JPH1133803A - スローアウェイチップ - Google Patents
スローアウェイチップInfo
- Publication number
- JPH1133803A JPH1133803A JP19667397A JP19667397A JPH1133803A JP H1133803 A JPH1133803 A JP H1133803A JP 19667397 A JP19667397 A JP 19667397A JP 19667397 A JP19667397 A JP 19667397A JP H1133803 A JPH1133803 A JP H1133803A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting edge
- cutting
- throw
- tip
- away tip
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 裏加工用のスローアウェイチップの溝入れ切
削工程における切り屑排出機能の向上と切削抵抗の低減
を図る。 【解決手段】 被削材の軸心方向に溝入れする先端切刃
５と、前記先端切刃５に連なる軸心に平行な方向に切削
する前方切刃６と、これら切刃に共通のすくい面７に凹
形のブレーカ溝９を形成し、前記先端切刃５の内、最先
端の切刃におけるスローアウェイチップＡの取付け面Ｂ
３からの切刃高さが最も高く、且つ、この最先端切刃Ｐ
点に対する前記先端切刃５と前記前方切刃６の交点Ｑ点
の切刃高さとの差が、０〜０．０５ｍｍの範囲に存在す
るような刃先形態のスローアウェイチップとする。
削工程における切り屑排出機能の向上と切削抵抗の低減
を図る。 【解決手段】 被削材の軸心方向に溝入れする先端切刃
５と、前記先端切刃５に連なる軸心に平行な方向に切削
する前方切刃６と、これら切刃に共通のすくい面７に凹
形のブレーカ溝９を形成し、前記先端切刃５の内、最先
端の切刃におけるスローアウェイチップＡの取付け面Ｂ
３からの切刃高さが最も高く、且つ、この最先端切刃Ｐ
点に対する前記先端切刃５と前記前方切刃６の交点Ｑ点
の切刃高さとの差が、０〜０．０５ｍｍの範囲に存在す
るような刃先形態のスローアウェイチップとする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、裏加工用の切削工
具に用いるスローアウェイチップであって、特に、小径
の精密機械部品の切削加工の際、一度に深く溝入れし、
その後横送りして切削するスローアウェイチップに関す
る。
具に用いるスローアウェイチップであって、特に、小径
の精密機械部品の切削加工の際、一度に深く溝入れし、
その後横送りして切削するスローアウェイチップに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】裏加工では、溝入れやその後の切削加工
に於いて、加工機械に取付けられたバイトは、被削材と
切刃との接触面積が大きいため切削抵抗も大きくなる。
特に、溝入れを深くすると、被削材と切刃との接触面積
も大きくなるので、同時に切削抵抗も過大になる。した
がって、このように深く溝入れし裏加工をなす場合、刃
先が取付治具に対して動かないよう、鑞付けバイトやむ
くバイトが利用されていた。
に於いて、加工機械に取付けられたバイトは、被削材と
切刃との接触面積が大きいため切削抵抗も大きくなる。
特に、溝入れを深くすると、被削材と切刃との接触面積
も大きくなるので、同時に切削抵抗も過大になる。した
がって、このように深く溝入れし裏加工をなす場合、刃
先が取付治具に対して動かないよう、鑞付けバイトやむ
くバイトが利用されていた。
【０００３】しかしながら、鑞付けバイトやむくバイト
では、１バイト当たり１つの刃先しか形成できない。そ
のため取り替え作業の負担や再研磨作業のコスト負担を
低減するため、実開平２−１４５９０３号公報に示すよ
うなスローアウェイ式チップが提案されている。
では、１バイト当たり１つの刃先しか形成できない。そ
のため取り替え作業の負担や再研磨作業のコスト負担を
低減するため、実開平２−１４５９０３号公報に示すよ
うなスローアウェイ式チップが提案されている。
【０００４】図７に、該スローアウェイ式チップの刃先
形状を示す。その形態は、切込み面１０１と切削面１０
２と前方切削面１０３を有し、すくい面１０４に前記切
込み面１０１に沿い且つ前記切削面１０２に達しない第
１のブレーカ溝１０７と、前記切削面１０２に沿い且つ
前記切込み面１０１に達しない第２のブレーカ溝１０８
が設けられている。本考案によれば、切込み抵抗・送り
切削抵抗を共に小さくでき、加えて実用的に十分なほど
良好な被切削物の面仕上げやスムーズな切り屑処理を実
現できると主張している。
形状を示す。その形態は、切込み面１０１と切削面１０
２と前方切削面１０３を有し、すくい面１０４に前記切
込み面１０１に沿い且つ前記切削面１０２に達しない第
１のブレーカ溝１０７と、前記切削面１０２に沿い且つ
前記切込み面１０１に達しない第２のブレーカ溝１０８
が設けられている。本考案によれば、切込み抵抗・送り
切削抵抗を共に小さくでき、加えて実用的に十分なほど
良好な被切削物の面仕上げやスムーズな切り屑処理を実
現できると主張している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術よ
りも一層の切削抵抗の低減が可能な切刃形態と、良好な
切り屑排出機能を発揮するブレーカ溝の形態を提案する
ことにある。詳しくは、最初の工程である溝入れ切削の
際の、切削抵抗の低減と切り屑の良好な排出を図る。
りも一層の切削抵抗の低減が可能な切刃形態と、良好な
切り屑排出機能を発揮するブレーカ溝の形態を提案する
ことにある。詳しくは、最初の工程である溝入れ切削の
際の、切削抵抗の低減と切り屑の良好な排出を図る。
【０００６】
【発明を解決するための手段】被削材の軸心方向に溝入
れする先端切刃と、前記先端切刃に連なる軸心に平行な
方向に切削する前方切刃と、これら切刃に共通のすくい
面に凹形のブレーカ溝を形成し、前記先端切刃の内、最
先端の切刃におけるスローアウェイチップ取付け面から
の切刃高さが最も高く、且つ、この最先端切刃に対する
前記先端切刃と前記前方切刃の交点の切刃高さとの差
が、０〜０．０５ｍｍの範囲に存在するような刃先形態
のスローアウェイチップとする。
れする先端切刃と、前記先端切刃に連なる軸心に平行な
方向に切削する前方切刃と、これら切刃に共通のすくい
面に凹形のブレーカ溝を形成し、前記先端切刃の内、最
先端の切刃におけるスローアウェイチップ取付け面から
の切刃高さが最も高く、且つ、この最先端切刃に対する
前記先端切刃と前記前方切刃の交点の切刃高さとの差
が、０〜０．０５ｍｍの範囲に存在するような刃先形態
のスローアウェイチップとする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を具体化した好適
の実施例を、添付した図面に基づいて詳細に説明する。
の実施例を、添付した図面に基づいて詳細に説明する。
【０００８】図１に、本発明のスローアウェイチップＡ
をバイトホルダーＢに取付けた平面図を、図２に側面図
を示す。スローアウェイチップＡは、概略四角断面のバ
イトホルダーＢの先端面に設ける垂直なクランプ面Ｂ１
及びＢ２と底面としてのチップ取付け座面Ｂ３に当接さ
して、クランプネジＣにて固定される。
をバイトホルダーＢに取付けた平面図を、図２に側面図
を示す。スローアウェイチップＡは、概略四角断面のバ
イトホルダーＢの先端面に設ける垂直なクランプ面Ｂ１
及びＢ２と底面としてのチップ取付け座面Ｂ３に当接さ
して、クランプネジＣにて固定される。
【０００９】図３は、本発明のスローアウェイチップＡ
の平面図であり、図４は側面図である。１は取付けネジ
孔であり、２は取付け面である。３は側方の当接面であ
り、前方の当接面４は、切削抵抗としての背分力が作用
したときスローアウェイチップＡが側方の当接面３側に
強く当接するよう傾きρを有している。先端切刃５の幅
はａで表し、被削材の軸心に対する刃角は第１の傾きθ
１を有し、前方切刃６の刃角は第２の傾きθ２を有し、
すくい面７には、図５に示すコーナーをｒに形成された
砥石８で研削されたブレーカ溝９が、砥石進入角度αと
仰角γにて設けられる。
の平面図であり、図４は側面図である。１は取付けネジ
孔であり、２は取付け面である。３は側方の当接面であ
り、前方の当接面４は、切削抵抗としての背分力が作用
したときスローアウェイチップＡが側方の当接面３側に
強く当接するよう傾きρを有している。先端切刃５の幅
はａで表し、被削材の軸心に対する刃角は第１の傾きθ
１を有し、前方切刃６の刃角は第２の傾きθ２を有し、
すくい面７には、図５に示すコーナーをｒに形成された
砥石８で研削されたブレーカ溝９が、砥石進入角度αと
仰角γにて設けられる。
【００１０】後端面１０には、溝入れの際の逃げ角βが
設けられる。取付け面２から切刃高さが最も高くなるの
は、先端切刃５のＰ点であり、先端切刃５と前方切刃６
の交点をＱ点とすると、少なくともＱ点よりもＰ点を高
く形成することが肝要である。本発明のスローアウェイ
チップＡの溝入れ深さの限界は、Ｐ点から前方切刃６の
終端Ｒ点までの距離ｂである。
設けられる。取付け面２から切刃高さが最も高くなるの
は、先端切刃５のＰ点であり、先端切刃５と前方切刃６
の交点をＱ点とすると、少なくともＱ点よりもＰ点を高
く形成することが肝要である。本発明のスローアウェイ
チップＡの溝入れ深さの限界は、Ｐ点から前方切刃６の
終端Ｒ点までの距離ｂである。
【００１１】ブレーカ溝９の形態と、先端切刃５におけ
るＰ点及びＱ点の切刃高さの差は、図５に示すように、
砥石８のコーナーｒと砥石の進入角α及び仰角γにより
一義的に定まる。尚、スローアウェイチップＡの材質
は、超硬合金に硬質被膜をコーティングしたものやサー
メットのような焼結体であってもよい。
るＰ点及びＱ点の切刃高さの差は、図５に示すように、
砥石８のコーナーｒと砥石の進入角α及び仰角γにより
一義的に定まる。尚、スローアウェイチップＡの材質
は、超硬合金に硬質被膜をコーティングしたものやサー
メットのような焼結体であってもよい。
【００１２】
【実施例】表１に示すようなＰ点とＱ点の刃先高さの差
の試料を準備し、切削油雰囲気中の溝入れ工程における
切削抵抗を示すと共に、切り屑の排出効果が切削抵抗に
及ぼす影響について説明する。Ｐ点とＱ点の刃先高さの
差以外の仕様は、図３に示す記号に従って表２に記載す
る。切削抵抗の計測には、スイスのキィスラー（ＫＩＳ
ＴＬＥＲ）社製動力計９２５７Ａ型を用いて、溝入れ工
程と横引き工程における主分力・送り分力・背分力を定
量的に計測した。
の試料を準備し、切削油雰囲気中の溝入れ工程における
切削抵抗を示すと共に、切り屑の排出効果が切削抵抗に
及ぼす影響について説明する。Ｐ点とＱ点の刃先高さの
差以外の仕様は、図３に示す記号に従って表２に記載す
る。切削抵抗の計測には、スイスのキィスラー（ＫＩＳ
ＴＬＥＲ）社製動力計９２５７Ａ型を用いて、溝入れ工
程と横引き工程における主分力・送り分力・背分力を定
量的に計測した。
【００１３】被削材として外径４０φの機械構造用炭素
鋼（Ｓ４５Ｃ）を選定し、切削速度８０ｍｍ／ｍｉｎ、
溝入れ深さ２ｍｍ、溝入れ速度及び横送り速度０．０４
ｍｍ／ｒｅｖ、にて試験切削し、溝入れ工程において顕
著な効果を示す試料ＢとＥの計測結果を図６に示す。
鋼（Ｓ４５Ｃ）を選定し、切削速度８０ｍｍ／ｍｉｎ、
溝入れ深さ２ｍｍ、溝入れ速度及び横送り速度０．０４
ｍｍ／ｒｅｖ、にて試験切削し、溝入れ工程において顕
著な効果を示す試料ＢとＥの計測結果を図６に示す。
【００１４】
【表１】
【００１５】
【表２】
【００１６】図６と表１の試料ＢとＥの溝入れ工程にお
ける切削抵抗のピークを参照すると、先ず被削材の軸心
方向に切込む際、試料Ｂを基準としてＥの試験結果は、
主分力が１．８倍、背分力は１．７倍、送り分力に至っ
てはマイナスの方向に２倍の増加となったのは、資料Ｅ
の先端切刃５の最先端が低いために切り屑がスムースに
排出されず被削材の溝壁面に先端切刃５のＰ点が引き込
まれているものと推定される。さらに、横引き工程に於
いても詳細に考察すると、資料Ｂに比較しＥの各切削抵
抗の変動幅は大きい。この現象は、面粗度の精度にも影
響する。
ける切削抵抗のピークを参照すると、先ず被削材の軸心
方向に切込む際、試料Ｂを基準としてＥの試験結果は、
主分力が１．８倍、背分力は１．７倍、送り分力に至っ
てはマイナスの方向に２倍の増加となったのは、資料Ｅ
の先端切刃５の最先端が低いために切り屑がスムースに
排出されず被削材の溝壁面に先端切刃５のＰ点が引き込
まれているものと推定される。さらに、横引き工程に於
いても詳細に考察すると、資料Ｂに比較しＥの各切削抵
抗の変動幅は大きい。この現象は、面粗度の精度にも影
響する。
【００１７】以上の結果から、資料Ａ〜Ｃ即ち、先端切
刃５の内最先端の切刃Ｐ点の取付け面２からの切刃高さ
が最も高く、且つ、Ｐ点とＱ点の切刃高さの差が０〜
０．０５ｍｍの範囲にあれば、良好な切り屑排出機能と
切削抵抗の低減の図れることが判る。
刃５の内最先端の切刃Ｐ点の取付け面２からの切刃高さ
が最も高く、且つ、Ｐ点とＱ点の切刃高さの差が０〜
０．０５ｍｍの範囲にあれば、良好な切り屑排出機能と
切削抵抗の低減の図れることが判る。
【００１８】
【発明の効果】切り屑の排出を誘導するためのブレーカ
溝の先端切刃におけるすくい面側の高さに関し、後端面
寄りのＰ点を最も高く、且つ、前方切刃との交点Ｑ点と
の切刃の高さの差を０〜０．０５ｍｍとしたから、被削
材の軸心方向に溝入れする際の切り屑の排出がスムース
になり、その結果切削抵抗は、５０〜６０％改善され
る。又、横引きの際も切り屑の排出がスムースになった
為、安定した滑らかな面粗度が得られる。
溝の先端切刃におけるすくい面側の高さに関し、後端面
寄りのＰ点を最も高く、且つ、前方切刃との交点Ｑ点と
の切刃の高さの差を０〜０．０５ｍｍとしたから、被削
材の軸心方向に溝入れする際の切り屑の排出がスムース
になり、その結果切削抵抗は、５０〜６０％改善され
る。又、横引きの際も切り屑の排出がスムースになった
為、安定した滑らかな面粗度が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のスローアウェイチップをバイトホルダ
ーに取付けた切削工具の平面図である。
ーに取付けた切削工具の平面図である。
【図２】本発明のスローアウェイチップをバイトホルダ
ーに取付けた切削工具の側面図である。
ーに取付けた切削工具の側面図である。
【図３】本発明のスローアウェイチップの平面図であ
る。
る。
【図４】本発明のスローアウェイチップの側面図であ
る。
る。
【図５】本発明のブーカ溝の形態を示す展開図である。
【図６】本発明資料間の切削抵抗試験結果である。
【図７】従来のスローアウェイチップの刃先形状の説明
図である。
図である。
Ａ：スローアウェイチップ Ｂ：バイトホルダー Ｃ：クランプネジ １：取付けネジ孔 ２：取付け面 ３：側方の当接面 ４：前方の当接面 ５：先端切刃 ６：前方切刃 ７：すくい面 ８：砥石 ９：ブレーカ溝 １０：後端面
Claims (1)
- 【請求項１】 被削材の軸心方向に溝入れし、その後軸
心に平行の方向に裏加工する切削工具に用いるスローア
ウェイチップであって、軸心方向に切込む先端切刃と前
記先端切刃に連なる前方切刃と、これら切刃に共通のす
くい面に凹形のブレーカ溝が形成され、前記先端切刃の
内、最先端の切刃におけるスローアウェイチップ取付け
面からの切刃高さが最も高く、且つ、この最先端切刃に
対する前記先端切刃と前記前方切刃の交点の切刃高さと
の差が０〜０．０５ｍｍの範囲に有ることを特徴とする
スローアウェイチップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19667397A JPH1133803A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | スローアウェイチップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19667397A JPH1133803A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | スローアウェイチップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1133803A true JPH1133803A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16361699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19667397A Pending JPH1133803A (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | スローアウェイチップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1133803A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008290214A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Tungaloy Corp | 中ぐり加工用チップおよびこれを用いた中ぐり工具 |
| JP2012250296A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-20 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 後挽き加工用のスローアウェイチップ、後挽き加工用のバイト |
| JP6052455B1 (ja) * | 2016-04-19 | 2016-12-27 | 株式会社タンガロイ | 切削インサートおよび切削工具 |
| JP6066005B1 (ja) * | 2016-04-19 | 2017-01-25 | 株式会社タンガロイ | 切削インサートおよび切削工具 |
| JPWO2021230219A1 (ja) * | 2020-05-11 | 2021-11-18 | ||
| WO2021235258A1 (ja) * | 2020-05-21 | 2021-11-25 | 京セラ株式会社 | 切削インサート、切削工具および切削加工物の製造方法 |
| JP2022046605A (ja) * | 2015-10-09 | 2022-03-23 | サンドビック インテレクチュアル プロパティー アクティエボラーグ | 旋削によって金属加工品を機械加工する方法 |
| US11305358B2 (en) | 2017-06-29 | 2022-04-19 | Kyocera Corporation | Cutting insert, cutting tool, and method for manufacturing machined product |
-
1997
- 1997-07-23 JP JP19667397A patent/JPH1133803A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008290214A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Tungaloy Corp | 中ぐり加工用チップおよびこれを用いた中ぐり工具 |
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| JP6052455B1 (ja) * | 2016-04-19 | 2016-12-27 | 株式会社タンガロイ | 切削インサートおよび切削工具 |
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| US11305358B2 (en) | 2017-06-29 | 2022-04-19 | Kyocera Corporation | Cutting insert, cutting tool, and method for manufacturing machined product |
| JPWO2021230219A1 (ja) * | 2020-05-11 | 2021-11-18 | ||
| WO2021230219A1 (ja) * | 2020-05-11 | 2021-11-18 | 京セラ株式会社 | 切削インサート、切削工具および切削加工物の製造方法 |
| WO2021235258A1 (ja) * | 2020-05-21 | 2021-11-25 | 京セラ株式会社 | 切削インサート、切削工具および切削加工物の製造方法 |
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