JPH11318952A - 電動歯ブラシ - Google Patents
電動歯ブラシInfo
- Publication number
- JPH11318952A JPH11318952A JP13488198A JP13488198A JPH11318952A JP H11318952 A JPH11318952 A JP H11318952A JP 13488198 A JP13488198 A JP 13488198A JP 13488198 A JP13488198 A JP 13488198A JP H11318952 A JPH11318952 A JP H11318952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- electric toothbrush
- toothbrush
- soft material
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1676—Making multilayered or multicoloured articles using a soft material and a rigid material, e.g. making articles with a sealing part
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/42—Brushes
- B29L2031/425—Toothbrush
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 歯ブラシ本体を指先で持てるようにし、かつ
持つ際に滑りにくくする。 【解決手段】 歯ブラシ本体1のハウジング2の上部正
面に、切替スイッチ用の操作部3を設け、この操作部3
の両側に、それぞれ突起6を有する保持部分4、5を設
け、これら操作部3、保持部分4、5をエラストマー、
樹脂、ゴム等の軟質材で形成した。
持つ際に滑りにくくする。 【解決手段】 歯ブラシ本体1のハウジング2の上部正
面に、切替スイッチ用の操作部3を設け、この操作部3
の両側に、それぞれ突起6を有する保持部分4、5を設
け、これら操作部3、保持部分4、5をエラストマー、
樹脂、ゴム等の軟質材で形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はモータを駆動源と
する電動歯ブラシに関する。
する電動歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】よく知られた電動歯ブラシは、電池、モ
ータ等の駆動部品を筒状の樹脂のハウジング内に収納
し、ハウジングの先端にブラシ等のアタッチメントを取
付け、モータによりブラシを往復運動、または回動させ
て歯磨きを行うようにしている。
ータ等の駆動部品を筒状の樹脂のハウジング内に収納
し、ハウジングの先端にブラシ等のアタッチメントを取
付け、モータによりブラシを往復運動、または回動させ
て歯磨きを行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電動歯
ブラシは、本体のハウジングを全面樹脂成形することに
より形成されるものであるから、滑りやすく、電動歯ブ
ラシ本体を握手するような形で握ることにより、適正な
歯磨き圧を得ることができず、歯や歯茎に過剰な刺激を
与える。電動歯ブラシを握った手元部分が滑りやすく、
正しい歯磨きの手法を実施しづらい。歯の裏等、全部位
を磨くためには、手首を大きくひねったり、持ち替えた
りしなければならない。という問題があった。
ブラシは、本体のハウジングを全面樹脂成形することに
より形成されるものであるから、滑りやすく、電動歯ブ
ラシ本体を握手するような形で握ることにより、適正な
歯磨き圧を得ることができず、歯や歯茎に過剰な刺激を
与える。電動歯ブラシを握った手元部分が滑りやすく、
正しい歯磨きの手法を実施しづらい。歯の裏等、全部位
を磨くためには、手首を大きくひねったり、持ち替えた
りしなければならない。という問題があった。
【0004】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、歯ブラシ本体を指先で持てるようにし、
さらに滑りにくい電動歯ブラシを提供することを目的と
している。
ものであって、歯ブラシ本体を指先で持てるようにし、
さらに滑りにくい電動歯ブラシを提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の電動歯ブラシ
は、筒状のハウジングに駆動部品を収納し、ハウジング
の先端部にアタッチメントを取着するものにおいて、ハ
ウジングの表面に設ける手での保持部分を、軟質材で形
成したものである。この電動歯ブラシは、保持部分が軟
質材で形成されているので、滑りにくく、指先で持つこ
とができる。
は、筒状のハウジングに駆動部品を収納し、ハウジング
の先端部にアタッチメントを取着するものにおいて、ハ
ウジングの表面に設ける手での保持部分を、軟質材で形
成したものである。この電動歯ブラシは、保持部分が軟
質材で形成されているので、滑りにくく、指先で持つこ
とができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態電動歯ブラシの歯ブラシ本体のハウジングの正面図
であり、図2は同ハウジングの側面図、図3は図1をA
−Aで切断した断面図である。この実施形態電動歯ブラ
シの歯ブラシ本体1は、ハウジングの上部(ブラシを取
着する先端部に近い部分)の正面に、動作切替用のスイ
ッチの操作部3が設けられ、この操作部3の両側部に保
持部分4、5が設けられている。この保持部分4、5に
水平方向に帯状の突起6が、多数、上下方向に設けられ
ている。
明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態電動歯ブラシの歯ブラシ本体のハウジングの正面図
であり、図2は同ハウジングの側面図、図3は図1をA
−Aで切断した断面図である。この実施形態電動歯ブラ
シの歯ブラシ本体1は、ハウジングの上部(ブラシを取
着する先端部に近い部分)の正面に、動作切替用のスイ
ッチの操作部3が設けられ、この操作部3の両側部に保
持部分4、5が設けられている。この保持部分4、5に
水平方向に帯状の突起6が、多数、上下方向に設けられ
ている。
【0007】ハウジング2の大部分は樹脂成形で形成さ
れているが、操作部3及び保持部分4、5は表面部分が
エラストマー、樹脂、ゴム等の軟質材が使用されてい
る。そのため、樹脂成形の部分2aと、操作部3、保持
部分4、5は2色成形を、例えばイサート成形あるいは
アウトサート成形(接着・組み込みを含む)いずれかの
方法で行う。
れているが、操作部3及び保持部分4、5は表面部分が
エラストマー、樹脂、ゴム等の軟質材が使用されてい
る。そのため、樹脂成形の部分2aと、操作部3、保持
部分4、5は2色成形を、例えばイサート成形あるいは
アウトサート成形(接着・組み込みを含む)いずれかの
方法で行う。
【0008】また、図3に拡大断面図を示すように、保
持部分4、5の表面の曲率半径は円筒状のハウジング2
の半径11mmより大きく、平坦に近く設定してある。
この実施形態電動歯ブラシは、保持部分4、5を軟質材
で形成しているので、滑りにくく、また保持部分4、5
は、ハウジング2の樹脂成形部2aの曲率よりも平坦と
なるように、大きな半径に設定してあるので、指で握り
やすく、歯磨き角度の微妙な調整を容易に行うことがで
きる。また、操作部3も軟質材を用いているので、防水
性を高めることができる。
持部分4、5の表面の曲率半径は円筒状のハウジング2
の半径11mmより大きく、平坦に近く設定してある。
この実施形態電動歯ブラシは、保持部分4、5を軟質材
で形成しているので、滑りにくく、また保持部分4、5
は、ハウジング2の樹脂成形部2aの曲率よりも平坦と
なるように、大きな半径に設定してあるので、指で握り
やすく、歯磨き角度の微妙な調整を容易に行うことがで
きる。また、操作部3も軟質材を用いているので、防水
性を高めることができる。
【0009】図4は、この発明の他の実施形態歯ブラシ
の歯ブラシ本体の正面図、図5は同歯ブラシ本体の側面
図であり、図6は図4の操作部で切断した断面図であ
る。この実施形態電動歯ブラシは、ハウジング2の上部
の正面に、切替用のスイッチの操作部3を設け、この操
作部3の両側部に保持部分4、5を配置し、ハウジング
2は樹脂成形するが、操作部3及び保持部分4、5はい
ずれも軟質材で形成する点、保持部分4、5に帯状の突
起6を設ける点で、図1、図2に示したものと同じであ
る。
の歯ブラシ本体の正面図、図5は同歯ブラシ本体の側面
図であり、図6は図4の操作部で切断した断面図であ
る。この実施形態電動歯ブラシは、ハウジング2の上部
の正面に、切替用のスイッチの操作部3を設け、この操
作部3の両側部に保持部分4、5を配置し、ハウジング
2は樹脂成形するが、操作部3及び保持部分4、5はい
ずれも軟質材で形成する点、保持部分4、5に帯状の突
起6を設ける点で、図1、図2に示したものと同じであ
る。
【0010】この実施形態電動歯ブラシが図1、図2で
示したものと相違する点は、操作部3及び保持部分4、
5の表面の曲率がハウジング2の樹脂成形部2aと同じ
であること、保持部分4、5の軸方向の長さが長いこ
と、の点である。この実施形態電動歯ブラシによれば、
保持部分4、5を軟質材で形成しており、かつ軸方向に
長くしているので、滑りにくい上、指でつかみやすい。
また、操作部3も軟質材で形成しているので、やはり防
水性を高めることができる。
示したものと相違する点は、操作部3及び保持部分4、
5の表面の曲率がハウジング2の樹脂成形部2aと同じ
であること、保持部分4、5の軸方向の長さが長いこ
と、の点である。この実施形態電動歯ブラシによれば、
保持部分4、5を軟質材で形成しており、かつ軸方向に
長くしているので、滑りにくい上、指でつかみやすい。
また、操作部3も軟質材で形成しているので、やはり防
水性を高めることができる。
【0011】図7は、この発明のさらに他の実施形態電
動歯ブラシの歯ブラシ本体のハウジングの側面図であ
る。ここに示す歯ブラシ本体のハウジングは、保持部分
4(5)の表面の態様が、図1、図2あるいは図4、図
5に示した水平の帯状の突起6とは相違する。図7の
(a)は、保持部分4の表面に点(ポツ)状の突起7を
設けたものである。また、図7の(b)は、保持部分4
の表面に格子状の突起8を設けたものである。これら突
起7、8は、逆に凹部であってもよいし、凹凸を形成し
ていてもよい。もちろん、この図7の実施形態電動歯ブ
ラシもハウジング2は樹脂成形され、保持部4(5)、
及び操作部3は軟質材で形成されている。
動歯ブラシの歯ブラシ本体のハウジングの側面図であ
る。ここに示す歯ブラシ本体のハウジングは、保持部分
4(5)の表面の態様が、図1、図2あるいは図4、図
5に示した水平の帯状の突起6とは相違する。図7の
(a)は、保持部分4の表面に点(ポツ)状の突起7を
設けたものである。また、図7の(b)は、保持部分4
の表面に格子状の突起8を設けたものである。これら突
起7、8は、逆に凹部であってもよいし、凹凸を形成し
ていてもよい。もちろん、この図7の実施形態電動歯ブ
ラシもハウジング2は樹脂成形され、保持部4(5)、
及び操作部3は軟質材で形成されている。
【0012】
【発明の効果】この出願の特許請求の範囲の請求項1に
係る発明によれば、保持部分を軟質材で形成しているの
で、使用時に指先でつかんで操作できることによっ
て、奥歯や裏等を磨く際に、手首を大きくひねったり、
持ち替えたりする必要がなく、連続して磨くことができ
る。使用時に指先でつかんで操作できることによっ
て、適正な歯磨き圧を容易に得ることができ、歯や歯茎
への過剰な刺激を低減することが可能となる。使用時
に軟質材によって指とハウジング間の滑りを抑制し、安
定した歯磨きの握りを実現できる。等の効果が得られ
る。
係る発明によれば、保持部分を軟質材で形成しているの
で、使用時に指先でつかんで操作できることによっ
て、奥歯や裏等を磨く際に、手首を大きくひねったり、
持ち替えたりする必要がなく、連続して磨くことができ
る。使用時に指先でつかんで操作できることによっ
て、適正な歯磨き圧を容易に得ることができ、歯や歯茎
への過剰な刺激を低減することが可能となる。使用時
に軟質材によって指とハウジング間の滑りを抑制し、安
定した歯磨きの握りを実現できる。等の効果が得られ
る。
【0013】また、請求項2に係る発明によれば、請求
項1に係るものにおいて、保持部分を対向する一対の軟
質材で形成し、軟質材面はハウジング径よりも大きく設
定するので、上記〜の効果に加えて、指先でつか
む部分を持ちやすくし、ペングリップの握り方を実現で
きる。R形状により、指による微妙な磨き角度の調整
が容易となる。等の効果が得られる。
項1に係るものにおいて、保持部分を対向する一対の軟
質材で形成し、軟質材面はハウジング径よりも大きく設
定するので、上記〜の効果に加えて、指先でつか
む部分を持ちやすくし、ペングリップの握り方を実現で
きる。R形状により、指による微妙な磨き角度の調整
が容易となる。等の効果が得られる。
【0014】また、請求項3に係る発明によれば、請求
項1に係るものにおいて、保持部分を一対の軟質材で形
成するとともに、操作部も軟質材で形成するものである
から、上記〜の効果の他に、軟質材部を指でつか
んだ際、親指又は人指し指が操作スイッチ部に届くよう
になっており、結果として、持ち替えたりすることな
く、操作の切替を行うことができる。防水性が改善さ
れる。等の効果がある。
項1に係るものにおいて、保持部分を一対の軟質材で形
成するとともに、操作部も軟質材で形成するものである
から、上記〜の効果の他に、軟質材部を指でつか
んだ際、親指又は人指し指が操作スイッチ部に届くよう
になっており、結果として、持ち替えたりすることな
く、操作の切替を行うことができる。防水性が改善さ
れる。等の効果がある。
【0015】また、請求項4に係る発明によれば、請求
項1、請求項2又は請求項3に係るものにおいて、保持
部分の軟質材表面に突起あるいは凹凸を設けたので、上
記〜の効果に加えて、軟質材部が表面の凹凸によ
って、さらに滑りにくくなり、安定した歯磨きが実施で
きる。という効果がある。
項1、請求項2又は請求項3に係るものにおいて、保持
部分の軟質材表面に突起あるいは凹凸を設けたので、上
記〜の効果に加えて、軟質材部が表面の凹凸によ
って、さらに滑りにくくなり、安定した歯磨きが実施で
きる。という効果がある。
【図1】この発明の一実施形態電動歯ブラシの歯ブラシ
本体のハウジングの正面図である。
本体のハウジングの正面図である。
【図2】同実施形態電動歯ブラシの歯ブラシ本体のハウ
ジングの側面図である。
ジングの側面図である。
【図3】図1のA−Aで切断した断面図である。
【図4】この発明の他の実施形態電動歯ブラシの歯ブラ
シ本体の正面図である。
シ本体の正面図である。
【図5】同実施形態電動歯ブラシの歯ブラシ本体の側面
図である。
図である。
【図6】同実施形態電動歯ブラシの歯ブラシ本体の断面
図である。
図である。
【図7】この発明の他の実施形態電動歯ブラシの歯ブラ
シ本体のハウジングの側面図である。
シ本体のハウジングの側面図である。
1 歯ブラシ本体 2 ハウジング 3 操作部 4、5 保持部分 6 突起
Claims (4)
- 【請求項1】筒状のハウジングに駆動部品を収納し、ハ
ウジングの先端部にアタッチメントを取着する電動歯ブ
ラシにおいて、 ハウジングの表面に設ける手での保持部分を、軟質材で
形成したことを特徴とする電動歯ブラシ。 - 【請求項2】前記保持部分は、対向する一対の軟質材で
形成し、これら軟質材面はハウジングの曲率径よりも大
きな曲率径とし、これら軟質材面がハウジング先端に取
着されるブラシの植毛方向と略垂直面あるいは略平行面
となすことを特徴とする請求項1記載の電動歯ブラシ。 - 【請求項3】前記保持部分は、対向する一対の軟質材で
形成し、動作を切替えるためのスイッチの操作部を合わ
せて軟質材で形成したことを特徴とする請求項1記載の
電動歯ブラシ。 - 【請求項4】前記軟質材で形成した保持部分は、複数の
突起あるいは凹凸を設けたことを特徴とする請求項1、
請求項2又は請求項3記載の電動歯ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13488198A JPH11318952A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 電動歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13488198A JPH11318952A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 電動歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11318952A true JPH11318952A (ja) | 1999-11-24 |
Family
ID=15138695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13488198A Pending JPH11318952A (ja) | 1998-05-18 | 1998-05-18 | 電動歯ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11318952A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009505704A (ja) * | 2005-08-25 | 2009-02-12 | ブラウン ゲーエムベーハー | 電動歯ブラシ用ハンドピース及び充電ユニット |
US20110024944A1 (en) * | 2002-09-27 | 2011-02-03 | Trisa Holding Ag | Process for producing a toothbrush |
US20110146015A1 (en) * | 2009-12-18 | 2011-06-23 | Colgate-Palmolive Company | Oral Care Implement Having Multi-Component Handle |
USD838991S1 (en) * | 2017-12-20 | 2019-01-29 | Koninklijke Philips N.V. | Tooth brush handle with brush head |
-
1998
- 1998-05-18 JP JP13488198A patent/JPH11318952A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110024944A1 (en) * | 2002-09-27 | 2011-02-03 | Trisa Holding Ag | Process for producing a toothbrush |
US8307488B2 (en) * | 2002-09-27 | 2012-11-13 | Trisa Holding Ag | Oral hygiene device |
JP2009505704A (ja) * | 2005-08-25 | 2009-02-12 | ブラウン ゲーエムベーハー | 電動歯ブラシ用ハンドピース及び充電ユニット |
US7917982B2 (en) * | 2005-08-25 | 2011-04-05 | Braun Gmbh | Electric toothbrush and charging unit |
US20110146015A1 (en) * | 2009-12-18 | 2011-06-23 | Colgate-Palmolive Company | Oral Care Implement Having Multi-Component Handle |
US8549691B2 (en) * | 2009-12-18 | 2013-10-08 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement having multi-component handle |
US8813296B2 (en) | 2009-12-18 | 2014-08-26 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement having multi-component handle |
US9855692B2 (en) | 2009-12-18 | 2018-01-02 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement having multi-component handle |
US10010164B2 (en) | 2009-12-18 | 2018-07-03 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement having multi-component handle |
US10786071B2 (en) | 2009-12-18 | 2020-09-29 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement having multi-component handle |
US11338485B2 (en) | 2009-12-18 | 2022-05-24 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement having multi-component handle |
USD838991S1 (en) * | 2017-12-20 | 2019-01-29 | Koninklijke Philips N.V. | Tooth brush handle with brush head |
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