる方法に限らず、例
えばボタン止め、フック、ファスナー等を用いてフレー
ム５に対して着脱可能に取り付けても良い。
り付け方法はベルクロテープを用いる方法に限らず、例
えばボタン止め、フック、ファスナー等を用いてフレー
ム５に対して着脱可能に取り付けても良い。
【００２１】また本実施形態における鼻当て９は数種類
の形状、例えば男性用、女性用、子供用、あるいは西欧
人用と用意しており、それぞれ観察者１１の身体的特長
に合わせて交換することにより、耳、鼻、眼の相対位置
の違いによる見えの不具合を解消している。
の形状、例えば男性用、女性用、子供用、あるいは西欧
人用と用意しており、それぞれ観察者１１の身体的特長
に合わせて交換することにより、耳、鼻、眼の相対位置
の違いによる見えの不具合を解消している。
【００２２】更に鼻当て９は図３に示すようにフレーム
５に装着する為の挿入部１４と複数の位置決めディンプ
ル１５を有している。この鼻当て９を用いることにより
観察者１１は図３に示すように鼻当て９をフレーム５に
取り付ける際、位置決めディンプル１５の取り付け位置
を任意に変えることにより、自分の鼻の高さにあった位
置に鼻当て９の高さを調整することができる。これによ
りＬＣＤ１上に形成された画像の見えの不具合を解消し
ている。
５に装着する為の挿入部１４と複数の位置決めディンプ
ル１５を有している。この鼻当て９を用いることにより
観察者１１は図３に示すように鼻当て９をフレーム５に
取り付ける際、位置決めディンプル１５の取り付け位置
を任意に変えることにより、自分の鼻の高さにあった位
置に鼻当て９の高さを調整することができる。これによ
りＬＣＤ１上に形成された画像の見えの不具合を解消し
ている。
【００２３】このように本実施形態では上述の如くクッ
ションパッド８及び鼻当て９をフレーム５（あるいはカ
バー６）に対して各々着脱可能と成るように構成するこ
とにより、例えば観察者１１に接触する部分であるクッ
ションパッド８及び鼻当て９が汚れてしまった場合には
取り外して洗浄すれば、常に観察者１１の人肌に接触す
る部分を清潔に保つことができる。
ションパッド８及び鼻当て９をフレーム５（あるいはカ
バー６）に対して各々着脱可能と成るように構成するこ
とにより、例えば観察者１１に接触する部分であるクッ
ションパッド８及び鼻当て９が汚れてしまった場合には
取り外して洗浄すれば、常に観察者１１の人肌に接触す
る部分を清潔に保つことができる。
【００２４】また本実施形態では上述の如く数種類の鼻
当て９を用意しており、観察者１１の身体的特長に合わ
せて該鼻当て９を交換することにより、ＬＣＤ１上に形
成された画像の見えの不具合を解消している。
当て９を用意しており、観察者１１の身体的特長に合わ
せて該鼻当て９を交換することにより、ＬＣＤ１上に形
成された画像の見えの不具合を解消している。
【００２５】更にこの鼻当て９には位置決め用のディン
プル１５が複数ヶ所設けられているため、１種類の鼻当
てで位置調整ができ、これによりＬＣＤ１上に形成され
た画像の見えの不具合を解消することができる。
プル１５が複数ヶ所設けられているため、１種類の鼻当
てで位置調整ができ、これによりＬＣＤ１上に形成され
た画像の見えの不具合を解消することができる。
【００２６】次にこのクッションパッド及び鼻当ての取
り扱い方法及び使用方法について図４、図５を用いて説
明する。図４はアミューズメント施設等でＨＭＤを着用
しゲーム等を行っている様子を表した説明図、図５は装
着部材をＨＭＤ本体に装着する様子を示した説明図であ
る。図４、図５において図１、図２に示した要素と同一
要素には同符番を付している。
り扱い方法及び使用方法について図４、図５を用いて説
明する。図４はアミューズメント施設等でＨＭＤを着用
しゲーム等を行っている様子を表した説明図、図５は装
着部材をＨＭＤ本体に装着する様子を示した説明図であ
る。図４、図５において図１、図２に示した要素と同一
要素には同符番を付している。
【００２７】まず図４において観察者１１はゲームを始
める前にインストラクター１２よりクッションパッド８
および鼻当て９を受け取り、ゲームマシン１３につく。
そして観察者１１はゲームマシン１３についた所で、イ
ンストラクター１２の説明を受け、クッションパッド８
および鼻当て９をＨＭＤ１０本体に対して装着してゲー
ムを開始する。そして観察者１１はゲーム終了後、再び
インストラクター１２の指示によりＨＭＤ１０本体より
クッションパッド８および鼻当て９を取り外し、ゲーム
マシン１３より離れた後、出口付近に設置された回収箱
１６に入れる。回収されたクッションパッド８および鼻
当て９は洗浄を受けた後、再び別の観察者１１に渡され
る。
める前にインストラクター１２よりクッションパッド８
および鼻当て９を受け取り、ゲームマシン１３につく。
そして観察者１１はゲームマシン１３についた所で、イ
ンストラクター１２の説明を受け、クッションパッド８
および鼻当て９をＨＭＤ１０本体に対して装着してゲー
ムを開始する。そして観察者１１はゲーム終了後、再び
インストラクター１２の指示によりＨＭＤ１０本体より
クッションパッド８および鼻当て９を取り外し、ゲーム
マシン１３より離れた後、出口付近に設置された回収箱
１６に入れる。回収されたクッションパッド８および鼻
当て９は洗浄を受けた後、再び別の観察者１１に渡され
る。
【００２８】このように本実施形態では上述の如くクッ
ションパッド８および鼻当て９を観察者個人毎に交換す
ることにより、例えばアミューズメント施設のような不
特定多数の人間がＨＭＤを装着する際にも常に清潔さを
保つことができる。
ションパッド８および鼻当て９を観察者個人毎に交換す
ることにより、例えばアミューズメント施設のような不
特定多数の人間がＨＭＤを装着する際にも常に清潔さを
保つことができる。
【００２９】また本実施形態ではクッションパッド８お
よび鼻当て９を回収、洗浄という繰り返しシステムを採
用することにより、資源を無駄にすることがなく、更に
はインストラクター１２がＨＭＤを１人使用毎にアルコ
ール等で洗浄するという手間も省けるため、該インスト
ラクター１２の負担も軽減させることができる。
よび鼻当て９を回収、洗浄という繰り返しシステムを採
用することにより、資源を無駄にすることがなく、更に
はインストラクター１２がＨＭＤを１人使用毎にアルコ
ール等で洗浄するという手間も省けるため、該インスト
ラクター１２の負担も軽減させることができる。
【００３０】次に本発明の実施形態２について説明す
る。本実施形態において前述の実施形態１と異なる点は
装着部材としてのクッションパッドおよび鼻当てを使い
捨て可能としたことである。その他の構成は前述の実施
形態１と略同様であり、これにより同様な効果を得てい
る。
る。本実施形態において前述の実施形態１と異なる点は
装着部材としてのクッションパッドおよび鼻当てを使い
捨て可能としたことである。その他の構成は前述の実施
形態１と略同様であり、これにより同様な効果を得てい
る。
【００３１】即ち、本実施形態では装着部材としての安
価なクッションパッドおよび鼻当てを使い捨てとするこ
とにより、洗浄する作業を省略することができ、これに
より洗浄システムが不要となり、またインストラクター
の負担を更に軽減させることができる。
価なクッションパッドおよび鼻当てを使い捨てとするこ
とにより、洗浄する作業を省略することができ、これに
より洗浄システムが不要となり、またインストラクター
の負担を更に軽減させることができる。
【００３２】図６、図７は各々本発明の実施形態３の要
部概略図である。図６はアミューズメント施設等でＨＭ
Ｄを着用しゲーム等を行っている様子を表した説明図、
図７は保持部材を装着部材に装着しＨＭＤ本体に取り付
ける様子を示した説明図である。図６、図７において図
４、図５に示した要素と同一要素には同符番を付してい
る。
部概略図である。図６はアミューズメント施設等でＨＭ
Ｄを着用しゲーム等を行っている様子を表した説明図、
図７は保持部材を装着部材に装着しＨＭＤ本体に取り付
ける様子を示した説明図である。図６、図７において図
４、図５に示した要素と同一要素には同符番を付してい
る。
【００３３】本実施形態において前述の実施形態１と異
なる点は装着部材を保護する保護部材を設け、該保護部
材を交換可能としたことである。その他の構成は前述の
実施形態１と略同様であり、これにより同様な効果を得
ている。
なる点は装着部材を保護する保護部材を設け、該保護部
材を交換可能としたことである。その他の構成は前述の
実施形態１と略同様であり、これにより同様な効果を得
ている。
【００３４】即ち、図中１７，１８は各々保護部材であ
り、例えば再生紙、不織布のような紙（カバー紙）や布
あるいは樹脂シート等の、厚さの薄い部材で形成されて
おり、装着部材であるクッションパッド８及び鼻当て９
等を各々保護している。この保護部材１７，１８は装着
部材８，９に対して交換可能（使い捨て可能）である。
り、例えば再生紙、不織布のような紙（カバー紙）や布
あるいは樹脂シート等の、厚さの薄い部材で形成されて
おり、装着部材であるクッションパッド８及び鼻当て９
等を各々保護している。この保護部材１７，１８は装着
部材８，９に対して交換可能（使い捨て可能）である。
【００３５】次にこの保護部材の取り扱い方法及び使用
方法について図６、図７を用いて説明する。
方法について図６、図７を用いて説明する。
【００３６】まず図６において観察者１１はゲームを始
める前にインストラクター１２よりカバー紙１７，１８
を各々受け取りゲームマシン１３につく。観察者１１は
ゲームマシン１３についた所でインストラクター１２の
説明を受け、図７に示すようにカバー紙１７，１８を各
々クッションパッド８および鼻当て９に装着してゲーム
を開始する。そして観察者１１はゲーム終了後、再びイ
ンストラクター１２の指示によりカバー紙１７，１８を
クッションパッド８および鼻当て９より取り外し、ゲー
ムマシン１３より離れた後、出口付近に設置されたゴミ
箱１９へ捨てる。
める前にインストラクター１２よりカバー紙１７，１８
を各々受け取りゲームマシン１３につく。観察者１１は
ゲームマシン１３についた所でインストラクター１２の
説明を受け、図７に示すようにカバー紙１７，１８を各
々クッションパッド８および鼻当て９に装着してゲーム
を開始する。そして観察者１１はゲーム終了後、再びイ
ンストラクター１２の指示によりカバー紙１７，１８を
クッションパッド８および鼻当て９より取り外し、ゲー
ムマシン１３より離れた後、出口付近に設置されたゴミ
箱１９へ捨てる。
【００３７】このように本実施形態では上述の如くカバ
ー紙１７，１８を交換可能とすることにより、アミュー
ズメント施設のような不特定多数の人間が装着するＨＭ
Ｄにおいても、常に清潔さを保つことができ、またクッ
ションパッドおよび鼻当てはそのまま利用することがで
きるので低コスト化も図ることができる。
ー紙１７，１８を交換可能とすることにより、アミュー
ズメント施設のような不特定多数の人間が装着するＨＭ
Ｄにおいても、常に清潔さを保つことができ、またクッ
ションパッドおよび鼻当てはそのまま利用することがで
きるので低コスト化も図ることができる。
【００３８】更にクッションパッドおよび鼻当ては一日
１回位の割合で取り外して洗浄すれば良く、これにより
大掛りな洗浄システムが不要となり、コスト的にも非常
に有利となる。尚、本実施形態ではクッションパッドお
よび鼻当てをフレームから一日１回位の割合で取り外し
て洗浄するようにしたが使い捨て可能としても良い。こ
れにより洗浄システムを不要とすることができる。
１回位の割合で取り外して洗浄すれば良く、これにより
大掛りな洗浄システムが不要となり、コスト的にも非常
に有利となる。尚、本実施形態ではクッションパッドお
よび鼻当てをフレームから一日１回位の割合で取り外し
て洗浄するようにしたが使い捨て可能としても良い。こ
れにより洗浄システムを不要とすることができる。
【００３９】また本実施形態では眼鏡型の表示装置（Ｈ
ＭＤ）について説明してきたが、勿論頭部装着型の表示
装置においても前述の実施形態１と同様に適用すること
ができる。
ＭＤ）について説明してきたが、勿論頭部装着型の表示
装置においても前述の実施形態１と同様に適用すること
ができる。
【００４０】
【発明の効果】第１の発明によれば前述の如く例えば頭
部装着型もしくは眼鏡型の表示装置において、観察者の
頭部あるいは顔面に装着される装着部材をフレームに対
して着脱可能とすることにより、装置本体を常に清潔に
保つことが容易にでき、また該装着部材を使い捨て可能
とすることにより、更に装置本体を清潔に保つことが容
易にできる表示装置を達成することができる。
部装着型もしくは眼鏡型の表示装置において、観察者の
頭部あるいは顔面に装着される装着部材をフレームに対
して着脱可能とすることにより、装置本体を常に清潔に
保つことが容易にでき、また該装着部材を使い捨て可能
とすることにより、更に装置本体を清潔に保つことが容
易にできる表示装置を達成することができる。
【００４１】第２の発明のよれば前述の如く上記の装着
部材を保護する保護部材を設け、該保護部材を交換可能
とすることにより、装置本体を常に清潔に保つことが容
易にでき、また装着部材をそのまま利用することができ
るので大掛りな洗浄システムを不要とすることができる
表示装置を達成することができる。
部材を保護する保護部材を設け、該保護部材を交換可能
とすることにより、装置本体を常に清潔に保つことが容
易にでき、また装着部材をそのまま利用することができ
るので大掛りな洗浄システムを不要とすることができる
表示装置を達成することができる。
【図１】 本発明の実施形態１の観察者の前方に位置す
るＨＭＤ本体の要部概略図
るＨＭＤ本体の要部概略図
【図２】 本発明の実施形態１のＨＭＤ本体を観察者が
装着している状態を示した要部概略図
装着している状態を示した要部概略図
【図３】 本発明の実施形態１の鼻当ての説明図
【図４】 本発明の実施形態１のＨＭＤを着用しゲーム
等を行っている様子を表した説明図
等を行っている様子を表した説明図
【図５】 本発明の実施形態１の装着部材をＨＭＤ本体
に装着する様子を示した説明図
に装着する様子を示した説明図
【図６】 本発明の実施形態３のＨＭＤを着用しゲーム
等を行っている様子を表した説明図
等を行っている様子を表した説明図
【図７】 本発明の実施形態３の保持部材を装着部材に
装着しＨＭＤ本体に取り付ける様子を示した説明図
装着しＨＭＤ本体に取り付ける様子を示した説明図
【図８】 従来の表示装置の光学系の要部概略図
１ 画像表示素子 ２ バックライト ３ プリズム ４ 眼球 ５ フレーム ６ カバー ７ａ，７ｂ つる ８ 装着部材（クッションパッド） ９ 装着部材（鼻当て） １０ 表示装置（ＨＭＤ）本体 １１ 観察者 １２ インストラクター １３ ゲームマシン １４ 挿入部 １５ ディンプル １６ 回収箱 １７，１８ 保護部材（カバー紙） １９ ゴミ箱 ２１ 画像表示ユニット ２２ 観察光学ユニット
Claims (14)
- 【請求項１】 観察者の頭部もしくは顔面に装着して画
像を観察する頭部装着型もしくは眼鏡型の表示装置にお
いて、 画像を表示する画像表示ユニット、該画像表示ユニット
で表示された画像を観察する観察光学ユニット、該観察
光学ユニット及び該画像表示ユニットを保持するフレー
ム、そして該フレームを観察者の頭部もしくは顔面に装
着する装着部材とを有し、該装着部材は該フレームに対
して着脱可能であることを特徴とする表示装置。 - 【請求項２】 前記装着部材は使い捨てが可能であるこ
とを特徴とする請求項１の表示装置。 - 【請求項３】 前記装着部材はクッションパッド及び鼻
当てであることを特徴とする請求項１又は２の表示装
置。 - 【請求項４】 前記クッションパッド及び鼻当ては前記
フレームに対してベルクロテープ、もしくはボタン止
め、もしくはフック、もしくはファスナーにより着脱さ
れていることを特徴とする請求項３の表示装置。 - 【請求項５】 前記鼻当ては前記観察者の身体的特長に
合わせて複数有していることを特徴とする請求項３又は
４の表示装置。 - 【請求項６】 前記鼻当ては前記フレームに装着するた
めの挿入部と複数の位置決めディンプルとを有している
ことを特徴とする請求項３、４又は５の表示装置。 - 【請求項７】 観察者の頭部もしくは顔面に装着して画
像を観察する頭部装着型もしくは眼鏡型の表示装置にお
いて、 画像を表示する画像表示ユニット、該画像表示ユニット
で表示された画像を観察する観察光学ユニット、該観察
光学ユニット及び該画像表示ユニットを保持するフレー
ム、該フレームを観察者の頭部もしくは顔面に装着する
装着部材、そして該装着部材を保護する保護部材とを有
し、該保護部材は該装着部材に対して交換可能であるこ
とを特徴とする表示装置。 - 【請求項８】 前記装着部材は前記フレームに対して着
脱可能であることを特徴とする請求項７の表示装置。 - 【請求項９】 前記装着部材は使い捨てが可能であるこ
とを特徴とする請求項７の表示装置。 - 【請求項１０】 前記装着部材はクッションパッド及び
鼻当てであることを特徴とする請求項８又は９の表示装
置。 - 【請求項１１】 前記クッションパッド及び鼻当ては前
記フレームに対してベルクロテープ、もしくはボタン止
め、もしくはフック、もしくはファスナーにより着脱さ
れていることを特徴とする請求項１０の表示装置。 - 【請求項１２】 前記鼻当ては前記観察者の身体的特長
に合わせて複数有していることを特徴とする請求項１０
又は１１の表示装置。 - 【請求項１３】 前記鼻当ては前記フレームに装着する
ための挿入部と複数の位置決めディンプルを有している
ことを特徴とする請求項１０、１１又は１２の表示装
置。 - 【請求項１４】 前記保護部材は紙、もしくは布、もし
くは樹脂シートであることを特徴とする請求項７の表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20522397A JPH1138350A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20522397A JPH1138350A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1138350A true JPH1138350A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16503458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20522397A Withdrawn JPH1138350A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1138350A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014224847A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | セイコーエプソン株式会社 | 虚像表示装置 |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP20522397A patent/JPH1138350A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014224847A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | セイコーエプソン株式会社 | 虚像表示装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR960704446A (ko) | 이미지 표시장치(image display device) | |
| WO2016054860A1 (zh) | 针对视觉障碍患者的头戴式视觉辅助系统 | |
| CN204331144U (zh) | 变焦头戴设备 | |
| EP0395570A3 (en) | Helmet mounted display configured for simulator use | |
| FR2700938B1 (fr) | Procédé et dispositif d'analyse du mouvement de l'Óoeil. | |
| DE3853300D1 (de) | Auf dem kopf wie eine brille tragbare stereoskopische video bildvorführungsvorrichtung. | |
| EP2470061A1 (en) | Wearable systems for audio, visual and gaze monitoring | |
| KR101948778B1 (ko) | 클라우드 연동형 시기능 강화 웨어러블 디바이스 | |
| WO2020116669A1 (ko) | 가상현실 기반의 휴대용 안진 검사장치 및 이를 이용한 검진 방법 | |
| EP0390867A4 (en) | Stereoscopic viewing system and method | |
| JPH1138350A (ja) | 表示装置 | |
| JPH07181422A (ja) | 頭部装着型ディスプレイ装置 | |
| JP3951985B2 (ja) | ゴーグル装着部交換シート | |
| CN203554605U (zh) | 多功能低视力助视仪 | |
| JP2009020180A (ja) | 映像表示装置 | |
| JP2014022789A (ja) | 頭部装着型表示装置 | |
| JPH1184308A (ja) | 頭部装着装置及び映像観察装置 | |
| CN211067859U (zh) | 视觉训练仪 | |
| KR101860370B1 (ko) | 공용 hmd장치 및 이를 구비한 게임기 | |
| JPH08248346A (ja) | 頭部装着型映像表示装置 | |
| JPH1039246A (ja) | 頭部装着型表示装置 | |
| CN220526112U (zh) | 一种近眼显示设备 | |
| JP3056072U (ja) | ヘッドマウントディスプレイ装置 | |
| JPH07216621A (ja) | 頭部装着用具 | |
| JP2021159120A (ja) | 弱視訓練キット |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040608 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040608 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061017 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20061128 |