JPH11336706A - シリンダの制御方法 - Google Patents

シリンダの制御方法

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JPH11336706A
JPH11336706A JP14597998A JP14597998A JPH11336706A JP H11336706 A JPH11336706 A JP H11336706A JP 14597998 A JP14597998 A JP 14597998A JP 14597998 A JP14597998 A JP 14597998A JP H11336706 A JPH11336706 A JP H11336706A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被駆動体を高速度で駆動すると共に円滑に停
止させる。 【解決手段】 第1、第2のシリンダ13、14に第
1、第2の方向制御弁15、19をそれぞれ連結し、第
2の方向制御弁19はABR接続形3位置5ポート電磁
弁とし、第2のシリンダ14に圧縮空気を供給している
途中で第2のシリンダ14から圧縮空気を排出し得るよ
うにする。最初は双方のソレノイド15a、19aをオ
ンにして双方のシリンダ13、14に圧縮空気を供給
し、被駆動体21をシリンダ13、14の合計推力で高
速度で駆動する。次に、合計推力を必要としなくなった
時点で、ソレノイド19aをオフにして第2のシリンダ
14から圧縮空気を排出し、被駆動体21を第1のシリ
ンダ13だけで駆動して減速させ、被駆動体11を第1
のシリンダ13だけで円滑に停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被駆動体に連結し
た複数本のシリンダに対する圧力流体の供給と排出を制
御弁により制御するシリンダの制御方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば新聞社の新聞の搬送ライン
には、印刷した新聞を所定数毎に束ねる手段や、束ねた
新聞を配送先毎に振り分ける手段等が備えられている。
特に振分け手段では、例えば図5に示すように新聞を搭
載する被駆動体1が支軸1aの周りに回動自在に設置さ
れ、この被駆動体1は2本の空気圧シリンダ2、3によ
り駆動されるようになっている。これらのシリンダ2、
3は例えば径が63mm程度で、ストロークが114m
m程度とされ、被駆動体1は45°程度回動可能とされ
ている。
【0003】また、シリンダ2、3は複動シリンダの一
般的な方法で制御されるようになっており、一方のシリ
ンダ2は2位置5ポート電磁弁から成る方向制御弁4
と、メータアウト形の速度制御弁5、6とにより制御さ
れ、他方のシリンダ3は一方のシリンダ2と同様な方向
制御弁7と速度制御弁8、9とにより制御されている。
【0004】このような従来の振分け手段では、方向制
御弁4、7のソレノイド4a、7aを電気回路により同
時にオン又はオフすることにより、シリンダ2、3を同
時に作動させるようになっている。また、被駆動体1を
2本のシリンダ2、3によって駆動することにより、シ
リンダ2、3の取付スペースの節約と被駆動体1の回動
速度の向上が図られている。この場合における被駆動体
1の回転速度は、被駆動体1の上の新聞束を移動させる
ことがないように、可能な限り高く設定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例では、双方のシリンダ2、3を完全に同期させるこ
とは困難であるため、これらのシリンダ2、3のストロ
ークエンドでは、片方のシリンダ2又はシリンダ3だけ
が短かい時間差でクッション、つまり被駆動体1の運動
エネルギを吸収する工程に入ることになる。このため、
シリンダ2又はシリンダ3が被駆動体1の運動エネルギ
を吸収し切れず、被駆動体1を円滑に停止できないばか
りか、衝撃までも発生させるという問題点がある。
【0006】近年、搬送ラインの効率化の観点から、新
聞束同士の間隔を狭小化することに加えて、被駆動体1
の回動速度を更に向上させる必要性が生じている。しか
しながら、被駆動体1の回動速度を増加させた場合に
は、被駆動体1を急停止させる必要も生ずるので、上述
の問題点に加えて被駆動体1の上の新聞束を移動させて
しまうという問題点が生ずる。
【0007】このような問題点を解決するためには、シ
リンダ2、3のストロークエンドでのクッション能力を
高めることが特に重要となっており、シリンダ2、3に
ついて内蔵クッションの能力がより高くなるように径を
大きくするか、クッションストロークを長くした特殊な
シリンダを採用するか、或いはシリンダ2、3の外部に
ショックアブソーバを設けることも考えられる。
【0008】しかしながら、径の大きいシリンダ又は特
殊なシリンダを採用する場合には、取付スペースが増大
すると共に製造コストが上昇するという問題点が発生
し、ショックアブソーバを設ける場合には、取付スペー
スが増大するばかりでなく、シリンダがショックアブソ
ーバに衝突する際に騒音が発生するという問題点が発生
する。
【0009】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
被駆動体を高速度で駆動し得ると共に円滑に停止させ得
るシリンダの制御方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るシリンダの制御方法は、被駆動体に連結
した複数本のシリンダに対する圧力流体の供給と排出を
制御弁により制御するシリンダの制御方法において、最
初に全ての本数の前記シリンダに前記圧力流体を同時に
供給し、その後に前記全ての本数よりも少ない本数の前
記シリンダから前記圧力流体を排出し、最後に残りの本
数の前記シリンダから前記圧力流体を排出することを特
徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図4に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1は第1の実施例の空気圧回路図であ
り、被駆動体11は支軸11aを中心として回動自在に
設けられている。被駆動体11に固定されたアーム12
の一端には第1のシリンダ13のロッド13aが連結さ
れ、アーム12の他端には第2のシリンダ14のロッド
14aが連結されている。これらのシリンダ13、14
は空気圧用とされ、圧縮空気が供給又は排出されるよう
になっている。
【0013】第1のシリンダ13は複動シリンダとして
の一般的な方法で制御されるようになっており、この第
1のシリンダ13には第1の方向制御弁15が速度制御
弁16、17を介して連結され、第1の方向制御弁15
には空気圧源18が接続されている。なお、第1の方向
制御弁15は2位置5ポート電磁弁とされ、速度制御弁
16、17はメータアウト方式とされている。
【0014】第2のシリンダ14には第2の方向制御弁
19が連結され、この第2の方向制御弁19には空気圧
源20が接続されている。第2の方向制御弁19はAB
R接続形3位置5ポート電磁弁とされ、第2のシリンダ
14に圧縮空気を供給している途中で、第2のシリンダ
14から圧縮空気を排出することが可能とされている。
【0015】第1、第2の方向制御弁15、19はダブ
ルソレノイド形とされ、図示しない電気回路に接続され
ている。第1の方向制御弁15には2個のソレノイド1
5a、15bが備えられ、第2の方向制御弁19には2
個のソレノイド19a、19bが備えられている。そし
て、電気回路は方向制御弁15、19を図2のタイミン
グチャート図に基づいて次のように制御するようになっ
ている。
【0016】(a) 先ず、双方のソレノイド15a、19
aを同時にオンにして双方のシリンダ13、14に圧縮
空気を供給する。これにより、双方のシリンダ13、1
4が同時に作動して、それらの合計推力が被駆動体11
を高速度で駆動する。
【0017】(b) 次に、時間t1が経過してシリンダ1
3、14の合計推力が不要となった時点で、一方のソレ
ノイド19aをオフにして第2のシリンダ14から圧縮
空気を排出する。これにより、片方の第1のシリンダ1
3だけが作動してその推力だけが被駆動体11を駆動す
る。従って、被駆動体11の回動速度が減少して第1の
シリンダ13が被駆動体11の運動エネルギを吸収し得
る状態になる。なお、方向制御弁15はダブルソレノイ
ド形(自己保持形)であるため、ソレノイド19aをオ
フにすると同時にソレノイド15aもオフにすることが
でき、電気回路が簡素になる。
【0018】(c) 最後に、シリンダ13の片道分の到達
時間に到達点での作業時間を加えた時間tが経過した後
に、第1のシリンダ13がストロークエンドに到達して
作動が停止し、第1のシリンダ13が被駆動体11を停
止させる。
【0019】(d) 被駆動体11を戻す場合は、ソレノイ
ド15b、19bを上述のソレノイド15a、19aと
同様にそれぞれオン又はオフすればよい。
【0020】このように第1の実施例では、最初に被駆
動体11を双方のシリンダ13、14の合計推力により
高速度で駆動することができる。また、被駆動体11を
合計推力で駆動する必要がなくなった時点では、被駆動
体11の回動速度を減少させ、被駆動体11の運動エネ
ルギを第1のシリンダ13により吸収できる大きさまで
低減させることができる。そして、最後には被駆動体1
1を第1のシリンダ13だけで衝撃を発生させることな
く、円滑に停止させることができる。この際に、シリン
ダ13、14には標準的なものを使用することができる
ので、コストの上昇、サイズの増大、取付スペースの増
大等を抑制することができる。
【0021】なお、この第1の実施例では、第2のシリ
ンダ14から圧縮空気を排出するタイミングによって
は、双方のシリンダ13、14の合計推力が被駆動体1
1の運動エネルギを吸収する場合もある。しかしながら
この場合には、第1のシリンダ13の排出側の圧力が高
くなることにより、第1のシリンダ13のエネルギ吸収
能力が高くなり、更には第2のシリンダ14から圧縮空
気が排出することにより第2のシリンダ14が減速する
ので、上述の効果を達成することができる。
【0022】図3は第2の実施例の空気圧回路図であ
り、第1の実施例のABR形3位置5ポート電磁弁に代
えて、2本の2位置5ポート電磁弁が採用され、ダブル
ソレノイド形に代えてシングルソレノイド形が採用され
ている。
【0023】支軸21aを中心として回動自在な被駆動
体21のアーム22には、タンデム形として一体となっ
た第1のシリンダ23と第2のシリンダ24のロッド2
4aが連結されている。第1のシリンダ23にはシング
ルソレノイド形電磁弁から成る第1の方向制御弁25が
速度制御弁26、27を介して連結され、第1の方向制
御弁25には空気圧源28が接続されている。また、第
2のシリンダ24には第2の方向制御弁29と第3の方
向制御弁30が連結され、これらの方向制御弁29、3
0はシングルソレノイド形の2位置5ポート電磁弁とさ
れ、空気圧源31に接続されている。
【0024】図示しない電気回路は、方向制御弁25、
29、30のソレノイド25a、29a、30aを、図
4に示すタイミングチャート図に基づいて、第1の実施
例と同様に制御するようになっている。ただし、被駆動
体21を戻す場合は、ソレノイド30aをオンにして、
時間t1が経過した時点でオフにする。この第2の実施例
も第1の実施例と同様な効果を達成することができる。
【0025】なお、上述の第1の実施例と第2の実施例
では、被駆動体を2本のシリンダにより駆動するように
したが、3本以上のシリンダにより駆動するようにする
ことも可能である。この場合には、クッション工程にお
いて被駆動体を全ての本数よりも少ない複数本のシリン
ダにより複数段階に分けて駆動することも可能となる。
また、シリンダを空気圧により制御することについて説
明したが、空気以外の圧縮性流体を使用しても同様な効
果を達成することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るシリン
ダの制御方法では、最初に全ての本数のシリンダに圧力
流体を同時に供給するので、被駆動体に最大の推力を与
えることができ、被駆動体を高速度で駆動することがで
きる。また、その後に少ない本数のシリンダから圧力流
体を排出するので、被駆動体に加わるシリンダの推力を
減少させることができ、被駆動体の運動エネルギを減少
させることができる。従って、被駆動体の運動エネルギ
を残りの本数のシリンダにより確実に吸収して、被駆動
体を円滑に停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の空気圧回路図である。
【図2】タイミングチャート図である。
【図3】第2の実施例の空気圧回路図である。
【図4】タイミングチャート図である。
【図5】従来例の空気圧回路図である。
【符号の説明】
11、21 被駆動体 13、14、23、24 シリンダ 15、19、25、29、30 方向制御弁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被駆動体に連結した複数本のシリンダに
    対する圧力流体の供給と排出を制御弁により制御するシ
    リンダの制御方法において、最初に全ての本数の前記シ
    リンダに前記圧力流体を同時に供給し、その後に前記全
    ての本数よりも少ない本数の前記シリンダから前記圧力
    流体を排出し、最後に残りの本数の前記シリンダから前
    記圧力流体を排出することを特徴とするシリンダの制御
    方法。
  2. 【請求項2】 前記少ない本数の前記シリンダに対応す
    る前記制御弁は、ABR接続形3位置5ポート電磁弁と
    した請求項1に記載のシリンダの制御方法。
  3. 【請求項3】 前記被駆動体は前記残りの本数の前記シ
    リンダにより戻すようにした請求項1に記載のシリンダ
    の制御方法。
  4. 【請求項4】 前記残りの本数は1本とした請求項1に
    記載のシリンダの制御方法。
  5. 【請求項5】 前記圧力流体は空気とした請求項1に記
    載のシリンダの制御方法。
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