JPH11317609A - 垂直偏波用受信アンテナおよびこのアンテナを有する受信機 - Google Patents

垂直偏波用受信アンテナおよびこのアンテナを有する受信機

Info

Publication number
JPH11317609A
JPH11317609A JP10124716A JP12471698A JPH11317609A JP H11317609 A JPH11317609 A JP H11317609A JP 10124716 A JP10124716 A JP 10124716A JP 12471698 A JP12471698 A JP 12471698A JP H11317609 A JPH11317609 A JP H11317609A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
receiver
antenna element
receiving
printed wiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10124716A
Other languages
English (en)
Inventor
Kotaro Takagi
光太郎 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP10124716A priority Critical patent/JPH11317609A/ja
Publication of JPH11317609A publication Critical patent/JPH11317609A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 垂直偏波によるマイクロ波以上の周波数の到
来電波を受信するアンテナにおいて、そのアンテナを小
型化する。 【解決手段】 受信回路のマウントされたプリント配線
基板10の端面11に、アンテナエレメント21、22
を形成する。プリント配線基板10は、端面11が垂直
方向となるように受信機の内部に設ける。アンテナエレ
メント21、22の受信した信号を受信回路に供給す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、垂直偏波用受信
アンテナおよびこのアンテナを有する受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばEureka147規格にしたが
ったDSB(デジタル音声放送)として、マイクロ波が
使用した放送があるが、マイクロ波以上の周波数の到来
電波を受信するアンテナとして、セラミックなどの高誘
電率の基板上に、アンテナエレメントとなる導電パター
ンを設けたものが実用化されている。そして、このよう
なアンテナによれば、基板の誘電率が高いので、全体を
小型化することができる。
【0003】また、通常のガラスエポキシ樹脂の基板上
にアンテナエレメントを設けたアンテナも実用化されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、高誘電率の
基板を使用したアンテナは、その基板のため高価になっ
てしまう。また、基板の高誘電率により動作が共振的に
なるので、小型化に反比例して受信帯域幅が狭くなって
しまい、その結果、到来電波の1チャンネルあたりの帯
域幅によっては、あるいはその通信システムの占有でき
る周波数帯によっては、各チャンネルごとにマッチング
をとる必要がある。
【0005】その点、ガラスエポキシ樹脂の基板を使用
したアンテナは、高誘電率の基板よりも安価であり、受
信帯域幅が狭くなることもない。しかし、ガラスエポキ
シ樹脂の基板を使用すると、アンテナエレメントが長く
なってしまい、基板上における占有面積が大きくなって
しまう。
【0006】この発明は、これらの問題点を解決しよう
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の発
明においては、垂直偏波によるマイクロ波以上の周波数
の到来電波を受信するアンテナにおいて、受信回路のマ
ウントされたプリント配線基板の端面にアンテナエレメ
ントを形成し、このアンテナエレメントの受信した信号
を上記受信回路に供給するようにした垂直偏波用受信ア
ンテナとするものである。また、請求項4の発明におい
ては、垂直偏波によるマイクロ波以上の周波数の到来電
波を受信する受信機において、受信回路のマウントされ
たプリント配線基板と、このプリント配線基板の端面に
形成されたアンテナエレメントとを有し、このアンテナ
エレメントの受信した受信を上記受信回路に供給するよ
うにした受信機とするものである。
【0008】したがって、アンテナエレメントにより到
来電波が受信され、この受信信号が受信回路に供給され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、この発明による受信アン
テナを内蔵したDABの受信機の一例を示す。この受信
機は据置型とされているもので、その正面パネルに、デ
ィスプレイ1、スピーカ2、各種の操作キー3などが設
けられている。
【0010】さらに、この受信機の内部には、正面パネ
ルと例えば平行にプリント配線基板10が設けられてい
る。このプリント配線基板10は、通常のプリント配線
基板と同様、例えばガラスエポキシ樹脂の基板に導電パ
ターンが形成されているものであるが、例えば図2に示
すように、少なくとも左右の端面11、12が垂直方向
となるように、全体の形状が例えば長方形とされてい
る。そして、このプリント配線基板10に、例えば図5
に示す受信回路(詳細は後述する)がマウントされてい
る。
【0011】また、例えば図3にも示すように、一方の
端面11に、1対のアンテナエレメント21、22が設
けられている。このアンテナエレメント21、22は、
端面11に対して、垂直方向に所定の長さにわたって一
列に形成されるとともに、それらの対向する端部21
1、221の間は空隙とされ、全体として半波長ダイポ
ールアンテナ20Aが構成されている。
【0012】この場合、アンテナエレメント21、22
は、プリント配線基板10のスルーホールと同時に同様
の方法により形成することができる。すなわち、アンテ
ナエレメント21、22およびスルーホールの形成され
る部分を除いて、マスク用の感光性樹脂が塗布され、そ
の後、無電解メッキおよび電解メッキが順に行われてア
ンテナエレメント21、22およびスルーホールが形成
される。なお、その後、感光性樹脂は除去される。
【0013】そして、アンテナエレメント21、22に
おいては、その端部211、221がダイポールアンテ
ナ20Aの給電点となるので、これら端部(給電点)2
11、221が、バラン30Aを通じて受信回路の初段
の低雑音アンプ41Aの入力端に接続されている。
【0014】この場合、この例においては、バラン30
Aは、プリント配線基板10上のプリント配線により構
成されている。すなわち、基板10の一方の面上に、導
電パターン31、32が、アンテナエレメント21、2
2とは直交する方向に所定の長さに形成されるととも
に、その端部は端部211、221に接続されている。
また、導電パターン33が、導電パターン31、32に
一部が挟まれるように形成されるとともに、その途中の
一部が導電パターン31の遊端に接続されている。そし
て、導電パターン33の遊端に低雑音アンプ41Aが接
続されている。
【0015】したがって、図4にも示すように、アンテ
ナ20Aはバラン30Aを通じてアンプ41Aに接続さ
れたことになり、アンテナ20Aの受信信号は、バラン
30Aによりインピーダンスマッチングおよび平衡不平
衡変換されてアンプ41Aに供給されることになる。
【0016】さらに、図2に示すように、他方の端面1
2に対して、半波長ダイポールアンテナ20Bがアンテ
ナ20Aと同様に構成され、このアンテナ20Bが、や
はりバラン30Aと同様に構成されたバラン30Bを通
じて低雑音アンプ41Bの入力端に接続される。
【0017】そして、例えば図5に示すように、アンプ
41A、41Bから出力される受信信号が、スイッチ回
路42A、42Bに供給される。また、後述する制御信
号CTRLがスイッチ回路42Aに供給されるとともに、イ
ンバータ48を通じてスイッチ回路42Bに供給され
る。こうして、アンプ41Aからの受信信号およびアン
プ41Bからの受信信号のどちらか一方がスイッチ回路
42Aあるいは42Bから取り出される。
【0018】そして、この取り出された受信信号が周波
数変換回路43に供給されて中間周波信号に周波数変換
され、この中間周波信号が中間周波回路44を通じて復
調回路、例えば直交検波回路45に供給され、その復調
信号がベースバンド処理回路46に供給されて目的とす
るオーディオ信号が端子47に取り出される。
【0019】また、このとき、ベースバンド処理回路4
7において、受信信号のレベルが判定され、その判定結
果にしたがって制御信号CTRLが形成され、この信号CTRL
が上述のようにスイッチ回路42A、42Bの制御に使
用される。
【0020】すなわち、受信開始時(同調がとれたと
き)、まず、スイッチ回路42Aがオンとされるととも
に、スイッチ回路42Bがオフとされ、アンテナ20A
の受信信号の受信電力がベースバンド処理回路46にお
いて測定される。次に、スイッチ回路42Aがオフとさ
れるとともに、スイッチ回路42Bがオンとされ、アン
テナ20Bの受信信号の受信電力がベースバンド処理回
路46において測定される。そして、アンテナ20Aの
受信信号の受信電力と、アンテナ20Bの受信信号の受
信電力とが比較され、受信電力の大きい方の受信信号が
有効となるように、スイッチ回路42A、42Bが制御
信号CTRLによりオンオフ制御される。
【0021】したがって、アンテナ20Aとアンテナ2
0Bとによりスペースダイバーシティー受信が行われる
ことになり、到来電波は適切な受信レベルで受信処理さ
れる。
【0022】こうして、上述のアンテナによれば、マイ
クロ波などによる放送を適切に受信することができる
が、その場合、受信回路のマウントされるプリント配線
基板10に、アンテナエレメント21、22を設けてア
ンテナ20A、20Bを構成しているので、アンテナ2
0A、20Bを構成するためのコストがほとんど不要で
ある。
【0023】また、プリント配線基板10の端面11、
12にアンテナエレメント21、22を設けているの
で、アンテナ20A、20Bの占有面積を小さくするこ
とができる。しかも、そのプリント配線基板10はもと
もと受信回路がマウントされるのであるから、アンテナ
20A、20Bを設けることにより受信機が大型化する
こともない。
【0024】さらに、アンテナ20A、20Bおよびア
ンプ41A、41Bまでの信号ラインは、プリント配線
技術により形成できるので、特性のばらつきを抑えるこ
とができる。
【0025】また、一つのプリント配線基板10に、ア
ンテナ20A、20Bと、受信回路とが構成されている
ので、アンテナ20A、20Bから受信回路までの信号
ラインを短くすることができ、損失を小さくすることが
できる。
【0026】さらに、一つのプリント配線基板10に、
アンテナ20A、20Bと、受信回路とが構成されてい
るので、アンテナ20A、20Bと、受信回路とを接続
する同軸ケーブルなどが不要であるとともに、組み立て
の手間も不要である。
【0027】また、等しい特性のアンテナ20A、20
Bによりスペースダイバーシティー受信を行うので、良
好な指向特性を得ることができる。
【0028】図6は、受信機を上から見た図であって、
アンテナ20A、20Bの水平方向における指向特性を
示すものである。そして、どちらのアンテナ20A、2
0Bの特性50A、50Bも、プリント配線基板10の
中央側では、これにマウントされた回路素子などの影響
で感度が低下する。しかし、特性50A、50Bにおい
ては、良好な感度を得ることのできる方向ないし範囲が
異なるとともに、スペースダイバーシティー受信が行わ
れるので、結果として、無指向性にすることができ、受
信機を設置するときに向きを制限されることがない。あ
るいは放送局によって、受信機の向きを変える必要がな
い。
【0029】なお、上述において、受信中も、アンテナ
20A、20Bの受信信号の受信電力の比較および切り
換えの処理を実行すれば、受信電界の変化にも対応する
ことができる。また、プリント配線基板10が多層基板
の場合には、バラン30A、30Bをその多層基板の内
層に形成することもできる。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、アンテナを構成する
ためのコストがほとんど不要である。また、アンテナの
占有面積を小さくすることができるとともに、アンテナ
を設けることにより受信機が大型化するようなことがな
い。さらに、特性のばらつきを抑えることができる。ま
た、アンテナから受信回路までの信号ラインの損失を小
さくすることができる。
【0031】さらに、アンテナと受信回路とを接続する
同軸ケーブルなどが不要であるとともに、組み立ての手
間も不要である。また、等しい特性の2つのアンテナに
よりダイバーシティー受信を行うので、良好な指向特性
を得ることができる。さらに、受信機を設置するときに
向きを制限されることがない。あるいは放送局によっ
て、受信機の向きを変える必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を使用した受信機の一形態を示す斜視
図である。
【図2】この発明の一形態を示す斜視図である。
【図3】図2の要部の拡大図である。
【図4】この発明を説明するための接続図である。
【図5】この発明を使用した受信機の一形態を示す系統
図である。
【図6】この発明を説明するための平面図である。
【符号の説明】
10…プリント配線基板、11および12…端面、20
Aおよび20B…半波長ダイポールアンテナ、21およ
び22…アンテナエレメント、30Aおよび30B…バ
ラン、31〜33…導電パターン、43…周波数変換回
路、44…中間周波回路、45…復調回路、46…ベー
スバンド処理回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直偏波によるマイクロ波以上の周波数の
    到来電波を受信するアンテナにおいて、 受信回路のマウントされたプリント配線基板の端面にア
    ンテナエレメントを形成し、 このアンテナエレメントの受信した信号を上記受信回路
    に供給するようにした垂直偏波用受信アンテナ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の垂直偏波用受信アンテナ
    において、 上記アンテナエレメントの形成された端面が垂直方向と
    なるように、上記プリント配線基板を受信機の内部に設
    けるようにした垂直偏波用受信アンテナ。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の垂直偏波用受信アンテナ
    において、 上記プリント配線基板は、第2の垂直方向の端面を有
    し、 この第2の端面に第2のアンテナエレメントを形成し、 上記アンテナエレメントの受信信号および上記第2のア
    ンテナエレメントの受信信号のうち、受信電力の大きい
    方の受信信号を選択してダイバーシティー受信を行うよ
    うにした垂直偏波用受信アンテナ。
  4. 【請求項4】垂直偏波によるマイクロ波以上の周波数の
    到来電波を受信する受信機において、 受信回路のマウントされたプリント配線基板と、 このプリント配線基板の端面に形成されたアンテナエレ
    メントとを有し、 このアンテナエレメントの受信した信号を上記受信回路
    に供給するようにした受信機。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の受信機において、 上記プリント配線基板を、上記アンテナエレメントの形
    成された端面が垂直方向となるように、受信機内部に設
    けるようにした受信機。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の受信機において、 上記プリント配線基板は、第2の垂直方向の端面を有
    し、 この第2の端面に第2のアンテナエレメントを有し、 上記アンテナエレメントの受信信号および上記第2のア
    ンテナエレメントの受信信号のうち、受信電力の大きい
    方の受信信号を選択的に上記受信回路に供給してダイバ
    ーシティー受信を行うようにした受信機。
JP10124716A 1998-05-07 1998-05-07 垂直偏波用受信アンテナおよびこのアンテナを有する受信機 Pending JPH11317609A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10124716A JPH11317609A (ja) 1998-05-07 1998-05-07 垂直偏波用受信アンテナおよびこのアンテナを有する受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10124716A JPH11317609A (ja) 1998-05-07 1998-05-07 垂直偏波用受信アンテナおよびこのアンテナを有する受信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11317609A true JPH11317609A (ja) 1999-11-16

Family

ID=14892348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10124716A Pending JPH11317609A (ja) 1998-05-07 1998-05-07 垂直偏波用受信アンテナおよびこのアンテナを有する受信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11317609A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002019465A1 (fr) * 2000-08-31 2002-03-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Antenne integree pour poste de radiocommunications
JP2003087870A (ja) * 2001-09-12 2003-03-20 Kenwood Corp 電子機器の遠隔制御用のアンテナ装置
EP1613134A2 (en) * 2004-06-30 2006-01-04 Hitachi, Ltd. IC tag-bearing wiring board and method of fabricating the same
JP2011101232A (ja) * 2009-11-06 2011-05-19 Murata Mfg Co Ltd アンテナ

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002019465A1 (fr) * 2000-08-31 2002-03-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Antenne integree pour poste de radiocommunications
US6987485B2 (en) 2000-08-31 2006-01-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Built-in antenna for radio communication terminal
JP2003087870A (ja) * 2001-09-12 2003-03-20 Kenwood Corp 電子機器の遠隔制御用のアンテナ装置
EP1613134A2 (en) * 2004-06-30 2006-01-04 Hitachi, Ltd. IC tag-bearing wiring board and method of fabricating the same
US7586446B2 (en) 2004-06-30 2009-09-08 Hitachi, Ltd. IC tag-bearing wiring board and method of fabricating the same
JP2011101232A (ja) * 2009-11-06 2011-05-19 Murata Mfg Co Ltd アンテナ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6246377B1 (en) Antenna comprising two separate wideband notch regions on one coplanar substrate
US7761061B2 (en) Programmable antenna assembly and applications thereof
US6292153B1 (en) Antenna comprising two wideband notch regions on one coplanar substrate
JP3260781B2 (ja) アンテナ組立体
US6218997B1 (en) Antenna for a plurality of radio services
JP3889423B2 (ja) 偏波切り替えアンテナ装置
US7486249B2 (en) Antenna
US8068068B2 (en) Coverage antenna apparatus with selectable horizontal and vertical polarization elements
KR20050031625A (ko) 광대역 슬롯 배열 안테나
WO2022048600A1 (zh) 天线结构和电子设备
KR20070045360A (ko) 멀티-안테나 휴대용 무선 통신 장치
US20080026705A1 (en) Digital Broadcast Receiving Antenna Apparatus and Movable Body Incorporating the Same
JPH098695A (ja) 無線通信装置
US8035571B2 (en) Antenna device and signal receiving method
JP2005136912A (ja) 情報機器及びノート型パーソナルコンピュータ
JPH05110332A (ja) スロツトアンテナ
JP4052248B2 (ja) 携帯装置
JP2010536304A (ja) 共振周波数可変型アンテナ
US5182568A (en) Loss cancellation element for an integral antenna receiver
JPH11317609A (ja) 垂直偏波用受信アンテナおよびこのアンテナを有する受信機
KR100742172B1 (ko) 텔레비전 신호에서 다중 경로 왜곡을 저감하기 위한 방법및 장치
US6281857B1 (en) Dipole UHF antenna
JPH11284425A (ja) 双指向性切替アンテナ装置
JPH0786825A (ja) 指向性ダイバーシティアンテナ
JP2004221965A (ja) 円偏波パッチアンテナ