JPH113320A - 個人認証方法 - Google Patents

個人認証方法

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JPH113320A
JPH113320A JP15189097A JP15189097A JPH113320A JP H113320 A JPH113320 A JP H113320A JP 15189097 A JP15189097 A JP 15189097A JP 15189097 A JP15189097 A JP 15189097A JP H113320 A JPH113320 A JP H113320A
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JP
Japan
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data
card
password
guidance data
input
Prior art date
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Pending
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JP15189097A
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English (en)
Inventor
Masao Aihara
正夫 相原
Katsuo Tashiro
勝男 田代
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
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Publication of JPH113320A publication Critical patent/JPH113320A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】暗証番号やパスワードを複数もっても覚えやす
くし、肩透かしにそれらを見られても悪用しにくくす
る。 【解決手段】本発明は、予めカードに誘導データと暗証
データとを登録しておき、使用する際にカード上の誘導
データをランダムに選択し、その誘導データに対応する
暗証データが入力された時にそれらが総て一致した場合
に、計算機へのアクセスを許可するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個人のカードを利
用した銀行等の操作端末における個人認証方法に係り、
特に、セキュリティーの向上を図った個人認証方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、操作端末から計算機へのアクセス
許可(個人認証許可)を得る方法としては、暗証番号や
パスワードを操作端末から入力し、計算機が有するそれ
と照合することにより、個人を認証し計算機へのアクセ
ス許可を与えるものであった。例えば、銀行等のキャッ
シュサービスシステムでは、銀行カード(磁気カード)
に口座番号を記憶させ、この口座番号より計算機に記憶
してある口座番号を検索し、一致したデータファイルよ
り暗証番号を取り出し、更に操作端末より入力された暗
証番号と付き合わせている。
【0003】また、特開平8−180021 号公報には、計算
機が設定した質問に応答して暗証番号やパスワードを入
力し、個人を認証する方法が記載されている。更に特開
平8−84190 号公報には、ICカードに暗証データを持
たせ、パスワードを音声によって入力する方法が記載さ
れている。更に、類似の従来技術として、特開昭62−25
426 号公報や、特開平8−30745号公報がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
暗証番号やパスワードを入力する方法は、英数字の単純
な配列であり、より一層セキュリティーを向上させるた
めには英数字の並び数(桁)をふやす方法しかない。ま
た、英数字の並び数(桁)をふやすと個人が記憶しきれ
ないといった不都合が生じる。
【0005】本発明は、セキュリティーの向上を図ると
共に、個人が記憶しやすい個人認証方法及びそれに用い
るカードを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の個人認証方法
は、データを入力する入力エリアとデータを表示する表
示エリアとを有する操作端末に、個人が予め設定した複
数の誘導データと、前記誘導データに対応し個人が予め
設定した複数の暗証データとが記録されているカードを
挿入し、前記カードから読み出された一つの誘導データ
が前記表示エリアに表示され、前記表示エリアに表示さ
れた誘導データに対応した一つの暗証データを前記入力
エリアから入力することを、複数回数繰返し、前記表示
エリアに表示された誘導データと前記入力エリアから入
力された暗証データとの関係と、前記カードに予め記憶
されている誘導データと暗証データとの関係とが、前記
回数で全て一致した場合に個人を認証することを特徴と
する。
【0007】また、本発明に使用するカードは、個人が
知り得る情報を導くための誘導データと、前記誘導デー
タに対応し個人が予め設定した前記情報である暗証デー
タとが記録されているものであって、前記誘導データは
個人が予め設定した複数の情報であり、前記暗証データ
は前記誘導データに対応した複数の情報であることを特
徴とする。
【0008】更に、本発明の個人認証方法において、前
記カードから一つの誘導データを読み出し前記表示エリ
アに表示する際に、前記操作端末内で乱数を利用し、前
記カードに記録されている複数の誘導データからランダ
ムに一つの誘導データを選び出すことが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1及び図2を用いて説明する。
【0010】図1は、本実施形態におけるカードと操作
端末とを示したものである。カード10は、情報が記録
されるものであればよく、光カード,磁気カード,IC
カード,光磁気カードを使用することができるが、セキ
ュリティーを考えるとICカードが特に好ましい。カー
ド10の記憶エリア11に、例えば、動物.食べ物,
山,長所,人の部分等の誘導データとそれにそれぞれ対
応した、例えば、ウサギ,セロリ,かわ,あかるい,あ
たま等の暗証データとを複数予め登録しておくものであ
り、何れもユーザが設定できるものである。このよう
に、何れのデータもユーザが作成するために、自分自身
が興味のある言葉等を個人認証用のデータとすることが
できるため、覚えやすく、忘れにくい。
【0011】誘導データは暗証データを引き出すための
ものであり、自分自身が暗証データを引き出しやすいも
のを設定すればよく、質問形式にこだわる必要はない。
例えば、誘導データが“山”で、暗証データが“かわ”
の場合がこれに相当し、互いに連想できる言葉の組み合
わせで誘導データ及び暗証データを作成してもよい。ま
た、本実施形態の例には記載していないが、例えば人間
の血液型をイメージし、誘導データを“A”、暗証デー
タを“B”としても良い。
【0012】また、カード内にデータを記録する際に
は、セキュリティーを考え、データを解読されないよう
に暗号化して記録することが好ましく、特に、ICカー
ドを使用する場合であれば通信で暗号化することができ
る。
【0013】カード上のみに誘導データと暗証データと
を持たせることにより、第三者への情報もれが少なくな
る。
【0014】また、カード10は、操作端末20との間
でデータの送受信を行うデータ入出力部12を有する。
このデータ入出力部12を介して、操作端末20との間
で情報を送受信する。
【0015】操作端末20は、データ表示とデータ入力
とを一体に行う装置であり、カード10との間でデータ
の送受信を行うデータ入出力部21とCPU(演算処理
装置)22とを有する。また、操作端末20は、計算機
(図示せず)と接続されている。個人の認証が確認され
ると操作端末20から計算機へのアクセスが許可され
る。
【0016】CPU22は、カード10から読み取った
データを選別する。例えば、操作端末20は60とおり
の乱数を発生することができる機構を有し、5つの誘導
データと暗証データとのペアが記録されているものか
ら、3つのペアを選択することができる機能を有する。
そして、CPU22は、暗号化されているデータを複号
化するとともに、誘導データの表示順序を前記発生させ
た乱数に基づいてランダムにし、入力された暗証データ
との照合を行う。また、CPU22は、カード10から
取り込んだ誘導データを表示させる。
【0017】更に、操作端末20は、文字の入力等を制
御する表示及び入力部23を有する。
【0018】操作端末20に形成される表示装置25
は、文字や記号等を表示し、表示面をタッチすることに
より文字や記号等を取り込むことができるものであり、
暗証データを表示することができる入力エリア26,文
字や記号等を入力することができるタッチ文字パネル2
7,カード10から取り込み、CPU22から表示指令
の出された誘導データを表示する誘導データ表示エリア
28を有する。表示装置25は、タッチ文字パネル27
から入力された内容を取り込み、入力エリア26に表示
する。
【0019】この場合、入力エリア26に暗証データを
表示するか否かは、操作端末20が設置される環境によ
って、適宜選択されるものとする。例えば、操作端末2
0が個室に設置され、他人が暗証データを覗くことがで
きないような場所に設置されているのであれば、入力さ
れた暗証データをそのまま入力エリア26に表示しても
良い。一方、操作端末20が個室に設置されず、他人が
列を形成して操作順番を待つように設置されている場合
には、入力エリア26には入力された暗証データをその
まま表示せずに、「***」と表示することによって、
セキュリティーを更に向上させることができる。
【0020】誘導データが、例えば、「食べ物」と誘導
データ表示エリア28に表示された場合には、タッチ文
字パネル27をタッチし、暗証データとして「セロリ」
を入力する。暗証データが入力されることによって、誘
導データと暗証データとの照合が可能となる。「セロ
リ」と正しく入力され、誘導データと暗証データとが予
めカード10に登録されているものと一致したならば、
次の誘導データが表示され、次の暗証データを入力する
ことになる。
【0021】なお、タッチ文字パネル27は、現在、
“ひらがな”を入力するものが開示されているが、英数
キーを押すことによって英数字が入力できるようになる
ものである。同様に、かなキーを押すことによってかな
文字が、カナキーを押すことによってカナ文字が入力で
きる。変換キーは、例えば、ローマ字にて入力したもの
からひらがな等を導きだす際に使用するものであり、大
文字キー,小文字キーはそれぞれ通常サイズの文字を入
力するのか、その半分のサイズの文字を入力するのかを
選択できるものである。改行キーは、例えば2行にわた
る暗証データをも入力できるようにするためのものであ
る。
【0022】操作端末20にて、カード10からランダ
ムに選んだ幾つかの誘導データと暗証データとが一致す
れば、認証完了とし計算機とのアクセス許可を与える。
何れかの誘導データに対する暗証データが異なれば、認
証異常としアクセス許可を与えない方式である。
【0023】この方式の詳細を図2のフローを用いて説
明する。
【0024】まず、101のステップでカード10の記
憶エリア11に記録されている誘導データと暗証データ
とを操作端末20に総て取り込む。
【0025】102のステップで1〜60の乱数を発生
させたものから乱数対応誘導データ表示順ファイル20
0から誘導データの順位を決定する。ここでは、カード
10上に5つの誘導データと暗証データとがあるものと
し、この中より誘導データを3つ選んで表示順位を決め
るものとする。
【0026】103のステップで前記表示順位から該当
する誘導データを取り出す。
【0027】104のステップで誘導データに対応する
暗証データの複合を行い平文に戻す。ここでは、暗証デ
ータを暗号化し、カード10に記録させておくものとす
る。105のステップで操作端末20から入力された暗
証データを取り込む。
【0028】106のステップでステップ105で取り
込んだ暗証データとステップ104で取り出した暗証デ
ータと比較照合する。
【0029】107のステップでは、ステップ106で
行われた判定の結果、照合が不一致になった場合誘導デ
ータに対応した不一致回数を記録,更新する。
【0030】108のステップでは、不一致回数がある
所定の回数を越えたか否かを判定する。例えば、3回誘
導データに対応する暗証データが不一致になった場合に
は不許可とする。
【0031】109のステップでは、再度同じ誘導デー
タを取り込みステップ103からの処理を繰り返す。
【0032】ステップ106で暗証データが一致した場
合は、110のステップで誘導データの表示を必要回数
分表示し終わったか否かを判定する。ここでは、誘導デ
ータを3つ表示するようになっているので3つ分終わっ
たか否かを判定することとなる。
【0033】111のステップでは、ステップ102で
表示順位を決定した順位に従い、次の誘導データを取り
出し、ステップ103からの処理を繰り返す。
【0034】以上の方式で個人認証することにより、幾
つかの暗証データがあっても覚えやすく、また、第三者
による不正を防止できる。
【0035】ここで、本発明は、特に、セキュリティー
システムとしてのキャシュサービス機器やパーソナル情
報機器等に適応されることが好ましい。
【0036】また、カード10に記録される誘導データ
と暗証データとは、個人しか知り得ない秘密情報であ
り、この秘密情報を用いて個人認証を行う。カード10
の秘密情報を複数入力させることにより、秘密情報を一
度見られても、その情報だけでの悪用が困難となる。つ
まり、誘導データをも個人が設定し、その回答としての
暗証データをも個人が設定するため従来のパスワードと
異なり、その解読は単なる文字の組み合わせと異なり、
非常に困難となる。したがって、セキュリティーは飛躍
的に向上する。
【0037】カード10に誘導データと暗証データとを
記憶させることにより、複数の個人認証を行う操作端末
においてデータの照合を早く、容易にさせることができ
る。つまり、こうしたデータは計算機にも記録されてい
ないために、これらデータを第三者が知り得る可能性は
極めて小さくなる。また、個人認証を個人が所有するカ
ード10に記録されているデータのみで行うので、計算
機における検索を必要とせず効率も良い。
【0038】更に、このような方式をとることによっ
て、従来の暗証番号やパスワードのような単なる英数字
の配列と異なり、誘導データと暗証データとを関連付け
ることができ、いくつかの暗証番号やパスワードを持つ
ことにより忘れたり、間違えることが少なくなり、例
え、肩透かしに暗証番号やパスワードを見られても悪用
されるといった問題が発生することはない。
【0039】個人認証システム(装置)としては、複数
の人を対象とする個人認証において誘導データや暗証デ
ータを個人認証側にもつことにより、対象人数の増大や
データの増大に伴うデータベースの増大に関する処理時
間の遅れや情報管理の煩雑も減少する。
【0040】以上のように暗証番号やパスワードを複数
もっても覚えやすくし、肩透かしに見られても悪用しに
くくなる。また、個人しか知り得ない情報をカード10
に持つことにより、第三者に情報が漏洩する可能性が低
くなる。
【0041】
【発明の効果】誘導データと暗証データとをカードに記
憶させることにより、個人認証が簡素化されると共に、
カードを持っている人のみしか認証できず、個人認証の
セキュリティーが向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】カードと操作端末との構成図。
【図2】個人認証処理フロー図。
【符号の説明】
10…カード、11…記憶エリア、12…データ入出力
部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを入力する入力エリアとデータを表
    示する表示エリアとを有する操作端末に、個人が予め設
    定した複数の誘導データと、前記誘導データに対応し個
    人が予め設定した複数の暗証データとが記録されている
    カードを挿入し、 前記カードから読み出された一つの誘導データが前記表
    示エリアに表示され、前記表示エリアに表示された誘導
    データに対応した一つの暗証データを前記入力エリアか
    ら入力することを、複数回数繰返し、 前記表示エリアに表示された誘導データと前記入力エリ
    アから入力された暗証データとの関係と、前記カードに
    予め記憶されている誘導データと暗証データとの関係と
    が、前記回数で全て一致した場合に個人を認証すること
    を特徴とする個人認証方法。
  2. 【請求項2】個人が知り得る情報を導くための誘導デー
    タと、前記誘導データに対応し個人が予め設定した前記
    情報である暗証データとが記録されているカードにおい
    て、 前記誘導データは個人が予め設定した複数の情報であ
    り、前記暗証データは前記誘導データに対応した複数の
    情報であることを特徴とするカード。
  3. 【請求項3】請求項1記載の個人認証方法において、前
    記カードから一つの誘導データを読み出し前記表示エリ
    アに表示する際に、前記操作端末内で乱数を利用し、前
    記カードに記録されている複数の誘導データからランダ
    ムに一つの誘導データを選び出すことを特徴とする個人
    認証方法。
JP15189097A 1997-06-10 1997-06-10 個人認証方法 Pending JPH113320A (ja)

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JP15189097A JPH113320A (ja) 1997-06-10 1997-06-10 個人認証方法

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JP15189097A JPH113320A (ja) 1997-06-10 1997-06-10 個人認証方法

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JPH113320A true JPH113320A (ja) 1999-01-06

Family

ID=15528448

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JP15189097A Pending JPH113320A (ja) 1997-06-10 1997-06-10 個人認証方法

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002049881A (ja) * 2000-05-26 2002-02-15 Fujitsu Ltd 取引管理装置及びプログラム
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JP2003016504A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Glory Ltd 現金出金システムおよび出金方法
JP2007164547A (ja) * 2005-12-15 2007-06-28 Dainippon Printing Co Ltd Icカード、atmおよび本人認証システム

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