JPH11340953A - 光波長多重を用いる高周波の光ファイバ伝送システム - Google Patents

光波長多重を用いる高周波の光ファイバ伝送システム

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JPH11340953A
JPH11340953A JP10143222A JP14322298A JPH11340953A JP H11340953 A JPH11340953 A JP H11340953A JP 10143222 A JP10143222 A JP 10143222A JP 14322298 A JP14322298 A JP 14322298A JP H11340953 A JPH11340953 A JP H11340953A
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凝 陳
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芳明 垂澤
Toshio Nojima
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収容可能な無線ユニットの数を大とする。 【解決手段】 制御局からの下り高周波信号は分配器3
1でM分配され、発光波長がそれぞれλ1〜λMのレー
ザダイオード14−1〜14−Mで光信号に変換され、
これら光信号は合波器32で波長多重化されて下り光フ
ァイバ12へ供給される。光ファイバ12に複数の無線
ユニットRUが結合され、RUはM個のグループG1〜
GMに分けられ、グループごとに、波長選択性光カプラ
33Cで互に異なる波長の光を分配し、各グループ内
で、各RUが同一パワーの光信号をフォトダイオード1
6Pへ供給するように、光カプラ33Cの結合度が選定
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は光ファイバ線路を
用いて高周波信号を伝送する光ファイバ伝送システムに
関するものであり、例えば地下街やトンネル等において
移動通信システムを構築するために利用されるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】地下街やトンネル等において携帯電話機
等の移動無線機を利用可能にするための高周波信号の伝
送システムとして図6に示すような光ファイバ伝送シス
テムが従来提案されている(特願平8−96355)。
この光ファイバ伝送システムはベースユニット11とN
個の無線ユニットRU1〜RUNと、2本の光ファイバ
線路12,13とで構成する。各無線ユニットRU1〜
RUNとベースユニット11は、2本の光ファイバ線路
12,13で縦続的に接続されている。2本光ファイバ
線路12,13はそれぞれ下り用と上り用に使用してい
る。この無線ユニットRUを例えば地下街等に50m〜
100m間隔で設置する。
【0003】制御局側で生成した下り高周波信号は、各
無線ユニットに送信するために、ベースユニット11に
おいてレーザダイオード14を用いて下り光信号に変換
される。つまりこの下り光信号は下り高周波信号で光強
度変調される。この下り光信号は下り用光ファイバ線路
12で縦続した各無線ユニットRU1〜RUNに順次伝
送される。各無線ユニットRUi(i=1,2,…,
N)では下り光ファイバ線路12に挿入された下り用光
カプラ15Ciを用いて下り光信号が分配される。この
分配された下り光信号がフォトダイオード16Piによ
り下り高周波電気信号が再生され、これがアンテナ17
Aiから送信される。再生される下り高周波電気信号の
品質が各無線ユニットRUiにおいて均一になるため
に、下り光信号のパワーを各無線ユニットRUiに等分
配することが必要になる。このため、各無線ユニットR
Uiの下り用光カプラ15Ciの結合係数が一定の設定
法に基づいて設定される。たとえば無線ユニット数が6
個の場合、光ファイバ線路12と光コネクタの損失を考
慮して、各光カプラ15Ciの結合係数を図7Aに示す
ように決める。つまり光カプラ15C1,15C2,1
5C3,…15C6の各結合係数は0.09,0.1
3,0.19,…,1.00とされる。
【0004】一方、携帯電話等の移動無線機から送信さ
れた上り高周波電波信号は、最寄りの無線ユニットRU
iのアンテナ18Aiで受信した後に、レーザダイオー
ド19Liを用いて上り光信号に変換される。この上り
光信号は上り用光カプラ21Ciを用いて上り用光ファ
イバ線路13に結合される。ベースユニット11側はN
個の無線ユニットRU1〜RUNからの合成光を受信
し、これをフォトダイオード22を用いて一括して上り
高周波電気信号を再生する。ベースユニット11におい
て、各無線ユニットRUiからの上り高周波信号の受信
品質を均一にするために、各無線ユニットRUiからの
光信号を等パワーで受信する必要がある。このため、各
無線ユニットRUiのレーザダイオード19Liが等し
い光パワーで発光した場合、上述の下り回線と同様な光
カプラの結合係数設定法を用いればよい。
【0005】さらに、上り用光ファイバ線路13の光信
号は、各無線ユニットRUiからの光信号の合成光とな
るため、ベースユニット11側のフォトダイオード22
において、各無線ユニットRUiの光信号の波長差に起
因するビート性雑音が発生する。このビート性雑音が高
周波電気信号の伝送帯域に発生しないようにするため
に、各無線ユニットRUiの光波長を図7Bに示すよう
に互いに近接しないように設定するか、あるいは、自動
波長オフセットの手法(特願平8−151014)でレ
ーザダイオード19Liの発光波長を制御する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に光ファイバで高
周波信号を伝送する場合、高周波信号キャリア対雑音比
(C/N)等の伝送特性はフォトダイオードの受光パワ
ーに大きく依存する。受光パワーが小さくなるとC/N
特性が劣化する。図6に示したような光ファイバ伝送シ
ステムにおいて、下り回線では、ベースユニット11の
レーザダイオード14の出力光パワーが各無線ユニット
RUiに等分配されるため、無線ユニットRUiの数が
大きくなるほど、各無線ユニットRUiの受光パワーが
小さくなる。また、上り回線において、上り光信号が各
無線ユニットRUiの光カプラ21Ciにより結合され
る度に減衰も発生する。無線ユニットRUiの数が大き
くなるにつれて、総減衰量が大きくなる。以上の原因に
より、システムに収容できる最大無線ユニットの数が制
限される。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、この発明では光波長多重の手法を用いて、
収容できる無線ユニットの数を拡大する。下り回線にお
いて、ベースユニットは異なる光波長帯で発光する複数
のレーザダイオードを同時に使用することにより、総出
力光パワーを増大する。無線ユニットは波長選択性光カ
プラを用いて、下り光信号のうち同調する波長帯の光信
号を分配する。さらに、無線ユニットが複数のグループ
に分けられ、それぞれが光信号の各々の波長帯と対応付
けられる。上り回線においても、無線ユニットが複数の
グループに分けられ、それぞれのグループは、異なる波
長帯のレーザダイオードを使用して光信号を生成し、さ
らに波長選択性光カプラを用いて光信号を上り用光ファ
イバ線路に結合する。作用 以上のように、上り用および下り用光ファイバ線路にお
いて、波長帯の異なる複数の光信号が伝送され、それぞ
れがその光波長帯を選択した無線ユニットのグループの
みにおいて、光パワーの分配、あるいは結合による光パ
ワーの減衰が発生する。1つのグループで収容可能な最
大の無線ユニット数は従来と同等であるが、複数のグル
ープがあるため、収容可能な全体の無線ユニット数が拡
大される。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1の実施例 請求項1の実施例を図1に示す。図7に示した従来例の
下り回線の構成と異なる点は、ベースユニット11に高
周波電気信号を分配する分配器31、複数個のレーザダ
イオード14−1〜14−M、光波長多重合波器32を
設けている点、および、無線ユニットRUiに波長選択
性光カプラ33Ci−j(i=1,2,…,M)を使用
している点である。
【0009】ベースユニット11において、分配器31
でM分配された高周波電気信号はM個のレーザダイオー
ド14−1〜14−Mにより光信号に変換される。各レ
ーザダイオード14−jはたとえば図2Aに示すように
異なる波長帯λ1,λ2,…,λMで発光する。各レー
ザダイオード14−jからの光信号は光波長多重合波器
32を用いて光ファイバ線路12に入射される。
【0010】各無線ユニットRUi−jには光ファイバ
線路12に波長選択性光カプラ33i−jが挿入されて
光信号が分配される。図2B,Cに波長選択性光カプラ
33i−jの結合特性を示す。同図において、光カプラ
33Ci−jの結合係数kは、たとえば特定の光波長帯
λjにおいて非0の値kを有し、それ以外の光波長帯に
おいて0である。したがって、波長選択性光カプラ33
Ci−jは同調する光波長λjの光信号のみに対して分
岐分配を行い、同調しない光波長の光信号を分配するこ
となくそのまま通過させる。一方、無線ユニットRU1
は図1に示すようにM個のグループG1〜GMに分けら
れる。同一のグループ内の無線ユニットRU1−j 〜R
UN−2は同一の波長帯λjの波長選択光カプラ33C
1−j 〜33CN−j を使用し、M種の光波長λ1〜λ
Mを有する光信号の中から、その1種を選択して分配す
る。さらに、グループ内において、選択された光信号の
パワーを各無線ユニットRU1−j 〜RUN−j に等分
配するために、各波長選択性光カプラ33C1−j 〜3
3CN−j の結合係数の設定は図6に示した従来システ
ムの下り回線のと同様の方法、つまり例えば図7Aに示
した設定方法を用いればよい。
【0011】以上のような高周波信号の伝送システムに
おいて、Mを拡大することにより収容できる無線ユニッ
ト数を拡大することができる。請求項2の実施例 請求項2の実施例を図3に示す。図6に示した従来例の
上り回線の構成と異なる点は、無線ユニットに波長選択
性光カプラ35i−j を使用されている点である。
【0012】図3の実施例において、無線ユニットRU
がM個グループG1〜GMに分けられる。異なるグルー
プは発光波長帯λ1〜λMの異なるレーザダイオード1
8Ai−1…18Ai−Mを使用し、同一グループGj
内の各無線ユニットRU1−j〜RUN−j は同様な波
長帯λjのレーザダイオード18A1−j〜18AN−
j を使用する。さらに、グループGj内において、ビー
ト雑音の影響を避けるために、図7Bに示したようにレ
ーザダイオードの発光波長λiを一定の間隔を設けて設
定する。このため、全体の無線ユニットの光波長は図4
Aに示すように分布する。つまりグループG1ではλ1
1,λ12,…、グループG2ではλ21,λ22,
…、グループGMではλM1,λM2,…とされる。
【0013】各無線ユニットは波長選択性光カプラ35
Ci−jを用いて光信号を光ファイバ線路13に結合す
る。図4B,Cは波長選択性光カプラ35Ci−jの特
性を示す。結合係数kは、たとえば特定の光波長帯λ1
iにおいて非0の値kを有し、それ以外の光波長におい
て0である。したがって、波長選択性光カプラ35i−
jは、光信号を結合する際に、その結合係数kが同調す
る光波長λjの光信号のみに対して働き、同調しない光
波長の光信号に対して影響することなく通過させる。グ
ループGj内の各無線ユニットRU1−j〜RUN−j
は、そのグループGjで使用されるレーザダイオードの
波長帯λjiと対応する波長選択性光カプラ35i−jを
使用する。その結果として、図3において、たとえば光
ファイバ線路13に結合されたグループGMの光信号
が、グループG1の各波長選択性光カプラ35Ci−1
を通過するときに、減衰することなくベースユニット1
1に到着する。一方、グループGj内において、各無線
ユニットRU1−j〜RUN−jからの光信号がベース
ユニット11において等パワーで受信されるために、各
光カプラ35C1−j〜35CN−jの結合係数の設定
は図6に示した従来システムの上り回線のと同様な方法
を用いればよい。各無線ユニットから光信号はベースユ
ニット11においてフォトダイオード22により一括し
て高周波電気信号に変換される。
【0014】以上のような高周波信号の伝送システムに
おいて、Mを拡大することにより、無線ユニット数を拡
大することができる。請求項3の実施例 請求項3の実施例の要部を図5に示す。無線ユニットR
Uは、下り用波長選択性光カプラ33C、上り用波長選
択性光カプラ35C、レーザダイオード19L、フォト
ダイオード16P、デュープレクサ37、およびアンテ
ナ18Aで構成される。
【0015】無線ユニットRUでは下り用光ファイバ線
路12に下り用波長選択性光カプラ33Cが挿入され同
調する光信号を分配する。分配された光信号はフォトダ
イオード16Pにより高周波電気信号に変換され、これ
がデュープレクサ37を介してアンテナ18Aから送信
される。一方、携帯電話等の移動無線機から送信された
高周波電波信号は、無線ユニットRUのアンテナ18A
で受信され、デュープレクサ37を介してレーザダイオ
ード19Lにより光信号に変換される。この光信号はそ
の波長帯と同調する上り用波長選択性光カプラ35Cに
より上り用光ファイバ線路13に結合される。上述にお
いて無線ユニットRUのグループ分けは必ずしも各グル
ープの無線ユニットRUの数は同一としなくてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明のように、この発明によれば
双方向光ファイバ伝送システムにおいて、下り回線およ
び上り回線において光波長多重の手法を用いることによ
り、無線ユニット数を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の下り回線システムの実施例を示すブ
ロック図。
【図2】Aはベースユニット内の各レーザダイオードの
発光波長の例を示す図、Bは波長選択性光カプラ33C
i−1を示す図、Cはその結合係数の波長特性を示す図
である。
【図3】請求項2の上り回線システムの実施例を示すブ
ロック図。
【図4】Aは図3の実施例における無線ユニットのレー
ザダイオード発光波長特性例を示す図、Bは波長選択性
光カプラ35Ci−1を示す図、Cはその結合係数の波
長特性を示す図である。
【図5】請求項3の実施例の要部である無線ユニットの
構成例を示すブロック図。
【図6】従来の光ファイバ伝送システムを示すブロック
図。
【図7】Aは従来システムの下り回線における光カプラ
の結合係数の例を示す図、Bは従来システムの各無線ユ
ニットのレーザダイオードの発光波長の例を示す図であ
る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波信号で強度変調された光信号を、
    高周波電気信号に変換してアンテナより高周波電波信号
    を送信するN個(Nは4以上の整数)の無線ユニット
    と、 上記N個の無線ユニットを縦続的に接続する光ファイバ
    線路と、 高周波電気信号を光信号に変換して、この光信号を上記
    光ファイバ線路に結合するベースユニットとから構成さ
    れる光ファイバ伝送システムにおいて、 上記ベースユニットは、 上記高周波電気信号をM個(Mは2以上の整数、M<
    N)に分配する分配回路と、 その分配回路よりのM個の出力ポートのそれぞれに接続
    され、その出力ポートの高周波電気信号を光信号に変換
    するM個の互いに異なる光波長帯で発光するレーザダイ
    オードと、 これらM個のレーザダイオードの出力光信号を上記光フ
    ァイバ線路に結合する波長多重合波器とを備え、 上記各無線ユニットは、 上記光ファイバ線路に挿入された波長選択性光カプラ
    と、 その波長選択性光カプラで分配した光信号を上記高周波
    電気信号に変換するフォトダイオードと、 その高周波電気信号を電波として送信するアンテナとを
    備え、 上記N個の無線ユニットがM個のグループに分けられ、
    同一グループ内の各無線ユニットではその波長選択性光
    カプラにより、上記光ファイバ線路に伝送されるM個の
    光波長の光信号のうち、その同一の1種の光波長の光信
    号を選択分配するように構成されていることを特徴とす
    る光波長多重を用いる高周波の光ファイバ伝送システ
    ム。
  2. 【請求項2】 アンテナで受信した電波信号を光信号に
    変換するN個(Nは4以上の整数)の無線ユニットと、 そのN個の無線ユニットを縦続的に接続する光ファイバ
    線路と、 その光ファイバ線路からの光信号を高周波電気信号に変
    換して、この高周波電気信号を制御局側に供給するベー
    スユニットとから構成される光ファイバ伝送システムに
    おいて、 上記ベースユニットは、 上記光ファイバ線路からの光信号を上記高周波電気信号
    に変換するフォトダイオードを備え、 上記各無線ユニットは、 高周波電波信号を受信するアンテナと、 そのアンテナで受信した高周波電波信号を光信号に変換
    するレーザダイオードと、 上記光ファイバ線路に挿入され、上記レーザダイオード
    の出力光を上記光ファイバ線路に結合する波長選択性光
    カプラとを備え、 上記N個の無線ユニットがM個のグループに分けられ、 その同一グループ内の各無線ユニットは、そのレーザダ
    イオードの発光波長が同一とされ、その発光波長帯と対
    応する波長選択性光カプラが使用され、かつM個のグル
    ープでM種の光波長帯が利用されることを特徴とする光
    波長多重を用いる高周波の光ファイバ伝送システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光ファイバ伝送システム
    が下り回線とされ、請求項2記載の光ファイバ伝送シス
    テムが上り回線とされ、各無線ユニットに2本の光ファ
    イバ線路に同時に接続され、 かつ下り用光ファイバ線路に挿入した下り用波長選択性
    光カプラと、 その下り用波長選択性光カプラで分配した光を入力光と
    するフォトダイオードと、 上り用光ファイバ線路に挿入した上り用波長選択性光カ
    プラと、 出力光をその上り用波長選択性光カプラでその上り用光
    ファイバ線路に入射するレーザダイオードと、 高周波電波信号の受信または送信を行うためのアンテナ
    と、 そのアンテナを送信と受信で共用するためのデュープレ
    クサを備えていることを特徴とする光波長多重を用いる
    高周波の光ファイバ伝送システム。
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