JPH11327743A - スクリ―ンを含む電子装置及び図形を表示する方法 - Google Patents

スクリ―ンを含む電子装置及び図形を表示する方法

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JPH11327743A
JPH11327743A JP7526599A JP7526599A JPH11327743A JP H11327743 A JPH11327743 A JP H11327743A JP 7526599 A JP7526599 A JP 7526599A JP 7526599 A JP7526599 A JP 7526599A JP H11327743 A JPH11327743 A JP H11327743A
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JP
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JP7526599A
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Nicolas Ringot
ランゴ ニコラ
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Koninklijke Philips NV
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Koninklijke Philips Electronics NV
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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    • G06T15/50Lighting effects
    • G06T15/80Shading

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示される種々の図形の状態をたやすく認知
し、区別できる手段を設けたスクリーンを持つ電子装置
の提供。 【解決手段】 種々の異なる状態(受け身の情報、有効
化しようとする情報、既に有効化されている情報)がこ
れらの図形に割り当てられる。大きい影(20)は有効化し
ようとする情報に割り当てられ、小さい影(21)は既に有
効化されている情報に割り当てられる。受け身の情報に
は影が割り当てられない。応用分野はスクリーンを具え
る電話機等である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、 - 種々の異なる状態がそれに対して割り当てられると
ころの図形を表示するスクリーンと; - 上記状態を微分するための微分手段と; - その状態がそのようにすることを許容するところの
少なくとも1個の図形的シンボルを選択するための選択
手段と;を有して成る電子装置に関する。
【0002】本発明はまた、図形を表示する方法にも関
する。
【0003】
【従来の技術】そのような装置は既知であり、編成器と
呼ばれるポケット型計算機の分野で特に顕著に、広く用
いられている。これらの装置は LCD型の黒白スクリーン
を用いる。
【0004】これらの装置で生じている問題点は、満足
すべき定義を持つにも拘わらずそれらは満足すべきグレ
イの範囲に極めて適していない、ということである。ア
イコン又は図形は、例えばWindows(登録商標) のような
現在普通に使われている駆動システム上で表されるとき
には、それらの状態に関する限り区別することができな
い。状態及びシステムに与えられるの種々のタイプの情
報とは、例えばサービスメッセージのような受け身の情
報、及び選択を有効化するためにユーザーがとる必要の
ある能動的情報、と理解する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に記載の型の装置に、表示される種々の図形の状態をた
やすく認知し、上述の駆動システムの既知の手順で区別
できる手段を設けたものを提供することである。本発明
は上述の型のスクリーンを持つ装置に実際上は適合す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的のために、その
ような装置は、上記微分手段が、或る1つの状態が割り
当てられている図形に影を付け加えるために影を付ける
手段を含むことを特徴とする。
【0007】本発明は、図形が面上に(スクリーンの表
面に)浮かんでいる対象物であり、図形的シンボルは能
動化されていたり能動化されていなかったりするから、
上記対象物はこの面に近い距離の所に位置することもあ
り、近くない距離の所に位置することもある、という認
識に立脚する。
【0008】
【実施例】本発明のこれらの及びその他の態様は、以下
に記述する実施例を引用する非限定的な例を用いて説明
される。
【0009】図1は本発明による電子装置を示す。記述
される実例の態様の範囲内では、この装置は2つの装置
の集合体である。その一方の側は、この図には完全な形
では示されていないが、セル方式の携帯電話機1であっ
て、それにはアンテナ3が設けられ、他方の側には編成
器5があり、これは電話機とは無関係に、又は電話機と
は無関係でなく実行されるところの各種の操作を許すも
のである。この装置にはスクリーン10が設けられ、その
上には各種の情報がユーザーに知覚できるようにしてあ
る。
【0010】図2は、このスクリーン及びそれに付随す
る表示制御デバイス12を示す。種々の異なる図形G1, G
2, G3, G4, G5及びG6が表示できる。これらの図形は上
記表示制御デバイス12に付随するメモリ14により供給さ
れる情報から造られる。
【0011】これらの図形には或る幾つかの状態があ
り、それらは: - 例えば広告文のような、受け身の情報に関する第1
の状態; - 例えばクリックしなければならないボタンのよう
な、制御情報に関する第2の状態; - 既にクリックされているという理由で既に有効化さ
れているところの前と同じ情報に関する第3の状態;で
ある。
【0012】本発明によれば、これらの図形の或る幾つ
かの状態に対して、表示制御デバイス12に立脚して構成
される手段が設けられ、その手段は関係する図形に影を
付けるものであって、それについては図3に示す。
【0013】この図3では、長い影20又は短い影21を持
つ図形G1が示される。この影を付けることにより、対象
の図形G1は、水平面23上の所定の高さに位置し、光源25
により水平線に対して或る角度、例えば45°で照らされ
ている、という感覚がユーザーに与えられるのであっ
て、それについては図4に示す。
【0014】これを実現するために、メモリ14は2つの
分離されたメモリ領域を有し、長い影を持つ図形を表す
情報はメモリ領域14a(図2)に、短い影を持つ図形を表す
情報はメモリ領域14b(図2)に格納される。又はその一変
形として、影を黒線26 (図3)で囲んでもよい。影を持た
ない図形は、ユーザーにとって何らのアクションをも必
要としない受け身の情報と考えられる。
【0015】これまでの図では、図形はアイコンの形で
示されたが、その代わりにアルファベットの文字であっ
てもよい。
【0016】以下に、本発明がそれに立脚するところの
考察について記述する。
【0017】2個の消点を持つ透視画法で描く現実の量
的表現の原理が、図5,図6A, 図6Bに示される。
【0018】図5に示すのは、第2の状態ST2 又は第3
の状態ST3 の対象図形が平面PLの上に位置するのに対
し、状態ST1 の対象図形は平面PLの中に位置する、とい
うことを表す最も現実的な図形処理過程である。図5
は、2個の消点を持つ透視画法で描く対象を上から見た
場面を描いた絵である。
【0019】図6Aは、図5の透視画法の効果を除外した
平面図である。この図6Aでは、種々の異なる状態を持つ
情報を他の情報から区別できない。しかし図6Bでは、影
SHが制御対象ST2,3 の近くに描かれている。現実的な図
形表現がこのようにして(前又は上から見た)平面図内
に実現する。投影平面は、受け身の情報を表示する印刷
平面として用いられる。上(又は前)から見た図として
示される表現に、人は関心を持つ。
【0020】この表現の持つ第1の利点は、視る人の方
に向いて書かれた若しくは描かれた全ての情報がその投
影平面上に提示されており、従って透視線によりデフォ
ルメされていない、ということである。第2の利点とし
て、前又は上から見た表現の原理は、表現する面上で僅
かのスペースしか占有しない。
【0021】図7及び図8は、少なくとも光源25からの
場面(scene) の照度を計算することにより、体積の観念
がいかに強化されているか、を示す。この照明は第1の
期間中に、対象の種々の異なる面に、光源へのそれぞれ
の露出の関数として陰を作ることになろう。
【0022】第2の期間中にこの照明は、投影平面と名
付けられる平面上に対象物の影を投影し、その投影平面
は上から見たときは地面に対応し、前から見たときは壁
に対応する。この場面は、図7に記述された叙述的な幾
何学の規約に基づいて計算される。
【0023】平面図における照明された対象物の表現の
原理は、図7及び図8を引用して説明されよう。
【0024】光源25により照らされたこの対象物OBJ の
図形的表現を与えるために、幻想の技術が用いられる。
図8では、対象物の平面図(又は前面図)が投影平面
に、該対象物の上の面、及び太線でハッチした該対象物
の影を示す。記号PFD 及びPFGは、水平線HR上に位置す
る2個の消点である。上記対象物の境界となる透視線F
1, F2が、この2個の消点に収束する。
【0025】投影平面は、受け身の情報を表示する面と
なり、当該の受け身の情報は対象物(制御)がこの面上
に位置するという光学的幻想を、見る人にあたえるであ
ろう。
【0026】この対照が、光学的に平坦で第2の平面に
在る情報エレメントを速やかに識別し、制御は第1の平
面に在る対象物であるかのように視覚的に識別すること
を、ユーザーに許容する。従って(図8の)眼OEは、対
象物が平面より上に在るという幻想を与える場面(scen
e) と陰の部分とをよく調べる。
【0027】光源の消点から地面及び対象物の基底の上
縁及び下縁の接線への陰影を付けた透視軸を用いて、影
は対象物と連係しており、それら上縁及び下縁は2個の
水平消点に最も近い対象物の基底に付随する2点として
定義される。
【0028】図形的な便宜のために、平面上に位置する
対象物の現実の表現の原理は、次の図形規約を採用する
ことにより簡単化される。図9を参照されたい。 〔規約1〕“a”は1から無限大まで動く変数であり、
対象物は、2軸から成る直交座標を持つ平面上に必ず位
置する:ここでいう2軸とは、垂直軸 (x,xa) 及び水
平軸 (y,ya) である。対象物の表面の中心は、常に 線分〔O(x=O;y=O);A(x=a;y=a)1〕 の上に位置する。 〔規約2〕光源25は、線分(xa,ya) の中線(y,ya)の上に
置かれ、それは上述の線分(O;A)として定義されてい
る。 〔規約3〕光源25は、(x=a;y=a) に位置する。光の投影
方向は点(x=a;Y=a) から点(x=O;Y=O) へ向かうものとな
る。このことは光源が対象物の上方に且つ図上では常に
右上の方に在ることを意味する。 〔規約4〕光源25を通る中央投影軸ALC の両側にある下
側及び上側の2つの投影光軸ALI及びALS は、それら2
つの投影光軸が合流する地面に平行であるから、線分(x
a,ya) の中線(y,ya)に平行である。 〔規約5〕“BOS" は対象物の上縁であり、それは点(x=
O;y=a) に最も近い(対象物の上の面に付随する)点と
して示される。また、“BOI" は対象物の下縁であり、
それは点(x=a;y=O) に最も近い(対象物の上の面に付随
する)点として示される。 〔規約6〕“BOPS"及び“BOPI"は、影の下縁及び上縁で
あり、それらはそれぞれ、陰になった投影の上及び下の
軸に載っているところの、点“BOS" 及び“BOI" の2つ
の投影として示される。 〔規約7〕見えていない上の面は、陰になった面の上縁
と、対象物の面の左縁との間にある領域として定義され
る。この領域の境界は線分(BOS,BOPS)である。見えてい
ない下の面は、陰になった面の下縁と、対象物の面の下
縁との間にある領域として定義される。この領域の境界
は線分(BOI,BOPI)である。 〔規約8〕影は対象物の面のレプリカであり、それは第
2の面上にコピイされ、該第2の面に関して「投影の深
さ」と謂われる距離だけ投影光軸上でシフトされたもの
である。浮遊している対象物及び位置を持たない対象物
を表すための見えていない2つの面“SOS" 及び“SOI"
の総計はこの領域に関連を持たない。 〔規約9〕(9a) 投影の深さとは、対象物の面が陰にな
った平面上に投影されたところの距離であり、(9b) 投
影の深さは、点BOS と点BOPSとの間の距離(又はBOI と
BOPIとの間の距離)に等しい。(9c) この距離は、対象
物の面の幅の関数として計算される。写す面がスクリー
ンであるから、投影の深さを表す単位は「画素」であ
る。画素数が 160以上且つ640以下の面に対して、もし
対象物の面の位置が(xSu;ySu) であるならば、陰になっ
た面の位置は(xOm;yOm)=(xSu-4画素,ySu-4画素) とな
り、それは図9では、-4,-3px と記されている。対象物
の面は1つのアプリケーションを表す。この面は、一般
的には正方形であるところの枠を用いて評価され、それ
らのアプリケーションを表すアイコンをすべて含むこと
ができる。
【0029】写す面がスクリーンであるから、投影の深
さを表す単位は「画素」である。1600画素から6400画素
までの対象物の面に対し、対象物の面の位置が(xSu;yS
u) であるならば、陰になった面の位置は〔xOm;yOm)〕
=(xSu-4画素,ySu-4画素) となるであろう。 400画素よ
り多く1600画素より少ない対象物の面に対しては、もし
対象物の面の位置が(xSu;ySu) であるならば、陰になっ
た面の位置は(xOm;yOm)=(xSu-3画素,ySu-3画素) となる
であろう。
【0030】制御のダイナミックな原理は、その次の図
面中に示される。
【0031】先ず始めに投影の深さという語の意義を、
図10を引用して定義する。
【0032】投影の深さは、現実には対象物の上の面
(その頂点)と光源との距離に逆比例する。光源が対象
物の頂点に近ければ近いほど(光が低く地面にすれすれ
なら)、投影の深さは長くなり、影は伸長する。光源が
対象物の頂点から遠くなれば遠くなるほど(光が高く天
頂に向かうなら)、投影の深さは短くなり、影は小さく
なる。
【0033】一定の光源のときには、投影の深さは対象
物の高さに比例する。対象物の上の面が高くなれば高く
なるほど(投影平面から離れれば離れるほど)、投影の
深さは大きくなり、影も大きくなる。逆に、対象物の上
の面が低くなれば低くなるほど、投影の深さは短くな
り、影は小さくなる。
【0034】「押しボタン効果」この規約は、能動的な
エレメントの能動化、例えばアプリケーションの開始又
は操作の実行等、を視覚的にユーザーに確認するために
押しボタンを押下することの効果を表すのに用いられ
る。
【0035】- 押下することの効果のダイナミックな
図形的仕様 この押下効果は図11A,図11B,及び図11C に示す3個の画
像からなるダイナミックなシーケンスを用いて表現され
る。
【0036】(1)開始の画像:開始の画像は位置(x,y)
に在る対象物の上の面と、位置(x-4画素;y-4画素) 又は
(x-3画素;y-3画素) に在るその影とを表す。投影の深さ
は4画素又は3画素に等しい。
【0037】(2)最終の画像:最終の画像は位置(x-2画
素;y-2画素) に在る対象物の上の面と、位置(x-4画素;y
-4画素) 又は(x-3画素;y-3画素) に留まるその影を表
す。2 個の画像を見れば視る人は対象物の押下効果の光
学的幻想を抱くであろう。
【0038】画像2は、マウスを1回クリックするのに
対応して、選択又は能動化のフェーズの間にスクリーン
に表示されるであろう。
【0039】- 押下ストロークを戻すことの効果のダ
イナミックな図形的仕様 開始の画像:開始の画像は、押下ストロークを戻すこと
の効果を高めるように、画像2の後に置き換えられるこ
とができよう。
【0040】図11A,図11B,及び図11C の画像からなるシ
ーケンスは押しボタンの戻しストロークと同一の押下及
び戻しのダイナミックスを表す。
【0041】相互作用性の原理:押下及び戻しストロー
クのシーケンスは、ユーザーによるアプリケーションの
能動化に続いて生起するであろう。そしてそれはスクリ
ーン上にアプリケーションを開始するに先立ってこの能
動化を確認するであろう。
【0042】図形的尺度の定義:白に等しい0%の値から
黒に等しい100%の値までの範囲のグレイの線形尺度が定
義される。この尺度の値はそれらの色調を表す各図形的
エレメントであると見なされる。
【0043】
【表1】
【0044】割り付けレイアウトの原理は、上述の規約
に付け加えて次の2つのマージンに対する規約が適用さ
れる: 規約1:各アイコンは他のアイコンと等距離のマージン
で分離される; 規約2:機能の名称、受け身のテキスト情報はアイコン
の下に1画素の最小マージン間隔で来る。
【0045】本発明の範囲から離れることなく、種々の
重要性をもつ影を、例えば黒線の周囲に、図形的シンボ
ルに付け加えることも可能である。例えば: - 第1の重要度をもつ影を、第1の状態に対して当該
図形的シンボルに割り当てる; - 第2の重要度をもつ影を、第2の状態に対して当該
図形的シンボルに割り当てる; - 第2の重要度をもつ図形的シンボルに対して影を除
去する;が提案される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による装置を示す図である。
【図2】 図1に示す装置の制御部を実現する詳細を示
す図である。
【図3】 本発明により視覚化される図形的シンボルを
示す図である。
【図4】 本発明により描かれる影がどの様に評価され
るかを示す図である。
【図5】 種々の状態にある情報を可視化するための、
2個の消点を持つ透視図である。
【図6】 図6A及び図6Bは、図5の透視図の平面図であ
って、図6Bには影が付けられている。
【図7】 影が付けられものの透視図の構造を示す図で
ある。
【図8】 図7の投影図である。
【図9】 本発明により描かれる可視化のラインがどの
ように確立されるかを示す図である。
【図10】 図9に関する画素の分割を示す図である。
【図11】 図11A,図11B,及び図11C は、図形的シンボ
ルの有効化や選択をどの様に可視化するかを示す図であ
る。
【符号の説明】
1 携帯電話機 3 アンテナ 5 編成器 10 スクリーン 12 表示制御デバイス 14 メモリ 20 長い影 21 短い影 23 水平面 25 光源 26 黒線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種々の異なる状態がそれに対して割り当
    てられるところの図形を表示するスクリーンと;上記状
    態を微分するための微分手段と;その状態がそのように
    することを許容するところの少なくとも1個の図形的シ
    ンボルを選択するための選択手段と;を有して成る電子
    装置において、 上記微分手段は、或る1つの状態が割り当てられている
    図形に影を付け加えるために影を付ける手段を含むこと
    を特徴とする電子装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子装置であって、該
    装置に対し上記の状態は第1の能動的情報状態及び第2
    の選択された能動的情報状態に関するものであるところ
    の電子装置において、上記影を付ける手段は、上記状態
    のうちの1つを信号するための第1の重要度をもつ影
    と、上記状態のうちの他の1つを信号するための第2の
    重要度をもつ影と、を供給することを特徴とする電子装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の電子装置であって、該
    装置に対し上記の状態は第3の受け身の情報状態に関す
    るものであるところの電子装置において、上記影を付け
    る手段は、この第3の状態を信号するために動作を行わ
    ないことを特徴とする電子装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のうちのいずれか1項
    に記載の電子装置において、上記影は黒い線で囲まれて
    いることを特徴とする電子装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のうちのいずれか1項
    に記載の電子装置で用いられるところの、図形の状態を
    表す方法において、該方法は次の諸ステップ、すなわ
    ち: - 第1の状態に対して、関連の図形シンボルに第1の
    重要度の影を割り当てるステップ; - 第2の状態に対して、関連の図形シンボルに第2の
    重要度の影を割り当てるステップ; - 第3の状態を持つ図形シンボルに対し影を除去する
    ステップ;を有することを特徴とする図形の状態を表す
    方法。
JP7526599A 1998-03-20 1999-03-19 スクリ―ンを含む電子装置及び図形を表示する方法 Pending JPH11327743A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR9803467 1998-03-20
FR9803467 1998-03-20

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