JPH11347507A - ワゴン洗浄装置 - Google Patents
ワゴン洗浄装置Info
- Publication number
- JPH11347507A JPH11347507A JP19492798A JP19492798A JPH11347507A JP H11347507 A JPH11347507 A JP H11347507A JP 19492798 A JP19492798 A JP 19492798A JP 19492798 A JP19492798 A JP 19492798A JP H11347507 A JPH11347507 A JP H11347507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wagon
- brush
- cleaning
- frame
- lift arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】食品材料収容用のワゴンの洗浄を省力的に行う
【解決手段】フレーム１に対してブラシ軸２をほぼ水平
状に軸支する洗浄ブラシ３と、床面上のワゴン４を支持
し上方へ回動しながら転倒姿勢にして該洗浄ブラシ３の
外周に被せるリフトアーム５とを有し、該ブラシ軸２の
回りに回転する洗浄ブラシ３が該ワゴン４の内周面を移
動しながら給水のもとに洗浄することを特徴とするワゴ
ン洗浄装置の構成
状に軸支する洗浄ブラシ３と、床面上のワゴン４を支持
し上方へ回動しながら転倒姿勢にして該洗浄ブラシ３の
外周に被せるリフトアーム５とを有し、該ブラシ軸２の
回りに回転する洗浄ブラシ３が該ワゴン４の内周面を移
動しながら給水のもとに洗浄することを特徴とするワゴ
ン洗浄装置の構成
Description
【００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワゴン洗浄装置
に関する。ワゴンは、食品加工場等で食品材料の運搬、
保存等にトロリーワゴンとして用いられている。又、ワ
ゴン底部にはキャスターを配置する形態や、台車上で容
器部分のみが台車と分離できる形態等がある。
に関する。ワゴンは、食品加工場等で食品材料の運搬、
保存等にトロリーワゴンとして用いられている。又、ワ
ゴン底部にはキャスターを配置する形態や、台車上で容
器部分のみが台車と分離できる形態等がある。
【００２】
【発明が解決しようとする課題】食品材料収容用のワゴ
ンは、洗浄を度々要するが、人手で行うことが多い。機
械化は、広い据付場所を要して難しいものであった。
ンは、洗浄を度々要するが、人手で行うことが多い。機
械化は、広い据付場所を要して難しいものであった。
【００３】
【課題を解決するための手段】この発明は、フレーム１
に対してブラシ軸２をほぼ水平状に軸支する洗浄ブラシ
３と、床面上のワゴン４を支持し上方へ回動しながら転
倒姿勢にして該洗浄ブラシ３の外周に被せるリフトアー
ム５とを有し、該ブラシ軸２の回りに回転する洗浄ブラ
シ３が該ワゴン４の内周面を移動しながら給水のもとに
洗浄することを特徴とするワゴン洗浄装置の構成とす
る。
に対してブラシ軸２をほぼ水平状に軸支する洗浄ブラシ
３と、床面上のワゴン４を支持し上方へ回動しながら転
倒姿勢にして該洗浄ブラシ３の外周に被せるリフトアー
ム５とを有し、該ブラシ軸２の回りに回転する洗浄ブラ
シ３が該ワゴン４の内周面を移動しながら給水のもとに
洗浄することを特徴とするワゴン洗浄装置の構成とす
る。
【００４】
【発明の効果】床面上のワゴン４をリフトアーム５に支
持させると、このリフトアーム５の上方回動によって水
平状に支架される洗浄ブラシ３の外周部に転倒姿勢で被
さる。この状態でワゴン４内へ給水して、洗浄ブラシ３
の回転とワゴン４の内周面に移動させることによって洗
浄が行われる。洗浄液の排水は、この洗浄作用時のほぼ
転倒姿勢の状態で、ワゴン４の開口部とフレーム１との
合せ面を若干開くことによって流出できる。
持させると、このリフトアーム５の上方回動によって水
平状に支架される洗浄ブラシ３の外周部に転倒姿勢で被
さる。この状態でワゴン４内へ給水して、洗浄ブラシ３
の回転とワゴン４の内周面に移動させることによって洗
浄が行われる。洗浄液の排水は、この洗浄作用時のほぼ
転倒姿勢の状態で、ワゴン４の開口部とフレーム１との
合せ面を若干開くことによって流出できる。
【００５】このように、ワゴン４は大きく重量物であっ
ても、リフトアーム５で上方へ回動されながら転倒姿勢
にして、ほぼ水平状の洗浄ブラシ３に被せるものである
から、自動化、省力化が容易である。
ても、リフトアーム５で上方へ回動されながら転倒姿勢
にして、ほぼ水平状の洗浄ブラシ３に被せるものである
から、自動化、省力化が容易である。
【００６】又、洗浄ブラシ３は、ワゴン４内で回転する
ため、洗浄水や洗浄液等の外方への飛散を防止して、有
効な洗浄を行わせることができ、洗浄液等の飛散防止の
ための大がかりな特別のカバー等を不要として、小形化
できる。
ため、洗浄水や洗浄液等の外方への飛散を防止して、有
効な洗浄を行わせることができ、洗浄液等の飛散防止の
ための大がかりな特別のカバー等を不要として、小形化
できる。
【００７】
【実施例】基台６上に懸架フレーム８や伝動機構を内装
するフレーム１を設け、このフレーム１の前側にほぼ水
平状のブラシ軸２に回転する洗浄ブラシ３を設け、この
前部下側にリフトアーム５をブラケット９の支軸１０回
りに上下回動自在に設ける。
するフレーム１を設け、このフレーム１の前側にほぼ水
平状のブラシ軸２に回転する洗浄ブラシ３を設け、この
前部下側にリフトアーム５をブラケット９の支軸１０回
りに上下回動自在に設ける。
【００８】フレーム１の前側にはブラシ軸２の移動し得
るブラシ軸口１１が形成されおり、該ブラシ軸口の周囲
には飛散防止用のリム１１ａが立設されている。フレー
ム１の内側の懸架フレーム８に懸架されて回転するブラ
シ軸２は、このブラシ軸口１１から前方へワゴンの深さ
に見合う長さ突出させる。このブラシ軸２は水平及至は
前方が上位となる傾斜状態に軸装させる。
るブラシ軸口１１が形成されおり、該ブラシ軸口の周囲
には飛散防止用のリム１１ａが立設されている。フレー
ム１の内側の懸架フレーム８に懸架されて回転するブラ
シ軸２は、このブラシ軸口１１から前方へワゴンの深さ
に見合う長さ突出させる。このブラシ軸２は水平及至は
前方が上位となる傾斜状態に軸装させる。
【００９】前記ブラシ軸２は、パイプ材からなり、中空
部を洗浄液の供給路１２とし、軸周に配置の噴出孔１３
に連通させて、この供給路１２内に供給される洗浄水や
洗浄液を噴出孔１３から外方へ噴出させる。又、この軸
周には洗浄ブラシ３が植設されて一体回転される。３４
は中空のブラシ軸１２の後端に連結の洗浄水や洗浄液を
供給するホースである。
部を洗浄液の供給路１２とし、軸周に配置の噴出孔１３
に連通させて、この供給路１２内に供給される洗浄水や
洗浄液を噴出孔１３から外方へ噴出させる。又、この軸
周には洗浄ブラシ３が植設されて一体回転される。３４
は中空のブラシ軸１２の後端に連結の洗浄水や洗浄液を
供給するホースである。
【０１０】前記ブラシ軸２は、懸架フレーム８に設けら
れたブラシ用モーターＭ１によってチエン１４機構を介
して正逆自在に回転される。
れたブラシ用モーターＭ１によってチエン１４機構を介
して正逆自在に回転される。
【０１１】前記ブラシ軸２は、ブラシ軸口１１に沿って
上下方向と左右横方向とに移動できる懸架構成である。
前記ブラシ用モーターＭ１を取付けるモーターベース１
５が、懸架フレーム８に上下方向に沿って軸支されるね
じ軸１６に螺合のナット１７を介して取付けられて、こ
のねじ軸１６をギヤードモーターＭ２の電動で正逆回転
して、ブラシ軸２を上下に移動できる。
上下方向と左右横方向とに移動できる懸架構成である。
前記ブラシ用モーターＭ１を取付けるモーターベース１
５が、懸架フレーム８に上下方向に沿って軸支されるね
じ軸１６に螺合のナット１７を介して取付けられて、こ
のねじ軸１６をギヤードモーターＭ２の電動で正逆回転
して、ブラシ軸２を上下に移動できる。
【０１２】１８は、前記モーターベース１５と一体のプ
レートで、前記ブラシ軸口１１の内側に沿って上下動す
る。このプレート１８の内側に一体のスライドメタル１
９が、懸架フレーム８と一体のガイドロッド２０に嵌合
されて、ブラシ軸２と一体として上下動される。
レートで、前記ブラシ軸口１１の内側に沿って上下動す
る。このプレート１８の内側に一体のスライドメタル１
９が、懸架フレーム８と一体のガイドロッド２０に嵌合
されて、ブラシ軸２と一体として上下動される。
【０１３】前記プレート１８の上下にはスライドシャッ
ター２３が連結されて、ブラシ軸口１１の内側を上下動
されて閉鎖する。このスライドシャッター２３の上下端
部はブラシ軸口１１上下のフレーム１と一体の口枠２９
部分に固定させている。
ター２３が連結されて、ブラシ軸口１１の内側を上下動
されて閉鎖する。このスライドシャッター２３の上下端
部はブラシ軸口１１上下のフレーム１と一体の口枠２９
部分に固定させている。
【０１４】前記懸架フレーム８は、フレーム１の下部の
左右方向のガイドロッド２１に支持されて、これらガイ
ドロッド２１間のねじ軸２２との螺合によって左右方向
へ移動可能に支持される。フレーム１の底部一側に設け
られるギヤードモーターＭ３の電動でねじ軸２２を正逆
回転して懸架フレーム８を洗浄ブラシ３と共に左右に横
移動できる。
左右方向のガイドロッド２１に支持されて、これらガイ
ドロッド２１間のねじ軸２２との螺合によって左右方向
へ移動可能に支持される。フレーム１の底部一側に設け
られるギヤードモーターＭ３の電動でねじ軸２２を正逆
回転して懸架フレーム８を洗浄ブラシ３と共に左右に横
移動できる。
【０１５】前記洗浄ブラシ３は、モーターＭ１の電動で
正逆自在に回転されると共に、前記モーターＭ２とＭ３
との電動で上下方向及び左右方向へ移動される。このよ
うな洗浄ブラシ３の移動は、コントローラーからのソフ
トによる制御出力で、一定の旋回を行うように構成する
もよい。
正逆自在に回転されると共に、前記モーターＭ２とＭ３
との電動で上下方向及び左右方向へ移動される。このよ
うな洗浄ブラシ３の移動は、コントローラーからのソフ
トによる制御出力で、一定の旋回を行うように構成する
もよい。
【０１６】前記リフトアーム５は、ワゴン４の左右両側
面に位置するように平面視でコ字状に設けられ、各先端
部分には、ワゴン４側面の支持片２４に上下から挟むよ
うにして嵌合させる支持溝２５を形成したフォーク部２
６を設ける。
面に位置するように平面視でコ字状に設けられ、各先端
部分には、ワゴン４側面の支持片２４に上下から挟むよ
うにして嵌合させる支持溝２５を形成したフォーク部２
６を設ける。
【０１７】このリフトアーム５は、基部を床面７上に取
付けた左右のブラケット９上に左右方向の支軸１０回り
に支持させて、上下回動自在に設けられる。
付けた左右のブラケット９上に左右方向の支軸１０回り
に支持させて、上下回動自在に設けられる。
【０１８】このリフトアーム５の基部にはベルクランク
状にアーム２７が一体に設けられ、フレーム１に取りつ
けたパワーシリンダーのモーターＭ４の電動によって伸
縮される伸縮ロッド２８を介して連動される。この伸縮
ロッド２８の伸縮でリフトアーム５が上下に回動され
る。
状にアーム２７が一体に設けられ、フレーム１に取りつ
けたパワーシリンダーのモーターＭ４の電動によって伸
縮される伸縮ロッド２８を介して連動される。この伸縮
ロッド２８の伸縮でリフトアーム５が上下に回動され
る。
【０１９】前記ワゴン４は、上面を開口３０部として、
円形状及至方形状に口縁３１を形成している。底部に数
個のキャスター３２を配置して、底面７上を回転させて
移動できる。
円形状及至方形状に口縁３１を形成している。底部に数
個のキャスター３２を配置して、底面７上を回転させて
移動できる。
【０２０】このワゴン４の左右両側面には、前後水平状
に支持片２４を突出させて、前記リフトアーム５の支持
溝２５に嵌合させることができる。３３は口縁３１近く
に設けられるハンドルである。
に支持片２４を突出させて、前記リフトアーム５の支持
溝２５に嵌合させることができる。３３は口縁３１近く
に設けられるハンドルである。
【０２１】モーターＭ４の電動でリフトアーム５を床面
７上に平行状になるよう下動させてから、床面７上のワ
ゴン４を移動させて、左右のリフトアーム５に案内し、
支持片２４をフォーク部２６支持溝２５内へ嵌合させ
る。
７上に平行状になるよう下動させてから、床面７上のワ
ゴン４を移動させて、左右のリフトアーム５に案内し、
支持片２４をフォーク部２６支持溝２５内へ嵌合させ
る。
【０２２】この状態でリフトアーム５を上方へ回動させ
る。これによって、このリフトアーム５によって支持さ
れたワゴン４は、開口３０部がブラシ軸口１１に向けら
れて転倒状態となる。これと同時にワゴン４内部がブラ
シ軸口１１の前方に突出する洗浄ブラシ３の外周部に被
せられる。
る。これによって、このリフトアーム５によって支持さ
れたワゴン４は、開口３０部がブラシ軸口１１に向けら
れて転倒状態となる。これと同時にワゴン４内部がブラ
シ軸口１１の前方に突出する洗浄ブラシ３の外周部に被
せられる。
【０２３】リフトアーム５が、この上動位置で停止され
ると、図１のようにワゴン４の口縁３１は、フレーム１
の口枠２９の外側面に押し当てられて、開口３０は、こ
れら口枠２９やスライドシャッター２３、プレートと１
８等によって閉鎖される。この状態でホース３４から洗
浄液を送り込んで噴出孔１３からワゴン４内へ噴出させ
ながら、モーターＭ１の電動でブラシ軸２を正転又は逆
回転させることによって、洗浄ブラシ３の回転でワゴン
４内周面をくまなく洗浄することができる。
ると、図１のようにワゴン４の口縁３１は、フレーム１
の口枠２９の外側面に押し当てられて、開口３０は、こ
れら口枠２９やスライドシャッター２３、プレートと１
８等によって閉鎖される。この状態でホース３４から洗
浄液を送り込んで噴出孔１３からワゴン４内へ噴出させ
ながら、モーターＭ１の電動でブラシ軸２を正転又は逆
回転させることによって、洗浄ブラシ３の回転でワゴン
４内周面をくまなく洗浄することができる。
【０２４】又、モーターＭ２やＭ３を電動することによ
って、洗浄ブラシ３が上下方向及至左右方向へ移動され
て、ワゴン４内周面に沿って洗浄ブラシ３を摺接させ
て、洗浄効果を高めることができる。
って、洗浄ブラシ３が上下方向及至左右方向へ移動され
て、ワゴン４内周面に沿って洗浄ブラシ３を摺接させ
て、洗浄効果を高めることができる。
【０２５】このように洗浄中の洗浄液を開口３０部が閉
鎖されたワゴン４内に貯留された状態で行わせることが
できるので、洗浄液の無駄が省ける。又、洗浄液を外部
へ飛散させることもない。又、ワゴン４はほぼ水平状に
支持された状態で洗浄されるため、ワゴン４の内周面全
面に亘って均等に洗浄液を散布させ、かつ洗浄ブラシ３
の移動と相俟って効率のよい洗浄を行うことができる。
鎖されたワゴン４内に貯留された状態で行わせることが
できるので、洗浄液の無駄が省ける。又、洗浄液を外部
へ飛散させることもない。又、ワゴン４はほぼ水平状に
支持された状態で洗浄されるため、ワゴン４の内周面全
面に亘って均等に洗浄液を散布させ、かつ洗浄ブラシ３
の移動と相俟って効率のよい洗浄を行うことができる。
【０２６】洗浄液を排出するときは、モーターＭ４の電
動でリフトアーム５を前側下動側へ若干回動させると、
ワゴン４の支持が緩んで、図３のように口縁３１が口枠
２９から若干離れて間隙部３５を生ずる。ワゴン４内の
洗浄液は、この間隙部３５から排出される。このとき洗
浄ブラシ３の一部は、この間隙部３５に摺接回転され
て、口縁３１部をも洗浄できる。
動でリフトアーム５を前側下動側へ若干回動させると、
ワゴン４の支持が緩んで、図３のように口縁３１が口枠
２９から若干離れて間隙部３５を生ずる。ワゴン４内の
洗浄液は、この間隙部３５から排出される。このとき洗
浄ブラシ３の一部は、この間隙部３５に摺接回転され
て、口縁３１部をも洗浄できる。
【０２７】このような洗浄作用を、洗剤を含む洗浄液で
行った後は、洗浄水を供給させて水洗し、洗浄を完了す
る。
行った後は、洗浄水を供給させて水洗し、洗浄を完了す
る。
【０２８】洗浄後は、洗浄水等の供給を停止し、洗浄ブ
ラシ３の回転を停止して、リフトアーム５を床面７上へ
下方回動させる。ワゴン４は洗浄ブラシ３から外れて起
立姿勢となり、キャスタ３２を床面７上に支持させる。
ワゴン４をリフトアーム５間から移動させて支持を外し
て取り出す。
ラシ３の回転を停止して、リフトアーム５を床面７上へ
下方回動させる。ワゴン４は洗浄ブラシ３から外れて起
立姿勢となり、キャスタ３２を床面７上に支持させる。
ワゴン４をリフトアーム５間から移動させて支持を外し
て取り出す。
【０２９】図例では、洗浄ブラシ３やリフトアーム５等
を床面７上に固定の基台６に構成して、ワゴン４を前後
に移動させてリフトアーム５に支持させたり、取り出す
ようにしたが、洗浄装置自体を移動できる構成とするも
よい。
を床面７上に固定の基台６に構成して、ワゴン４を前後
に移動させてリフトアーム５に支持させたり、取り出す
ようにしたが、洗浄装置自体を移動できる構成とするも
よい。
【０３０】又、前記洗浄ブラシ３の上下、左右方向の移
動のために、ねじ軸１６や２２等を用いたが、ブラシ軸
２の基部をクランク軸状に形成して、クランク軸回転で
洗浄ブラシ３をワゴン４内で旋回する構成とするもよ
い。
動のために、ねじ軸１６や２２等を用いたが、ブラシ軸
２の基部をクランク軸状に形成して、クランク軸回転で
洗浄ブラシ３をワゴン４内で旋回する構成とするもよ
い。
【図１】側面図
【図２】ワゴンの斜視図
【図３】その作用を示す側面図
１ フレーム ２ ブラシ軸 ３ 洗浄ブラシ ４ ワゴン ５ リフトアーム
Claims (1)
- 【請求項１】フレーム１に対してブラシ軸２をほぼ水平
状に軸支する洗浄ブラシ３と、床面上のワゴン４を支持
し上方へ回動しながら転倒姿勢にして該洗浄ブラシ３の
外周に被せるリフトアーム５とを有し、該ブラシ軸２の
回りに回転する洗浄ブラシ３が該ワゴン４の内周面を移
動しながら給水のもとに洗浄することを特徴とするワゴ
ン洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19492798A JPH11347507A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | ワゴン洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19492798A JPH11347507A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | ワゴン洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11347507A true JPH11347507A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=16332668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19492798A Pending JPH11347507A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | ワゴン洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11347507A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003080177A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 清掃具 |
| US20110220145A1 (en) * | 2008-05-16 | 2011-09-15 | John Bean Technologies Corporation | Produce bin scrubber and related methods |
| JP2016019948A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 株式会社ショウワ | ワゴン洗浄機 |
| JP2021007922A (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-28 | 株式会社ヒガシモトキカイ | ワゴン洗浄装置 |
-
1998
- 1998-06-05 JP JP19492798A patent/JPH11347507A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003080177A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 清掃具 |
| US20110220145A1 (en) * | 2008-05-16 | 2011-09-15 | John Bean Technologies Corporation | Produce bin scrubber and related methods |
| US8566994B2 (en) * | 2008-05-16 | 2013-10-29 | John Bean Technologies Corporation | Produce bin scrubber and related methods |
| US9873143B2 (en) | 2008-05-16 | 2018-01-23 | John Bean Technologies Corporation | Produce bin scrubber and related methods |
| JP2016019948A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 株式会社ショウワ | ワゴン洗浄機 |
| JP2021007922A (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-28 | 株式会社ヒガシモトキカイ | ワゴン洗浄装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4226871B2 (ja) | スクラブ機受動再循環 | |
| US4156952A (en) | Carpet soil extractor having a powered brush | |
| KR101635705B1 (ko) | 골프채 헤드 세척기 | |
| US6269509B1 (en) | Automated apparatus for cleaning golf balls | |
| AU774874B2 (en) | Refuse bin cleaning apparatus | |
| CN208958012U (zh) | 地刷及其清洗机 | |
| KR200492397Y1 (ko) | 조리용 솥 세척장치 | |
| JPH11347507A (ja) | ワゴン洗浄装置 | |
| JP6578088B2 (ja) | ワゴン洗浄機 | |
| KR101402054B1 (ko) | 쇼핑 카트 전면 세척 장치 | |
| US4353381A (en) | Fluid cleaner apparatus | |
| US5513667A (en) | Parts washing apparatus | |
| JP2003266040A (ja) | 角形容器の洗浄装置 | |
| US6277011B1 (en) | Deburring, burnishing and polishing machine with conveyor belt drive | |
| CN216150533U (zh) | 一种对断路器中卡爪进行清洗的结构 | |
| JPH10314090A (ja) | 天井洗浄装置 | |
| KR101399500B1 (ko) | 쇼핑 카트 핸들 세척 장치 | |
| KR200481146Y1 (ko) | 대걸레 세척기 | |
| KR101960455B1 (ko) | 공조기의 자동 세정장치 | |
| CN117339953B (zh) | 一种食品包装瓶的清洗装置 | |
| JP2005248591A (ja) | トイレ清掃装置 | |
| CN115104973B (zh) | 地面清洁系统 | |
| CN218175210U (zh) | 一种畜牧业用羊毛清洗装置 | |
| CN218773840U (zh) | 一种洗地机 | |
| CN212703358U (zh) | 工业搅拌清洗装置 |