JPH11337144A - 熱交換・換気装置 - Google Patents
熱交換・換気装置Info
- Publication number
- JPH11337144A JPH11337144A JP10179504A JP17950498A JPH11337144A JP H11337144 A JPH11337144 A JP H11337144A JP 10179504 A JP10179504 A JP 10179504A JP 17950498 A JP17950498 A JP 17950498A JP H11337144 A JPH11337144 A JP H11337144A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchange
- air
- flow
- exchange element
- ventilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/56—Heat recovery units
Abstract
(57)【要約】
【課題】熱交換・換気装置において、熱交換エレメント
の形状をクロスフローとカウンターフローの二つの機能
を持たせるとともに、接触面積の拡大を図り、熱交換・
換気装置の高効率化を図る。また、外気温湿度・室内温
湿度の変化に対応し常に、熱交換効率の向上が図れる装
置を提供する。 【解決手段】熱交換・換気装置の熱交換エレメントを六
角形とし、温湿度差の大きい部位はクロスフロー熱交換
エレメント温湿度差の小さい部位はカウンターフロー熱
交換エレメントを通過させる事、および、熱交換空気の
接触面積の拡大を図る事によって、熱交換効率の高い装
置を提供する。また、入り口側空気の取り入れ口に着脱
可能な高性能フィルターを設置する事により、熱交換エ
レメントの長寿命化、運転保守の容易性を実現できる。
さらに、熱交換エレメント内で結露が発生した場合で
も、速やかに結露水を外部に排出する事によって、常に
高効率な運転を可能とする。
の形状をクロスフローとカウンターフローの二つの機能
を持たせるとともに、接触面積の拡大を図り、熱交換・
換気装置の高効率化を図る。また、外気温湿度・室内温
湿度の変化に対応し常に、熱交換効率の向上が図れる装
置を提供する。 【解決手段】熱交換・換気装置の熱交換エレメントを六
角形とし、温湿度差の大きい部位はクロスフロー熱交換
エレメント温湿度差の小さい部位はカウンターフロー熱
交換エレメントを通過させる事、および、熱交換空気の
接触面積の拡大を図る事によって、熱交換効率の高い装
置を提供する。また、入り口側空気の取り入れ口に着脱
可能な高性能フィルターを設置する事により、熱交換エ
レメントの長寿命化、運転保守の容易性を実現できる。
さらに、熱交換エレメント内で結露が発生した場合で
も、速やかに結露水を外部に排出する事によって、常に
高効率な運転を可能とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築物の換気に
よる排熱を回収し、外気負荷の低減を図る事を目的とし
て、熱交換エレメントの形状や熱交換空気の流れを変化
させる事によって、高効率な熱回収率を得るための、熱
交換・換気を行う装置に関するものである。
よる排熱を回収し、外気負荷の低減を図る事を目的とし
て、熱交換エレメントの形状や熱交換空気の流れを変化
させる事によって、高効率な熱回収率を得るための、熱
交換・換気を行う装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】建築物における熱交換・換気装置は、従
来、熱交換エレメントの空気流出はカウンターフローま
たはクロスフローのどちらか一方で行われていた為、空
気搬送動力を含めた総合効率は低いものとなっていた。
またエレメントの形状も四角形、または円形のもので、
空気流を熱交換の過程の温湿度差に応じて変化させるも
のではなく、熱交換効率に限界があった。さらには、外
気の温湿度条件と室内の温湿度条件によっては、熱交換
エレメント内部に結露を発生させ、効率の低下を招く事
も多く、空気搬送動力のエネルギーが熱交換の回収エネ
ルギーを上回る現象も見られた。
来、熱交換エレメントの空気流出はカウンターフローま
たはクロスフローのどちらか一方で行われていた為、空
気搬送動力を含めた総合効率は低いものとなっていた。
またエレメントの形状も四角形、または円形のもので、
空気流を熱交換の過程の温湿度差に応じて変化させるも
のではなく、熱交換効率に限界があった。さらには、外
気の温湿度条件と室内の温湿度条件によっては、熱交換
エレメント内部に結露を発生させ、効率の低下を招く事
も多く、空気搬送動力のエネルギーが熱交換の回収エネ
ルギーを上回る現象も見られた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】次に、以上のような従
来の技術による問題点を列挙する。 （１）熱交換・換気装置の回収効率は、一般に温湿度差
が大きい場合、給排気量が等しい場合を最高効率と表示
されていたが、年間の冷暖房期の外気温湿度条件、給排
気量のバランスによっては効率低下が顕著であった。 （２）空気流がカウンターフローまたはクロスフローの
どちらか一方の方式で設計されていた為、温湿度差に応
じて空気流の方向を変化させる機構のものではなく、熱
交換効率に限界があった。 （３）外気の温湿度条件と室内の温湿度条件によって
は、熱交換エレメント内部に結露を発生させ、効率の低
下を招く事が多く、空気搬送用動力のエネルギーが熱交
換の回収エネルギーを上回り、熱交換装置の役割を消滅
させる結果となることがあった。
来の技術による問題点を列挙する。 （１）熱交換・換気装置の回収効率は、一般に温湿度差
が大きい場合、給排気量が等しい場合を最高効率と表示
されていたが、年間の冷暖房期の外気温湿度条件、給排
気量のバランスによっては効率低下が顕著であった。 （２）空気流がカウンターフローまたはクロスフローの
どちらか一方の方式で設計されていた為、温湿度差に応
じて空気流の方向を変化させる機構のものではなく、熱
交換効率に限界があった。 （３）外気の温湿度条件と室内の温湿度条件によって
は、熱交換エレメント内部に結露を発生させ、効率の低
下を招く事が多く、空気搬送用動力のエネルギーが熱交
換の回収エネルギーを上回り、熱交換装置の役割を消滅
させる結果となることがあった。
【０００４】
【課題が解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、熱交換エレメントの形状をクロスフローとカウン
ターフローの二つの機能を持たせる為に六角形とし、外
気と室内排気の接触面積を拡大させるとともに、温湿度
差が大きな部分をクロスフロー、温湿度差の小さな部分
をカウンターフローとする事によって、熱交換・換気装
置の効率向上が図れる。また熱交換エレメントへ導入さ
れる室内排気や外気の入り口側に着脱可能な高性能フィ
ルターを設置する事によって熱交換エレメントの長寿命
化、保守管理の容易性を図る。さらには、外気の温湿度
条件と室内の温湿度条件によって、熱交換エレメント内
部に結露を生じた場合、その結露水を速やかに外部に排
出する事が可能な結露水受け、排水管を設置し、高効率
化を図る事ができる。
めに、熱交換エレメントの形状をクロスフローとカウン
ターフローの二つの機能を持たせる為に六角形とし、外
気と室内排気の接触面積を拡大させるとともに、温湿度
差が大きな部分をクロスフロー、温湿度差の小さな部分
をカウンターフローとする事によって、熱交換・換気装
置の効率向上が図れる。また熱交換エレメントへ導入さ
れる室内排気や外気の入り口側に着脱可能な高性能フィ
ルターを設置する事によって熱交換エレメントの長寿命
化、保守管理の容易性を図る。さらには、外気の温湿度
条件と室内の温湿度条件によって、熱交換エレメント内
部に結露を生じた場合、その結露水を速やかに外部に排
出する事が可能な結露水受け、排水管を設置し、高効率
化を図る事ができる。
【０００５】
【作用】本発明の熱交換・換気装置は、建築物における
排気熱を外気と高効率に熱交換し、外気負荷を低減する
為の装置である。 （１）熱交換エレメントは、接触面積の拡大及びクロス
フローとカウンターフローの二つの気流を形成させる事
によって、熱交換・換気装置の効率向上が図れる。 （２）熱交換・換気装置の匡体から容易に着脱が可能な
高性能フィルターを設置する事によって長寿命化、保守
管理の容易性を図る事ができる。 （３）熱交換エレメントに結露が発生した場合でも、速
やかに結露水を外部に排出できるので、効率の低下を防
止する事ができる。
排気熱を外気と高効率に熱交換し、外気負荷を低減する
為の装置である。 （１）熱交換エレメントは、接触面積の拡大及びクロス
フローとカウンターフローの二つの気流を形成させる事
によって、熱交換・換気装置の効率向上が図れる。 （２）熱交換・換気装置の匡体から容易に着脱が可能な
高性能フィルターを設置する事によって長寿命化、保守
管理の容易性を図る事ができる。 （３）熱交換エレメントに結露が発生した場合でも、速
やかに結露水を外部に排出できるので、効率の低下を防
止する事ができる。
【０００６】
【実施例】次に本発明の実施例を添付の図面を参照して
詳細に述べる。
詳細に述べる。
【図１】本発明の熱交換・換気装置の機能を概念的に示
したものである。外気１および室内排気２はそれぞれ分
離された経路を経て、熱交換エレメント５にて熱交換さ
れる。外気１は下部のクロスフロー熱交換エレメント６
へ入り、各々カウンターフロー熱交換エレメント７で熱
交換を行う。室内排気２では下部クロスフロー熱交換エ
レメント６へ、室内給気３は上部クロスフロー熱交換エ
レメント６を経て、それぞれ給気ファン８にて室内に給
気、排気ファン９にて室外に排気する。熱交換エレメン
トの長寿命化、保守、管理の容易性を図るため外気１、
室内排気２の入り口部分には着脱可能な高性能フィルタ
ー１０を設置する。外気１と室内排気２の御湿度条件に
より結露が発生した場合それを速やかに外部に排出でき
るように結露受け１１、排水管１２を備えている。
したものである。外気１および室内排気２はそれぞれ分
離された経路を経て、熱交換エレメント５にて熱交換さ
れる。外気１は下部のクロスフロー熱交換エレメント６
へ入り、各々カウンターフロー熱交換エレメント７で熱
交換を行う。室内排気２では下部クロスフロー熱交換エ
レメント６へ、室内給気３は上部クロスフロー熱交換エ
レメント６を経て、それぞれ給気ファン８にて室内に給
気、排気ファン９にて室外に排気する。熱交換エレメン
トの長寿命化、保守、管理の容易性を図るため外気１、
室内排気２の入り口部分には着脱可能な高性能フィルタ
ー１０を設置する。外気１と室内排気２の御湿度条件に
より結露が発生した場合それを速やかに外部に排出でき
るように結露受け１１、排水管１２を備えている。
【図２】本発明の熱交換・換気装置の特徴であるクロス
フロー熱交換エレメント６およびカウンターフロー熱交
換エレメント７の概念と熱交換過程の温度変化を示した
ものである。熱交換エレメント５の内部はクロスフロー
熱交換エレメント６と、カウンターフロー熱交換エレメ
ント７で構成するため六角形としてあり、外気１と室内
排気２の事例としてクロスフロー熱交換エレメント６、
カウンターフロー熱交換エレメント７の．風の流れを概
念的に示したものである。室内給気３、排気４も同様の
傾向となる。
フロー熱交換エレメント６およびカウンターフロー熱交
換エレメント７の概念と熱交換過程の温度変化を示した
ものである。熱交換エレメント５の内部はクロスフロー
熱交換エレメント６と、カウンターフロー熱交換エレメ
ント７で構成するため六角形としてあり、外気１と室内
排気２の事例としてクロスフロー熱交換エレメント６、
カウンターフロー熱交換エレメント７の．風の流れを概
念的に示したものである。室内給気３、排気４も同様の
傾向となる。
【０００７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は熱交換・
換気装置の高性能化を図るために、熱交換時の気流の流
れを温湿度差の大きい部位では、クロスフロー熱交換エ
レメント、温湿度差の小さい部位では、カウンターフロ
ー熱交換エレメントを通過させる事によって、その特性
を生かした高効率な熱交換・換気システムとする事がで
きる。またクロスフロー、カウンターフロー熱交換エレ
メントを併用するため、熱交換エレメントを六角形とす
る事によりコンパクトな高効率熱交換・換気装置とする
事ができる。さらに、熱交換エレメントの入り口空気側
に高性能フィルターを設ける事によって、エレメントの
目詰まりなどによる効率の低下を防止し、長寿命化、保
守管理の容易性を可能とし、エレメント内部に結露が発
生した場合でも速やかに結露を外部に排出し、効率の低
下を防止する事が可能である。
換気装置の高性能化を図るために、熱交換時の気流の流
れを温湿度差の大きい部位では、クロスフロー熱交換エ
レメント、温湿度差の小さい部位では、カウンターフロ
ー熱交換エレメントを通過させる事によって、その特性
を生かした高効率な熱交換・換気システムとする事がで
きる。またクロスフロー、カウンターフロー熱交換エレ
メントを併用するため、熱交換エレメントを六角形とす
る事によりコンパクトな高効率熱交換・換気装置とする
事ができる。さらに、熱交換エレメントの入り口空気側
に高性能フィルターを設ける事によって、エレメントの
目詰まりなどによる効率の低下を防止し、長寿命化、保
守管理の容易性を可能とし、エレメント内部に結露が発
生した場合でも速やかに結露を外部に排出し、効率の低
下を防止する事が可能である。
【図１】本発明による熱交換・換気装置の機能を示す概
念図
念図
【図２】本発明の特徴であるクロスフロー熱交換エレメ
ント、カウンターフロー熱交換エレメントの概念と熱交
換過程の温度変化を示す概念図
ント、カウンターフロー熱交換エレメントの概念と熱交
換過程の温度変化を示す概念図
１． 外気 ２． 室内排気 ３． 室内給気 ４． 排気 ５． 熱交換エレメント ６． クロスフロー熱交換エレメント ７． カウンターフロー熱交換エレメント ８． 給気ファン ９． 排気ファン １０． 高性能フィルター １１． 結露水受け １２． 排水管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 稔 東京都練馬区土支田３丁目41番９号 (72)発明者 松本 公之 東京都港区浜松町２丁目９番３号荏原ビル ３階 日本スティーベル株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】建築物は、換気に必要な空気を外部から取
り入れ、屋外に排気する。冷暖房時には外部から取り入
れた空気と室内の排気を熱交換装置で熱回収を行い外気
負荷を低減する方法は公知の技術であるが、その熱交換
の効率を上げる為、外気と室内排気の接触面積を拡大す
るとともに、熱交換エレメントの形状をクロスフローと
カウンターフローの空気流を形成させるため六角形と
し、熱交換エレメントの空気流を、温湿度差が大きい部
分をクロスフロー、温湿度差の小さい部分をカウンター
フローとする事によって、高効率な熱回収率を得る事を
特徴とした熱交換・換気装置。 - 【請求項２】前記、熱交換換気装置は、熱交換エレメン
トの目詰まりによる効率の低下や保守管理の煩雑さを防
止する為、熱交換・換気装置の匡体から容易に着脱が可
能な高性能フィルターを設置し、熱交換エレメントの長
寿命化、保守管理の容易性を図ることを特徴とした熱交
換・換気装置。 - 【請求項３】前記熱交換・換気装置は外気と室内空気の
温湿度差に起図する結露水を速やかに外部に排出するこ
とが可能なように、クロスフロー部は４５度の傾斜、カ
ウンターフロー部は９０度垂直立型設置とし、結露水受
け、排水管を備え、漏水対策を行えることを特徴とする
熱交換・換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10179504A JPH11337144A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 熱交換・換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10179504A JPH11337144A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 熱交換・換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11337144A true JPH11337144A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=16066978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10179504A Pending JPH11337144A (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 熱交換・換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11337144A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102367978A (zh) * | 2011-10-11 | 2012-03-07 | 北京德能恒信科技有限公司 | 一种空气热交换器 |
| CN106765844A (zh) * | 2016-12-17 | 2017-05-31 | 佛山市罗伯特环境科技有限公司 | 多功能新风机风道系统与其工作方法 |
| JP2019515244A (ja) * | 2016-05-03 | 2019-06-06 | リケア ホールディング ビーブイ | ２つのエアフロー間でエネルギーを交換する熱交換器 |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP10179504A patent/JPH11337144A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102367978A (zh) * | 2011-10-11 | 2012-03-07 | 北京德能恒信科技有限公司 | 一种空气热交换器 |
| JP2019515244A (ja) * | 2016-05-03 | 2019-06-06 | リケア ホールディング ビーブイ | ２つのエアフロー間でエネルギーを交換する熱交換器 |
| CN106765844A (zh) * | 2016-12-17 | 2017-05-31 | 佛山市罗伯特环境科技有限公司 | 多功能新风机风道系统与其工作方法 |
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