JPH11321461A - 自動車用ミラー駆動機構 - Google Patents

自動車用ミラー駆動機構

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JPH11321461A
JPH11321461A JP14844198A JP14844198A JPH11321461A JP H11321461 A JPH11321461 A JP H11321461A JP 14844198 A JP14844198 A JP 14844198A JP 14844198 A JP14844198 A JP 14844198A JP H11321461 A JPH11321461 A JP H11321461A
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JP
Japan
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gear
motor
rod
mirror
cam
Prior art date
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Pending
Application number
JP14844198A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroka Ishikawa
比呂賀 石川
Kenji Inagaki
憲司 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOWA RUBBER KAKO KK
Art Haven 9 Co Ltd
Original Assignee
TOWA RUBBER KAKO KK
Art Haven 9 Co Ltd
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Publication date
Application filed by TOWA RUBBER KAKO KK, Art Haven 9 Co Ltd filed Critical TOWA RUBBER KAKO KK
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Publication of JPH11321461A publication Critical patent/JPH11321461A/ja
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  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つのモータのみで2本のロッドの突出量を
個別に調節できるような自動車用ミラー駆動機構を提供
する。 【解決手段】 ウォームギヤ18により主動ギヤ20が
回転駆動されると、これに連動して従動ギヤ22が右又
は左へ移動し、カム付ホイールギヤ26又は28と噛み
合う。こうして、モータ16の動力がカム付ホイールギ
ヤ26又は28へ伝達されるようになる。カム付ホイー
ルギヤ26、28は円筒状カム27、29を有してい
る。円筒状カム27、29が回転すると、その内壁面に
形成された筋状ガイド27a、29aの動きに応じてロ
ッド12、14が伸出/後退する。なお、従動ギヤ22
の移動方向は、主動ギヤ20の回転方向と一致するか
ら、モータ16への印加電圧の極性を切り替えることに
より、動力の伝達先を切り替えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車室外に
取り付けられたミラーの向きを変更するための自動車用
ミラー駆動機構(以下、「ミラー駆動機構」と呼ぶ)に
関する。
【0002】
【従来の技術】3次元空間において所定位置に配置され
たミラーの向きを所望の向きに設定できるようにするに
は、一般に2つの制御量を用意する必要がある。例え
ば、従来より知られているミラー駆動機構の一例とし
て、同一直線上にないミラー内の3点のうちの1点(点
Oとする)を支点(固定点)とし、他の2点(点A、点
Bとする)を作用点とし、点A及び点Bの位置を適宜設
定することにより、ミラーの向きを調節するような構成
を有するものが挙げられる。なお、3次元空間で2点
(点A、点B)の位置を決定するには6つの変数が必要
となるが、実際には、点Oの位置が固定されているこ
と、各点間の距離や角AOBの大きさ等が決まっている
こと、といった制約条件が存在するため、点A及び点B
の位置を決定する自由度(すなわち制御量の数)は2と
なるのである。
【0003】図8は、上記のような構成を有するミラー
駆動機構の一例の正面図、図9は同じミラー駆動機構の
平面図である。このミラー駆動機構80は、一対のカバ
ー部材(前面カバー81a、背面カバー81b)を接合
して成る本体81と、前記本体81に内蔵された2つの
モータ82、83と、前面カバー81aに設けられた軸
受け穴(図10参照)に保持されたロッド84、85
と、各ロッドに被せられたゴムカバー86、87とを備
える。また、前記本体81には、モータ82、83を動
力源としてロッド84、85を該ロッド84、85の長
さ方向に駆動するロッド駆動機構が内蔵されている。該
ロッド駆動機構は、モータ82、83の回転軸に固定さ
れたウォームギヤ88、89、及びウォームギヤ88、
89と協働するホイールギヤ90、91を含む。なお、
モータ82、83の駆動電流は、それぞれ背面カバー8
1bから出た端子82a、83aを通じて供給される。
【0004】上記ロッド駆動機構について図10及び図
11を参照しながら説明する。ここで、図10は図8の
D−D線における断面図、図11はホイールギヤ90及
びロッド84を、該ロッド84の先端側から見た図であ
る。ロッド84は先端に球部84a、後端に一対の突片
84bを有している。ロッド84の側面にはネジ部84
cが形成されている。このロッド84は、前面カバー8
1aに設けられた貫通穴81cにより保持されている。
貫通穴81cの内壁面にはロッド84のネジ部84cと
噛み合うネジ面81dが形成されている。ウォームギヤ
88と噛み合ったホイールギヤ90は、ロッド84を受
容するシリンダ部90aを有している。シリンダ部90
aの両端(図10では上端及び下端)は前面カバー81
a及び背面カバー81bにより回動可能に保持されてい
る。シリンダ部90aの内壁面には、ロッド84の突片
84bと係合する筋状の凸部90bが所定の角度間隔で
(図では60°毎に)設けられている。
【0005】以上のような構成を有するロッド駆動機構
において、図10上でウォームギヤ88が反時計方向に
回転すると、図11上でホイールギヤ90が反時計方向
に回転する。このとき、ホイールギヤ90のシリンダ9
0a内の凸部90bがロッド84の突片84bと係合す
るため、ホイールギヤ90の回転に伴ってロッド84も
その軸を中心として図11上で反時計方向に回転する。
ロッド84のネジ部84cと貫通穴81cのネジ面81
dとは図10に示したように噛み合っているから、上記
のようにロッド84が回転すると、該ロッド84は上昇
する。こうして、ロッド84が前面カバー81aから突
出する長さ(突出量)が増大する。また、以上の説明か
ら、図10上でウォームギヤ88が時計方向に回転する
とロッド84の突出量が減少することは容易に理解でき
る。なお、ロッド85、ウォームギヤ89及びホイール
ギヤ91を含む第二のロッド駆動機構の構造及び動作も
上記と同様である。
【0006】以上のようなミラー駆動機構80におい
て、2本のロッド84、85の先端は、前記ミラー上の
2つの作用点にそれぞれ連結される。このとき、2本の
ロッド84、85の突出量が、ミラーの向きを決定する
ための制御量となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記ミラー駆動機構8
0では、各ロッド84、85の突出量を個別に調節する
ために2つのモータ82、83が使用されている。この
ため、製造コストの増大やミラー駆動機構の重量の増大
といった問題が生じていた。本発明はこのような課題を
解決するために成されたものであり、その目的とすると
ころは1つのモータのみで2本のロッドの突出量を個別
に調節できるようなミラー駆動機構を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係るミラー駆動機構は、正逆両方向
に回転可能な回転軸を有するモータと、所定位置に固定
点を有するミラーに連結される一対の往復動部材と、前
記一対の往復動部材毎に設けられた運動変換機構であっ
て、後記回転伝達機構を介して伝達される前記モータの
回転軸の回転運動を前記往復動部材の往復運動に変換す
る運動変換機構と、前記モータの回転軸の回転運動を前
記運動変換機構へ伝達するための伝達機構であって、前
記回転軸が正回転するときには該回転軸の回転駆動力に
より一方の運動変換機構の方へ移動して該運動変換機構
に連結され、前記回転軸が逆回転するときには該回転軸
の回転駆動力により他方の運動変換機構の方へ移動して
該運動変換機構に連結される伝達経路切替手段を含む伝
達機構と、を備えること特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明において、往復動部材は、
一般にはロッド状の部品とするが、その形状は特にロッ
ド状に限定されるものではない。運動変換機構は、例え
ば、板状カム、円筒状カム等、ある軸を中心として回転
することにより回転運動を直線的往復運動に変換するカ
ム(回転カム)を利用して構成する。伝達機構は、ある
場所で発生した動力を他の場所へ機械的に伝達するため
に用いられる一般的な部品(ギヤ、プーリ、ベルト、チ
ェーン、スプロケット等)で構成する。伝達経路切替手
段は、例えば、モータの回転軸の回転に連動して回転す
る主動ギヤと、該主動ギヤの回転方向に応じてその位置
を変える従動ギヤとを備えるような構成とする。
【0010】本発明に係るミラー駆動機構において、モ
ータの回転軸が正回転又は逆回転すると、伝達経路切替
手段は、回転軸の回転方向に対応するいずれか一方の運
動変換機構の方へ移動してその運動変換機構に連結され
る。これにより、モータの回転軸の回転駆動力は伝達機
構を介して前記一方の運動変換機構へ伝達されるように
なる。運動変換機構においては、伝達機構から受けた回
転駆動力によりカムが回転駆動される。こうしてカムが
一方向に回転する間、往復動部材の位置(ロッドの突出
量)は徐々に変化し、カムが所定角度だけ回転する度に
往復動部材の位置は元に戻る。すなわち、カムが回転す
る間、往復動部材は上死点と下死点との間で往復運動す
る。このようにして、一対の往復動部材の位置を適宜変
化させることにより、該往復動部材に連結されたミラー
を所望の向きに設定することができる。なお、ミラーの
向きの設定可能範囲は、各往復動部材の上死点と下死点
との差、一対の往復動部材とミラーの固定点との位置関
係(距離、一対の往復動部材が固定点に対して成す角度
等)により決定される。
【0011】本発明に係るミラー駆動機構は、モータの
回転軸の回転方向の切替と、伝達経路切替手段による動
力の伝達先の切替とが連動するように構成されている。
このようにすると、モータへの通電条件(印加する電圧
の極性、電圧を印加する時間等)を制御するのみで一対
の往復動部材の位置を別個に調節することができるた
め、伝達経路切替の動作を制御するための制御系を特別
に設ける必要がなくなる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るミラー駆動
機構は、単一のモータを用いて一対の往復動部材を個別
に駆動するように構成したため、往復動部材毎に別個の
モータを使用していた従来のミラー駆動機構に比べて、
低コストで製造することができ、その重量も従来より軽
くなる。
【0013】
【実施例】本発明に係るミラー駆動機構の一実施例につ
いて図面を参照しながら説明する。図1〜図3は、それ
ぞれ本実施例のミラー駆動機構10の正面図、平面図及
び右側面図である。ミラー駆動機構10は、前面カバー
13及び背面カバー15を接合して成る本体11のモー
タ収納部11aに内蔵された1つのモータ16(図4参
照)により、前面カバー13から突出した2本のロッド
12、14を個別に往復駆動するように構成されてい
る。なお、符号86及び87は、図8〜図10に示した
ゴムカバー86、87と同じものである。
【0014】ミラー駆動機構10の各部の構成を詳細に
説明する。図4は前面カバー13を取り外したミラー駆
動機構10を示す正面図、図5は図1のA線における断
面図、図6は図1のB線における断面図、図7は図1の
C線における断面図である。ミラー駆動機構10は、モ
ータ16の回転軸17に固定されたウォームギヤ18、
前記ウォームギヤ18と噛み合った主動ギヤ20(図
4、図7)、主動ギヤ20と噛み合った従動ギヤ22
(図4、図6)、前記主動ギヤ20及び従動ギヤ22の
軸24a及び24bを有する揺動部品24(図4、図
6)等から成る回転伝達機構を備えている。揺動部品2
4の軸24aは、前面カバー13及び背面カバー15に
設けられた軸受部13a及び15aにより回動可能に保
持されている(図6、図7)。一方、軸24bは、前面
カバー13及び背面カバー15に設けられた案内凹部1
3b及び15bにより、円弧上を摺動可能に保持されて
いる(図1、図6)。
【0015】また、ミラー駆動機構10は、各ロッド1
2、14をその長手方向に往復駆動するためのカム付ホ
イールギヤ26、28を備えている。図4及び図5から
わかるように、カム付ホイールギヤ28は、前面カバー
13の貫通穴13cに挿通されたロッド14を受容する
円筒状カム29を有している。円筒状カム29の両端
(図5では上端及び下端)は、前面カバー13及び背面
カバー15により回動可能に保持されている。円筒状カ
ム29の内壁面には、該内壁面を全周する筋状ガイド2
9aが形成されている。円筒状カム29の上端と筋状ガ
イド29aとの間の距離(図5に符号dで示した距離)
は、円筒状カム29の中心軸の回りの角度位置に応じて
連続的に変化する。ここで、距離dが最大となる角度位
置と最小となる角度位置とは、円筒状カム29の中心軸
を挟んで対向している。筋状ガイド29aは、ロッド1
4の下端に形成されたガイド受容部14aにより受容、
保持されている。なお、図4に示したように、他方のカ
ム付ホイールギヤ26も円筒状カム27及び筋状ガイド
27aを有している。また、図示しないが、ロッド12
の構造もロッド14のそれと同様である。
【0016】以上のように構成されたミラー駆動機構1
0において、ロッド14の突出量を調節する動作は次の
ようになる。
【0017】まず、モータ16の回転軸17が反時計方
向に回転するように該モータ16に適宜電流を供給す
る。すると、回転軸17に固定されたウォームギヤ18
も図7で反時計方向に回転し、ウォームギヤ18と噛み
合った主動ギヤ20は図4上で反時計方向に回転する。
このとき、主動ギヤ20と揺動部品24の軸24aとの
間に生じる摩擦力により、揺動部品24の軸24bが軸
24aを中心として反時計方向に回転する。その結果、
従動ギヤ22は、図4上で左側のカム付ホイールギヤ2
8に当接し、両ギヤが噛み合う。このような状態で、ウ
ォームギヤ18が同方向に回転すると、その回転は主動
ギヤ20及び従動ギヤ22を経てカム付ホイールギヤ2
8に伝達され、該カム付ホイールギヤ28は反時計方向
に回転する。
【0018】上記のようにカム付ホイールギヤ28が回
転すると、前面カバー13に設けられた貫通穴13cの
直下における筋状ガイド29aの位置(前記距離d)が
変化し、ガイド受容部14aにて筋状ガイド29aを保
持したロッド14の位置もそれに従って変化する。カム
付ホイールギヤ28を回転させる角度を適宜設定するこ
とにより、ロッド14の突出量を所定範囲R内で任意に
調節することができる。なお、前記所定範囲Rは、前記
距離dの最大値と最小値との差Hに等しい。
【0019】以上の説明から、モータ16の回転軸17
が時計方向に回転するようにモータ16に適宜通電する
ことにより、他方のロッド12の突出量を調節すること
ができることは、容易に理解できる。
【0020】なお、上記実施例では回転を伝達する部品
として主としてギヤを用いたが、ギヤの代わりに、例え
ば摩擦により駆動されるプーリを用いて上記実施例のよ
うな伝達機構を構成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るミラー駆動機構の一例を示す正
面図。
【図2】 前記ミラー駆動機構の平面図。
【図3】 前記ミラー駆動機構の右側面図。
【図4】 前面カバーを取り外した前記ミラー駆動機構
の正面図。
【図5】 図1のA線における前記ミラー駆動機構の断
面図。
【図6】 図1のB線における前記ミラー駆動機構の断
面図。
【図7】 図1のC線における前記ミラー駆動機構の断
面図。
【図8】 従来より知られているミラー駆動機構の一例
を示す正面図。
【図9】 前記従来のミラー駆動機構の平面図。
【図10】 図8のD−D線における前記従来のミラー
駆動機構の断面図。
【図11】 ホイールギヤ及びロッドを、該ロッドの先
端側から見た図。
【符号の説明】
10、80…自動車用ミラー駆動機構 12、14、84、85…ロッド 13、81a…前面カバー 15、81b…背面カバー 16、82、83…モータ 18、88、89…ウォームギヤ 20…主動ギヤ 22…従動ギヤ 24…揺動部品 26、28…カム付ホイールギヤ 27、29…円筒状カム 27a、29a…筋状ガイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正逆両方向に回転可能な回転軸を有する
    モータと、 所定位置に固定点を有するミラーに連結される一対の往
    復動部材と、 前記一対の往復動部材毎に設けられた運動変換機構であ
    って、後記回転伝達機構を介して伝達される前記モータ
    の回転軸の回転運動を前記往復動部材の往復運動に変換
    する運動変換機構と、 前記モータの回転軸の回転運動を前記運動変換機構へ伝
    達するための伝達機構であって、前記回転軸が正回転す
    るときには該回転軸の回転駆動力により一方の運動変換
    機構の方へ移動して該運動変換機構に連結され、前記回
    転軸が逆回転するときには該回転軸の回転駆動力により
    他方の運動変換機構の方へ移動して該運動変換機構に連
    結される伝達経路切替手段を含む伝達機構と、を備える
    こと特徴とする自動車用ミラー駆動機構。
JP14844198A 1998-05-12 1998-05-12 自動車用ミラー駆動機構 Pending JPH11321461A (ja)

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JP14844198A JPH11321461A (ja) 1998-05-12 1998-05-12 自動車用ミラー駆動機構

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JP14844198A JPH11321461A (ja) 1998-05-12 1998-05-12 自動車用ミラー駆動機構

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JPH11321461A true JPH11321461A (ja) 1999-11-24

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ID=15452877

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JP14844198A Pending JPH11321461A (ja) 1998-05-12 1998-05-12 自動車用ミラー駆動機構

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JP (1) JPH11321461A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112018001810T5 (de) 2017-04-27 2019-12-12 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Recheneinheit, Logaufzeichnungsverfahren, Logaufzeichnungssystem

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112018001810T5 (de) 2017-04-27 2019-12-12 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Recheneinheit, Logaufzeichnungsverfahren, Logaufzeichnungssystem

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