JPH11318669A - 植物の茎からパッケージ材料やシートを製造する方法 - Google Patents

植物の茎からパッケージ材料やシートを製造する方法

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JPH11318669A
JPH11318669A JP10378073A JP37807398A JPH11318669A JP H11318669 A JPH11318669 A JP H11318669A JP 10378073 A JP10378073 A JP 10378073A JP 37807398 A JP37807398 A JP 37807398A JP H11318669 A JPH11318669 A JP H11318669A
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stem
sulfate
resin
mpa
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JP10378073A
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Changrong Wang
ワン、チャンロン
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】使い捨ての食器や苗木育成用容器などのパッケ
ージ材料やシートを、藁から製造する方法。 【解決手段】20〜50メッシュの粉体に粉砕し、室温
において50〜80rpmで約5〜15分間、藁粉体と
バインダと潤滑剤と水をそれぞれ70〜88、0.3〜
1.0、0.05〜1、10〜20の重量部で攪拌して
混合物を得る。100〜150℃の温度で20〜250
MPaの圧力下で、前記の混合物を熱成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パッケージ材料や
シートを製造する方法に関し、特に、植物の茎を利用す
ることによって、使い捨ての食品用、飲料用食器や苗木
育成用容器を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CN130559は、茎を利用すること
によって使い捨て衛生食器を製造する方法であって、無
毒の茎を粉体へと粉砕することと、この粉体をバインダ
と混合することと、この混合物を金型に入れて半製品を
製造することと、この半製品の表面を撥水剤でコーティ
ングすることからなり、茎粉体とバインダと撥水剤の重
量比がそれぞれ70〜75%、22〜25%、2〜5%
であることを特徴とする方法を開示した。しかし、実践
に際して、バインダが高コストであり、金型プレスと離
型が困難であるので連続的な大量生産がほぼ不可能であ
るため、高パーセントのバインダを使用することは好ま
しくないことが分かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、茎を
原料として使用してパッケージ材料やシートを製造する
ための、特に、使い捨ての食器や苗木育成用容器を製造
するための低コストで連続処理可能な安定した方法を提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下からなる
方法を提供する。 1. 茎を切片状に切り刻み、含水量が2重量%未満に
なるまで乾燥し、20〜50メッシュの粉体に粉砕する
こと。 2. 室温において50〜80rpmで約5〜15分
間、茎粉体とバインダと潤滑剤と水を、それぞれ70〜
88、0.3〜1.0、0.05〜1、10〜20の重
量部で攪拌し、混合物を得ること。 3. 100〜180℃の温度で20〜250MPaの
圧力下で、前記の混合物を熱成形すること。
【0005】この方法は、耐水性が必要な場合に、1〜
7重量部の分量の撥水剤で成型物の表面をコーティング
することをさらに含めることも可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】前記のプロセスにおいて、前記の
茎は、麦藁、米藁、トウモロコシの茎など如何なる無害
な茎とすることができる。茎は、先ず、1〜2cmの切
片に切り刻み、その後、乾燥し、粉砕する。前記のプロ
セスにおいて、前記のバインダは、食品用バインダの一
つ、または、協調的な効果が得られるような2つ以上の
食品用バインダの組み合せから選択することができる。
あるいは、ポリ(ビニルアルコール)、ポリ(ビニルア
ルコール)とデンプンまたは改質デンプンの混合物を使
用することができる。また、パッケージ用容器やシート
を製造する場合には、フェノール樹脂、尿素ホルムアル
デヒド樹脂、メラミン樹脂、ポリビニルアセテート樹
脂、珪酸ナトリウムを使用することもできる。
【0007】前記のプロセスで使用される前記の潤滑剤
は、ポリエチレンワックス、ステアリン酸、ステアリン
酸マグネシウムやステアリン酸カルシウム、ステアリン
酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウムなどのステアリン酸
塩からなる群より選択された1以上のものとすることが
できる。また、大豆油を潤滑剤として使用することもで
きる。
【0008】前記の撥水剤は、エチルアルコールなどの
無害な溶媒と共に用いるエチルセルロース、あるいは、
有機ケイ素樹脂などの無害なケイ素系撥水剤、または、
食品用バインダ(カルボキシメチルセルロースナトリウ
ムやアルギン酸ナトリウムなど)とCaClと白色ミョ
ウバンをそれぞれ1.5〜2%、3〜5%、1〜2%の
分量で含む組み合せ、または、2〜4%、好ましくは3
%のポリ(ビニルアルコール)と0.6〜1.5%、好
ましくは1%のメラミンの水溶液とすることができる。
【0009】最終製品の強度を向上させるために、強化
剤などのその他の添加剤を混合物に混合することができ
る。強化剤としては、硫酸アルミニウム、硫酸第2鉄、
硫酸亜鉛、無水硫酸マンガン、硫酸クロムなどの硫酸塩
からなる群より選択される1以上のものとすることがで
きる。前記の方法において、熱成形は、食器や苗木育成
用容器を製造する場合には、20〜25MPaの圧力下
で行われ、シートを製造する場合には、200〜250
MPaの圧力下で行われるが、主に、最終製品の厚さに
依存する。
【0010】本方法は、さらに、使い捨ての食器や苗木
育成用容器などのパッケージ容器やシートを提供するた
めに、造形などの工程を含めてもよい。また、本方法
は、さらに、最終製品を脱色したり、所定のグラフィッ
クを最終製品に印刷したりする工程を含めてもよい。本
発明による方法は、高生産性で連続的に実行することが
できる。最終製品は、数日以内で分解可能であり、無害
であるので、肥料や飼料として使用することさえ可能で
ある。
【0011】以下の実施例を参照しながら、本発明につ
いて説明する。 実施例1 麦藁を1cmの切片に切り刻み、その含水量を2重量%
未満に減少させるために120℃で1〜2分間乾燥し、
その後、40メッシュの粉体に粉砕した。60rpmで
10分間、乾燥藁粉体860kg、CMC−Na9k
g、硫酸アルミニウム0.5kg、ステアリン酸カルシ
ウム0.5kg、水120kgをミキサー内で攪拌し、
混合物を得た。
【0012】120℃、25MPaで90秒間、この混
合物を熱金型中で成形し、ボウルを製造した。このボウ
ルは、上部直径152mm、下部直径94mm、高さ6
0mm、厚さ1.2mmである。1%アルギン酸ナトリ
ウムと3%CaClと2%白色ミョウバンの水溶液を用
いて、このボウルの内面と外面を連続的にスプレーコー
ティングし、120℃の温度で乾燥した。 実施例2 トウモロコシの茎を1cmの切片に切り刻み、その含水
量を2重量%未満に減少させるために120℃で1〜2
分間乾燥し、その後、30メッシュの粉体に粉砕した。
【0013】60rpmで10分間、乾燥茎粉体83.
2kg、ポリ(ビニルアルコール)0.3kg、ステア
リン酸亜鉛0.25kg、ステアリン酸カルシウム0.
25kg、ポリエチレンワックス0.15kg、水15
kgをミキサー内で攪拌し、混合物を得た。150℃、
20MPaで90秒間、この混合物を熱金型中で成形
し、2ボディ容器を製造した。第1のボディは、175
mm×124mm×45mmの寸法であり、第2のボデ
ィは、175mm×124mm×22mmの寸法であ
り、厚さは1.5mmである。
【0014】この容器を、3%エチルセルロースのエチ
ルアルコール溶液中に浸漬し、120℃未満の温度で乾
燥した。 実施例3 米藁を1.5cmの切片に切り刻み、その含水量を2重
量%未満に減少させるために120℃で1〜2分間乾燥
し、その後、50メッシュの粉体に粉砕した。
【0015】60rpmで10分間、乾燥藁粉体70k
g、ポリ(ビニルアルコール)0.1kg、フェノール
樹脂0.2kg、ステアリン酸カルシウム0.5kg、
水15kg、食品用着色剤0.02kgをミキサー内で
攪拌し、混合物を得た。120〜150℃、230MP
aで90秒間、この混合物を熱金型中で成形してシート
(2m×1m×15mm)を製造し、金型から取り出し
た。
【0016】撥水剤でシートをコーティングする必要は
なかった。最終製品は、段ボール箱の代わりに、家具の
作成や工芸品の作成に使用することができた。さらに、
最終製品の表面に印刷をした。 実施例4 トウモロコシの茎を1cmの切片に切り刻み、その含水
量を2重量%未満に減少させるために120℃で1〜2
分間乾燥し、その後、30メッシュの粉体に粉砕した。
【0017】60rpmで10分間、乾燥茎粉体88k
g、フェノール樹脂1kg、ステアリン酸亜鉛0.25
kg、ステアリン酸カルシウム0.25kg、ポリエチ
レンワックス0.15kg、水15kgをミキサー内で
攪拌し、混合物を得た。180℃、25MPaで90秒
間、この混合物を熱金型中で成形し、2ボディ容器を製
造した。第1のボディは、175mm×124mm×4
5mmの寸法であり、第2のボディは、175mm×1
24mm×22mmの寸法であり、厚さは1.5mmで
ある。
【0018】この容器を、3%ポリ(ビニルアルコー
ル)と0.5%メラミンの水溶液に浸漬し、120℃未
満の温度で乾燥した。最終製品のコストは、エチルセル
ロース系撥水剤を使用して浸漬した製品のコストよりも
低かった。 実施例5 トウモロコシの茎を1.5cmの切片に切り刻み、その
含水量を2重量%未満に減少させるために120℃で1
〜2分間乾燥し、その後、20メッシュの粉体に粉砕し
た。
【0019】60rpmで10分間、乾燥茎粉体80k
g、ポリ(ビニルアルコール)0.25kg、珪酸ナト
リウム0.15kg、ポリエチレンワックス0.1k
g、水16kgをミキサー内で攪拌し、混合物を得た。
150℃、25MPaで90秒間、この混合物を熱金型
中で成形し、φ10mm、高さ100mm、厚さ1.5
mmの円筒状の苗木育成用容器を製造した。この様な苗
木育成用容器は、紙製の苗木育成用容器の代わりに使用
できる。
【0020】耐水性は必要ないので、撥水剤で容器をコ
ーティングする必要はなかった。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茎からパッケージ材料やシートを製造す
    る方法であって、 a.茎を切片状に切り刻み、含水量が2重量%未満にな
    るまで乾燥し、20〜50メッシュの粉体に粉砕する工
    程と、 b. 室温において50〜80rpmで約5〜15分
    間、茎粉体とバインダと潤滑剤と水を、それぞれ70〜
    88、0.3〜1.0、0.05〜1、10〜20の重
    量部で攪拌し、混合物を得る工程と、 c. 100〜180℃の温度で20〜250MPaの
    圧力下で、前記の混合物を熱成形する工程とからなる方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1の方法において、1〜7重量部
    の分量の撥水剤で成型物の表面をコーティングする工程
    をさらに含む方法。
  3. 【請求項3】 請求項1の方法において、前記の茎は、
    麦藁、米藁、トウモロコシの茎、または、その混合物か
    ら選択される無害な植物の茎であり、先ず1〜2cmの
    切片に切り刻み、その後、乾燥し、粉砕することを特徴
    とする方法。
  4. 【請求項4】 請求項1または2の方法において、前記
    のバインダは、食品用バインダ、ポリ(ビニルアルコー
    ル)、デンプンと改質デンプン、フェノール樹脂、尿素
    ホルムアルデヒド樹脂、メラミン樹脂、ポリビニルアセ
    テート樹脂、珪酸ナトリウムから選択される1以上のも
    のであることを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 請求項1または2の方法において、前記
    の潤滑剤は、ポリエチレンワックス、ステアリン酸、ス
    テアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、ス
    テアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、大豆油か
    らなる群より選択された1以上のものであることを特徴
    とする方法。
  6. 【請求項6】 請求項2の方法において、前記の撥水剤
    は、エチルセルロース、有機ケイ素樹脂、または、カル
    ボキシメチルセルロースナトリウムまたはアルギン酸ナ
    トリウムとCaClと白色ミョウバンをそれぞれ1.5
    〜2%、3〜5%、1〜2%の分量で含む組み合せ、ま
    たは、3%のポリ(ビニルアルコール)と1%のメラミ
    ンの混合物であることを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 請求項1または2の方法において、硫酸
    アルミニウム、硫酸第2鉄、硫酸亜鉛、無水硫酸マンガ
    ン、硫酸クロムからなる群、または、それらの組み合せ
    より選択される強化剤を前記の混合物に混合することを
    特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 請求項1または2の方法において、熱成
    形は、食器や苗木育成用容器を製造する場合には、20
    〜25MPaの圧力下で行われ、シートを製造する場合
    には、200〜250MPaの圧力下で行われることを
    特徴とする方法。
  9. 【請求項9】 請求項1または2の方法において、最終
    製品を脱色する工程、または、所定のグラフィックを最
    終製品に印刷する工程を含む方法。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9の方法の一つにより製造
    する製品。
JP10378073A 1997-12-16 1998-12-16 植物の茎からパッケージ材料やシートを製造する方法 Pending JPH11318669A (ja)

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CN97122032A CN1064228C (zh) 1997-12-16 1997-12-16 利用秸秆制作一次性餐具和包装容器及板材的方法
CN98101970.6 1998-05-25
CN98101970A CN1074485C (zh) 1998-05-25 1998-05-25 利用秸秆制作一次性餐具和包装容器及板材的方法
CN97122032.8 1998-05-25

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6030309A (ja) * 1983-07-07 1985-02-15 Ota Shoji リグノセルロ−ス材料から複合製品を製造する方法
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