JPH11334698A - 無人ヘリコプター - Google Patents

無人ヘリコプター

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JPH11334698A
JPH11334698A JP14525598A JP14525598A JPH11334698A JP H11334698 A JPH11334698 A JP H11334698A JP 14525598 A JP14525598 A JP 14525598A JP 14525598 A JP14525598 A JP 14525598A JP H11334698 A JPH11334698 A JP H11334698A
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rotor
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水上での離着水や航走が可能なように機体の
本体下方に浮力体を取り付けたような無人ヘリコプター
において、波が高いような時でも、水上での離着水や航
走の時に、回転中のテールローターが水没して当該部分
が破損するようなことのないようにする。 【解決手段】 機体の本体下方に浮力体が取り付けられ
た無人ヘリコプターにおいて、浮力体20が水面Lに浮
いた状態でメインローターマスト19の軸線Xが前方に
傾くように、ヘリコプター1の本体2と浮力体20を所
定の角度差を持って連結したり、あるいは、テールロー
ター7の下方に沈下防止体30を取り付けたりする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線による遠隔操
作で操縦されるような無人ヘリコプターに関し、特に、
水上での離着水や航走が可能なように機体の本体下方に
浮力体を取り付けたような無人ヘリコプターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、農薬や作物の種等を空中散布
するのに使用するために、無線による遠隔操作で操縦さ
れる無人ヘリコプターが使用されており、そのような無
人ヘリコプターでは、機体を着陸面に対して略水平な状
態で離着陸させるように、機体の本体に対して、機体の
幅方向でアーチ状の脚部材を、本体の下面側に前後で一
対に設置すると共に、機体の前後方向に延びる金属パイ
プ製の接地部材を、脚部材の下端部に左右で一対に設置
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な無人ヘリコプターについては、例えば、災害時等にお
いて水上での荷物の運搬や救助などに使用できるよう
に、機体の本体下方に浮力体を取り付けることで、水上
での離着水や航走が可能なようにすることも考えられて
いるが、そのような場合、例えば、通常の離着陸の場合
と同じように機体を水面に対して略水平な状態で離着水
させたりすると、波が高いような時には、回転中のテー
ルローターが水没することで当該部分が破損したりする
ような不都合が生じる。
【0004】本発明は、上記のような問題の解消を課題
とするものであり、具体的には、水上での離着水や航走
が可能なように機体の本体下方に浮力体を取り付けたよ
うな無人ヘリコプターにおいて、波が高いような時で
も、水上での離着水や航走の時に、回転中のテールロー
ターが水没して当該部分が破損するようなことのないよ
うにすることを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
課題を解決するために、機体の本体下方に浮力体が取り
付けられた無人ヘリコプターにおいて、上記の請求項1
に記載したように、浮力体が水面に浮いた状態でメイン
ローターマストの軸線が前方に傾くように、ヘリコプタ
ーの本体と浮力体を所定の角度差を持って連結したり、
あるいは、上記の請求項2に記載したように、テールロ
ーターの下方に沈下防止体を取り付けたりすることを特
徴とするものである。
【0006】上記のような構成によれば、ヘリコプター
を水上で離着水させたり航走させたりする場合に、波が
高いような時でも、テールローターが水没するのを避け
ることができ、その結果、テールローターが回転中に水
没して破損するということを防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の無人ヘリコプター
の実施形態について、図面に基づいて説明する。
【0008】本発明の一実施形態に係る無人ヘリコプタ
ーについて、図1は、浮力体のフロートを右半分だけ切
り欠いた状態でヘリコプターの全体を側方から見たもの
であり、図2は、ヘリコプターの全体を上方から見たも
のであり、図3は、浮力体の部分のみを上方から見たも
のである。また、図1〜図3に示したヘリコプターにつ
いて、図4は、浮力体により機体が水上に浮いている時
の状態を示すものであり、図5は、機体を略水平にして
離着水する時の状態を示すものである。
【0009】ヘリコプター1は、無線による遠隔操作で
操縦される無人ヘリコプターであって、図1および図2
に示すように、それぞれ樹脂製のカバーで覆われた本体
2とテール部3からなる機体に対して、上方にスタビラ
イザー5を付設したメインローター4が、回転面の角度
やピッチ角度(ローター翼の角度)の制御が可能な状態
で、回転面の角度が機体に対して略水平面となるよう
に、本体2の上方に設置されている共に、垂直尾翼6が
形成されたテール部3の後端部分には、テールローター
7が、ピッチ角度の制御が可能な状態で、回転面の角度
が機体に対して略垂直面となるように、垂直尾翼6の片
側に設置されている。
【0010】樹脂製のカバーで覆われた本体2の内部に
は、図示していないが、メインローター4やテールロー
ター7を回転させるためのエンジンや、エンジンに供給
する燃料を貯留するための燃料タンクや、地上からの送
信機により機体を自在にコントロールして飛行させるた
めのコントローラー等が内蔵されており、地上の送信機
から発信される電波により、エンジンの運転状態や、メ
インローター4の回転面角度や、メインローター4とテ
ールローター7のそれぞれのピッチ角度等が、それぞれ
コントローラーを介して制御されることとなる。
【0011】ヘリコプター1の本体2の前部には、本体
2の上面側から下面側に空気が通過可能なように、エン
ジンを冷却するためのラジエーター8が設けられてお
り、本体2の後部の上面には、燃料タンクのキャップ9
が開閉可能に露出されていると共に、該キャップ9の後
方に、エンジンを始動させるためスタートスイッチやコ
ントローラーの電源をオン・オフするためのメインスイ
ッチ等を備えた操作パネル10が設けられている。
【0012】また、本体2の下面側には、本体2に内蔵
されたエンジンからの排気管11が延出されて、該排気
管11にマフラー12やサイレンサー13が連結されて
いると共に、機体の幅方向でアーチ状となる樹脂製の脚
部材14が、前後に一対で本体2の下面側に固着され、
該脚部材14の下端部に、機体の前後方向に延びる金属
パイプ製の接地部材15が、左右に一対でそれぞれ固着
されている。
【0013】垂直尾翼6が形成されたテール部3の後端
部分には、エンジンの回転に連動してメインローター4
と同期的に回転するようにテールローター7が設置され
ていると共に、垂直尾翼6の下方に1本の尾脚16が設
けられ、また、垂直尾翼6を挟んでテールローター7の
反対側に、ヘリコプター1を無線操縦するために地上の
送信機から発信された電波を受信するためのアンテナ1
7が、上向きと斜め下前向きに2本設けられている。
【0014】上記のような構造を備えた無人ヘリコプタ
ー1に対して、更に、水上での離着水や航走が可能なよ
うに、本体2の下方に、ヘリコプター1の機体を水面上
に維持するための接水部材として、ゴムボート状の浮力
体20が着脱可能に取り付けられていると共に、テール
部3の後端部分の下方には、水中に沈下させないための
抵抗体となるように、水平尾翼状の沈下防止体30が着
脱可能に取り付けられている。
【0015】ヘリコプター1の本体2の下方に取り付け
られる浮力体20については、図3に示すように、上方
から見て略U字状のフロート21に対して底板22と後
側板23を設けたゴムボート状のものであり、浮力体2
0の底板22は、前端板22aと基板22bにより構成
されていて、図1に示すように、側方から見て前端板2
2aを基板22bから斜め上方に傾斜させることで、図
4に示すように、水に浮かせた状態ではその前部が水面
Lから離れるように形成されている。
【0016】浮力体20のフロート21の上面には、ヘ
リコプターの本体2に対して浮力体20を連結するため
に、左右2個ずつ計4個の連結部24がそれぞれ一体的
に固着されており、それぞれの連結部24に対して、図
2および図4に示すように、伸縮性を有するゴム材から
なるショックコード等のような連結用ロープ25が、本
体2の下面側にあるフレーム部分18との間に張設され
ている。
【0017】一方、ヘリコプター1の本体2の下方に取
り付けられた左右一対の金属パイプ製の接地部材15の
それぞれには、図1に示すように、機体の前後方向で間
隔を置いて配置された2個のスペーサー26が、結合部
品27を介してそれぞれの接地部材15の下方に一体的
に固着されており、連結用ロープ25により本体2の下
方に浮力体20が連結された状態において、左右の接地
部材15のそれぞれは、各スペーサー26を介して、浮
力体20の底板22(基板22b)に当接することとな
る。
【0018】ヘリコプター1の接地部材15と浮力体2
0の底板22との間に介装される各スペーサー26につ
いては、その上面同士が同じ1つの仮想面上にあり、そ
の下面同士が同じ1つの仮想面上にあって、しかも、各
上面を含む仮想面と各下面を含む仮想面とが前方で交差
するように、各スペーサー26はその前後方向での断面
が楔状となるように形成されている。
【0019】それにより、ヘリコプター1の本体2と浮
力体20は、各スペーサー26が介装されることで、所
定の角度差を持って連結されることとなり、その結果、
図4に示すように、浮力体20が水面Lに浮いた状態で
は、メインローター4の回転駆動軸であるメインロータ
ーマスト19の軸線Xが垂直方向に対して所定の角度θ
(本実施形態では約5°程度)だけ前方に傾くように、
ヘリコプター1の機体が前方に傾くこととなる。
【0020】なお、本実施形態では、浮力体20の底板
22の前端板22aと基板22bのそれぞれにおいて、
図3に示すように、枠となる周辺部や各スペーサー26
が載置される部分を除いて、空気や水が通り抜けるよう
な孔部となる網部22cがそれぞれ形成されている。
【0021】ヘリコプター1のテール部3の後端部分の
下方に取り付けられる沈下防止体30については、本実
施形態では、浮力を得ることができるような密度の低い
材料により水平尾翼状に形成されており、沈下防止体3
0を尾脚16やアンテナ17よりも下方に位置させるた
めに、枠状の取付ステー31を介してテール部3に取り
付けられている。
【0022】沈下防止体30の取付ステー31は、ヘリ
コプター1を取り扱う時には掴み部としても使用される
ものであって、本実施形態では、従来から使用されてい
るヘリコプターの機種に対しても使用できるように、テ
ール部3に対して着脱可能なものとなっているが、使用
される機種が専用のものである場合には、テール部3の
カバー部材と一体的に成形しても良い。
【0023】上記のような構造を備えた本実施形態の無
人ヘリコプターによれば、図4に示すように、浮力体2
0が水面に浮いた状態で、メインローターマスト19の
軸線Xが垂直方向に対して所定の角度θだけ前方に傾く
ように、ヘリコプター1の機体が前方に傾くようになっ
ているため、テールローター7をより高い位置に維持す
ることができて、波が高いような時でも、テールロータ
ー7が水没するのを避けることができる。
【0024】また、テールローター7の下方に沈下防止
体30が取り付けられているため、波が高いような時
や、テール部3の後端を下げて水上を後進するような時
でも、沈下防止体30よりも上方の部分が水中に沈むの
を妨げることができて、テールローター7が水没するの
を避けることができる。
【0025】そして、そのようにテールローター7の水
没を避けることにより、ヘリコプター1を水上で離着水
させたり航走させたりする場合に、回転中のテールロー
ター7が水没して破損するということを防止することが
できる。
【0026】また、浮力体20の着水面(底板22の基
板22b)に対してヘリコプター1の機体が前方に傾い
ていることで、ヘリコプター1の機体を略水平にして上
方に離水する時には、図5に示すように、水面に張り付
いた浮力体20の着水面を前側から徐々に水面からスム
ーズに引き離すことができて、少ない推力で離水させる
ことができる。
【0027】特に、本実施形態では、浮力体20が水面
に浮いた状態で、浮力体20の底板22の前部(前端板
22a)が水面から離れるように形成されていること
で、水上を航走させる時には、少ない推力で前進させる
ことができると共に、上方に離水させる時にも、浮力体
20の底部22の水面への張り付き面積が低減されてい
るため、より少ない推力により離水させることができ
る。
【0028】さらに、本実施形態では、浮力体20の底
部22に空気や水が通り抜けるような孔部(網部22
c)が設けられていることで、ゴムボート状に形成され
た浮力体20の内部に波が侵入しても、離水時に侵入し
た水が孔部(網部22c)から抜けるため、離水時にお
ける浮力体20の重量増加や水面への張り付きを回避す
ることができて、一層少ない推力で離水させることがで
きる。
【0029】また、浮力体20の底部22に空気や水が
通り抜けるような孔部(網部22c)が設けられている
ことで、メインローター4からの吹き下ろし風に対する
浮力体20による空気抵抗をできるだけ少なく抑えるこ
とができて、その結果、ラジエーター8を通過して下方
にスムーズに流れる風の通路が形成され、且つ、その風
により排気管11等を冷却することができて、エンジン
のオーバーヒートを効果的に防止できると共に、上空を
飛行する時の必要推力も減少させることができる。
【0030】また、本実施形態では、沈下防止体30が
水平尾翼状に形成されていることで、沈下防止体30が
水平尾翼としての機能を奏することとなり、より安定し
た飛行状態を得ることができる。
【0031】以上、本発明の無人ヘリコプターの一実施
形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に
示したような具体的な構造に限られるものではなく、例
えば、その用途については、水上だけでなく沼地や深い
雪の上などで使用しても効果的なものであり、また、そ
の具体的な構造についても、以下に例示するように、適
宜設計変更可能なものである。
【0032】すなわち、例えば、ヘリコプター1の接地
部材15と浮力体20の底板22との間に介装される各
スペーサー26については、接地部材15の側ではな
く、浮力体20の底板22の側に固着しても良く、浮力
体20の底板22に設ける孔部についても、網部22c
のような構造に限らず、空気や水が通り抜けるものであ
ればどのようなものでも良い。
【0033】また、沈下防止体30については、上記の
実施形態では、浮力を得ることができるような密度の低
い材料により水平尾翼状に形成されたフロート31を使
用しているが、浮力を得ることができるような密度の低
い材料による場合には、球形のフロートにする等その形
状を必ずしも水平尾翼状に形成する必要はなく、また、
浮力を得ることができない密度の高い材料を使用して
も、水平面方向に一定の面積を有するような平板状のも
のとすれば、沈下防止の機能を果たすことができて実施
可能である。
【0034】さらに、テールローター7の水没による破
損を防止するためには、浮力体20に対してヘリコプタ
ー1の機体を前方に傾けるという構成と、テールロータ
ー7の下方に沈下防止体30を取り付けるという構成に
ついて、場合によっては何れか一方の構成だけを採用す
ることで実施することも可能であり、また、浮力体20
の底板22の前部(前端板22a)を水面から離すよう
にしたり、浮力体20の底板22に空気や水が通り抜け
るような孔部(網部22c)を設けたりする等の構成を
省略して実施することも可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したような本発明の無人ヘリコ
プターによれば、ヘリコプターを水上で離着水させたり
航走させたりする場合に、波が高いような時でも、テー
ルローターが水没するのを避けることができるため、回
転中のテールローターが水没して当該部分が破損するよ
うなことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無人ヘリコプターの一実施形態につい
て、浮力体のフロートを部分的に切り欠いた状態でヘリ
コプターの全体を示す側面図。
【図2】図1に示したヘリコプターの全体を示す上面
図。
【図3】図1に示したヘリコプターの浮力体の部分のみ
を示す上面図。
【図4】図1に示したヘリコプターが浮力体により水上
に浮いている時の状態を示す側面図。
【図5】図1に示したヘリコプターの離着水時の状態を
示す側面図。
【符号の説明】
1 無人ヘリコプター 2 (ヘリコプターの)本体 3 (ヘリコプターの)テール部 4 メインローター 7 テールローター 19 メインローターマスト 20 浮力体 22c 網部(浮力体の底部の孔部) 30 沈下防止体 L 水面 X メインローターマストの軸線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体の本体下方に浮力体が取り付けられ
    た無人ヘリコプターにおいて、浮力体が水面に浮いた状
    態でメインローターマストの軸線が前方に傾くように、
    ヘリコプターの本体と浮力体が所定の角度差を持って連
    結されていることを特徴とする無人ヘリコプター。
  2. 【請求項2】 機体の本体下方に浮力体が取り付けられ
    た無人ヘリコプターにおいて、テールローターの下方に
    沈下防止体が取り付けられていることを特徴とする無人
    ヘリコプター。
  3. 【請求項3】 ヘリコプターの本体下方に取り付られた
    浮力体に対して、その底板に空気や水が通り抜けるよう
    な孔部が設けられていることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の無人ヘリコプター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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