JPH11331972A - ヘッドホン装置 - Google Patents

ヘッドホン装置

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JPH11331972A
JPH11331972A JP13396298A JP13396298A JPH11331972A JP H11331972 A JPH11331972 A JP H11331972A JP 13396298 A JP13396298 A JP 13396298A JP 13396298 A JP13396298 A JP 13396298A JP H11331972 A JPH11331972 A JP H11331972A
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JP
Japan
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sound source
headphone
inaudible
band
headphone device
Prior art date
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Withdrawn
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JP13396298A
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English (en)
Inventor
Tadao Suzuki
忠男 鈴木
Akiyoshi Kimura
彰良 木村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可聴帯域及び不可聴帯域の音響を忠実に再生
する。 【解決手段】 音響を発生する一対のヘッドホンユニッ
ト6,7を備える。各ヘッドホンユニットは6,7、少
なくとも周波数の可聴帯域の音響を発生する可聴帯域用
音源11と、周波数の不可聴帯域の音響を発生する不可
聴帯域用音源12と、可聴帯域用音源11及び不可聴帯
域用音源12を内部に収納する筐体16と有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気信号を音響信
号に変換するスピーカユニットを有するヘッドホン装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】頭部や耳介に装着され、スピーカユニッ
トから放射される再生音を聴取するようにした耳介装着
型のヘッドホン装置が知られている。この種のヘッドホ
ン装置は、音響を発生する左右一対のヘッドホンユニッ
トと、これらヘッドホンユニットを両端部にそれぞれ支
持するヘッドバンドとを備えている。
【0003】図7に示すように、従来のヘッドホン装置
が備えるヘッドホンユニット51は、音響を発生するス
ピーカ部材52と、このスピーカ部材52を支持する支
持基体53と、スピーカ部材52を内部に収納する筐体
54とを有している。スピーカ部材52は、耳介の外耳
道に対向する位置に配設されている。また、ヘッドホン
ユニット51は、支持基体53に略環状のクッション部
材55が取り付けられており、クッション部材55によ
って支持基体53に当接する耳介を保護するとともに外
音を遮断している。
【0004】以上のように構成されたヘッドホンユニッ
ト51は、記録再生装置等から音響信号が入力されるこ
とによって、スピーカ部材52から周波数の可聴帯域の
音響を発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、音響
信号を出力する記録再生装置は、周波数の可聴帯域及び
不可聴帯域をそれぞれ記録再生することが可能とされて
いる。
【0006】しかしながら、従来のヘッドホン装置は、
可聴帯域の上限である20kHzより高い周波数の音響
信号を再生することができないという問題点があった。
すなわち、従来のヘッドホン装置は、記録再生装置によ
って再生される音響信号成分のすべてを再生すことがで
きないという問題があった。
【0007】そこで、本発明は、周波数の可聴帯域及び
不可聴帯域の音響を忠実に再生することができるヘッド
ホン装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明に係るヘッドホン装置は、筐体の内部に収
納されて周波数の不可聴帯域の音響を発生する不可聴帯
域用音源を備える。
【0009】以上のように構成したヘッドホン装置は、
可聴帯域用音源から不可聴帯域の音響が発生される。
【0010】また、本発明に係るヘッドホン装置は、不
可聴帯域用音源が、略半球状に形成された圧電振動板を
有する圧電素子を備える。
【0011】以上のように構成したヘッドホン装置は、
不可聴帯域用音源が、圧電振動板から音響を直接的に発
生させるとともに、筐体を振動させるて音響を間接的に
発生させることによって、周波数の不可聴帯域の音響信
号を良好に発生する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について、ヘッドホン装置を図面を参照して説明する。
ヘッドホン装置1は、図1に示すように、音響を発生す
る左右一対のヘッドホンユニット6,7と、これらヘッ
ドホンユニット6,7を両端部にそれぞれ支持するヘッ
ドバンド8とを備えている。
【0013】各ヘッドホンユニット6,7は、図2に示
すように、周波数が20kHz以下の可聴帯域の音響信
号を発生する可聴帯域用音源部11と、周波数が20k
Hzより大きな不可聴帯域の音響信号を発生する不可聴
帯域用音源部12とを備えている。
【0014】また、各ヘッドホンユニット6,7は、可
聴帯域用音源部11及び不可聴帯域用音源部12を支持
する支持基体14と、この支持基体14と耳介5との間
に位置して設けられるクッション部材15と、各音源1
1、12及び支持基体14を内部に収納する筐体16と
を備えている。
【0015】可聴帯域用音源11は、いわゆる導電型の
スピーカ部材であり、支持基体14上に設けられてい
る。可聴帯域用音源11は、音響を発生する振動板21
と、この振動板21を振動させる磁気回路22と、これ
ら振動板21及び磁気回路22を支持するフレーム23
とを有している。振動板21は、例えばドーム型に形成
されており、耳介5の外耳道に対向する位置に配設され
ている。磁気回路22は、図示しないが、振動板21の
中央部に設けられたボイスコイルボビンと、このボイス
コイルボビンに巻回されたボイスコイルと、磁路を構成
するヨーク及びマグネット等を有している。
【0016】不可聴帯域用音源12は、図2に示すよう
に、ヘッドホン装置1が使用者の頭部に装着された際
に、使用者の耳介5の正面側に位置するように、支持基
体14上に配設されている。この不可聴帯域用音源12
は、周波数が20kHzより高い不可聴帯域の音響信号
を発生する圧電素子26を有している。
【0017】圧電素子26は、図3に示すように、略半
球形状に膨出形成された圧電振動板27と、この圧電振
動板27を支持する円板状の基板28と、圧電振動板2
7に電流を供給する配線29とを有している。圧電振動
板27は、図3に示すように、電圧が印加されることに
より湾曲する一対の電極板31,31と、これら電極板
31,31の間に配設されたセラミックス32とを有し
ている。この圧電振動板27は、略半球状に形成される
ことによって無指向性とされている。基板28は、例え
ばアルミニュウムによって円板状に形成されている。基
板28上には、圧電振動板27が例えば接着剤等により
接合固定されている。配線29は、各電極板31,31
にそれぞれ接合されている。
【0018】そして、不可聴帯域用音源12の圧電素子
26は、図2に示すように、圧電振動板27の膨出部
を、耳介5側に膨出させる向きに配設されている。この
圧電素子26は、例えば、支持基体14上に基板28が
ネジ止め固定される。
【0019】以上のように構成された圧電素子26は、
圧電振動板27が振動することにより、圧電振動板27
から直接的に不可聴帯域の音響を発生するとともに、圧
電振動板27が筐体16を振動させて筐体16自体から
不可聴帯域の音響を発生する。このため、圧電素子26
は、不可聴帯域の音響を良好に発生することができる。
【0020】上述した圧電素子26について、周波数特
性を図4を参照して説明する。なお、図4中において、
横軸は周波数を示し、縦軸は音圧レベルを示す。図4に
示すように、圧電素子26は、周波数の不可聴帯域とさ
れている20kHzより高い周波数帯域を良好に再生す
ることができる。
【0021】なお、上述した圧電素子26は、圧電振動
板27が略半球状に形成されたが、球面の一部や複数の
曲面を組み合わせて構成される形状とされてもよい。と
ころで、上述した圧電素子26は、使用者の主面側に位
置して配設されたが、例えば図5に示すような他のヘッ
ドホンユニット36が用いられても良い。
【0022】また、上述した圧電素子26は、膨出形成
された圧電振動板27の膨出部を耳介5側に膨出させる
向きに配設されたが、例えば図6に示すような更に他の
ヘッドホンユニット46が用いられても良い。これらヘ
ッドホンユニット36,46について、図面を参照して
説明する。なお、図5及び図6中において、上述したヘ
ッドホンユニット6,7と同一部材には、同一符号を付
して説明を省略する。
【0023】図5に示すように、ヘッドホンユニット3
6は、圧電素子26が、使用者に装着された際に、使用
者の頭部の側面側に位置すように配設されている。ま
た、図6に示すように、ヘッドホンユニット46は、圧
電素子26が備える圧電振動板27の膨出部が筐体16
側、即ち耳介5の外耳道側と逆方向に膨出させる向きに
配設されている。
【0024】また、図示しないが、圧電素子は、例えば
指向性を有する平面振動板を用いて、発生する音響の音
像位置が、左右の各耳介5,5の外耳道近傍位置にそれ
ぞれ位置するように設定されてもよい。
【0025】ヘッドホン装置1が備える支持基体14
は、図2に示すように、略断面コ字状に形成されてお
り、耳介5が収納される空間が設けられている。支持基
体14には、図2に示すように、可聴帯域用音源11及
び不可聴帯域用音源12に対向する位置に、可聴帯域用
音源11及び不可聴帯域用音源12を保護する保護板1
7が配設されている。保護板17は、図2に示すよう
に、例えば金属材料によって断面略L字状に形成されて
おり、可聴帯域用音源11及び不可聴帯域用音源12に
対向する各面に複数の透孔17aがそれぞれ穿設されて
いる。
【0026】ヘッドホン装置1が備えるクッション部材
18は、図2に示すように、支持基体14に取り付けら
れており、スポンジ等の緩衝材18aを例えば皮革材1
8b等によって覆うことにより略環状に形成されてい
る。クッション部材18は、支持基体14に当接する耳
介5を保護するとともに、内部に進入する外音を遮断し
ている。
【0027】また、ヘッドホン装置1が備えるヘッドバ
ンド8は、図1に示すように、弾性を有する材料により
形成されており、両端部に設けられた支持アーム34を
介してヘッドホンユニット6,7をそれぞれ支持してい
る。支持アーム34は、ヘッドバンド8の両端部に、ヘ
ッドバンド8の長手方向に沿って移動自在に支持されて
おり、各ヘッドホンユニット6,7の耳介5に対する位
置を調節することが可能とされている。支持アーム33
の先端部には、各ヘッドホンユニット6,7を回動自在
に支持する回動保持部材34が設けられており、この回
動保持部材34をよって耳介5に対する各ヘッドホンユ
ニット6,7の向きを調整することが可能とされてい
る。
【0028】また、ヘッドバンド8の両端部にそれぞれ
支持される各ヘッドホンユニット6,7は、可聴帯域用
音源11を耳介5の外耳道に対向させる向きに配設され
ており、ヘッドバンド8の弾性力によって互いに近接す
る方向である図1中矢印a1方向及び矢印a2方向に付勢
されている。
【0029】また、ヘッドホン装置1は、図1に示すよ
うに、ヘッドホンユニット6,7の可聴帯域用音源11
及び不可聴帯域用音源12と一端部が接続された接続コ
ード35を備えており、この接続コード35が図示しな
い記録再生装置の信号出力部に他端部が接続される。
【0030】以上のように構成されたヘッドホン装置1
は、記録再生装置等から可聴帯域及び不可聴帯域の音響
信号がそれぞれ入力されることにより、各ヘッドホンユ
ニット6,7の可聴帯域用音源11から可聴帯域の音響
を発生するとともに、不可聴帯域用音源12及び筐体1
6から不可聴帯域の音響が発生する。したがって、ヘッ
ドホン装置1は、周波数の可聴帯域及び不可聴帯域の音
響を良好にそれぞれ発生する。
【0031】上述したように、ヘッドホン装置1は、各
ヘッドホンユニット6,7に不可聴帯域用音源11が設
けられたことによって、記録再生装置によって再生され
る不可聴帯域の音響信号を忠実に発生することができ
る。
【0032】また、ヘッドホン装置1が備える可聴帯域
用音源12は、圧電振動板27から直接的に発生する音
響と圧電振動板27が筐体16を振動させて筐体16か
ら間接的に発生する音響とによって、20kHzより高
い周波数の音響を良好に発生することができる。
【0033】
【発明の効果】上述したように本発明に係るヘッドホン
装置によれば、不可聴帯域用音源を備えることにより、
記録再生装置によって再生される不可聴帯域の音響信号
を忠実に発生することができる。
【0034】また、本発明に係るヘッドホン装置は、圧
電振動板から発生する音響及び圧電振動板が筐体を振動
させて発生する音響とによって、周波数の不可聴帯域の
音響を良好に発生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヘッドホン装置を示す正面図であ
る。
【図2】上記ヘッドホン装置を備えるヘッドホンユニッ
ト示す横断面図である。
【図3】上記ヘッドホンユニットが備える圧電素子を示
す縦断面図である。
【図4】上記圧電素子の周波数特性を示す図である。
【図5】本発明に係る他のヘッドホン装置を示す模式図
である。
【図6】本発明に係る更に他のヘッドホン装置を示す模
式図である。
【図7】従来のヘッドホン装置を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ヘッドホン装置、6,7 ヘッドホンユニット、1
1 可聴帯域用音源、12 不可聴帯域用音源、16
筐体、26 圧電素子、27 圧電振動板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音響を発生する一対のヘッドホンユニッ
    トを備え、 上記各ヘッドホンユニットは、 少なくとも周波数の可聴帯域の音響を発生する可聴帯域
    用音源と、 周波数の不可聴帯域の音響を発生する不可聴帯域用音源
    と、 上記可聴帯域用音源及び上記不可聴帯域用音源を内部に
    収納する筐体と有することを特徴とするヘッドホン装
    置。
  2. 【請求項2】 上記不可聴帯域用音源は、略半球形状に
    膨出形成された圧電振動板を有する圧電素子を備えるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のヘッドホン装置。
  3. 【請求項3】 上記圧電素子は、膨出形成された膨出部
    が、上記ヘッドホン装置が装着された際に耳介が位置す
    る側に向かって膨出されていることを特徴とする請求項
    2に記載のヘッドホン装置。
  4. 【請求項4】 上記圧電素子は、膨出形成された膨出部
    が、上記ヘッドホン装置が装着された際に耳介が位置す
    る側と逆方向に向かって膨出されていることを特徴とす
    る請求項2に記載のヘッドホン装置。
  5. 【請求項5】 上記不可聴帯域用音源は、20kHzよ
    り高い周波数の音響を発生することを特徴とする請求項
    1に記載のヘッドホン装置。
  6. 【請求項6】 上記不可聴帯域用音源は、指向性を有
    し、音像位置が左右の各耳介にそれぞれ向かうように配
    設されたことを特徴とする請求項1に記載のヘッドホン
    装置。
JP13396298A 1998-05-15 1998-05-15 ヘッドホン装置 Withdrawn JPH11331972A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005101895A1 (ja) * 2004-04-16 2005-10-27 Sony Corporation ヘッドホン装置
JP2006287674A (ja) * 2005-04-01 2006-10-19 Victor Co Of Japan Ltd バスレフ型ヘッドホン

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Effective date: 20050802