JPH11351737A - 冷蔵庫用瓶置き棚 - Google Patents
冷蔵庫用瓶置き棚Info
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- JPH11351737A JPH11351737A JP16103698A JP16103698A JPH11351737A JP H11351737 A JPH11351737 A JP H11351737A JP 16103698 A JP16103698 A JP 16103698A JP 16103698 A JP16103698 A JP 16103698A JP H11351737 A JPH11351737 A JP H11351737A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
- F25D25/02—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25D2325/023—Shelves made of wires
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- Table Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 太さや長さの異なる複数本のワイン瓶が自在
に、安定性良く寝かせ置きできる冷蔵庫用瓶置き棚。 【解決手段】 同一サイズの複数本の瓶が同一方向性で
並列に寝かせ置きされる第１の網棚部１３と、この第１
の網棚部１３の瓶の方向と１８０度反対方向でサイズの
異なる別品種の複数本の瓶が並列に寝かせ置きされる第
２の網棚部１４を有する瓶置き棚１２ａで、各網棚部１
３、１４における瓶置き位置は相互に重合して、いずれ
かの瓶置き位置に対応するサイズの瓶が寝かし置きされ
る。各網棚部１３，１４における瓶置き位置は、必要に
応じて移動可能であり、瓶の太さに対応させて幅調整可
能である。
に、安定性良く寝かせ置きできる冷蔵庫用瓶置き棚。 【解決手段】 同一サイズの複数本の瓶が同一方向性で
並列に寝かせ置きされる第１の網棚部１３と、この第１
の網棚部１３の瓶の方向と１８０度反対方向でサイズの
異なる別品種の複数本の瓶が並列に寝かせ置きされる第
２の網棚部１４を有する瓶置き棚１２ａで、各網棚部１
３、１４における瓶置き位置は相互に重合して、いずれ
かの瓶置き位置に対応するサイズの瓶が寝かし置きされ
る。各網棚部１３，１４における瓶置き位置は、必要に
応じて移動可能であり、瓶の太さに対応させて幅調整可
能である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷蔵庫内でワイ
ン等の複数本の瓶を寝かせて収納保持する冷蔵庫用瓶置
き棚に関する。
ン等の複数本の瓶を寝かせて収納保持する冷蔵庫用瓶置
き棚に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年のワインの愛好者の増大に伴い、冷
蔵庫に複数本のワイン瓶を寝かせて収納保持させる瓶置
き棚が普及している。この種の瓶置き棚は、同一サイズ
の複数本のワイン瓶を並列に並べて寝かせ置きするもの
が一般的であり、その具体例を図１６及び図１７に示し
説明する。
蔵庫に複数本のワイン瓶を寝かせて収納保持させる瓶置
き棚が普及している。この種の瓶置き棚は、同一サイズ
の複数本のワイン瓶を並列に並べて寝かせ置きするもの
が一般的であり、その具体例を図１６及び図１７に示し
説明する。
【０００３】図１６に示される瓶置き棚２は、略水平で
平行な複数本の縦線材３と、縦線材３の前後両端を連結
する連結用横線材４と、縦線材３の後端から真上に折曲
された折曲線材５の上端を連結する瓶支持用横線材６
と、瓶置き棚２の両側方に突出させた棚支持用枠線材７
を有する。縦線材３は偶数本で、その隣接する２本一組
の複数組、例えば４組３ａ〜３ｄで計４本のワイン瓶１
が保持される。２本一組の縦線材３ａの前端部と前方の
横線材４の間に１本のワイン瓶１の底部が嵌入されて支
持され、ワイン瓶１の先端部が横線材６に部分的に形成
された凹部８に嵌入されて、ワイン瓶１が所定の傾斜角
度で寝かせ置きされる。
平行な複数本の縦線材３と、縦線材３の前後両端を連結
する連結用横線材４と、縦線材３の後端から真上に折曲
された折曲線材５の上端を連結する瓶支持用横線材６
と、瓶置き棚２の両側方に突出させた棚支持用枠線材７
を有する。縦線材３は偶数本で、その隣接する２本一組
の複数組、例えば４組３ａ〜３ｄで計４本のワイン瓶１
が保持される。２本一組の縦線材３ａの前端部と前方の
横線材４の間に１本のワイン瓶１の底部が嵌入されて支
持され、ワイン瓶１の先端部が横線材６に部分的に形成
された凹部８に嵌入されて、ワイン瓶１が所定の傾斜角
度で寝かせ置きされる。
【０００４】瓶置き棚２は、図１７に示すように冷蔵庫
内の両側壁９に形成した取付溝１０に枠線材７をスライ
ド嵌挿することで、冷蔵庫内に略水平に取り付けられ
る。この瓶置き棚２の４組の縦線材３ａ〜３ｄの各々に
同一サイズの４本のワイン瓶の１本ずつが並列に同一方
向性でもって寝かせ置きされる。このようにワイン瓶を
寝かせ置きすることで、ワイン瓶内のワインの風味が長
期に亘り損なわれることなく維持される。
内の両側壁９に形成した取付溝１０に枠線材７をスライ
ド嵌挿することで、冷蔵庫内に略水平に取り付けられ
る。この瓶置き棚２の４組の縦線材３ａ〜３ｄの各々に
同一サイズの４本のワイン瓶の１本ずつが並列に同一方
向性でもって寝かせ置きされる。このようにワイン瓶を
寝かせ置きすることで、ワイン瓶内のワインの風味が長
期に亘り損なわれることなく維持される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の冷蔵庫用瓶置き
棚は、同一サイズの複数本のワイン瓶を安定性良く寝か
せ置きすることができるが、太さや長さ、形状の異なる
ワイン瓶を安定性良く寝かせ置きすることが難しい。即
ち、図１６に示すような瓶置き棚に所定サイズのワイン
瓶より細いサイズのワイン瓶を寝かせ置きすると、棚に
大きな瓶間隔（余りスペース）ができたり、細いワイン
瓶が縦横の線材で構成された網棚の目から落下すること
がある。また、瓶置き棚に所定サイズのワイン瓶より太
いワイン瓶を寝かせ置きすると、棚上でのワイン瓶の安
定性が悪くなって隣接する瓶同士が衝突したり、棚上に
寝かせ置きできる瓶本数が極端に少なくなることがあ
る。
棚は、同一サイズの複数本のワイン瓶を安定性良く寝か
せ置きすることができるが、太さや長さ、形状の異なる
ワイン瓶を安定性良く寝かせ置きすることが難しい。即
ち、図１６に示すような瓶置き棚に所定サイズのワイン
瓶より細いサイズのワイン瓶を寝かせ置きすると、棚に
大きな瓶間隔（余りスペース）ができたり、細いワイン
瓶が縦横の線材で構成された網棚の目から落下すること
がある。また、瓶置き棚に所定サイズのワイン瓶より太
いワイン瓶を寝かせ置きすると、棚上でのワイン瓶の安
定性が悪くなって隣接する瓶同士が衝突したり、棚上に
寝かせ置きできる瓶本数が極端に少なくなることがあ
る。
【０００６】それ故に、本発明の目的とするところは、
サイズの異なる複数種類の瓶を安定性良く寝かせ置きで
きる冷蔵庫用瓶置き棚を提供することにある。
サイズの異なる複数種類の瓶を安定性良く寝かせ置きで
きる冷蔵庫用瓶置き棚を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
する技術的手段は、同一サイズの複数本の瓶が同一方向
に並列に位置決めされて所定角度で寝かせ置きされる第
１の網棚部と、前記瓶と異なるサイズの複数本の瓶が前
記瓶と１８０度反対の方向で前記瓶が寝かせ置きされる
場所に並列に位置決めされて所定角度で寝かせ置きされ
る第２の網棚部とを具備したことを特徴とする。
する技術的手段は、同一サイズの複数本の瓶が同一方向
に並列に位置決めされて所定角度で寝かせ置きされる第
１の網棚部と、前記瓶と異なるサイズの複数本の瓶が前
記瓶と１８０度反対の方向で前記瓶が寝かせ置きされる
場所に並列に位置決めされて所定角度で寝かせ置きされ
る第２の網棚部とを具備したことを特徴とする。
【０００８】また、本発明の第２の発明は、上記網棚部
を、複数本の瓶の底部を載せ置きして保持する平行な複
数本の縦線材と、瓶の先端部を載せ置きして保持する瓶
保持用横線材と、前記複数本の縦線材に直交して縦線材
を連結する連結用横線材で構成したことを特徴とする。
を、複数本の瓶の底部を載せ置きして保持する平行な複
数本の縦線材と、瓶の先端部を載せ置きして保持する瓶
保持用横線材と、前記複数本の縦線材に直交して縦線材
を連結する連結用横線材で構成したことを特徴とする。
【０００９】ここで、網棚部を構成する縦線材と横線材
は鋼線等で、縦線材と横線材を網状に交差させ、その交
差点を溶接等で連結することで瓶置き棚が形成される。
網棚部の第１の網棚部と第２の網棚部は、瓶置き棚の前
部側と後部側に分けるようにして設置される。第１の網
棚部の全体に瓶が寝かせ置きされると、第２の網棚部に
は瓶が置かれず、また、第２の網棚部の全体に瓶が寝か
せ置きされると、第１の網棚部には瓶が置かれない。
は鋼線等で、縦線材と横線材を網状に交差させ、その交
差点を溶接等で連結することで瓶置き棚が形成される。
網棚部の第１の網棚部と第２の網棚部は、瓶置き棚の前
部側と後部側に分けるようにして設置される。第１の網
棚部の全体に瓶が寝かせ置きされると、第２の網棚部に
は瓶が置かれず、また、第２の網棚部の全体に瓶が寝か
せ置きされると、第１の網棚部には瓶が置かれない。
【００１０】また、本発明の第３の発明は、上記網棚部
における横線材に対して縦線材を横線材と平行な方向に
スライド移動可能に連結したことを特徴とする。このよ
うにすることで、隣接する縦線材の間隔が瓶の太さに対
応させて自由に調整可能となり、様々な太さの多品種の
瓶が寝かせ置きできる汎用性に優れた冷蔵庫用瓶置き棚
が提供できる。
における横線材に対して縦線材を横線材と平行な方向に
スライド移動可能に連結したことを特徴とする。このよ
うにすることで、隣接する縦線材の間隔が瓶の太さに対
応させて自由に調整可能となり、様々な太さの多品種の
瓶が寝かせ置きできる汎用性に優れた冷蔵庫用瓶置き棚
が提供できる。
【００１１】また、本発明の第４の発明は、複数本の瓶
が同一方向に並列に位置決めされて所定角度で寝かせ置
きされる瓶置き棚で、複数本の瓶の底部を載せ置きして
保持する複数の瓶ハンガーと、複数の瓶ハンガーを横一
列に並べてその配列方向にスライド移動可能に支持する
ハンガー支持用横線材と、このハンガー支持用横線材と
平行で瓶の先端部を載せ置きして保持する瓶支持用横線
材とを有することを特徴とする。
が同一方向に並列に位置決めされて所定角度で寝かせ置
きされる瓶置き棚で、複数本の瓶の底部を載せ置きして
保持する複数の瓶ハンガーと、複数の瓶ハンガーを横一
列に並べてその配列方向にスライド移動可能に支持する
ハンガー支持用横線材と、このハンガー支持用横線材と
平行で瓶の先端部を載せ置きして保持する瓶支持用横線
材とを有することを特徴とする。
【００１２】この第４の発明における瓶ハンガーは、太
さの異なる複数種類の瓶の底部を載せ置きして支持する
もので、この瓶ハンガーの複数を横に移動可能に設置す
ることで、第３の発明と同様に様々な太さの多品種の瓶
が寝かせ置きできる汎用性に優れた冷蔵庫用瓶置き棚が
提供できる。
さの異なる複数種類の瓶の底部を載せ置きして支持する
もので、この瓶ハンガーの複数を横に移動可能に設置す
ることで、第３の発明と同様に様々な太さの多品種の瓶
が寝かせ置きできる汎用性に優れた冷蔵庫用瓶置き棚が
提供できる。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、各種実施例について図１乃
至図１５を参照して説明する。尚、全図を通じて同一、
又は、相当部分には同一符号を付して説明の重複を避け
る。
至図１５を参照して説明する。尚、全図を通じて同一、
又は、相当部分には同一符号を付して説明の重複を避け
る。
【００１４】図１乃至図７で第１の実施例の冷蔵庫用瓶
置き棚１２ａを説明すると、この瓶置き棚１２ａはサイ
ズの異なる２種類のワイン瓶（以下、単に瓶と称する）
を寝かせ置きするもので、図３の左半分で示すように所
定サイズの第１の瓶１ａの複数本、例えば４本を位置決
めして並列に寝かせ置きする第１の網棚部１３と、図３
の右半分で示すように第１の瓶１ａより太いサイズの第
２の瓶１ｂの複数本、例えば３本を位置決めして並列に
寝かせ置きする第２の網棚部１４を有する。
置き棚１２ａを説明すると、この瓶置き棚１２ａはサイ
ズの異なる２種類のワイン瓶（以下、単に瓶と称する）
を寝かせ置きするもので、図３の左半分で示すように所
定サイズの第１の瓶１ａの複数本、例えば４本を位置決
めして並列に寝かせ置きする第１の網棚部１３と、図３
の右半分で示すように第１の瓶１ａより太いサイズの第
２の瓶１ｂの複数本、例えば３本を位置決めして並列に
寝かせ置きする第２の網棚部１４を有する。
【００１５】各網棚部１３，１４は、棚前後方向に配置
された複数本の縦線材１５と、縦線材１５と直交する方
向に配置された複数本の横線材１６を格子網目状に連結
してで構成される。縦線材１５はストレートな鋼線で、
図２に示すように左右両側の２本の縦線材１５ａ、１５
ｂと、この２本の間の偶数本、例えば８本の縦線材１５
ｃ〜１５ｊを有し、この８本を図２の左から第１〜第８
縦線材１５ｃ〜１５ｊとする。横線材１６もストレート
な鋼線で、前後の２本の連結用横線材１６ａ、１６ｂ
と、この２本の間の平行な２本の連結用横線材１６ｃ、
１６ｄと、前後２本の真上に配置された２本の瓶支持用
横線材１６ｅ、１６ｆを有する。
された複数本の縦線材１５と、縦線材１５と直交する方
向に配置された複数本の横線材１６を格子網目状に連結
してで構成される。縦線材１５はストレートな鋼線で、
図２に示すように左右両側の２本の縦線材１５ａ、１５
ｂと、この２本の間の偶数本、例えば８本の縦線材１５
ｃ〜１５ｊを有し、この８本を図２の左から第１〜第８
縦線材１５ｃ〜１５ｊとする。横線材１６もストレート
な鋼線で、前後の２本の連結用横線材１６ａ、１６ｂ
と、この２本の間の平行な２本の連結用横線材１６ｃ、
１６ｄと、前後２本の真上に配置された２本の瓶支持用
横線材１６ｅ、１６ｆを有する。
【００１６】縦線材１５ａ〜１５ｊの両端と中央部の１
箇所或いは２箇所が横線材１６ａ〜１６ｃに溶接され、
左右両側の縦線材１５ａ、１５ｂの前後両端に瓶支持用
横線材１６ｅ、１６ｆの両端と棚取付用枠線材１７の両
端が溶接されて、瓶置き棚１２ａが構成される。枠線材
１７は、図１７の冷蔵庫の取付溝１０に嵌挿して瓶置き
棚１２ａを冷蔵庫内に略水平に取り付けるためのもので
ある。
箇所或いは２箇所が横線材１６ａ〜１６ｃに溶接され、
左右両側の縦線材１５ａ、１５ｂの前後両端に瓶支持用
横線材１６ｅ、１６ｆの両端と棚取付用枠線材１７の両
端が溶接されて、瓶置き棚１２ａが構成される。枠線材
１７は、図１７の冷蔵庫の取付溝１０に嵌挿して瓶置き
棚１２ａを冷蔵庫内に略水平に取り付けるためのもので
ある。
【００１７】隣接する第１縦線材１５ｃと第２縦線材１
５ｄの間隔ｍが、第１の瓶１ａの太さに対応させて所定
値に設定されている。この間隔ｍは、図４（Ｂ）に示す
ように第１の瓶１ａの底部を載せ置きして安定に支持す
る大きさである。同様にして第３と第４縦線材１５ｅ、
１５ｆの間隔ｍ、第５と第６縦線材１５ｇ、１５ｈの間
隔ｍ、第７と第８縦線材１５ｉ、１５ｊの間隔ｍが定値
に設定してある。第１〜第８縦線材１５ｃ〜１５ｊの前
端部における間隔ｍの部所と、後方の瓶支持用横線材１
６ｅで第１の網棚部１３が構成される。横線材１６ｅに
は、第１の瓶１ａの先端部が嵌入して位置決め保持され
る凹部１８が４箇所に形成される。
５ｄの間隔ｍが、第１の瓶１ａの太さに対応させて所定
値に設定されている。この間隔ｍは、図４（Ｂ）に示す
ように第１の瓶１ａの底部を載せ置きして安定に支持す
る大きさである。同様にして第３と第４縦線材１５ｅ、
１５ｆの間隔ｍ、第５と第６縦線材１５ｇ、１５ｈの間
隔ｍ、第７と第８縦線材１５ｉ、１５ｊの間隔ｍが定値
に設定してある。第１〜第８縦線材１５ｃ〜１５ｊの前
端部における間隔ｍの部所と、後方の瓶支持用横線材１
６ｅで第１の網棚部１３が構成される。横線材１６ｅに
は、第１の瓶１ａの先端部が嵌入して位置決め保持され
る凹部１８が４箇所に形成される。
【００１８】また、隣接する第２縦線材１５ｄと第３縦
線材１５ｅの間隔ｎが、第２の瓶１ｂの太さに対応させ
て所定値に設定されている。この間隔ｎは、図５（Ｂ）
に示すように第２の瓶１ｂの底部を載せ置きして安定に
支持する大きさがある。同様に第４と第５縦線材１５
ｆ、１５ｇの間隔ｎ、第６と第７縦線材１５ｈ、１５ｉ
の間隔ｎが定値に設定してある。この第２〜第７縦線材
１５ｄ〜１５ｉの後端部の間隔ｎの部所と、前方の瓶支
持用横線材１６ｆで第２の網棚部１４が構成される。横
線材１６ｆには、第２の瓶１ｂの先端部が嵌入して位置
決め保持される凹部１９が３箇所に形成される。
線材１５ｅの間隔ｎが、第２の瓶１ｂの太さに対応させ
て所定値に設定されている。この間隔ｎは、図５（Ｂ）
に示すように第２の瓶１ｂの底部を載せ置きして安定に
支持する大きさがある。同様に第４と第５縦線材１５
ｆ、１５ｇの間隔ｎ、第６と第７縦線材１５ｈ、１５ｉ
の間隔ｎが定値に設定してある。この第２〜第７縦線材
１５ｄ〜１５ｉの後端部の間隔ｎの部所と、前方の瓶支
持用横線材１６ｆで第２の網棚部１４が構成される。横
線材１６ｆには、第２の瓶１ｂの先端部が嵌入して位置
決め保持される凹部１９が３箇所に形成される。
【００１９】第１の網棚部１３には、第１の瓶１ａの４
本が図３の左半分に示すように同じ方向で平行に寝かせ
置きされる。この第１の瓶１ａは、図４に示すように、
その底部を縦線材１５の間隔ｍの部所に嵌めて係止さ
せ、前端部を後方の横線材１６ｅの凹部１８に載せ置く
ことで、所定角度で安定性良く寝かせ置きされる。第１
の網棚部１３に４本全ての第１の瓶１ａが寝かせ置きさ
れた場合、第２の網棚部１４の瓶置きスペースが無くな
り、第２の網棚部１４は使用されない。
本が図３の左半分に示すように同じ方向で平行に寝かせ
置きされる。この第１の瓶１ａは、図４に示すように、
その底部を縦線材１５の間隔ｍの部所に嵌めて係止さ
せ、前端部を後方の横線材１６ｅの凹部１８に載せ置く
ことで、所定角度で安定性良く寝かせ置きされる。第１
の網棚部１３に４本全ての第１の瓶１ａが寝かせ置きさ
れた場合、第２の網棚部１４の瓶置きスペースが無くな
り、第２の網棚部１４は使用されない。
【００２０】また、第２の網棚部１４には、第２の瓶１
ｂの３本が図３の右半分に示すように第１の瓶１ａと１
８０度反対の方向で平行に寝かせ置きされる。この第２
の瓶１ｂは、図５に示すように、その底部を縦線材１５
の間隔ｎの部所に嵌めて係止させ、前端部を前方の横線
材１６ｆの凹部１９に載せ置くことで、所定角度で安定
性良く寝かせ置きされる。第２の網棚部１４に３本全て
の第２の瓶１ｂが寝かせ置きされた場合、第１の網棚部
１３の瓶置きスペースが無くなり、第１の網棚部１３は
使用されない。
ｂの３本が図３の右半分に示すように第１の瓶１ａと１
８０度反対の方向で平行に寝かせ置きされる。この第２
の瓶１ｂは、図５に示すように、その底部を縦線材１５
の間隔ｎの部所に嵌めて係止させ、前端部を前方の横線
材１６ｆの凹部１９に載せ置くことで、所定角度で安定
性良く寝かせ置きされる。第２の網棚部１４に３本全て
の第２の瓶１ｂが寝かせ置きされた場合、第１の網棚部
１３の瓶置きスペースが無くなり、第１の網棚部１３は
使用されない。
【００２１】瓶置き棚１２ａに寝かせ置きされる瓶の種
類、数は上記例に限らず、次のように多様に選択され
る。例えば、図３の実線と一点鎖線で示すように、第１
の網棚部１３に２本の第１の瓶１ａを寝かせ置きして、
第２の網棚部１４の余った瓶置きスペースに第２の瓶１
ｂの１本を寝かせ置きすることも可能である。また、図
６及び図７に示すようにして、長さの異なる別品種の瓶
１ｃ、１ｄを寝かせ置きすることも可能である。
類、数は上記例に限らず、次のように多様に選択され
る。例えば、図３の実線と一点鎖線で示すように、第１
の網棚部１３に２本の第１の瓶１ａを寝かせ置きして、
第２の網棚部１４の余った瓶置きスペースに第２の瓶１
ｂの１本を寝かせ置きすることも可能である。また、図
６及び図７に示すようにして、長さの異なる別品種の瓶
１ｃ、１ｄを寝かせ置きすることも可能である。
【００２２】即ち、図６の瓶１ｃは、第１の瓶１ａと太
さがほぼ同じで長さが短くて、これの底部を縦線材１５
の間隔ｍの部所と横線材１６ｃのところに嵌入し、瓶１
ｃの先端部を横線材１６ｅの凹部１８に載せ置くこと
で、瓶１ｃが安定した姿勢で寝かせ置きされる。また、
図６の瓶１ｄは、第２の瓶１ｂと太さがほぼ同じで長さ
が短くて、これの底部を縦線材１５の間隔ｎの部所と横
線材１６ｄのところに嵌入し、瓶１ｄの先端部を横線材
１６ｆの凹部１９に載せ置くことで、瓶１ｄが安定した
姿勢で寝かせ置きされる。
さがほぼ同じで長さが短くて、これの底部を縦線材１５
の間隔ｍの部所と横線材１６ｃのところに嵌入し、瓶１
ｃの先端部を横線材１６ｅの凹部１８に載せ置くこと
で、瓶１ｃが安定した姿勢で寝かせ置きされる。また、
図６の瓶１ｄは、第２の瓶１ｂと太さがほぼ同じで長さ
が短くて、これの底部を縦線材１５の間隔ｎの部所と横
線材１６ｄのところに嵌入し、瓶１ｄの先端部を横線材
１６ｆの凹部１９に載せ置くことで、瓶１ｄが安定した
姿勢で寝かせ置きされる。
【００２３】図８及び図９に示される第２の実施例の瓶
置き棚１２ｂは、固定された複数の横線材１６に対して
複数の各縦線材１５を横にスライド可能に連結したもの
である。この第２の実施例においては、縦線材１５を第
１の網棚部１３を構成する偶数本の縦線材１５’と、第
２の網棚部１４を構成する偶数本の縦線材１５”に分
け、各々の前後両端部を対応する横線材１６に巻き付け
る等して横に手動でスライド移動可能に連結する。
置き棚１２ｂは、固定された複数の横線材１６に対して
複数の各縦線材１５を横にスライド可能に連結したもの
である。この第２の実施例においては、縦線材１５を第
１の網棚部１３を構成する偶数本の縦線材１５’と、第
２の網棚部１４を構成する偶数本の縦線材１５”に分
け、各々の前後両端部を対応する横線材１６に巻き付け
る等して横に手動でスライド移動可能に連結する。
【００２４】図８の瓶置き棚１２ｂの場合には、隣接す
る縦線材１５の間隔を太さの異なる多品種の瓶の太さに
合わせて調整しておくことで、太さの異なる多品種の瓶
の寝かせ置きが可能となる。例えば図８の一点鎖線で示
す瓶１ａと瓶１ｅは太さが少し異なるもので、この両瓶
の太さに合わせて第１の網棚部１３の隣接する縦線材１
５’の間隔が調整される。また、図８の一点鎖線で示す
瓶１ｆは最も太い品種の瓶で、この瓶の太さに合わせて
第２の網棚部１４の隣接する縦線材１５”の間隔が調整
される。
る縦線材１５の間隔を太さの異なる多品種の瓶の太さに
合わせて調整しておくことで、太さの異なる多品種の瓶
の寝かせ置きが可能となる。例えば図８の一点鎖線で示
す瓶１ａと瓶１ｅは太さが少し異なるもので、この両瓶
の太さに合わせて第１の網棚部１３の隣接する縦線材１
５’の間隔が調整される。また、図８の一点鎖線で示す
瓶１ｆは最も太い品種の瓶で、この瓶の太さに合わせて
第２の網棚部１４の隣接する縦線材１５”の間隔が調整
される。
【００２５】図１０及び図１１に示される第３の実施例
の瓶置き棚１２ｃは、図８の第２の実施例と同様に横線
材１６に対して縦線材１５を横にスライド移動可能に連
結したものである。この第３の実施例においては、縦線
材１５が第１の網棚部１３と第２の網棚部１４に共通で
あり、縦線材１５の両端部と中央部が３本の横線材１６
に巻回等されてスライド可能に連結される。この瓶置き
棚１２ｃにおいても、隣接する縦線材１５の間隔を太さ
の異なる多品種の瓶の太さに合わせて調整しておくこと
で、太さの異なる多品種の瓶の寝かせ置きが可能とな
る。
の瓶置き棚１２ｃは、図８の第２の実施例と同様に横線
材１６に対して縦線材１５を横にスライド移動可能に連
結したものである。この第３の実施例においては、縦線
材１５が第１の網棚部１３と第２の網棚部１４に共通で
あり、縦線材１５の両端部と中央部が３本の横線材１６
に巻回等されてスライド可能に連結される。この瓶置き
棚１２ｃにおいても、隣接する縦線材１５の間隔を太さ
の異なる多品種の瓶の太さに合わせて調整しておくこと
で、太さの異なる多品種の瓶の寝かせ置きが可能とな
る。
【００２６】図１２及び図１３に示される第４の実施例
の瓶置き棚１２ｄは、前後両端の固定された横線材１６
ａ、１６ｂに縦線材１５を横にスライド移動可能に連結
すると共に、図１の実施例で説明した瓶長さ調整用の２
本の横線材１６ｃ、１６ｄを縦線材１５の左右両端の固
定された縦線材１５ａ、１５ｂに前後方向にスライド移
動可能に連結したものである。太さの異なる多品種の瓶
に対応させて隣接する縦線材１５の間隔を調整し、図１
２の鎖線で示すように長さの異なる品種の瓶１ｃ、１ｄ
に対応させて横線材１６ｃ、１６ｄの前後位置を調整す
ることで、瓶置き棚１２ｄで太さ、長さの異なるより多
品種の瓶の寝かせ置きが可能となる。
の瓶置き棚１２ｄは、前後両端の固定された横線材１６
ａ、１６ｂに縦線材１５を横にスライド移動可能に連結
すると共に、図１の実施例で説明した瓶長さ調整用の２
本の横線材１６ｃ、１６ｄを縦線材１５の左右両端の固
定された縦線材１５ａ、１５ｂに前後方向にスライド移
動可能に連結したものである。太さの異なる多品種の瓶
に対応させて隣接する縦線材１５の間隔を調整し、図１
２の鎖線で示すように長さの異なる品種の瓶１ｃ、１ｄ
に対応させて横線材１６ｃ、１６ｄの前後位置を調整す
ることで、瓶置き棚１２ｄで太さ、長さの異なるより多
品種の瓶の寝かせ置きが可能となる。
【００２７】次に、図１４及び図１５に示す第５の実施
例の瓶置き棚１２ｅを説明する。この瓶置き棚１２ｅ
は、複数本の瓶１を同一方向に並列に位置決めして所定
角度で寝かせ置きするもので、瓶１の底部を載せ置きし
て支持する複数個の瓶ハンガー２０と、複数の瓶ハンガ
ー２０を横一列に並べて横にスライド移動可能に支持す
るハンガー支持用横線材１６ｉと、瓶ハンガー２０で底
部が支持された瓶１の先端部を載せ置きして支持する瓶
支持用横線材１６ｊと、これら横線材１６ｉ、１６ｊに
連結される格子網状の補強線材２１を有する。
例の瓶置き棚１２ｅを説明する。この瓶置き棚１２ｅ
は、複数本の瓶１を同一方向に並列に位置決めして所定
角度で寝かせ置きするもので、瓶１の底部を載せ置きし
て支持する複数個の瓶ハンガー２０と、複数の瓶ハンガ
ー２０を横一列に並べて横にスライド移動可能に支持す
るハンガー支持用横線材１６ｉと、瓶ハンガー２０で底
部が支持された瓶１の先端部を載せ置きして支持する瓶
支持用横線材１６ｊと、これら横線材１６ｉ、１６ｊに
連結される格子網状の補強線材２１を有する。
【００２８】瓶ハンガー２０は、例えば横線材１６ｉに
脱着可能に嵌着されて横線材１６ｉに沿って左右にスラ
イド移動するスライダーブロック２２と、スライダーブ
ロック２２から下方に延在する一対のハンガー爪２３で
構成される。ハンガー爪２３の下端部は斜め上方に折曲
されて、この下端部の先端部分で瓶１の底部を下から保
持する。この一対のハンガー爪２３の先端部分の間隔
は、太さの異なる複数品種の瓶を安定性良く保持するよ
うに設定してある。ハンガー爪２３の下端部背面側が補
強線材２１の後端の線材２１’に当接して、瓶ハンガー
２０が瓶１を支持したときに横線材１６ｉを支点に後方
に回転しないようにしてある。また、瓶支持用横線材１
６ｊは例えば１本の波状線材で、その波状上面の連続す
る谷部の各々が瓶１の先端部を位置決めして保持する凹
部２４として形成される。
脱着可能に嵌着されて横線材１６ｉに沿って左右にスラ
イド移動するスライダーブロック２２と、スライダーブ
ロック２２から下方に延在する一対のハンガー爪２３で
構成される。ハンガー爪２３の下端部は斜め上方に折曲
されて、この下端部の先端部分で瓶１の底部を下から保
持する。この一対のハンガー爪２３の先端部分の間隔
は、太さの異なる複数品種の瓶を安定性良く保持するよ
うに設定してある。ハンガー爪２３の下端部背面側が補
強線材２１の後端の線材２１’に当接して、瓶ハンガー
２０が瓶１を支持したときに横線材１６ｉを支点に後方
に回転しないようにしてある。また、瓶支持用横線材１
６ｊは例えば１本の波状線材で、その波状上面の連続す
る谷部の各々が瓶１の先端部を位置決めして保持する凹
部２４として形成される。
【００２９】図１４の瓶置き棚１２ｅの場合、横線材１
６ｉでの瓶ハンガー２０の数や位置を調整することで、
太さの異なる多品種の瓶の寝かせ置きが容易となる。
６ｉでの瓶ハンガー２０の数や位置を調整することで、
太さの異なる多品種の瓶の寝かせ置きが容易となる。
【００３０】尚、以上の各実施例の瓶置き棚は、ワイン
瓶を寝かせ置きするのに好適なものであるが、本発明は
ワイン瓶の瓶置き棚に限るものではない。
瓶を寝かせ置きするのに好適なものであるが、本発明は
ワイン瓶の瓶置き棚に限るものではない。
【００３１】
【発明の効果】請求項１及び２記載の瓶置き棚によれ
ば、サイズの異なる２種類以上の瓶の複数本を任意に選
択して安定性良く寝かせ置きできるので、ユーザにとっ
て便利な冷蔵庫用瓶置き棚が提供できる。
ば、サイズの異なる２種類以上の瓶の複数本を任意に選
択して安定性良く寝かせ置きできるので、ユーザにとっ
て便利な冷蔵庫用瓶置き棚が提供できる。
【００３２】また、請求項３及び４記載の瓶置き棚によ
れば、瓶の太さに応じて瓶の寝かせ置きできる位置の左
右移動の調整ができるので、太さの異なる複数本の瓶で
あってもこれを並列に寝かせ置きでき、また、隣接する
瓶の間の間隔が自在に調整できて、この間隔を最小にす
ることで寝かせ置きできる瓶の本数を増大させることが
容易になる。
れば、瓶の太さに応じて瓶の寝かせ置きできる位置の左
右移動の調整ができるので、太さの異なる複数本の瓶で
あってもこれを並列に寝かせ置きでき、また、隣接する
瓶の間の間隔が自在に調整できて、この間隔を最小にす
ることで寝かせ置きできる瓶の本数を増大させることが
容易になる。
【図１】本発明の第１の実施例を示す瓶置き棚の斜視
図。
図。
【図２】図１の瓶置き棚の平面図。
【図３】図１の瓶置き棚にワイン瓶を寝かせ置きしたと
きの平面図で、左半分が細い瓶を寝かせ置きした部分平
面図、右半分が太い瓶を寝かせ置きした部分平面図。
きの平面図で、左半分が細い瓶を寝かせ置きした部分平
面図、右半分が太い瓶を寝かせ置きした部分平面図。
【図４】同図（Ａ）は図３の左半分での瓶置き棚側面
図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の部分縦断面図。
図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の部分縦断面図。
【図５】同図（Ａ）は図３の右半分での瓶置き棚側面
図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の部分縦断面図。
図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）の部分縦断面図。
【図６】図１の瓶置き棚に長さの異なる瓶を寝かせ置き
したときの平面図。
したときの平面図。
【図７】図６の瓶置き棚の側面図。
【図８】本発明の第２の実施例を示す瓶置き棚の平面
図。
図。
【図９】図８の瓶置き棚の部分斜視図。
【図１０】本発明の第３の実施例を示す瓶置き棚の平面
図。
図。
【図１１】図１０の瓶置き棚の部分斜視図。
【図１２】本発明の第４の実施例を示す瓶置き棚の平面
図。
図。
【図１３】図１２の瓶置き棚の部分斜視図。
【図１４】本発明の第５の実施例を示す瓶置き棚の斜視
図。
図。
【図１５】図１４の瓶置き棚の瓶を寝かし置きしたとき
の拡大側面図。
の拡大側面図。
【図１６】従来の冷蔵庫用瓶置き棚の斜視図。
【図１７】図１６の瓶置き棚を冷蔵庫内に設置したとき
の正面図。
の正面図。
１ 瓶（ワイン瓶） １ａ〜１ｆ 瓶 １２ａ〜１２ｅ 瓶置き棚 １３ 第１の網棚部 １４ 第２の網棚部 １５ 縦線材 １６ 横線材 ２０ 瓶ハンガー
Claims (4)
- 【請求項１】 同一サイズの複数本の瓶が同一方向に並
列に位置決めされて所定角度で寝かせ置きされる第１の
網棚部と、前記瓶と異なるサイズの複数本の瓶が前記瓶
と１８０度反対の方向で前記瓶が寝かせ置きされる場所
に並列に位置決めされて所定角度で寝かせ置きされる第
２の網棚部とを具備したことを特徴とする冷蔵庫用瓶置
き棚。 - 【請求項２】 上記網棚部が、複数本の瓶の底部を載せ
置きして保持する平行な複数本の縦線材と、瓶の先端部
を載せ置きして保持する瓶保持用横線材と、前記複数本
の縦線材に直交して縦線材を連結する連結用横線材を有
することを特徴とする請求項１記載の冷蔵庫用瓶置き
棚。 - 【請求項３】 上記横線材に対して縦線材を横線材と平
行な方向にスライド移動可能に連結したことを特徴とす
る請求項２記載の冷蔵庫用瓶置き棚。 - 【請求項４】 複数本の瓶が同一方向に並列に位置決め
されて所定角度で寝かせ置きされる瓶置き棚であって、 複数本の瓶の底部を載せ置きして保持する複数の瓶ハン
ガーと、複数の瓶ハンガーを横一列に並べてその配列方
向にスライド移動可能に支持するハンガー支持用横線材
と、このハンガー支持用横線材と平行で瓶の先端部を載
せ置きして保持する瓶支持用横線材とを有することを特
徴とする冷蔵庫用瓶置き棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16103698A JPH11351737A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 冷蔵庫用瓶置き棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16103698A JPH11351737A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 冷蔵庫用瓶置き棚 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11351737A true JPH11351737A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15727385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16103698A Withdrawn JPH11351737A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 冷蔵庫用瓶置き棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11351737A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1239245A2 (en) * | 2001-03-07 | 2002-09-11 | Merloni Elettrodomestici S.p.A. | Device for Supporting objects for a refrigerating apparatus, in particular a refrigerator |
| WO2003023295A3 (de) * | 2001-09-13 | 2003-11-06 | Bsh Bosch Siemens Hausgeraete | Kühlgerät für flaschen |
| JP2005331223A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Lg Electronics Inc | ワイン冷蔵庫の棚 |
| WO2006057017A1 (en) * | 2004-11-25 | 2006-06-01 | Wire Industries S.P.A. | Refrigerator for substantially domestic use |
| KR100713123B1 (ko) | 2006-08-24 | 2007-05-02 | 위니아만도 주식회사 | 와인저장실의 랙레일 구조 |
| FR2898665A1 (fr) * | 2006-03-17 | 2007-09-21 | Bsa Concept Lab Sarl | Grille de cuisson et/ou de stockage |
| FR2936498A1 (fr) * | 2008-10-01 | 2010-04-02 | Steelplast Evolufil | Conteneur pour le stockage de bouteilles |
| US8201698B2 (en) * | 2010-05-15 | 2012-06-19 | LatticeStix, Inc. | Enhanced bottle rack |
| NL2005981C2 (nl) * | 2011-01-10 | 2012-07-11 | Tijmen Matthias Enzlin | Combinatie van een koelkast en een opslagrek, een opslagrek en toepassing daarvan. |
| WO2012136538A3 (de) * | 2011-04-07 | 2012-12-06 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät und fachboden dafür |
| CN103438655A (zh) * | 2013-08-29 | 2013-12-11 | 合肥华凌股份有限公司 | 用于冰箱的酒架和具有其的冰箱 |
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| CN108253721A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-07-06 | 青岛海尔股份有限公司 | 冰箱及其搁物架 |
| CN109724361A (zh) * | 2017-10-30 | 2019-05-07 | 博西华电器（江苏）有限公司 | 搁物架以及制冷器具 |
| WO2020212088A1 (en) | 2019-04-17 | 2020-10-22 | Arcelik Anonim Sirketi | A cooling device comprising a holder |
-
1998
- 1998-06-09 JP JP16103698A patent/JPH11351737A/ja not_active Withdrawn
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN1313791C (zh) * | 2001-09-13 | 2007-05-02 | Bsh博施及西门子家用器具有限公司 | 瓶子的冷藏装置 |
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| CN103438655A (zh) * | 2013-08-29 | 2013-12-11 | 合肥华凌股份有限公司 | 用于冰箱的酒架和具有其的冰箱 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |