JPH1132617A - タナゴとこのタナゴが産卵する貝との養殖方法 - Google Patents

タナゴとこのタナゴが産卵する貝との養殖方法

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JPH1132617A
JPH1132617A JP9207324A JP20732497A JPH1132617A JP H1132617 A JPH1132617 A JP H1132617A JP 9207324 A JP9207324 A JP 9207324A JP 20732497 A JP20732497 A JP 20732497A JP H1132617 A JPH1132617 A JP H1132617A
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JP
Japan
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fish
spawn
locust
shell
eggs
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JP9207324A
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Inventor
Mitsuru Hattori
充 服部
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HANAZONO KOUEKIKAI TOKUBETSU Y
HANAZONO KOUEKIKAI TOKUBETSU YOUGO ROUJIN HOME FURAWAA BUIRA
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HANAZONO KOUEKIKAI TOKUBETSU Y
HANAZONO KOUEKIKAI TOKUBETSU YOUGO ROUJIN HOME FURAWAA BUIRA
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タナゴが産卵する貝と、この貝の卵が付着す
る魚を一緒の棲息域で飼うことことで、タナゴが産卵す
る貝の増殖を図り、究極的にはタナゴの増殖を図ること
を目的とする。 【構成】 タナゴが産卵する貝と、この貝の卵が付着す
る魚とを、タナゴとをこれらの生物が充分に棲息するこ
とができる環境と整え、これらを一緒の棲息域で飼育す
ることとしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タナゴ、例えばミ
ヤコタナゴの養殖方法に関する。
【0002】
【従来の技術】昔は山に雨が降った場合、最初は落ち葉
の間に溜まり、これが徐々に地下に潜って蓄えられ、こ
れが湧き水となって小川を作って自然や人間を潤し、最
終的に海にそそがれていた。森林は雨水を蓄える小さな
ダムとなっていたのである。雨水が落ち葉の間に溜まっ
ている間に、微生物が分解した栄養分がこの水に溶け込
み、地下水となってミネラル分もこれに溶け、これが海
にそそがれて、海に棲息している動植物の栄養となって
いたのである。一見何の関係も無いと思われていた森と
海とは、このように密接な関係があることが最近分かっ
てきた。
【0003】人間の欲望のために森林の多くは破壊され
てゴルフ場が多数でき、河川も治水だけを考慮して工事
がなされた。結果として降った雨は山の土を削り取り、
この泥水が河川を通じて短時間に海に流れ込むこととな
ってしまったのである。この泥水には栄養分はなく、海
に棲息している珊瑚や貝を死に追いやることとなってい
る。
【0004】昭和30年代には都心でも湧き水が出てい
る所があちこちにあり、この水で作られる小川には小魚
等の動物が棲息し、小川に縁には植物が繁っていた。湧
き水が無くなって、ここに棲息していた小魚はいなくな
り、繁茂していた植物もなくなってしまった。例えば小
魚のミヤコタナゴは、自然界ではほとんどいなくなって
絶滅の危険にさらされており、国も天然記念物に指定し
て保護を図っている。天然記念物に指定されたことによ
り、特別に許可された人以外の人が飼育することはでき
なくなり、商品として売買することが禁止された。しか
し、天然記念物となると余計にこれを飼育したい人が現
れ、闇で高価に取引がなされている。
【0005】絶滅させないようにするために、人工授精
をして孵化させ稚魚を生育している。人工授精をすれば
確実に孵化させることができるから、絶滅は防ぐことで
きる。しかしながら、人工授精だけで絶滅を防ぐのは余
りにも不自然であり、人の気が変われば直ぐに絶滅する
おそれがある。
【0006】天然記念物に指定することや、人工授精だ
けの方法では、絶滅するおそれのあるミヤコタナゴを保
護することにはならず、できる限り人の手を加えないミ
ヤコタナゴの養殖方法の開発が望まれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】産卵方法は魚の種類に
よって異なり、水草に産卵する魚もいれば、河底の砂に
卵を生み付ける魚もいる。ミヤコタナゴは貝、例えばマ
ツカサガイに産卵をする習性を有している。産卵期にな
るとミヤコタナゴの雄はマツカサガイが棲息している所
に縄張りを持ち、雌を呼び込んでマツカサガイに産卵さ
せ、精子を放出する。2日位で卵は孵化し、20日位で
8〜9mm位となって貝から離れる。この習性が分かっ
ていれば、ミヤコタナゴの養殖は簡単に行えると考えら
れる。しかし、産卵場所であるマツカサガイの習性が分
かっておらず、この増殖を図ることが今までは出来なか
った。マツカサガイは特殊な環境の所でしか育つことが
出来ず、これが分からなかったために、マツカサガイを
養殖することが出来なかったのである。
【0008】本発明の目的はタナゴが産卵するマツカサ
ガイの増殖を図り、タナゴが産卵する場所を常に充分に
確保することができるようにすることにより、タナゴを
養殖することとした。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、タナゴが産卵する貝と、この貝の卵が付着
することの出来る魚とを、タナゴの棲息域で一緒に飼育
することとし、また、タナゴが産卵する貝を増殖するた
めに、タナゴが産卵する貝と、この貝の卵が付着するこ
とのできる魚とを、一緒の棲息域で飼育することとし、
更に、底が泥や砂である場所の溶存酸素が魚が生育する
ことができるのに充分な水域で、タナゴと、タナゴが産
卵する貝と、この貝の卵が付着することのできる魚と
を、一緒に飼育することとし、また、底に土や砂のある
水の流路に、タナゴと、タナゴが産卵する貝と、この貝
の卵が付着することのできる魚とを、一緒に飼育するこ
ととしている。
【0010】
【発明の実施の態様】タナゴ及びこれが産卵する貝を養
殖し、増殖させるためには、タナゴ及び貝が自然のどの
ような場所に棲息していたかを調査し、この自然環境に
できるだけ近づける必要がある。タナゴは湧き水により
作られた小川や、この小川の水が流れ込む水溜まりに棲
息している。タナゴが産卵をするマツカサガイは底が砂
や泥の河川に棲息している。しかし、このマツカサガイ
は何を食べているのか、どのように産卵をしているのか
不明な所があり、習性が完全には分かっていない。本発
明者によって明らかにされたのは、マツカサガイの卵は
ホトケドジョウやヨシノボリの皮膚に付着し、ここでし
ばらくの間育つことである。マツカサガイが直接ホトケ
ドジョウやヨシノボリに産卵をするのか、水中に産卵を
した卵が泳いでいるホトケドジョウ等に偶発的に付着す
るのかは分かっていない。しかし一匹のホトケドジョウ
等に多数の卵が割合と固まって付着していることから、
マツカサガイは近寄ってきたホトケドジョウ等に直接産
卵するものと思われる。このことから、タナゴ及びこれ
が産卵するマツカサガイを増殖するには底が土や砂であ
り、溶存酸素が豊富な水域が必要であると考えるに到っ
た。
【0011】以上の事を考察し、タナゴは図1及び図2
で示すような方法で養殖することとした。図1は本発明
の一実施例であるタナゴを養殖するための水槽2であ
り、この水槽2は水槽1や水槽3と連通管19及び14
で繋がっている。
【0012】水槽2の底11には砂や泥が敷かれてお
り、この底11には水草12が根をはっている。この水
槽2には養殖をするタナゴ26が飼育されており、この
タナゴ26が産卵をするマツカサガイ9も飼育されてい
る。またこの水槽2の底11近くにはマツカサガイ9の
卵を皮膚に付着させるホトケドジョウ10やヨシノボリ
12も飼育されている。
【0013】水槽2の底11に敷く砂や泥は、なるべく
マツカサガイ9が棲息している、あるいは棲息していそ
うな河川の底にあるものを利用した方がよい。これは水
槽2等の環境をできるだけ、自然に棲息しているマツカ
サガイ9の生態系と同じようにするためである。従来の
技術に書いたようにマツカサガイ9が何を食べているの
かまだ明らかにされてはおらず、自然にマツカサガイ9
が棲息している場所の砂や土には、餌となる植物プラン
クトンや動物プランクトンが生育しており、これが水槽
2内で繁殖することが期待できるからである。
【0014】水槽2内に植えられた水草12は、ここに
日光が照射されると光合成が行われて水を分解し、水槽
2内に酸素を放出して水の溶存酸素を増加させる働きが
ある。タナゴ26、マツカサガイ9やホトケドジョウ1
0等は酸素を吸って、炭酸ガスを放出するから、溶存酸
素を増加させる水草12は水槽2内で重要な働きがあ
る。水草12により溶存酸素が充分に満たされないおそ
れがあるときには、散気管20を設け、ここから気泡2
2を水中に送り込むこととしている。散気管20はパイ
プ21に接続され、図示していないがこの先にはエアー
ポンプが連結されている。この散気管20は各水槽1〜
8に設置されており、タナゴ26等が酸欠により死亡す
るようなことはない。
【0015】このタナゴ26の養殖方法では、水槽2と
同じような構成の水槽1〜8が図2に示すように階段状
に8つ設けられている。この水槽の水は地下水を利用し
ており、パイプ18からポンプP1により汲み上げられ
て水槽1に給水される。水槽1に給水された水が連通管
19より高くなった場合には、オーバーフローにより水
槽2に送られる。最終的に水槽8に送られた水は濾過装
置25により濾過された後に、パイプ17を通してポン
プP2により吸い上げられ、再び水槽1に戻ることとな
る。水を循環させるのは水槽1〜8に水流を作るためで
ある。停滞する水には水面から酸素が中々水中に溶け込
むことはないが、流れがあると水面から酸素が溶け込み
易くなる。そこで各水槽1〜8の水に溶存酸素を溶け込
ませるために水流を作っているのである。また、タナゴ
26等の魚やマツカサガイ9等の貝を飼育すると、必ず
アンモニアが生じるが、これも水槽1〜8内に溶存酸素
が充分にあると、硝化されて安全な硝酸となりタナゴ2
6やマツカサガイ9に悪影響を与えることが無くなる。
【0016】以下、どのようにタナゴ26及びマツカサ
ガイ9を増殖するかについて説明をする。従来の技術で
記載したようにタナゴ26はマツカサガイ9に産卵をす
るから、これらは同じ水槽2内に飼育している。マツカ
サガイ9が呼吸等のために口を開いた時にタナゴ26
は、産卵管をマツカサガイ9内に差し込み産卵をする。
雄のタナゴ26はマツカサガイ9が棲息している場所を
縄張りとして守り、他のタナゴに浸入を防ぐから、水槽
2内に一つのマツカサガイ9しか棲息していない時は、
このつがいのタナゴ26のみが子孫を残すことはできる
が、他のタナゴは子孫を残すことはできなくなる。従っ
て多くのタナゴ26を増殖するには、多くのマツカサガ
イ9を養殖しなければならない。
【0017】マツカサガイ9の卵は、ある期間ホトケド
ジョウ10やヨシノボリ12の皮膚に付着している。し
ばらくして、これが孵化し稚貝となってこれらの魚から
離れ、底11の方で育つ。マツカサガイ9の稚貝は何を
食べるのは明らかにされていはいないが、水槽2の底1
1にはマツカサガイ9が自然に棲息している、あるいは
棲息しそうな場所の砂や土が敷かれているので、ここに
繁殖している植物プランクトンや動物プランクトン、あ
るいはここに棲息している微生物を食べているものと想
像される。
【0018】この方法でマツカサガイ9の稚貝が育って
おり、これを続ければこの貝9も数多く増殖することが
確実となった。つまり、水槽1〜8はタナゴ26が育
ち、増殖するために必要な酸素や産卵場所等が充分にあ
る、他からは切り離された一つの世界が構成されている
のである。タナゴ26が産卵をすることができるマツカ
サガイ9が棲息し、これが子孫を残すために必要とする
ホトケドジョウ10やヨシノボリ12が生育されてい
る。呼吸のために必要な酸素は水草12や流れにより水
の中に取り込まれている。糞等の分解により発生したア
ンモニアは酸素が充分あることにより安全な硝酸まで硝
化される。人間が行うのはただタナゴ26やホトケドジ
ョウ等の魚に餌を与えるだけでよい。餌を与えるのは水
槽1〜8に流れる水を循環させているからであり、もし
小川のように常に上流から水が流れる所で養殖すれば、
タナゴ26やヨシノボリ12等の餌を与えなくても、自
然の動物プランクトンや植物プランクトンあるいは原生
動物がこの代わりをする。
【0019】現在の所タナゴ26は通常マツカサガイ9
に産卵をするが、マツカサガイ9がいない時はニセマツ
カサガイ、これもいないときはドブガイに産卵すること
が知られている。従って、マツカサガイ9が手に入らな
いときはニセマツカサガイやドブガイをタナゴ26と一
緒に飼育すればよい。これ以外の貝であってもタナゴ2
6が産卵する貝であれば、この貝をタナゴ26と一緒に
飼育すればよい。
【0020】また、今まで分かっているのはマツカサガ
イ9の卵が付着するのは、ホトケドジョウ10とヨシノ
ボリ12であるが、他に付着する魚もいると思われる。
マツカサガイ9の卵が付着することのできる魚が他にい
る場合にはホトケドジョウ10やヨシノボリ12の代わ
りにこれらの魚をタナゴ26と一緒に飼えば良い。
【0021】本発明をタナゴ26の養殖方法として説明
をしたが、このタナゴには、ヤリタナゴ、ミヤコタナ
ゴ、ゼニタナゴを含んでおり、特に絶滅の危機にあるミ
ヤコタナゴの養殖技術を開発したところに重大な意味が
ある。
【0022】
【発明の効果】本発明は前記したように構成することに
より、特別な機器を必要とせず、また特別な知識や技術
を有する人でなくても、絶滅の危機にあるタナゴおよび
これが産卵をする貝の養殖をすることができる。
【図面の簡単な説明】
図1は水槽内にタナゴ、これが産卵をするマツカサガ
イ、マツカサガイの卵を付着するホトケドジョウ等を飼
育しているときを示す図である。図2は8つの水槽を階
段状に段差を設けたときを示した図である。
【符号の説明】
1〜8・・水槽 9・・マツカサガイ 10・・ホ
トケドジョウ 11・・底 12・・ヨシノボリ P1、P2
・・汲み上げポンプ 26・・タナゴ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タナゴが産卵する貝と、この貝の卵が付
    着することの出来る魚とを、タナゴの棲息域で一緒に飼
    育することを特徴とするタナゴの養殖方法。
  2. 【請求項2】 タナゴが産卵する貝と、この貝の卵が付
    着することのできる魚とを、一緒の棲息域で飼育するこ
    とを特徴とするタナゴが産卵する貝の養殖方法。
  3. 【請求項3】 底が泥や砂である場所の溶存酸素が魚が
    生育することができるのに充分な水域で、タナゴと、タ
    ナゴが産卵する貝と、この貝の卵が付着することのでき
    る魚とを、一緒に飼育することを特徴とするタナゴの養
    殖方法。
  4. 【請求項4】 底に土や砂のある水の流路に、タナゴ
    と、タナゴが産卵する貝と、この貝の卵が付着すること
    のできる魚とを、一緒に飼育することを特徴とするタナ
    ゴの養殖方法。
JP9207324A 1997-07-16 1997-07-16 タナゴとこのタナゴが産卵する貝との養殖方法 Pending JPH1132617A (ja)

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Cited By (2)

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