JPH11343099A - ロールクランプ装置 - Google Patents

ロールクランプ装置

Info

Publication number
JPH11343099A
JPH11343099A JP15316898A JP15316898A JPH11343099A JP H11343099 A JPH11343099 A JP H11343099A JP 15316898 A JP15316898 A JP 15316898A JP 15316898 A JP15316898 A JP 15316898A JP H11343099 A JPH11343099 A JP H11343099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
roll
roll paper
clamping
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15316898A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Miyake
泰広 三宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP15316898A priority Critical patent/JPH11343099A/ja
Publication of JPH11343099A publication Critical patent/JPH11343099A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロールクランプ装置による荷役作業時におい
て、ロール紙のクランプ状態の良否をオペレータに知ら
せることによってロール紙の脱落事故を未然に防止す
る。 【解決手段】 フォークリフトに装着され、少なくとも
一方が回動することによってロール紙をクランプするた
めの一対のクランプアーム5,6を備えたロールクラン
プ装置において、クランプベース4の上面に、クランプ
時におけるクランプアーム6の基準位置からの回動量を
ロール紙の大きさに換算して表示するための目盛り付き
回転体12と、目盛り読取用の指針13とからなる測定
器11を設ける。そして、測定器11に表示された測定
値を運転席上で読み取ることによってクランプ状態の良
否を判断できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトに
装着されて新聞紙やクラフト紙のようなロール状物品
(以下、ロール紙という)の荷役作業に用いられるロー
ルクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6はフォークリフトに取り付けられて
ロール紙の荷役作業に用いられるロールクランプ装置に
よるクランプ態様を示している。図示のように、ロール
クランプ装置はクランプホルダ4に長短一対のクランプ
アーム5,6を備えている。一般にショートアームと呼
称される短寸のクランプアーム5が固定式(位置調整用
の可動式もある)であるのに対し、スイングアームと呼
称される長寸のクランプアーム6は可動式であって、ク
ランプホルダ4に対して回動可能に取り付けられ、クラ
ンプシリンダ7によって回動されるようになっている。
また、両クランプアーム5,6の先端には、それぞれロ
ール紙Wをクランプするためのクランプパッド8,9が
ヒンジピン10によって回動可能に取り付けられ、ロー
ル紙Wの外径に対応するようになっている。また、図6
は床面に縦向きに置かれたロール紙Wの縦掴み状態(ロ
ール紙を左右方向からクランプする場合)を示してお
り、両クランプパッド8,9の回動中心を結ぶ直線がロ
ール紙Wの中心Oを通っている(a)の状態が理想とす
る適正クランプ状態であり、ロール紙Wの中心を外れて
いる(b)の状態は適正とは言えない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のクラ
ンプ装置では、ロール紙Wの適正クランプ位置をオペレ
ータに知らせるせるための手段が備えられておらず、適
正クランプ状態であるか否かの判断を専らオペレータの
経験と感に委ねている。その結果、クランプ不良、即ち
両クランプパッド8,9の回動中心を結ぶ直線に対して
ロール紙Wの中心Oが前方又は後方にずれた状態での、
所謂深掴み又は浅掴みの状態であることに気づかずに荷
役作業を続行したときは、運搬途中でロール紙が脱落す
る可能性がある。なお、このようなクランプ不良問題は
ロール紙を上下方向からクランプする横掴み時よりも、
ロール紙を左右方向からクランプする縦掴み時に発生し
易い。なぜならば、横掴み時は床面を基準にして固定ア
ームを位置決めできるのに対し、縦掴みは基準がないか
らである。
【0004】本発明は、上述した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、ロール
クランプ装置による荷役作業時において、ロール紙のク
ランプ状態の良否をオペレータに知らせることによって
ロール紙の脱落事故を未然に防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、フォークリフトに装着され、少なくと
も一方が回動することによってロール紙をクランプする
ための一対のクランプアームを備えたロールクランプ装
置であって、クランプ時における前記クランプアームの
基準位置からの回動量をロール紙の大きさに換算して表
示するための計測器を、前記クランプアームを支持する
クランプホルダに設けてフォークリフトの運転席上から
視認可能としたものである。
【0006】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、一対のクランプアームによってロール紙をクラ
ンプすると、そのときのクランプアームの回動量がクラ
ンプベースに設けられた計測器によってロール紙の大き
さとして表示される。従って、オペレータはフォークリ
フトの運転席上において、マスト間を通して計測器を視
認し、該計測器に表示された計測結果に基づいてクラン
プ状態の良否を確認することが可能となり、クランプ不
良時にはクランプ作業をやり直すことができる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載のロール
クランプ装置において、計測器を、クランプアームの回
動に連動して移動されるとともに表面にロール紙の大き
さを表示する目盛りが付記された計測用可動体と、その
計測用可動体の目盛りを読み取るための指針とから構成
したものである。
【0008】上記のように構成された請求項2の発明に
よれば、ロール紙のクランプ時において、クランプアー
ムの回動に連動して計測用可動体が移動し、そしてロー
ル紙が完全にクランプされたときに停止する。従って、
オペレータはフォークリフトの運転席上から左右のマス
ト間を通して指針が指し示す計測用可動体の目盛りを読
み取ることによってクランプ状態の良否を判断すること
ができる。そして、この発明ではロールクランプ装置に
機械的な計測器を設け、それを読み取る構成であるか
ら、計測器として極めて簡単なものを採用することが可
能となり、コスト低減が図れる。
【0009】請求項3の発明は、請求項1記載のロール
クランプ装置において、計測器を、クランプアームの回
動に連動して移動されるとともに、表面にロール紙の大
きさを表示する目盛りがバーコードによって表示された
計測用可動体と、その計測用可動体のバーコードを読み
取るための読取器とから構成し、前記計測器器による計
測結果を運転席付近に設置したディスプレイに表示する
ように構成したものである。
【0010】上記のように構成された請求項3の発明に
よれば、ロール紙のクランプ時において、クランプアー
ムの回動に連動して計測用可動体が移動し、そしてロー
ル紙が完全にクランプされたときに停止する。このとき
にバーコードで読み取られた計測結果がディスプレイに
表示される。従って、オペレータは運転席の近くに設置
されたディスプレイを見ることによって、ロールクラン
プ装置のクランプ方向や揚高に関係なく、クランプ状態
の良否を判断することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はロールクランプ装置を示す
斜視図、図2はフォークリフトに装着されたロールクラ
ンプ装置の側面図、図3は本実施の形態に係る計測器を
示す説明図である。図示のように、ロールクランプ装置
は鉛直方向を面方向とするクランプホルダ4を備え、該
クランプホルダ4はフォークリフトのマスト1に沿って
昇降される昇降部材としてのリフトブラケット2の前面
に回転装置3を介して水平軸線回りに回転可能に取り付
けられている。
【0012】クランプホルダ4には開閉可能に対向する
長短一対のクランプアーム5,6が設けられ、ショート
アームと呼称される短寸のクランプアーム5は基端部が
クランプホルダ4に固定(位置調整用の可動式もある)
され、スイングアームと呼称される長寸のクランプアー
ム6は基端部がクランプホルダ4に支軸6aによって回
動可能に取り付けられてクランプシリンダ7によって回
動されるようになっている。
【0013】そして、両クランプアーム5,6の先端に
はクランプ面を湾曲面としたクランプパッド8,9がロ
ール紙Wに対応して回動し得るようにヒンジピン10に
よって取り付けられるとともに、パッドストッパ(図示
省略)によって回動範囲が規制されている。ところで、
ロールクランプ装置によるロール紙Wのクランプは、フ
ォークリフトを操作して固定側のクランプアーム5をロ
ール紙Wに当接してから、可動側のクランプアーム6を
回動することによって行われる。従って、床面を基準に
して固定側クランプアーム5の位置を決めることができ
る横掴み時は、比較的適正掴みの状態を得易いものであ
るが、基準のない縦掴みの場合はクランプ不良が発生し
易いものである。
【0014】このことに鑑み、本実施の形態において
は、縦掴み時におけるクランプ状態に良否をオペレータ
に知らせるようにしたものである。このために、実施の
形態においては、図1に示すように、クランプアーム
5,6によるクランプ方向が左右方向となる縦掴み姿勢
のときに、フォークリフトの運転席からマスト1間を通
して最も見易い位置であるクランプホルダ4の上面側に
クランプすべきロール紙Wの大きさ(直径)を検出する
ための計測器11を取り付けている。計測器11は、外
周面にロール紙Wの直径を表す目盛12bが付された計
測用可動体としての回転体12と、目盛読取用の指針1
3とから構成されている。そして、回転体12はクラン
プホルダ4上面の車幅方向中央部に鉛直軸線回りに回転
可能に取り付けられ、ベルト式の回転伝達装置14を介
してロングアームである可動側クランプアーム6の回動
に連動して回転されるようになっている。
【0015】回転伝達装置14は回転体12の支軸12
aに設けたプーリ14aと、可動側クランプアーム6の
回転中心である支軸6aに連結された入力軸14bと、
それらに掛装されたベルト14cとからなり、入力軸1
4bの回転がプーリ14aに増速して伝達されるように
構成されている。そして、回転体12に付された目盛1
2bは、クランプアーム6の基準点、例えば全開位置か
らの回動量をロール紙Wの実際の直径に換算して、例え
ば1000mm、1200mm、1400mmの如く円周方向
に連続して数値で表示してある。なお、指針13はクラ
ンプホルダ4の上面における回転体12の真後ろとなる
位置に縦向きに固定されており、クランプアーム6の全
開時には、フォークリフトの運転席から見たときに回転
体12の目盛12bの0点を指し示すようになってい
る。
【0016】本実施の形態に係るロールクランプ装置
は、上記のように構成したものであり、ロール紙Wを左
右方向からクランプする場合、オペレータは先ずフォー
クリフトを操作して固定側クランプアーム5のクランプ
パッド8をロール紙Wに当接後、クランプシリンダ7を
操作して可動側のクランプアーム6を回動し、クランプ
パッド9をロール紙Wに当接することによってロール紙
Wをクランプする。このとき、可動側のクランプアーム
6が回動することに伴い回転伝達装置14を介して計測
器11の回転体12が回動される。
【0017】そして、図6の(a)に示すように、クラ
ンプされたロール紙Wの中心Oが両クランプパッド7,
8の回動中心を結ぶ直線上にあれば、理想とする適正な
クランプ状態であり、このときのロール紙Wの直径が1
000mmであれば、指針13が回転体12の目盛12b
の1000mmと一致することになる。ところが、図6の
(b)に示すように、ロール紙Wの中心Oが両クランプ
パッド7,8の回動中心を結ぶ直線から外れているとき
(浅掴み又は深掴み)は、クランプアーム6の回動量が
ずれ分だけ増加することになるので、指針13で示され
る目盛12bが1000mmを越えることになる。
【0018】従って、オペレータが予めクランプすべき
ロール紙Wの直径を知っていれば、実際にロール紙Wを
クランプしたときに指針13が示す目盛12bの数値を
読み取ることによって、クランプ状態の良否を知ること
ができる。なお、実際の作業においては、適正クランプ
状態に関して許容範囲を設定することになるが、その場
合、許容範囲を示す領域を色によって区分すれば、クラ
ンプ状態の良否判断がよりし易くなる。そして、クラン
プ不良の場合には、クランプ作業のやり直しを行う。
【0019】このように、本実施の形態によれば、オペ
レータはロール紙Wのクランプ時において、クランプ状
態の良否を知ることができるため、クランプ不良に起因
しての運搬途上でのロール紙Wの脱落事故を未然に防止
することができる。また、本実施の形態においては、ク
ランプホルダ4に設けた機械的な計測器11によってロ
ール紙Wの直径を表示し、それを運転席からマスト1間
を通して読み取るようにしたので、計測器11として極
めて簡単なものを採用することが可能となり、コスト低
減が図れる。さらにまた、本実施の形態では、回転伝達
装置14を設けたことによって測定器12の設置場所を
設定する場合の自由度を得ることができる。
【0020】次に、本発明の他の実施の形態を図4に基
づいて説明する。この実施の形態は前述の実施の形態に
おける計測器11を基礎にしたものであって、回転体1
2の目盛12bをバーコードによって表示する一方、指
針13に替えてバーコードを読み取る読取器15を設置
し、そして読取器15によって読み取った数値を運転席
の近傍に設置したディスプレイ16に表示する構成とし
たものである。ただし、この場合のディスプレイ16へ
の表示は、クランプアーム6がロール紙Wに当接したこ
とを、例えばクランプパッド9に設けたリミットスイッ
チ(図示省略)にて検出するようにし、その検出信号出
力時における読取器15の読取数値を表示するように構
成される。
【0021】このような構成の他の実施の形態によれ
ば、オペレータは運転席の近くに設置されたディスプレ
イ16を見ることによって、ロールクランプ装置のクラ
ンプ方向や揚高に関係なく、クランプ状態の良否を判断
することができる。
【0022】なお、上述した実施の形態では、測定用可
動体として、円筒形の回転体12を利用したが、これに
代えて図5に示すような略直線的に移動する目盛付きベ
ルト17に変更してもよい。この場合、目盛付きベルト
17を固定し、指針13が移動する方式に変更すること
も可能である。また、ベルト式回転伝達装置14は歯車
式に変更してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ロール紙のクランプ時において、クランプ状態の良否を
オペレータに知らせることのできるため、クランプ不良
に起因するロール紙の脱落問題を未然に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るロールクランプ装置を示す
斜視図である。
【図2】フォークリフトに装着されたロールクランプ装
置の側面図である。
【図3】計測器の説明図である。
【図4】他の実施の形態に係る計測器の説明図である。
【図5】さらに他の実施の形態に係る計測器の説明図で
ある。
【図6】クランプ装置によるロール紙のクランプ態様の
説明図であり、(a)は理想とする適正クランプ状態を
示し、(b)は不適正なクランプ状態を示す。
【符号の説明】
4…クランプホルダ 5,6…クランプアーム 11…計測器 12…回転体 12b…目盛 14…回転伝達装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォークリフトに装着され、少なくとも
    一方が回動することによってロール紙をクランプするた
    めの一対のクランプアームを備えたロールクランプ装置
    であって、 クランプ時における前記クランプアームの基準位置から
    の回動量をロール紙の大きさに換算して表示するための
    計測器を、前記クランプアームを支持するクランプホル
    ダに設けてフォークリフトの運転席上から視認可能とし
    たロールクランプ装置。
  2. 【請求項2】 計測器を、クランプアームの回動に連動
    して移動されるとともに表面にロール紙の大きさを表示
    する目盛りが付記された計測用可動体と、その計測用可
    動体の目盛りを読み取るための指針とから構成した請求
    項1記載のロールクランプ装置。
  3. 【請求項3】 計測器を、クランプアームの回動に連動
    して回転されるとともに、外周面にロール紙の大きさを
    表示する目盛りがバーコードによって表示された計測用
    可動体と、その計測用可動体のバーコードを読み取るた
    めの読取器とから構成し、前記計測器による計測結果を
    運転席付近に設置したディスプレイに表示するように構
    成した請求項1記載のロールクランプ装置。
JP15316898A 1998-06-02 1998-06-02 ロールクランプ装置 Pending JPH11343099A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15316898A JPH11343099A (ja) 1998-06-02 1998-06-02 ロールクランプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15316898A JPH11343099A (ja) 1998-06-02 1998-06-02 ロールクランプ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11343099A true JPH11343099A (ja) 1999-12-14

Family

ID=15556548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15316898A Pending JPH11343099A (ja) 1998-06-02 1998-06-02 ロールクランプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11343099A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104477818A (zh) * 2014-11-28 2015-04-01 浙江上加机械有限公司 一种用于纸卷搬运的机械抱臂装置
JP2016508475A (ja) * 2013-02-26 2016-03-22 カスケード コーポレイションCascade Corporation クランプ面位置決めシステム
CN106335857A (zh) * 2016-11-19 2017-01-18 泸县玉流机械制造有限责任公司 夹抱车

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016508475A (ja) * 2013-02-26 2016-03-22 カスケード コーポレイションCascade Corporation クランプ面位置決めシステム
CN104477818A (zh) * 2014-11-28 2015-04-01 浙江上加机械有限公司 一种用于纸卷搬运的机械抱臂装置
CN106335857A (zh) * 2016-11-19 2017-01-18 泸县玉流机械制造有限责任公司 夹抱车

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6422074B1 (en) Wheel balancer with load roller for applying substantial force to wheel/tire assembly
JP3992853B2 (ja) 表面追従型測定機
US20010013250A1 (en) Wheel balancer with speed setting
GB2130385A (en) Dynamic wheel balancing machine
US6854329B2 (en) Wheel balancer with variation measurement
US8171790B2 (en) Apparatus for measuring forces generated by an unbalance of a vehicle wheel
EP1742031A1 (en) Wheel balancer with servo motor
EP0605515B1 (en) Measuring apparatus
JPH11343099A (ja) ロールクランプ装置
US4294111A (en) Portable fluid ink tack tester
JPH1040749A (ja) 電線マーキング用押えローラの偏心測定装置
JP3899670B2 (ja) ロールクランプ装置
JP2667679B2 (ja) 等速継手の検査装置
JP2002104736A (ja) 線状材自動巻取り装置
JP2532792B2 (ja) ホイ―ルバランス調整装置
JP2001259745A (ja) 曲げ角度測定方法およびその装置並びにこの装置を用いた曲げ角度測定システム
JP3620994B2 (ja) 缶寸法測定方法及び測定装置
CN113075078B (zh) 一种刀片锋利度测试仪校准装置
JPH11335099A (ja) ロールクランプ装置
JP2003302218A (ja) 真円度測定装置
JPH1164201A (ja) クラークこわさ試験機
JP3675596B2 (ja) 偏心打栓量測定機
JP2000229793A (ja) ロールクランプ装置
US4406067A (en) Centerfinding machine
KR200220964Y1 (ko) 토크 측정장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20040412

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060802

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060822

A521 Written amendment

Effective date: 20061011

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20070417

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02