JPH11316735A - デ―タ伝送装置及びその方法 - Google Patents
デ―タ伝送装置及びその方法Info
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- JPH11316735A JPH11316735A JP11004097A JP409799A JPH11316735A JP H11316735 A JPH11316735 A JP H11316735A JP 11004097 A JP11004097 A JP 11004097A JP 409799 A JP409799 A JP 409799A JP H11316735 A JPH11316735 A JP H11316735A
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4265—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a point to point bus
- G06F13/4269—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a point to point bus using a handshaking protocol, e.g. Centronics connection
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 メインシステムと関連するインタフェースロ
ジックを有しない低廉なマイクロコンピュータを用いて
メインシステムとのデータ伝送を行うためのデータ伝送
装置及びその方法を提供する。 【解決手段】 データ伝送装置は、データ伝送の有無を
検知して第1、第2伝送制御信号SWR,SRDを夫々
発生する信号制御部100と、データ伝送の有無をマイ
クロコンピュータに知らせるデータ送信検出部200
と、前記信号制御部100の第1、第2伝送制御信号S
WR,SRDによりメインシステム10又はマイクロコ
ンピュータ20′が伝送すべきデータを該当ポートを経
て読み出すように、所定周期ラッチする二重バッファ3
00と、を備える。
ジックを有しない低廉なマイクロコンピュータを用いて
メインシステムとのデータ伝送を行うためのデータ伝送
装置及びその方法を提供する。 【解決手段】 データ伝送装置は、データ伝送の有無を
検知して第1、第2伝送制御信号SWR,SRDを夫々
発生する信号制御部100と、データ伝送の有無をマイ
クロコンピュータに知らせるデータ送信検出部200
と、前記信号制御部100の第1、第2伝送制御信号S
WR,SRDによりメインシステム10又はマイクロコ
ンピュータ20′が伝送すべきデータを該当ポートを経
て読み出すように、所定周期ラッチする二重バッファ3
00と、を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータとメインシステム間でデータを伝送するデータ伝送
装置及びその方法に係るもので、詳しくは、メインシス
テムとのインタフェース関連ロジックを有しない低廉な
マイクロコンピュータをメインシステムに適用させ、一
度に伝送可能なデータの大きさを増大させてデータの伝
送速度を向上し得るデータ伝送装置及びその方法に関す
るものである。
ータとメインシステム間でデータを伝送するデータ伝送
装置及びその方法に係るもので、詳しくは、メインシス
テムとのインタフェース関連ロジックを有しない低廉な
マイクロコンピュータをメインシステムに適用させ、一
度に伝送可能なデータの大きさを増大させてデータの伝
送速度を向上し得るデータ伝送装置及びその方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、メインシステムとの間でデータ
を伝送するマイクロコンピュータにおいては、チップの
動作を制御するシステム制御レジスタと、ホストインタ
フェースインタフラプト及びファストアドレス(fast A
20)ゲートの機能を制御するホストインタフェース制御
レジスタと、プロセッサに対し読み出し/書き込み動作
を行う入出力データレジスタと、ホストインタフェース
プロセスが行われる間、状態情報を知らせる状態レジス
タと、バスインタフェース、ホストインタフェース及び
動作モードを夫々制御し、タイマーからクロックソース
を選択する直列タイマー制御レジスタとを備えて構成さ
れ、ホストインタフェースリード信号、ホストインタフ
ェースライト信号、入出力データレジスタと状態レジス
タとを制御するホストインタフェース選択信号及びアド
レスゲート制御信号A20のような外部信号により制御
されていた。
を伝送するマイクロコンピュータにおいては、チップの
動作を制御するシステム制御レジスタと、ホストインタ
フェースインタフラプト及びファストアドレス(fast A
20)ゲートの機能を制御するホストインタフェース制御
レジスタと、プロセッサに対し読み出し/書き込み動作
を行う入出力データレジスタと、ホストインタフェース
プロセスが行われる間、状態情報を知らせる状態レジス
タと、バスインタフェース、ホストインタフェース及び
動作モードを夫々制御し、タイマーからクロックソース
を選択する直列タイマー制御レジスタとを備えて構成さ
れ、ホストインタフェースリード信号、ホストインタフ
ェースライト信号、入出力データレジスタと状態レジス
タとを制御するホストインタフェース選択信号及びアド
レスゲート制御信号A20のような外部信号により制御
されていた。
【0003】このように構成された従来のマイクロコン
ピュータにおけるデータ伝送に必要な部分のみを例示し
て説明すると次のようであった。即ち、図6に示したよ
うに、従来のマイクロコンピュータ20においては、メ
インシステム10とマイクロコンピュータ20間でイン
タフェースのプロセスが行われる間、状態情報を表示す
る状態レジスタ21と、データバスに乗せられた情報を
書き込む入力データレジスタ22と、格納された情報を
データバス1に出力するデータレジスタ23と、を備え
て構成されていた。
ピュータにおけるデータ伝送に必要な部分のみを例示し
て説明すると次のようであった。即ち、図6に示したよ
うに、従来のマイクロコンピュータ20においては、メ
インシステム10とマイクロコンピュータ20間でイン
タフェースのプロセスが行われる間、状態情報を表示す
る状態レジスタ21と、データバスに乗せられた情報を
書き込む入力データレジスタ22と、格納された情報を
データバス1に出力するデータレジスタ23と、を備え
て構成されていた。
【0004】以下、このように構成されたマイクロコン
ピュータ20とメインシステム10とのデータ伝送過程
を説明すると、次のようであった。先ず、メインシステ
ム10からマイクロコンピュータ20に情報を伝送する
場合、チップ選択信号(/CS)がローレベルである
と、フラグ信号(FLAG signal )の入力バッファフール
(input buffer full )信号(IBF)が書き込み制御
信号(/IOW)の上昇エッジからセットされ、データ
バスに乗せられた情報が入力データレジスタ22に書き
込まれる。
ピュータ20とメインシステム10とのデータ伝送過程
を説明すると、次のようであった。先ず、メインシステ
ム10からマイクロコンピュータ20に情報を伝送する
場合、チップ選択信号(/CS)がローレベルである
と、フラグ信号(FLAG signal )の入力バッファフール
(input buffer full )信号(IBF)が書き込み制御
信号(/IOW)の上昇エッジからセットされ、データ
バスに乗せられた情報が入力データレジスタ22に書き
込まれる。
【0005】一方、マイクロコンピュータ20からメイ
ンシステム10に情報を伝送する場合は、フラグ信号の
出力バッファフール(out buffer full )信号(OB
F)が読み出し制御信号(/IOR)の上昇エッジから
クリアされて、出力データレジスタ23に格納された情
報が読み出されてデータバスに乗せられる。ここで、ア
ドレス信号(AO)は、書き込まれた情報が命令語(C
OMMAND)であるか、又はデータであるかを認知す
る状態レジスタ21の第4ビットにラッチされる。即
ち、状態レジスタ21の第4ビットが“0”の場合は、
入力データレジスタ22に書き込まれた情報はデータで
あり、“1”の場合は、書き込まれた情報は命令語であ
る。
ンシステム10に情報を伝送する場合は、フラグ信号の
出力バッファフール(out buffer full )信号(OB
F)が読み出し制御信号(/IOR)の上昇エッジから
クリアされて、出力データレジスタ23に格納された情
報が読み出されてデータバスに乗せられる。ここで、ア
ドレス信号(AO)は、書き込まれた情報が命令語(C
OMMAND)であるか、又はデータであるかを認知す
る状態レジスタ21の第4ビットにラッチされる。即
ち、状態レジスタ21の第4ビットが“0”の場合は、
入力データレジスタ22に書き込まれた情報はデータで
あり、“1”の場合は、書き込まれた情報は命令語であ
る。
【0006】このような動作を外部信号の状態変化に従
いより詳しく説明すると次のようである。先ず、アドレ
ス信号(/AO)、チップ選択信号(/CS)及び読み
出し制御信号(/IOR)が全てローレベルで、書き込
み制御信号(/IOW)の状態がハイレベルであると、
出力データレジスタ23からデータが読み出され、この
とき、前記アドレス信号(/AO)がハイレベルである
と、状態レジスタ21から読み出される。
いより詳しく説明すると次のようである。先ず、アドレ
ス信号(/AO)、チップ選択信号(/CS)及び読み
出し制御信号(/IOR)が全てローレベルで、書き込
み制御信号(/IOW)の状態がハイレベルであると、
出力データレジスタ23からデータが読み出され、この
とき、前記アドレス信号(/AO)がハイレベルである
と、状態レジスタ21から読み出される。
【0007】一方、前記チップ選択信号(/CS)、書
き込み制御信号(/IOW)及びアドレス信号(/A
O)の状態が全てローレベルで、読み出し制御信号(/
IOR)の状態がハイレベルであると、入力データレジ
スタ22にデータが書き込まれ、このとき、前記アドレ
ス信号(/AO)がハイレベルであると、入力データレ
ジスタ22に命令語が書き込まれる。
き込み制御信号(/IOW)及びアドレス信号(/A
O)の状態が全てローレベルで、読み出し制御信号(/
IOR)の状態がハイレベルであると、入力データレジ
スタ22にデータが書き込まれ、このとき、前記アドレ
ス信号(/AO)がハイレベルであると、入力データレ
ジスタ22に命令語が書き込まれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このような従
来のマイクロコンピュータにおいては、内部にデータを
格納するレジスタ及び命令語を格納するレジスタを備え
たシングルチップマイクロコンピュータ(single-chip
microcomputer )の形態にコンピュータを構成すると、
チップの容積が増大され、原価が上昇するという不都合
な点があった。
来のマイクロコンピュータにおいては、内部にデータを
格納するレジスタ及び命令語を格納するレジスタを備え
たシングルチップマイクロコンピュータ(single-chip
microcomputer )の形態にコンピュータを構成すると、
チップの容積が増大され、原価が上昇するという不都合
な点があった。
【0009】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、メインシステムと関連するインタフェ
ースロジックを有しない低廉なマイクロコンピュータを
用いて、一度に伝送可能なデータの大きさを増大させて
データの伝送速度を向上し得るデータ伝送装置及びその
方法を提供することを目的とする。
なされたもので、メインシステムと関連するインタフェ
ースロジックを有しない低廉なマイクロコンピュータを
用いて、一度に伝送可能なデータの大きさを増大させて
データの伝送速度を向上し得るデータ伝送装置及びその
方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係るデータ伝送装置においては、メイ
ンシステム10と関連するインタフェースロジックを有
しないマイクロコンピュータとメインシステム間のデー
タを伝送するデータ伝送装置であって、データ伝送の有
無を検知して第1、第2伝送制御信号(SWR,SR
D)を夫々発生する信号制御部100と、該信号制御部
100の第1伝送制御信号SWRによりデータ伝送の有
無をマイクロコンピュータに知らせるデータ送信検出部
200と、前記信号制御部100の第1、第2伝送制御
信号SWR,SRDによりメインシステム10又はマイ
クロコンピュータ20′が伝送すべきデータを該当のポ
ートを経て読み出すように、所定周期ラッチする二重バ
ッファ300と、を備えて構成されている。
るため、本発明に係るデータ伝送装置においては、メイ
ンシステム10と関連するインタフェースロジックを有
しないマイクロコンピュータとメインシステム間のデー
タを伝送するデータ伝送装置であって、データ伝送の有
無を検知して第1、第2伝送制御信号(SWR,SR
D)を夫々発生する信号制御部100と、該信号制御部
100の第1伝送制御信号SWRによりデータ伝送の有
無をマイクロコンピュータに知らせるデータ送信検出部
200と、前記信号制御部100の第1、第2伝送制御
信号SWR,SRDによりメインシステム10又はマイ
クロコンピュータ20′が伝送すべきデータを該当のポ
ートを経て読み出すように、所定周期ラッチする二重バ
ッファ300と、を備えて構成されている。
【0011】そして、本発明に係るデータ伝送方法にお
いては、メインシステム10からマイクロコンピュータ
20′に所定大きさの命令語又はデータを伝送すると
き、メインシステム10からマイクロコンピュータ2
0′に前記命令語又はデータの一部を伝送すると、マイ
クロコンピュータ20′は伝送された命令語又はデータ
が正確に受信されたかどうかを確認した後、次の命令語
又はデータの伝送を要請するデータをメインシステム1
0に伝送する第1過程と、前記メインシステム10が前
記要請データを受信して残りの命令語又はデータをマイ
クロコンピュータに伝送すると、該マイクロコンピュー
タ20′は伝送された全ての命令語又はデータが正確に
受信されたかを確認した後、第1確認データをメインシ
ステム10に伝送する第2過程と、を順次行う第1伝送
過程と、マイクロコンピュータ20′からメインシステ
ム10に所定大きさのデータを伝送するとき、メインシ
ステム10からマイクロコンピュータ20′にデータの
伝送を要請すると、該マイクロコンピュータ20′は前
記データ伝送要請信号を受信して前記データの一部をメ
インシステム10に伝送する第3過程と、前記メインシ
ステム10が伝送されたデータが正確に受信されたかを
確認した後、次のデータの伝送を要請する第2確認デー
タをマイクロコンピュータ20′に伝送すると、該マイ
クロコンピュータ20′は前記確認データを受信して残
りのデータをメインシステムに伝送する第4過程と、を
順次行う第2伝送過程と、を順次行うようになってい
る。
いては、メインシステム10からマイクロコンピュータ
20′に所定大きさの命令語又はデータを伝送すると
き、メインシステム10からマイクロコンピュータ2
0′に前記命令語又はデータの一部を伝送すると、マイ
クロコンピュータ20′は伝送された命令語又はデータ
が正確に受信されたかどうかを確認した後、次の命令語
又はデータの伝送を要請するデータをメインシステム1
0に伝送する第1過程と、前記メインシステム10が前
記要請データを受信して残りの命令語又はデータをマイ
クロコンピュータに伝送すると、該マイクロコンピュー
タ20′は伝送された全ての命令語又はデータが正確に
受信されたかを確認した後、第1確認データをメインシ
ステム10に伝送する第2過程と、を順次行う第1伝送
過程と、マイクロコンピュータ20′からメインシステ
ム10に所定大きさのデータを伝送するとき、メインシ
ステム10からマイクロコンピュータ20′にデータの
伝送を要請すると、該マイクロコンピュータ20′は前
記データ伝送要請信号を受信して前記データの一部をメ
インシステム10に伝送する第3過程と、前記メインシ
ステム10が伝送されたデータが正確に受信されたかを
確認した後、次のデータの伝送を要請する第2確認デー
タをマイクロコンピュータ20′に伝送すると、該マイ
クロコンピュータ20′は前記確認データを受信して残
りのデータをメインシステムに伝送する第4過程と、を
順次行う第2伝送過程と、を順次行うようになってい
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。本発明に係るデータ伝送装置
においては、図1に示したように、メインシステム10
と一般のピン(generalPIN)とを有し、イン
タフェースと関連するロジックを有しない低廉なマイク
ロコンピュータ20′を用いてメインシステムとのデー
タ伝送を行うデータ伝送装置であって、データ伝送の有
無を検知して第1、第2伝送制御信号SWR,SRDを
夫々発生する信号制御部100と、該信号制御部100
の第1伝送制御信号SWRによりデータ伝送の有無をマ
イクロコンピュータ20′に知らせるデータ送信検出部
200と、前記信号制御部100の第1、第2伝送制御
信号SWR,SRDによりメインシステム10又はマイ
クロコンピュータ20′が伝送すべきデータを該当のポ
ートを経て読み出すように、所定周期ラッチする二重バ
ッファ300と、を備えて構成されている。
て図面を用いて説明する。本発明に係るデータ伝送装置
においては、図1に示したように、メインシステム10
と一般のピン(generalPIN)とを有し、イン
タフェースと関連するロジックを有しない低廉なマイク
ロコンピュータ20′を用いてメインシステムとのデー
タ伝送を行うデータ伝送装置であって、データ伝送の有
無を検知して第1、第2伝送制御信号SWR,SRDを
夫々発生する信号制御部100と、該信号制御部100
の第1伝送制御信号SWRによりデータ伝送の有無をマ
イクロコンピュータ20′に知らせるデータ送信検出部
200と、前記信号制御部100の第1、第2伝送制御
信号SWR,SRDによりメインシステム10又はマイ
クロコンピュータ20′が伝送すべきデータを該当のポ
ートを経て読み出すように、所定周期ラッチする二重バ
ッファ300と、を備えて構成されている。
【0013】そして、前記信号制御部100において
は、図2に示したように、チップ選択信号/CSとシス
テム電源が印加されたか否かを検出した検出信号DET
とを論理和する第1ORゲートOR1と、該第1ORゲ
ートOR1の出力と読み出し制御信号(/IOR)とを
論理和する第2ORゲートOR2と、該第2ORゲート
ORの出力を安定化させる積分回路110と、該積分回
路110の出力信号を遅延させて第1伝送制御信号SW
Rを出力する遅延部120と、前記第1ORゲートOR
1の出力と書き込み制御信号(/IOW)とを論理和す
る第3ORゲートOR3と、該第3ORゲートOR3の
出力を反転して第2伝送制御信号SRDを出力する第1
インバータINV1と、から構成されている。
は、図2に示したように、チップ選択信号/CSとシス
テム電源が印加されたか否かを検出した検出信号DET
とを論理和する第1ORゲートOR1と、該第1ORゲ
ートOR1の出力と読み出し制御信号(/IOR)とを
論理和する第2ORゲートOR2と、該第2ORゲート
ORの出力を安定化させる積分回路110と、該積分回
路110の出力信号を遅延させて第1伝送制御信号SW
Rを出力する遅延部120と、前記第1ORゲートOR
1の出力と書き込み制御信号(/IOW)とを論理和す
る第3ORゲートOR3と、該第3ORゲートOR3の
出力を反転して第2伝送制御信号SRDを出力する第1
インバータINV1と、から構成されている。
【0014】また、前記データ送信検出部200におい
ては、図3に示したように、前記信号制御部100の第
1伝送制御信号SWRに同期して、メインシステム10
から論理“0”の信号L0G0を受けて第1認識信号
(M−IOW)を出力するフリップフロップDFFから
構成されている。また、前記二重バッファ300におい
ては、図4に示したように、前記信号制御部100の第
1伝送制御信号SWRがゲートイネーブル端子Gに印加
され、制御端子OCにマイクロコンピュータ20′から
出力した第1制御信号MRDが印加される第1バッファ
310と、前記信号制御部100の第2伝送制御信号S
RDが制御端子OCに印加され、ゲートイネーブル端子
Gにマイクロコンピュータ20′から出力した第2制御
信号MWRが印加される第2バッファ320とから構成
されている。
ては、図3に示したように、前記信号制御部100の第
1伝送制御信号SWRに同期して、メインシステム10
から論理“0”の信号L0G0を受けて第1認識信号
(M−IOW)を出力するフリップフロップDFFから
構成されている。また、前記二重バッファ300におい
ては、図4に示したように、前記信号制御部100の第
1伝送制御信号SWRがゲートイネーブル端子Gに印加
され、制御端子OCにマイクロコンピュータ20′から
出力した第1制御信号MRDが印加される第1バッファ
310と、前記信号制御部100の第2伝送制御信号S
RDが制御端子OCに印加され、ゲートイネーブル端子
Gにマイクロコンピュータ20′から出力した第2制御
信号MWRが印加される第2バッファ320とから構成
されている。
【0015】また、前記チップ選択信号(/CS)は、
所望の入出力アドレス(I/O address)をディコーデ
ィングしてメインシステム10が該当のアドレスを指定
するとき、アクティブ状態になる。更に、前記検出信号
DETは、メインシステム10が使用されないときも恒
常動作中のマイクロコンピュータ20′の誤動作を防止
する役割を行い、前記信号制御部100の積分回路11
0は、標準ISAIO(Industry Standard Architectu
re IO )サイクルの実行の際に発生されるタイミングを
調節するロジックであって、メインシステム10がマイ
クロコンピュータ20′のデータを読み出す場合、二重
バッファ300のデータ出力時間を延長させる。
所望の入出力アドレス(I/O address)をディコーデ
ィングしてメインシステム10が該当のアドレスを指定
するとき、アクティブ状態になる。更に、前記検出信号
DETは、メインシステム10が使用されないときも恒
常動作中のマイクロコンピュータ20′の誤動作を防止
する役割を行い、前記信号制御部100の積分回路11
0は、標準ISAIO(Industry Standard Architectu
re IO )サイクルの実行の際に発生されるタイミングを
調節するロジックであって、メインシステム10がマイ
クロコンピュータ20′のデータを読み出す場合、二重
バッファ300のデータ出力時間を延長させる。
【0016】以下、このように構成された本発明に係る
データ伝送装置の動作及び方法に対し、図面を用いて説
明する。先ず、メインシステム10がマイクロコンピュ
ータ20′にデータを伝送する場合、チップ選択信号
(/CS)及び書き込み制御信号(/IOW)がローレ
ベルであると、第1制御信号SWRによりメインシステ
ム10から出力されたデータがデータバスを経て二重バ
ッファ300の第1バッファ310にラッチされ、デー
タ送信検出部200がクリアされてマイクロコンピュー
タ20′にデータが伝送されたことを認知させる第1認
識信号M−IOWをマイクロコンピュータ20′に出力
する。
データ伝送装置の動作及び方法に対し、図面を用いて説
明する。先ず、メインシステム10がマイクロコンピュ
ータ20′にデータを伝送する場合、チップ選択信号
(/CS)及び書き込み制御信号(/IOW)がローレ
ベルであると、第1制御信号SWRによりメインシステ
ム10から出力されたデータがデータバスを経て二重バ
ッファ300の第1バッファ310にラッチされ、デー
タ送信検出部200がクリアされてマイクロコンピュー
タ20′にデータが伝送されたことを認知させる第1認
識信号M−IOWをマイクロコンピュータ20′に出力
する。
【0017】その後、前記マイクロコンピュータ20′
は、前記送信検出部200から第1認識信号M−IOW
を受けて第1制御信号MRDを前記二重バッファ300
の第1バッファ310の制御端子OCに出力して、第1
バッファ310にラッチされたデータを読み出した後、
次回のデータ伝送のため、前記データ送信検出部200
のフリップフロップ(DFF)の制御端子(PR)に前
記第1制御信号MRDを出力してセットさせる。
は、前記送信検出部200から第1認識信号M−IOW
を受けて第1制御信号MRDを前記二重バッファ300
の第1バッファ310の制御端子OCに出力して、第1
バッファ310にラッチされたデータを読み出した後、
次回のデータ伝送のため、前記データ送信検出部200
のフリップフロップ(DFF)の制御端子(PR)に前
記第1制御信号MRDを出力してセットさせる。
【0018】その後、前記マイクロコンピュータ20′
は、前記第1バッファ310から読み込んだデータを分
析して、その結果に該当する応答データをメインシステ
ム10に伝送するが、このとき、第2バッファ320に
応答データを出力してラッチさせ、第2制御信号MWR
を第2バッファ320のゲートイネーブル端子Gに出力
すると、メインシステム10は第2バッファ320にラ
ッチされた応答データをデータバスから該当ポートを経
て読み込む。
は、前記第1バッファ310から読み込んだデータを分
析して、その結果に該当する応答データをメインシステ
ム10に伝送するが、このとき、第2バッファ320に
応答データを出力してラッチさせ、第2制御信号MWR
を第2バッファ320のゲートイネーブル端子Gに出力
すると、メインシステム10は第2バッファ320にラ
ッチされた応答データをデータバスから該当ポートを経
て読み込む。
【0019】一方、前記メインシステム10が前記マイ
クロコンピュータ20′からデータを受けるか、或い
は、前記メインシステム10が前記マイクロコンピュー
タ20′にデータ及び命令語を伝送するとき、伝送すべ
き命令語又はデータの大きさを用途及びマイクロコンピ
ュータ20′のポートの大きさに従って調節することが
できるが、本発明では、その一例として、図5(a),
(b),(c)に示したように、データの大きさを5ビ
ットにし、1バイト基準に設計されている。
クロコンピュータ20′からデータを受けるか、或い
は、前記メインシステム10が前記マイクロコンピュー
タ20′にデータ及び命令語を伝送するとき、伝送すべ
き命令語又はデータの大きさを用途及びマイクロコンピ
ュータ20′のポートの大きさに従って調節することが
できるが、本発明では、その一例として、図5(a),
(b),(c)に示したように、データの大きさを5ビ
ットにし、1バイト基準に設計されている。
【0020】即ち、前記5ビット中、4ビットは実際に
用いるデータ情報に用いられ、1ビットはメインシステ
ム10とマイクロコンピュータ間20′のデータが伝送
されるとき、エラーを検出するエラービットに用いられ
る。もし、伝送データが1バイトに構成された場合は、
2回のデータ伝送が完全に終了してから一つのサイクル
が完成され、2バイトに構成された場合は、4回のデー
タ伝送が完全に終了してから一つのサイクルが完成され
る。
用いるデータ情報に用いられ、1ビットはメインシステ
ム10とマイクロコンピュータ間20′のデータが伝送
されるとき、エラーを検出するエラービットに用いられ
る。もし、伝送データが1バイトに構成された場合は、
2回のデータ伝送が完全に終了してから一つのサイクル
が完成され、2バイトに構成された場合は、4回のデー
タ伝送が完全に終了してから一つのサイクルが完成され
る。
【0021】また、前記メインシステム10がマイクロ
コンピュータ20′に命令語を送信する場合は、図5
(a)に示したように、メインシステム10が1バイト
の命令語を送るとき、最初にエラービットを“0”にし
て、命令語中の最初の4ビット(D0〜D3)を伝送す
る。その後、前記マイクロコンピュータ20′はそれら
の4ビットを受信した後、第1確認データ00000を
メインシステム10に伝送すると、該メインシステム1
0はマイクロコンピュータ20′から伝送されたデータ
を確認して、最初に送信した命令語(D0〜D3)が正
常に受信されたと判断し、メインシステム10は残りの
命令語(D4〜D7)を前記マイクロコンピュータ2
0′に伝送する。
コンピュータ20′に命令語を送信する場合は、図5
(a)に示したように、メインシステム10が1バイト
の命令語を送るとき、最初にエラービットを“0”にし
て、命令語中の最初の4ビット(D0〜D3)を伝送す
る。その後、前記マイクロコンピュータ20′はそれら
の4ビットを受信した後、第1確認データ00000を
メインシステム10に伝送すると、該メインシステム1
0はマイクロコンピュータ20′から伝送されたデータ
を確認して、最初に送信した命令語(D0〜D3)が正
常に受信されたと判断し、メインシステム10は残りの
命令語(D4〜D7)を前記マイクロコンピュータ2
0′に伝送する。
【0022】このとき、前記マイクロコンピュータ2
0′は、再び第2確認信号10101をメインシステム
10に伝送して命令語を正確に受信したという応答を送
信する。このようにして、前記マイクロコンピュータ2
0′は、2回の命令語データを調合して該当の命令を実
行する。その後、前記メインシステム10が前記マイク
ロコンピュータ20′からデータを受信する場合は、図
5(b)に示したように、前記メインシステム10から
マイクロコンピュータ20′にデータ伝送要請データ1
0000が伝送される。前記マイクロコンピュータ2
0′は、前記メインシステム10に最初の4ビットのデ
ータD0〜D3を送信した後、次回のデータ伝送要請デ
ータ10101をマイクロコンピュータ20′に伝送す
ると、該マイクロコンピュータ20′は残りの4ビット
のデータD4〜D7をメインシステム10に伝送する。
0′は、再び第2確認信号10101をメインシステム
10に伝送して命令語を正確に受信したという応答を送
信する。このようにして、前記マイクロコンピュータ2
0′は、2回の命令語データを調合して該当の命令を実
行する。その後、前記メインシステム10が前記マイク
ロコンピュータ20′からデータを受信する場合は、図
5(b)に示したように、前記メインシステム10から
マイクロコンピュータ20′にデータ伝送要請データ1
0000が伝送される。前記マイクロコンピュータ2
0′は、前記メインシステム10に最初の4ビットのデ
ータD0〜D3を送信した後、次回のデータ伝送要請デ
ータ10101をマイクロコンピュータ20′に伝送す
ると、該マイクロコンピュータ20′は残りの4ビット
のデータD4〜D7をメインシステム10に伝送する。
【0023】しかし、前記メインシステム10からマイ
クロコンピュータ20′にデータを伝送する場合は、図
5(c)に示したように、先ず、前記メインシステム1
0からエラービットを“0”にして、最初の4ビットの
データD0〜D3をマイクロコンピュータ20′に伝送
すると、該マイクロコンピュータ20′はデータを正確
に受信したことを認知させる応答データ00000をメ
インシステム10に伝送し、該応答データを受けて確認
した前記メインシステム10は、継続してマイクロコン
ピュータ20′に残りの4ビットのデータD4〜D7を
伝送する。
クロコンピュータ20′にデータを伝送する場合は、図
5(c)に示したように、先ず、前記メインシステム1
0からエラービットを“0”にして、最初の4ビットの
データD0〜D3をマイクロコンピュータ20′に伝送
すると、該マイクロコンピュータ20′はデータを正確
に受信したことを認知させる応答データ00000をメ
インシステム10に伝送し、該応答データを受けて確認
した前記メインシステム10は、継続してマイクロコン
ピュータ20′に残りの4ビットのデータD4〜D7を
伝送する。
【0024】このとき、前記マイクロコンピュータ2
0′は、再び第2確認信号10101をメインシステム
10に伝送して命令語を正確に受信したことを知らせ、
このようにして、前記マイクロコンピュータ20′は、
2回の命令データを調合して該当命令を実行する。
0′は、再び第2確認信号10101をメインシステム
10に伝送して命令語を正確に受信したことを知らせ、
このようにして、前記マイクロコンピュータ20′は、
2回の命令データを調合して該当命令を実行する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るデー
タ伝送装置及びその方法においては、メインシステムと
関連するインタフェースロジックを有しない低廉なマイ
クロコンピュータを用いてメインシステムとのデータ伝
送を行い、メインシステムとのインタフェースを具現し
得るという効果がある。
タ伝送装置及びその方法においては、メインシステムと
関連するインタフェースロジックを有しない低廉なマイ
クロコンピュータを用いてメインシステムとのデータ伝
送を行い、メインシステムとのインタフェースを具現し
得るという効果がある。
【0026】また、キーボード制御器の種類に拘らず、
標準化された入出力ポートを経てデータを処理するた
め、メインシステムにリモコン及び簡単な入力装置を採
用させ、キーボードとキーボード制御器間の誤動作を防
止して製品の信頼性を向上し得るという効果がある。
又、IBM系コンピュータの互換性を維持し、リモコン
を用いてメインシステムの速度低下を防止し得るという
効果がある。
標準化された入出力ポートを経てデータを処理するた
め、メインシステムにリモコン及び簡単な入力装置を採
用させ、キーボードとキーボード制御器間の誤動作を防
止して製品の信頼性を向上し得るという効果がある。
又、IBM系コンピュータの互換性を維持し、リモコン
を用いてメインシステムの速度低下を防止し得るという
効果がある。
【図1】本発明に係るデータ伝送装置のブロック図であ
る。
る。
【図2】図1の信号制御部の回路図である。
【図3】図1のデータ送信検出部の回路図である。
【図4】図1の二重バッファの回路図である。
【図5】本発明に係るデータ伝送装置を利用して命令語
又はデータを伝送する過程の説明図で、(a)はメイン
システムからマイクロコンピュータに命令語を伝送する
過程の説明図、(b)はマイクロコンピュータからメイ
ンシステムにデータを伝送する過程の説明図で、(c)
はメインシステムからマイクロコンピュータにデータを
伝送する過程の説明図である。
又はデータを伝送する過程の説明図で、(a)はメイン
システムからマイクロコンピュータに命令語を伝送する
過程の説明図、(b)はマイクロコンピュータからメイ
ンシステムにデータを伝送する過程の説明図で、(c)
はメインシステムからマイクロコンピュータにデータを
伝送する過程の説明図である。
【図6】従来のマイクロコンピュータのブロック図であ
る。
る。
10…メインシステム 20′…マイクロコンピュータ 100…信号制御部 110…積分回路 120…遅延部 200…データ送信検出部 300…二重バッファ 310…第1バッファ 320…第2バッファ OR1〜OR3…第1〜第3ORゲート INV1…インバータ DFF…フリップフロップ
Claims (7)
- 【請求項1】 メインシステムと関連するインタフェー
スロジックを有しないマイクロコンピュータが、そのメ
インシステムとデータを伝送するデータ伝送装置であっ
て、 データ伝送の有無を検知して第1、第2伝送制御信号を
夫々発生する信号制御部と、 該信号制御部の第1伝送制御信号によりデータ伝送の有
無をマイクロコンピュータに知らせるデータ送信検出部
と、 前記信号制御部の第1、第2伝送制御信号によりメイン
システム又はマイクロコンピュータが伝送すべきデータ
を該当のポートを経て読み出すように、所定周期をラッ
チする二重バッファと、を備えて構成されたことを特徴
とするデータ伝送装置。 - 【請求項2】 前記信号制御部は、チップ選択信号とシ
ステム電源の印加与否を検出した検出信号とを論理和す
る第1ORゲートと、該第1ORゲートの出力と読み出
し制御信号とを論理和する第2ORゲートと、該第2O
Rゲートの出力を安定化させる積分回路と、該積分回路
の出力信号を遅延させて第1伝送制御信号を出力する遅
延部と、前記第1ORゲートの出力と書き込み制御信号
とを論理和する第3ORゲートと、該第3ORゲートの
出力を反転して第2伝送制御信号を出力する第1インバ
ータと、から構成されたことを特徴とする請求項1記載
のデータ伝送装置。 - 【請求項3】 前記データ送信検出部は、前記信号制御
部から出力する第1伝送制御信号に同期され、メインシ
ステムから論理信号を受けて第1認識信号を出力するフ
リップフロップから構成されたことを特徴とする請求項
1記載のデータ伝送装置。 - 【請求項4】 前記二重バッファは、前記信号制御部の
第1伝送制御信号がゲートイネーブル端子に印加され、
制御端子にマイクロコンピュータから出力した第1制御
信号が印加される第1バッファと、 前記信号制御部の第2伝送制御信号が制御端子に印加さ
れ、ゲートイネーブル端子に前記マイクロコンピュータ
から出力した第2制御信号が印加される第2バッファと
から構成されたことを特徴とする請求項1記載のデータ
伝送装置。 - 【請求項5】 マイクロコンピュータとメインシステム
間のデータ伝送装置において、 データを所定大きさに分け、その一部を伝送する第1過
程と、 伝送されたデータの一部が正確に受信されたかを確認
し、“伝送されたデータ部分の次のデータ部分を伝送し
ろ”という第1確認信号を伝送する第2過程と、 データの最終部分を伝送する第3過程と、 伝送された全てのデータが正確に受信されたかを確認し
て第2確認信号を伝送する第4過程と、を順次行うこと
を特徴とするデータ伝送方法。 - 【請求項6】 前記第1過程において、マイクロコンピ
ュータからメインシステムにデータを伝送するときは、
該メインシステムからデータの伝送を要請する信号を前
記マイクロコンピュータに伝送する過程を追加包含する
ことを特徴とする請求項5記載のデータ伝送方法。 - 【請求項7】 前記第1過程及び第2過程は、伝送する
べきデータの大きさがNバイトであると、2N−1回反
復されることを特徴とする請求項5記載のデータ伝送方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019980000536A KR100284054B1 (ko) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 마이콤과 메인 시스템의 데이터 전송방법 및 장치 |
KR536/1998 | 1998-01-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11316735A true JPH11316735A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=19531284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11004097A Pending JPH11316735A (ja) | 1998-01-12 | 1999-01-11 | デ―タ伝送装置及びその方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6405260B2 (ja) |
JP (1) | JPH11316735A (ja) |
KR (1) | KR100284054B1 (ja) |
TW (1) | TW419923B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20050223126A1 (en) * | 2004-03-31 | 2005-10-06 | Chu Li W | Buffer controller between memories and method for the same |
KR100843105B1 (ko) * | 2006-08-23 | 2008-07-02 | 주식회사 아이피에스 | 컴퓨터 기반 제어기, 제어 시스템, 및 제어 방법 |
US7934045B2 (en) * | 2009-06-09 | 2011-04-26 | International Business Machines Corporation | Redundant and fault tolerant control of an I/O enclosure by multiple hosts |
WO2012169687A1 (ko) * | 2011-06-07 | 2012-12-13 | 대성전기공업 주식회사 | 듀얼 컨트롤러 시스템의 오류 검출 장치 및 방법 |
US8456917B1 (en) * | 2011-11-29 | 2013-06-04 | Elpida Memory, Inc. | Logic circuit for a semiconductor memory device, and method of managing an operation in the semiconductor memory device |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3979732A (en) * | 1975-02-18 | 1976-09-07 | Motorola, Inc. | Asynchronous status interlock circuit for interface adaptor |
US4485470A (en) * | 1982-06-16 | 1984-11-27 | Rolm Corporation | Data line interface for a time-division multiplexing (TDM) bus |
KR910001743B1 (ko) * | 1986-11-28 | 1991-03-22 | 미쓰비시덴기 가부시기가이샤 | 데이타 멀티 플렉스 전송 장치 |
JP2778222B2 (ja) * | 1990-08-15 | 1998-07-23 | 日本電気株式会社 | 半導体集積回路装置 |
US5386585A (en) * | 1993-02-03 | 1995-01-31 | Intel Corporation | Self-timed data pipeline apparatus using asynchronous stages having toggle flip-flops |
US5790567A (en) * | 1995-08-28 | 1998-08-04 | California Institute Of Technology | Parallel processing spacecraft communication system |
-
1998
- 1998-01-12 KR KR1019980000536A patent/KR100284054B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1999
- 1999-01-05 TW TW088100058A patent/TW419923B/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-01-11 JP JP11004097A patent/JPH11316735A/ja active Pending
- 1999-01-12 US US09/228,557 patent/US6405260B2/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
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TW419923B (en) | 2001-01-21 |
KR100284054B1 (ko) | 2001-03-02 |
US20020010802A1 (en) | 2002-01-24 |
KR19990065297A (ko) | 1999-08-05 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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