JPH113144A - 明るさに応じて省電力制御を行う情報処理装置 - Google Patents
明るさに応じて省電力制御を行う情報処理装置Info
- Publication number
- JPH113144A JPH113144A JP9153312A JP15331297A JPH113144A JP H113144 A JPH113144 A JP H113144A JP 9153312 A JP9153312 A JP 9153312A JP 15331297 A JP15331297 A JP 15331297A JP H113144 A JPH113144 A JP H113144A
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- Japan
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- power saving
- stop flag
- luminance
- cpu
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Abstract
(57)【要約】
【課題】周囲の明るさに対応して適切に情報処理装置の
省電力制御をする。 【解決手段】周囲の明るさを検出する手段を用いて情報
処理装置の周囲の明るさを監視する。前記周囲の明るさ
を検出する手段の出力値から状態を判断し省電力制御を
行う手段によって、周囲が少し暗いのであれば表示装置
の輝度調整を行う手段を用いて表示装置の輝度を操作に
支障の無い程度に落とし消費電力を抑える。周囲がとて
も暗いのであれば、CPU内のレジスタや主記憶装置の
内容を磁気ディスク装置へ待避し停止する手段を用いて
最も消費電力が少なくなる状態(省電力状態)へ遷移さ
せる。情報処理装置の最も消費電力が少なくなる状態
(省電力状態)にあるときに周囲が明るくなった場合、
前記CPU内のレジスタや主記憶装置の内容を磁気ディ
スク装置へ待避し停止する手段によって磁気ディスク装
置へ待避した情報をCPU内のレジスタや主記憶装置に
復元する手段を用いて、情報処理装置を通常の動作状態
に戻す。
省電力制御をする。 【解決手段】周囲の明るさを検出する手段を用いて情報
処理装置の周囲の明るさを監視する。前記周囲の明るさ
を検出する手段の出力値から状態を判断し省電力制御を
行う手段によって、周囲が少し暗いのであれば表示装置
の輝度調整を行う手段を用いて表示装置の輝度を操作に
支障の無い程度に落とし消費電力を抑える。周囲がとて
も暗いのであれば、CPU内のレジスタや主記憶装置の
内容を磁気ディスク装置へ待避し停止する手段を用いて
最も消費電力が少なくなる状態(省電力状態)へ遷移さ
せる。情報処理装置の最も消費電力が少なくなる状態
(省電力状態)にあるときに周囲が明るくなった場合、
前記CPU内のレジスタや主記憶装置の内容を磁気ディ
スク装置へ待避し停止する手段によって磁気ディスク装
置へ待避した情報をCPU内のレジスタや主記憶装置に
復元する手段を用いて、情報処理装置を通常の動作状態
に戻す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータやワードプロセッサ、携帯型端末装置等の情報処
理装置に係わり、特に省電力制御機能を持った装置に関
する。
ュータやワードプロセッサ、携帯型端末装置等の情報処
理装置に係わり、特に省電力制御機能を持った装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】通常、情報処理装置において省電力制御
を行うには、特開平3-27420に記載されるように、キー
ボード入力されてから時間を計り、ある一定時間内に次
のキーボード入力が無い場合、表示装置を消灯させた
り、一部の機能を停止させ消費電力の削減(省電力状態
への遷移)を行っていた。
を行うには、特開平3-27420に記載されるように、キー
ボード入力されてから時間を計り、ある一定時間内に次
のキーボード入力が無い場合、表示装置を消灯させた
り、一部の機能を停止させ消費電力の削減(省電力状態
への遷移)を行っていた。
【0003】また、ノートブック型パーソナルコンピュ
ータの多くは、液晶表示パネルの開閉動作によって入り
切りするスイッチ、或は状態遷移のための専用スイッチ
を利用して、通常動作状態と省電力状態の遷移を行うこ
とができる。
ータの多くは、液晶表示パネルの開閉動作によって入り
切りするスイッチ、或は状態遷移のための専用スイッチ
を利用して、通常動作状態と省電力状態の遷移を行うこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、前記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見出した。
技術を検討した結果、以下の問題点を見出した。
【0005】すなわち、長時間キーボード入力を行わな
い処理をさせる場合、使用者の意図とは別に省電力状態
へ遷移してしまう。
い処理をさせる場合、使用者の意図とは別に省電力状態
へ遷移してしまう。
【0006】また、液晶表示パネルの開閉動作によって
入り切りするスイッチ、或は状態遷移のための専用スイ
ッチを利用する方法は、省電力状態へ遷移させるため
に、操作者の意識的な動作が必要である。
入り切りするスイッチ、或は状態遷移のための専用スイ
ッチを利用する方法は、省電力状態へ遷移させるため
に、操作者の意識的な動作が必要である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願によって開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
【0008】すなわち、周囲の明るさを検出する手段を
用いて情報処理装置の周囲の明るさを監視する。前記周
囲の明るさを検出する手段の出力値から状態を判断し省
電力制御を行う手段によって、周囲が明るい場合は、表
示装置の輝度調整を行う手段を用いて表示装置の輝度を
高めに設定し表示画面を見易くする。周囲が少し暗いの
であれば表示装置の輝度調整を行う手段を用いて表示装
置の輝度を操作に支障の無い程度に落とし消費電力を抑
える。周囲が暗いのであれば、液晶表示パネルが閉じら
れた状態または情報処理装置を使う環境ではないと判断
し、CPU内のレジスタや主記憶装置の内容を磁気ディ
スク装置へ待避し停止する手段を用いて最も消費電力が
少なくなる状態(省電力状態)へ遷移させる。情報処理
装置の最も消費電力が少なくなる状態(省電力状態)に
あるときに周囲が明るくなった場合、前記CPU内のレ
ジスタや主記憶装置の内容を磁気ディスク装置へ待避し
停止する手段によって磁気ディスク装置へ待避した情報
をCPU内のレジスタや主記憶装置に復元する手段を用
いて、情報処理装置を通常の動作状態に戻す。
用いて情報処理装置の周囲の明るさを監視する。前記周
囲の明るさを検出する手段の出力値から状態を判断し省
電力制御を行う手段によって、周囲が明るい場合は、表
示装置の輝度調整を行う手段を用いて表示装置の輝度を
高めに設定し表示画面を見易くする。周囲が少し暗いの
であれば表示装置の輝度調整を行う手段を用いて表示装
置の輝度を操作に支障の無い程度に落とし消費電力を抑
える。周囲が暗いのであれば、液晶表示パネルが閉じら
れた状態または情報処理装置を使う環境ではないと判断
し、CPU内のレジスタや主記憶装置の内容を磁気ディ
スク装置へ待避し停止する手段を用いて最も消費電力が
少なくなる状態(省電力状態)へ遷移させる。情報処理
装置の最も消費電力が少なくなる状態(省電力状態)に
あるときに周囲が明るくなった場合、前記CPU内のレ
ジスタや主記憶装置の内容を磁気ディスク装置へ待避し
停止する手段によって磁気ディスク装置へ待避した情報
をCPU内のレジスタや主記憶装置に復元する手段を用
いて、情報処理装置を通常の動作状態に戻す。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、実施例と
ともに図を参照して詳細に説明する。
ともに図を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例を示す外観図で
ある。
ある。
【0011】図1において、10aは表示パネルを閉じ
た状態のノートブック型パーソナルコンピュータであ
る。このように表示パネルを閉じた状態で使用すること
は無いので動作は停止モード(省電力状態)にあること
が望ましい。10b,10cは表示パネルを開いた状態
のノートブック型パーソナルコンピュータ、11は液晶
表示パネル,12はCdSやフォトトランジスタ、CC
Dカメラ等の受光素子である。このように表示パネルを
開いた状態は、装置を使用することが多いので動作は通
常動作モードにあることが望ましい。10bは外光が少
ない場合の動作状態を表しており、10cは外光が多い
場合の動作状態を表している。受光素子12によって外
光の明るさを関知し、明るい場合は表示を見易くするた
めに液晶表示パネル11の表示輝度を上げ明るくしてい
る。暗い場合は表示輝度を落とし省電力化を行う。更に
表示パネルを閉じた状態のノートブック型パーソナルコ
ンピュータ10aでは、表示パネルの閉動作により受光
素子12に外光が届かない状態になるので、停止モード
へ遷移させることが可能である。
た状態のノートブック型パーソナルコンピュータであ
る。このように表示パネルを閉じた状態で使用すること
は無いので動作は停止モード(省電力状態)にあること
が望ましい。10b,10cは表示パネルを開いた状態
のノートブック型パーソナルコンピュータ、11は液晶
表示パネル,12はCdSやフォトトランジスタ、CC
Dカメラ等の受光素子である。このように表示パネルを
開いた状態は、装置を使用することが多いので動作は通
常動作モードにあることが望ましい。10bは外光が少
ない場合の動作状態を表しており、10cは外光が多い
場合の動作状態を表している。受光素子12によって外
光の明るさを関知し、明るい場合は表示を見易くするた
めに液晶表示パネル11の表示輝度を上げ明るくしてい
る。暗い場合は表示輝度を落とし省電力化を行う。更に
表示パネルを閉じた状態のノートブック型パーソナルコ
ンピュータ10aでは、表示パネルの閉動作により受光
素子12に外光が届かない状態になるので、停止モード
へ遷移させることが可能である。
【0012】図2は、本発明の一実施例の受光量(周囲
の明るさ)と表示輝度、動作モードの関係を示す図であ
る。
の明るさ)と表示輝度、動作モードの関係を示す図であ
る。
【0013】縦軸に表示輝度、横軸に受光量を示したも
のである。受光量の多い領域では受光量と輝度の関係は
正比例にあり通常動作モードにあることを示している。
受光量の少ない領域では表示輝度を0とし、動作モード
を停止モードにすることを示している。通常動作モード
と停止モードのしきい値は、操作者の使用環境にあわせ
設定できるようにしておくこと、またモードの切り替え
にはヒステリシス特性を持たせることにより、使い易さ
が向上することは言うまでもない。
のである。受光量の多い領域では受光量と輝度の関係は
正比例にあり通常動作モードにあることを示している。
受光量の少ない領域では表示輝度を0とし、動作モード
を停止モードにすることを示している。通常動作モード
と停止モードのしきい値は、操作者の使用環境にあわせ
設定できるようにしておくこと、またモードの切り替え
にはヒステリシス特性を持たせることにより、使い易さ
が向上することは言うまでもない。
【0014】図3は、本発明の一実施例の受光量(周囲
の明るさ)と表示輝度の関係を示す表である。
の明るさ)と表示輝度の関係を示す表である。
【0015】図3は、図2のグラフに具体的な数値を当
てはめた一例である。受光量の最高を7とし受光量を整
数化した場合に取り得る表示輝度値を示している。
てはめた一例である。受光量の最高を7とし受光量を整
数化した場合に取り得る表示輝度値を示している。
【0016】図4は、本発明の一実施例の情報処理装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【0017】40は受光センサでCdSやフォトトラン
ジスタ、CCDカメラ等の受光素子を利用し構成する。
41は省電力制御部で受光センサ40の出力値を元に省
電力制御を行う。42は表示輝度制御部、43は表示部
で、43aのバックライトと43bの表示パネルから構
成される。44は電源部、45はCPU、46はバス、
47はビデオ回路、48は主記憶装置、49は磁気ディ
スク装置である。
ジスタ、CCDカメラ等の受光素子を利用し構成する。
41は省電力制御部で受光センサ40の出力値を元に省
電力制御を行う。42は表示輝度制御部、43は表示部
で、43aのバックライトと43bの表示パネルから構
成される。44は電源部、45はCPU、46はバス、
47はビデオ回路、48は主記憶装置、49は磁気ディ
スク装置である。
【0018】図5は、本発明の一実施例の情報処理装置
の動作手順を示すフローチャートである。
の動作手順を示すフローチャートである。
【0019】次に図5を用いて、省電力制御の流れを説
明する。装置の電源投入(ステップ100)後、省電力
制御部41内に持つ停止フラグを0に設定する(ステッ
プ110)。受光センサ40を利用して明るさ情報を取
得する(ステップ120)。省電力制御部41内に持つ
図3に示すようなテーブル(配列)を用いて、取得した
明るさに対応する輝度情報を求める(ステップ13
0)。その対応輝度が0であるか調べる(ステップ14
0)。0であれば、次に、停止フラグが1であるか調べ
る(ステップ150)。停止フラグが1の場合、情報処
理装置は停止モードにあるので、ステップ120へ戻
り、引き続き明るさの監視を行う。停止フラグが0の場
合、情報処理装置は通常動作モードにあるので、停止モ
ードへの遷移を行う。まず、CPU45、主記憶装置4
8等の不揮発性メモリのデータを磁気ディスク装置49
へ待避する(ステップ160)。次に、電源部44に対
し受光センサ40と省電力制御部41以外への電源を停
止させる(ステップ170)。停止モードへ遷移したの
で停止フラグを1にする(ステップ180)。その後、
ステップ120へ戻り、引き続き明るさの監視を行う。
前記ステップ140において、対応輝度が0でなかった
場合、停止フラグが1であるか調べる(ステップ20
0)へ進む。停止フラグが1の場合、情報処理装置は停
止モードにあるので、通常動作モードへの遷移を行う。
まず、電源部44に対し停止させていた電源の供給を再
開させる(ステップ210)。次に磁気ディスク装置4
9へ待避してあるデータをCPU45、主記憶装置48
等へ復元する(ステップ220)。通常動作モードへ遷
移したので停止フラグを0にする(ステップ230)。
その後、ステップ120へ戻り、引き続き明るさの監視
を行う。前記ステップ200において、停止フラグが1
でなかった場合、対応する輝度を表示輝度制御部42に
送り、バックライト43aへ反映させる(ステップ30
0)。その後、ステップ120へ戻り、引き続き明るさ
の監視を行う。
明する。装置の電源投入(ステップ100)後、省電力
制御部41内に持つ停止フラグを0に設定する(ステッ
プ110)。受光センサ40を利用して明るさ情報を取
得する(ステップ120)。省電力制御部41内に持つ
図3に示すようなテーブル(配列)を用いて、取得した
明るさに対応する輝度情報を求める(ステップ13
0)。その対応輝度が0であるか調べる(ステップ14
0)。0であれば、次に、停止フラグが1であるか調べ
る(ステップ150)。停止フラグが1の場合、情報処
理装置は停止モードにあるので、ステップ120へ戻
り、引き続き明るさの監視を行う。停止フラグが0の場
合、情報処理装置は通常動作モードにあるので、停止モ
ードへの遷移を行う。まず、CPU45、主記憶装置4
8等の不揮発性メモリのデータを磁気ディスク装置49
へ待避する(ステップ160)。次に、電源部44に対
し受光センサ40と省電力制御部41以外への電源を停
止させる(ステップ170)。停止モードへ遷移したの
で停止フラグを1にする(ステップ180)。その後、
ステップ120へ戻り、引き続き明るさの監視を行う。
前記ステップ140において、対応輝度が0でなかった
場合、停止フラグが1であるか調べる(ステップ20
0)へ進む。停止フラグが1の場合、情報処理装置は停
止モードにあるので、通常動作モードへの遷移を行う。
まず、電源部44に対し停止させていた電源の供給を再
開させる(ステップ210)。次に磁気ディスク装置4
9へ待避してあるデータをCPU45、主記憶装置48
等へ復元する(ステップ220)。通常動作モードへ遷
移したので停止フラグを0にする(ステップ230)。
その後、ステップ120へ戻り、引き続き明るさの監視
を行う。前記ステップ200において、停止フラグが1
でなかった場合、対応する輝度を表示輝度制御部42に
送り、バックライト43aへ反映させる(ステップ30
0)。その後、ステップ120へ戻り、引き続き明るさ
の監視を行う。
【0020】これにより、周囲の明るさに対応した輝度
制御が可能になり、バックライト43aの電力消費量を
調節でき、省電力化が実現できる。さらに、明るさによ
り停止モードへの遷移が可能なので、大幅な省電力化が
実現できる。
制御が可能になり、バックライト43aの電力消費量を
調節でき、省電力化が実現できる。さらに、明るさによ
り停止モードへの遷移が可能なので、大幅な省電力化が
実現できる。
【0021】以上、本発明を前記実施例に基づき具体的
に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるもの
ではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々変更
可能であることは勿論である。
に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるもの
ではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々変更
可能であることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
【0023】すなわち、周囲の明るさに対応して適切に
情報処理装置の省電力制御をすることができ、操作感を
害さない木目細かな省電力化が実現できる。
情報処理装置の省電力制御をすることができ、操作感を
害さない木目細かな省電力化が実現できる。
【図1】本発明の一実施例を示す外観図である。
【図2】本発明の一実施例の受光量(周囲の明るさ)と
表示輝度、動作モードの関係を示す図である。
表示輝度、動作モードの関係を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の受光量(周囲の明るさ)と
表示輝度の関係を示す表である。
表示輝度の関係を示す表である。
【図4】本発明の一実施例の情報処理装置のブロック図
である。
である。
【図5】本発明の一実施例の情報処理装置の動作手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
10a…ノートブック型パーソナルコンピュータ(表示
パネルを閉じた状態)、10b、10c…ノートブック
型パーソナルコンピュータ(表示パネルを開いた状
態)、11…液晶表示パネル、12…受光素子、40…
受光センサ、41…省電力制御部、 42…表示輝度制
御部、 43…表示部、43a…バックライト、43b
…表示パネル、44…電源部、45…CPU、46…バ
ス、47…ビデオ回路、48…主記憶装置、49…磁気
ディスク装置。
パネルを閉じた状態)、10b、10c…ノートブック
型パーソナルコンピュータ(表示パネルを開いた状
態)、11…液晶表示パネル、12…受光素子、40…
受光センサ、41…省電力制御部、 42…表示輝度制
御部、 43…表示部、43a…バックライト、43b
…表示パネル、44…電源部、45…CPU、46…バ
ス、47…ビデオ回路、48…主記憶装置、49…磁気
ディスク装置。
Claims (1)
- 【請求項1】周囲の明るさを検出する手段と、前記周囲
の明るさを検出する手段の出力値から状態を判断し省電
力制御を行う手段と、表示装置の輝度調整を行う手段
と、CPU内のレジスタや主記憶装置の内容を磁気ディ
スク装置へ待避し停止する手段と、前記CPU内のレジ
スタや主記憶装置の内容を磁気ディスク装置へ待避し停
止する手段によって磁気ディスク装置へ待避した情報を
CPU内のレジスタや主記憶装置に復元する手段を有
し、前記周囲の明るさを検出する手段を用いて得られた
明るさの情報に応じて省電力制御を行うことを特徴とす
る情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9153312A JPH113144A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 明るさに応じて省電力制御を行う情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9153312A JPH113144A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 明るさに応じて省電力制御を行う情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH113144A true JPH113144A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15559746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9153312A Pending JPH113144A (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | 明るさに応じて省電力制御を行う情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH113144A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012191637A (ja) * | 2007-01-05 | 2012-10-04 | Apple Inc | バックライトおよび環境光センサ・システム |
JP2023509338A (ja) * | 2019-12-09 | 2023-03-08 | コミサリヤ ア レネルジ アトミク エ ウ エネルジ アルタナティブ | 光信号によって制御される電源スイッチを含む無線電子起爆装置、無線起爆システム、及び起爆装置の起動方法 |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP9153312A patent/JPH113144A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012191637A (ja) * | 2007-01-05 | 2012-10-04 | Apple Inc | バックライトおよび環境光センサ・システム |
JP2023509338A (ja) * | 2019-12-09 | 2023-03-08 | コミサリヤ ア レネルジ アトミク エ ウ エネルジ アルタナティブ | 光信号によって制御される電源スイッチを含む無線電子起爆装置、無線起爆システム、及び起爆装置の起動方法 |
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