JPH11329693A - 誘電加熱コイル構造体 - Google Patents
誘電加熱コイル構造体Info
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- JPH11329693A JPH11329693A JP17199798A JP17199798A JPH11329693A JP H11329693 A JPH11329693 A JP H11329693A JP 17199798 A JP17199798 A JP 17199798A JP 17199798 A JP17199798 A JP 17199798A JP H11329693 A JPH11329693 A JP H11329693A
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- JP
- Japan
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- heating coil
- dielectric heating
- piece
- coil structure
- metal plate
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電磁調理器に組み込まれる誘電加熱コイル構造
体の組立て作業効率を向上させる。 【解決手段】金属板13上に電気不良導体からなる支持
体を介して誘電加熱コイル14を固定する際、複数個の
ピース状支持体16を前記金属板13上に分散配置して
それらの支持体16に誘電加熱コイルを形成する電線1
7を把持させるとともに、前記金属板13と誘電加熱コ
イルと14との間に所定高さのスペースSを形成する。
そして、前記支持体16の上に接着剤を塗布するととも
に前記スペースSにも接着剤を充填する。
体の組立て作業効率を向上させる。 【解決手段】金属板13上に電気不良導体からなる支持
体を介して誘電加熱コイル14を固定する際、複数個の
ピース状支持体16を前記金属板13上に分散配置して
それらの支持体16に誘電加熱コイルを形成する電線1
7を把持させるとともに、前記金属板13と誘電加熱コ
イルと14との間に所定高さのスペースSを形成する。
そして、前記支持体16の上に接着剤を塗布するととも
に前記スペースSにも接着剤を充填する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁調理器に組み
込まれる誘電加熱コイル構造体の構造に関するものであ
る。
込まれる誘電加熱コイル構造体の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、従来から周知の電磁
調理器1は、交番電流発生装置(図示なし)を内蔵する
筐体2の上板を基板3として、その上に誘電加熱コイル
4を設置し、該コイル4の上方に所定空間を介して直接
又は間接的に磁性材料からなるプレート又は容器等の発
熱用器5を設置してなる構造を有している。
調理器1は、交番電流発生装置(図示なし)を内蔵する
筐体2の上板を基板3として、その上に誘電加熱コイル
4を設置し、該コイル4の上方に所定空間を介して直接
又は間接的に磁性材料からなるプレート又は容器等の発
熱用器5を設置してなる構造を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の電磁調理器1
を製作するに際してその生産性を上げようとすると、前
記基板3の上に誘電加熱コイル4をいかに効率的に組み
付けるか問題となる。なぜらならば、誘電加熱コイル4
となる電線を基板3上に平らな渦巻き状にしようとする
と、渦巻き形成作業過程の途中で、電線がある程度有す
る弾性作用により踊り出して所定の位置に固定するのが
難しいからである。特に、渦巻き形状が円形ではなく楕
円形、長楕円形の場合、生産性が著しく低下する。
を製作するに際してその生産性を上げようとすると、前
記基板3の上に誘電加熱コイル4をいかに効率的に組み
付けるか問題となる。なぜらならば、誘電加熱コイル4
となる電線を基板3上に平らな渦巻き状にしようとする
と、渦巻き形成作業過程の途中で、電線がある程度有す
る弾性作用により踊り出して所定の位置に固定するのが
難しいからである。特に、渦巻き形状が円形ではなく楕
円形、長楕円形の場合、生産性が著しく低下する。
【0004】そこで、本発明者等は、前記構造の電磁調
理器の製作に際して、その生産性を向上させる目的で鋭
意検討した結果、特定の部品を使用すればよいとの事実
を見出し、本発明を完成した。従って、本発明の課題は
電磁調理器に組み込まれる誘電加熱コイル構造体の組み
立て作業効率を向上させることにある。
理器の製作に際して、その生産性を向上させる目的で鋭
意検討した結果、特定の部品を使用すればよいとの事実
を見出し、本発明を完成した。従って、本発明の課題は
電磁調理器に組み込まれる誘電加熱コイル構造体の組み
立て作業効率を向上させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するために、金属板と、該金属板上に電気不良導体か
らなる支持体を介して渦巻き状に固定される誘電加熱コ
イルとを備えた誘電加熱コイル構造体において、前記支
持体として複数個のピース状支持体を使用するととも
に、それらのピース状支持体を前記金属板上に分散配置
して、前記金属板と誘電加熱コイルとの間に所定高さの
スペースを形成するという手段を採用する。そして、前
記ピース状支持体の上に接着剤を塗布するとともに、前
記スペースには接着剤を充填して前記金属板に誘電加熱
コイルをより強固に固定する。
決するために、金属板と、該金属板上に電気不良導体か
らなる支持体を介して渦巻き状に固定される誘電加熱コ
イルとを備えた誘電加熱コイル構造体において、前記支
持体として複数個のピース状支持体を使用するととも
に、それらのピース状支持体を前記金属板上に分散配置
して、前記金属板と誘電加熱コイルとの間に所定高さの
スペースを形成するという手段を採用する。そして、前
記ピース状支持体の上に接着剤を塗布するとともに、前
記スペースには接着剤を充填して前記金属板に誘電加熱
コイルをより強固に固定する。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の最も好ましい態様
について詳述すると、本発明が適用される電磁調理器の
構造は基本的には従来技術のそれと同様に、交番電流発
生装置を内蔵する筐体と、その筐体の上板である基板上
に設置された誘電加熱コイルと、その誘電加熱コイルの
上方に所定スペースを介して直接又は間接的に設置され
る食材を容れる又は載せる発熱用器とからなっている。
について詳述すると、本発明が適用される電磁調理器の
構造は基本的には従来技術のそれと同様に、交番電流発
生装置を内蔵する筐体と、その筐体の上板である基板上
に設置された誘電加熱コイルと、その誘電加熱コイルの
上方に所定スペースを介して直接又は間接的に設置され
る食材を容れる又は載せる発熱用器とからなっている。
【0007】しかしながら、図3及び図4に示すよう
に、本発明に係る金属板13と誘電加熱コイル14とか
らなる誘電加熱コイル構造体11は、平面がほぼ長方形
をなすとともに、誘電加熱コイル14は、前記金属板1
3上に電線17をほぼ楕円乃至は長楕円形になるよにう
巻かれており、さらに内側コイル14aと外側コイル1
4bの同心の二重巻きになっている。
に、本発明に係る金属板13と誘電加熱コイル14とか
らなる誘電加熱コイル構造体11は、平面がほぼ長方形
をなすとともに、誘電加熱コイル14は、前記金属板1
3上に電線17をほぼ楕円乃至は長楕円形になるよにう
巻かれており、さらに内側コイル14aと外側コイル1
4bの同心の二重巻きになっている。
【0008】そして前記金属板14は熱伝導性の良好で
非磁性の金属、好ましくはアルミニウムから形成されて
おり、その裏面にはフィン又は突起15等が形成されて
放熱し易くなっている(図4)。
非磁性の金属、好ましくはアルミニウムから形成されて
おり、その裏面にはフィン又は突起15等が形成されて
放熱し易くなっている(図4)。
【0009】他方、前記金属板14の表面には、図1に
示すような横長角柱状のピース状支持体16が固定され
ており、そのピース状支持体16上には、図2に示すよ
うに、誘電加熱コイル14を構成する電線17が支持さ
れている。なお、前記ピース状支持体16は電気不良導
体であって耐熱性の優れた材質、例えばシリコーンゴム
から作られている。
示すような横長角柱状のピース状支持体16が固定され
ており、そのピース状支持体16上には、図2に示すよ
うに、誘電加熱コイル14を構成する電線17が支持さ
れている。なお、前記ピース状支持体16は電気不良導
体であって耐熱性の優れた材質、例えばシリコーンゴム
から作られている。
【0010】前記ピース状支持体16の上面側には、開
口部18aが奥行き部18bよりも狭い断面逆Ω字形の
溝状把持部18が複数個互いに所定間隔をおいて平行に
形成されており、前記電線17を落とし込んで把持する
とともに所定位置に位置決めしている。なお、ピース状
支持体16はその両端部に形成した取付け孔21にビス
23を通して金属板13に対して固定される(図4を参
照)か、又は接着剤により金属板13に固定されるが、
好ましくは、ビス23にピース状支持体16を仮止めし
た状態で接着剤で固定してからビス23を除去すること
により、電磁調理器の使用時にビス23の発熱が起こら
ないようにする。
口部18aが奥行き部18bよりも狭い断面逆Ω字形の
溝状把持部18が複数個互いに所定間隔をおいて平行に
形成されており、前記電線17を落とし込んで把持する
とともに所定位置に位置決めしている。なお、ピース状
支持体16はその両端部に形成した取付け孔21にビス
23を通して金属板13に対して固定される(図4を参
照)か、又は接着剤により金属板13に固定されるが、
好ましくは、ビス23にピース状支持体16を仮止めし
た状態で接着剤で固定してからビス23を除去すること
により、電磁調理器の使用時にビス23の発熱が起こら
ないようにする。
【0011】さらに前記ピース状支持体16の下面寄り
には幅広で奥行きの小さい凹部19が形成されており、
その凹部19に磁性材料からなる磁束を遮蔽する遮蔽部
材20を抱え込むことが可能になっている。
には幅広で奥行きの小さい凹部19が形成されており、
その凹部19に磁性材料からなる磁束を遮蔽する遮蔽部
材20を抱え込むことが可能になっている。
【0012】次に、上記のように構成される誘電加熱コ
イル構造体11をどのように組み立てるかについて説明
すると、まず金属板13の上面にピース状支持体16を
分散配置してビス23又は接着剤により固着する。そし
て電線17をピース状支持体16の把持部18に順次落
とし込んで把持させるとともに渦巻き状にして内側コイ
ル14aを作る。なお、前記遮蔽部材20はピース状支
持体16の凹部19に対して予め挿入させておく。
イル構造体11をどのように組み立てるかについて説明
すると、まず金属板13の上面にピース状支持体16を
分散配置してビス23又は接着剤により固着する。そし
て電線17をピース状支持体16の把持部18に順次落
とし込んで把持させるとともに渦巻き状にして内側コイ
ル14aを作る。なお、前記遮蔽部材20はピース状支
持体16の凹部19に対して予め挿入させておく。
【0013】この過程で前記溝状把持部18の開口部1
8aが奥行き部18bより狭くなっているので、前記把
持部18に電線17を押し込めば電線17は確実に溝状
把持部18に保持されるので、従来技術のように電線1
7が踊って所定の位置に固定できないということはな
い。従って従来の組み立て作業に比較して組み立て作業
の生産性を著しく高めることができる。
8aが奥行き部18bより狭くなっているので、前記把
持部18に電線17を押し込めば電線17は確実に溝状
把持部18に保持されるので、従来技術のように電線1
7が踊って所定の位置に固定できないということはな
い。従って従来の組み立て作業に比較して組み立て作業
の生産性を著しく高めることができる。
【0014】このようにして得られた内側コイル14a
の一端部を金属板13の中心部に透設した引出し口24
から外側に引き出すとともに、長い他端部を前記と同様
にしてピース状支持体16の把持部18に順次落とし込
みながら渦巻きにして金属板13上で外側コイル14b
を形成すると、内側コイル14aの場合と同様に生産性
を高めることができる。
の一端部を金属板13の中心部に透設した引出し口24
から外側に引き出すとともに、長い他端部を前記と同様
にしてピース状支持体16の把持部18に順次落とし込
みながら渦巻きにして金属板13上で外側コイル14b
を形成すると、内側コイル14aの場合と同様に生産性
を高めることができる。
【0015】また、前記遮蔽部材20をピース状支持体
16の凹部19に単に挿入するだけで内側コイル14a
と金属板13との間に介在させることができるので、従
来技術のように金属板13の上に接着剤により遮蔽部材
20を個々に接合させるとともに遮蔽部材20の上に更
に合成樹脂シート乃至はフィルムからなる電気不良導体
を覆う作業を解消でき、内側コイル14aのコイル化作
業の効率化と相俟って、誘電加熱コイル構造体11の組
立て作業の生産性を著しく向上させることができる。
16の凹部19に単に挿入するだけで内側コイル14a
と金属板13との間に介在させることができるので、従
来技術のように金属板13の上に接着剤により遮蔽部材
20を個々に接合させるとともに遮蔽部材20の上に更
に合成樹脂シート乃至はフィルムからなる電気不良導体
を覆う作業を解消でき、内側コイル14aのコイル化作
業の効率化と相俟って、誘電加熱コイル構造体11の組
立て作業の生産性を著しく向上させることができる。
【0016】このようにして作製された誘電発熱コイル
14を前記ピース状支持体16の上で特定の電線押え2
2又は接着剤により固定するとともに、隣接するピース
状支持体16間において、前記金属板13と電線17と
の間に形成されているスペースSに対して耐熱性接着
剤、特にシリコーン系接着剤を流し込んで充填する。す
ると、相隣接する電線17同士も接着剤で固定され、本
発明に係る誘電発熱コイル構造体11ができる。このよ
うに製作された電磁発熱コイル構造体11を筐体の上面
板としてその筐体の中に交番電流変換装置を組み込んで
電磁調理器にすればよい。
14を前記ピース状支持体16の上で特定の電線押え2
2又は接着剤により固定するとともに、隣接するピース
状支持体16間において、前記金属板13と電線17と
の間に形成されているスペースSに対して耐熱性接着
剤、特にシリコーン系接着剤を流し込んで充填する。す
ると、相隣接する電線17同士も接着剤で固定され、本
発明に係る誘電発熱コイル構造体11ができる。このよ
うに製作された電磁発熱コイル構造体11を筐体の上面
板としてその筐体の中に交番電流変換装置を組み込んで
電磁調理器にすればよい。
【0017】本発明はその根本的技術思想を踏襲して発
明の効果を著しく損なわない限度において前記態様の一
部を変更することもできる。例えば、ピース状支持体1
6の把持部18を下面側に形成することもできる。この
場合、別に設けた板状体に予め仮に配置固定したピース
状支持体に誘電発熱コイルを形成し、それらを金属板1
3上に反転させるとともに遮蔽部材20を別の部材に保
持させる。
明の効果を著しく損なわない限度において前記態様の一
部を変更することもできる。例えば、ピース状支持体1
6の把持部18を下面側に形成することもできる。この
場合、別に設けた板状体に予め仮に配置固定したピース
状支持体に誘電発熱コイルを形成し、それらを金属板1
3上に反転させるとともに遮蔽部材20を別の部材に保
持させる。
【0018】さらに把持部18の構造・形状としては溝
状にすることなく単にピース状支持体16の上に電線1
7を把持する一対の爪が対峙するよう、又は所定距離離
れた位置に取り付けられていてもよい。
状にすることなく単にピース状支持体16の上に電線1
7を把持する一対の爪が対峙するよう、又は所定距離離
れた位置に取り付けられていてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は電磁調理
器に組み込まれる誘電加熱コイル構造体の組立て作業を
著しく効率化できるという優れた効果を発揮する。
器に組み込まれる誘電加熱コイル構造体の組立て作業を
著しく効率化できるという優れた効果を発揮する。
【図1】本発明に係る誘電加熱コイル構造体に使用され
るピース状支持体の斜視図である。
るピース状支持体の斜視図である。
【図2】同ピース状支持体に誘電加熱コイルの電線を把
持させた状態を示す要部斜視図である。
持させた状態を示す要部斜視図である。
【図3】前記誘電加熱コイル構造体を部分的に破断して
示す平面図である。
示す平面図である。
【図4】図3のA−A矢視断面図を示す。
【図5】典型的な電磁調理器の部分破断斜視図である。
11 誘電加熱コイル構造体 13 金属板 14 誘電加熱コイル 16 ピース状支持体 17 電線 18 把持部 18a 開口部 18b 奥行き部 20 磁性材料 S スペース
Claims (8)
- 【請求項1】金属板(13)と、該金属板上に電気不良
導体からなる支持体を介して渦巻き状に固定される誘電
加熱コイル(14)とを備えた誘電加熱コイル構造体
(11)において、前記支持体として複数個のピース状
支持体(16)を使用するとともに、それらのピース状
支持体(16)を前記金属板(13)上に分散配置して
前記金属板と誘電加熱コイル(14)との間に所定高さ
のスペース(S)を形成したことを特徴とする誘電加熱
コイル構造体。 - 【請求項2】前記ピース状支持体(16)は、その上部
に誘電加熱コイル(14)を構成する電線(17)を相
互に離間させた状態で把持する把持部(18)を有する
請求項1記載の誘電加熱コイル構造体。 - 【請求項3】前記把持部(18)は、開口部(18a)
が奥行き部(18b)より幅狭の樋状になっている請求
項2記載の誘電加熱コイル構造体。 - 【請求項4】前記ピース状支持体(16)は、その上部
に誘電加熱コイル(14)を構成する電線(17)を相
互に離間させた状態で把持把持部(18)を有するとと
もに、同下部に磁性材料(20)を抱え込んでいる請求
項1記載の誘電加熱コイル構造体。 - 【請求項5】前記ピース状支持体(16)はシリコーン
系ゴムから成形されている請求項2又は4のいずれかに
記載の誘電加熱コイル構造体。 - 【請求項6】前記ピース状支持体(16)の上に接着剤
を塗布して前記把持部(18)に対して電線(17)を
固定してなる請求項1記載の誘電加熱コイル構造体。 - 【請求項7】前記空間スペース(S)に接着剤が充填さ
れている請求項1記載の誘電加熱コイル構造体。 - 【請求項8】前記ピース状支持体(16)は接着剤によ
り前記金属板(13)に固定されている請求項1記載の
誘電加熱コイル構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17199798A JPH11329693A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 誘電加熱コイル構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17199798A JPH11329693A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 誘電加熱コイル構造体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11329693A true JPH11329693A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=15933621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17199798A Pending JPH11329693A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 誘電加熱コイル構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11329693A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009110729A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Shimadzu Corp | 高周波誘導加熱装置および高周波誘導加熱装置の製造方法 |
JP2012020026A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
JP2013134841A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Panasonic Corp | 誘導加熱コイル |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP17199798A patent/JPH11329693A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009110729A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Shimadzu Corp | 高周波誘導加熱装置および高周波誘導加熱装置の製造方法 |
JP2012020026A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
JP2013134841A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Panasonic Corp | 誘導加熱コイル |
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