JPH11328566A - ガバナ用デジタル式自記圧力計遠隔監視システム - Google Patents

ガバナ用デジタル式自記圧力計遠隔監視システム

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JPH11328566A
JPH11328566A JP12978798A JP12978798A JPH11328566A JP H11328566 A JPH11328566 A JP H11328566A JP 12978798 A JP12978798 A JP 12978798A JP 12978798 A JP12978798 A JP 12978798A JP H11328566 A JPH11328566 A JP H11328566A
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Katsuhiko Fukai
克彦 深井
Toshiyuki Mori
俊之 森
Tsutomu Suzuki
勉 鈴木
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Aichi Tokei Denki Co Ltd
Toho Gas Co Ltd
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Aichi Tokei Denki Co Ltd
Toho Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガス供給事業におけるガバナ室のガス圧を自
動的に遠隔監視する。防爆構造にかかる費用を低減す
る。電話回線や電源線の引き込み工事をなくして工事費
を減らす。電源線からのノイズの侵入をなくす。 【解決手段】 ガバナ室1内に、ガス圧を集録するデジ
タル自記圧力計7と、上記デジタル自記圧力計7の集録
データをガバナ室1外へ無線で送信するための制御回路
14とPHSアダプタ15からなる通信ユニット10と
を収納する。ガバナ室1外に設けたセンター装置27と
上記PHSアダプタ15の間を無線で送受信する。デジ
タル自記圧力計1と通信ユニット10を、夫々低消費電
力のものを使用するとともに単一電源で作動させるよう
にし、かつ、電源として電池を使用するとともにその電
池に直列に電流制限抵抗を設けて低電力で作動させるよ
うにして本質安全防爆構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガス供給事業に用い
るガバナ用デジタル式自記圧力計の遠隔監視システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】ガス会社では、ガス供給用の幹線である
高・中圧導管の拠点にガス圧を下げるガバナを設け、一
般家庭に供給する低圧に減圧して供給している。
【0003】この拠点は広い地域に多数分散配置されて
おり、定期的に巡視してガス圧を確認している。この巡
視には多大の労力がかかるとともに、ガス圧の急変等の
異常を発見できないという難点があった。
【0004】そのため、商用電源を要するテレメータシ
ステム又は電話回線による通信手段を使用して、拠点で
あるガバナ室のガス圧を遠隔監視しているが、これらは
莫大な設備費用を必要とするので、ごく一部の少数拠点
にしか設置されていない。
【0005】また、これらの従来技術ではガス圧を検出
する圧力センサに防爆対応のものを使用するが、外部の
装置との電気的な接続のために安全保持器を使用してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では、
安全保持器自体が高価なものであるだけでなく、安全保
持器には第1種アースが必要でこれにも大きな費用がか
かり、防爆対応についての検討が必要である。
【0007】また、通信手段についても商用電源の引き
込み線工事等の電源工事とか電話回線を要するため莫大
な工事費用がかかるので、その低減が必要である。更に
また、商用電源線からの電気的ノイズにより、システム
の信頼性が損なわれるという問題点もあった。
【0008】そこで、本発明はガバナ室のガス圧をきめ
細かく監視するのに、定期的な巡視を要しなくて、しか
も防爆対応や通信手段にかかる費用を低減でき、かつ電
源線からのノイズにわずらわされることがないガバナ用
デジタル式自記圧力計遠隔監視システムを提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の第1の発明は、ガバナ室内に、ガス
圧を集録するデジタル自記圧力計と、上記デジタル自記
圧力計の集録データをガバナ室外へ無線で送信するため
の制御回路とPHSアダプタからなる通信ユニットとを
収納してこれらを通信線で接続し、ガバナ室外に設けた
センター装置と上記PHSアダプタの間を無線で送受信
するようにし、上記デジタル自記圧力計と通信ユニット
を、夫々低消費電力のものを使用するとともに単一電源
で作動させるようにし、かつ、電源として電池を使用す
るとともにその電池に直列に電流制限抵抗を設けて低電
力で作動させるようにして本質安全防爆構造としたこと
を特徴とするものである。
【0010】そして、請求項2記載の第2の発明は、上
記第1の発明において、ガバナ室内にガス検知ユニット
を収納し、該ガス検知ユニットを、低消費電力のものを
使用するとともに単一電源で作動させるようにし、かつ
電源として電池を使用するとともにその電池に直列に電
流制限抵抗を設けて低電力で作動させるようにして本質
安全防爆構造とし、このガス検知ユニットを上記通信ユ
ニットに信号線で接続したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の好ましい実施の形態
を図面の実施例に従って説明する。危険場所である現場
ガバナ室1内には、ガス圧を所定の低圧まで減圧するガ
バナ2が高側導管3と低側導管4の間に設けてある。ガ
バナ2の入側圧力と出側圧力とは、それぞれ圧力センサ
5と6によって検出され電気信号に変換されて集録装置
7に入力される。
【0012】集録装置7は両圧力センサ5と6の電気信
号を一定時間毎に細かくサンプリングしてデジタル値と
して電気的メモリに記憶する集録装置で、いわばデジタ
ル式の自記圧力計として機能するので、以下デジタル式
自記圧力計と言う。なお、このデジタル式自記圧力計
(集録装置)7は、本質安全防爆構造となっている。
【0013】ここで、本質安全防爆構造とは、本安回路
で構成されたものであり、この本安回路で発生する火花
は対象のガスに点火を生じないこと、本安回路の部品等
の高温部は許容温度を超えないこと、本安回路は他の回
路から適切に分離されていることが、試験或いは検査で
確認されたものをいう。
【0014】上記集録装置7は、低消費電力のものを使
用し、電池収納部8に設けた単一電源により作動する。
また、その電源として電池を使用するとともに該電池に
直列に電流制限抵抗を設けて低電流化を図り、本質安全
防爆構造としている。
【0015】集録装置7に集録されたガス圧データは、
電気的コードに変換され、通信線9を経由して現場ガバ
ナ室1内に設置された通信ユニット10に送られる。通
信ユニット10は、図2に示すようにインターフェース
回路11、マイクロコンピュータ12、電源回路13か
らなる制御回路14とPHSアダプタ15と電源部16
で構成されている。なお、PHSアダプタ15のPHS
は簡易型携帯電話システムのことである。
【0016】制御回路14は、集録装置7とPHSアダ
プタ15とのインターフェースの機能を有し、そのマイ
クロコンピュータ12は集録装置7からのデータをイン
ターフェース回路11を介して受信し、PHSアダプタ
15のインターフェース条件のRS232Cの信号に変
換してPHSアダプタ15へ送信したり、またPHSア
ダプタ15が受信した信号をインターフェース回路11
を介して集録装置7へ送るなど、通信の制御及びPHS
アダプタ15の制御を行なう。
【0017】上記マイクロコンピュータ12は低消費電
力のものを使用し、電源部16に収納された単一電源で
作動するように設計されている。更に、PHSアダプタ
15も単一電源で動作し、低消費電流の設計となってい
る。更に、上記電源部16の回路には電池17に直列に
電流制限抵抗18が設けられ、低商品電流化が図られた
設計となっており、上記マイクロコンピュータ12及び
PHSアダプタ15を、本質安全防爆構造の条件に適合
する低電力で作動させるようになっている。すなわち、
仮りに火花が発生してもその火花では対象のガスに点火
を生じない低電力に設定されている。更に、通信ユニッ
ト10全体の機械的構造においても上記本質安全防爆構
造の条件を満たすように設計されている。
【0018】PHSアダプタ15は、マイクロコンピュ
ータ12より受信した集録装置7等のデータを所定の信
号に変換し、アンテナ15aより無線で電波として現場
ガバナ室1より離れた後述する基地局26に送信するよ
うになっている。
【0019】上記電源部16は、通信ユニット10の本
体とは別体に形成されて電源部で本体に接続され、上記
電池17の電力が電流制限抵抗18を介して供給される
ようになっている。
【0020】上記現場ガバナ室1内には、図3に示すガ
ス検知器19とその電源部20からなるガス検知ユニッ
ト21が収納されている。ガス検知器19は、図3に示
すようにガスセンサ22と検知回路23で構成され、現
場ガバナ室1内のガス濃度の変化をガスセンサ22で検
出し、その変化を検出回路23で電気信号に変える。ガ
ス濃度が一定以上になると信号を発生し、その信号を通
信線9aを通じて上記通信ユニット10のインターフェ
ース回路11へ発信するようになっている。そして、こ
の信号はインターフェース回路11を介して上記マイク
ロコンピュータ12に入力され、所定の信号に変換して
PHSアダプタへ送信される。
【0021】上記ガスセンサ22及び検出回路23は低
消費電力のものを使用し、電源部20に収納された単一
電源で動作するように設計されている。また、図3に示
すようにその電源部20の回路には電池24に直列に電
流制限抵抗25が設けられている。すなわち、低消費電
流化が図られた設計となっており、上記ガスセンサ22
及び検出回路23を、本質安全防爆構造の条件に適合す
る低電力で作動させるようになっている。また、ガス検
知ユニット21全体の機械的構造においても上記本質安
全防爆構造の条件を満たすように設計されている。
【0022】なお、上記ガス検知ユニット21は必要に
より設置するものである。上記のように、集録装置7及
びガス検知器19からのデータ及び信号は、PHSアダ
プタ15から無線で基地局26へ送信される。基地局2
6とセンター装置27の間は一般電話回線32モデム2
8で結ばれ、パソコン29、ガバナ室のデジタル自記圧
力計(集録装置)7の集収データを記録する光磁気ディ
スクを有する光磁気ディスクドライブ30及びPCカー
ドリーダ31に接続されている。
【0023】また、上記一般電話回線32に接続された
別の基地局32aは、上記センター装置27の無線モデ
ム33と無線で結ばれるようになっている。また、セン
ター装置27より希望するガバナ室のデータを前記とは
逆の流れで読むこともできる。このようにして、ガバナ
用デジタル式自記圧力計を遠隔監視できるようになって
いる。
【0024】図1において、34は携帯式圧力表示器を
示し、そのアンテナ34aを通じて無線で上記通信ユニ
ット10と送受信を行なえるようになっており、工事時
等において、その携帯式圧力表示器34から指令信号を
送信したり、通信ユニット10から集録装置7のデータ
やガス検知器19の信号を受信するようになっている。
この携帯式圧力表示器34は図4に示すように、操作ボ
タン35と、データや信号を表示する液晶表示部36を
有する。
【0025】
【発明の効果】本発明のガバナ用デジタル式自記圧力計
遠隔監視システムにおいては、その集録装置と通信ユニ
ットを本質安全防爆構造としたので、この集録装置と通
信ユニットを危険場所である現場ガバナ室内に収納でき
る。更にその本質安全防爆構造も簡易に構成できる。し
たがって、従来のように防爆のために効果な安全保持器
を使用する必要がなく、工事費用が嵩む第1種接地の工
事も不要で、防爆のための費用が大幅に低減できる。
【0026】また、PHSを用いて無線で通信を行なう
ため、ガバナ室への電話線の引き込み工事が必要ない。
更にまた、電源に電池を使用するため、商用電源用の電
源線の引き込み工事が必要なく、これらの面からも工事
費用が低減できる。そして、電源線からのノイズにわず
らわされる虞れもない。
【0027】そのうえ、ガバナ室のガス圧を一定時間毎
にきめ細かくサンプリングしてデジタル式自記圧力計に
集録したデータを通信を必要とするときにある程度まと
めたデータとしてセンター装置へ伝送するため、労力の
かかる巡視が不要で、電池の消耗も少なくてすみ、実用
上十分に満足できる電池寿命を得られる。
【0028】更に請求項2記載の発明によれば、ガバナ
室内のガス濃度を検出することができる上に、このガス
検出ユニットも簡易に本質安全防爆構造に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】図1の通信ユニット部の電気回路図。
【図3】図1のガス検知ユニットのブロック図。
【図4】図1の携帯式圧力表示器の正面図。
【符号の説明】
1…ガバナ室 2…ガバナ 7…デジタル自記圧力計 8…電池収納部 10…通信ユニット 14…制御回路 15…PHSアダプタ 16…電池収納部 17…電池 18…電流制限抵抗 19…ガス検知器 20…電池収納部 21…ガス検知ユニット 24…電池 25…電流制限抵抗
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 9/00 321 G08C 17/00 Z (72)発明者 鈴木 勉 愛知県名古屋市熱田区千年一丁目2番70号 愛知時計電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガバナ室内に、ガス圧を集録するデジタ
    ル自記圧力計と、上記デジタル自記圧力計の集録データ
    をガバナ室外へ無線で送信するための制御回路とPHS
    アダプタからなる通信ユニットとを収納してこれらを通
    信線で接続し、ガバナ室外に設けたセンター装置と上記
    PHSアダプタの間を無線で送受信するようにし、上記
    デジタル自記圧力計と通信ユニットを、夫々低消費電力
    のものを使用するとともに単一電源で作動させるように
    し、かつ、電源として電池を使用するとともにその電池
    に直列に電流制限抵抗を設けて低電力で作動させるよう
    にして本質安全防爆構造としたことを特徴とするガバナ
    用デジタル式自記圧力計遠隔監視システム。
  2. 【請求項2】 ガバナ室内にガス検知ユニットを収納
    し、該ガス検知ユニットを、低消費電力のものを使用す
    るとともに単一電源で作動させるようにし、かつ電源と
    して電池を使用するとともにその電池に直列に電流制限
    抵抗を設けて低電力で作動させるようにして本質安全防
    爆構造とし、このガス検知ユニットを上記通信ユニット
    に信号線で接続した請求項1記載のガバナ用デジタル式
    自記圧力計遠隔監視システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001202583A (ja) * 2000-01-21 2001-07-27 Toho Gas Co Ltd ガス供給圧力の遠隔監視システム
JP2011220748A (ja) * 2010-04-07 2011-11-04 Aichi Tokei Denki Co Ltd ガバナ室内異常検出方法及びガバナ室内異常検出システム
CN102353498A (zh) * 2011-07-05 2012-02-15 广东轻工职业技术学院 低功耗管道水压智能监测仪及其监测方法

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