JPH11326343A - 自動抽出装置 - Google Patents
自動抽出装置Info
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- JPH11326343A JPH11326343A JP13848698A JP13848698A JPH11326343A JP H11326343 A JPH11326343 A JP H11326343A JP 13848698 A JP13848698 A JP 13848698A JP 13848698 A JP13848698 A JP 13848698A JP H11326343 A JPH11326343 A JP H11326343A
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
自動抽出装置を提供する。 【解決手段】 密閉された測定容器1内に頂部からセン
サー2を差し込んで設置し、該測定容器1上部に第1配
管3を介して減圧・加圧手段13を接続し、測定容器1
底部に三方弁8を介して測定液20a用の第2配管6と
ドレン用の第3配管7を接続し、測定容器1下部のセン
サー2先端に臨む位置に第4配管5を接続すると共に、
該第4配管5に洗浄液及びエアーを供給自在にしたもの
である。
Description
に、測定液を吸入して各種の測定が可能であると共に、
測定した測定液を元に戻して環境に悪影響を与えない自
動抽出装置に関するものである。
測定容器内に測定液を入れて各種の測定を行う場合、測
定の都度、測定容器全体を洗浄して乾燥させる必要があ
った。そのため、測定液の各種測定を自動により行うこ
とができなかった。
てなされたものであり、測定液の各種測定を自動で行う
ことができる自動抽出装置を提供するものである。
密閉された測定容器内に頂部からセンサーを差し込んで
設置し、該測定容器上部に第1配管を介して減圧・加圧
手段を接続し、測定容器底部に三方弁を介して測定液用
の第2配管とドレン用の第3配管を接続し、測定容器下
部のセンサー先端に臨む位置に第4配管を接続すると共
に、該第4配管に洗浄液及びエアーを供給自在にしたも
のである。
手段で減圧状態を発生させ且つ第2配管を開状態にする
ことにより、測定液が第2配管を介して自動的に測定容
器内へ吸入される。そして、吸入された測定液をセンサ
ーで測定した後、減圧・加圧手段で加圧状態を発生させ
れば、測定容器内の測定液が第2配管を介して元に戻さ
れる。そして、第4配管から供給した洗浄液でセンサー
の先端を洗浄すると共に、エアーにより洗浄後のセンサ
ーを乾燥させることができる。洗浄液もドレン用の第3
配管から排出される。センサーを洗浄・乾燥した後、再
度、測定液を測定容器内に吸入して測定液の検出を繰り
返し行うことができる。
容器からの流れを防止する逆止弁を設けたものである。
に逆止弁を設けたため、測定容器から測定液が第4配管
中に逆流するのを確実に防止することができる。
が、シリンダ内でピストンを往復動させて減圧と加圧を
発生させる構造である。
手段が、シリンダ内でピストンを往復動させて減圧と加
圧を発生させる構造であるため、1つの構造で減圧と加
圧の両方を得ることができる。
系が耐薬品性材料により形成されている。
び配管系が耐薬品性材料により形成されているため、腐
食性の高い測定溶液でも測定可能である。
を図面に基づいて説明する。
示す図である。図1〜図4はそれぞれ実際の装置を側方
及び上方から見た図であり、図5は装置の構造を示す概
略図である。
フロンで出来た耐薬品性を備えている。測定容器1の頂
部からはpH測定用のセンサー2を差し込んで設置でき
るようになっている。センサー2の種類によっては、2
本以上差し込んで設置することができる。また、センサ
ー2としてpH測定用に限らず、COD、BOD、濃
度、濁度等を測定するものも採用できる。
圧・加圧するための第1配管3が接続されている。第1
配管3中にバルブ4が介在されている。このバルブ4は
常時開状態になっている。測定容器1の下部における前
記センサー2の先端に臨む位置には、洗浄液及びエアー
を供給自在な第4配管5が接続されている。測定容器1
の底部には、測定液用の第2配管6と、ドレン用の第3
配管7が三方弁8を介して接続される共用配管9が接続
されている。この三方弁8は、排水バルブ8aと抽出バ
ルブ8bから構成されている。図中3中、10は電源ス
イッチ、11は運転スイッチ、12は電源コードを示し
ている。
の吸入圧縮シリンダー部13に接続されている。この吸
入圧縮シリンダー部13は、シリンダ内でピストン14
がモータ15により往復動する構造になっており、ピス
トン14にて仕切られた一方の空間に第1配管3を接続
することにより、ピストン14の移動する方向に応じ
て、減圧と加圧が発生するようになっている。モータ1
5の動力は、ベルト16を介して、ピストン14の軸1
7へ伝達されるようになっている。
(それぞれ2つのバルブ18a、18b、19a、19
bで形成)で3本に分岐されており、3つの原料タンク
20、21、22内に差し込まれている。原料タンク2
0、21、22内には、それぞれ別々の測定液20a、
21a、22aが入っている。
ブロー用の配管24に分岐しており、洗浄液用の配管2
3には洗浄バルブ25が設けられ、エアーブロー用の配
管24にはエアーバルブ26が設けられている。また、
第4配管中5には逆止弁27が設けられている。この逆
止弁27は、図7に示すように、逆止用のコマ28と、
そのコマ28を支持するシャフト29と、コマ28を逆
止め方向へ付勢するスプリング30とから形成されてい
る。
概略図及び図6のタイミングチャートに基づいて説明す
る。この実施形態では、まず原料タンク20内の測定液
20aを測定する場合の例を説明する。従って、他の原
料タンク21、22に至る三方弁18、19はそれぞれ
閉状態になっている。
に、吸入圧縮シリンダー部13のピストン14を所定ス
トローク分だけ上昇(図1において)させる。ピストン
14の上昇は、リミット点を過ぎて自動停止する。ピス
トン14が上昇すると、第1配管3が減圧された状態に
なり、その一方で、抽出バルブ8bが開状態になってい
るため、原料タンク20内の測定液20aが第2配管6
を介して測定容器1内に所定量だけ吸入されることにな
る。従って、センサー2によるpH測定が可能となる。
13のピストン14を所定ストローク分だけ下降(図1
において)させる。ピストン14の下降は、リミット点
を過ぎて自動停止する。ピストン14が下降すると、第
1配管3が加圧された状態になるため、測定容器1内の
測定液20aは、第2配管6を介して原料タンク20に
戻される。測定液20aが原料タンク20内に戻される
と、抽出バルブ8bが閉状態になる。
バルブ8aが開状態となり、その後に、洗浄バルブ25
が開状態となって、洗浄液がセンサー2の先端に対して
噴射され、センサー2の先端を洗浄する。洗浄に使用さ
れた洗浄液は、排水バルブ8aが開状態のため、第3配
管7を介して排出される。センサー2の先端が洗浄され
ると、次に、エアーバルブ26が開状態となって、エア
ーがセンサー2の先端に対して噴射され、洗浄されたセ
ンサー2の先端を乾燥する。エアーによりセンサー2の
先端が乾燥されると、排水バルブ8aが閉状態となり、
繰り返しトリガーの信号を基準に、今までの動作を繰り
返す。三方弁18、19を切り換えることにより、別の
原料タンク21、22の測定液21a、22aも測定可
能となる。
ば、測定液20aの測定を、自動で行うことができる。
また、測定した測定液20aは元に戻すため、環境に悪
影響を及ぼすような測定液20aでも測定することがで
きる。更に、測定容器1等が密閉系になっていること
も、二次公害の発生防止に役立っている。加えて、測定
容器1等がガラスやテフロンによる耐薬品構造になって
いるため、腐食性の高い測定溶液でも測定可能である。
である。この第2実施形態では、吸入圧縮シリンダー部
32のピストン33が、エアーシリンダ34により往復
動する構造になっている。このエアーシリンダ34内に
は、ピンスト33の軸35の端部に設けた別のピストン
36が設けられている。そして、この別のピストン36
にて仕切られたスペースに、エアーブロー用の配管24
から分岐した配管がそれぞれプラグ37、38を介して
接続されており、エアーを別のピストン36にて仕切ら
れた両側のスペースに圧送することにより、先の第1実
施形態のモータと同様な動作が得られるようになってい
る。この第2実施形態よれば、エアーブロー用の配管2
4を利用して、吸入圧縮シリンダー部32のピストン3
3を動かす構造になっているため、電動式のモータが不
要となり、装置全体の消費電力を小さくすることができ
る。
である。この第3実施形態では、吸入圧縮シリンダー部
39のピストン40にて仕切られた両側スペースのう
ち、第1配管3が接続された方に圧縮スプリング41を
内蔵し、他方側にプラグ42を介して、エアーブロー用
の配管24を分岐して接続したものである。この第3実
施形態によれば、電動式のモータが不要になると共に、
プラグ42も1つで済む。
図である。この第4実施形態では、「減圧・加圧手段」
として、真空ポンプ43の吸入側及び吐出側を、それぞ
れプラグ44、45を介して第1配管3に接続したもの
である。このようにすることにより、プラグ44、45
を切り換えることで、第1配管3の減圧状態と加圧状態
が得られるようになっている。但し、先の実施形態のよ
うにピストンのストロークに応じて限られた減圧或いは
加圧が得られるので構造になっていないため、測定容器
1にそれぞれ吸入用の上限センサー46と、吐出用の下
限センサー47を設けている。そして、吸入時に測定液
20aが所定の液面高になった時点で真空ポンプ43を
停止し、また吐出時に測定液20aが完全に排出された
液面になった時点で真空ポンプ43を停止するようにな
っている。この第4実施形態によれば、所定のストロー
クを要するピストンが不要なため、装置の小型化を図る
ことができる。
圧手段で減圧状態を発生させ且つ第2配管を開状態にす
ることにより、測定液が第2配管を介して自動的に測定
容器内へ吸入される。そして、吸入された測定液をセン
サーで測定した後、減圧・加圧手段で加圧状態を発生さ
せれば、測定容器内の測定液が第2配管を介して元に戻
される。そして、第4配管から供給した洗浄液でセンサ
ーの先端を洗浄すると共に、エアーにより洗浄後のセン
サーを乾燥させることができる。洗浄液もドレン用の第
3配管から排出される。センサーを洗浄・乾燥した後、
再度、測定液を測定容器内に吸入して測定液の検出を繰
り返し行うことができる。
に逆止弁を設けたため、測定容器から測定液が第4配管
中に逆流するのを確実に防止することができる。
手段が、シリンダ内でピストンを往復動させて減圧と加
圧を発生させる構造であるため、1つの構造で減圧と加
圧の両方を得ることができる。
示す正面図。
ト。
を示す概略図。
を示す概略図。
段を示す概略図。
・加圧手段) 20a、21a、22a 測定液 27 逆止弁 43 真空ポンプ(減圧・加圧手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 密閉された測定容器内に頂部からセンサ
ーを差し込んで設置し、該測定容器上部に第1配管を介
して減圧・加圧手段を接続し、測定容器底部に三方弁を
介して測定液用の第2配管とドレン用の第3配管を接続
し、測定容器下部のセンサー先端に臨む位置に第4配管
を接続すると共に、該第4配管に洗浄液及びエアーを供
給自在にしたことを特徴とする自動抽出装置。 - 【請求項2】 第4配管中に測定容器からの流れを防止
する逆止弁を設けた請求項1記載の自動抽出装置。 - 【請求項3】 減圧・加圧手段が、シリンダ内でピスト
ンを往復動させて減圧と加圧を発生させる構造である請
求項1又は請求項2記載の自動抽出装置。 - 【請求項4】 測定容器及び配管系が耐薬品性材料によ
り形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の
自動抽出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13848698A JP3741538B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 自動抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13848698A JP3741538B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 自動抽出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11326343A true JPH11326343A (ja) | 1999-11-26 |
JP3741538B2 JP3741538B2 (ja) | 2006-02-01 |
Family
ID=15223228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13848698A Expired - Lifetime JP3741538B2 (ja) | 1998-05-20 | 1998-05-20 | 自動抽出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3741538B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002005941A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Anritsu Corp | サンプル液供給装置 |
JP2013164411A (ja) * | 2012-01-12 | 2013-08-22 | Unie Flex:Kk | ベッセル洗浄装置 |
-
1998
- 1998-05-20 JP JP13848698A patent/JP3741538B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002005941A (ja) * | 2000-06-20 | 2002-01-09 | Anritsu Corp | サンプル液供給装置 |
JP2013164411A (ja) * | 2012-01-12 | 2013-08-22 | Unie Flex:Kk | ベッセル洗浄装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3741538B2 (ja) | 2006-02-01 |
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