JPH11355833A - 移動通信システムの基地局装置 - Google Patents

移動通信システムの基地局装置

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JPH11355833A
JPH11355833A JP10158759A JP15875998A JPH11355833A JP H11355833 A JPH11355833 A JP H11355833A JP 10158759 A JP10158759 A JP 10158759A JP 15875998 A JP15875998 A JP 15875998A JP H11355833 A JPH11355833 A JP H11355833A
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JP
Japan
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Application number
JP10158759A
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English (en)
Inventor
Miki Yoda
美希 依田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 呼残りを検出することができる移動通信シス
テムの基地局装置を提供する。 【解決手段】 呼制御部24は、定期的にパス管理用ブ
ロック20から無線回線及び有線回線それぞれの回線利
用状況を取り出し、状態モニタ情報として、作業用ブロ
ック21に順次格納し、格納された状態モニタ情報と管
理用ブロック22に格納されている呼残り候補データと
を比較して処理し、管理用ブロック22内の呼残り候補
データのうち、無線回線と有線回線のうち一方の回線利
用状況のみ使用中の異常データが、所定時間以上保持さ
れている場合、呼残りであると判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、公衆網(例えば、
ISDN網)に接続されたパーソナルハンディホンシス
テム等の移動通信システムの基地局装置に関し、特に呼
残りを検出することができる基地局装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル移動通信システムの一
つとして、パーソナルハンディホンシステム(以下PH
Sと略称する。)が開発され、実用化が開始されてい
る。PHSは例えば次のように構成される。図8はその
基本構成を示した図である。すなわち、複数の基地局C
S1〜CSmが分散配置されており、制御情報信号を送
出している。基地局CS1〜CSmはPHS接続装置を
有するサービス統合デジタル網(以下ISDN網と略称
する)INWにそれぞれ有線回線により接続されてい
る。各移動局PS1〜PSnは、上記基地局CS1〜C
Smがそれぞれ形成するエリアZ1、Z2、…、Zm内
においては、いずれかの基地局CS1〜CSmから出力
されている制御情報信号を受信して同期を取っており、
網側から着呼があった場合、または移動局側から発呼を
行った場合に、上記基地局との間で無線回線を確立して
接続され、接続された基地局から上記ISDN網INW
もしくはこのISDN網INWと加入電話網SNWとを
介して有線電話機TEL1〜TELk、または、移動局
PS1〜PSn相互間で通信を可能としている。
【0003】ここで、基地局CS1〜CSmと移動局P
S1〜PSnとの間で確立される無線アクセス方式とし
て時分割多元接続(TDMA:Time Divisi
onMultiple Access)方式を採用し、
さらに伝送方式として時分割双方向多重(TDD:Ti
me Division Duplex)方式を採用し
ている。
【0004】TDMA−TDD方式のフレーム構成は、
例えば図9に示すごとく4個の送信スロットT1〜T4
を時分割多重したフォワードリンクと、4個の受信スロ
ットR1〜R4を時分割多重したリバースリンクとから
なり、1フレーム長は5msec、送受の伝送速度は3
84kbps、1スロット長は625μsec、1スロ
ットあたりの伝送速度は誤り訂正符号などを除いて32
kbpsにそれぞれ設定されている。
【0005】また、ISDN網INWには、パケット網
PNWを介してセンターCCが接続されており、このセ
ンターCCは位置登録管理装置CC1及び基地局運用管
理装置CC2を備えている。
【0006】位置登録管理装置CC1は、移動局PS1
〜PSn及び基地局CS1〜CSmから位置登録に関す
る情報が、ISDN網INW及びパケット網PNWを介
して収集され、移動局PS1〜PSnがそれぞれ現在ど
のエリアZ1〜Zmにいるかを登録し管理している。
【0007】また基地局運用管理装置CC2は、基地局
CS1〜CSmとの間で制御情報の授受を行って、基地
局CS1〜CSmを管理している。ところで、これらの
基地局CS1〜CSmの装置において、従来は、無線回
線利用状況は無線制御部が、有線回線利用状況は回線制
御部が独自に管理制御しているのみであった。そのため
各々の回線利用状況が不一致となり、無線回線及び有線
回線のうち一方の回線利用状況のみ使用中となる状態、
いわゆる呼残りが発生することがあった。
【0008】このような状態になると、使用中となった
無線回線もしくは有線回線は使用することができなくな
り、効率が低下する。外部より回線利用状況をモニタし
て呼残りを発見する方法も考えられるが、基地局装置は
多数設置されているので、外部から探すことは負担が掛
かり現実的ではない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来は
呼残り検出を行っていなかったため、呼残りが発生して
も外部から発見することは困難だった。そこで、本発明
はこの問題を除去し、所定時間以上無線回線もしくは有
線回線のどちらか一方が保持されている状態、いわゆる
呼残りを検出することができる移動通信システムの基地
局装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定の通信網
に有線回線で接続され、移動局との間を無線回線により
通信を行う移動通信システムの基地局装置において、所
定時間毎に無線回線利用状況と有線回線利用状況を取り
出して比較する手段と、この手段の比較結果を用いて、
無線回線と有線回線のうち一方の回線利用状況のみ使用
中の状態が所定時間以上継続したことを検出する手段と
を備えたことを特徴とする。
【0011】このような構成により、所定時間以上無線
回線もしくは有線回線のどちらか一方が保持されている
状態、いわゆる呼残りを検出することができる。本発明
は、更に具体的には、所定の通信網に有線回線で接続さ
れ、移動局との間を無線回線により通信を行う移動通信
システムの基地局装置において、無線回線利用状況及び
有線回線利用状況のデータを複数格納することができる
第1及び第2のブロックと、無線回線利用状況および有
線回線利用状況を所定時間毎に取り出し第1のブロック
に順次格納する手段と、第2のブロック内のデータを第
1のブロック内のデータと比較し、第2のブロック内の
データで第1のブロック内に存在しないデータをクリア
する手段と、第1のブロック内のデータを第2のブロッ
ク内のデータと比較し、第1のブロック内のデータで前
記第2のブロック内に存在しないデータを第2のブロッ
クにコピーする手段と、第2のブロック内のデータで、
無線回線利用状況と有線回線利用状況が正しく格納され
ているデータをクリアする手段と、第2のブロックに所
定時間以上保持されているデータを検出する手段とを備
えたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。本発明の一実施形態と
して、本発明をPHSに適用した場合のシステム構成を
図1に示す。
【0013】図1において、1は移動局のPS(パーソ
ナルハンディホン)端末、2は基地局装置(CS)、3
はISDN網である。基地局装置(CS)とISDN網
3との間は、有線回線による基本インタフェース(2B
+Dチャネル、Bは通話チャネル、Dは制御チャネル)
で接続され、基地局装置(CS)2とPS端末1とは無
線回線で接続されている。従って、PS端末1から位置
登録や発呼をする場合は基地局装置(CS)2までを無
線信号(スロット)で通信し、基地局装置(CS)2か
らISDN網3までは有線信号で通信し、またはPS端
末1に着呼させる場合はISDN網3から基地局装置
(CS)2までを有線信号で通信し、基地局(CS)2
からPS端末1までを無線信号で通信する。
【0014】基地局装置(CS)2は、パス管理用ブロ
ック20、作業用ブロック21、管理用ブロック22、
無線制御部23、呼制御部24、回線制御部25、他の
制御部26、OS(オペレーティング・システム)27
で構成される。
【0015】無線制御部23はPS端末1との間の無線
信号の受け渡し及び無線回線の制御等を行い、回線制御
部25はISDN網3との間の有線線信号の受け渡し及
び有線回線の制御等を行う。
【0016】また、呼制御部24は無線制御部23と回
線制御部25の双方に対する呼制御信号の授受を行うと
ともに、無線制御部23及び回線制御部25を制御し
て、無線回線と有線回線との間の接続の制御を行う。
【0017】パス管理用ブロック20は、呼制御部24
で制御される無線回線と有線回線との接続関係を表わす
データ、その他呼接続制御上必要なデータを格納するテ
ーブルである。
【0018】作業用ブロック21は、図2(a)に示す
ように、無線回線利用状況及び有線回線利用状況のデー
タを、状態モニタ情報として格納するテーブルである。
管理用ブロック22は、図2(b)に示すように、呼残
り候補データを格納するテーブルである。
【0019】次に、この実施形態における呼残りを検出
する動作について説明する。図3に示すように、呼制御
部24は、定期的にパス管理用ブロック20から無線回
線及び有線回線それぞれの回線利用状況を取り出し、状
態モニタ情報として、作業用ブロック21に順次格納す
る。
【0020】次に、図4に示すように、作業用ブロック
21に一時的に格納された状態モニタ情報と管理用ブロ
ック22に格納されている呼残り候補データ(状態モニ
タ情報)とを比較し同じデータ内容なら管理用ブロック
22内の呼残り候補データ(状態モニタ情報)を保持す
る。
【0021】即ち、まず、図4(a)に示すように、管
理用ブロック22に格納されている呼残り候補データ
(状態モニタ情報)を、作業用ブロック21に一時的に
格納された状態モニタ情報と比較し、同じデータ内容な
ら管理用ブロック22内の状態モニタ情報を保持する。
例えば、図4(a)の場合、管理用ブロック22内の呼
残り候補データ(状態モニタ情報)1を作業用ブロック
21の各状態モニタ情報1、2、3と比較したところ一
致するデータがなかった。従って呼残り候補データ1は
そのデータを持つ呼は切断されていると判断し、管理用
ブロック22よりクリアしている。同じく、呼残り候補
データ2、3はそれぞれ作業用ブロック21の状態モニ
タ情報2、3と一致したのでそのまま保持している。
【0022】次に、図4(b)に示すように、作業用ブ
ロック21に格納されている状態モニタ惰報で管理用ブ
ロック22に存在しないデータは新たな呼残り候補デー
タであるとして、管理用ブロック22にコピーする。即
ち、作業用ブロック21の状態モニタ情報1を管理用ブ
ロック22の呼残り侯補データ2、3と比較したところ
一致するデータがなかったので、新たな呼残り侯補デー
タであるとして管理用ブロック22にコピーしている。
【0023】これまでの処理で、管理用ブロック22に
保持されているデータが呼残り候補データであるが、最
後に管理用ブロック22の各データを検証し、無線回線
利用状況、および有線回線利用状況が正しく格納されて
いるデータは正常に使用されていると判断し、管理用ブ
ロック22からクリアする。即ち、図5に示すように、
管理用ブロック22の呼残り候補データ1は有線回線番
号および無線回線番号が正しく格納されているので、こ
れは正常なデータであるとして呼残り侯補の対象から外
している。しかし、残りの呼残り候補データ2、3はど
ちらか一方の回線利用状況が入っておらず、異常である
と判断してデータを保持している。
【0024】これを繰り返し、一定時間以上管理用ブロ
ック22に保持されているデータは呼残りであると判断
する。なお、一定時間以上管理用ブロック22に保持さ
れている場合呼残りであると判断するわけであるが、こ
の一定時間については、基地局装置(CS)において、
呼の信号を受信してからパスを形成するのに要する時間
より長い時間とすれば良い。一例として、パスを形成す
るのに要する時間が数百msecの場合、呼残りである
と判断する一定時間は2分程度とし、2分に1回、パス
管理用ブロック20から無線回線及び有線回線それぞれ
の回線利用状況を取り出し、状態モニタ情報として、作
業用ブロック21に格納するようにすればよい。
【0025】以上のようにすれば、呼残りを検出するこ
とができ、アラーム通知することができる。ここで、呼
残りを検出する動作の具体例について更に説明する。
【0026】例えば、無線回線が#1〜#3までの3回
線、有線回線が#1〜#4までの4回線あり、時刻t1
において、無線回線#2が有線回線#3に接続されてお
り、無線回線#1、及び有線回線#2は使用中である
が、いずれもこれに対する有線回線、及び無線回線の回
線利用状況が入っていないものとする。(なお、時刻t
1以前は、管理用ブロック22に呼残り候補がないもの
とする。)そして、一定時間経過後の時刻t2におい
て、通話中のため無線回線#2が有線回線#3に引き続
き接続されており、有線回線#2は無線回線#3に接続
され、無線回線#1はこれに対する有線回線の回線利用
状況が入っていない状態が続いているものとする。
【0027】即ち、時刻t1において、作業用ブロック
21に図6(a)に示すような状態モニタ情報が格納さ
れ、一定時間経過後の時刻t2において、作業用ブロッ
ク21に図7(a)に示すような状態モニタ情報が格納
された場合について説明する。
【0028】時刻t1においては、図6(a)に示すよ
うに管理用ブロック22に呼残り候補データがないの
で、管理用ブロック22の呼残り候補データが作業用ブ
ロック21の状態モニタ情報と比較されることはなく、
図6(b)に示すように作業用ブロック21の状態モニ
タ情報1、2、3が管理用ブロック22にそのまま呼残
り候補データ1、2、3としてコピーされる。そして、
管理用ブロック22の各データの検証で、呼残り候補デ
ータ1は有線回線番号および無線回線番号が正しく格納
されているのでクリアされるが、呼残り候補データ2、
3は、いずれも有線回線および無線回線のどちらか一方
の回線利用状況が入っておらず、異常であると判断して
データを保持する。
【0029】次に、一定時間経過後の時刻t2におい
て、作業用ブロック21に図7(a)に示すような状態
モニタ情報が格納される。そして、図7(a)に示すよ
うに、管理用ブロック22に保持されている呼残り候補
データ2、3が、作業用ブロック21に格納された状態
モニタ情報と比較される。呼残り候補データ2は状態モ
ニタ情報2と一致したのでそのまま保持する。一方、呼
残り候補データ2については、作業用ブロック21の状
態モニタ情報中に一致するデータがない(呼残り候補デ
ータ2の有線回線#2は無線回線#3に接続され、作業
用ブロック21に格納された状態モニタ情報1となって
いるため、両データは一致しない)。その後、図7
(b)に示すように、作業用ブロック21の状態モニタ
情報1、2、3が管理用ブロック22の呼残り候補デー
タと比較されるが、これらの状態モニタ情報1、2、3
のうち管理用ブロック22に存在しない状態モニタ情報
1、3データが新たな呼残り候補データであるとして、
管理用ブロック22にコピーされる。
【0030】最後に管理用ブロック22の各データを検
証し、呼残り候補データ1、3は無線回線利用状況、お
よび有線回線利用状況が正しく格納されているので正常
に使用されていると判断し、管理用ブロック22からク
リアする。しかし、残りの呼残り候補データ2は有線回
線の回線利用状況が入っておらず、異常であると判断し
てデータを保持する。この呼残り候補データ2は、時刻
t1において保持され、一定時間経過後の時刻t2にお
いても保持されているので、呼残りであると判断され、
アラーム通知が行われる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、所
定時間以上無線回線もしくは有線回線のどちらか一方が
保持されている状態、いわゆる呼残りを検出することが
できる移動通信システムの基地局装置を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のシステム構成を示すブ
ロック図。
【図2】 一実施形態における作業用ブロック及び管理
用ブロックのテーブル構成例を示す図。
【図3】 一実施形態における作業用ブロックヘの状態
モニタ情報の格納方法を説明するための図。
【図4】 一実施形態における作業用ブロックと管理用
ブロックのデータを比較し処理する方法を説明するため
の図。
【図5】 一実施形態における管理用ブロックのデータ
を検証し処理する方法を説明するための図。
【図6】 一実施形態における時刻t1での処理方法を
説明するための図。
【図7】 一実施形態における時刻t2での処理方法を
説明するための図。
【図8】 PHSの基本構成を示すブロック図。
【図9】 TDMA−TDD方式のフレーム構成の一例
を示す図。
【符号の説明】
1…PS端末 2…基地局装置(CS) 3…ISDN網 20…パス管理用ブロック 21…作業用ブロック 22…管理用ブロック 23…無線制御部 24…呼制御部 25…回線制御部 26…他の制御部 27…OS(オペレーティング・システム) Z1、Z2、…、Zm…エリア CS1〜CSm…基地局 PS1〜PSn…移動局 INW…サービス統合デジタル網(ISDN網) SNW…加入電話網 PNW…パケット網 CC…センター CC1…位置登録管理装置 CC2…基地局運用管理装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の通信網に有線回線で接続され、移動
    局との間を無線回線により通信を行う移動通信システム
    の基地局装置において、 所定時間毎に無線回線利用状況と有線回線利用状況を取
    り出して比較する手段と、 この手段の比較結果を用いて、無線回線と有線回線のう
    ち一方の回線利用状況のみ使用中の状態が所定時間以上
    継続したことを検出する手段とを備えたことを特徴とす
    る移動通信システムの基地局装置。
  2. 【請求項2】所定の通信網に有線回線で接続され、移動
    局との間を無線回線により通信を行う移動通信システム
    の基地局装置において、 無線回線利用状況及び有線回線利用状況のデータを複数
    格納することができる第1及び第2のブロックと、 無線回線利用状況および有線回線利用状況を所定時間毎
    に取り出し前記第1のブロックに順次格納する手段と、 前記第2のブロック内のデータを前記第1のブロック内
    のデータと比較し、前記第2のブロック内のデータで前
    記第1のブロック内に存在しないデータをクリアする手
    段と、 前記第1のブロック内のデータを前記第2のブロック内
    のデータと比較し、前記第1のブロック内のデータで前
    記第2のブロック内に存在しないデータを前記第2のブ
    ロックにコピーする手段と、 前記第2のブロック内のデータで、無線回線利用状況と
    有線回線利用状況が正しく格納されているデータをクリ
    アする手段と、 前記第2のブロックに所定時間以上保持されているデー
    タを検出する手段とを備えたことを特徴とする移動通信
    システムの基地局装置。
JP10158759A 1998-06-08 1998-06-08 移動通信システムの基地局装置 Pending JPH11355833A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009206895A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Fujitsu Ltd 無線基地局装置及び浮遊呼障害抑制方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009206895A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Fujitsu Ltd 無線基地局装置及び浮遊呼障害抑制方法

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