JPH11342506A - 軽量瓦切断機 - Google Patents

軽量瓦切断機

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JPH11342506A
JPH11342506A JP22691298A JP22691298A JPH11342506A JP H11342506 A JPH11342506 A JP H11342506A JP 22691298 A JP22691298 A JP 22691298A JP 22691298 A JP22691298 A JP 22691298A JP H11342506 A JPH11342506 A JP H11342506A
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JP
Japan
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tile
cutting
blade
main body
edge
Prior art date
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Pending
Application number
JP22691298A
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English (en)
Inventor
Koji Nishikawa
晃次 西川
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Koyo Kogyo KK
Original Assignee
Koyo Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Koyo Kogyo KK filed Critical Koyo Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 埃が出ず、コンパクトな軽量瓦切断機の提供 【解決手段】 上面開放の矩形箱本体と該本体内に該本
体より上部を一部突出して取り付けた切断刃の先端を剣
先状にした切断部、該刃の上部を覆う瓦カバーで構成さ
れ、500rpm以下の低速回転数の切断刃により切断
することにより、埃および騒音がでないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、軽量瓦切断機に関
するもので、従来手作業で行っていた軽量瓦の切断を自
動化し、しかも屋根上でも地上でも埃、騒音が少なく、
コンパクトな機械切断を実現可能としたものである。
【0002】
【従来の技術】従来の屋根端部に葺くために加工が必要
な軽量瓦や石綿スレートなどの切断作業には、ダイヤモ
ンドカッターを用いた手作業による切断方法がある。こ
の手作業による切断方法は、作業員が電動刃物等を手で
持ち、自らが移動することにより切断を行うものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような、手
作業によるダイヤモンドカッターを利用した切断方法で
は、切断が安定的で、しかも正確に行うことが難しく、
又切断時に埃が多量に舞い上がり工事現場付近の住人な
どからの苦情が絶えず、工事が中断することがしばしば
あった。また切断時に作業員が手などに怪我をする恐れ
もあった。本発明は、このような従来の問題点に着目し
たもので、その目的は軽量瓦切断時の埃、騒音を少なく
し、安定、正確な切断が可能で、しかも屋葺き現場に設
置することができる軽量瓦切断機の提供を目的とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る軽量瓦切断機は本体と、本体上に設け
た伸縮自在なクランプと、瓦押えを有する瓦台と、本体
側面に設けたモーター台に設置した切断刃の先端を剣先
状にした切断部で構成され、モーターの回転数を500
〜900rpmの低速で瓦を砕くように切断することに
より埃がでないことを要旨としている。
【0005】また 本発明に係る軽量瓦切断機は上面開
放の矩形箱本体と該本体内に該本体より上部を一部突出
して取り付け、切断刃の先端を剣先状にした切断部、該
刃の上部を覆う瓦カバーで構成され、低速回転数の切断
刃により切断することにより、埃および騒音がでないよ
うにすることを要旨としている。
【発明の実施の形態】本発明の軽量瓦切断機の第1の形
態における本体は、リップ溝形鋼や金属製鉄板を加工し
たフレームで構成されており、長辺方向の両脇にステン
レス鋼棒やニッケルクロム鋼などを用いたレールが設け
られている。このレール上に瓦台を設けることにより、
屋根上で使用する場合は、屋根勾配と鋸刃の回転を利用
し、前記瓦台が本体端部始点から終点まで自動的に移動
する仕組みになっている。また、地上(平坦地)で使用
する場合でも、台などを用いて勾配(25度程度)を作
ると、屋根上と同様に自動的に切断作業を行うことが可
能である。また前述のレールは、主に瓦台を移動させる
ための案内装置であるが、瓦の切断時に起こる衝撃荷重
などに、本体が耐えられる構造とするための補強材にも
なっている。また、瓦台には位置を調整するためのスプ
リングを介した2本の柱で支持されたクランプレールが
設けられており、このクランプレールに縦方向に伸縮自
在なクランプを嵌着することにより、クランプの位置を
横方向に移動し、瓦に対する保持位置を縦横に調整する
ことができる。このような構造を用いることにより瓦の
脱着を簡単に行うことが可能である。また本体縁端部の
始点には、瓦台が勝手に移動するのを防ぐためにストッ
パーが設けられており、終点には瓦台が移動し終わった
際に本体に激しく衝突するのを防ぐために緩衝機が設け
られている。さらに切断中の瓦が鋸刃回転時の衝撃や反
動で動かないようにするため、鉄板部の瓦に接する面に
ゴムを取付けた瓦押えを瓦台上に独立して設け、瓦押え
をクランプで押え込むことにより瓦を固定することにな
っている。さらに切断作業を行う時は、瓦台に設けられ
たハンドルをもって回転している鋸刃にゆっくりと軽量
瓦を当てハンドルを離すことでストッパーが解除され、
瓦台が移動出来るようになっている。
【0006】切断部を載置するモーター台は本体側面に
設けられており、軽量瓦の厚さや形状に合わせ任意の高
さに調整できる。瓦の切断には鋸刃が用いられており、
鋸刃の刃先に瓦の切断時に破損しないように超硬チップ
等が用いられ、鋸刃が回転することにより瓦を砕きなが
ら切断する構造になっている。なお刃先は蝋付けにより
鋸刃に取り付けられている。また鋸刃を覆っているカバ
ーと、鋸刃下方の本体側面に破片の吸い取り口を設け、
集塵機に吸い取ることにより周囲に飛散する埃を最小限
に抑えられるので好ましい。さらに瓦台の下部先端が本
体端部に設けられたリミットスイッチに触れると自動的
に鋸刃と集塵機が停止するようになっている。
【0007】また本発明の第2の形態は、上面開放の矩
形箱本体と該本体内に該本体より上部を一部突出して取
り付けた切断刃の先端を剣先状にした切断部、該刃の上
部を覆う瓦カバー、さらには切断瓦ガイド、分割された
取付台とで構成され、切断刃が矩形本体内に設けられて
いるため、切断時の埃が完全に飛散しない。さらに本体
に角度をもたせるため及び本体の安定性を増すために角
度取り台を使用しても良い。
【実施例】本発明の軽量瓦切断機について図1〜図3を
参照して説明する。図1〜図3は、請求項1に対応する
本発明の実施例による軽量瓦切断機の構成及びクランプ
の伸縮状況を示す図で、図1は軽量瓦切断機の構成斜視
図、図3(a)は鋸刃構成図、(b)は刃先の拡大図、
図2(a)はクランプの瓦固定時の図、(b)はクラン
プの瓦開放時の図である。
【0008】図1〜図3において(1)は本体、(2)
は本体内のレール、(3)はレール上に設けた瓦台、
(4)はスプリング、(5)はクランプレール、(6)
はクランプ、(7)は瓦押え、(8)は本体に設けた衝
撃緩衝用スプリング、(9)はストッパー、(10)は
モーター台、(11)は鋸刃、(12)は刃先、(1
3)はモーター、(14)は鋸刃カバー、(15)は鋸
刃カバーに設けた吸引口、(16)は集塵皿、(17)
は集塵機、(18)はホース、(19)はリミットスイ
ッチ、(20)ハンドルである。
【0009】本実施例は、図1 〜図3に示すように屋根
葺き現場に設置可能な切断機において、瓦台が移動可能
な軽量瓦切断機に関するものである。
【0010】本実施例の本体(1)は、長手方向が約
1,380mm、奥行きが340mmで、それぞれ高さ約8
0mm、幅約20mmに加工された厚さが2.3mmの薄板鋼
板を用いることにより、フレームが形成されている。こ
の本体(1)の長手方向の両脇2ヶ所に長さ約1,34
0mm、φ約27mmのステンレス製パイプを用いたレール
(2)と、レール(2)上に瓦台(3)が設けられてい
る。このレール(2)は、主に瓦台(3)を円滑に移動
させるために設けられた案内装置であるが、瓦の切断時
に起こる衝撃荷重などに、本体(1)が耐えられる構造
とするための補強材としても利用することが可能であ
る。
【0011】前述の通り瓦台(3)は本体(1)に設け
られたレール(2)上を約933.2mmにわたり可動す
るようになっており、移動手段は屋根勾配を利用し、移
動を円滑にするため瓦台(3)のレール(2)に接する
部分にローラー(図示せず)を設けている。この瓦台
(3)には位置を調整するためのスプリング(4)を介
した2本の柱で支持されたクランプレール(5)が設け
られており、クランプレール(5)縦方向に伸縮可能な
構造を有したクランプ(6)が嵌着するかたちになって
いる。これにより、瓦の厚さや形状に合わせクランプ
(6)の固定位置を縦横に調整することができ、切断中
の瓦が鋸刃回転時の衝撃や反動で動かない様にすること
ができる。前記クランプ(6)と瓦の間には図2(a)
〜(b)に示すように瓦台(3)上に設けられた約15
0mm角の鉄板に瓦が接する部分にゴム製の脚を四隅に取
付けた瓦押さえ(7)が設けられており、前記瓦押さえ
(7)とクランプ(6)を利用することにより、瓦が瓦
台(3)に確実に固定されるようになっている。これに
より簡単に瓦の脱着を行うことが可能である。
【0012】また本体(1)には瓦台(3)が縁端部終
点に到達した際の衝撃を和らげるために、縁端部終点に
衝撃緩衝用スプリング(8)が設けられている。さらに
軽量瓦切断機の運転時や瓦の装着時等の瓦台(3)の移
動が必要でない時に、瓦台(3)が勝手に移動するのを
防ぐために本体(1)の縁端部終点に瓦台(3)を固定
するためのストッパー(9)が設けられている。
【0013】本体(1)側面の切断部を載置するために
設けられたモーター台(10)は切断する瓦の形状に合
わせ上下にレベル調整することが可能である。また図3
(a)に示すように切断部を構成する鋸刃(11)にφ
約255mm、厚さ約2mmの丸鋸が用いられている。刃先
(12)は鋸刃(11)と独立して設けることにより構
成され、刃先(12)には比較的硬質な瓦を切断しても
破損しないように超硬チップが蝋付けされており、鋸刃
(11)が回転することによって瓦を砕きながら切断す
る構造になっている。なお図3(b)に示すように刃先
(12)の両端を剣先加工することにより摩耗や欠損が
生じることを少なくすることができる。
【0014】さらに鋸刃(11)は鋸刃(11)と直結
したモーター(13)によって駆動し、モーター(1
3)に直流モーターを用いることにより回転速度を90
0rpm程度の比較的低速であり、鋸刃(11)の数が
少ないので瓦を砕くようにして切断することが可能であ
る。また鋸刃(11)を囲む鋸刃カバー(14)に吸引
孔(15)と鋸刃(11)下方の本体(1)側面に集塵
皿(16)を設け、吸引孔(15)ならびに集塵皿(1
6)と集塵機(17)をホース(18)で接続し破片を
吸い取ることにより、瓦の切断時に出る破片が周囲に飛
散しないように工夫されている。また事故防止の為、瓦
台(3)の下部先端が本体(1)の端部に設けられたリ
ミットスイッチ(19)に触れると自動的に鋸刃(1
1)と集塵機(17)が停止するようになっている。
【0015】上記のような構造を用いることにより、瓦
台(3)の移動手段として屋根勾配を利用した自然作用
を活用しているので、新たに移動用の動力を設ける必要
がなく、切断機の軽量化を可能としている。また、瓦台
(3)にストッパー(9)を連動するハンドル(20)
が設けられているので、切断作業を行う時に、前記ハン
ドル(20)をもって、回転している鋸刃(11)にゆ
っくりと、軽量瓦を当て、ハンドル(20)を離すこと
で、瓦台(3)を止めているストッパー(9)が解除さ
れ瓦台(3)が移動できるようになっている。さらに刃
先(12)の角を剣先加工することにより、同じ素材の
加工を施していない刃先(12)より、摩耗や欠損に強
い構造になっている。また破片を吸引孔(15)と集塵
皿(16)を利用し集塵機(17)で強制的に吸い取る
ことにより切断時に出る埃を激減させることが可能とな
った。
【0016】〔実施例2〕 本考案の第2の実施例を、
図4〜図6に基づいて説明する。本実施例は、請求項2
に対応するもので、実施例1記載の本体を矩形のコンパ
クトな形とし、切断刃の上面以外の側面及び底面を囲む
ことにより、埃の捕集を完全とし、取り扱いを容易にし
たものである。図4は、全体説明図である。図において
(21)は矩形本体で、上面開放としている。(22)
は切断刃であり、刃の数20程度のものを使用してい
る。実施例1と同様に刃先には超硬チップが蝋付けされ
ている。(23)は矩形本体前面内面に取り付けられる
ようになっている瓦ガイド、(24)は瓦カバーであ
り、該瓦ガイド上部に切断刃(22)と平行に突設さ
せ、切断刃(22)上方を覆う状態としている。また
(25)は簡易はめ込み式台であり、左右一対(25
a)(25b)で丁度、瓦切断用の作業台を構成できるよ
うになっている。両者は均一幅でも良いが、モーターの
取り付け分を考慮して3:2程度のバランスとしてい
る。(26)は瓦切断作業を角度をもって行う場合に、
簡易に本体に角度をもたせるための支持枠である。支持
枠(26)上部には梁(27)を設けており、本体前面
外側中央部に設けた突起(28)を上記梁(27)に係
止し、本体背面底部辺(21a)を支持枠(26)の上
辺(29)に係止することで、図4に示すように簡単に
本体すなわち作業台に角度をもたせることができ、瓦が
自然に落下する状態で切断作業を行うとより切断がし易
くなる。また本体に角度を持たせることで、本体の安定
性が向上し、好ましい。このような軽量瓦切断機を使用
するには、図4で示すように瓦(31)を切断刃の手前
にセットし、モーターのスイッチを入れる。作業台に
は、約20度の角度が設けられているので、瓦を切断刃
の手前にセットすると図5の矢印方向に、瓦は自然とす
べり落ち、切断の助けとなる。また切断に合わせて瓦を
押し気味にしても作業台に角度があるために瓦自体が非
常に安定を保つことができる。本実施例では、実施例1
と異なり、切断刃は、下方から上方に向かって矢印のよ
うに回転をさせている。また本実施例では、下方開放コ
字状の瓦カバー(24)が設けられている。幅は25m
m程度としている。この幅は重要で、下方から上方に向
かって回転する刃により、瓦が持ち上げられるのを効果
的に防止するためには、接触刃の位置より左右に10か
ら12mm程度の間で、上部から押さえることが必要で
ある。このような瓦カバーを発明したことにより、下方
から上方に向かっての回転刃切断が可能となった。刃の
回転方向は、下方から上方に向かって切断した方が逆回
転より切断効果が高い。本実施例では1枚の瓦を切断す
るのに、約10秒で切断が完了した。なお瓦の形状はさ
まざまなものがあり、瓦の最も厚みのある部分(34)
より瓦カバー(24)の最下部(24a)が5mm程度
以上、上方に位置することが好ましく、本発明では、こ
の瓦に対応するような調整方法として、図5に示すよう
に本体前面(21b)に楕円形状の調節孔32を設け、
瓦ガイド23の側部に設けたボルト位置を上記楕円調節
孔32内で、上下に調整することにより、切断する瓦と
の間隔を制御する方法を採用している。切断後の埃は、
実施例1と同様吸引孔33(図6)に集塵機のホースを
接続し、吸引を行う。
【発明の効果】本発明は、比較的軽量な金属で構成され
ており、また小型化されているので運搬も容易に行うこ
とができる。そのため、設置場所を固定することなく建
築現場敷地内の地上や屋根上で使用できるので、瓦など
を切断する作業を機械で行うことにより、最長の切断物
(瓦)でも約10秒足らずで切断することができるの
で、作業効率が良くなり施工性が向上する。また瓦切断
時に出る破片を強制的に吸い取ることにより、埃の飛
散、騒音を最小限に抑えることも可能となった。さら
に、あらゆる種類の瓦にも簡単に対応できるため、便利
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例1の軽量瓦切断機の構成概略斜視
【図2】(a)本発明実施例のクランプの瓦固定時の説
明図 (b)本発明実施例のクランプ開放時の説明図
【図3】(a)本発明実施例の鋸先構成図 (b)本発明実施例の刃先拡大図
【図4】本発明の第2の実施例の全体斜視図
【図5】本発明実施例2の瓦ガイド及び瓦カバー調節状
態を示す一部拡大説明図
【図6】本発明実施例2の瓦切断状態を示す一部断面説
明図
【符号の説明】
1 本体 2 レール 3 瓦台 4 スプリング 5 クランプレール 6 クランプ 7 瓦押え 8 衝撃緩衝用スプリング 9 ストッパー 10 モーター台 11 鋸先 12 刃先 13 モーター 14 鋸刃カバー 15 吸引孔 16 集塵皿 17 集塵機 18 ホース 19 リミットスイッチ 20 ハンドル 21 矩形本体 21a 本体背面底部辺 22 切断刃 23 瓦ガイド 24 瓦カバー 25a,b 台 26 支持枠 27 梁 28 突起 29 上辺 31 瓦 32 楕円調節孔 33 吸引孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、本体上に設けた伸縮自在なクラ
    ンプと、瓦押えを有する瓦台と、本体側面に設けたモー
    ター台に載置した切断刃の先端を剣先状にした切断部で
    構成され、モーターの回転数を500〜900rpmの
    低速で瓦を砕くように切断することにより、埃がでない
    ようにすることを特徴とする軽量瓦切断機
  2. 【請求項2】 上面開放の矩形箱本体と該本体内に該本
    体より上部を一部突出して取り付けた切断刃の先端を剣
    先状にした切断部、該刃の上部を覆う瓦カバーで構成さ
    れ、500rpm以下の低速回転数の切断刃により切断
    することにより、埃および騒音がでないようにすること
    を特徴とする軽量瓦切断機
JP22691298A 1998-03-30 1998-08-11 軽量瓦切断機 Pending JPH11342506A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22691298A JPH11342506A (ja) 1998-03-30 1998-08-11 軽量瓦切断機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8312498 1998-03-30
JP10-83124 1998-03-30
JP22691298A JPH11342506A (ja) 1998-03-30 1998-08-11 軽量瓦切断機

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JPH11342506A true JPH11342506A (ja) 1999-12-14

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JP22691298A Pending JPH11342506A (ja) 1998-03-30 1998-08-11 軽量瓦切断機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003094432A (ja) * 2001-09-21 2003-04-03 Ota Kosan:Kk 粉塵の飛散防止可能な電動カッター装置
CN102275226A (zh) * 2010-06-12 2011-12-14 南京搏峰电动工具有限公司 瓷砖切割机
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CN109016173A (zh) * 2018-09-22 2018-12-18 中北大学 一种具有可调切割角度的混凝土切割机

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