JPH11339757A - 電 池 - Google Patents
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- JPH11339757A JPH11339757A JP10077658A JP7765898A JPH11339757A JP H11339757 A JPH11339757 A JP H11339757A JP 10077658 A JP10077658 A JP 10077658A JP 7765898 A JP7765898 A JP 7765898A JP H11339757 A JPH11339757 A JP H11339757A
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Abstract
に、電池ケース12の外周側面を補強することができる
電池を提供する。 【解決手段】 発電要素1の下端部で負極4に接続固定
された下部集電体6から上方に引き出すリード板9を、
この発電要素1の外周側面に沿って配置した。
Description
を帯状のセパレータを介して巻回した巻回形の発電要素
を備えた電池に関する。
水電解質二次電池は、図5に示すように、帯状の負極2
と正極4を帯状のセパレータ3を介して長円筒形に巻回
した発電要素1を備えている。この発電要素1は、負極
2とセパレータ3と正極4をそれぞれ上下に少しずつず
らして巻回することにより、発電要素1の上端側には例
えば帯状の負極2の上端辺のみを突出させ、下端側には
帯状の正極4の下端辺のみを突出させる。すると、図6
に示すように、発電要素1の上端部に上部集電体5を配
置して、この上部集電体5に負極2の上端辺を多数箇所
で接続固定すると共に、発電要素1の下端部に下部集電
体6を配置して、この下部集電体6に正極4の下端辺を
多数箇所で接続固定することができるので、負極2や正
極4から大電流を取り出すことができるようになり、高
効率の放電が可能となる。
て配線して使用することが多いので、接続作業等を容易
にするために、正負極の端子8,11(ただし、正極端
子11は図6では手前側となるため図示していない)を
電池の上端部に並べて配置している。この際、発電要素
1の上端部の上部集電体5は、リード金具7を介して直
ちに負極端子8に接続することができる。しかし、発電
要素1の下端部の下部集電体6は、電池上部の蓋14に
配置した正極端子11に接続するために、リード材によ
って上方に引き出す必要がある。
電要素1の中央の巻軸部にリード芯金13を配置してお
き、下部集電体6をこのリード芯金13とリード金具1
0とを介して正極端子11に接続していた。発電要素1
の巻軸部であれば、電池スペースに大きな無駄を生じさ
せることなくリード芯金13を配置することができる。
解質二次電池は、高出力の放電を行うと、リード芯金1
3に大きな電流が流れるので、発熱量も非常に大きくな
る。しかも、外部短絡時には、さらに大きな電流が流れ
るので、この発熱量も極めて大きくなる。しかし、従来
の非水電解質二次電池は、リード芯金13が放熱効率の
悪い発電要素1の巻軸部に配置されていたため、電池内
部の温度が上昇し易くなり、電池が不安定になるという
問題があった。また、特に外部短絡時には中心部が極め
て高温になるので、セパレータ3が溶融して内部短絡に
至り、電池が破壊されるおそれも生じる。
のであり、下部集電体を上方に引き出すリード材を発電
要素の外周側面に沿って配置することにより、このリー
ド材での発熱を効率良く放熱することができる電池を提
供することを目的としている。
の正負極電極を帯状のセパレータを介して巻回した巻回
形の発電要素を電池ケース内に収納した電池において、
発電要素の正負いずれか一方の電極を発電要素の外周側
面と電池ケース内面との間に沿って配置したリード板を
介して引き出し、直接又は他のリード材を介して当該極
性の端子に接続したことを特徴とする。
引き出したリード板が発電要素の外周側面と電池ケース
内面との間に沿って配置されるので、このリード板での
発熱を効率良く電池ケースの外部に放熱することができ
るようになる。
状のセパレータを介して巻回した巻回形の発電要素を巻
回軸が電池の上下方向となるように配置して電池ケース
内に収納すると共に、この電池の上端部に正負極の端子
を配置した電池において、発電要素の上端部で正負いず
れか一方の電極を上部集電体に接続し、この上部集電体
を直接又はリード材を介して一方の端子に接続すると共
に、発電要素の下端部で他方の電極を下部集電体に接続
し、この下部集電体を発電要素の外周側面と電池ケース
内面との間に沿って配置したリード板を介して上方に引
き出し、直接又は他のリード材を介して他方の端子に接
続したことを特徴とする。
方に引き出すリード板が発電要素の外周側面と電池ケー
ス内面との間に沿って配置されるので、このリード板で
の発熱を効率良く電池ケースの外部に放熱することがで
きるようになる。
極電極をセパレータを介して長円筒形に巻回したもので
あり、前記リード板が、発電要素の長円形の直線部にお
ける外周側面に沿って配置されたことを特徴とする。
要素の長円形の直線部(長円形における両側の半円部の
間の部分)の外周側面に沿って配置されるので、長円筒
形や長四角型の電池ケースにおける強度の弱い平面状の
側面を補強することができる。
素の長円形の直線部における両側の外周側面に沿ってそ
れぞれ配置されたことを特徴とする。
の外周側面に配置されるので、長円筒形や長四角型の電
池ケースにおける強度の弱いこれら平面状の両側面を確
実に補強することができる。
二次電池であることを特徴とする。
易い非水電解質二次電池を安全に使用することができる
ようになる。また、この非水電解質二次電池は、正負極
が充電時に膨張するので、発電要素が長円筒形や長四角
型の電池ケースの平面状の側面を押広げるのを防止する
ことができるようになる。
図面を参照して説明する。
のであって、図1は長円筒形の非水電解質二次電池の発
電要素に接続固定する集電体とリード材の構成を示す斜
視図、図2は長円筒形の非水電解質二次電池の発電要素
に接続固定する上部集電体とリード材の構成を示す斜視
図、図3は図1におけるリード材の他の構成例を示す斜
視図である。なお、図5〜図6に示した従来例と同様の
機能を有する構成部材には同じ番号を付記する。
等に用いられる長円筒形の非水電解質二次電池について
説明する。この非水電解質二次電池の発電要素1は、図
5に示したように、負極2とセパレータ3と正極4をそ
れぞれ上下に少しずつずらして巻回することにより、上
端側には負極2の上端辺のみを突出させ、下端側には正
極4の下端辺のみを突出させたものである。負極2は、
帯状の銅箔の表面にグラファイト等の負極活物質を塗布
したものであり、正極4は、帯状のアルミニウム箔の表
面にリチウムコバルト複合酸化物等の正極活物質を塗布
したものである。また、セパレータ3は、帯状の微多孔
性樹脂フィルムを用いる。
ように、発電要素1の長円形の直線部に沿った片側に上
部集電体5が配置されている。この上部集電体5は、図
6に示した集電体5,6と同様の構造であり、銅板を蛇
腹状に繰り返し屈曲させたものである。そして、上部集
電体5の上端側に突出した負極2の上端部を複数枚ず
つ、この上部集電体5の下方を向く凹部に挿入し両側か
らカシメて圧着することにより接続固定する。また、こ
の凹部の上端部に横長の窓を開口しておき、ここからレ
ーザ光を照射することによりレーザ溶接によって負極2
の上端部を接続固定することもできる。なお、この負極
2の上端部は、上部集電体5との接続のために、予め活
物質が塗布されないようにするか、又は、塗布後に活物
質を除去して銅箔の金属地を露出させている。
央部側が一体的に銅板からなるリード金具7となって水
平に引き出されている。このリード金具7は、上部集電
体5から引き出され、発電要素1の長円形の直線部の残
りの片側からさらに長円形の一方の半円部の上方を覆う
ような形状に形成されている。また、このリード金具7
には、発電要素1の長円形の半円部の上方を覆う部分の
中央に、上方に突出する円筒状の負極端子8がカシメ等
により接続固定されている。
ように、発電要素1の長円形の直線部の片側に下部集電
体6が配置されている。この下部集電体6も、上記上部
集電体5と同様の構造であり、アルミニウム板を蛇腹状
に繰り返し屈曲させたものである。そして、下部集電体
6の下端側に突出した正極4の下端部を複数枚ずつ、こ
の下部集電体6の上方を向く凹部に挿入し両側からカシ
メて圧着することにより接続固定する。また、上部集電
体5の場合と同様に、この凹部の下端部に横長の窓を開
口しておきレーザ溶接によって接続固定することもでき
る。なお、この正極4の下端部も、下部集電体6との接
続のために、予め活物質が塗布されないようにするか、
又は、塗布後に活物質を除去してアルミニウム箔の金属
地を露出させている。
周側が一体的にアルミニウム板からなるリード板9とな
って引き出されている。このリード板9は、下部集電体
6から引き出されて上向きに屈曲され、発電要素1の外
周側面におけるこの長円形の直線部に沿って上端部まで
至る。また、このリード板9も、上端部が一体的にアル
ミニウム板からなるリード金具10となって水平に屈曲
して引き出されている。このリード金具10は、発電要
素1の長円形の直線部で、上記上部集電体5やリード金
具7の上方を隙間を開けて覆うと共に、この発電要素1
の長円形の他方の半円部の上方も隙間を開けて覆うよう
な形状に形成されている。さらに、このリード金具10
には、長円形の半円部の上方を覆う部分の中央に、上方
に突出する円筒状の正極端子11がカシメ等により接続
固定されている。
素1は、図6に示したものと同様の長円筒形の電池ケー
ス12に収納されて非水電解液を注入され密閉されるこ
とにより非水電解質二次電池を構成する。この際、正負
極の端子8,11は、それぞれ絶縁密閉されて電池上部
の蓋14から突設される。また、集電体5,6やリード
板9、リード金具7,10及び電池ケース12の間は、
必要に応じて図示しない絶縁シート等を介在させて絶縁
する。
正極4からの電流が下部集電体6を介してリード板9を
通り発電要素1の外周側面と電池ケース12との間を流
れるので、このリード板9での発熱を効率良く外部に放
熱することができるようになる。しかも、リード板9
は、板状であるため、巻軸部にリード芯金13を配置す
る場合に比べても、電池内のスペース効率はほとんど低
下しない。
極2と正極4の活物質が共に膨張する。しかし、電池ケ
ース12は、軽量化のためにできるだけ薄い金属板を用
いるので、長円筒形の場合には、直線部の外周側面が平
面状となって強度が弱くなる。従って、この長円筒形の
電池ケース12は、直線部の外周側面が充電時に発電要
素1に押されて外側に膨らむという問題があった。とこ
ろが、本実施形態のように、この発電要素1の直線部の
外周側面にリード板9を配置すれば、電池ケース12を
補強することができ、充電時の膨らみを緩和することが
できるようになる。
発電要素1の長円形の直線部の片側にのみ配置したが、
図3に示すように、この長円形の直線部の両側に配置す
ることも可能である。この場合、リード板9は、発電要
素1の長円形の直線部における両側の外周側面に配置さ
れる。従って、リード板9の電流容量が大きくなって発
熱自体を低下させると共に、電池ケース12を両側で補
強することができるので、充電時の膨らみを確実に抑制
することができるようになる。
にリード芯金13を配置した非水電解質二次電池と、図
1及び図3に示した本実施形態の非水電解質二次電池と
の比較結果を示す。
150mmの長円筒形電池(容量36Ah)を3.0C
放電したときの電池の内外温度を測定したものである。
きく、電池表面温度との内外温度差が32°Cに達す
る。これに対して、本実施形態の電池では、リード板9
を片側と両側のいずれに配置したものも電池中心温度の
上昇が比較的少なく内外温度差も21〜22°Cに抑制
された。
態で外部短絡させたときの電池の表面温度を測定したも
のである。
達し発煙が観測された。即ち、この電池では、外部短絡
の短絡電流による中心温度の上昇が極めて大きいため
に、セパレータ3が溶融し内部短絡を起こしてさらに温
度が上昇したためである。これに対して、本実施形態の
電池では、電池の表面温度の最高が120°Cに抑制さ
れ、発煙は生じなかった。即ち、この電池では、外部短
絡の短絡電流による発熱が速やかに外部に放熱されるの
で、電池内部の温度上昇が比較的少なく、また、この温
度上昇によりセパレータ3が熱閉塞(シャットダウン)
を起こして短絡電流を抑制することにより安全性が確保
された。セパレータ3は、120°C程度以上の温度で
熱閉塞を起こして電流を遮断するが、従来例のように高
温になると溶融して電流を遮断する機能も果たせなくな
る。
の電池ケース12の厚さを測定したものである。
に対して、本実施形態の電池では、充電時の厚さの増加
が1.0〜0.8mmに抑制された。従って、長円筒形
の非水電解質二次電池を複数個並べてモジュール電池を
構成する場合、充電時の膨張を考慮して設ける隙間を狭
くすることができるので、このモジュール電池の容積効
率を高めることができる。
8,11を電池の上端部に配置する場合について説明し
たが、図4に示すように、例えば電池の上端部には負極
端子8のみを配置して、正極端子11を電池の側面に配
置してもよい。即ち、正極4を下部集電体6を介して、
発電要素1の外周側面と電池ケース12との間のリード
板9に引き出し、これを電池の側面の正極端子11に接
続するようにしても、このリード板9での発熱が効率良
く外部に放熱されるようになる。また、上記実施形態で
は、長円筒形の発電要素1を長円筒形の電池ケース12
に収納する場合について説明したが、この長円筒形の発
電要素1を図4に示すような長四角形の電池ケース12
に収納することもできる。
や下部集電体6を蛇腹状に繰り返し屈曲させたものとし
たが、発電要素1の上端部や下端部で負極2や正極4に
確実に接続固定するものであれば、必ずしもこのような
構成には限定されない。
長円筒形に巻回した場合について説明したが、本発明
は、巻回形の発電要素一般に実施可能である。
次電池について説明したが、本発明は、その他の電池一
般に実施可能である。
の電池によれば、リード板が発電要素の外周側面に沿っ
て電池ケース内面に隣接して配置されるので、このリー
ド板での発熱を効率良く電池ケースの外部に放熱するこ
とができるようになる。このため、高出力の放電を行っ
た場合にも、電池の温度上昇を抑制することができ、外
部短絡時にも、電池内部の温度上昇による内部短絡の発
生や電池の破壊を防止することができるようになる。
ード板を長円形の直線部に沿って配置することにより、
長円筒形や長四角型の電池ケースの平面状の側面を補強
することができるようになる。
筒形の非水電解質二次電池の発電要素に接続固定する集
電体とリード材の構成を示す斜視図である。
筒形の非水電解質二次電池の発電要素に接続固定する上
部集電体とリード材の構成を示す斜視図である。
におけるリード材の他の構成例を示す斜視図である。
円筒形の非水電解質二次電池の発電要素に接続固定する
集電体とリード材の構成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
解質二次電池の構成を示す縦断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 帯状の正負極電極を帯状のセパレータを
介して巻回した巻回形の発電要素を電池ケース内に収納
した電池において、 発電要素の正負いずれか一方の電極を発電要素の外周側
面と電池ケース内面との間に沿って配置したリード板を
介して引き出し、直接又は他のリード材を介して当該極
性の端子に接続したことを特徴とする電池。 - 【請求項2】 帯状の正負極電極を帯状のセパレータを
介して巻回した巻回形の発電要素を巻回軸が電池の上下
方向となるように配置して電池ケース内に収納すると共
に、この電池の上端部に正負極の端子を配置した電池に
おいて、 発電要素の上端部で正負いずれか一方の電極を上部集電
体に接続し、この上部集電体を直接又はリード材を介し
て一方の端子に接続すると共に、 発電要素の下端部で他方の電極を下部集電体に接続し、
この下部集電体を発電要素の外周側面と電池ケース内面
との間に沿って配置したリード板を介して上方に引き出
し、直接又は他のリード材を介して他方の端子に接続し
たことを特徴とする電池。 - 【請求項3】 前記発電要素が、正負極電極をセパレー
タを介して長円筒形に巻回したものであり、前記リード
板が、発電要素の長円形の直線部における外周側面に沿
って配置されたことを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載の電池。 - 【請求項4】 前記リード板が発電要素の長円形の直線
部における両側の外周側面に沿ってそれぞれ配置された
ことを特徴とする請求項3に記載の電池。 - 【請求項5】 前記電池が非水電解質二次電池であるこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
の電池。
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Family Applications (1)
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JP07765898A Expired - Fee Related JP4221531B2 (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 電池 |
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