JPH113434A - 3次元仮想空間構成方法 - Google Patents

3次元仮想空間構成方法

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JPH113434A
JPH113434A JP15333497A JP15333497A JPH113434A JP H113434 A JPH113434 A JP H113434A JP 15333497 A JP15333497 A JP 15333497A JP 15333497 A JP15333497 A JP 15333497A JP H113434 A JPH113434 A JP H113434A
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JP
Japan
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computer
template
function
virtual space
data
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Application number
JP15333497A
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English (en)
Inventor
Makoto Kato
誠 加藤
Hideki Sakao
秀樹 坂尾
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH113434A publication Critical patent/JPH113434A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】形状モデリングは複雑な作業であり、精緻なモ
デルを作るためには、形状モデラの操作に習熟する必要
がある。特に見栄えのする3次元形状モデルを作成する
ためには、計算機の知識やコンピュータ・グラフィクス
の専門知識に加えて、造形に関する芸術的センスも必要
である。 【解決手段】WWWサーバ2003にデータ自身である
美術品DB2005と共に3次元形状のテンプレートが
格納された3DテンプレートDB2006を設け、記述
言語の生成して3次元形状のテンプレートに素材をあて
はめるだけで簡易に3次元空間を作成し、クライアント
PC1001に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、計算機上に構築さ
れ、計算機使用者が電子商取引や電子博物館などの社会
活動、コミュニケーション活動を行う仮想空間の構築に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、計算機上での3次元コンピュータ
グラフィクスの進歩が著しい。また、インターネット上
でも3次元コンピュータグラフィクスを利用する試みが
あり、種々の手法が用いられているが、この代表的な構
築方法として、VRML(VirtualReality Modeling Lang
uage)という記述言語を用いる方法がある。このVRMLに
ついては、例えば、その提唱者の一人であるマーク・ペ
ッシの著書「VRMLを知る」、プレンティス・ホール社、
1996年刊行、の中で解説されているが、その概要
は、同書第6章、第81ページから第100ページによ
って知ることができる(以下、文献1と呼ぶ)。
【0003】この方法を用いて、インターネット上に建
物のような3次元構造物を構築する際には、通常の3次
元コンピュータ・グラフィクスの手順にのっとり、3次
元形状のモデリングを行う必要がある。この3次元モデ
リングの作業のために、専用の形状モデラと呼ばれるソ
フトウェアが開発されており、これを用いて映画におけ
る恐竜や宇宙船などの例をみてもわかるように、精緻な
コンピュータ・グラフィクスが制作されてきている。こ
の後、3次元コンピュータ・グラフィクスではレンダリ
ングという過程を経て3次元形状モデル及びその表面の
属性、テクスチャ画像などを画面上に現れる画像に変換
する。
【0004】インターネットの場合は、ネットワーク経
由でサーバから3次元形状モデルやテクスチャ画像が送
られてきて、クライアントのブラウザでレンダリングを
行っている。このレンダリングは専用ブラウザやプラグ
インを使うこともあるが、特に、前述のVRMLの場合に
は、このプラグインが標準的に付加されているブラウザ
が広く用いられているため、特別な専用ソフトなどを用
いなくても見ることが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術で述べた
ように、3次元モデリングは3次元コンピュータグラフ
ィクスに必須の過程である。現在、形状モデリングは複
雑な作業であり、精緻なモデルを作るためには、形状モ
デラの操作に習熟する必要がある。見栄えのする3次元
形状モデルを作成するためには、計算機の知識やコンピ
ュータ・グラフィクスの専門知識に加えて、造形に関す
る芸術的センスも必要である。これに対して、3次元形
状を計算機上に作りあげるというのは、多くの一般的計
算機ユーザの持つ欲求である。
【0006】特に、インターネット上に3次元的な商店
を開設したいという商店主などがこれにあたる。しかし
ながら、これら一般的計算機ユーザには、上記形状モデ
リングは複雑すぎる操作であり、実際上、不可能なもの
である点問題であった。
【0007】また、専門技術者が形状モデリングを行っ
た場合にも、見る人によっては、細部を変更してみたい
ことがある。しかし、現状では、これを行うためには、
形状モデラにもどって、モデリングをやりなおすことが
必要である点も問題であった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決する
為、概略、次のような方針をとる。熟練した専門技術者
により作られることを想定する3次元形状をテンプレー
トとして多数準備しておき、一般的計算機ユーザでも、
これに目的に応じてカスタマイズすることによって、簡
単に熟練者の形状モデリングができるようにするしくみ
を提供する。特に、VRMLファイルの場合には、スク
リプト言語であるので、文法に従ってサーバ上でカスタ
マイズされたVRMLファイルを生成し、これをクライ
アントが受け取り表示することによって実現することに
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施例であるイ
ンターネット美術館につき、図1から図4を用いて説明
する。最初に実施例の概要、目的を簡単に説明しておく
と、利用者はクライアントPCより、自分の好みの美術
品の分類を入力することにより、サーバによって生成さ
れた自分用にカスタマイズされた3次元的配置を持つ美
術館を楽しむことができるというものである。
【0010】まず、図1は本発明の実施例のハ−ドウェ
ア構成図であって、クライアントPC(1001)がイ
ンターネット(1003)を介してサーバ(1002)
と接続されているものである。クライアントPC(10
01)中には、CPU(1004)、メモリ(100
5)、表示装置(1006)、補助記憶装置(100
7)、通信制御装置(1008)がある。また、サーバ
(1002)中には、CPU(1009)、メモリ(1
010)、補助記憶装置(1011)、外部記憶装置
(1012)、通信制御装置(1013)がある。これ
らは、もっとも普通のクライアントとサーバの構成であ
るが、補助記憶装置の有無など、通常のクライアント、
サーバを構成する範囲での変更は考えられ、これらに限
定されるものではない。また、クライアントとサーバの
通信手段もインターネットに限定されるものではない。
さらには、クライアントとサーバが分かれていない構成
(クライアント機能がサーバ上にあり、さらに表示装置
もサーバにある場合)での実現も可能である。
【0011】次に、図2は図1のハードウェア上で動作
するシステムを機能の面からまとめたものである。クラ
イアントPC(1001)上には、美術品の作風の分類
(例えば、印象派、キュービズム、その他)、作品の年
代、作者名などに関する利用者の好みのデータを入力す
るところの3次元仮想空間構成定義機能(2001)と
3D仮想空間表示機能(2002)がある。後者は、例
えば、ブラウザでのVRML表示機能である。サーバ
(1002)上には美術DB検索機能(2003)と3
D仮想空間動的構成機能(2004)があり、それぞれ
補助記憶装置(1012)上のデータベースとして、美
術品DB(2005)と3DテンプレートDB(200
6)を利用している。美術DB検索機能(2003)で
は、利用者の好みのデータに従い美術品DB(200
5)から該当する美術品のリストを抽出する。この実施
例では、例えば美術品に、作風の分類、時代、国、作者
などのキーワードが付加されており、これらの条件によ
るキーワード検索を行うことを想定している。しかし、
美術品DB(2005)から利用者の好みを反映した検
索を行う検索機能ならば何でもよいわけで、これに限定
されるものではない。3D仮想空間動的構成機能(20
04)では、検索の結果からテンプレートに素材を当て
はめる。例えば、以下はテンプレートから生成したVR
ML例(一部)であり、直方体の一面に8行目のfilena
me_1で示される画像ファイルをはりつけたところの3次
元空間を生成するものにあたる。
【0012】 WWWAnchor { name "shop/index.html TARGET=_blamk" description " Shop" USE SHEET USE Showcase Separator { Texture2 {filename "filename_1" } Material { ambientColor 0.4 0.4 0.4 #ambientColor diffuseColor 1.0 1.0 0.5 #diffuseClor } Transform{ translation 0 1.25 0 rotation 0 1 0 0.785 } Cube{ height 2.5 depth 0.1 width 3 } } } 例えば、DB検索された画像を1枚貼り付ける場合に
は、上記テンプレートの中のfilename_1のところに、検
索されたファイル名称を挿入したVRMLファイルを生
成すればよい。画像が複数枚の時には、上記スクリプト
中のseparetor内のtransform内の記述を変更したもの
を、追加すれば、画像をはりつける直方体の数が増える
ことになる(文献1参照)。
【0013】すなわち、3D仮想空間動的構成機能(2
004)では、データベース検索を行った結果の美術品
の数などによって、これら直方体の記述のような部分の
配置場所を(transformなどで)調整してずらすことが
できるテンプレートを用いて、これに検索された美術品
素材(画像など)をあてはめたVRMLファイルを生成
してサーバ上に置くことを行うものである。テンプレー
トには、例えば、次のようなデータ構造にきめることが
できる。
【0014】(テンプレートのデータ構造) ・3次元正規化形状基本データ(座標、ポリゴン配
列、、、) ・形状調整パラメータ(柱の太さ、窓の大きさ、、、) ・内装指定パラメータ(色、パタン) ・外部ファイル貼り付け指定位置の個数および位置 ・リンク位置及びリンク先 ・子テンプレートの有無、数、位置、外形寸法 図3は本発明の1実施例の処理の流れ図である。左側が
クライアントPC(1001)での処理、右側がサーバ
(1002)での処理である。まず、クライアントPC
において、利用者が好みの年代などの情報(3002)
を入力する。すると、その情報がサーバに伝えられ、そ
れに応じてDB検索がなされ展示品リストが抽出される
(3003)。次にサーバにおいては、美術館テンプレ
ートと展示室テンプレートの自動決定とその上への展示
品の割付を行う(3004)。前者の処理は、ここで
は、検索リスト中の展示品の数により、美術館中の展示
室の数を決定し、配置するものとする。これについて
は、図4を用いて説明する。展示室は図のように展示品
を6ずつ展示するものとする。その展示室をろうかの両
側に配置するというのが美術館のレイアウトとしてい
る。つまり、12枚以内なら2部屋、13枚以上24枚
以下なら4部屋、25枚以上36枚以下なら6部屋とい
う具合である。展示場所が余る場合には、右側の展示室
の入り口側から時計周りに順番をつけて展示する。ま
た、その中に展示品を割り付ける部分(上の説明の直方
体の一つの面に相当する部分)を展示品の数だけ生成し
ている。これにより、美術館全体のVRMLファイル
(3006)が生成されたことになる(3005)。こ
の美術館VRMLファイルがクライアントに転送されブ
ラウザで表示され3次元的なウォークスルーを行うこと
ができる。
【0015】
【発明の効果】本発明では利用者が好みの情報を入力す
るだけでそれぞれ異なる美術館が生成され、3次元的な
美術館ブラウジングができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例のハードウェア構成図であ
る。
【図2】本発明の1実施例の機能構成図である。
【図3】本発明の1実施例の処理の流れ図である。
【図4】本発明の1実施例の処理の説明図である。
【符号の説明】
1001…クライアントPC、1002…WWWサー
バ、1003…ネットワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の計算機に貯えられたデータを出力可
    能な第2の計算機において、 (1)前記第1の計算機のデータベース検索に必要な情
    報が入力されるステップ、 (2)前記第1の計算機で前記(1)の情報に基づき検
    索結果を出力するステップ、 (3)前記第1の計算機において前記(1)のステップ
    の出力に従い、検索されたデータを予め作成されてある
    3次元構造を持つテンプレートをカスタマイズして、前
    記テンプレートに中に当てはめるステップ、 (4)前記第1の計算機で前記カスタマイズされたデー
    タに対応する記述言語を生成するステップ、 (5)前記第1の計算機で前記生成された記述言語で前
    記データ前記第2の計算機で3次元的に表示させるステ
    ップを有することを特徴とする3次元仮想空間構成方
    法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の3次元仮想空間構成方法
    において、 上記記述言語はVRMLであることを特徴とする3次元
    仮想空間構成方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の3次元仮想空間
    構成方法における前記テンプレートおよびそれに割り付
    けられるためのデータが格納されていることを特徴とす
    る記録媒体。
JP15333497A 1997-06-11 1997-06-11 3次元仮想空間構成方法 Pending JPH113434A (ja)

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