JPH11355661A - Avシステム - Google Patents
AvシステムInfo
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- JPH11355661A JPH11355661A JP10157203A JP15720398A JPH11355661A JP H11355661 A JPH11355661 A JP H11355661A JP 10157203 A JP10157203 A JP 10157203A JP 15720398 A JP15720398 A JP 15720398A JP H11355661 A JPH11355661 A JP H11355661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- audio signal
- setting
- analog
- options
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Studio Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
する。 【解決手段】 DVDプレーヤ14におけるDVDの再生
中、DVDプレーヤ14からレシーバ11へ音声信号がデジ
タルとアナログとの両方で伝送され、レシーバ11は、ユ
ーザが選択した方の信号を使って、スピーカ17へ出力す
る音声信号を生成する。そのデジタルが選択された場合
は、デジタルの設定に加えて、音声モードをオリジナル
にかつモニタTV15の画面に字幕表示有りと設定する。
また、アナログが選択された場合は、アナログの設定に
加えて、音声モードを吹替えにかつモニタTV15の画面
に字幕無しと設定する。
Description
等のAVプレーヤを有しているAVシステムに係り、詳
しくは操作性を改善されたAVシステムに関するもので
ある。
オリジナル(例えぱ英語等)にするか吹替え(例えば日
本語等)にするかの選択、また、字幕(原音の翻訳の字
幕)モードについて字幕有りか無しかの選択をユーザが
適宜行えるようになっている。図3はユーザが音声モー
ド及び字幕モードを選択するときのユーザ操作のフロー
チャートである。最初に、モニタTVにDVDプレーヤ
のメニュー画面を表示する(S30)。ユーザが、メニ
ュー画面から音声モード切替を選択すると、モニタTV
の画面がメニュー画面から音声モード切替画面に切替わ
り(S31)、ユーザはその音声モード切替画面におけ
る操作により音声モードのオリジナル及び吹替えの切替
えを行う(S32)。次に、再び、メニュー画面へ戻っ
てから、ユーザの選択により今度は字幕モード切替画面
へ切替え(S33)、ユーザはその字幕モード切替画面
における操作により字幕モードの字幕有り及び無しの切
替を行う(S34)、そして、最後に、元のメニュー画
面へ戻す(S35)。
はDVDプレーヤにおける音声モード及び字幕モードの
設定は、多数の画面切替操作や選択操作を含み、操作が
煩雑となっている。
るAVシステムを提供することである。
(10)によれば、音声出力手段(17)からの音声出力を生成
するための音声信号をユーザ操作によりデジタル音声信
号又はアナログ音声信号を選択自在になっている。デジ
タル音声信号及びアナログ音声信号の選択肢を含む設定
モードとは別の少なくとも1個の設定モードにおける第
1又は第2の選択肢の選択が、デジタル音声信号又はア
ナログ音声信号の選択操作により、行えるようになって
いる。
5)であり、ヘッドホーン等の他の音声出力手段も含む。
デジタル音声信号及びアナログ音声信号の選択肢を含む
設定モードとは別の設定モードとは、例えば、DVDプ
レーヤ(14)からの音声をオリジナル(原語)及び吹替え
(通所は日本語への吹替え)等に切替える音声モードと
か、モニタTV(15)の画面に字幕(通常は、日本語訳へ
の字幕)を表示するか否かを設定する字幕モードとかで
ある。第1及び第2の選択肢とは、例えば、音声モード
におけるオリジナル及び吹替えであるとか、字幕モード
における字幕有り及び字幕無しとかである。デジタル音
声信号及びアナログ音声信号の選択肢を含む設定モード
とは別の設定モードは、少なくとも1個であるので、デ
ジタル音声信号の選択操作により、例えば、音声モード
における原語の選択を行えるだけでなく、字幕モードに
おける字幕有りの選択も行え、また、アナログ音声信号
の選択操作により、例えば、音声モードにおける吹替え
の選択を行えるだけでなく、字幕モードにおける字幕無
しの選択も行えるようにしてもよい。
選択肢を含む設定モードとは別の設定モードは、二者択
一の選択に限定されない。三者以上からの択一の選択で
あってもよい。例えば、別の設定モードのおける選択が
A,B,Cの三者からの択一である場合、A,Bは、そ
れぞれデジタル音声信号の選択操作及びアナログ音声信
号の選択操作に割り当てられが、Cは、特に割当てはさ
れず、従来と同様に、本来の設定モードを呼び出して、
選択することになってもよい。
はアナログ音声信号の選択操作を行うだけで、別の設定
モードにおける第1又は第2の選択肢の選択操作も済ま
せることができ、選択操作を能率化できる。
声出力手段(17)からの音声出力を生成するための音声信
号をユーザ操作によりデジタル音声信号又はアナログ音
声信号を選択自在になっている。デジタル音声信号及び
アナログ音声信号の選択肢を含む設定モードとは別の複
数個の設定モードの各々について、第1及び第2の選択
肢を設定する。各設定モードの第1の選択肢を全部、集
めたものを第1の組に、また、各設定モードの第2の選
択肢を全部集めたものを第2の組にそれぞれ設定する。
そして、第1又は第2の組に属する全選択肢の選択が、
デジタル音声信号又はアナログ音声信号の選択操作によ
り、行えるようになっている。
選択肢を含む設定モードとは別の複数個の設定モードと
は、例えば、音声モード及び字幕モードの2個の設定モ
ードである。第1の選択肢の組とは、例えば、音声モー
ドにおけるオリジナル、及び字幕モードにおける字幕有
りの組である。第2の選択肢の組とは、例えば、音声モ
ードにおける吹替え、及び字幕モードにおける字幕無し
の組である。「デジタル音声信号及びアナログ音声信号
の選択肢を含む設定モードとは別の複数個の設定モー
ド」の「複数個」は2個に限定されない。
はアナログ音声信号の選択操作を行うだけで、別の複数
個の設定モードにおける第1又は第2の選択肢を集めた
第1又は第2の組に属する選択肢全部の選択操作も済ま
せることができ、選択操作を能率化できる。
ジタル音声信号及びアナログ音声信号の選択肢を含む設
定モードとは別の設定モード、及びその別の設定モード
における第1及び第2の選択肢は、ユーザが任意に設定
自在となっている。
音声信号の選択操作により選択操作を済ませることので
きる設定モードを任意に設定できるとともに、その設定
モード内の選択肢の中から第1及び第2の選択肢を任意
に設定できるようになっているので、便宜性が高まる。
図面を参照して説明する。図1はAVシステム10の構成
図である。レシーバ11は、ハンディリモコン12との間で
データをコードレスで送受できるようになっている。ユ
ーザは、モニタTV15(モニタとテレビを兼ねるも
の。)の操作画面を見ながら、ハンディリモコン12のキ
ー13を操作することにより、レシーバ11へ指示を送れる
ようになっている。レシーバ11は、また、ケーブルを介
してDVDプレーヤ14と接続され、相互にデータを送受
する。DVDプレーヤ14は、レシーバ11からユーザ指示
を受けるとともに、再生映像等をモニタTV15に表示
し、かつ再生音声をレシーバ11へ送る。DVDの再生時
では、デジタル音声信号及びアナログ音声信号の両方
が、DVDプレーヤ14からレシーバ11へ再生音声として
送られ、レシーバ11は、ユーザから指示された方の音声
信号を処理(例:音量調整やDA変換)して、スピーカ
17への出力信号を生成し、それをスピーカ17へ送って、
スピーカ17より音声を出力する。
て入力信号切替キー(複数個のキー13の内の所定の1
個)をオンしたときの処理のフローチャートである。S
20では、レシーバ11においてユーザが信号モードのデ
ジタルを選択したか否かを判定する。信号モードはデジ
タル音声信号かアナログ音声信号かの二者択一であり、
ユーザがデジタルを選択しなかった場合は、アナログを
選択したことになる。したがって、S20の判定がYe
sのときは、S21へ進み、Noのときは、S24へ進
む。S21では、ユーザが信号モードとしてデジタルを
選択した旨がレシーバ11からDVDプレーヤ14へ通知さ
れる。S22では、DVDプレーヤ14において、音声モ
ードがオリジナル(原語)に、また、字幕はオンに、す
なわち、字幕モードは字幕有りに設定される。これによ
り、DVDプレーヤ14におけるDVDの再生では、モニ
タTV15の画面に字幕が再生映像に重ねて表示されると
ともに、DVDプレーヤ14からレシーバ11へオリジナル
の音声信号がデジタル及びアナログの両方で伝送され
る。しかしながら、レシーバ11は、デジタル音声信号に
基づいてスピーカ17への出力信号を生成し、それをスピ
ーカ17へ送って、再生音声がスピーカ17から出力され
る。S24では、ユーザが信号モードとしてアナログを
選択した旨がレシーバ11からDVDプレーヤ14へ通知さ
れる。S25では、DVDプレーヤ14において、音声モ
ードが吹替え(例えは日本語への吹替え)に、また、字
幕はオフに、すなわち、字幕モードは字幕無しに設定さ
れる。これにより、DVDプレーヤ14におけるDVDの
再生では、モニタTV15の画面には、再生映像が表示さ
れるのみで、字幕は表示されず、また、DVDプレーヤ
14からレシーバ11へ吹替えの音声信号がデジタル及びア
ナログの両方で伝送される。しかしながら、レシーバ11
は、アナログ音声信号の方に基づいてスピーカ17への出
力信号を生成し、それをスピーカ17へ送って、再生音声
がスピーカ17から出力される。
タル音声信号及びアナログ音声信号にそれぞれS22及
びS25に示される設定内容が割り当てられたが、逆
に、それぞれS25及びS22の設定内容が割り当てら
れてもよい。また、信号モードのデジタル音声信号及び
アナログ音声信号に割り当てる設定内容を、ユーザが、
モニタTV15の操作画面を見ながら、任意に設定自在と
なるようにしてもよい。
替キーをオンしたときの処理のフローチャートである。
ときのユーザ操作のフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 音声出力手段(17)からの音声出力を生成
するための音声信号をユーザ操作によりデジタル音声信
号又はアナログ音声信号を選択自在になっているAVシ
ステム(10)において、 デジタル音声信号及びアナログ音声信号の選択肢を含む
設定モードとは別の少なくとも1個の設定モードにおけ
る第1又は第2の選択肢の選択が、デジタル音声信号又
はアナログ音声信号の選択操作により、行えるようにな
っていることを特徴とするAVシステム。 - 【請求項2】 音声出力手段(17)からの音声出力を生成
するための音声信号をユーザ操作によりデジタル音声信
号又はアナログ音声信号を選択自在になっているAVシ
ステム(10)において、 デジタル音声信号及びアナログ音声信号の選択肢を含む
設定モードとは別の複数個の設定モードの各々につい
て、第1及び第2の選択肢を設定するとともに、各設定
モードの第1の選択肢を全部、集めたものを第1の組
に、また、各設定モードの第2の選択肢を全部集めたも
のを第2の組にそれぞれ設定し、第1又は第2の組に属
する全選択肢の選択が、デジタル音声信号又はアナログ
音声信号の選択操作により、行えるようになっているこ
とを特徴とするAVシステム。 - 【請求項3】 デジタル音声信号及びアナログ音声信号
の選択肢を含む設定モードとは別の設定モード、及びそ
の別の設定モードにおける第1及び第2の選択肢は、ユ
ーザが任意に設定自在となっていることを特徴とする請
求項1又は2記載のAVシステム。 - 【請求項4】 前記別の複数個の設定モードは、前記音
声出力手段(17)から出力される音声をどの言語にするか
を設定する音声モード、及び映像画面における字幕につ
いて設定する字幕モードであり、音声モードにおける第
1及び第2の選択肢とはそれぞれオリジナル及び吹替え
のことであり、字幕モードにおける第1及び第2の選択
肢とはそれぞれ字幕有り及び字幕無しのことであること
を特徴とする請求項2記載のAVシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15720398A JP3606424B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | Avシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15720398A JP3606424B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | Avシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11355661A true JPH11355661A (ja) | 1999-12-24 |
JP3606424B2 JP3606424B2 (ja) | 2005-01-05 |
Family
ID=15644468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15720398A Expired - Fee Related JP3606424B2 (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | Avシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3606424B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004510370A (ja) * | 2000-09-27 | 2004-04-02 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | マルチメディアデバイスのためにオーディオ/ビデオ出力状態を最適化するためのアーキテクチャ |
-
1998
- 1998-06-05 JP JP15720398A patent/JP3606424B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004510370A (ja) * | 2000-09-27 | 2004-04-02 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | マルチメディアデバイスのためにオーディオ/ビデオ出力状態を最適化するためのアーキテクチャ |
JP2012147503A (ja) * | 2000-09-27 | 2012-08-02 | Thomson Licensing | マルチメディアデバイスのためにオーディオ/ビデオ出力状態を最適化するためのアーキテクチャ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3606424B2 (ja) | 2005-01-05 |
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