JPH11330761A - シールド装置 - Google Patents

シールド装置

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JPH11330761A
JPH11330761A JP13410998A JP13410998A JPH11330761A JP H11330761 A JPH11330761 A JP H11330761A JP 13410998 A JP13410998 A JP 13410998A JP 13410998 A JP13410998 A JP 13410998A JP H11330761 A JPH11330761 A JP H11330761A
Authority
JP
Japan
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shield
metal plate
plate
connector
opening
Prior art date
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Application number
JP13410998A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sato
洋 佐藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁波シールド用の金属板に開口部が設けら
れる場合において、シールド効果の劣化を最小限に抑え
ることができるシールド装置を提供する。 【解決手段】 プリント基板1の配設箇所を覆ってプリ
ント基板1から輻射される電磁波をシールドし、かつプ
リント基板1のコネクタ2およびその近傍部が外部に臨
むように開口する開口部6を有する金属板3と、コネク
タ2の周囲を覆うシールド板7とを設け、シールド板7
と金属板3とを接触されて導通させることにより、金属
板3の開口部6をシールド板7により隙間なく覆うこと
ができ、かつ、金属板3に流れる誘起電流の経路の変化
を最小限に抑えることができて外部に漏れる輻射ノイズ
を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を実装し
たプリント基板から外部に輻射される電磁波をシールド
するシールド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話,コンピュータ,マルチ
メディア等の様々な情報機器が非常なスピードで進化を
続けている。この背景には、IC、LSI、CPUとい
った半導体デバイスの基幹部品の高速性、高機能性の進
歩があるが、その反面、情報機器から外部に輻射される
輻射ノイズが増大し、このような輻射ノイズが他の各種
電気機器などに悪影響を及ぼすおそれがある。こうした
輻射ノイズの低減手法は、大別するとプリント基板設
計、ケーブル、金属板シールドの各項目においてそれぞ
れ行われている。
【0003】プリント基板設計による輻射ノイズの低減
手法としては、輻射ノイズの要因となる信号線のパター
ン配線を太くしたり、短い設計にすることが行われてい
る。また、電子部品については、電子部品の信号線にE
MIフィルタを付加し、輻射ノイズの低減を図ってい
る。
【0004】ケーブルにおける輻射ノイズの低減方法
は、ケーブルの両端にフェライトコアを追加したり、ケ
ーブルをシールド線にする方法が用いられている。金属
板のシールドによる輻射ノイズ低減方法としては、図5
(a)に示すように、異なる2つの金属板21、22を
接合する場合に、斜線部で示す箇所を接合面23として
取り付ける構造にしたり、図5(b)に示すように、金
属板24と金属板25の接合部にガスケット26等の材
料を挿入したりする方法が行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】複数の電子部品を実装
する制御装置などの各種電気機器においては、外部ケー
ブルを接続するためのコネクタがプリント基板に実装さ
れているものがある。このプリント基板などは電磁波シ
ールド用の金属板の内部に配設され、この電磁波シール
ド用の金属板にはコネクタを挿通させるための開口部が
設けられる。しかしながら、この開口部が、金属板のシ
ールド効果を劣化させ、輻射ノイズを増大させてしまう
という課題がある。
【0006】このようにシールド効果を劣化させる原因
を、図6(a)、(b)に基づき説明する。ここで、図
6(a)は電磁波シールド用の金属板が平面形状である
モデルの場合を示し、31は、プリント基板より輻射さ
れる電磁波を低減させる電磁波シールド用の金属板、3
2は、プリント基板から輻射される電磁波によって金属
板1に誘起される誘起電流である。図6(a)に示すよ
うに、プリント基板からの電磁界によって金属板31に
は誘起電流32が誘起され、この誘起電流32によって
新たな電磁界が発生する。この誘起電流32によって発
生した新たな電磁界は、シールドする金属板31上に流
れる電流を妨げる要素が無いため、プリント基板からの
電磁界と金属板31に誘起された誘起電流32によって
発生する電磁界との間で打ち消されてシールド効果を得
ることができる。
【0007】一方、図6(b)はプリント基板より輻射
される電磁波を低減させるための平面形状モデルの金属
板にコネクタ等を挿通させるための開口部が設けられて
いる場合を示し、33は金属板31の開口部、34は誘
起電流である。図6(b)に示すように、開口部33を
有する金属板31では、誘起電流34の流れが、金属板
31の開口部33によって変化している。この誘起電流
34によって発生した新たな電磁界は、シールドする金
属板31上に流れる電流に変化を与え、プリント基板か
らの電磁界と金属板31に誘起された誘起電流34によ
って発生する電磁界の間で打ち消しあう効果が減少し、
シールド効果が劣化する。また、金属板31に誘起する
誘起電流34は、開口部33の外周を流れるため、開口
部33がスロットアンテナとなる。このスロットアンテ
ナが輻射ノイズを外部に放出することになり、シールド
効果を劣化させている。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、電磁
波シールド用の金属板に開口部が設けられる場合におい
て、シールド効果の劣化を最小限に抑えることができる
シールド装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、外部ケーブル接続用のコネクタが実装され
たプリント基板から輻射される電磁波をシールドするシ
ールド装置であって、プリント基板配設箇所を覆ってプ
リント基板から輻射される電磁波をシールドし、かつ前
記コネクタおよびその近傍部が外部に臨むように開口す
る開口部を有する金属板と、コネクタの周囲空間が外部
に露出しないように覆うシールド板とを備え、シールド
板と金属板とが接触されて導通されているものであり、
この構成により、シールド効果の劣化を最小限に抑える
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、外部ケーブル接続用のコネクタが実装されたプリン
ト基板から輻射される電磁波をシールドするシールド装
置であって、プリント基板配設箇所を覆ってプリント基
板から輻射される電磁波をシールドし、かつ前記コネク
タおよびその近傍部が外部に臨むように開口する開口部
を有する金属板と、コネクタの周囲を覆うシールド板と
を備え、シールド板と金属板とが接触されて導通されて
いるものであり、シールド板により金属板の開口部とコ
ネクタとの間の隙間が塞がれるとともに、シールド板と
金属板とが導通されるため、電磁波をシールドする金属
板に流れる誘起電流の経路の変化を最小限に抑えること
ができ、外部に漏れる輻射ノイズを低減させることがで
きる。
【0011】本発明の請求項2に記載の発明は、外部ケ
ーブル接続用のコネクタが実装された複数のプリント基
板から輻射される電磁波をシールドするシールド装置で
あって、プリント基板配設箇所を覆ってプリント基板か
ら輻射される電磁波をシールドし、かつ前記コネクタお
よびその近傍部が外部に臨むように開口する開口部を有
する金属板と、各コネクタの周囲をそれぞれ覆う複数の
シールド板とを備え、隣り合うシールド板同士およびシ
ールド板と金属板とが接触されて導通されているもので
あり、これらのシールド板により金属板の開口部とコネ
クタとの間の隙間が塞がれるとともに、隣り合うシール
ド板同士およびシールド板と金属板とが導通されるた
め、電磁波をシールドする金属板に流れる誘起電流の経
路の変化を最小限に抑えることができ、外部に漏れる輻
射ノイズを低減させることができる。
【0012】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1または2に記載のシールド装置において、シールド板
の端部に弾性変形可能な弾性部が設けられ、製品として
組付けた時にシールド板の弾性部が金属板の開口部周壁
面または隣接するシールド板の弾性部に押し付けられて
接触状態とさせるものであり、これにより、シールド板
と金属板ないし隣り合うシールド板同士を良好に接触状
態に維持できるだけでなく、組立時に金属板とシールド
板との間の組立干渉位置を気にすることなく容易に取り
付けることができるため、作業能率も良好となる。
【0013】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
3に記載のシールド装置において、シールド板の弾性部
が傾斜面部で構成されてなるものであり、これにより、
シールド板と金属板を良好に接触状態に維持できる。
【0014】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
3に記載のシールド装置において、シールド板の弾性部
が湾曲面部で構成されてなるものであり、これにより、
シールド板と金属板ないし隣り合うシールド板同士を良
好に接触状態に維持できる。
【0015】以下に、本発明の実施の形態を図1から図
4を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態にかかるシ
ールド装置の分解斜視図である。
【0016】図1において、1はコネクタ2を実装する
プリント基板で、このプリント基板1は、前部および後
部が下方に屈曲され、プリント基板1から輻射される電
磁波をシールドする輻射ノイズ低減用の上側金属板3
と、両側部が上方に屈曲され、上側金属板3と同様にプ
リント基板1から輻射される電磁波をシールドする輻射
ノイズ低減用の下側金属板4との間に内装されている。
プリント基板1は、下側金属板4に取り付けられた複数
のスペーサ5を介して支持されている。上側金属板3に
は、外部ケーブルと接続するためのコネクタ2の開口部
6が設けられ、組付け時には開口部6を通してコネクタ
2およびその近傍部が外部に臨むようになっている。
【0017】プリント基板1に実装されているコネクタ
2にも、プリント基板1から輻射される電磁波をシール
ドする輻射ノイズ低減用の金属板よりなるシールド板7
が取り付けられている。図2に示すように、このシール
ド板7には、プリント基板1に実装されたコネクタ2の
外部に露出する嵌合部2a(図1参照)と同じ形状の開
口部7aが設けられ、シールド板7によりコネクタ2の
嵌合部2aを除く周囲の部分が隙間なく覆われる。ま
た、シールド板7の上辺部および下辺部は外方へ向けて
若干傾斜されており、上側金属板3と下側金属板4とを
組付けた際に、シールド板7の傾斜面部7b,7cの端
辺が、上側金属板3の開口部6の近傍壁面に内側から接
触するようになっている。
【0018】なお、図2(a)における7dはコネクタ
2から後方に突出する取り付けねじ(図示せず)に嵌合
する挿通孔であり、組付け時には取り付けねじの頭部分
や取り付けねじに螺合されるナットにて覆われる。
【0019】上記構成により、上側金属板3と下側金属
板4とを組付けて製品化した際には、コネクタ2の嵌合
部2aを除く周囲の部分がシールド板7により隙間なく
覆われ、このシールド板7が上側金属板3に接触して電
気的に導通されるため、電磁波をシールドする上側金属
板3に流れる誘起電流がシールド板7を通して流れ、誘
起電流の経路の変化を最小限に抑えることができて、外
部に漏れる輻射ノイズを低減させることができる。ま
た、シールド板7の固定は、コネクタ2に取り付けてい
る取り付けねじに嵌め合わせることにより行っており、
組立時に下側金属板4とシールド板7との間の組立干渉
位置を気にすることなく容易に取り付けることができる
ため、作業能率も良好となる。
【0020】(実施の形態2)図3は本発明の他の実施
の形態にかかるシールド装置の1例としての制御装置の
斜視図である。
【0021】この制御装置10は複数枚のプリント基板
11で構成される組み込み型のコントローラであって、
電子部品を実装する複数枚のプリント基板11が金属板
からなる筐体12内に所定方向(図3においては横方
向)に並べられた姿勢で組み込まれて構成される。各プ
リント基板11には外部ケーブルと接続するためのコネ
クタ13が実装され、各コネクタ13を介してプリント
基板11の後端部には、プリント基板11から輻射され
る電磁波をシールドする輻射ノイズ低減用の金属板より
なるシールド板14が取り付けられる。
【0022】図4に示すように、このシールド板14に
は、プリント基板11に実装されたコネクタ13の外部
に露出する嵌合部13a(図3参照)と同じ形状の開口
部14aが設けられ、シールド板14によりコネクタ1
3の嵌合部13aを除く部分が隙間なく覆われる。ま
た、シールド板14の両端部は断面半円形状に湾曲され
ており、この湾曲面部14b,14cによりシールド板
14の並設方向(図4において矢印で示す方向)に、あ
る程度弾性力を持って変形可能とされている。
【0023】なお、図3における12aはシールド板1
4が配設される筐体12の開口部で、プリント基板11
が配設されない箇所でもシールド板14は配設され、各
シールド板14の湾曲面部14b,14c同士が互いに
接触した状態で、筐体12の開口部12aが塞がれてい
る。また、図4における14dは、コネクタ13から後
方に突出する取り付けねじ(図示せず)に嵌合する挿通
孔であり、組付け時には取り付けねじの頭部分や取り付
けねじに螺合されるナットにて覆われる。
【0024】上記構成により、筐体12の開口部12a
は、各プリント基板11に取り付けられた複数のシール
ド板14により塞がれ、しかもシールド板14同士やシ
ールド板14と筐体12の開口部12a周辺壁部とが接
触されて電気的に導通されるため、電磁波をシールドす
る筐体12に流れる誘起電流の経路の変化をこれらのシ
ールド板14によって最小限に抑えることができ、外部
に漏れる輻射ノイズを低減させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリント基板配設箇所を覆ってプリント基板から輻射さ
れる電磁波をシールドし、かつ前記コネクタおよびその
近傍部が外部に臨むように開口する開口部を有する金属
板と、コネクタの周囲を覆うシールド板とを設け、シー
ルド板と金属板とが接触されて導通させることにより、
金属板の開口部をシールド板により隙間なく覆うことが
できるとともに、電磁波をシールドする金属板に流れる
誘起電流の経路の変化を最小限に抑えることができ、外
部に漏れる輻射ノイズを低減させることができる。ま
た、外部からの輻射ノイズに対する影響をも低減するこ
とができるため、信頼性が向上する。さらに、シールド
効果を高めることができて制御装置などの機器の密封度
が増すため、熱対策として放熱ファンを搭載している制
御装置などに対しても、空気の流れや熱効率を正確に把
握することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるシールド装置の分
解斜視図である。
【図2】(a)および(b)は同シールド装置のシール
ド板の正面図および側面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態にかかるシールド装置
の斜視図である。
【図4】同シールド装置のシールド板およびプリント基
板の斜視図である。
【図5】(a)および(b)は何れも従来の金属板のシ
ールドによる輻射ノイズ低減方法を示すための斜視図で
ある。
【図6】(a)および(b)はそれぞれシールド効果を
劣化させる原因を概略的に説明する図で、(a)は開口
部を有しない場合を示し、(b)は開口部を有する場合
を示す。
【符号の説明】
1,11 プリント基板 2,13 コネクタ 3 上側金属板(金属板) 4 下側金属板 6,12a 開口部 7,14 シールド板 7b,7c 傾斜面部 10 制御装置 12 筐体(金属板) 14b,14c 湾曲面部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部ケーブル接続用のコネクタが実装さ
    れたプリント基板から輻射される電磁波をシールドする
    シールド装置であって、プリント基板配設箇所を覆って
    プリント基板から輻射される電磁波をシールドし、かつ
    前記コネクタおよびその近傍部が外部に臨むように開口
    する開口部を有する金属板と、コネクタの周囲を覆うシ
    ールド板とを備え、シールド板と金属板とが接触されて
    導通されているシールド装置。
  2. 【請求項2】 外部ケーブル接続用のコネクタが実装さ
    れた複数のプリント基板から輻射される電磁波をシール
    ドするシールド装置であって、プリント基板配設箇所を
    覆ってプリント基板から輻射される電磁波をシールド
    し、かつ前記コネクタおよびその近傍部が外部に臨むよ
    うに開口する開口部を有する金属板と、各コネクタの周
    囲をそれぞれ覆う複数のシールド板とを備え、隣り合う
    シールド板同士およびシールド板と金属板とが接触され
    て導通されているシールド装置。
  3. 【請求項3】 シールド板の端部に弾性変形可能な弾性
    部が設けられ、製品として組付けた時にシールド板の弾
    性部が金属板の開口部周壁面または隣接するシールド板
    の弾性部に押し付けられて接触状態とされる請求項1ま
    たは2に記載のシールド装置。
  4. 【請求項4】 シールド板の弾性部が傾斜面部で構成さ
    れてなる請求項3に記載のシールド装置。
  5. 【請求項5】 シールド板の弾性部が湾曲面部で構成さ
    れてなる請求項3に記載のシールド装置。
JP13410998A 1998-05-18 1998-05-18 シールド装置 Pending JPH11330761A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016181605A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 株式会社豊田中央研究所 電子装置収納ケース
JP2017112229A (ja) * 2015-12-16 2017-06-22 富士通フロンテック株式会社 シールド筐体及び電子機器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016181605A (ja) * 2015-03-24 2016-10-13 株式会社豊田中央研究所 電子装置収納ケース
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