JPH11344581A - 時計及び時計用付属品 - Google Patents

時計及び時計用付属品

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JPH11344581A
JPH11344581A JP16441198A JP16441198A JPH11344581A JP H11344581 A JPH11344581 A JP H11344581A JP 16441198 A JP16441198 A JP 16441198A JP 16441198 A JP16441198 A JP 16441198A JP H11344581 A JPH11344581 A JP H11344581A
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JP
Japan
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watch
present
fixed
arm
rubber
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JP16441198A
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English (en)
Inventor
Akimitsu Maruyama
晃充 丸山
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ジョギングなどのスポ−ツをしているとき腕時
計が上下に動くのを防ぎ、そして、腕時計のバンドが切
れたり壊れたりしても腕時計が落ちたり、紛失したりす
るのを防ぐ。 【解決手段】時計部1にまるかんなどの金具部2を一ヶ
所以上設け、そこにチェーン、ワイヤー、ひも、帯、ゴ
ムなどの接続線5を接続部7を使用して接続する。その
接続線5で直接腕や手首や手に巻き付けて固定する。ま
たは、時計のバンドをくぐらせて固定する。固定は接続
線5の先端の接続部7で接続線5に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ジョギングなどのス
ポ−ツをしているとき腕時計が上下に動くのを防ぎ、そ
して、腕時計のバンドが切れたり壊れたりしても腕時計
が落ちたり、紛失したりするのを防ぐ時計及び時計用付
属品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ジョギングやテニスなどのス
ポ−ツをしているとき腕時計が上下に動くので、気にな
ってしまった。腕時計の上にサポーターやリストバンド
を付けて動かなくしていた。そして最近、腕時計の裏に
空気で膨らむ部分があり、その部分を膨らますことによ
って、腕時計をしたときに腕と腕時計をより密着させ
て、腕時計が上下に動くのを防止できる時計ができた。
しかし現在スポーツは、海で行うスキュバ−ダイビン
グ、温度の低いところで行うスキーやスノーボード、バ
イクなど振動の激しくスピ−ドの速いスポ−ツのように
スポーツ自体がより過酷な条件で行うようになった。そ
のため、鉄製のベルトの蝶盤や止め金が壊れたり切れた
り、ゴム製など非金属の時計ベルトも切れてしまって落
ちたり紛失しまったのである。
【0003】 −2−
【発明が解決しようとする課題】これには次のような欠
点があった。 (A)腕時計の上にサポーターやリストバンドを付ける
と、時間を見るときに、いちいちそれらをずらさなけれ
ばならなかった。 (B)上記の腕時計の裏に空気で膨らむ機能を持たせる
ため、独特のデザインになってしまった。そして、それ
以外の時計を選ぶことができなかった。 (C)鉄製のベルトの蝶盤や止め金が壊れたり切れた
り、ゴム製など非金属の時計ベルトも切れてしまって落
ちたり紛失しまったのである。 本発明は、これらの欠点を解決するためになされたもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】(イ)時計部(1)に金
具部(2)を設けた時計。 (ロ)腕固定部(3)を設けた時計用付属品。 (ハ)時計固定部(4)を設けた時計用付属品。 (ニ)腕及び時計固定部(6)を設けた時計用付属品。 (ホ)手及び時計固定部(8)を設けた時計用付属品。
である。
【0005】
【作用】(イ)時計部(1)に金具部(2)が設けられ
ているので、そこに接続線(5)を接続し腕や手などに
巻きつけ、そして、その接続線(5)の先端に付いてい
る接続部(7)で固定して使用する。 (ロ)マジックテープ(9)やバンドなどのバックル金
物を使用して腕固定部(3)を腕に固定する。 (ハ)時計固定部(4)を用いて時計を固定する。そし
て、接続線(5)やマジックテープ(9)などを用いて
腕固定部(3)と固定して使用する。 (ニ)腕及び時計固定部(6)を腕時計を装着した上か
ら使用し、腕時計を固定する。 −3− (ホ)腕時計の時計部(1)もしくは、バンドに固定
し、もう一方を手首の内側の時計バンドに固定して止め
る。
【0006】
【実用例】以下、本発明の実用例について説明する。 (イ)時計部(1)に金具部(2)を設けた時計。 (ロ)腕固定部(3)を設けた時計用付属品。 (ハ)時計固定部(4)を設けた時計用付属品。 (ニ)腕及び時計固定部(6)を設けた時計用付属品。 (ホ)手及び時計固定部(8)を設けた時計用付属品。 本発明は、以上のような構造であるから、(イ)の実用
例は (イーイ)時計部(1)にまるかんなどの金具部(2)
を一ヶ所以上設け、そこにチェーン、ワイヤー、ひも、
帯、ゴムなどの接続線(5)を接続部(7)を使用して
接続する。その接続線(5)で直接腕や手首や手に巻き
付けて固定する。または、時計のバンドをくぐらせて固
定する。固定は接続線(5)の先端の接続部(7)で接
続線(5)に固定する。 (イーロ)上記接続線(5)を腕に固定された腕固定部
(3)に接続して使用する。 (イーハ)上記金具部(2)と接続線(5)が一体にな
っているもの。 (イーニ)上記金具部(2)がシャックル、フック、ナ
スカンのようなもので直接腕固定部(3)につけられる
もの。接続線(5)は伸縮性のあるもの使用するか、長
さの調節可能な金物があると便利である。(ロ)の実用
例は (ローイ)腕固定部(3)は布やゴム製のもので、伸縮
性の布やゴム、布で覆われているゴムなどで伸縮性を利
用したり、布にマジックテープ(9)を付けたり、布に
バンドを付けバックル金具で腕に固定して使用する。 −4− (ローロ)腕固定部(3)に接続線(5)もしくは、接
続部(7)が付いていて、金具部(2)や時計固定部
(4)と接続しやすくしたもの。 (ローハ)腕固定部(3)固定し、そのうえから時計を
はめ、時計バンドをマジックテ−プ(9)もしくはベル
トなどで固定したもの。そして、時計本体はマジックテ
−プ(9)付き透明プラスチックや透明ビニ−ルやアミ
で固定する。時計の裏に両面テープでマジックテ−プ
(9)をつけ、固定してもよい。(ハ)の実用例は時計
固定部(4)で時計部(1)を固定し、接続線(5)も
しくは、接続部(7)を使用して腕固定部(3)に固定
して使う。そして、接続線(5)もしくは接続部(7)
は、時計固定部(4)もしくは腕固定部(3)について
ある、もしくは別に後からつけてもよい。なお、接続線
(5)を使用して上記(イーイ)のように手に巻き付け
てもよい。(ハ)の時計固定部(4)を以下に記す。 (ハーイ)マジックテープ(9)の時計固定部(4)を
時計部(1)のうらに両面テ−プなどで固定したもの。 (ハーロ)布にまるかん、またはシャックル、フック、
ナスカンなどの金具部を設けた時計固定部(4)を時計
部(1)のうらに両面テ−プなどで固定したもの。 (ハーハ)時計部(1)を時間表示部は透明なシ−ト状
の時計固定部(4)で包むようにして固定。そして、金
具やマジックテ−プ(9)やインシュロック(10)な
どで緩まないようにしたほうがよい。 (ハーニ)針金、プラスチック、ゴム、もしくは複合材
料でつくった金具で時計部(1)をはさみこんで固定。
そして、時間表示部を透明なプラスチック、ビニ−ルな
どで保護してもよい。 (ハーホ)時計部(1)をワイヤ−、化学繊維などのヒ
モ、ゴムなどで包み込むように固定したもの。そのと
き、これらを網目状になっていると便利 −5− 、そして金具または、マジックテ−プ(9)などでゆる
まないようにするとよい。 (ハーヘ)時計部(1)の表に透明なプラスチック、ビ
ニ−ルなどで保護しそして、裏をワイヤ−、ヒモ(化学
繊維など)、ゴムなどで包み込むようにしてとめたも
の。なお、上記のワイヤ−、ヒモ(化学繊維など)、ゴ
ムの緩み止めとして、インシュロック(10)やマジッ
クテ−プ(9)、釣ようのハリスモドシの様な金具、キ
ンチャク袋で使われているプラスチック製の緩み止めを
使うとよい。また、留め金具(11)で引っかけて留め
てもよい。 (ハート)金属、プラスチックなどでできた弁当のふた
を留める金具の様な金具で時計部(1)を固定したも
の。そして、時間表示部を透明なプラスチック、ビニ−
ルなどで保護してもよい。(ニ)の実用例は (ニーイ)頭の毛をとめるカチュ−シャの様な形でプラ
スチックの様な弾性のあるものでつくる。そして、時計
部(1)の時間表示部は透明なもので、腕時計本体とバ
ンドを包み込んで固定するもの。そして、切れていると
ころをヒモやマジックテ−プ(9)、金具などではずれ
ないように固定してもよい。 (ニーロ)アミのゴム、伸縮性の布及びゴムで時計表示
部を透明プラスチックやビニ−ルやゴムを含む網で時計
を腕ごととめるもの。 (ニーハ)アミのゴムを手袋の形にしたもので時計を固
定するもの。手袋の指はあってもなくてもよい。マジッ
クテ−プ(9)などで締付けを増してもよい。 (ニーニ)布、皮及び伸縮性の布でできている手袋で、
時計表示部を透明ビニールになっているもの。マジック
テープ(9)や布や皮、ゴムなどの伸縮性のあるバンド
で時計をより強く固定できるとよい。マジックテープ
(9)やチャックなどを使用して見ないときには隠せて
もよい。 −6− (ホ) バンドや本体との接続はマジックテープ(9)
を使用し、包み込むように、固定する。もしくは、ワイ
ヤーを使用して金具で固定、もしくは、プラスチックや
針金で金具を作り、弾性を利用してはさみこんで固定を
してもよい。
【0007】
【発明の効果】この発明で、ジョギングなどのスポ−ツ
をしているとき腕時計が上下に動くのを防ぎ、そして、
腕時計のバンドが切れたり壊れたりしても腕時計が落ち
たり、失したりするのを防げるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明請求項1(イ)の使用図
【図2】本発明請求項2(ローロ)の使用図
【図3】本発明請求項2(ローロ)の裏側の使用図
【図4】本発明請求項2(ローハ)の正面図
【図5】本発明請求項3(ハーロ)の使用図
【図6】本発明請求項3(ハーハ)のインシュロック使
用の斜視図
【図7】本発明請求項3(ハーハ)のマジックテ−プ使
用の斜視図
【図8】本発明請求項3(ハーハ)のマジックテ−プ使
用の時計に固定した正面図
【図9】本発明請求項3(ハーニ)の二分割の上部の時
計表示部用の正面図 −7−
【図10】本発明請求項3(ハーニ)の二分割の下部の
正面図
【図11】本発明請求項3(ハーニ)の正面図
【図12】本発明請求項3(ハーニ)の使用した正面図
【図13】本発明請求項3(ハーホ)の使用した斜視図
【図14】本発明請求項3(ハーヘ)の使用した斜視図
【図15】本発明請求項3(ハート)の使用した正面図
【図16】本発明請求項4(ニーイ)の使用した斜視図
【図17】本発明請求項4(ニーイ)の使用した使用図
【図18】本発明請求項4(ニーロ)の網状のゴムを使
用した正面図
【図19】本発明請求項4(ニーロ)の一部網状のゴム
を使用した正面図
【図20】本発明請求項4(ニーロ)の一部透明なビニ
ールを使用した正面図
【図21】本発明請求項4(ニーハ)の網状のゴム使用
した使用図
【図22】本発明請求項4(ニーニ)の使用図
【図23】本発明請求項4(ニーニ)のマジックテ−プ
によってふたの可能の使用図 −8−
【図24】本発明請求項5(ホ)の使用図
【符号の説明】
1.時計部 2.金具部 3.腕固定部 4.時計固定部 5.接続線 6.腕及び時計固定部 7.接続部 8.手及び時計固定部 9.マジックテ−プ 10.インシュロック 11.留め金具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計部(1)に金具部(2)を設けた時
    計。
  2. 【請求項2】 腕固定部(3)を設けた時計用付属品。
  3. 【請求項3】 時計固定部(4)を設けた時計用付属
    品。
  4. 【請求項4】 腕及び時計固定部(6)を設けた時計用
    付属品。
  5. 【請求項5】 手及び時計固定部(8)を設けた時計用
    付属品。
JP16441198A 1998-05-29 1998-05-29 時計及び時計用付属品 Pending JPH11344581A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007217819A (ja) * 2006-02-16 2007-08-30 Honda Motor Co Ltd グローブ
WO2016125847A1 (ja) * 2015-02-07 2016-08-11 圭二 近藤 腕時計型表示機のリストバンド型カバー

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