JPH11344164A - 密封接続構造 - Google Patents

密封接続構造

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JPH11344164A
JPH11344164A JP13648399A JP13648399A JPH11344164A JP H11344164 A JPH11344164 A JP H11344164A JP 13648399 A JP13648399 A JP 13648399A JP 13648399 A JP13648399 A JP 13648399A JP H11344164 A JPH11344164 A JP H11344164A
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JP
Japan
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flexible hose
hole
connection structure
metal flexible
sealing
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Application number
JP13648399A
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English (en)
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Carlo Dr Burkhardt
カルロ・ブルクハルト
Klaus Winter
クラウス・ヴィンター
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Witzenmann GmbH
Original Assignee
Witzenmann GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L25/00Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
    • F16L25/0036Joints for corrugated pipes
    • F16L25/0054Joints for corrugated pipes with specially shaped sealing rings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16L25/0036Joints for corrugated pipes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡便な取り扱い、かつ、簡単な構造で、
金属製フレキシブルホースと構成部品穴との間の密封接
続を可能とする接続構造を提供すること。 【解決手段】 金属製フレキシブルホース1が特に末端
に差込まれたシール要素2を有し、前記シール要素が少
なくとも2つの波形凹部4の間の軸方向の長さで前記金
属製フレキシブルホースの円周と部分的に重なり合い、
前記シール要素が形状嵌合式に前記の少なくとも2つの
波形凹部に嵌込み、かつ、前記シール要素が該シール要
素の外側で、通し穴8の内側に密着する少なくとも1つ
の周囲を取り囲むシールリップ6を具備していることを
特徴とする構成部品の通し穴を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構成部品の通し穴
を有する波形金属製フレキシブルホースの終端の密封接
続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばケース、フランジまたはこれら
と類似の構成部品に波形ホースを固定する際、一般に前
記波形ホースに係止面もしくは正面に欠陥があるため
に、かつ、該波形ホースの材料強度が小さいために、た
とえば溶接、はんだ付または接着により構成部品に簡単
に固定することができない問題が生じている。従来は、
たとえば波形ホースが切断リングを備えたスリーブナッ
トにより与えられ、かつ、ケースのフランジにねじ止め
され、前記フランジが多くの場合にはケースに溶接接合
されたねじキャップから成り、該ねじキャップの穴がケ
ースの通し穴と一列にすることにより切り抜けられてい
る。
【0003】ここで通し穴が問題になる限り、これは、
簡単にする目的でのみ、かつ、例としてのみ該当するに
すぎない。当然ながら前記方式によりすべての類似の適
用事例が意味されており、これらの適用事例には同一の
原理すなわち、たとえばパイプ状の接続要素、カプセル
等を金属製フレキシブルホースと接続することが基礎に
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、前述の状況から出発し、簡便な取り扱い
と、同様に簡単な構造を特徴とする金属製フレキシブル
ホースと構成部品穴との間の密封接続を確立することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、請求項1に記載のように、金属製フ
レキシブルホースが特に末端に差込まれたシール要素を
有し、前記シール要素が少なくとも2つの波形凹部の間
の軸方向の長さで前記金属製フレキシブルホースの円周
と部分的に重なり合い、前記シール要素が形状嵌合式に
前記の少なくとも2つの波形凹部に嵌込み、かつ、前記
シール要素が該シール要素の外側で、通し穴の内側に密
着する少なくとも1つの周囲を取り囲むシールリップを
具備していることを特徴とする構成部品の通し穴を有す
る波形金属製フレキシブルホースの終端の密封接続構造
にある。また、前記目的を達成するための本発明の構成
は、請求項2に記載のように、請求項1記載の発明にお
いて、シール要素が弾性的に柔軟な材料から成ることを
特徴とする密封接続構造にある。また、前記目的を達成
するための本発明の構成は、請求項3に記載のように、
請求項1〜2記載の発明において、シールリップが弾性
的に柔軟に、通し穴の内壁に密着する密封接続構造にあ
る。また、前記目的を達成するための本発明の構成は、
請求項4に記載のように、請求項1〜3記載の発明にお
いて、少なくとも2つの前記シール要素によって与えら
れた波形凹部の1つが、金属製フレキシブルホースの末
端のボードから成る密封接続構造にある。また、前記目
的を達成するための本発明の構成は、請求項5に記載の
ように、請求項4記載の発明において、シール要素が金
属製フレキシブルホースの末端のボードと部分的に重な
り合う密封接続構造にある。また、前記目的を達成する
ための本発明の構成は、請求項6に記載のように、請求
項1〜5記載の発明において、通し穴がシールリップに
よって与えられた内壁を有し、前記内壁の軸方向の延長
が少なくとも挿入されたシール要素の長さにほぼ相当す
る密封接続構造にある。また、前記目的を達成するため
の本発明の構成は、請求項7に記載のように、請求項1
〜6記載の発明において、通し穴の内径が金属製フレキ
シブルホースの外径よりも狭い公差を有し、かつ、シー
ル要素がその間に置かれた間隙を密閉しかつ橋かけする
密封接続構造にある。また、前記目的を達成するための
本発明の構成は、請求項8に記載のように、請求項1〜
7記載の発明において、金属製フレキシブルホースが環
状の波形を有する密封接続構造にある。また、前記目的
を達成するための本発明の構成は、請求項9に記載のよ
うに、請求項1〜8記載の発明において、通し穴を具備
した構成部品がエンジンケースであり、かつ、金属製フ
レキシブルホースがオイル管である密封接続構造にあ
る。また、前記目的を達成するための本発明の構成は、
請求項10に記載のように、請求項1〜9記載の発明に
おいて、金属製フレキシブルホースの軸方向の固定を増
強するために構成部品の通し穴の中に保持要素が固定さ
れ、前記保持要素が金属製フレキシブルホースを形状嵌
合式に取り囲み、かつ、前記金属製フレキシブルホース
を特に、通し穴から突出するホース部分に配列された波
形凹部の領域に与える密封接続構造にある。また、前記
目的を達成するための本発明の構成は、請求項11に記
載のように、請求項10記載の発明において、保持要素
がU字形の、金属製フレキシブルホースを波形凹部の領
域で取り囲むばねクリップ、スナップばね、金属製フォ
ーク、ばね付勢の性質をもたない板金成型品等である密
封接続構造にある。また、前記目的を達成するための本
発明の構成は、請求項12に記載のように、請求項1〜
11記載の発明において、金属製フレキシブルホースが
通し穴で軸方向の固定を改善するために保持要素を支持
し、前記保持要素がさらに金属製フレキシブルホースの
シール要素に差込まれ、かつ、該保持要素と共に通し穴
の中に挿入され、かつ、前記保持要素が該保持要素の直
径で通し穴の直径に比べ、初張力下で前記通し穴の内側
に密着するように寸法決めした密封接続構造にある。ま
た、前記目的を達成するための本発明の構成は、請求項
13に記載のように、請求項12記載の発明において、
金属製フレキシブルホースの保持要素が該保持要素の挿
入方向にシール要素の後部に配列される密封接続構造に
ある。また、前記目的を達成するための本発明の構成
は、請求項14に記載のように、請求項12〜13記載
の発明において、保持要素が金属製フレキシブルホース
の少なくとも1つの波形凹部に形状嵌合式に嵌込む密封
接続構造にある。また、前記目的を達成するための本発
明の構成は、請求項15に記載のように、請求項12〜
14記載の発明において、保持要素が初張力下で金属製
フレキシブルホースの外側に密着する密封接続構造にあ
る。また、前記目的を達成するための本発明の構成は、
請求項16に記載のように、請求項12〜15記載の発
明において、保持要素が、金属製フレキシブルホースと
共に通し穴に圧入される深絞り部品から成る密封接続構
造にある。また、前記目的を達成するための本発明の構
成は、請求項17に記載のように、請求項12〜16記
載の発明において、保持要素が、通し穴の中に挿入され
ていない状態で、前記通し穴よりも大きい外径を有する
密封接続構造にある。また、前記目的を達成するための
本発明の構成は、請求項18に記載のように、請求項1
2〜17記載の発明において、保持要素が、軸方向及び
半径方向のうちの少なくとも一つの方向に延長されてい
る第一延長態様、および、点状かつ半径方向に延長する
第二延長態様のうちの少なくとも一つの延長態様からな
る突出部を具備する密封接続構造にある。
【0006】[作用]この課題は、本発明に基づき、金属
製フレキシブルホースが特に末端に差込まれたシール要
素を有し、前記シール要素が少なくとも2つの波形凹部
の間で軸方向の長さに金属製フレキシブルホースの円周
と部分的に重なり合い、前記シール要素が形状嵌合式に
前記波形凹部の中で少なくとも2つの波形凹部に嵌込
み、かつ、前記シール要素が該シール要素の外側で、通
し穴の内側に密閉しながら密着して周囲を取り囲む少な
くとも1つのシールリップを具備することにより解決さ
れる。
【0007】前記の簡単なシール要素を利用して金属製
フレキシブルホースと通し穴との間の間隙が密閉される
のみならず、むしろ前記シール要素はさらに、たとえば
自動車エンジン用のオイル管で維持されるような、少な
くとも最大2barの圧力まで前記通し穴に金属製フレ
キシブルホースを固定することに利用される。このため
に前記シール要素は、金属製フレキシブルホースの少な
くとも2つの波形凹部を与え、かつ、このようにして金
属製フレキシブルホースに対し、すでにまだ差込まれて
いない状態でシール要素の軸方向の固定を確立する断面
を偏平にしたシール要素が具備される。シール要素と共
に金属製フレキシブルホースを構成部品の通し穴の中に
挿入した後、これに対応して狭い公差を有するサイズ比
で穴の内径からシール要素の外径へもしくは金属製フレ
キシブルホースの外径からシール要素の内径へ一方でシ
ール要素と金属製フレキシブルホースとの間の形状嵌合
式の接続がさらに増強され、かつ、他方では通し穴の中
にいわばシール要素の圧入が確立され、この圧入を通し
てシールリップが高い静摩擦係数を有する周囲を取り囲
み密閉および摩擦する装置が得られる。
【0008】その際当然ながら、このシール要素が弾性
的に柔軟な材料から成り、かつ、シールリップも弾性的
に柔軟に、一方で破壊しないように通し穴の中への挿入
を可能にし、かつ、他方で継続的に通し穴の内壁にシー
ルリップの弾性的な密着を保証するため、内壁および通
し穴に密着する場合に大きな長所となる。特に重要なこ
とは、シールリップの外径が、まだ作動せずもしくは挿
入されていない状態で、通し穴の内径よりも大きくする
ことである。このようにしてのみ弾性的な初張力と、そ
れによる継続的な密閉を達成することができる。
【0009】本発明の目的は、すでに述べた自動車エン
ジン用のオイル管のほかにも自動車用の排気ガス再循環
管、住宅技術における暖房用ボイラや極度に大きい圧力
にさらされないその他の構成部品にも適用することがで
きる。
【0010】シール要素と金属製フレキシブルホースと
の間の最適の形嵌めは、前記シール要素が2つの完全に
成型された波形凹部を与える場合に生ずる。ただし本発
明に基づく長所は、波形凹部の1つが金属製フレキシブ
ルホースの末端のボードから成り、かつ、これにより本
来シール内への金属製フレキシブルホースの差込方向に
形嵌めするためにのみ供給される場合であっても達成す
ることができる。しかし金属製フレキシブルホースの末
端のボードの供給は、シール要素内への金属製フレキシ
ブルホースの差込みの離れすぎを防止するために、前記
ボードを供給するシール要素の領域がわずかに小さい内
径を有することによっても完全に利用することができ
る。
【0011】他方で末端のボードの供給は、シール要素
が前記ボードと部分的に重なり合い、これによりホース
の終端領域すなわち切断縁を加工−面取りまたは研磨−
する必要のないように行なうこともできる。
【0012】さらに、通し穴がシールリップによって与
えられた内壁を有し、この内壁の軸方向の延長が少なく
とも挿入されたシール要素の長さにほぼ相当する場合に
好ましく、その際、前記シール要素が好ましくは1つの
みならず、2つまたはさらに3つのシールリップを有さ
なければならず、これらのシールリップが軸方向に互い
に離接し、かつ、その結果これに対応して改善された密
閉および摩擦係数を有する二重または三重の設置領域を
形成する。まさに前述のようにシールリップの数が多い
場合もしくはこれに対応して形成されたシール要素の長
さが大きい場合、より大きい軸方向の通し穴の延長が長
所となる。たしかに通し穴もしくは金属製フレキシブル
ホースの領域には、前記通し穴へのシール要素と金属製
フレキシブルホースの差込みを制限する係止を設けるこ
とができる。しかしこれにより場合場合に応じて、これ
に対応して大きく形成された通し穴の軸方向の延長にお
いて、それぞれの所与条件への適合を可能にするために
変形して形成することもできる。
【0013】上述の全く一般的な波形金属製フレキシブ
ルホースが問題になる限り、ここで注記しておくべきこ
とは、これはシール要素の外側で取り囲むシールリップ
のみならず、半径方向を取り囲むシール要素と金属製フ
レキシブルホースとの間の一定の内部密閉面も得るため
に、金属製フレキシブルホースが環状の波形を有する場
合、特に最適の密閉を達成するために好ましいことであ
る。
【0014】本発明の例を示す適用事例は、通し穴を備
えた構成部品がエンジンケースであり、かつ、金属製フ
レキシブルホースがオイル管になることである。上述の
ように、この適用事例における圧力は、金属製フレキシ
ブルホースの追加の軸方向の固定が不要になり、通し穴
の中のシール要素と金属製フレキシブルホースの圧入の
みで十分なように低くなる。
【0015】しかし、本発明は、その簡便性により、高
い圧力を有するような適用事例にも利用することがで
き、その際、目的に合せて構成部品に保持要素が固定さ
れ、この保持要素が金属製フレキシブルホースの軸方向
の固定に利用され、かつ、特に通し穴から突出する金属
製フレキシブルホースの部分に設けられた波形凹部に嵌
込む。前述の保持要素は、たとえばU字形の、波形凹部
の領域で金属製フレキシブルホースを取り囲むばねクリ
ップ、スナップばね等からまたは簡単なばね付勢の性質
がない板金成型品から成ることができる。
【0016】さらに前記保持要素の選択肢として、保持
要素が追加で金属製フレキシブルホースのシール要素に
差込まれ、かつ、前記シール要素と共に通し穴の中に挿
入され、かつ、保持要素が、初張力下で通し穴の内側に
密着するように通し穴の直径よりも該保持要素の直径で
寸法決めされるように保持要素を形成することが提案さ
れている。
【0017】これにより、保持要素の形状と材料を適切
に選択することにより保持要素を装着する金属製フレキ
シブルホースの静摩擦を通し穴の中で本質的に高めるこ
とができるため、この結果、シール要素の静摩擦によっ
てのみ吸収可能の2barよりも高い圧力が発生する場
合にも、この接続にまだ密閉性があり、かつ、金属製フ
レキシブルホースと構成部品相互の相対運動が生じなく
なる。
【0018】適切な方法で、構成部品と特に前記構成部
品の外側に固定する必要のある上述の保持要素と異な
り、本発明に基づく保持要素は、金属製フレキシブルホ
ースと通し穴とが互いに適合した寸法を有し、この寸法
がすでに差込まれたシール要素により密封接続を確立す
るために活用される状態を利用しているため、前記保持
要素は、シール要素に準じて同様に周囲を取り囲むシー
ルリップを使用せず、可能な限り大きい摩擦係数を有す
る通し穴の内壁で装置を使用する課題によってのみ、金
属製フレキシブルホースと通し穴との間の間隙を満た
す。
【0019】これにより本発明に基づく保持要素のため
に通し穴を有する構成部品を変更または適合させる必要
がなく、むしろ保持要素が直ちに通し穴の内壁にすでに
シール要素のために存在する領域で作用する。前記保持
要素は金属製フレキシブルホースに該保持要素の通し穴
への差込方向にシール要素の後部に配列されることが重
要である。すなわち金属製フレキシブルホースの差込み
中にシール要素によって与えられた領域内の通し穴の内
壁をあらかじめ保持要素により損傷させないために、金
属製フレキシブルホース端部から離間して隣接する軸方
向部分に配列される。保持要素を金属製フレキシブルホ
ースに軸方向に固定するため、初めに1 度摩擦係合式の
設置が望ましく、前記保持要素は初張力下で金属製フレ
キシブルホースの外壁に密着する。しかし特に好ましい
のは、前記保持要素が金属製フレキシブルホースの少な
くとも1つの波形凹部に形状嵌合式に嵌込む場合であ
り、この結果、この保持要素が可能な限りずれないよう
に金属製フレキシブルホースに固定される。このとき保
持要素と通し穴と共に金属製フレキシブルホースを差込
む際に保持要素と通し穴との間の静摩擦を上回る力がか
かる場合、この力が保持要素と金属製フレキシブルホー
スとの間の相対運動を生じさせないことが確認されてい
る。好ましくは保持要素が深絞り部品から成り、この深
絞り部品が金属製フレキシブルホースと共に通し穴の中
へ圧入され、すなわち差込む前に目的に合せて通し穴よ
りも少し大きい外径を有する。さらに述べておくべきこ
とは、通し穴に密着する保持要素の初張力が一方で外側
領域の弾性変形により生じる可能性があり、この変形が
保持要素の直径領域に配列され、この直径領域が小さい
直径を有する通し穴の中に差込む際に弾性的に変形する
ことである。さらに当然ながら、保持要素と通し穴の内
壁の相互の設置が保持要素の領域の塑性変形により、か
つ−極端な場合にはさらに非常に小さい部分領域でも−
たとえば保持要素の外側が逆鉤を具備し、かつ、保持要
素と通し穴の内壁の材料が前記のような変形を生ぜしめ
る場合に、通し穴の内壁の塑性変形により行なうことも
可能である。
【0020】
【発明の効果】その結果、簡単な構造で、金属製フレキ
シブルホースと構成部品穴との間の密封接続が可能にな
った。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明のその他の特徴および長所
は、図面を利用した以下の実施の形態の説明から生じ
る。
【0022】図1に、円筒状に形成された波形凸部を有
する環状の波形を備えた波形金属管の形状の金属製フレ
キシブルホース1の終端部を示す。前記終端部の最後の
3つの波形凸部にシール要素2が差込まれ、このシール
要素が前記3つの波形凸部ならびに最後から4番目の波
形凸部の部分領域を取り囲み、かつ、それと同時にその
中間に位置する3つの波形凹部4の中に嵌込み、かつ、
金属製フレキシブルホースの末端のボード5も作動す
る。これによりシール要素と金属製フレキシブルホース
との間で継続的かつ安全な形状嵌合式の接続が生じる。
シール要素2は、該シール要素の外側に3つのシールリ
ップ6を具備し、このシールリップが一緒にシール要素
のジグザグ状の外面を生じ、その際、個々のシールリッ
プは軸方向断面に見て鈍角のシール角になる。さらに図
1に円筒状の通し穴8を備えた構成部品7を示し、前記
通し穴8は構成部品外側の領域に係合している。図1
に、シールリップ6の領域で通し穴8の内径とシール要
素2の外径との間のサイズ比較を可能にするために、斜
線で穴径の延長を示す。ここではシールリップ6の小さ
い部分領域が点線部分にわたり突出することを確認する
ことができる。この部分領域は、シールリップが通し穴
の中へ金属製フレキシブルホースとシール要素を差込む
際に通し穴8の内径で圧縮され、かつ、それにより一方
で大きいシール面が形成され、他方では弾性変形に基づ
き連続的に通し穴に対して押圧されながら、通し穴8の
内壁にシールリップの密閉設置が得られる。
【0023】図2に、同一の金属製フレキシブルホース
1がシール要素12を備え、このシール要素が一方で3
つの波形凸部3に突出し、かつ、2つの波形凹部4の中
に嵌込みならびに末端のホースボード5を作動させず、
かつ、他方で図1に記載したシール要素2よりも少し鋭
角に仕上げられた形状を有する。また図2に、サイズを
比較するために、通し穴8を有する構成部品7を示し、
前記通し穴の内径は点線でシール要素の領域まで延長し
ている。
【0024】シール要素のその他の変形態様は図3およ
び4に示し、図3に環状の波形金属製フレキシブルホー
ス31が表され、この金属製フレキシブルホースの波形
凸部33が半円形の断面を有し、かつ、該金属製フレキ
シブルホースの終端領域に延長し、かつ、それにより波
形凸部の外径が低減している波形凸部33aを有する。
最後の3つの延長した波形にシール要素32が差込ま
れ、このシール要素はその外形から図1に記載したシー
ル要素2にほぼ似ており、かつ、該シール要素が3つの
波形凸部33aを取り囲み、ならびに2つの波形凹部3
4に嵌込み、かつ、末端のボード35を作動する。
【0025】図4に示した金属製フレキシブルホース4
は、末端部で−図3に記載した金属製フレキシブルホー
ス31とは異なり−沈み込まない。前記金属製フレキシ
ブルホースは、3つの波形凹部44に嵌込み、末端のボ
ード45を作動し、ならびに3つの波形凸部43を取り
囲むシール要素42を具備している。
【0026】最後に図5に、金属製フレキシブルホース
51と、前記金属製フレキシブルホースに差込まれたシ
ール要素52と、通し穴58を有する構成部品57とか
ら成る組込状態における本発明に基づく密封接続を示
し、この中にシール要素を備えた金属製フレキシブルホ
ースが挿入される。またシール要素52は、金属製フレ
キシブルホースの末端のボード55を作動し、かつ、そ
れにより金属製フレキシブルホースにシール要素を差込
む際に軸方向の係止が得られる。金属製フレキシブルホ
ース51は、構成部品57の通し穴58の中に一方でシ
ール要素52の3つのシールリップ56の摩擦設置によ
り固定される。他方で前記金属製フレキシブルホース
は、さらにねじ接続62を介して構成部品57に固定さ
れた金属製フレキシブルホースの波形凹部54の中に嵌
込む金属製フォーク61から成る保持要素60を介して
軸方向に固定される。金属製フォーク61は構成部品5
7の上側に延長し、かつ、これにより通し穴58から突
出する金属製フレキシブルホースの第1波形凹部の中に
嵌込む。ねじ接続62により金属製フォーク61は、構
成部品57に対してずれないように固定され、かつ、こ
れにより金属製フレキシブルホースの所望の軸方向の固
定が波形凹部54への形状嵌合式の嵌込みにより保証さ
れる。
【0027】図6に、最後の3つの波形凸部73を取り
囲み、それと同時に3つの中間に位置する波形凹部74
の中に嵌込み、かつ、末端のボード75も作動する末端
に差込まれたシール要素72を備えた金属製フレキシブ
ルホース71を示す。このシール要素は、該シール要素
の外側に、図1に記載したシール要素2に相当する3つ
のシールリップ76を具備している。−ホース端から数
えて−最後から5つ目、6つ目および7つ目の波形に、
保持要素77が差込まれ、この保持要素は、最後から4
つ目と5つ目の波形凸部の間の波形凹部の中に形状嵌合
式に接続するために嵌込む。保持要素77は深絞り部品
から成り、かつ、通し穴の中への金属製フレキシブルホ
ースの挿入深さが制限されるカバー端78を有する。保
持要素77は、たしかに平滑な円筒状の円周を有するこ
とはできるが、通し穴の中に差込む際に保持要素の変形
特性を好ましくし、それにより通し穴の中の圧入を改善
するために、前記円周に−軸方向または循環式または点
状の−突出部を設けることが望ましい。
【0028】図6に、平滑な円筒状の内壁81を備えた
構成部品80の通し穴79を示す。この通し穴は−図6
に点線で暗示したように−シールリップ76ならびに保
持要素77の直径よりも少し小さい直径を有する。これ
によりシールリップ76と保持要素77は、通し穴79
の中に挿入できるようにするため変形される効果が生じ
る。この変形は、シールリップにおける初張力下で内壁
への設置を生ぜしめ、これにより密閉作用が改善され、
かつ、保持要素において、シールリップの静摩擦だけで
は吸収できない高い圧力が発生する場合でも、通し穴の
中での金属製フレキシブルホースの固定が保証され、内
壁に対する保持要素の静摩擦の増強が改善される。
【0029】図7に、本発明に基づく−金属製フレキシ
ブルホースと、差込まれたシール要素と、差込まれた保
持要素と、構成部品の通し穴とから成る−密封接続を示
す。その際に弾性的に変形したシールリップ76と、挿
入により同様に低減され、かつ、圧入を保証する保持要
素77の外径とが識別できる。要約すれば本発明は、簡
単な形状密閉から成る構成部品により、確実かつ継続的
に、構成部品の通し穴への金属製フレキシブルホースの
接続を可能にする長所を提供し、その際、最大2bar
までの適用事例における組立は、接続に使用される3つ
の構成部品の簡単な相互差込みにより行われる。それよ
り圧力が高くなる場合は、単に保持要素による追加の軸
方向の固定が考慮されているが、これは同様に大規模な
溶接または成型作業なしに、かつ、コストのかかる変形
なしに、通し穴を支持する構成部品で可能になる。
【0030】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】構成部品の通し穴の中へ差込む前の本発明に基
づく密封接続構造の個別部品の部分断面側面図
【図2】同様に部分断面側面図における本発明に基づく
密封接続構造の個別部品に対する選択肢の実施態様
【図3】部分断面側面図において差込まれたシール要素
を備えた金属製フレキシブルホース
【図4】部分断面側面図において差込まれたシール要素
を備えた金属製フレキシブルホース
【図5】部分断面側面図における本発明に基づく密封接
続構造
【図6】通し穴の中に挿入する前に差込まれた本発明に
基づく保持要素を備えた金属製フレキシブルホース
【図7】通し穴の中へ挿入された状態における保持要素
を含む金属製フレキシブルホース
【符号の説明】
1 金属製フレキシブルホース 2 シール要素 3 波形凸部 4 波形凹部 5 ボード 6 シールリップ 7 構成物品 8 通し穴 60 保持要素 61 金属製フォーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597051023 OESTLICHE KARL‐FRIE DRICH‐STRASSE 134, D‐75175 PFORZHEIM, BU NDESREPUBLIK DEUTSC HLAND (72)発明者 カルロ・ブルクハルト ドイツ連邦共和国 デー‐75331 グルン バッハ シェーンブリックシュトラーセ 42 (72)発明者 クラウス・ヴィンター ドイツ連邦共和国 デー‐73525 シュヴ ェービッシュ‐グミュント ゲーテシュト ラーセ 5

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製フレキシブルホース(1、11、
    31、41、51)が特に末端に差込まれたシール要素
    (2、12、32、42、52)を有し、前記シール要
    素が少なくとも2つの波形凹部(4、34、44、5
    4)の間の軸方向の長さで前記金属製フレキシブルホー
    スの円周と部分的に重なり合い、前記シール要素が形状
    嵌合式に前記の少なくとも2つの波形凹部に嵌込み、か
    つ、前記シール要素が該シール要素の外側で、通し穴
    (8、58)の内側に密着する少なくとも1つの周囲を
    取り囲むシールリップ(6、36、46、56)を具備
    していることを特徴とする構成部品の通し穴を有する波
    形金属製フレキシブルホースの終端の密封接続構造。
  2. 【請求項2】 シール要素(2、12、32、42、5
    2)が弾性的に柔軟な材料から成ることを特徴とする請
    求項1に記載の密封接続構造。
  3. 【請求項3】 シールリップ(6、36、46、56)
    が弾性的に柔軟に、通し穴(8、58)の内壁に密着す
    ることを特徴とする請求項1〜2に記載の密封接続構
    造。
  4. 【請求項4】 少なくとも2つの前記シール要素(2、
    12、32、42、52)によって与えられた波形凹部
    (4、34、34a、44、54)の1つが、金属製フ
    レキシブルホース(1、11、31、41、51)の末
    端のボード(5、35、45、55)から成ることを特
    徴とする請求項1〜3記載の密封接続構造。
  5. 【請求項5】 シール要素(2)が金属製フレキシブル
    ホース(1)の末端のボード(5)と部分的に重なり合
    うことを特徴とする請求項4記載の密封接続構造。
  6. 【請求項6】 通し穴(8、58)がシールリップ
    (6、36、46、56)によって与えられた内壁を有
    し、前記内壁の軸方向の延長が少なくとも挿入されたシ
    ール要素(2、12、32、42、52)の長さにほぼ
    相当することを特徴とする請求項1〜5記載の密封接続
    構造。
  7. 【請求項7】 通し穴(8、58)の内径が金属製フレ
    キシブルホース(1、31、41、51)の外径よりも
    狭い公差を有し、かつ、シール要素(2、12、32、
    42、52)がその間に置かれた間隙を密閉しかつ橋か
    けすることを特徴とする請求項1〜6記載の密封接続構
    造。
  8. 【請求項8】 金属製フレキシブルホース(1、31、
    41、51)が環状の波形を有することを特徴とする請
    求項1〜7記載の密封接続構造。
  9. 【請求項9】 通し穴(8、58)を具備した構成部品
    (7、57)がエンジンケースであり、かつ、金属製フ
    レキシブルホース(1、31、41、51)がオイル管
    であることを特徴とする請求項1〜8記載の密封接続構
    造。
  10. 【請求項10】 金属製フレキシブルホース(51)の
    軸方向の固定を増強するために構成部品(57)の通し
    穴(58)の中に保持要素が固定され、前記保持要素が
    金属製フレキシブルホースを形状嵌合式に取り囲み、か
    つ、前記金属製フレキシブルホースを特に、通し穴から
    突出するホース部分に配列された波形凹部(54)の領
    域に与えることを特徴とする請求項1〜9記載の密封接
    続構造。
  11. 【請求項11】 保持要素(60)がU字形の、金属製
    フレキシブルホース(51)を波形凹部(54)の領域
    で取り囲むばねクリップ、スナップばね、金属製フォー
    ク、ばね付勢の性質をもたない板金成型品等であること
    を特徴とする請求項10記載の密封接続構造。
  12. 【請求項12】 金属製フレキシブルホース(71)が
    通し穴(79)で軸方向の固定を改善するために保持要
    素(77)を支持し、前記保持要素がさらに金属製フレ
    キシブルホースのシール要素(72)に差込まれ、か
    つ、該保持要素と共に通し穴の中に挿入され、かつ、前
    記保持要素が該保持要素の直径で通し穴の直径に比べ、
    初張力下で前記通し穴の内側に密着するように寸法決め
    したことを特徴とする請求項1〜11記載の密封接続構
    造。
  13. 【請求項13】 金属製フレキシブルホース(71)の
    保持要素(77)が該保持要素の挿入方向にシール要素
    (72)の後部に配列されることを特徴とする請求項1
    2記載の密封接続構造。
  14. 【請求項14】 保持要素(77)が金属製フレキシブ
    ルホース(71)の少なくとも1つの波形凹部(74)
    に形状嵌合式に嵌込むことを特徴とする請求項12若し
    くは13記載の密封接続構造。
  15. 【請求項15】 保持要素(77)が初張力下で金属製
    フレキシブルホース(71)の外側(81)に密着する
    ことを特徴とする請求項12〜14記載の密封接続構
    造。
  16. 【請求項16】 保持要素(77)が、金属製フレキシ
    ブルホース(71)と共に通し穴(79)に圧入される
    深絞り部品から成ることを特徴とする請求項12〜15
    記載の密封接続構造。
  17. 【請求項17】 保持要素(77)が、通し穴(79)
    の中に挿入されていない状態で、前記通し穴よりも大き
    い外径を有することを特徴とする請求項12〜16記載
    の密封接続構造。
  18. 【請求項18】 保持要素(77)が、軸方向及び半径
    方向のうちの少なくとも一つの方向に延長されている第
    一延長態様、および、点状かつ半径方向に延長する第二
    延長態様のうちの少なくとも一つの延長態様からなる突
    出部を具備することを特徴とする請求項12〜17記載
    の密封接続構造。
JP13648399A 1998-05-18 1999-05-18 密封接続構造 Pending JPH11344164A (ja)

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