JPH1133504A - 麻袋雑巾 - Google Patents
麻袋雑巾Info
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- JPH1133504A JPH1133504A JP9306405A JP30640597A JPH1133504A JP H1133504 A JPH1133504 A JP H1133504A JP 9306405 A JP9306405 A JP 9306405A JP 30640597 A JP30640597 A JP 30640597A JP H1133504 A JPH1133504 A JP H1133504A
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- Japan
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- bag
- handle
- hemp
- hemp bag
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L13/00—Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L13/10—Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
- A47L13/26—Other cleaning devices with liquid supply arrangements
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25G—HANDLES FOR HAND IMPLEMENTS
- B25G3/00—Attaching handles to the implements
- B25G3/38—Hinged, pivoted, swivelling, or folding joints
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L13/00—Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L13/10—Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
- A47L13/20—Mops
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L13/00—Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L13/10—Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
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- A47L13/22—Mops with liquid-feeding devices
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47L13/00—Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
- A47L13/10—Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
- A47L13/20—Mops
- A47L13/24—Frames for mops; Mop heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は麻袋雑巾にホースを連結して自動車
の洗浄は勿論のこと、建物の外壁等のような水清掃時に
極めて有用に利用されうるように改良したものである。 【解決手段】 本発明は中空体となる柄を一定単位の長
さに形成して柄連結部材によって前記柄が相互連結組立
され、その長さが可変される可変形に構成し、前記柄の
終端に給水管と連結されるホースおよび給水される水の
量を断続する給水調節器を敷設して給水される水の量を
任意に調整することができるとともに、雑巾にのみ水が
供給されるようにし、雑巾は不織布または合成繊維素材
を厚さが薄い板材のような形態に形成して相異な大きさ
となる多敷の雑巾を上・下に重ねるように重ねて使用す
るようにすることによって雑巾の部分的な交替等が可能
して麻袋雑巾の使用寿命が長久するように構成されてい
る。
の洗浄は勿論のこと、建物の外壁等のような水清掃時に
極めて有用に利用されうるように改良したものである。 【解決手段】 本発明は中空体となる柄を一定単位の長
さに形成して柄連結部材によって前記柄が相互連結組立
され、その長さが可変される可変形に構成し、前記柄の
終端に給水管と連結されるホースおよび給水される水の
量を断続する給水調節器を敷設して給水される水の量を
任意に調整することができるとともに、雑巾にのみ水が
供給されるようにし、雑巾は不織布または合成繊維素材
を厚さが薄い板材のような形態に形成して相異な大きさ
となる多敷の雑巾を上・下に重ねるように重ねて使用す
るようにすることによって雑巾の部分的な交替等が可能
して麻袋雑巾の使用寿命が長久するように構成されてい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は麻袋雑巾に関するも
ので、より詳細には麻袋雑巾に給水ホースを連結して自
動車は勿論のこと、建物の外壁等の異物質除去のための
水清掃時に極めて有用に利用されることができるように
したものである。
ので、より詳細には麻袋雑巾に給水ホースを連結して自
動車は勿論のこと、建物の外壁等の異物質除去のための
水清掃時に極めて有用に利用されることができるように
したものである。
【０００２】
【従来の技術】よく知られているように塵埃や汚物およ
び異物質等を洗浄するのに主に利用される麻袋雑巾は図
１に図示のように一定な長さとなる麻袋の柄１００と前
記柄１００の終端に布切れの切れや糸を締結している形
態の雑巾２００を固定してからなる構成となっている。
び異物質等を洗浄するのに主に利用される麻袋雑巾は図
１に図示のように一定な長さとなる麻袋の柄１００と前
記柄１００の終端に布切れの切れや糸を締結している形
態の雑巾２００を固定してからなる構成となっている。
【０００３】従来は布切れの切れや糸を利用して雑巾２
００を形成することによって資源の再利用の側面におい
ては有利であるが、清掃時に雑巾から落下するとか抜け
出した雑巾の切れが周囲を汚染させる等の使用寿命が短
いという問題点があった。
００を形成することによって資源の再利用の側面におい
ては有利であるが、清掃時に雑巾から落下するとか抜け
出した雑巾の切れが周囲を汚染させる等の使用寿命が短
いという問題点があった。
【０００４】その上に、自動車、航空機、建物の外壁に
付着されている汚物や異物質の除去のための水清掃の作
業の場合、一つの手のみには麻袋の柄を把持して他の一
つの手で給水管と連結されるホースの水を飛散しながら
洗浄するようにされることによって作業者は容易に疲労
を感じるようになり、ホースの水を底面や外壁に飛散さ
せてやることによって水とともに汚物等が飛散されて周
辺を汚染させ、不必要な部位にまで水が飛散されるので
水が過多に使用される等の問題点があった。
付着されている汚物や異物質の除去のための水清掃の作
業の場合、一つの手のみには麻袋の柄を把持して他の一
つの手で給水管と連結されるホースの水を飛散しながら
洗浄するようにされることによって作業者は容易に疲労
を感じるようになり、ホースの水を底面や外壁に飛散さ
せてやることによって水とともに汚物等が飛散されて周
辺を汚染させ、不必要な部位にまで水が飛散されるので
水が過多に使用される等の問題点があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】これに本発明は上記の
ような従来の問題点を解消しようとするもので、雑巾は
柔軟しながらも洗浄効果が優秀し使用寿命が長久し、洗
浄しようとする部位にのみ水を供給して水の使用を最小
化しながらも迅速に清掃を終了することができるもの
で、特に自動車の洗車および建物の外壁の清掃時に極め
て有用に利用されることができる麻袋雑巾を提供するこ
とを目的としている。
ような従来の問題点を解消しようとするもので、雑巾は
柔軟しながらも洗浄効果が優秀し使用寿命が長久し、洗
浄しようとする部位にのみ水を供給して水の使用を最小
化しながらも迅速に清掃を終了することができるもの
で、特に自動車の洗車および建物の外壁の清掃時に極め
て有用に利用されることができる麻袋雑巾を提供するこ
とを目的としている。
【０００６】前記の目的を達成するために本発明におい
ては、中空体となる麻袋の柄の長さが可変される可変形
に形成し、前記麻袋の柄に給水管と連結されるホースお
よび水の量を断続する給水調節器を敷設して給水される
水の量を任意に調整することができるようにするととも
に、麻袋の柄を通じて雑巾にのみ水が供給されるように
し、雑巾は不織布または合成繊維素材を厚さが薄い板材
のような形態および大きさとなる雑巾を上・下に重ねる
ように多数重ねる構成と形成して使用中に損傷された雑
巾の部分的な交替が可能にして麻袋雑巾の使用寿命が長
久するようになっている。
ては、中空体となる麻袋の柄の長さが可変される可変形
に形成し、前記麻袋の柄に給水管と連結されるホースお
よび水の量を断続する給水調節器を敷設して給水される
水の量を任意に調整することができるようにするととも
に、麻袋の柄を通じて雑巾にのみ水が供給されるように
し、雑巾は不織布または合成繊維素材を厚さが薄い板材
のような形態および大きさとなる雑巾を上・下に重ねる
ように多数重ねる構成と形成して使用中に損傷された雑
巾の部分的な交替が可能にして麻袋雑巾の使用寿命が長
久するようになっている。
【課題を解決するための手段】これを添付の例示図面に
基づいて説明すると次のようである。
基づいて説明すると次のようである。
【０００７】
【発明の実施の形態】図２は本発明の麻袋雑巾を描写し
ている例示図であって、棒のような形態となる麻袋の柄
の一つの終端に雑巾を固定させてなるものにおいて、前
記麻袋の柄１は中空に形成してそれより小さい直径とな
る多数の麻袋の柄１、１、…がその内側に差し込まれる
構造となって必要によりその内側に差し込まれた麻袋の
柄１を順に引出させながら麻袋の柄１の長さを可変させ
るようになっている可変形に構成されている。
ている例示図であって、棒のような形態となる麻袋の柄
の一つの終端に雑巾を固定させてなるものにおいて、前
記麻袋の柄１は中空に形成してそれより小さい直径とな
る多数の麻袋の柄１、１、…がその内側に差し込まれる
構造となって必要によりその内側に差し込まれた麻袋の
柄１を順に引出させながら麻袋の柄１の長さを可変させ
るようになっている可変形に構成されている。
【０００８】麻袋の柄１の一側端には図６に図示のよう
に終端が球面となる別途の固定具２９が固定され、前記
固定具２９はその中心部から一方の方向に長く水が排水
される流出口２９０が具備されて雑巾組立部材６と前記
固定具２９に貫通されるように差し込まれる軸ピン７を
基点として麻袋の柄１とともに固定具２９が雑巾組立部
材６に固定されたまま所定の角度程回動可能にするよう
に固定されている。
に終端が球面となる別途の固定具２９が固定され、前記
固定具２９はその中心部から一方の方向に長く水が排水
される流出口２９０が具備されて雑巾組立部材６と前記
固定具２９に貫通されるように差し込まれる軸ピン７を
基点として麻袋の柄１とともに固定具２９が雑巾組立部
材６に固定されたまま所定の角度程回動可能にするよう
に固定されている。
【０００９】したがって、麻袋の柄１の内側に供給され
る水は麻袋の柄１を９０度回転させて雑巾５と麻袋の柄
１が直交されるとか、または同一水平面を形成しても水
は常に雑巾組立部材６の内側に供給されることができる
ようになる。
る水は麻袋の柄１を９０度回転させて雑巾５と麻袋の柄
１が直交されるとか、または同一水平面を形成しても水
は常に雑巾組立部材６の内側に供給されることができる
ようになる。
【００１０】図３に図示のように袋連結部材２は両端部
が相異な直径となる中空体となってその両方ねじ組立部
２１、２３の先端からその内側に所定の幅程カッタによ
って切取られたスリット溝２２、２４が形成され、それ
ぞれのねじ組立部２１、２３にねじ結合されるそれぞれ
の締結具２６、２８によって麻袋の柄１とその内側に差
し込まれた麻袋の柄１がそれぞれ固定され所望する長さ
を形成するようになっている。
が相異な直径となる中空体となってその両方ねじ組立部
２１、２３の先端からその内側に所定の幅程カッタによ
って切取られたスリット溝２２、２４が形成され、それ
ぞれのねじ組立部２１、２３にねじ結合されるそれぞれ
の締結具２６、２８によって麻袋の柄１とその内側に差
し込まれた麻袋の柄１がそれぞれ固定され所望する長さ
を形成するようになっている。
【００１１】前記ねじ組立部２１、２３に組立される締
結具２６、２８は内円周面を一方の方向にテーパを形成
してねじ組立部２１、２３に結合される締結具２６、２
８の締結力を強化させることによってねじ組立部２１、
２３の端部が内側に収縮されるように減少され、即ち内
径が可変され、それぞれの麻袋の柄１、１を固定するよ
うになっている。
結具２６、２８は内円周面を一方の方向にテーパを形成
してねじ組立部２１、２３に結合される締結具２６、２
８の締結力を強化させることによってねじ組立部２１、
２３の端部が内側に収縮されるように減少され、即ち内
径が可変され、それぞれの麻袋の柄１、１を固定するよ
うになっている。
【００１２】図４のように給水調節器４は一側に麻袋の
柄１とねじ結合され組立される麻袋の柄の組立部４１と
給水管と連結されるホース３が差し込まれ固定されるホ
ース組立部４３が具備される拳銃型（Ｇｕｎ Ｔｙｐ
ｅ）となり、前記給水調節器４はその内側流路４０に貫
通されるように差し込まれるレバー４５が具備されて前
記レバー４５を定／逆回転時計方向／反時計方向となる
ようにすることによりレバー４５にあけている孔４６と
連通されることによって水が流動および遮断される構成
となっている。
柄１とねじ結合され組立される麻袋の柄の組立部４１と
給水管と連結されるホース３が差し込まれ固定されるホ
ース組立部４３が具備される拳銃型（Ｇｕｎ Ｔｙｐ
ｅ）となり、前記給水調節器４はその内側流路４０に貫
通されるように差し込まれるレバー４５が具備されて前
記レバー４５を定／逆回転時計方向／反時計方向となる
ようにすることによりレバー４５にあけている孔４６と
連通されることによって水が流動および遮断される構成
となっている。
【００１３】前記給水調節器４のホース組立部４３は多
段に形成されて直径が相異な大・小のホース３等も別途
の連結部材を利用せず容易に連結することができるよう
になり、ホース組立部４３の外周面にホース３が容易に
分離・離脱されることを防止する突起４７が形成されて
いる。
段に形成されて直径が相異な大・小のホース３等も別途
の連結部材を利用せず容易に連結することができるよう
になり、ホース組立部４３の外周面にホース３が容易に
分離・離脱されることを防止する突起４７が形成されて
いる。
【００１４】図８は麻袋の柄１の内側に供給される水を
制御する給水調節器の他の実施例として、給水調節器の
流路４０を断続する回転式レバー代わりにレバー４５の
一側端を圧着させることによりスプリング４９の弾性を
保有するバルブ４８が後退しながら流路４０を開放また
は断続するワンタッチ式に構成されることができるもの
である。
制御する給水調節器の他の実施例として、給水調節器の
流路４０を断続する回転式レバー代わりにレバー４５の
一側端を圧着させることによりスプリング４９の弾性を
保有するバルブ４８が後退しながら流路４０を開放また
は断続するワンタッチ式に構成されることができるもの
である。
【００１５】図５のように雑巾５は洗浄力が優秀しシャ
ボン泡を良好に吸収する不織布のような合成繊維素材を
厚さが薄い板材形態に製作成形して図７に図示のように
多様な形状と模様（円形、４角、６角または８角形、ひ
まわり模様）および大きさに切断され、それぞれの雑巾
５ａ、５ｂ、…、５ｎ−１、５ｎは麻袋の柄１が固定さ
れる雑巾組立部材６によって上・下に順に重ねるように
固定される。
ボン泡を良好に吸収する不織布のような合成繊維素材を
厚さが薄い板材形態に製作成形して図７に図示のように
多様な形状と模様（円形、４角、６角または８角形、ひ
まわり模様）および大きさに切断され、それぞれの雑巾
５ａ、５ｂ、…、５ｎ−１、５ｎは麻袋の柄１が固定さ
れる雑巾組立部材６によって上・下に順に重ねるように
固定される。
【００１６】雑巾５ａ、５ｂ、…、５ｎ−１、５ｎの中
心部には孔５０をあけて麻袋の柄１を通じて供給された
水が前記孔５０を通じて底面に流れるようになり、雑巾
の外周面端部にはその中心を基点として所定の幅程放射
状に切取られた羽根５３、５３、…が形成され、内周面
には孔５０を中心として円周方向に沿って組立孔５２、
５２、…をあけて前記組立孔５２、５２、…を通じて雑
巾が上・下に積層させるようになっている。
心部には孔５０をあけて麻袋の柄１を通じて供給された
水が前記孔５０を通じて底面に流れるようになり、雑巾
の外周面端部にはその中心を基点として所定の幅程放射
状に切取られた羽根５３、５３、…が形成され、内周面
には孔５０を中心として円周方向に沿って組立孔５２、
５２、…をあけて前記組立孔５２、５２、…を通じて雑
巾が上・下に積層させるようになっている。
【００１７】雑巾組立部材６は上・下部材６０、６１と
なってそれぞれには突起６３、６３、…と前記突起６
３、６３、…と対応される形状となる凹陥部６４、６
４、…が具備されて相互分解・組立が可能するようにさ
れている。
なってそれぞれには突起６３、６３、…と前記突起６
３、６３、…と対応される形状となる凹陥部６４、６
４、…が具備されて相互分解・組立が可能するようにさ
れている。
【００１８】上側部材６０の一側には扇骨模様となるガ
イド６５を形成して麻袋雑巾を押して行っても雑巾５が
上面に浮上するとか、麻袋雑巾を持ち上げて壁面や天頂
に付着されている汚物を洗浄しても麻袋雑巾の終端が自
重によって垂れるとか、曲げられることを防止するよう
になり、その中央部には麻袋の柄１が固定される固定部
６６が設置されて麻袋の柄１が軸ピン７を基点として回
転しながら上側組立部材６０と麻袋の柄１が直交または
水平を形成することができるようになっている。
イド６５を形成して麻袋雑巾を押して行っても雑巾５が
上面に浮上するとか、麻袋雑巾を持ち上げて壁面や天頂
に付着されている汚物を洗浄しても麻袋雑巾の終端が自
重によって垂れるとか、曲げられることを防止するよう
になり、その中央部には麻袋の柄１が固定される固定部
６６が設置されて麻袋の柄１が軸ピン７を基点として回
転しながら上側組立部材６０と麻袋の柄１が直交または
水平を形成することができるようになっている。
【００１９】そして上側部材６０の下部側に組立される
下側部材６１は一番下部側に組立される二つの雑巾５ｎ
−１、５ｎの間に収納されて下側部材６１が表面を損傷
させることを防止した。
下側部材６１は一番下部側に組立される二つの雑巾５ｎ
−１、５ｎの間に収納されて下側部材６１が表面を損傷
させることを防止した。
【００２０】雑巾組立部材６の上・下部材６０、６１に
形成されるそれぞれの突起６３と凹陥部６４には相互掛
止突起のような逆止突起６３１、６４１を形成して前記
逆止突起６３１、６４１によって雑巾５を固定する上・
下部材６０、６１が恣意的に分離・離脱されることを予
防している。
形成されるそれぞれの突起６３と凹陥部６４には相互掛
止突起のような逆止突起６３１、６４１を形成して前記
逆止突起６３１、６４１によって雑巾５を固定する上・
下部材６０、６１が恣意的に分離・離脱されることを予
防している。
【００２１】このように本発明は麻袋の柄１に板材のよ
うな形態となって多様な大きさの大・小の雑巾５ａ、５
ｂ、…、５ｎ−１、５ｎが多段に重ね合うように重ねて
組立し、雑巾５を組立する下側部材６１は一番下部側に
組立される雑巾５ｎ−１、５ｎの間に位置するように組
立することによって作業者が任意に麻袋の柄を押して行
っても表面を損傷させるとか欠陥を残存させず清潔に清
掃洗浄が可能なものである。
うな形態となって多様な大きさの大・小の雑巾５ａ、５
ｂ、…、５ｎ−１、５ｎが多段に重ね合うように重ねて
組立し、雑巾５を組立する下側部材６１は一番下部側に
組立される雑巾５ｎ−１、５ｎの間に位置するように組
立することによって作業者が任意に麻袋の柄を押して行
っても表面を損傷させるとか欠陥を残存させず清潔に清
掃洗浄が可能なものである。
【００２２】また、雑巾５ａ、５ｂ、…、５ｎ−１、５
ｎはシャボン水の吸収が迅速な不織布のような合成繊維
を利用することによって柔軟し強いて容易に破壊されな
いので、清掃時に従来のように雑巾切れ等が飛散され
ず、使用中に損傷された雑巾のみを部分的に交替可能に
して使用寿命が長久であると利点がある。
ｎはシャボン水の吸収が迅速な不織布のような合成繊維
を利用することによって柔軟し強いて容易に破壊されな
いので、清掃時に従来のように雑巾切れ等が飛散され
ず、使用中に損傷された雑巾のみを部分的に交替可能に
して使用寿命が長久であると利点がある。
【００２３】そして、麻袋の柄１はその内側にまた他の
麻袋の柄が差し込まれてあって作業中に麻袋の柄１の内
側に差し込まれて麻袋の柄１を長く引出させて長さを延
長するとか、その内側に引入されるように押し込むと、
その長さを長く延長または縮小可能にして使用が便利で
あり、使用後には麻袋の柄１、１を一つ一つ分離させる
とその嵩が減少されて保管が容易で常に清潔な状態を維
持することができる。
麻袋の柄が差し込まれてあって作業中に麻袋の柄１の内
側に差し込まれて麻袋の柄１を長く引出させて長さを延
長するとか、その内側に引入されるように押し込むと、
その長さを長く延長または縮小可能にして使用が便利で
あり、使用後には麻袋の柄１、１を一つ一つ分離させる
とその嵩が減少されて保管が容易で常に清潔な状態を維
持することができる。
【００２４】また、麻袋の柄１に給水調節器４とともに
上水道管に接続されるホース３を連結すると中空体とな
る麻袋の柄１は、水が流動される一つの給水管の役割を
遂行するようになることによって、表面と接触する雑巾
にのみ水が供給されて一つの手のみで水の供給と洗浄作
業が同時に行われることは勿論のこと、従来のように水
が周辺に飛散する場合にないようになって不必要な水の
消費を減少させることができるばかりはなく、洗浄の効
果も大幅に向上される利点があるものである。
上水道管に接続されるホース３を連結すると中空体とな
る麻袋の柄１は、水が流動される一つの給水管の役割を
遂行するようになることによって、表面と接触する雑巾
にのみ水が供給されて一つの手のみで水の供給と洗浄作
業が同時に行われることは勿論のこと、従来のように水
が周辺に飛散する場合にないようになって不必要な水の
消費を減少させることができるばかりはなく、洗浄の効
果も大幅に向上される利点があるものである。
【００２５】
【発明の効果】以上で説明したように本発明は不織布の
ような合成繊維で雑巾を形成することによって表面が柔
軟・均一して洗浄力が優秀であり、欠陥を残存させない
で清潔に洗浄することができるものであり、麻袋の柄に
ホースとともに給水される水の量を調節する給水調節器
が敷設されることによって水の使用量を適切に調節する
ことによって水の使用を最小化することができる。
ような合成繊維で雑巾を形成することによって表面が柔
軟・均一して洗浄力が優秀であり、欠陥を残存させない
で清潔に洗浄することができるものであり、麻袋の柄に
ホースとともに給水される水の量を調節する給水調節器
が敷設されることによって水の使用量を適切に調節する
ことによって水の使用を最小化することができる。
【００２６】また、多様な大きさとなる多数の雑巾は上
・下に重ねるように重ねて使用することによって使用中
に損傷された雑巾は部分的な交替が可能で使用寿命が長
久して、特に自動車、トラック、飛行機または建物の大
形ガラス窓や外壁の清掃時に大変有用に利用されうると
いう効果があるものである。
・下に重ねるように重ねて使用することによって使用中
に損傷された雑巾は部分的な交替が可能で使用寿命が長
久して、特に自動車、トラック、飛行機または建物の大
形ガラス窓や外壁の清掃時に大変有用に利用されうると
いう効果があるものである。
【００２７】
【図１】従来麻袋雑巾の例示図である。
【図２】本発明が適用された麻袋雑巾の例示図である。
【図３】本発明による袋連結部材の組立断面図である。
【図４】本発明による給水調節器の例示図である。
【図５】本発明による麻袋雑巾の分解斜視図である。
【図６】本発明による雑巾組立部材の断面図である。
【図７】本発明による雑巾の各種形態を図示した例示図
である。
である。
【図８】給水調節器の他の実施例図である。
１ 柄 ２ 袋連結部材 ３ ホース ４ 給水調節器 ５ａ、５ｂ、…、５ｎ−１、５ｎ 雑巾 ６ 雑巾組立部材 ２１、２３ ねじ組立部 ２２、２４ スリット溝 ２６、２８ 締結具 ４１ 柄の組立部 ４２ 抓み部 ４３ ホース組立部 ４５ レバー ４６ 孔 ４７ 突起 ５３ 羽根 ６０、６１ 上・下部材 ６５ ガイド ６６ 固定部
Claims (8)
- 【請求項１】 棒のような形態の柄の一つの終端に麻袋
で作った雑巾が固定されるものにおいて、 前記雑巾５は厚さが薄い板材のような形態に形成して相
異な大きさとなる多数の雑巾５ａ、５ｂ、…、５ｎ−
１、５ｎが雑巾組立部材６によって上・下に積層され固
定される構成からなることを特徴とする麻袋雑巾。 - 【請求項２】 前記雑巾５は洗浄力が優秀でシャボン泡
を良好に吸収する不織布のような合成繊維素材であり、
それぞれの雑巾５ａ、５ｂ、…、５ｎ−１、５ｎの内側
には柄１の水が供給される孔５０と雑巾５ａ、５ｂ、
…、５ｎ−１、５ｎを組立てる組立孔５２、５２…があ
けられ、外周面には放射状に切取られた羽根５３、５
３、…が形成されることを特徴とする請求項１記載の麻
袋雑巾。 - 【請求項３】 前記雑巾は円形、４角、６角または８角
形、ひまわり模様中のいずれかの一つの模様に構成され
ることを特徴とする請求項２記載の麻袋雑巾。 - 【請求項４】 前記麻袋の柄１は中空に形成してそれよ
り小さい直径となる多数の麻袋の柄１、１、…がその内
側に差し込まれる構造となって必要によりその内側に差
し込まれる麻袋の柄１を順に引出させながら麻袋の柄１
の長さが延長される可変形となることを特徴とする請求
項１記載の麻袋雑巾。 - 【請求項５】 前記麻袋の柄１の一側端には固定具２９
が組立され、前記固定具２９は終端が球面となり、その
終端には水が排水される流出口２９０があけられ、前記
固定具２９は雑巾組立部材６に回動可動するように麻袋
の柄１とともに軸ピン７に固定されて雑巾５と麻袋の柄
１が直交されるか、または同一水平を形成しても常に水
は固定具２９の流出口２９０を通じて雑巾組立部材６の
内側に供給されることを特徴とする請求項４記載の麻袋
雑巾。 - 【請求項６】 前記袋連結部材２は両端部が相異な直径
となる中空体となってその両方のねじ組立部２１、２３
の先端からその内側に所定の幅カッタによって切取られ
たスリット溝２２、２４が形成され、それぞれのねじ組
立部２１、２３にねじ結合されるそれぞれの締結具２
６、２８によって袋連結部材２の両端部が内側にねじ込
まれ、それぞれの麻袋の柄１、１の外周面を加圧固定す
る構成からなることを特徴とする請求項４記載の麻袋雑
巾。 - 【請求項７】 前記麻袋の柄１に給水調節器４が設けら
れ、この給水調節器４は麻袋の柄組立部４１とホース組
立部４３が具備される拳銃型（Ｇｕｎ Ｔｙｐｅ）とな
り、前記ホース組立部４３は多段に形成され、その外周
面にホース３が分離されることを防止する突起４７が形
成され、内側流路４０に貫通されるように差し込まれる
レバー４５によって流路４０が開放・閉鎖するようにな
ることを特徴とする請求項４または請求項５記載の麻袋
雑巾。 - 【請求項８】 前記雑巾組立部材６は上・下部材６０、
６１からなり、それぞれの突起６３、６３、…が結合さ
れる凹陥部６４、６４…が具備されて相互分解・組立が
可能であり、上側部材６０には扇骨状の模様となるガイ
ド６５と固定部６６が設置され、下側部材６１は一番下
部側に組立される二つの雑巾５ｎ−１、５ｎの間に位置
するように組立されることを特徴とする請求項１記載の
麻袋雑巾。
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